できます。
スピークスのダイヤルイン機能を使用することになります。 スピークスのダイヤルイン機能は、
・一般的なダイヤルイン方式:PBトーン信号
・モデムダイヤルイン方式 :モデムダイヤルイン信号 と2通りの設定で使用できます。
※
SPX-S30W/S30/S15Wは、モデムダイヤルイン方式のみ対応しております。
モデムダイヤルイン方式では、スピークスが着信した後に、ダイヤルイン信号をスピークスに対し送出してくる方式です。このため、スピークスで設定した回数、着信音が鳴動しますので、鳴動させたくない場合には、一般的なダイヤルイン方式の方を推奨いたします。
★使用されるTA(ターミナルアダプタ)に関しましては、NTTのiナンバーサービスは契約番号と追加番号を局側の交換機でポート番号に置き換え、TAに送出してきます。TAは局側の交換機から送られてきたポート番号により指定されたアナログポートを着信させますが、スピークスのダイヤルイン機能を使用される場合は、スピークスを接続したアナログポートに対し”ダイヤルイン番号:4桁”を送出する機能を搭載したTAであることが条件になります。
★弊社、TA「Aterm」シリーズはこの機能を搭載しております。
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