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■特長
 (1) エルゴノミックなデザイン
   ・パームレストを広く取った、人間工学的なデザインを採用。
   ・人間の肩幅と指の長さに配慮し、左右のキーを分離し斜度を付けて配置。

 (2) 解りやすいキー配置
   ・日本語入力に使用するローマ字(19個)を解りやすく配置。
     左手側ホームポジション段に、母音キー「あ、い、う、え、お」。
     右手側ホームポジション段から上段へ、子音キーが50音表順通り。
     清音キーと濁音キーを上下の位置関係で配置。
 (3) 手や指への操作負担を軽減
   ・子音(右手)と母音(左手)を分離配置し、リズミカルな左右交互入力を
    実現。
   ・左手側はホームポジション段のみで文字入力が可能。(上下の移動なし)
   ・一番動きやすい人差し指に使用頻度の高い「あ、お」を配置

 (4) 複合キー利用で左右交互入力は強化され、入力タッチ数も軽減
   ・左手側下段複合キー「Ou(おう)、Ai(あい)、Ei(えい)」は、母音が続く入力
    の場合に使用。
   ・「母音シフト+左手側キー」入力で、母音直後に「く(き)、ん、つ」を
    付けて入力。
   ・「子音シフト+右手側キー」入力で、子音直後に「Y」を付加し、拗音用
    子音キーになる。

 (5) ATOK+M:(株)ジャストシステム社製、日本語入力システム「ATOK12」との連動
   ・ATOK12内より「NEC M配列」を選ぶと、左手下段「XV」が複合キーとなる等、
    操作性の改善と合わせて複合キーの利用範囲が広がり、入力タッチ数が更
    に軽減されます。
   ・キーボード添付の「ATOK12用補助辞書(M式)」をインストールすると、
    複合キー入力からの候補辞書内にM式入力規則での「音読み漢字」が追加
    されます。
     ※ATOKは株式会社ジャストシステムの登録商標です。
     ※「ATOK12用補助辞書(M式)」は「楽々キーボード自動変換IME」とは
      異なります。

 (6) USBバスパワードハブ搭載
   ・USBインタフェース対応。
   ・USBバスパワードハブ機能を搭載しており、2つのUSB機器を接続可能。
     ※USBバスパワードハブに接続できるUSB機器は、USBコネクタから
      100mA以下の電力を消費する機器(ローパワーデバイス)に限ります。
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