Graphics Interchange Format 米コンピュサーブが開発した画像保存形式で、画像の容量を圧縮して小さくできる。 扱える色数が256色までなため、イラストや図形などに使われる。JPEGと並んで、Webページでは一般的な保存形式となっている。また、Webページでは、画像が徐々に鮮明に表示されるインターレスGIFや、画像をパラパラとめくるような動きをつけるアニメーションGIFなども使われている。GIF形式で保存したファイルをGIFファイルという。拡張子は「.gif」。