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『ハードディスク/DVDディスクへの記録時間の目安』
画質モード
エンコード型式
キャプチャ
サイズ
ビットレート
1時間の録画に必要なハードディスク容量
メディアへの記録時間の目安
高画質 MPEG2 720×480 CBR 8Mbps 約3.5GB DVD約1.0h
標準画質 MPEG2 720×480 VBR平均4Mbps(最大8Mbps) 約1.8GB DVD約2.5h
長時間 MPEG2 352×480 VBR平均2Mbps(最大4Mbps) 約950MB DVD約4.0h
ユーザ設定 MPEG2 720×480 CBR 4〜15Mbps(1Mbps単位) 約600 MB〜約6.5GB(設定によって異なります) DVD約7.5h
CD-R約1.0h
(設定によって異なります)
352×480 CBR 3〜10Mbps(1Mbps単位)
352×240 CBR 2〜6Mbps(1Mbps単位)
720×480 VBR 4〜7.5Mbps(0.5Mbps単位)
352×480 VBR 3〜6Mbps(0.5Mbps単位)
352×240 VBR 1.2〜3Mbps(0.5Mbps単位)
VideoCD 352×240 CBR 1.15Mbps 約600MB

* 画質モードは、SmartVision 2.0での設定モードとなります。
* ユーザ設定におけるVBRの値は平均値を表しています。よって、7.5Mbpsに設定した場合のビットレートは最大15Mbpsとなります。
* 記録時間はあくまでも目安です。特に、VBR形式での録画の場合、録画データによっては容量が大きく変わる場合があります。

ビットレート  
単位時間(bpsの場合は1秒間)あたりのデータ量を表します。上記表では映像のビットレートを表示しています。
一般的に、この数値が高い程画質はきれいになりますが、録画ファイルサイズが大きくなってしまいます。また、映像をDVDやCD-R等への保存を考える場合は、その記録媒体の容量に収まるようなビットレートを選ぶ必要があります。

CBR  
固定ビットレート(Constant Bit Rate)。映像の複雑さに関係なく、全てのシーンを一定のビットレートでエンコードします。

VBR  
可変ビットレート(Variable Bit Rate)。 画面の変化が大きい複雑なシーンでは、ビットレートを上げて、反対に画面の変化が小さいシーンではビットレートを下げることで、画質を一定に保ってエンコードします。 SmartVision 2.0の場合、VBR 4Mbps(標準画質モード)で録画すると、変化の激しいシーンでは最大8Mbpsでエンコードされるため、画質を落とさずに、録画全体のファイルサイズを節約することができます。


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