項目 |
項目注釈 |
仕様 |
|
CPU |  
| モバイル AMD Duron(TM) プロセッサ |
クロック周波数 | *1
|
700MHz |
キャッシュメモリ | 1次 |  
| 128KB(内蔵) |
2次 |  
| 64KB(内蔵) |
バスクロック | システムバス |  
| 100MHz |
メモリ(メインRAM) | 標準容量 |  
| 128MB |
最大容量 |  
| 384MB |
表示機能 | 内蔵ディスプレイ |  
| 14.1型TFTカラー液晶(XGA) |
ビデオRAM |  
| 4MB |
グラフィックアクセラレータ | *3
|
ATI社製RAGE(TM) Mobility-M(AGP、デュアルディスプレイ表示機能*4、スムージング機能*5をサポート |
解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) | 640×480ドット | *8
|
最大1,677万色*5*7(最大1,677万色) |
800×600ドット | *8
|
最大1,677万色*5*7(最大1,677万色) |
1,024×768ドット | *8
|
最大1,677万色*7(最大1,677万色) |
1,280×1,024ドット | *8
|
(最大1,677万色)*6 |
1,600×1,200ドット | *8
|
(最大65,536色)*6 |
メール着信表示機能 |  
| メール着信ランプ搭載 |
サウンド機能 | 音源/サラウンド機能 | *3
|
PCM録音再生、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI)、3Dポジショナル・サウンド(EAX、A3D対応)、 ステレオスピーカ、インスタントオーディオ機能 |
通信機能 | FAXモデム | *10
|
モデム:データ転送速度 最大56Kbps*12(V.90)、FAX :データ転送速度 最大14.4Kbps(V.17) |
入力機器 | キーボード |  
| 本体一体型(キーピッチ19mm*13、キーストローク3.0mm)、JIS 標準配列(90キー)、右コントロールキー付き |
ワンタッチスタートボタン、ジョグホイール |  
| インターネット対応ボタン、メール対応ボタン、CD/DVDプレーヤボタン(再生、停止、トラック送り、トラック巻戻し、オーディオ電源スイッチ)搭載 |
ポインティングデバイス |  
| スクロール機能付NXパッド標準装備 |
フロッピーディスクドライブ |  
| 3.5型内蔵*14 |
ハードディスクドライブ | *16
|
約20GB*17 |
CD/DVDドライブ | CD/DVDドライブ |  
| CD-R/RWドライブ内蔵 |
速度 |  
| 読込み速度 CD-ROM:最大24倍速、書込み速度 CD-R:最大8倍速、CD-RW:最大4倍速 |
スロット | PCカード |  
| Type II×2スロット(Type III×1スロットとしても使用可)、PC Card Standard準拠、CardBus対応 |
インターフェイス | USB |  
| USB ×2 |
IEEE1394(DV) |  
| IEEE1394(4 ピン)×1 |
パラレル |  
| パラレル(D-sub25ピン) |
シリアル |  
| シリアル(D-sub9ピン) |
ディスプレイ(アナログ) |  
| ディスプレイ(アナログRGB、ミニD-sub15ピン) |
PS/2 |  
| マウス/テンキーボード(PS/2タイプ、ミニDIN6ピン) |
サウンド関連インターフェイス | 光デジタルオーディオ(S/PDIF)出力 |  
| 光デジタルオーディオ(S/PDIF)出力(丸型、ミニジャック)*22/ライン/ヘッドホン共用出力(ステレオ、ミニジャック) |
ライン入力 |  
| ライン入力(ステレオ、ミニジャック) |
マイク入力 |  
| マイク(モノラル、ミニジャック) |
ビデオ出力(TV-OUT) |  
| TV-OUT端子(ビデオ出力、コンポジット)*8 |
バッテリ駆動時間 | 標準 | *25 *26
|
約1.2 - 1.9時間 |
バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) | 標準 | *25 *26
|
約2.7/約2.1時間 |
電源 | *30
|
ニッケル水素バッテリまたはAC100 - 240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)*31 |
消費電力 | 標準 |  
| 約17W |
最大 |  
| 約60W |
エネルギー消費効率(ACアダプタを含む) |  
| S区分 0.0008 |
温湿度条件 |  
| 5 - 35℃、20 - 80%(ただし、結露無きこと) |
外形寸法 | 本体(突起部除く) |  
| 308(W)×262(D)×41 - 44(H)mm*33 |
質量 | 本体 |  
| 約3.5kg(標準バッテリ搭載時) |
インストールOS |  
| Windows(R) Millennium Edition operating system日本語版 |
サポートOS |  
| Windows(R) Millennium Edition operating system日本語版*35、Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版*36*37 |
主なインストールソフト |  
| Microsoft(R) Office XP Personal |
*1: Intel(R) SpeedStep(TM) テクノロジ対応モバイルPentium(R) IIIプロセッサはバッテリ駆動時にクロック周波数が下がります。バッテリ駆動時のクロック周波数はLC800J、LM800Jでは700MHz、LC700Jでは600MHz、LM700Jでは550MHzとなります。 |
*2: 標準メモリ搭載時 |
*3: Microsoft(R) 社のDirectX(R) 8.0に対応。 |
*4: 本体の液晶ディスプレイと、外付けディスプレイで、異なるデスクトップ画面を表示する機能。ただし、Windows(R) 2000 Professionalでは未サポート。 |
*5: 液晶画面のほぼ全体に拡大表示が可能。また、スムージング機能により文字や画像を滑らかに拡大。 |
*6: 本体液晶ディスプレイとTV表示では1,280×1,024ドット、1,600×1,200ドットの部分表示をバーチャルスクリーン機能により実現。 |
*7: 本機の液晶は26万色表示ですが、ウィンドウアクセラレータのディザリングの機能により1,677万色表示を実現。 |
*8: 本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイ(またはTV)の同時表示可能(ビデオ再生画面除く)。拡大表示機能を使用しない状態で、640×480、800×600ドットの解像度では、外付けディスプレイ(またはTV)全体には表示されません。 |
*9: 映像関係機能利用時はフロッピーディスクドライブはご利用になれません。 |
*10: 回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。 |
*11: 通信速度:最大723Kbps。ただし、通信速度は、Bluetooth(TM) Specification Ver1.0B規格による速度(理論値)であり、実効速度とは異なります。 |
*12: 通信距離:屋外見通し70m(本製品同士で通信した場合の最大)。ただし、通信距離は、周囲の電波環境、障害物、設置環境、アプリケーションソフトウェア、OSなどにより異なる場合があります。また、Bluetooth(TM) とワイヤレスLANを近距離で使用すると、通信速度に影響を及ぼす場合がありますので、離してご利用ください。 |
*13: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ。(一部キーピッチが短くなっている部分があります) |
*14: 3モード(720KB/1.2MB/1.44MB)に対応。ただし、1.2MBはドライバのセットアップが必要です。また、1.2MBでのフォーマットはできません。 |
*15: 標準添付のフロッピーディスクドライブは、商品により若干デザインが異なる場合がありますが、機能的には同一です。 |
*16: 1GB=10億バイトの換算値です。 |
*17: Windowsのシステムからは約18.5GBと認識されます。 |
*18: Windowsのシステムからは約27.9GBと認識されます。 |
*19: 映像ソフトの再生は、ソフトウェアによるMPEG2再生方式。Regionコード「2」、「ALL」以外のDVD-Videoの再生は行えません。再生するDVDディスクおよびビデオCDの種類によってはコマ落ちする場合があります。リニアPCM(96KHz/24bit)で記録されている20KHz以上の音声信号は再生できません。 |
*20: パラレルインタフェースを使用する場合は、別売のパラレル変換ケーブル(PC-VP-BK03)が必要です。 |
*21: 外付けディスプレイを接続するには別売の「ディスプレイ変換ケーブル(PC-VP-SK01)」が必要です。 |
*22: 光デジタルオーディオ出力に接続するオーディオ機器は48KHzのサンプリング周波数に対応している必要があります。また、一般のCD・MDプレーヤ類と同様に、SCMS(シリアルコピーマネジメント)に準拠した信号を出力します。 |
*23: 本体標準添付のTV-OUT端子用ケーブル経由で使用。 |
*24: CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM、セカンドバッテリパックのうち、いずれか1つを内蔵可能(本体標準搭載の拡張ベイ用機器以外は別売) |
*25: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって上記記載時間と異なる場合があります。 |
*26: ACPI モードの場合の値(APMモードは未サポート)。 |
*27: オプションのバッテリパック(リチウムイオン)(PC-VP-WP29)を使用した場合。 |
*28: オプションのバッテリパック(リチウムイオン)(PC-VP-WP22)を使用した場合。 |
*29: オプションのセカンドバッテリパック(PC-VP-BP15)とバッテリユニット(LL)(PC-VP-BP16)を併用した場合。 |
*30: バッテリは消耗品です。 |
*31: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 |
*32: 本機はリチウムポリマーバッテリをディスプレイ後ろに内蔵しています。バッテリ寿命による交換は、NECフィールディングで実施しています。(有償) |
*33: 高さ(ゴム足などの突起部除く)に関しては、部分的凹凸があるため、数値に幅があります。 |
*34: 外付FDD(約250g),外付CD-ROMドライブ(約280g)を除いた質量。 |
*35: 市販パッケージはご利用になれません。 |
*36: 添付のソフトウェアはWindows(R) 2000 Professionalでは利用することができません。 |
*37: 機能により未サポートの場合があります。 |
*38: 添付のソフトウェアはWindows(R) Millennium Editionでは利用することができません。 |
*39: 使用可能な携帯電話/PHSについては、携帯電話/cdmaOne/PHS接続表をご覧ください。市販の携帯電話やPHS用着着信音編集やメモリ編集等のアプリケーションはご利用になれません。 |
*40: バックライトスイッチOFF時(バックライト非点灯時) |
*41: 1.44MB および720KBのみ使用可能です。 |
*42: メインメモリのうち16MBはCPUが使用します。最大メモリ容量にするためには、標準実装されているメモリ64MBを取り外して別売の増設RAMボード(128MB)を実装する必要があります。別売メモリを増設するとLaVie MXのメモリクロックは100MHzになります。 |
*43: 128MB標準時は既に増設スロットに64MBメモリ実装済みです。最大メモリ容量にする場合は標準実装のメモリ64MBを取り外し、別売の増設RAMボード(256MB)を実装する必要があります。 |
*44: バッテリパック(L)を使用した場合は約5.5時間です。 |