ワイヤレスLANの規格のひとつ。IEEEが標準化した5GHz帯の電波を使い、最大6.93Gbps(理論値)の高速なデータ通信を行うことができる。IEEE802.11nの後継となる規格で、11nと比べ、約11.5倍(規格最大値)の高速化を実現している。