ウイルス対策ソフトウェアがコンピュータウイルスを検出するのに使用さているファイル。「パターンファイル」などとも呼ばれる。コンピュータウイルスの種類は日々増加しているため、ワクチンソフトウェアベンダーにて更新された最新のウイルス定義ファイルでウイルスチェックをおこなう必要がある。ウイルス対策ソフトウェアごとに専用のウイルス定義ファイルが必要である。