ファイルベイ用内蔵機器の取り付け/取り外し
FDレスモデル、CDレスモデルまたは、FDCDレスモデルで、再セットアップが必要になった場合には、フロッピーディスクドライブやCD-ROMドライブが必要です。
ここでは、フロッピーディスクドライブ、CD-ROMドライブなど、ファイルベイ用内蔵機器の取り付け/取り外し方について説明します。
取り付け/取り外し前の確認
専用3.5インチベイ
専用5インチベイ
取り付け/取り外し前の確認
本機にファイルベイ用内蔵機器を取り付ける前に、次の内容を確認します。
スロットの種類と数
本機には、ファイルベイが以下の通り装備されています。
専用3.5インチベイ
…
1スロット(モデルによって実装されているドライブ数が異なります。)
専用5インチベイ
…
1スロット(モデルによって実装されているドライブ数が異なります。)
ケーブル
ファイルベイ用のケーブルは、本機に添付されていません。ファイルベイ用内蔵機器に添付のケーブルを使用してください。
取り付け位置
「接続できる周辺機器」
で確認してください。
ドライブの設定
取り付けるファイルベイ用内蔵機器のマニュアルをご覧の上、次の設定であることを確認してください。
5インチベイ用内蔵機器
(セカンダリマスタ)
…
Master(Slaveへの変更は不可)
フロッピーディスクドライブ
…
ユニットアドレス=0(0 以外への変更は不可)
取り付け可能なファイルベイ用内蔵機器
取り付けたいファイルベイ用内蔵機器が本機で使えるものかどうか、ファイルベイ用内蔵機器のマニュアルで確認するか、製造元にお問い合わせください。
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専用3.5インチベイ
本機には、専用3.5インチベイが1スロット用意されています。FDレスモデル、FDCDレスモデルの場合は、フロッピーディスクドライブなどの内蔵機器を取り付けることができます。
3.5インチベイ用内蔵機器の取り付け
3.5インチベイ用内蔵機器の取り外し
3.5インチベイ用内蔵機器の取り付け
ここからは、取り付ける3.5インチベイ用内蔵機器のマニュアルを一緒に見ながら取り付けてください。
本体を縦置きで使用している場合の手順
本体を横置きで使用している場合の手順
本体を縦置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
次の図のように本体を横に置く
スタビライザを取り外したときに、本体が衝撃を受けないよう、机の端などでスタビライザの取り外しを行ってください。
本体を横に置くときは、机やテーブルなどを傷付けたりしないように、厚手の紙や布などを敷いておくことをおすすめします。
上側に付いているスタビライザのストッパを手前に引いて、筐体のツメからストッパを外す
スタビライザを矢印方向に引いて、本体から取り外す
注意
スタビライザを本体から取り外すときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
下側に付いているスタビライザも同様にして本体から取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
マザーボード上のコネクタのノッチを上側に引っ張り、ロックを外してから、3.5インチベイ用内蔵機器のコネクタの青色の面が前面から見て左を向くように、3.5インチベイ用内蔵機器のコネクタをマザーボードのコネクタに差し込み、コネクタのノッチを下げる
コネクタの両側から指などでノッチを上側に引っ張ると、ロックを外しやすくなります。
注意
3.5インチベイ用内蔵機器のケーブルのコネクタには向きがあります。コネクタの向きを間違えたり、ななめに差し込んでから電源を入れると発火しますので、向きを間違えたり、ななめに差し込まないように注意してください。
3.5インチベイ用内蔵機器の突起と本体側の溝2ヵ所をあわせて、3.5インチベイストッパが「カチッ」と音がしてロックされるまで、3.5インチベイ用内蔵機器を前に押し込み、取り付ける
3.5インチベイ用内蔵機器を取り付けるとき、ケーブルが3.5インチベイ用内蔵機器の下を通るように注意してください。
カバー背面から柄の長い工具などで、ブランクカバーを前方に押し出し、取り外す
取り外したブランクカバーは、紛失しないように手近な箱や袋などに保管してください。
3.5インチベイ用内蔵機器に添付されているFDカバーの左端の突起をカバー内部の溝に差し込んでから、FDカバーの右端をカバーに押し込むようにして、取り付ける
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
次の図のように本体を机の端などに置いて、スタビライザを本体のツメと足にあわせる
スタビライザを矢印方向にストッパがロックされるまでスライドさせる
注意
スタビライザを本体に取り付けるときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
もう一方のスタビライザも、同様にして取り付け縦置きにする
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
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本体を横置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
マザーボード上のコネクタのノッチを上側に引っ張り、ロックを外してから、3.5インチベイ用内蔵機器のコネクタの青色の面が前面から見て左を向くように、3.5インチベイ用内蔵機器のコネクタをマザーボードのコネクタに差し込み、コネクタのノッチを下げる
コネクタの両側から指などでノッチを上側に引っ張ると、ロックを外しやすくなります。
注意
3.5インチベイ用内蔵機器のケーブルのコネクタには向きがあります。コネクタの向きを間違えたり、ななめに差し込んでから電源を入れると発火しますので、向きを間違えたり、ななめに差し込まないように注意してください。
3.5インチベイ用内蔵機器の突起と本体側の溝2ヵ所をあわせて、3.5インチベイストッパが「カチッ」と音がしてロックされるまで、3.5インチベイ用内蔵機器を前に押し込み、取り付ける
3.5インチベイ用内蔵機器を取り付けるとき、ケーブルが3.5インチベイ用内蔵機器の下を通るように注意してください。
カバー背面から柄の長い工具などで、ブランクカバーを前方に押し出し、取り外す
取り外したブランクカバーは、紛失しないように手近な箱や袋などに保管してください。
3.5インチベイ用内蔵機器に添付されているFDカバーの左端の突起をカバー内部の溝に差し込んでから、FDカバーの右端をカバーに押し込むようにして、取り付ける
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
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3.5インチベイ用内蔵機器の取り外し
3.5インチ用内蔵機器の取り外しを行う前に、3.5インチベイ用内蔵機器を取り付けたときに取り外したブランクカバーを用意してください。
本体を縦置きで使用している場合の手順
本体を横置きで使用している場合の手順
本体を縦置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
次の図のように本体を横に置く
スタビライザを取り外したときに、本体が衝撃を受けないよう、机の端などでスタビライザの取り外しを行ってください。
本体を横に置くときは、机やテーブルなどを傷付けたりしないように、厚手の紙や布などを敷いておくことをおすすめします。
上側に付いているスタビライザのストッパを手前に引いて、筐体のツメからストッパを外す
スタビライザを矢印方向に引いて、本体から取り外す
注意
スタビライザを本体から取り外すときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
下側に付いているスタビライザも同様にして本体から取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
3.5インチベイストッパを上に持ち上げロックを解除しながら、3.5インチベイストッパを押し込み、3.5インチベイ用内蔵機器を取り外す
3.5インチベイ用内蔵機器のケーブルのマザーボード側のコネクタのノッチを上側に引っ張り、ロックを外してから3.5インチベイ用内蔵機器のケーブルを引き抜くようにして取り外す
コネクタの両側から指などでノッチを上側に引っ張ると、ロックを外しやすくなります。
カバー背面から柄の長い工具などで、FDカバーのA部を前方に押し出し、取り外す
FDカバーを押し出すとき、A部以外の場所を押すと、FDカバーを破損させる恐れがありますので、ご注意ください。
ブランクカバーの左端の突起をカバー内部の溝に差し込んでから、ブランクカバーの右端をカバーに押し込むようにして、ブランクカバーをカバーに取り付ける
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
次の図のように本体を机の端などに置いて、スタビライザを本体のツメと足にあわせる
スタビライザを矢印方向にストッパがロックされるまでスライドさせる
注意
スタビライザを本体に取り付けるときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
もう一方のスタビライザも、同様にして取り付け縦置きにする
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
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本体を横置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
3.5インチベイストッパを上に持ち上げロックを解除しながら、3.5インチベイストッパを押し込み、3.5インチベイ用内蔵機器を取り外す
3.5インチベイ用内蔵機器のケーブルのマザーボード側のコネクタのノッチを上側に引っ張り、ロックを外してから3.5インチベイ用内蔵機器のケーブルを引き抜くようにして取り外す
コネクタの両側から指などでノッチを上側に引っ張ると、ロックを外しやすくなります。
カバー背面から柄の長い工具などで、FDカバーのA部を前方に押し出し、取り外す
FDカバーを押し出すとき、A部以外の場所を押すと、FDカバーを破損させる恐れがありますので、ご注意ください。
ブランクカバーの左端の突起をカバー内部の溝に差し込んでから、ブランクカバーの右端をカバーに押し込むようにして、ブランクカバーをカバーに取り付ける
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
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専用5インチベイ
本機には、専用5インチベイが1スロット用意されています。CDレスモデル、FDCDレスモデルの場合は、CD-ROMドライブなどの内蔵機器を取り付けることができます。
5インチベイ用内蔵機器の取り付け
5インチベイ用内蔵機器の取り外し
5インチベイ用内蔵機器の取り付け
ここからは、取り付ける5インチベイ用内蔵機器のマニュアルを一緒に見ながら取り付けてください
本体を縦置きで使用している場合の手順
本体を横置きで使用している場合の手順
本体を縦置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
次の図のように本体を横に置く
スタビライザを取り外したときに、本体が衝撃を受けないよう、机の端などでスタビライザの取り外しを行ってください。
本体を横に置くときは、机やテーブルなどを傷付けたりしないように、厚手の紙や布などを敷いておくことをおすすめします。
上側に付いているスタビライザのストッパを手前に引いて、筐体のツメからストッパを外す
スタビライザを矢印方向に引いて、本体から取り外す
注意
スタビライザを本体から取り外すときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
下側に付いているスタビライザも同様にして本体から取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
5インチベイ用内蔵機器にあらかじめ取り付けてあるケーブルのコネクタを本体に取り付ける
5インチベイ用内蔵機器の突起2ヵ所と本体側の溝2ヵ所をあわせて、突起と溝がかみあい、5インチベイストッパがロックされるまで、5インチベイ用内蔵機器を前に押し込み、取り付ける
5インチベイ用内蔵機器を後ろに押しても動かないことを確認してください。
カバー背面から柄の長い工具などで、ブランクカバーを前方に押し出し、取り外す
取り外したブランクカバーは、紛失しないように手近な箱や袋などに保管してください。
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
次の図のように本体を机の端などに置いて、スタビライザを本体のツメと足にあわせる
スタビライザを矢印方向にストッパがロックされるまでスライドさせる
注意
スタビライザを本体に取り付けるときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
もう一方のスタビライザも、同様にして取り付け縦置きにする
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
ページの先頭へ▲
本体を横置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
5インチベイ用内蔵機器にあらかじめ取り付けてあるケーブルのコネクタを本体に取り付ける
5インチベイ用内蔵機器の突起2ヵ所と本体側の溝2ヵ所をあわせて、突起と溝がかみあい、5インチベイストッパがロックされるまで、5インチベイ用内蔵機器を前に押し込み、取り付ける
5インチベイ用内蔵機器を後ろに押しても動かないことを確認してください。
カバー背面から柄の長い工具などで、ブランクカバーを前方に押し出し、取り外す
取り外したブランクカバーは、紛失しないように手近な箱や袋などに保管してください。
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
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5インチベイ用内蔵機器の取り外し
5インチベイ用内蔵機器の取り外しを行う前に、5インチベイ用内蔵機器を取り付けたときに取り外したブランクカバーを用意してください。
本体を縦置きで使用している場合の手順
本体を横置きで使用している場合の手順
本体を縦置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
次の図のように本体を横に置く
スタビライザを取り外したときに、本体が衝撃を受けないよう、机の端などでスタビライザの取り外しを行ってください。
本体を横に置くときは、机やテーブルなどを傷付けたりしないように、厚手の紙や布などを敷いておくことをおすすめします。
上側に付いているスタビライザのストッパを手前に引いて、筐体のツメからストッパを外す
スタビライザを矢印方向に引いて、本体から取り外す
注意
スタビライザを本体から取り外すときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
下側に付いているスタビライザも同様にして本体から取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
5インチベイストッパを上に持ち上げロックを解除しながら、5インチベイストッパを押し込み、5インチベイ用内蔵機器を取り外す
5インチベイ用内蔵機器に取り付けられているケーブルを取り外してから、本体側のケーブルを取り外す
ブランクカバーの左端の突起をカバー内部の溝に差し込んでから、ブランクカバーの右端をカバーに押し込むようにして、ブランクカバーをカバーに取り付ける
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
次の図のように本体を机の端などに置いて、スタビライザを本体のツメと足にあわせる
スタビライザを矢印方向にストッパがロックされるまでスライドさせる
注意
スタビライザを本体に取り付けるときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。
もう一方のスタビライザも、同様にして取り付け縦置きにする
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
ページの先頭へ▲
本体を横置きで使用している場合の手順
本機の電源を切る
本体に接続されているすべてのケーブル(電源ケーブル、アース線など)を取り外す
盗難防止用の錠を使用している場合は、取り外す
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、手前に引き出すようにして、本体をカバーから取り外す
カバーを取り外すと、ハードディスクドライブの基板面が見えます。この部分を触ると、ハードディスクドライブの故障の原因となりますので、触らないように注意してください。
5インチベイストッパを上に持ち上げロックを解除しながら、5インチベイストッパを押し込み、5インチベイ用内蔵機器を取り外す
5インチベイ用内蔵機器に取り付けられているケーブルを取り外してから、本体側のケーブルを取り外す
ブランクカバーの左端の突起をカバー内部の溝に差し込んでから、ブランクカバーの右端をカバーに押し込むようにして、ブランクカバーをカバーに取り付ける
カバー上面を手で抑え、カバーロックを上に引き上げたまま、カバーの中に本体を押し込む
本体をカバーに押し込むときは、本体の前面に手を触れないでください。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルでは、誤ってフロッピーディスクドライブが本体から外れることがあります。
本体を奥まで押し込んで、筐体ロックの切り欠きにカバーロックを差し込むようにして、カバーロックを押し下げる
盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける
ケーブル類(電源ケーブル、アース線など)を必要に応じて取り付ける
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