ケーブルストッパの取り付け/取り外し
キーボードやマウスの盗難防止とともに、ケーブル抜け防止のために、本機に添付されているケーブルストッパでケーブルを本体に固定します。
取り付け前の確認
ケーブルとケーブルストッパの取り付け
ケーブルとケーブルストッパの取り外し
取り付け前の確認
本機にケーブルストッパを取り付ける前に、ケーブルストッパとネジ1 個が、本機に添付されていることを確認してください。
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ケーブルとケーブルストッパの取り付け
本体を縦置きで使用している場合の手順
本体を横置きで使用している場合の手順
本体を縦置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
次の図のように本体を横に置く
スタビライザを取り外したときに、本体が衝撃を受けないよう、机の端などでスタビライザの取り外しを行ってください。
本体を横に置くときは、机やテーブルなどを傷付けたりしないように、厚手の紙や布などを敷いておくことをおすすめします。
上側に付いているスタビライザのストッパを手前に引いて、筐体のツメからストッパを外す
スタビライザを矢印方向に引いて、本体から取り外す
注意
スタビライザを本体から取り外すときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
下側に付いているスタビライザも同様にして本体から取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
ケーブルストッパのツメ(ネジ穴の空いていない方)を本体の溝に差し込み、キーボード、PS/2接続マウスケーブルの上からケーブルストッパをかぶせる
ケーブルストッパのネジ穴と本体のネジ穴をあわせて、本体内側からケーブルごとケーブルストッパを、本機に添付のネジで止める
フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルで、ネジが止めにくい場合は、フロッピーディスクドライブを取り外してから、ネジを止めてください。フロッピーディスクドライブの取り外し方については、
「3.5インチベイ用内蔵機器の取り外し」
を参照してください。
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
次の図のように本体を机の端などに置いて、スタビライザを本体のツメと足にあわせる
スタビライザを矢印方向にストッパがロックされるまでスライドさせる
注意
スタビライザを本体に取り付けるときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
もう一方のスタビライザも、同様にして取り付け縦置きにする
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
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本体を横置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
ケーブルストッパのツメ(ネジ穴の空いていない方)を本体の溝に差し込み、キーボード、PS/2接続マウスケーブルの上からケーブルストッパをかぶせる
ケーブルストッパのネジ穴と本体のネジ穴をあわせて、本体内側からケーブルごとケーブルストッパを、本機に添付のネジで止める
フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルで、ネジが止めにくい場合は、フロッピーディスクドライブを取り外してから、ネジを止めてください。フロッピーディスクドライブの取り外し方については、
「3.5インチベイ用内蔵機器の取り外し」
を参照してください。
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
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ケーブルとケーブルストッパの取り外し
本体を縦置きで使用している場合の手順
本体を横置きで使用している場合の手順
本体を縦置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
次の図のように本体を横に置く
スタビライザを取り外したときに、本体が衝撃を受けないよう、机の端などでスタビライザの取り外しを行ってください。
本体を横に置くときは、机やテーブルなどを傷付けたりしないように、厚手の紙や布などを敷いておくことをおすすめします。
上側に付いているスタビライザのストッパを手前に引いて、筐体のツメからストッパを外す
スタビライザを矢印方向に引いて、本体から取り外す
注意
スタビライザを本体から取り外すときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
下側に付いているスタビライザも同様にして本体から取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
本体内側からネジを外して、ケーブルストッパとケーブルを本体から取り外す
フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルで、ネジが外しにくい場合は、フロッピーディスクドライブを取り外してから、ネジを外してください。フロッピーディスクドライブの取り外し方は、
「3.5インチベイ用内蔵機器の取り外し」
を参照してください。
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
次の図のように本体を机の端などに置いて、スタビライザを本体のツメと足にあわせる
スタビライザを矢印方向にストッパがロックされるまでスライドさせる
注意
スタビライザを本体に取り付けるときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
もう一方のスタビライザも、同様にして取り付け縦置きにする
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
取り外したネジとケーブルストッパは、紛失しないように、手近な箱や袋などに保管してください。
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本体を横置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
本体内側からネジを外して、ケーブルストッパとケーブルを本体から取り外す
フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルで、ネジが外しにくい場合は、フロッピーディスクドライブを取り外してから、ネジを外してください。フロッピーディスクドライブの取り外し方は、
「3.5インチベイ用内蔵機器の取り外し」
を参照してください。
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
取り外したネジとケーブルストッパは、紛失しないように、手近な箱や袋などに保管してください。
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