インターネットを閲覧するときは、スタートメニューにある をクリックして、「Microsoft Edge」(以下、Edge(=エッジ)とよびます)を起動します。
Edgeは、今までのInternet Explorer(IE)に代わる新しい標準ブラウザです。ホームページ(Webページ)をコレクションしたり、キャプチャー(スクリーンショット)を撮って手描きでマーキングして保存する機能などがあります。
ここでは、上部のボタンの機能を説明します。
見たいページを検索するには、検索サイトを利用してもできますが、Edgeでは、アドレスバーにキーワードを入力するだけで検索できます。
ここではインターネット上にある情報やページの検索方法を説明します。
検索したページが表示されます。
検索のコツ
思いどおりの検索結果を表示するにはちょっとしたコツがあります。よく使うのは検索情報の絞り込みです。複数のキーワードをスペースで区切って入力すれば、検索する範囲を絞ることができます。 例えば、「オリンピック」と入力して、スペースを入れ、「冬」と入力して検索すると、冬季オリンピックの情報が上位に表示されます。単に「オリンピック」だけで検索すると、オリンピックの歴史やお店の名前、組織委員会、ニュースなどがずらりと表示されるので、目的のページを探すのが大変ですね。
Edgeには、気に入ったページを登録しておいて、あとですぐに見直せるようにする、「お気に入り」と「コレクション」というふたつの機能があります。
「お気に入り」では、リボンの下の「お気に入りバー」に登録したページのボタンを表示することなどができます。
「コレクション」は、ページを画面の右側のコレクション表示欄に登録する機能です。
ここでは、「コレクション」の登録のしかたを紹介します。
画面の右側に「コレクション」のエリアが表示されます。