WEP暗号方式では、仕様上4つのWEPキーを切り換えることができる。WEP暗号方式では、ワイヤレスLANアクセスポイントとワイヤレスLAN端末の両方のキーインデックスを同じにしなければいけない。製品によってはキーインデックスの値が“0~3”のものと“1~4”のものがあり、設定に注意しなければならない。