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Windows 8 サポートのご案内

アップグレード手順

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アップグレード

事前確認

Windows 8 のアップグレードインストールにあたってのご注意(必ずお読みください)

Windows 8 にアップグレードする際には、必ず先に「Windows 8 導入ガイド」を適用してください。
「Windows 8 導入ガイド」の入手方法は、こちらをご覧ください
なお、「Windows 8 導入ガイド」適用前に、Windows 8 にアップグレードすると正しく動作しない場合があります。

  • Windows 8 へアップグレードされますと、現在ご使用中のソフトウェアの一部に、使用できなくなるものや、アップデートが必要になるものがあります。
    右の「ソフトウェアなどの対応状況一覧」ボタンをクリックし、内容を確認してください。
ソフトウェアなどの対応状況一覧
  • Windows 8 のインストールを行ったことによるデータ損失やアップグレードを行った結果について、当社はいかなる保証も責任も負いません。
アップグレードインストールに必要となるものの準備
  • Windows 8 導入ガイド
  • Windows 8 OS: マイクロソフト社より入手ください
Windows 8 アップグレードインストール手順の確認

Windows 8 アップグレードインストール開始
      ↓
  (1) アップグレード前の準備
      ↓
  (2) Windows 8 へアップグレード(インストール)
      ↓
  (3) アップグレード後の作業
      ↓
Windows 8 アップグレードインストール完了

※アップグレード手順の詳細は、「Windows 8 導入ガイド」のマニュアルをご参照ください。

Windows 8 導入ガイドマニュアル (PDF 1.10MB)

Windows 8 の最小システム要件

Windows 8 は、Windows 7 が動作するのと同じハードウェアで問題なく動作します。

  • プロセッサ:1GHz以上
  • RAM:2GB
  • ハードディスクの空き容量:20GB
    Windows 8 導入ガイドを動作させるためには25GBの空き容量が必要です。
  • グラフィックカード:Microsoft DirectX 9 グラフィックデバイス(WDDMドライバー付き)

特定の機能を使用するための追加要件:

  • タッチを使う場合は、タブレット、またはマルチタッチに対応しているモニター
  • Windowsストアにアクセスし、アプリをダウンロードして実行する場合は、インターネット接続と1024×768以上の画面解像度
  • アプリをスナップする場合は、1366×768以上の画面解像度
  • インターネットアクセス(ISP料金が発生する場合があります)
MicrosoftのWindows 8 関連情報

Microsoft Windows 8 関連情報は、次のURLでご確認ください

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/home

アップグレード前に必要となる作業 データのバックアップ

Windows 8 へアップグレードする前に、お客様が作成されたデータ(アドレス帳、辞書などを含む)を、記憶媒体(CD-RやDVD-Rなどのメディア、USBフラッシュメモリなど)にバックアップしてください。また、インターネットなどの設定を控えておいてください。

※録画した番組データは、以下のページの手順でバックアップが必要です。

SmartVisionアップグレード手順についてはこちら

アプリケーションデータのバックアップ/復元手順についてはこちら

再セットアップディスクの作成

再セットアップディスクはWindows 8 アップグレード後には作成できませんので、作成をしていない場合はWindows 7環境にて必ず作成しておいてください。再セットアップディスクの作成方法は、お使いのパソコンに添付の「ユーザーズマニュアル」に記載されていますので、記載の手順に従って再セットアップディスクを作成してください

パソコンの再セットアップ

Windows 8 にアップグレード後、より確実に動作させるため、Windows 8 導入ガイドを適用する前に、お使いのパソコンのCドライブをご購入時の状態に戻すことを強くおすすめします。
お使いのパソコンに添付の「ユーザーズマニュアル」に記載されている手順にしたがって、再セットアップをおこなってください。

なお、再セットアップをおこなう前に、必ずパソコンをネットワークから切断してください。
パソコンをネットワークに接続したままの状態で再セットアップをおこなうと、再セットアップが完了した後に自動アップデートが動作することで、ご購入時の状態が変わってしまう場合があります。

BIOSの更新

次のシリーズの製品をご利用のお客様は、Windows 8 導入ガイドを適用する前に、BIOSを更新する必要があります。
「Windows 8 導入ガイドマニュアル」に記載されている手順にしたがって、BIOSを更新してください。

  • VALUESTAR W、VALUESTAR G タイプW
  • VALUESTAR N、VALUESTAR G タイプN
  • LaVie L、LaVie G タイプL
  • LaVie S、LaVie G タイプS
  • LaVie Z、LaVie G タイプZ
ハードディスクの空き容量の確保

Windows 8 導入ガイドを用いてWindows 8 をアップグレードインストールする場合、25GBの空き容量がCドライブに必要です。
ハードディスクの空き容量を確認していただき、もし空き容量が足りない場合、ファイルの移動や削除を行って空き容量を確保してください。

アップグレード対象外ソフトウェアの削除

Windows 8 へアップグレード完了後、一部機能が動作しないソフトウェアや一度削除が必要なソフトウェアがあります。
Windows 8 へアップグレードする前に「Windows 8 導入ガイド」のマニュアルをご参照のうえ、該当のソフトウェアを削除してください。

Windows 8 導入ガイドの適用

「Windows 8 導入ガイド」のマニュアルをご参照のうえ、「Windows 8 導入ガイド」を適用して、Windows 8 へアップグレード前の作業を実施してください。

アップグレード手順

ここではDVD(以下Windows 8 DVD-ROM)を使用する手順で説明いたします。
Windows 8 DVD-ROMのインストールメディアを作成するには、マイクロソフト社よりダウンロード版を購入後、インストール処理中に、 [Install by creating media] (メディアを作成してインストール)のオプションを選択し、作成ください。

  1. パソコンの電源を入れ、Windows 7 を起動します
  2. BD/DVD/CDドライブにWindows 8 DVD-ROMをセットします
  3. 自動再生ウィンドウが起動するので「setup.exeの実行」をクリックします
  4. ユーザーアカウント制御の画面が表示された場合は「はい」をクリックします
  5. [プロダクトキーを入力してください]の画面が表示されます
    マイクロソフト社から提供されているプロダクトキーを入力し、「次へ」をクリックします
  6. [ライセンス条項]の画面が表示されます
    Windows 8 をインストールするには、ここで表示されるソフトウェアライセンス条項に同意する必要があります
    ソフトウェアライセンス条項をお読みの上、同意しましたら「同意します」をクリックしてチェックマークをつけ、「同意する」をクリックします
  7. [引き継ぐ項目を選んでください]の画面が表示された場合は、「Windows の設定、個人用ファイル、アプリを引き継ぐ」にチェックをつけてから、「次へ」をクリックしてください
  8. [インストールの準備ができたことを確認しています]の画面が表示されますので、少しお待ちください
  9. 「次の作業が必要です」の画面が表示された場合は、画面の内容に従って作業を行います
    ここではWindows 8 上で正常に動作しないアプリケーションをWindows 8 へアップグレードする前にアンインストールします
    アプリケーションをアンインストール後に再起動を行った場合は、以下手順を実行してアップグレード作業を再開してください
    1. デスクトップ左下の「Windowsアイコン」をクリックしスタートメニューを表示させます
    2. 「コンピューター」をクリックします
    3. Windows 8 DVD-ROMがセットされているBD/DVD/CDドライブをダブルクリックします
    4. ユーザーアカウント制御の画面が表示された場合は「はい」をクリックします
    5. [Windows 8 をインストールしてよろしいですか?]の画面が表示されます
      「中断したところから続行する」をクリックしてチェックマークをつけ、「次へ」をクリックします
    6. ユーザーアカウント制御の画面が表示された場合は「はい」をクリックします
  10. [インストールする準備ができました]の画面が表示されます
    「インストール」をクリックします
  11. Windows 8 のインストールが始まります
    インストールが完了するまで少しお待ちください
  12. [パーソナル設定]の画面が表示されます
    好きな色を選び「次へ」をクリックします
  13. [ワイヤレス]の画面が表示されます
    ワイヤレスネットワークに接続する場合は、接続するネットワークを選択し「接続」をクリックします
    ワイヤレスネットワークに接続しない場合は、「後でワイヤレスネットワークに接続する」をクリックします
  14. [設定]の画面が表示されます
    通常は「簡単設定を使う」をクリックします
  15. [PCへのサインイン]の画面が表示されます
    サインインの方法には2種類あります
    1. 1)Microsoftアカウントを使用する (ネットワークに接続していない場合は、Microsoftアカウントは使用できません)
      Windowsストアからアプリをダウンロードできるなどのメリットがあります。
      Microsoftアカウントを使用する場合は、「メールアドレス」を入力し「次へ」をクリックします
    2. 2)ローカルアカウントを使用する
      Microsoftアカウントを使用せず、Windows 7 で使用していたアカウントを使い続ける場合は「スキップ」をクリックします
  16. すべての設定完了後、Windows 8 が起動します
アップグレード後の作業 Windows 8 対応ソフトウェアのインストールと設定

Windows 8 へアップグレードすると、「ソフトインストーラ」がWindows 8 に対応していないため、ソフトウェアのインストールを手動で行う必要があります。
「対応ソフトウェア追加手順」を参照して、インストールをおこなってください。

SmartVisionアップグレード手順についてはこちら

アプリケーションデータのバックアップ/復元手順についてはこちら

対応ソフトウェア追加手順
Windows 8 導入ガイド適用後の注意事項
  • Windows 8 導入ガイド適用後、「C:\Win8Guide」のフォルダが削除されずに残っている場合があります。
    その場合は、「C:\Win8Guide」のフォルダをエクスプローラー等を使用して削除してください。
  • Windows 8 導入ガイド適用後、パソコンを起動した際に、以下のメッセージのいずれかが表示される場合があります。
    その場合は、以下のバッチファイルを手順にしたがって実行してください。

メッセージ

バッチファイル ( Win8GUIDE_Clean.bat )

バッチファイル実行手順:

  1. 「OK」ボタンまたは「X」をクリックして、メッセージを閉じてください。
  2. エクスプローラー等で「C:\Win8Guide」以下のフォルダを開いている場合は、必ず閉じてください。
  3. 「Win8GUIDE_Clean.bat」をハードディスクの任意の場所(「C:\Win8Guide」以外)に格納してください。
  4. 「Win8GUIDE_Clean.bat」を格納したフォルダをエクスプローラーで開いてください。
  5. 「Win8GUIDE_Clean.bat」を 右クリックして「管理者として実行(A)」をクリックする。
  6. コマンドプロンプト画面が終了したら、実行完了です。
その他の作業

パソコンをネットワークに接続し、次の手順でWindows Updateをおこない、Windows 8 を最新の状態にしてください。

  1. テスクトップ画面でチャームを表示し、「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックして、コントロールパネルを表示してください。
  2. コントロールパネルで、「システムとセキュリティ」→「Windows Update」→「更新プログラムの確認」の順にクリックして、更新プログラムの適用をおこなってください。
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