製品概要

RunDX DeviceControl(ランディーエックス デバイスコントロール)は、会社や組織内のPCにおいてUSBメモリなど、様々な外部デバイスの利用を制限し、データの不正な持ち出しを防止するセキュリティソフトウエアです。

未許可のデバイス接続を防止

NEC法人向けPC全ての「Mate」と「VersaPro」には「RunDX  DeviceControlバンドル版(利用機能限定)」が採用されています。
注:RunDX DeviceControlは株式会社ラネクシーのソリューションです。

製品特徴

1) 堅牢なアクセス制御

USBメモリ、CD/DVD/BD、スマートフォン、WiFiなど様々なデバイスごとにアクセスを制御します。また、ストレージホワイトリスト機能にて登録された特定デバイスのストレージに対してアクセス許可を与えることができます。

堅牢なアクセス制御

2) デバイス操作ログで証跡管理

デバイス操作ログを取得し、管理コンソールで閲覧することができる機能です。利用者によるデバイスへのアクセスを記録することで、情報流出の危険がないかをチェックすることができます。

デバイス操作ログで証跡管理

3) 簡単な管理・運用

クライアントPCに管理者PCからWEBブラウザ経由でリモート接続し、設定管理が可能です。また直感的に操作できるユーザビリティの高い画面設計をしているので、専門知識を持たなくても導入・運用が可能です。

簡単な管理・運用

4)安心・安全のサポート

日本で開発・サポートしており 安心・安定したサービス を提供します。

安心・安全のサポート

価格情報

品名製 型番 価格(税別)
ライセンス RunDX DeviceControl ライセンス 1-30 RUNDXDC-LM30 ¥9,200
RunDX DeviceControl ライセンス 31-100 RUNDXDC-LM100 ¥7,500
RunDX DeviceControl ライセンス 101-250 RUNDXDC-LM250 ¥6,100
保守更新
※2年目以降発生
RunDX DeviceControl 年間保守 1-30 RUNDXDC-M30 ¥1,840
RunDX DeviceControl 年間保守 31-100 RUNDXDC-M100 ¥1,500
RunDX DeviceControl 年間保守 101-250 RUNDXDC-M250 ¥1,220

※価格は1ライセンス(初年度保守契約含む)の価格です。
※官公庁/教育機関向けライセンスがございますのでご希望の場合は別途お問合せ下さい。
※年間保守の内容はこちらとなります。 ・サポートセンターへのチャット ・E-Mailでのお問合せ ・無償バージョンアップ

動作環境

RunDX DeviceControl
OS Windows 10 バージョン 22H2
Windows 11 バージョン 23H2
(※1)(※2)
CPU 1GHz以上で2コア以上の64ビット互換プロセッサ
メモリ 4GB以上
HDD インストールドライブに 1.5GB以上の空き領域があること
Webブラウザ Microsoft Edge Google Chrome

※1. いずれも 64 ビットのみ対応。32 ビットでは動作しません。OS の対応言語は「日本語」となります。
※2. Home/Pro/Enterprise に対応しております。

RunDX DeviceControl for Server
OS Windows Server 2016
Windows Server 2019
Windows Server 2022
(※1)(※2)
CPU 1.4 GHz 以上で1コア以上の64 ビットプロセッサ
メモリ 2GB以上
HDD インストールドライブに 1.5GB以上の空き領域があること
Webブラウザ Microsoft Edge Google Chrome

※1. いずれも 64 ビットのみ対応。32 ビットでは動作しません。OS の対応言語は「日本語」となります。
※2. Standard/Datacenter に対応しております。

注: 2024年4月時点での情報となります。