ディスプレイ画面全体からサウンドが広がる液晶パネルスピーカ「SoundVu(R)」は、映像と音声が一体になり、よりリアルで臨場感あふれるサウンドを楽しめるのが特長です。 音響システムの先進メーカ 【オーセンティック社】が開発したバーチャルサラウンド技術「AUTHENSURROUND(R)※1」（オーセンサラウンド）は、そのSoundVu(R)スピーカからのサウンドだけで、DVDビデオのドルビーデジタル（5.1ch）などを、より臨場感・立体感のある3Dサラウンドで楽しむことができるシステムです。※2

ディスプレイ画面全体から サウンドが広がるSoundVu(R)		SoundVu(R)スピーカからのサウンドだけで より臨場感・立体感のある3Dサラウンドを実現	再生にはMicrosoft(R) Windows Media(R) Playerが必要です。 お持ちでない場合は、下のバナーをクリックし、「Windows Media Player」をダウンロードしてください。
また、通常のサラウンドシステムのように後方やセンターに専用スピーカを配置する必要がないので、面倒な配線も必要ありません。 場所をとることなく、3Dサラウンドを楽しめる「AUTHENSURROUND(R)」（オーセンサラウンド）。あなたのデスクも迫力の映像とサウンドを満喫できるホームシアタに早変わりです。 ※1：InterVideo(R) WinDVD(TM) 5 for NEC で実現 ※2：DVDソフトまたは部屋の環境によっては、効果が得られにくい場合があります。

人は“音”が発せられている位置を、どのように認識するのでしょう。 そのメカニズムは、右図が示すように“音”が左右の耳に到達するわずかな時間差などを認識し、“音”が自分を中心にしてどこの位置から発しているのかを判別しているのです。

音声が左右の耳に到達するときにわずかな時間差が生じる

この特性を利用し、音源に独自の信号を混ぜて発信することで、前方から発せられている音声を別の位置から発せられているような錯覚を起こさせ、いかにも周囲からも音声が出ているように認識させるのが「AUTHENSURROUND(R)」（オーセンサラウンド）の最大の特長です。

独自の信号を混ぜることで、周囲からも音声が出ているように聞こえる

しかし、人がどこの位置から“音”が発せられているかを認識するには、個人差が必ず生じます。 その個人差の影響を最小限に抑えるべく、実際の人を使い年齢、性別を超えてたくさんの聴覚データを収集し、一番最適な信号数値を導き出しました。 この数値調査およびそれに基づく基本信号処理開発には、音響工学の工学博士である千葉工業大学(情報ネットワーク学科)柳川博文教授のご協力、ご指導を得ました。 「AUTHENSURROUND(R)」（オーセンサラウンド）は、それぞれの人が感じる聴覚の個人差の影響を抑えることで、どの方がご使用されても最高のクオリティで3Dサラウンドを楽しむことができます。

また、「AUTHENSURROUND(R)」（オーセンサラウンド）は23型や17型など、サイズの違うディスプレイによってそれぞれ信号数値の設定を変えています。 これにより、ディスプレイサイズごとに最適な信号数値を割り当てられているので、どのディスプレイをご使用いただいても、最適な状態で3Dサラウンドを満喫いただけます。