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■特長 (★)はAtermIT65EXシリーズからの新機能です。 (1)バックライトLCD搭載 かけてきた相手の電話番号や通信状況などが一目で分かるバックライト液晶ディスプレイに、日付 ・時刻を表示するカレンダー表示(★)や相手先電話番号と着信時刻を50件まで表示できる着信履歴 表示(★)など便利な機能をプラスしました。 (2)USBポート搭載 Windows(R)98時代の標準であるUSBを搭載。USBならではの128kbps通信時のパフォーマンスを向上 させました。また、セットアップも大幅に簡略化しました。 ※USBケーブル(2m)を標準添付 (3)パソコンと連動した多彩なUSBユーティリティ かかってきた電話の最新履歴をパソコン上で確認することができる「着信履歴 for USB」(★)、 インターネット接続中に電話がかかってきた時、画面で着信をお知らせする「電話着信ポップアッ プfor USB」(★)、インターネット接続中、パソコン画面から64kbps←→128kbps通信の切替が行 える「AtermフレックスBOD for USB」、といった多彩なユーティリティを標準添付。 (4)らくらくウィザード機能強化(★) TAの設定、インターネット接続の設定までをマニュアルなしでパソコン画面上で行える「らくらく ウィザード」を、プロバイダへの加入(BIGLOBE)まで自動化し機能強化しました。インターネット の初心者に最適です。 (5)128kbpsマルチリンクPPP通信 ISDNの2本のBチャネル(64kbps)を束ね、最高128kbpsの通信が可能です。 「Muluti Link Protocol(MP)」の採用により、接続性も抜群です。 (6)新性能アナログ3ポート(★) 電話・FAXやモデムの接続に便利な、高性能のアナログポートを3ポート標準装備。48V給電・極性 反転にも対応しています。さらに、新回路の採用により、各アナログポートは今まで困難とされて いたブランチ接続(3台まで)が行えますので、柔軟なレイアウトが可能です。 (7)高機能S点ユニット(オプション) 高機能S点ユニット(PC-IT/UX1)を収容してバス接続した他のTAとの間や、他のTA同士の間で内線 通話や通信が可能。 (8)多彩なナンバー・ディスプレイ対応機能 着信履歴確認後、すぐに折り返し電話をかけられる「着信履歴先発信」(★)、いたずら電話などの 電話を着信させない「迷惑電話防止」(★)、相手電話番号によりアナログポート着信の振り分けが できる「プライベート着信」(★)といった便利な機能を搭載予定。 ※「迷惑電話防止」、「プライベート着信」は、オンラインバージョンアップにて対応予定。 時期は平成10年秋予定。 (9)UUIメール変換サービス(仮称)対応予定(★) BIGLOBEに設定した「UUIメール変換サーバ(仮称)」へアクセスすることにより、AtermIT65EXシリ ーズに接続したパソコン、電話からE-Mail(ポケットベル、PHS)へ1回0.4円のショートメッセージ を送信できます。 ※本サービスは、平成10年夏より開始予定。本体ファームウェアおよびユーティリティは同時期に オンラインにて提供予定。 ■機能説明 (1)バックライトLCD バックライト付き液晶ディスプレイを採用。 LCD表示にはピクトグラム表示(絵文字)と12桁×2行の数字・文字の表示部があります。 12×2行表示部 ・発信時:発信ポート表示/発信先電話番号 ・着信時:アナログ/データポート着信表示 ・切断時:切断ポート表示/切断理由/通信料金 ・アイドル時:カレンダ表示 ・着信転送状態表示 ・内線発信表示 ・アナログポートからの設定(らくらくテレホン設定)情報 etc バックライト制御 出荷時設定は、通信等により表示変更した時だけ点灯となっています。 他に常時点灯/常時消灯が選択できます。 (2)カレンダ表示 AtermIT65EXシリーズの空き状態において、バックライト付き液晶ディスプレイに、月・日・時分 の表示を行うことができます。設定は電話機から簡単に行うことができます。 (3)着信履歴表示 相手先番号と着信時刻といったアナログポートへの着信履歴を、バックライトLCDに表示可能です。 (最大50件) (4)着信履歴先発信 Atermに保持されている着信履歴先を、LCDを見ながら電話機にて指定し、折り返し発信すること が可能です。 (5)DSU内蔵(AtermIT65EX/Dのみ) ISDNターミナルアダプタ接続に必須であるDSUを本体に内蔵。 配線工事などもモジュラジャックを差し込むだけで簡単に接続できます。 また、電話回線からINS回線への切り替えで問題(注)となることがある屋内配線の極性のとりちが いも背面の[INS回線リバーススイッチ]ひとつでリバースさせることができます。 万一、回線のとりちがいにも特別なリバースケーブルを用意したり、工事を依頼する必要がありま せん。 (注)屋内配線の極性が逆になるとINS回線を認識しないため動作しません。 (6)終端抵抗内蔵 AtermIT65EXを外付けDSUに接続する際に、終端抵抗の有/無の設定が可能。 DSUに直接、添付のSバスケーブルで接続する場合は終点抵抗を有りに設定します。 (AtermIT65EXは本体背面スイッチ設定/AtermIT65EX/DはS点ユニットのスイッチ設定) (7)USBポート Windows(R)98時代の標準インターフェース、「USB(Universal Serial Bus)」に対応。 新たに、USBポートを使用した転送速度のアップ、IRQ消費の解消、USBポート経由のファームウェ アのバージョンアップのサポートなどの強化を行いました。 さらに添付のCD-ROMによりUSBポートのセットアップの大幅な簡素化を実現しました。また、パソ コンと連動してUSB接続ならではの様々なユーティリティを利用可能となりました。 【利用条件】(平成10年4月末現在) 1.USBポートを備え、インストールされているOSが、Windows(R)95のバージョンOSR2.1/2.5(OEM Service Release2.1/2.5)または、今夏出荷開始予定のWindows(R)98であるパソコンであること。 [Windows(R)95 OSR2.1/2.5の場合の確認方法] ・コントロールパネルの中の「システム」をダブルクリックし、システムのプロパティ画面で、 「Microsoft Windows95 4.00.950B」が表示されることを確認。 ・コントロールパネルの中の「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリックし、ソフト ウェアの一覧に「USB Supplement to OSR2」が表示されることを確認。 (但し、PC-98NXシリーズの場合は表示されません。) *「121ware.com > Aterm/モデム > AtermStation」にて動作確認済みパソコンリストを掲示 しておりますので、ご確認ください。 2.パソコンに接続可能な本機の台数は1台。 3.停電モード時は使用不可。 4.接続回線はINSネット64。 (注1)RS-232Cのデータポートは同時使用不可。 (注2)USBポートを利用したデータ通信では、ハードウェアフロー制御(RS-CSフロー制御・CTS-RTS フロー制御)を利用のこと。ソフトウェアフロー制御(XON-XOFF)は利用不可。 (注3)サスペンドモードは使用不可。 (注4)MS-DOSモードでは使用不可。 (8)フレックスBOD for USB USBポートを使用しているとき、パソコンの画面上から自由に128kbps通信と64kbps通信を切り替 えることができます。また、[状態表示アイコン]により、パソコンのタスクバーに回線の通信 状態をリアルタイムに表示することができます。 (9)着信履歴 for USB 通信中にかかわらず、USBの制御チャネルを介してパソコンにアナログポートの着信履歴情報を リアルタイムに転送することができます。パソコンのハードディスクに履歴情報を保存すること が可能です。 また、インターネットを利用しているときでも、USBの制御チャネルを介してパソコン画面にア ナログポートへの電話着信情報をポップアップで表示できる「着信ポップアップ for USB」を 利用可能です。 (10)高速データ転送対応 パソコンとの間のシリアルポートの最大データ転送速度を230.4kbpsにパワーアップ可能。高速 RS232Cボードを利用することにより、128kbps通信の性能をフルに発揮することが可能です。 (11)新性能アナログポート(3ポート) 電話・FAX+もう1台アナログ端末が接続できる余裕の3ポート(A・B・C)を標準装備。 48V給電・極性反転をサポートし、更にフレックスホン(コールウェイティング・着信転送・通信 中転送・三者通話)やINSボイスワープに対応した高性能のアナログポートです。パソコンに加え、 電話・G3FAX・モデム等をA・B・Cポートに接続して同時に2ポートで使用することができます。 さらに、新設計回路の採用により、各アナログポートは、従来困難とされていた最大3台までの ブランチ接続が可能となりました。ブランチ配線されている既設配線や電話機・FAXを利用し、 柔軟なレイアウトが可能です。 [ブランチ接続注意事項] 1.接続できる台数は各アナログポート3台までですが、3台合計の容量が3μF/2kΩ以下で動作可能 です。 2.ナンバー・ディスプレイ対応の電話機、FAX等はブランチ接続ができません。 3.4台以上の接続はしないでください。(着信が鳴らなかったり、通話ができなくなる場合があり ます) 4.2台または3台同時に発信しないでください。 (注1)アナログポートに接続するアナログ端末は、PB信号が送出できるものを使用して下さい。 ダイヤルパルス信号しか送出できないアナログ端末はご利用できません。 (注2)パソコンで128KbpsマルチリンクPPP通信時に電話等を利用する際は、リソースBOD(バンド・ オン・デマンド)機能を設定する必要があります。 (12)48V給電/極性反転 NTTのアナログ回線と同様の48V給電と極性反転信号をサポート。アナログ端末による電圧不足の 誤動作や極性反転信号検出による機能(通話料金や時間表示等)が動作しない等の心配がありませ ん。 (13)高機能S点ユニット(オプション) バス接続したTA間で多彩なネットワーク機能が利用できるオプションです。AtermIT65EXシリーズ に高機能S点ユニット(PC-IT/UX1)を搭載し、他のTAをバス接続することで、従来では行えなかっ たTA間の内線通話、通信が可能となります。また、各TAに接続したパソコン同士で64kbpsの高速 データ通信も行えます。2ポートを標準装備していますので、2台まではコネクタに差し込むだけ で接続できます。さらにバス接続を併用することで、最大8台(本体含む)をつなげることができ ます。 高機能S点ユニットを利用した設定を手軽に行えるユーティリティソフトとして「らくらくホーム ネットワーク」が用意されています。 従来のTA間の通信の場合、TA間の通話またはデータ通信は、接続したい端末のINS番号・サブアド レスをダイヤルして一旦INSネット64を経由して接続する必要がありました。このため、内線同士 で通話・通信しているように見えますが、実際はINSネット64の通話料金が課金されました。 高機能S点ユニットを使用したバス接続TA間の通信の場合、高機能S点ユニットの配下でバス接続 されたTA同士の通話・データ通信は、INSネット64を経由しないため完全な内線間の通信となり、 課金も発生しません。 さらに、オンラインバージョンアップ(平成10年6月末予定)により、内線転送や三者通話などの 便利な機能が加わる予定です。 (注1)高機能S点ユニットを使用する場合、INSネット64回線は、高機能S点ユニットを搭載した AtermIT65EXシリーズに収容される必要があります。 また、発信、着信それぞれにBチャネルを使用するため、内線通話時は、1対抗のみの通信 となる等の制約があります。 (注2)他メーカーのTAを接続する場合、仕様により使用できない場合があります。 (14)S点ユニット(オプション) AtermIT65EX/Dに他のISDN機器を接続する場合、オプションの「S点ユニット」から、最大2台ま で接続することが可能。終端抵抗も内蔵し面倒なコネクタ工事がいりません。 (注)AtermIT65EXは利用不可。 (15)HSD対応 INSネット64に加えて、NTTの高速デジタル専用回線(Iインタフェース・64kbps)にもディップ スイッチの変更だけで利用することができます。 (16)フラッシュROM ファームウェアのバージョンアップを部品交換なしで可能にするフラッシュROMを採用。 購入後の新機能追加なども、バージョンアップ用ファイルを入手しダウンロードするだけで、 手軽にバージョンアップが可能です。 (17)停電モード (18)Ni-Cd充電池対応 急な停電でも、アルカリ単三乾電池6本(別売)または専用のNi-Cd充電池パック(オプション:PC- IT/B01)により、電話(アナログポートAのみ)とデータポート(USBポートは使用不可)の発信・着 信・通信が可能。 停電モードのON/OFFスイッチに加えて、停電時に電池の消耗を抑える節電モードも装備しました。 乾電池による動作が可能ですので乾電池が消耗しても乾電池を入れ替えるだけで継続動作が可能 です。 ┌─────────────┬─────────────┬─────────────┐ │ │アルカリ乾電池 │Ni-Cd充電池 │ ├─────────────┼─────────────┼─────────────┤ │◎停電動作時間: │連続通話4時間、 │連続通話0.5時間、 │ │ 節電モード設定時 │待ち受け8時間 │待ち受け1時間 │ │ │(アルカリ乾電池の性能や │(Ni-Cd充電池の充電具合や │ │ │ 使用状況により時間は異 │ 使用状況により時間は異 │ │ │ なります。) │ なります。) │ ├─────────────┼─────────────┴─────────────┤ │◎停電時にサポートする │アナログポートA :発信、着信、通話 │ │ サービス機能 │ ダイヤルイン着信選択 │ │ │ サブアドレス着信選択 │ │ │ 識別着信 │ │ │ フレックスホン │ │ │ INSボイスワープ │ │ │ 疑似コールウェイティング │ │ │アナログポートB :使用不可 │ │ │アナログポートC :使用不可 │ │ │デジタルポート :非同期による発信、着信、通信 │ │ │ 非同期/同期PPP変換による │ │ │ 発信、着信、通信 │ │ │ 128kbpsマルチリンクPPP通信に │ │ │ よる発信、着信、通信 │ │ │ │ │ │USBポート :使用不可 │ ├─────────────┼───────────────────────────┤ │◎S点ユニット │S点給電 │ ├─────────────┼───────────────────────────┤ │◎高機能S点ユニット │S点給電 │ └─────────────┴───────────────────────────┘ (19)OCNエコノミー対応 OCNエコノミーに対応し、2本のBチャンネルを使用した専用線128kbps通信が可能。設定は本体 のディップスイッチにて行い、使用方法は通常のダイヤルアップ接続と同じ手順です。 (注)OCNエコノミー対応の設定を行った場合、専用線モードとなるためアナログポートからINS ネット64への発信はできません。 (20)PIAFS対応 業界標準規格PIAFS(ピアフ)に準拠した32kbpsのデータ通信が可能。 PHSの32kbps通信との対向通信が可能であり、外出先のPIAFS対応の携帯端末からAtermIT65EX シリーズに接続されたパソコンへリモートアクセス等ができます。モバイルコンピューティング を実践する人に最適です。 (21)128kbpsマルチリンクPPP通信 「Muluti Link Protocol(MP)」の採用により、ISDNの2本のBチャネル(64kbps)を束ね、最高 128kbpsの通信が可能です。 (22)BOD(バンド・オン・デマンド) 128kbpsで通信中に、アナログポートへの発着信があると自動的に64kbpsに切り替える「リソー スBOD」と、あらかじめ設定したデータ量に応じてチャンネル数を切り替える「スループットBOD」 が利用可能。 (注1)「リソースBOD」の利用をしない場合は128kbpsマルチリンクPPP通信時、アナログポートの ご利用はできません。 (注2)128kbpsの通信時、ISDNのBチャネル(64kbps)を2チャネル利用しますので通信料は2倍かかり ます。 (23)非同期/同期PPP変換 AtermITシリーズによる豊富なプロバイダ接続実績を誇る、「非同期/同期PPP変換」機能を搭載。 パソコンのUSBやCOMポートに接続するだけで、モデム対応のインターネット接続用ソフト(非同期 PPP通信対応)を利用した同期64kbpsのインターネット接続が行えます。 (24)非同期57.6kbps通信 ISDNによる非同期通信で最高速57.6kbpsでの通信が可能です。 豊富な非同期通信対応のアプリケーションを利用して、高速・高品質なネットワークが手軽に 構築できます。 (25)電子メール着信通知 NECのパーソナル・マルチメディアサービス「BIGLOBE」と契約することにより、電子メールが届 くと、AtermIT65EXシリーズの「MSGランプ」を点滅させて知らせてくれる「電子メール着信通知」 機能を搭載。 通常、ダイヤルアップユーザは自分宛のメール取得確認の際、メールの有無に関わらず毎回プロ バイダ等に接続する必要がありますが、メールが無ければ回線を接続した分だけ無駄な通信費と 手間がいることになります。 この電子メール着信通知を利用すれば、自分宛にメールが届けばMSGランプの点滅で知らせてく れるので、必要な時にメール取得が可能となります。 また、新たに強化した専用の電子メール着信ユーティリティを利用すれば、メールの件数に加え て発信者、SUBJECTが確認できます。 電子メール着信通知はパソコンの電源が入っていなくても、Atermの電源さえ入っていれば利用 できます。 【電子メール着信通知を利用する場合の条件】 ・BIGLOBEとの契約 ・INSネット64の契約で「ユーザ間情報通知サービス:着信許可、通信中着信:利用する」の申請 が必要です。 (注)本機能は、AtermIT65EXシリーズ/AtermIT65Proシリーズ/AtermIT65シリーズ/AtermIW 60シリーズ/AtermIT50 DSU/AtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズ/AtermIB55ProII /AtermIT25DSUでご利用の場合可能な機能です。 ただしAtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズは最新のバージョンアップによる更新が 必要です。 (26)UUIメール 通信相手先が下記のAtermシリーズを利用している相手先に、1回の送信で100byte(全角50文字) までのメッセージを送れる簡易的なメール機能です。 電話や電子メールでは最低10円かかってしまいますが、UUIメールは、INSネット64の「ユーザ間 情報通知サービス」を利用しているため、全国どこでも1回送信/0.4円と経済的です。 また、Dチャネルを使用しているため、相手側が128Kbps通信などでBチャネルを2本使用でも届け ることができます。(発信側で64kbps/128kbps通信中の送信はできません) UUIメールを利用するための「UUIメールユーティリティ」も添付されています。 また、平成10年夏よりサービス開始予定の「UUIメール変換サービス(仮称)」((28)参照)も利用 することができます。 (注1)本機能は、通信相手先がAtermIT65EXシリーズ/AtermIT65Proシリーズ/AtermIT65シリーズ /AtermIW60シリーズ/AtermIT50DSU/AtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズ/AtermIB5 5ProII/AtermIT25DSUでご利用の場合可能な機能です。 ただしAtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズは最新のバージョンアップによる更新が必要 です。 (注2)UUIメールを利用するには、INSネット64の契約で「ユーザ間情報通知サービス:着信許可、 通信中着信:利用する」の申請が必要です。 (27)テレホンUUIメール アナログポートに接続された電話機から、ダイヤルパッドにてメッセージ入力をすることで、 UUIメールを送信することが可能。ダイヤルパッドからの文字入力方法は、ポケットベルのフリー メッセージ入力方法と同様です。メッセージ内容は、AtermIT65EXシリーズのLCDにて確認しな がら入力が可能です。 さらに、受信したUUIメールをAtermIT65EXシリーズのLCDに表示させることも可能です。 また、本機能は、「UUIメール変換サービス(仮称)」((28)参照)の入力としても利用することが できます。 (注1)本機能は、通信相手先がAtermIT65EXシリーズ/AtermIT65Proシリーズ/AtermIT65シリーズ /AtermIW60シリーズ/AtermIT50DSU/AtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズ/AtermIT 25DSU/AtermIB55ProIIの場合に可能な機能です。 (注2)UUIメールの詳細については、(26)UUIメールをご参照下さい。 (28)UUIメール変換サービス(仮称)対応 BIGLOBEのメール変換サーバ(仮称)へ、本体に接続したPCからUUIメールで、または電話機からテ レホンUUIメールを送信することにより、E-Mail(順次ポケットベル、PHSへ拡大予定)へ、わずか 0.4円でショートメッセージを送ることができます。 ※本サービスは、BIGLOBEが提供する有料サービスであり、平成10年夏より開始予定。同時期に AtermIT65EX本体ファームウェアとユーティリティをオンラインにて提供予定。 (29)無通信監視タイマ あらかじめ時間を設定しておくことにより、通信相手とデータのやりとりがなければ、自動的に 回線を切断します。 インターネットへアクセスした後でうっかり回線を切断し忘れても安心です。 設定時間は1分から10分で1分単位で設定できます。 (注)プロバイダやリモートアクセスシステムによっては、制御データを定期的にクライアントに 送っている場合があります。この場合、無通信時間が短くなり切断されない場合があります。 (30)強制切断タイマ あらかじめ時間を設定しておくことにより、強制的に回線を切断する機能です。 この機能は、パソコンの不具合等で回線が接続しっぱなし状態や、ついうっかり回線切断を忘れ た場合等、自動的にAtermが回線を切断する安心機能です。 設定時間は1時間から10時間で1時間単位で設定できます。 (31)スティルスコールバック AtermITシリーズでサーバ/クライアントのネットワークを構築することで、クライアント側から サーバへアクセスすると、サーバ側は着信を受付けるだけで回線を接続せずに、クライアントへ 自動的にかけ直す機能です。 リモート接続の際に、OS、パソコン、アプリケーションを問わないコールバックシステムとして の利用が可能です。 例えば、Windows(R)95のダイヤルアップネットワークなどで簡単に利用することができます。 【ISDNを生かした優れた特長!】 1.相手先からの発信者番号通知によりコールバック先を特定しますので、誤った相手にコール バックしてしまうことがありません。 2.サーバ側では発信者番号通知など、必要な情報を入手するだけで着信しませんので、クライ アント側に一切、電話料金が発生しません。 3.INSネット64のスピーディな接続と、ワンコールだけのオペレーションにより、コールバック での利用者のストレスがありません。 4.識別着信機能との組み合わせにより、相手先を完全に限定することもできます。 【スティルスコールバック利用上の注意事項】 1.発信者番号通知を利用するため、クライアント側ではINSネットの契約時に、「発信者番号 通知サービス:呼毎通知許可」を申し込む必要があります。 2.本機能は、AtermIT65EXシリーズ/AtermIT65Proシリーズ/AtermIT65シリーズ/AtermIW60シ リーズ/AtermIT50DSU/AtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズ/AtermIT25DSU/AtermIB55 ProII/AtermIC20対向時のみで有効な機能です。 3.本機能は、アナログポートによる通信では利用できません。 4.本機能は、アプリケーションから、普通のモデム通信にしか見えません。セキュリティに関 しては、リモートアクセス時にアプリケーションが行うセキュリティチェックの利用をお勧め します。 (32)SOHO機能 SOHO(=Small Office Home Office)環境でのサーバ接続に便利な「応答平均化機能」と「非同期 /同期自動判別着信機能」の2つの機能を標準装備。 「応答平均化機能」 1本のINS64回線に複数のAtermITシリーズを接続することにより、各Atermの着信への応答を平均 化する機能です。 例えば、サーバに2台のAtermITシリーズを介して回線に接続した場合、応答平均化機能が無いと 1つの着信に対し2台のAtermが応答してしまい、サーバのポート1・2にも同時に着信がかかります。 サーバは両方のポートに応答し、その結果早く応答したポートは通信状態になりますが、遅く応 答したポートは常に接続に失敗して切断されてしまいます。 このため遅く応答したポートでは、着信から切断復旧まで次の着信を受けることができず、リソー スが無効に消費されるとともに、サーバ上の通信管理情報には大量のエラーが記録されることと なります。 一方、応答平均化機能を設定したばあいには、設定した最初の着信は上記動作となりますが、 次の着信以降は2台のAtermが交互に着信を行ない、サーバへの無効な着信を発生させません。 (注)本機能を利用する場合には、回線にはAtermIT65EXシリーズ/AtermIT65Proシリーズ/Aterm IT65シリーズ/AtermIW60シリーズ/AtermIT50DSU/AtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズ /AtermIT25DSUのみを接続して下さい。 「非同期/同期自動判別着信機能」 着信の際、通信相手が非同期通信の場合でも、非同期/同期PPP変換機能による同期通信の場合 でも、自動的に相手の通信形態を判別し着信することができます。 AtermIT65EXシリーズをサーバ側に設定することにより、通信形態や通信速度が異なる端末との ネットワーク構築が行えます。 (33)ナンバー・ディスプレイ対応 INS回線からAtermIT65EXシリーズに通知される発信者番号情報を、AtermIT65EXシリーズにて モデム信号に変換してアナログポートに通知する機能です。アナログAポートまたはBポートに ナンバーディスプレイ対応の電話機を接続した場合でも、発信者番号通知サービスが利用可能。 (注1)該当するアナログポートが通信中の場合は、発信者番号情報は通知されません。 (注2)ISDNやPHS以外の一般加入者回線からの発信者番号情報を表示させるには、NTTへの申し込み が必要です。(有料) (34)発信者番号通知選択 各ポート毎に発信の際自分の電話番号を相手に通知する/通知しないの設定が可能です。 INSネット64の申請で「発信者番号通知サービス:呼毎通知許可」の申請を行うと、Atermの設定 により、通知する/通知しないの選択が行えます。 常に通知したくない場合は「発信者番号通知サービス:常時通知拒否」の申請を行ってください。 また、ダイヤルパッドからの「184」「186」による通知の選択も可能です。 (35)フレックスホン対応 INSネット64の付加機能、「フレックスホン」の4つのサービスを3つのアナログポートで、ご利用 できます。 フレックスホンは4つの機能で構成されています。 ・フレックスホン1:コールウェイティング機能 ・フレックスホン2:通信中転送機能 ・フレックスホン3:三者通話機能 ・フレックスホン4:着信転送機能 1.コールウェイティング機能 アナログポートA・B・Cのいずれかで通話中に新たな着信が入ると、通話中の電話に着信が はいったことを信号音で知らせます。利用者は電話機でフッキングを行うことにより、通話 中の相手を保留し、新たな着信に応答することができます。 2.通信中転送機能 アナログポートで通話中、第三者を新たに呼び出し、転送することができる機能です。 3.着信転送機能 アナログポートに着信があった場合、応答する前にあらかじめ設定した(らくらくユーティリ ティにて設定)相手先番号に転送する機能です。 4.三者通話 アナログポートで通話中、第三者を新たに呼び出し、三者間で通話することができる機能です。 フレックスホンの料金 上記機能を全て契約した場合 :月額1,000円 上記機能のうち3つを契約した場合:月額800円 上記機能のうち2つを契約した場合:月額600円 上記機能のうち1つを契約した場合:月額400円 (注)フレックスホンの機能はあらかじめNTTに契約する必要があります。 (36)INSボイスワープ対応 INSネット64の付加機能である「INSボイスワープ」への対応が可能です。 INSボイスワープの設定に不可欠なカスタマコントロールをサポートしていますので、全ての 設定をAtermに接続した電話機から行うことができます。 (注)本機能を利用するには、NTTへの付加契約が必要です。 (37)INSなりわけサービス対応 INSネット64の付加機能である「INSなりわけサービス」への対応が可能です。あらかじめ登録した 相手からの着信があった場合、通常とは異なる呼び出し音で鳴動します。 (注)本機能を利用するには、NTTへの付加契約が必要です。 (38)グローバル着信選択 INSネット64からターミナルアダプタに着信させる方法として、ダイヤルイン番号などの着信番号 を通知して、自己アドレスとの一致により着信させる方法と、着信通知をしないで着信させる方 法「グローバル着信」の2つの方法があります。 グローバル着信の場合に応答するポートをあらかじめ1つのポートに指定しておくことにより、 ダイヤルイン×2(900円×2)で呼び分けるのに対して、グローバル着信とダイヤルイン(無料+ 900円)で呼び分けが可能となります。 電話とFAXの番号を分けたい場合、通常ダイヤルイン番号を2つ分を申し込み、それぞれのポート に登録すると2つのダイヤルイン番号契約となり月額1,800円の負担となってしまいます。 本機能は、「グローバル着信利用する」と「ダイヤルインサービス番号1つの追加」の契約だけで、 アナログポートA・Bを別々の番号で 個別着信させることができる機能です。そのため、ダイ ヤルイン契約は1つとなり月額900円の負担で済ませることができます。 (アナログポートA・B・C、3つ呼び分けしたい場合は、ダイヤルイン番号2つ分の申込みが必要 です。) (39)着信ダイヤルイン複数選択 各ポート毎に着信する電話番号を、契約者回線番号とダイヤルイン番号(最大7つ)から任意に設定 できます。1台の電話機を複数の電話番号で呼び出すことにより、電話番号によって呼び出す電話 の指定をきめ細かく行えます。 (注)本機能を利用するには、NTTのダイヤルイン契約が必要です。 (40)発信電話番号指定 各ポート毎に発信する電話番号を、契約者回線番号とダイヤルイン番号(最大7つ)から1つ自由に 指定することができます。相手に知らせたくない番号を「かくし番号」にすることができます。 (注)本機能を利用するには、NTTのダイヤルイン契約が必要です。 (41)内線通話/内線転送 AtermIT65EXシリーズのアナログポートAとポートB・ポートC間で#*後に内線番号(注1)をダイ ヤルすることにより内線通話が可能です。 また、外線通話中、電話機のフッキング操作後、#*の後に内線番号(注1)をダイヤルすることに より内線転送が可能です。 (注1)各アナログポート内線番号は次の通りです。 ポートA:1 ポートB:2 ポートC:3 (注2)停電モードはAポートのみの動作となりますのでご使用になれません。 (注3)高機能S点ユニットを利用しない場合、バス接続されている別のTAとの通話はできません。 (注4)高機能S点ユニットを利用しない場合、バス接続されている別のTAのアナログポート間との 内線転送はできません。 (42)疑似フレックスホン NTTのフレックスホンを契約しなくてもBチャンネル2本を使い疑似的にフレックスホンの機能を 実現することができます。以下の3機能が利用可能です。 「疑似コールウェイティング」 アナログポートで通話中、新たに着信があった場合、通話中の電話機をフッキングすることで 着信に応答できます。 「疑似三者通話」 アナログポートで通話中、外線で第三者を呼び出し、三者間で通話ができます。 「疑似着信転送」 アナログポートにかかってきた電話に応答せずに、あらかじめ設定した電話番号へ転送でき ます。 (注1)本機能は、INSネットの2つのチャネルを使いますので、データ通信等でBチャネルを1本 使用中の場合は使えません。 (注2)フレックスホン契約料金が不要です。 (注3)本機能はアナログポートのみ有効な機能です。 NTTフレックスホンを利用することもできます。(NTTへのフレックスホン契約の申し込み が必要です。) (43)アナログ・ダイヤルイン対応 (44)モデム・ダイヤルイン対応 アナログポート着信時、アナログポートA・Bから電話やFAXなどに対し、アナログ・ダイヤルイン 信号またはモデム・ダイヤルイン信号を送出することができます。これにより、ダイヤルイン 機能を持ったFAX電話などで電話とFAXの着信を分けたり、ホームテレホンなどの内線個別呼び 出しが可能となります。 また、グローバル着信を申し込んだ契約者回線番号をダイヤルインで使えば、ダイヤルインの 契約本数は、呼び分ける数より1つ少ない数で済み、1本分のダイヤルイン契約料金(月額900円) が節約できます。 (注)各アナログポートには契約者回線番号とダイヤルイン番号(最大7つ)が設定できます。 (45)保留音送出 Atermの疑似コールウェイティングを行った場合、保留された外線に対し「ピッ・ピッ・・」という 保留音を送出します。 (46)優先着信ポート指定 NTTとの契約上でダイヤルインを利用しない場合等、Atermは一つの着信でアナログA・B・Cポート すべてに着信できる状態となっています。 全てのポートに着信させたくない場合は、着信するA・B・Cの各ポートいずれかを優先して着信 指定することができます。(指定されたポートが使用中には、自動的に他のポートへ着信が入り ます。) たとえば、ホームテレホンの回線としてアナログポートを利用する場合、電話番号一つでは、 一つの着信でA・B・Cポートが着信してしまいます。このような場合、本機能を利用することに より1回線の着信として表示させることができます。 (47)識別着信 各ポート毎に通信できる相手を識別することができます。 あらかじめ「らくらくユーティリティ」で通信できる相手の電話番号を登録(最大10ヶ所)して おけば、その登録した相手とだけ通信が可能となり、それ以外の相手から着信がきた場合は応答 しません 。 (注1)識別着信のダイヤル番号は短縮ダイヤルの番号登録と共有です。 (注2)識別着信のダイヤル番号はデジタルポート・アナログポートで共有です。 (48)短縮ダイヤル デジタルポートおよび各アナログポート共有で10ヶ所の短縮ダイヤルが利用できます。 短縮ダイヤルの登録は、「らくらくユーティリティ」の画面上で登録が行えます。 (注1)短縮ダイヤル番号は識別着信の番号登録と共有です。 (注2)短縮ダイヤル番号はデジタルポート・アナログポートで共有です。 (49)サブアドレスなし着信 各ポートにサブアドレスの登録をしていた場合、サブアドレス無しの着信に対して、応答するか、 応答しないかの選択ができます。 サブアドレス無し着信「する」の設定をしたポートは、サブアドレス無しの着信とサブアドレス 有りで番号が一致した場合に着信することができます。 サブアドレス無し着信「しない」の設定をしたポートは、サブアドレス有りの着信で番号が一致 した場合にのみ着信することができます。 (50)ダイヤル桁間タイマ設定 LCR機能付きの電話機を利用する場合、ダイヤル信号を送出してから時間を開けないと通信でき ない場合があります。 「ダイヤル桁間タイマ設定」により、LCR対応の電話機でもそのまま利用することができます。 (51)迷惑電話防止 いたずら電話がかかってきた後、電話機やユーティリティで発信者番号を登録することにより、 以降の同じ相手の着信に対し電話を鳴らさないようにすることができます。 (注1)着信時、相手電話番号の通知がないと本機能は利用できません。 (注2)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・ディスプレイ・サー ビス」(有料)への加入が必要です。 (注3)相手電話番号の通知がない着信を登録すると、公衆電話などからの着信が鳴らなくなります。 ※本機能は、平成10年秋オンラインバージョンアップにて対応予定。 (52)プライベート着信 相手電話番号毎に、指定したアナログポートに着信させることができます。 (注1)着信時、相手電話番号の通知がないと本機能は利用できません。 (注2)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・ディスプレイ・サー ビス」(有料)への加入が必要です。 ※本機能は、平成10年秋オンラインバージョンアップにて対応予定。 (53)疑似着信鳴りわけ INSネットの付加機能である「INSなりわけサービス」をAtermで擬似的に利用することができます。 あらかじめAtermに登録した相手電話番号から着信があると、通常とは異なる呼び出し音で鳴動 させます。 (注1)着信時、相手電話番号の通知がないと本機能は利用できません。 (注2)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・ディスプレイ・サー ビス」(有料)への加入が必要です。 ※本機能は、平成10年秋オンラインバージョンアップにて対応予定。 (54)らくらくウィザード 電話機のつながるアナログポートの基本的な設定と、インターネット接続のパソコン設定を最小 限の情報を入力するだけで同時に行うことができるクイックスタートソフトです。 契約するプロバイダがBIGLOBEであれば、オンラインサインアップまで自動的に行うことができ ます。 (注)本ソフトウェアはWindows 95に対応しています。Windows NT4.0では、アナログポートの設定 のみは本ソフトウェアで行うことができます。 (55)らくらくユーティリティ らくらくユーティリティは、Atermの面倒な設定をパソコンから容易に設定できる便利なツール です。 各ポートの細かい設定をチェックまたは入力で設定可能です。 その他、ISDN回線の状態や接続失敗時における切断理由、相手先の電話番号の確認、各ポート毎 の累積通信料金表示等も確認することができます。 (56)らくらくテレホン設定 アナログポートに接続した電話機からプッシュ信号でアナログポートの設定が可能です。 設定内容や設定項目はLCD表示で確認することができます。 パソコンは使わないけれども、「電話を2本にしたい」等の電話のみのご利用でも、Atermの設定 を行うことができます。 (注)らくらくテレホン設定はアナログポートに関する設定のみ可能です。 (57)らくらくバージョンアップ 機能追加等によるバージョンアップを行う場合、インターネット上のホームページAterm Stationなどからバージョンアップ用ファイルを簡単にAtermIT65EXシリーズにダウンロードし バージョンアップすることができるツールです。 ■商品構成 ┌──────┬───────────┬────────────────────┐ │型名 │品名 │添付品 │ ├──────┼───────────┼────────────────────┤ │PC-IT65D1E │ISDNターミナルアダプタ│◆取扱説明書 │ │ │AtermIT65EX/D │◆保証書 │ │ │ │◆CD-ROM 1枚 (以下内容) │ │ │ │らくらくユーティリティ │ │ │ │ (Windows/Macintosh用) │ │ │ │らくらくバージョンアップ │ │ │ │ (Windows/Macintosh用) │ │ │ │らくらくウィザード(Windows 95用) │ │ │ │モデム定義ファイル(Windows 95、 │ │ │ │ Windows NT 3.51/4.0) │ │ │ │CCLファイル(ARA/Open Transport対応) │ │ │ │電子メール着信通知ユーティリティ │ │ │ │UUIメールユーティリティ │ │ │ │AtermIT65 USBドライバソフトウェア │ │ │ │◆INS回線ケーブル(3m) 1本 │ │ │ │◆USBケーブル(2m) 1本 │ │ │ │◆RS232Cケーブル 1本(1m) │ │ │ │◆D-sub9ピン変換コネクタ 1個 │ │ │ │◆Mac変換ケーブル 1本 │ │ │ │◆縦置きスタンド │ │ │ │◆BIGLOBEおいでまシート │ ├──────┼───────────┼────────────────────┤ │PC-IT65S1E │ISDNターミナルアダプタ│◆取扱説明書 │ │ │AtermIT65EX │◆保証書 │ │ │ │◆CD-ROM 1枚 (以下内容) │ │ │ │らくらくユーティリティ │ │ │ │ (Windows/Macintosh用) │ │ │ │らくらくバージョンアップ │ │ │ │ (Windows/Macintosh用) │ │ │ │らくらくウィザード(Windows 95用) │ │ │ │モデム定義ファイル(Windows 95、 │ │ │ │ Windows NT 3.51/4.0) │ │ │ │電子メール着信通知ユーティリティ │ │ │ │UUIメールユーティリティ │ │ │ │AtermIT65 USBドライバソフトウェア │ │ │ │◆Sバスケーブル(3m) 1本 │ │ │ │◆USBケーブル(2M) 1本 │ │ │ │◆RS232Cケーブル 1本(1m) │ │ │ │◆D-sub9ピン変換コネクタ 1個 │ │ │ │◆Mac変換ケーブル 1本 │ │ │ │◆縦置きスタンド │ │ │ │◆BIGLOBEおいでまシート │ └──────┴───────────┴────────────────────┘ ■注意事項 ●本製品の使用にはISDN回線の申込みが必要です。 ●本製品は日本国内仕様です。海外での保守サービス及び技術サポートは行っておりません。 ●インターネット接続する場合はプロバイダとの契約が必要になります。 ●本製品の補修用性能部品の最低保有年数は製造打切後7年です。 ●接続するパソコンにより、19.2kbps以上で通信する場合、拡張ボードなどが必要になる場合が あります。 |
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