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   使い勝手の良さ、扱いやすさについても、LaVie TWは最高水準を求めました。コネクタ、CD/DVDドライブ、入力デバイスなどは、いずれも、使い勝手を入念に検証した上でレイアウトしています。 また、スペース的に配置が可能であったテンキーを、あえて搭載しなかった理由も、操作性を犠牲にしないためのこだわりから。テンキーを加えると、キーボードとスライドパッドは左側に移動せざるを得ない。これでは、ディスプレイとの位置関係上、使い続けるほどストレスを感じるようになると判断し、搭載を避けた経緯があります。 上質な手触りのパームレストに手を置き、正しい姿勢でゆったりと操作をする。そんな、理想的な操作環境こそ優先するべきだと、我々は考えたのです。 PC操作の要となるキーボードについても、特別な工夫を凝らしました。ひとつには、キーの黒さと文字の白さをよりはっきりさせて文字の視認性を大きく高めたこと。加えて、キーのテカリを抑えるUVコーティングを施し、落ち着きのある手触りに仕上げたことです。 こうした配慮を、愛用するごとに感じていただければ、と思います。 |
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