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│ＲＳ−２３２Ｃ拡張インタフェースボード　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　
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　│　　　　 型名　　　　 │　　　　　　　品名　　　　　　　│　　　　 実装バス　　　　 │
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　│ＰＣ−９８０１−１０１│ＲＳ−２３２Ｃ拡張　　　　　　　│汎用拡張スロット　　　　　│
　│　　　　　　　　　　　│ 　　　　　インタフェースボード │　　　　　　　　　　　　　│
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◇◇◇特長◇◇◇

　・ＲＳ−２３２Ｃインタフェースを２チャンネル装備。
　　　−ＰＣ−９８００シリーズ本体標準のインタフェースと合わせ、合計３回線のＲＳ−２３２Ｃ
　　　　インタフェースが使用可能。
　　　　モデムとスキャナ、デジタイザ、プロッタなど、ＲＳ−２３２Ｃインタフェースを持った周
　　　　辺機器が同時に３台まで接続可能。


　・転送速度１９，２００ｂｐｓに対応。
　　　−従来のＲＳ−２３２Ｃ拡張ボードでは、最高９，６００ｂｐｓであった転送速度を１９，２
　　　　００ｂｐｓまで高速化。


　・プラグ＆プレイに対応
　　　−プラグ＆プレイ対応本体において、本ボードが使用する割り込みチャネル、Ｉ／Ｏアドレス
　　　　等の資源のソフトウェアによる自動設定が可能。
　　　　　(注)PC-9821Anの場合は別売のプラグ&プレイサポートソフトウェア(An)［PS-98-1222−x1］が必要。
　　　　　　　PC-9821Ap3/U2、PC-9821As3/U2、PC-9821Xa/U1の場合は別売のプラグ&プレイサポートソフトウェア　
　　　　　　　[PS98-1221-31]が必要。
　　　　　　　PC-9821Ap3/M2、PC-9821As3/M2の場合は別売のプラグ&プレイサポートソフトウェア[PS98-1221-51]
　　　　　　が必要。


　・ＦＩＦＯバッファ搭載
　　　−ＦＩＦＯバッファの搭載により、より安定した高速通信が可能。


　・ＰＣ−９８６１Ｋ互換モードを用意
　　　−プラグ＆プレイ未対応の本体や、プラグ＆プレイサポートソフトウェアの無い環境で使用
　　　　する場合、ＰＣ−９８６１Ｋ互換モードにて使用可能。
　　　　（資源の設定は従来と同様にマニュアル設定が必要）


◇◇◇添付品◇◇◇
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　　│RS-232C拡張インタフェースボード ユーザーズマニュアル　　　　　　　　　１冊　　　　│
　　│　　　　　　　　　　　　ドライバディスクユーザーズマニュアル　　　　　１冊　　　　│
　　│　　　　　　　　　　　　ドライバディスク　　　　　　　　　　　　3.5"×１枚　　　　│
　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5"　×１枚　　　　│
　　│保証書　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１枚　　　　│
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＜本体との接続＞

　・対応本体
　ＰＣ−９８００シリーズ
（ＰＣ−９８ＬＴ、ＨＡを除く。また、９８ＮＯＴＥ、ラップトップはＩ／Ｏ拡張ユニットが必要。）
　ＳＶ−９８シリーズ。

　・対応ＯＳ
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　│ＯＳ　　　　│MS-DOS　　│Windows　 │NetWare　　　 │OS/2　　　　　│PC-UX │BASIC │　　 
　│　　　　　　├──┬──┼──┬──┼───┬───┼───┬───┼───┼───┤　　 
　│　　　　　　│3.3D│5.0A│3.1 │NT　│3.11J │3.12J │1.21B │2.11J │R3.2B │6.3 ＊│　　 
　├──────┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤　　 
　│互換モード　│○　│○　│○　│○　│○　　│○ 　 │○　　│○　　│×　　│○　　│　　 
　│　　　　　　│　　│　　│　　│　　│　　　│　　　│　　　│　　　│　　　│　　　│　　 
　│ＰｎＰモード│×　│○　│○　│×　│× 　 │×　　│× 　 │×　　│×　　│×　　│　　 
　└──────┴──┴──┴──┴──┴───┴───┴───┴───┴───┴───┘　　 
　　 ＊N88-日本語BASIC(86)Ver6.3、MS-DOS版BASIC使用可能　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1994.10月現在のデータです）