デュアルコアCPUにも対応するNECの先進静音化技術 |
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高熱を発するCPUの冷却に、騒音の少ない先進水冷システムを採用。さらに、グラフィックアクセラレータ、ハードディスク、DVDドライブなど、各パーツごとにも静音化を徹底しました。その結果、アイドル時は約25dB*1、CPUフル稼働時でもささやき声と同じ程度の約30dB*1の静音性を実現。高いパフォーマンスのデュアルコアCPUも静かに冷却します。
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※数値は平均値であり、製品の個体差で上下することがあります。 |
■ すぐれた冷却効率を発揮する「第三世代水冷システム」 筐体内に配置されたパイプの中で、ポンプにより冷却液を循環させます。CPUを覆うジャケット部で、冷却液がCPUの熱を吸収。冷却液が受け取った熱は、水冷システム専用のラジエータで筐体外部に排出されます。 本システムでは、水冷ユニットの放熱をするための空気の流れと、筐体・電源部を冷却するための空気の流れを分離し、冷却効率を高めています。 また、車と同じコルゲートフィンタイプのラジエータを採用。従来*2のラジエータに比べて熱交換率を約1.6倍に向上。新しいポンプを採用することにより、タンク内の空気が入らないような仕組みが不要となったため、タンク容量を約40%に減少しています。 *2:2005年4月発表当社製水冷デスクトップパソコンに搭載のラジエータ。 |
冷却効率を高める、空気の流れに配慮した設計 |
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