他のプログラムに付着しないウイルスプログラム。プログラムの実行規則(実行時の優先順位)を利用して、正規プログラムと同じ名前を使用して、ウイルス自身を正規プログラムに関連付ける。このタイプのウイルスは、スポーニング型(Spawning)と呼ばれることがある。