項目 |
項目注釈 |
仕様 |
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商品概要 |  
| JIPS拡張文字拡張セット(Ver3.0)は、Windows XP、Windows 2000、Windows NT 4.0、Windows Me、 Windows98 Second Editionにおいて、「JIPS 拡張文字」と「NEC付加文字」を入力/表示するための「かな漢字変換(NECAIIME)」と「JIPS拡張文字フォント」と「NEC付加文字フォント」を提供するパッケージです。 |
特徴 |  
| ●標準製品としてリリース、本製品は、前バージョンまで個別対応製品でしたが、標準製品化のご要望が多く、本バージョンより標準製品として出荷することといたしました、●Windows XPに対応 ・Windows 2000/Me/98SEに対応しました ・Windows XP に新たに対応しました、●JIPS 拡張文字フォント/NEC付加文字フォント、日本電気の提供する日本語情報処理システムで利用されている、JIPS拡張文字(JIPS G1領域に定義されている文字)とNEC付加文字を格納したTrueTypeフォントです。本バージョンより、FA明朝拡張Lに24×24ドットのビットマップフォントを搭載しました。文字サイズを18ポイントにすると、JIPS拡張文字が読みやすくなります、(1)JIPS拡張文字フォント(FA明朝拡張L、FAゴシック拡張M)、 「JIPS 拡張文字」および「1バイト系文字」のほかに、「JIS非漢字」も含まれて います、文字種 格納文字数 1バイト系文字158文字、JIPS拡張文字4,261文字、JIS非漢字*339文字、*JIS C6226-1978非漢字(1 - 5区)、合計4,758文字、(2)NEC付加文字フォント(FA明朝付加L、FAゴシック付加M)、「NEC付加文字」および「1バイト系文字」のほかに、「JIS非漢字」も含まれています、文字種 格納文字数 1バイト系文字158文字、NEC付加文字 358文字、JIS非漢字*339文字、*JIS C6226-1978非漢字(1 - 5区)、合計855文字、●G1入力用NECAIかな漢字変換、(1)コード入力キーを使用して、JIPS拡張文字のコード入力(JIPS、JIS、シフトJIS、区点)ができます、(2)G1用ユーザー辞書ファイルに登録した単語は、標準のNECAIかな漢字変換と同様の「読み入力」、「変換操作」によって候補表示(または一覧表示)することができます、●G1辞書保守ユーティリティ、JIPS拡張文字専用のG1ユーザー辞書ファイルに単語登録/削除ができます。 |
商品の注意 |  
| ■ご利用上の注意点 ・ETOSJXなど、本製品に対応したアプリケーション以外では、ご利用いただけません。本製品への対応有無については、アプリケーションの開発元にお問い合わせください・外字変換ツールは、本製品には含まれません。外字変換をご利用の場合は、下記のいずれかを手配してください、(1)「JIPS拡張文字セット(Windows 95/Windows NT版)(Ver.2.0)」(個別対応製品)、ただし、PTOSフォーマットのフロッピーディスクを読むことができるのはPC-9800シリーズのWindows 95/Windows NT4.0のみです。(2)「日本語文字拡張セットfor ACOS(Ver1.0)」(UL1203-002)、http://www.ace.comp.nec.co.jp/jpnacos/、ただし、OS/2 Ver1.2x、MS-DOS、UNIX、WIFE版FontAvenueの外字は変換できません ・NECAIIMEでかな入力を行う場合は、下記の操作で「かなロック」を行ってください。(操作をもう一度行うと、「かなロック」が解除されます。)この操作は環境設定で「かな入力」に設定したときも必要です、PC98-NX シリーズ ・PC/AT互換機の場合[Ctrl]+[Shift]+[カタカナ/ひらがな]または、[Ctrl]+[英数]キーを押します、*どちらになるかは、キーボードにより異なります。PC-9821 シリーズの場合、[かな]キーを押す・NECAIかな漢字変換でG1入力切替後、単語登録したG1文字が正常に入力できない、またはG0入力復帰後、単語登録したG0文字が正常に入力できない場合があります。この場合は直接、コードで入力してください ・NECAIかな漢字変換で、ファイルシステムがNTFSであり、かつAdministratorsローカルグループに属さないユーザー権限でログオンしている場合、エラーメッセージを表示して入力できません。マニュアルの指示に従って設定の変更をしてください。(Windows XP/2000/NT4.0の場合) |
備考 |  
| ■前バージョン(Ver2.0)との差異、(1)サポートOS、Windows 98/95がサポート対象外となりますので、これらのOSでご利用の場合には、Ver2.0(個別対応製品)を手配してください、(2)機能、JIPSGI外字コンバータ/JIPS 外字クリップツール本バージョンより提供しておりません。代替ツールをご利用ください。代替ツールの詳細は、「■ご利用上の注意点」をご覧下さい。(3)マニュアル、電子マニュアルに変更しました。(Adobe Acrobat Reader 5.0を添付) |