※Windows 8.1のクリーンインストールにあたってのご注意(必ずお読みください)
Windows 8.1クリーンインストール開始
↓
【クリーンインストール前に必要となる作業】
□クリーンインストールに必要なものの準備
□データのバックアップ
↓
【クリーンインストール】
↓
Windows 8.1クリーンインストール完了
Windows 8.1は、Windows 8が動作するのと同じハードウェアで問題なく動作します。
- プロセッサ:1GHz以上
- RAM:1GB(32ビット)または2GB(64ビット)
- ハードディスクの空き容量:16GB(32ビット)または20GB(64ビット)
- グラフィックカード:Microsoft DirectX 9 グラフィックデバイス(WDDMドライバー付き)
特定の機能を使用するための追加要件:
- タッチを使う場合は、タブレット、またはマルチタッチに対応しているモニター
- インターネットアクセス(ISP料金が発生する場合があります)
Microsoft Windows 8.1関連情報は、次のURLでご確認ください
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/home
- 本記をWindows 8.1で運用する場合には、弊社提供のWindows 8.1用ドライバおよびツールが必要です。下記から入手してください。
Windows 8.1用ドライバおよびツール
- クリーンインストールでは、現在使用しているWindowsのユーザーデータや個人設定はWindows 8.1へ引き継がれません。インストールを行う前に、必ず大切なデータをバックアップしてください。
- Windows 8.1をクリーンインストールする場合、Cドライブに16GB(32ビット)または20GB(64ビット)の空き容量が必要です。ハードディスクの空き容量を確認していただき、空き容量が足りない場合、ファイルの移動や削除を行って空き容量を確保してください。
- Windows 8.1のパッケージ(DVD-ROM)
Windows 8.1へアップデートする前に、お客様が作成されたデータ(アドレス帳、辞書などを含む)を記憶媒体(CD-RやDVD-Rなどのメディア、USBフラッシュメモリなど)にバックアップしてください。また、インターネットなどの設定情報を控えてください。
- パソコンの電源を入れ、Windows 8 を起動します。
- DVD/CDドライブにWindows 8.1 DVD-ROMをセットします。
- パソコンが起動し、[Press any key to boot from CD or DVD…]のメッセージが表示されたら、どれかキーを押します。
- [Windowsセットアップ]画面が表示されます。
インストールする言語やキーボードの種類などを選択します。
通常はそのまま「次へ」をクリックします。
- [今すぐインストール]をクリックします。
- [プロダクトキーを入力してください]の画面が表示されます
Windows 8.1パッケージに記載のプロダクトキーを入力し、「次へ」をクリックします。
- [ライセンス条項]の画面が表示されます
Windows 8.1をインストールするには、ここで表示されるソフトウェアライセンス条項に同意する必要があります
ソフトウェアライセンス条項をお読みの上、同意しましたら「同意します」をクリックしてチェックマークをつけ、「同意する」をクリックします。
- [インストールの種類を選んでください]の画面が表示されます。
「カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)」をクリックします。
- Windows 8.1をインストールする場所を指定して「次へ」をクリックします。
- Windows 8.1のインストールが始まります。
インストールが完了するまで少しお待ちください。
- [パーソナル設定]の画面が表示されます。
- 好きな色を選び、PCに好きな名前を付けた後「次へ」をクリックします。
- [オンラインに接続]の画面が表示されます
ワイヤレスネットワークに接続する場合は、接続するネットワークを選択し、ネットワークセキュリティキーを入力して「次へ」をクリックします。
ワイヤレスネットワークに接続しない場合は、「この手順をスキップする」をクリックします
- [設定]の画面が表示されます
通常は「簡単設定を使う」をクリックします
- [PCへのサインイン]の画面が表示されます
サインインの方法には2種類あります
- 1)Microsoftアカウントを使用する (ネットワークに接続していない場合は、Microsoftアカウントは使用できません
- Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、[次へ]をクリックします。
- Microsoftアカウントのメールアドレス[情報の保護にご協力ください]が表示されます。
コードの受け取り方法を選択し[次へ]をクリックします。
- 受け取ったコードを入力し[次へ]をクリックします。
※Microsoftアカウントをお持ちでない場合は[新しいアカウントを作る]からMicrosoftアカウントを作成できます。
- 2)ローカルアカウントを使用する
- [新しいアカウントを作る]から[MSアカウントを使わずにサインインする]をクリックします。
- ユーザー名、パスワード等を入力し[完了]クリックします。(パスワードの入力は必須ではありません)
- 手順11でMicrosoftアカウントを設定した場合は、[SkyDriveはクラウドストレージです]の画面が表示されます。
ここではSkyDriveへの自動バックアップの設定を行います。
機能を有効にする場合は[次へ]をクリックします。
機能を無効にする場合は[これらのSkyDrive設定を無効にする(推奨しません)]をクリックします。
- 最後の処理が実行された後、Windows 8.1が起動します。
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