テレビ番組を録画予約するときに、録画データの記録サイズをあらかじめ指定しておくと、指定したサイズに収まるように録画画質(ビットレート)を自動的に調整して録画してくれる、TV視聴・録画ソフト「SmartVision(スマートビジョン)*1」の新しい機能です。
録画データの記録サイズは「約1枚分(4.7GB)」「約1/2枚分」「約1/3枚分」(以下、「約1/6枚分」まで)のように、DVDメディアに換算したサイズで指定できるほか、100MBから100,000MB(100GB)まで1MB単位でも指定できます。また、DVD-RAMへ直接録画することも可能です。
たとえば、2時間ドラマ×3話分(6時間分)を録画する場合、標準画質ならDVD1枚に1話ずつ、合計3枚のDVDが必要ですが、「ぴったり録画」機能なら、「約1/3枚分」と容量を指定してハードディスクに録画。あとで3話まとめて1枚のDVDに収めることができます。
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録画時間が長すぎる場合、指定した記録サイズにならない場合があります。また、録画時間が長すぎたり、指定した記録サイズが小さすぎる場合、画質の劣化が大きくなります。 |
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「SmartVision(スマートビジョン)」の設定画面
DVDメディアの枚数などで画質を設定できます。 |
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