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Windows 8 サポートのご案内

SmartVision、SmartVision/PLAYER アップグレード手順

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ご案内

Windows 8 へアップグレード時の SmartVision と SmartVision/PLAYER の移行手順を説明します。
※お使いのパソコンに添付されていたマニュアル『テレビを楽しむ本』をご用意ください。

Windows 8 導入ガイドをご利用になる前の準備

録画した番組データのバックアップ

ご購入時の状態では SmartVision で録画した番組のデータは C:ドライブ に保存されます。「Windows 8 導入ガイド」を適用すると C:ドライブのデータが消えてしまうため、「Windows 8 導入ガイド」を適用する前(Windows 7 の再セットアップ前)に、下記のいずれかの方法で録画した番組のデータのバックアップをおこなってください。

  • C:ドライブ以外のドライブに録画番組を移動する

    手順については、『テレビを楽しむ本』の「録画した番組を整理する」をご覧ください。

  • 光ディスク(DVDやBD)に保存する

    手順については、『テレビを楽しむ本』の「録画番組を光ディスク(DVDなど)に保存する」をご覧ください。

  • 外付けハードディスクに移動する

    手順については、『テレビを楽しむ本』の「外付けハードディスクを利用する」および「録画した番組を整理する」をご覧ください。

※パソコンをご購入時の状態に戻す場合は、録画した番組データを光ディスク(DVDなど)に保存するか、外付けハードディスクに移動してください。

アンテナケーブルを抜く(ぱっと観テレビ 搭載モデルのみ)

2012年夏モデルの VALUESTAR W(ぱっと観テレビ 搭載モデル)でテレビをご覧になっている方は、「Windows 8 導入ガイド」を適用する前(Windows 7 の再セットアップ前)に、次の手順に従ってアンテナケーブルを抜いてください。

  1. パソコンの電源を切る(シャットダウンする)
  2. 電源コードのプラグをコンセントから抜く
  3. パソコンからアンテナケーブルを抜く

    アンテナケーブルは、Windows 8 導入ガイドの適用が完了するまで接続しないでください。

  4. パソコンにアンテナケーブルが接続されていない状態であることを確認し、電源コードのプラグをコンセントへ差し込む

※アンテナケーブルは Windows 8 導入ガイドを適用後に、パソコンの電源を切った状態で接続してください。

アップグレード

下記からアップグレードする対象のリンクをクリックしてください。

※「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」のダウンロードについて

各種アップグレード手順で使用する「Windows 8導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」をダウンロードするときのファイルの保存先は、
C:ドライブ以外を指定してください。また、展開(解凍)をする前に次の手順をおこなってください。

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックして、表示されたメニューから[プロパティ(R)]をクリックする
  2. [全般]タブ内にある[ブロックの解除(K)]ボタンをクリックし、次に[OK]ボタンをクリックする
    [ブロックの解除(K)]ボタンがない場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてプロパティ画面を閉じる
  3. 再度ダウンロードしたファイルを右クリックして、表示されたメニューから[プロパティ(R)]をクリックする
  4. 表示されたメニューから[すべて展開(T)]をクリックして、展開(解凍)する
    ※C:ドライブには展開しないでください(D:ドライブなどに展開してください)
SmartVision アップグレード手順
  1. 必要に応じて録画した番組のデータのバックアップをおこない、「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」を実行する

    「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」のダウンロードと使用方法についてはこちらをご覧ください。

    ※「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」では、お客様自身が設定した一部の設定内容を自動で保存して復元することができます。保存する設定の詳細はこちらのダウンロードページをご覧ください。

    ※「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」を使用しない場合は、お客様自身が設定した内容がすべて消えてしまいます。同じ設定で使用したい場合は、あらかじめ設定内容を記録しておき、「Windows 8 導入ガイド」を適用後に再設定してください。

  2. Windows 8 導入ガイドマニュアル(PDF 1.10MB)の手順に沿って、アップグレード作業をすべて完了させる

    Windows 8 に対応したSmartVisionがインストールされます。

  3. 「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」で保存した設定内容を復元する

    復元の手順についてはこちらの「「Windows 8 導入ガイド」を適用した後に、保存した設定情報を復元する場合」をご覧ください。

これで SmartVision のアップグレードは完了です。

SmartVision のアップグレード後について

  • 録画フォルダーを追加していた場合は、ご購入時の設定に戻っているため再設定してください。
  • バックアップ時に移動した録画番組のデータは、マウスで使う画面(ノーマルモード)の「録画番組一覧」-「追加」-「既存のフォルダーを参照」で元に戻すことができます。詳しくは、『テレビを楽しむ本』の「録画した番組を整理する」-「録画フォルダーを作成する」をご覧ください。
  • Windows 8 に対応した SmartVision の変更点については「アップグレード後の変更点」をご覧ください。
  • SmartVisionの初期設定を完了後にローカルアカウントからMicrosoft アカウントへ変更した場合は、次の手順で自動サインインの設定を変更してください。
  1. スタート画面で「SmartVision テレビを見る」をクリックして、SmartVisionを起動する
  2. 「テレビメニュー」をクリックして、「設定」-「予約録画の設定」をクリックする
  3. 「予約録画の設定」画面の「自動サインインの設定」をクリックする
  4. 「自動サインインのテスト」をクリックする
  5. 「自動サインインユーザー」や「パスワード」を設定し、「自動サインインのテスト」をクリックする
    ※パスワードを設定または変更していない場合は「パスワード」入力欄は表示されません。
  6. 再度「自動サインインのテスト」をクリックし、「テスト結果」に「正常」と表示されたら「終了」をクリックして閉じる

※自動サインインの設定変更の手順は、『テレビを楽しむ本』の「自動ログオンの設定をする」でもご確認いただけます。
 (「ログオン」を「サインイン」に読みかえてご覧ください。)

SmartVision(ワイヤレスTVデジタル添付モデル)アップグレード手順

ワイヤレスTVデジタル添付モデルの場合は、ネットワークの接続設定をおこなう前に、ワイヤレスTVデジタルのセットアップをおこないます。下記の順番のとおりにアップグレードをおこなってください。

※2011年秋冬モデルで「クライアントモード」をご使用されるお客様は、あらかじめ「ワイヤレスTVデジタル クライアントモードサポートガイド」をパソコンにダウンロードしておいてください。

  1. 必要に応じて録画した番組のデータのバックアップをおこない、「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」を実行する

    「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」のダウンロードと使用方法についてはこちらをご覧ください。

    ※「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」では、お客様自身が設定した一部の設定内容を自動で保存して復元することができます。保存する設定の詳細はこちらのダウンロードページをご覧ください。

    ※「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」を使用しない場合は、お客様自身が設定した内容がすべて消えてしまいます。同じ設定で使用したい場合は、あらかじめ設定内容を記録しておき、「Windows 8 導入ガイド」を適用後に再設定してください。

  2. Windows 8 導入ガイドマニュアル(PDF 1.10MB)の手順に沿って、「4章 アップグレード後の作業」の「アップグレードのための残りの作業」-「ネットワークの接続設定」の手前までおこなう ※ここではネットワークの接続設定をおこなわないでください。

    Windows 8 に対応したSmartVisionがインストールされます。

  3. 「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」で保存した設定内容を復元する

    復元の手順についてはこちらの「「Windows 8 導入ガイド」を適用した後に、保存した設定情報を復元する場合」をご覧ください。

  4. ワイヤレスTVデジタルをご購入時の設定に戻す(本体リセット)

    手順については、『テレビを楽しむ本』の「ワイヤレスTVデジタルをご購入時の設定に戻す」をご覧ください。

    ※「ワイヤレスTVデジタル設定ツール」の起動方法は、チャームバーの「検索」-「アプリ」をクリックし、「SmartVision」の「ワイヤレスTVデジタル設定ツール」をクリックしてください。

  5. ワイヤレスTVデジタルの初期設定をおこなう

    手順については、『テレビを楽しむ本』の「ワイヤレスTVデジタルをセットアップする」-「ワイヤレスTVデジタルの初期設定をする」をご覧ください。

  6. テレビ初期設定をおこなう

    手順については、『テレビを楽しむ本』の「ワイヤレスTVデジタルをセットアップする」-「テレビ初期設定をする」をご覧ください。
    ※「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」を実行した場合は、「テレビ初期設定」は表示されません。

  7. ワイヤレスTVデジタル本体をアクセスポイントモードで使うときは、『テレビを楽しむ本』の「インターネットに接続する」の手順でインターネットに接続する。
    クライアントモードで使うときは、下記の手順でインターネットに接続する。
    1. 『テレビを楽しむ本』の「クライアントモードの設定」をおこなう
      ※2011年秋冬モデルで「クライアントモード」をご使用されるお客様は「ワイヤレスTVデジタル クライアントモードサポートガイド」の「クライアントモードの設定」をご覧ください。
    2. 「Windows 8 導入ガイドマニュアル」の「4章 アップグレード後の作業」の「アップグレードのための残りの作業」-「ネットワークの接続設定」の手順でインターネットへ接続する
  8. 「Windows 8 導入ガイドマニュアル」の「4章 アップグレード後の作業」の「アップグレードのための残りの作業」-「Microsoft アカウントに切り替える」をおこなう※任意

    ここで、「Windows 8 導入ガイドマニュアル」の残りの手順をすべて完了させてください。

  9. 8の手順で、ローカルアカウントからMicrosoft アカウントへ変更した場合は、下記の手順で自動サインインの設定を変更する
    1. スタート画面で「SmartVision テレビを見る」をクリックして、SmartVisionを起動する
    2. 「テレビメニュー」をクリックして、「設定」-「予約録画の設定」をクリックする
    3. 「予約録画の設定」画面の「自動サインインの設定」をクリックする
    4. 「自動サインインのテスト」をクリックする
    5. 「自動サインインユーザー」と「パスワード」を設定し、「自動サインインのテスト」をクリックする
      ※パスワードを設定または変更していない場合は「パスワード」入力欄は表示されません。
    6. 再度「自動サインインのテスト」をクリックし、「テスト結果」に「正常」と表示されたら「終了」をクリックして閉じる

※自動サインインの設定変更の手順は、『テレビを楽しむ本』の「自動ログオンの設定をする」でもご確認いただけます。
 (「ログオン」を「サインイン」に読みかえてご覧ください。)

これで SmartVision のアップグレードは完了です。

SmartVision のアップグレード後について

  • 録画フォルダーを追加していた場合は、ご購入時の設定に戻っているため再設定してください。
  • バックアップ時に移動した録画番組のデータは、マウス専用画面(ノーマルモード)の「録画番組一覧」-「追加」-「既存のフォルダーを参照」で元に戻すことができます。詳しくは、『テレビを楽しむ本』の「録画した番組を整理する」-「録画フォルダーを作成する」をご覧ください。
  • Windows 8 に対応した SmartVision の変更点については「アップグレード後の変更点」をご覧ください。
SmartVision/PLAYER アップグレード手順
  1. 「Windows 8 導入ガイド」を適用する前(Windows 7 の再セットアップ前)に、「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」を実行する

    「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」のダウンロードと使用方法についてはこちらをご覧ください。

    ※「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」では、お客様自身が設定した一部の設定内容を自動で保存して復元することができます。保存する設定の詳細はこちらのダウンロードページをご覧ください。

    ※「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」を使用しない場合は、お客様自身が設定した内容がすべて消えてしまいます。同じ設定で使用したい場合は、あらかじめ設定内容を記録しておき、「Windows 8 導入ガイド」を適用後に再設定してください。

  2. Windows 8 導入ガイドマニュアル(PDF 1.10MB)の手順に沿って、アップグレード作業をすべて完了させる

    Windows 8 に対応したSmartVision/PLAYERがインストールされます。

  3. 「Windows 8 導入ガイド向けSmartVision移行支援ツール」で保存した設定内容を復元する

    復元の手順についてはこちらの「「Windows 8 導入ガイド」を適用した後に、保存した設定情報を復元する場合」をご覧ください。

  4. 下記の手順で、ホームネットワークに接続する設定をおこなう ※モデルによって設定手順が異なる場合があります。

    ネットワークの状態を確認する

    1. スタート画面で「デスクトップ」をクリックする
    2. チャーム バーを表示して「設定」-「コントロール パネル」をクリックする
    3. 「ネットワークとインターネット」-「ネットワークと共有センター」をクリックし、表示される画面で「アクティブなネットワークの表示」欄を確認する

    「パブリック ネットワーク」が選択されているときは、次の手順で「プライベート ネットワーク」に設定を変更する。「プライベート ネットワーク」と表示されている場合は、そのままでホームネットワークに接続が可能。

    1. スタート画面で「デスクトップ」をクリックする ※すでにデスクトップを表示している場合は手順ⅱへすすむ
    2. デスクトップの画面右下の通知領域にある、またはをクリックする
    3. 「接続」または「WiFi」にある、現在接続しているネットワークの名称を右クリックし、「共有のオン/オフを切り替える」をクリックする
    4. 「PCの共有をオンにしてこのネットワークデバイスに接続しますか?」の画面で、「はい、共有をオンにしてデバイスに接続します」をクリックする

これで SmartVision/PLAYER のアップグレードは完了です。

Windows 8 に対応した SmartVision/PLAYER の変更点については「アップグレード後の変更点」をご覧ください。

アップグレード後の変更点

アップグレードにより変更した箇所や手順をご説明します。

● 「すべてのプログラム」は「アプリ画面」

「すべてのプログラム」に相当するものは「アプリ画面」になります。「アプリ画面」は、次の手順で表示します。

  1. チャーム バーを表示し、「検索」をクリックする
  2. 「アプリ」をクリックする
● コントロールパネルを開く方法

次の手順でコントロールパネルを開くとこができます。

  1. スタート画面で「デスクトップ」をクリックする
  2. チャーム バーを表示し、「設定」をクリックする
  3. 「コントロール パネル」をクリックする
● SmartVision の起動方法

マウス操作で起動するときは、スタート画面にある「SmartVision テレビを見る」をクリックしてください。
なお、次の手順でも起動することができます。

  1. スタート画面で「デスクトップ」をクリックする
  2. タスク バーにある SmartVision のアイコンをクリックする
● SmartVision/PLAYER の起動方法

スタート画面にある「SmartVision PLAYER テレビを見る」をクリックしてください。
なお、次の手順でも起動することができます。

  1. チャーム バーを表示し、「検索」をクリックする
  2. 「アプリ」をクリックする
  3. 「SmartVision PLAYER テレビを見る」をクリックする
● 「ログイン」は「サインイン」

SmartVisionでは「ログオン」の表記を「サインイン」に変更しています。『テレビを楽しむ本』では「ログオン」を「サインイン」に読み換えてください。

● SmartVision「予約実行時の電源設定」の変更 ※2012年夏モデルのみ

2012年夏モデルでは、SmartVision の「テレビメニュー」-「設定」の「予約録画の設定」-「予約実行時の電源設定」画面で設定する「予約録画、予約視聴、番組表受信 の終了時の動作」の内容が下記に変更されます。

  1. 初期値が「スリープ状態に移行する」から「クイックモードに移行する」に変更になりました。
    ※アップグレード後は「クイックモードに移行する」に設定されます。
  2. 「省電力クイックモードに移行する」の項目がなくなりました。
● SmartVision「つぶやきプラス」機能拡張モジュール(Vol.2)対応 ※2012年春モデル、2012年夏モデルのみ

2012年7月19日に SmartVisionアップデートモジュールとして提供された、「つぶやきプラス」機能拡張モジュール(Vol.2)がインストールされています。
機能についての詳細は、機能拡張モジュールがリリースされたときのページでご確認いただけます。
2012年春モデルのお客様は「つぶやきプラス操作ガイド」と「つぶやきプラス追加機能ガイド」を、2012年夏モデルのお客様は「つぶやきプラス追加機能ガイド」をご覧ください。

● ワイヤレスTVデジタル クライアントモードサポート アップデートモジュール対応

※2011年秋冬のワイヤレスTVデジタル添付モデルのみ

2011年10月18日に SmartVisionアップデートモジュールとして提供された、「ワイヤレスTVデジタル クライアントモードサポート アップデートモジュール」が、2011年秋冬のワイヤレスTVデジタル添付モデルにインストールされています。
「クライアントモード」機能についての詳細は、モジュールがリリースされたときのページ「ワイヤレスTVデジタル クライアントモードサポートガイド」をご覧ください。

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