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「スーパーシャインビュー3D液晶」※は、専用メガネなどの特別な装置を使用することなく、裸眼だけで3Dの奥行きのある立体的な映像・画像の表示を実現化しました。 通常の2D液晶では体感することのできなかった未知の驚きと感動をもたらします。 人間は、右目と左目に映る光景のわずかな差から、物の奥行きを知覚し、立体的に物を認識します。そこで映像についても、撮影位置をわずかにずらした二枚の映像を「右目用」「左目用」として用意すれば、立体感のある一組の映像として見ることができます。 |
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3D切り替えボタン |
また、「スーパーシャインビュー3D液晶」は、3D切り替えボタンで3D表示機能をオフにすることができ、通常の2D液晶に切り替えることもできます。 3D表示機能をオフにした状態では「スーパーシャインビュー液晶」と同等の機能を有していますので、3D機能を必要としない用途の場合でも、快適に操作することが可能です。 |
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「スーパーシャインビューEX液晶」は、輝きのある色鮮やかな画面を実現する光沢処理を施しています。 さらに、蛍光管を2本に増やしたことで、300cd(カンデラ)以上の高輝度であるにもかかわらず、従来液晶※に比べ、約1.6倍の広色度域を実現しています。 色度域とは、色の表現範囲のことで、右のグラフの色の付いた部分のことを指しています。 この色の付いた部分が人間の目で認識できる色の範囲です。 右グラフでは、従来液晶※と「スーパーシャインビューEX液晶」の色の再現範囲を三角形で示しています。この三角形の範囲が広ければ広いほど、元の色に近い色が再現できていることを示しています。 従来液晶※の約45%に比べ、「スーパーシャインビューEX液晶」は約72%の広色度域を実現しています。 その色再現力は非常に優れており、従来液晶※とは歴然とした差があります。 |
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これにより、通常、液晶は輝度を上げると色が白に向かって飛びやすくなり、全体的に白ぼけて見えがちです。 しかし、「スーパーシャインビューEX液晶」は、赤,青,緑などの原色も白ぼけることなく、明るく色鮮やかに再現することができます。 |
しかも、光沢処理の弱点である画面への外光の反射(蛍光灯や自分の姿がディスプレイに映り込む)を抑える低反射処理を行っていますので、オフィスワークなどの長時間作業でもご利用いただけます。 ※:「スーパーシャインビュー液晶」 |
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「スーパーシャインビューWX液晶」は、輝きのある色鮮やかな画面を実現する光沢処理を施しています。 IPSテクノロジと光沢処理により明るい室内でも、黒をより黒く、薄い色や細い線など低コントラストな映像も鮮明に美しく映し出します。DVDビデオや3Dグラフィックスを表示してみれば、その美しさは一目瞭然です。 IPSテクノロジとは、上下左右176°以上の広視野角を実現した技術で、従来の液晶ディスプレイの弱点だった視野角の狭さを解決し、斜めから見ても色合いの変化が少ないなどの特徴があります。
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「スーパーシャインビュー液晶」は、輝きのある色鮮やかな画面を実現する光沢処理を施しています。 これにより、DVDビデオやデジタルカメラなどの画像も美しく表現できます。 しかも光沢処理の弱点である画面への外光の反射(蛍光灯や自分の姿がディスプレイに映り込む)を抑える低反射処理を行っていますので、オフィスワークなどの長時間作業でもご利用いただけます。 |
「ナチュラルファイン液晶」は、液晶表面にノングレア処理を施しています。これは外光の反射 を抑える処理で、蛍光灯や自分の姿が反射して画面に映り込むことを防ぎ、見やすくしています。 これにより、オフィスワークなどの長時間作業でも、目が疲れることがなく作業をすることができます。また、色再現性に優れており、高コントラストなので、デジタルカメラの画像なども黒がつぶれたり白っぽく浮いたりせずくっきり表示することができます。さらに1,600×1,200(UXGA)の高解像度と上下左右各176°以上の広視野角を実現しているので、あらゆる作業を高精細な画面を見ながら自由な姿勢で快適に行えます。 |