その他



Q 日付や時刻が正しく表示されない

A

内蔵のカレンダ用電池は十分に充電されていますか?
本機の内蔵時計はカレンダ用電池で動いています。内蔵のカレンダ用電池が十分に充電されていないと、日付や時刻が正しく表示されないことがあります。本機購入後すぐや、本機を2カ月以上使用しないでいた後などには、本機のACアダプタを約40時間以上接続したままにしてカレンダ用電池を充電してから、次の手順にしたがって日付と時刻をもう一度設定しなおしてください。

■日付と時刻を設定する

  1. 「コントロールパネル」を開き「日付と時刻」アイコンをダブルクリックします。
    「日付と時刻のプロパティ」画面が表示されます。

  2. 日付と時刻を設定します。
  3. 「OK」ボタンをクリックします。
    これで日付と時刻が設定されました。


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Q Windows Updateができない

A

インターネットに正しく接続されていますか?
「インターネット/パソコン通信」の「接続できない」をご覧になり、もう一度接続を確認してください。


インターネットサービスプロバイダとの契約はお済みですか?
Windows Updateは、インターネット経由で接続するため、インターネットサービスプロバイダとの契約が必要です。


Windowsのユーザー登録はお済みですか?
Windows Updateを利用するには、Windowsのユーザー登録をしておく必要があります。
ユーザー登録をしていない場合は、「Windows Update-登録してください」画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックして、引き続き、画面の指示にしたがってユーザー登録をしてください。

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Q 「システムのプロパティ」の「全般」タブに、使用しているCPUと違う名前が表示される

A


表示だけの問題であり、動作上は問題ありません。

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Q Windows Me起動ディスクを作成したい

A


Windows Me起動ディスクは、Windowsがハードディスクから正しく起動できなかったときに、フロッピーディスクドライブから起動するために使うものです。
Windows Me起動ディスクは、次の手順で作成します。

  1. 「コントロールパネル」を開き「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。
    「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」画面が表示されます。

  2. 「起動ディスク」タブで画面の指示にしたがって起動ディスクを作成します。


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Q Windows Me起動ディスクからパソコンを起動したい

A


以下の手順で起動してください。

  1. 本機の電源を入れます。
  2. 電源ランプがついたらすぐにフロッピーディスクドライブにWindows Me起動ディスクをセットします。
    「Microsoft Windows Millennium Startup Menu」が表示されます。

  3. 「Start computer with CD-ROM support.」が選択されていることを確認して、【Enter】を押します。
    「キーボードのタイプを判定します」と表示されます。

  4. 【半角/全角】キーを押します。
    しばらくすると、「A:¥>_」と表示されます。
    これで、Windows Me起動ディスクからのパソコンの起動が完了しました。
    もう一度ハードディスクから起動したい場合は、ディスクドライブからWindows Me起動ディスクを取り出して、本機の電源を入れなおしてください。


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Q Windows 98起動ディスクを作成したい

A


Windows 98起動ディスクは、Windowsがハードディスクから正しく起動できなかったときに、フロッピーディスクドライブから起動するために使うものです。
Windows 98起動ディスクは、次の手順で作成します。

  1. 「コントロールパネル」を開き「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。
    「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」画面が表示されます。

  2. 「起動ディスク」タブで画面の指示にしたがって起動ディスクを作成します。


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Q Windows 98起動ディスクからパソコンを起動したい

A


以下の手順で起動してください。

  1. 本機の電源を入れます。
  2. 電源ランプがついたらすぐにフロッピーディスクドライブにWindows 98起動ディスク1をセットします。
    「Microsoft Windows 98 Startup Menu」が表示されます。

  3. 「Start computer with CD-ROM support」が選択されていることを確認して、【Enter】を押します。
    「キーボードのタイプを判定します」と表示されます。

  4. 【半角/全角】キーを押します。
    「Windows 98 起動ディスク2を挿入してください」と表示されます。

  5. フロッピーディスクドライブから「Windows 98 起動ディスク1」を取り出し、「Windows 98 起動ディスク2」をセットします。
  6. いずれかのキー(【Enter】など)を押します。
    しばらくすると、「A:¥>_」と表示されます。
    これで、Windows起動ディスクからのパソコンの起動が完了しました。
    もう一度ハードディスクから起動したい場合は、ディスクドライブからWindows 98起動ディスクを取り出して、本機の電源を入れなおしてください。


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Q 起動ディスク(セットアップディスク)を作成したい

A


セットアップディスクは、なんらかのトラブルによりWindows 2000がハードディスクから起動できなくなったときに、フロッピーディスクから起動するために使うものです。
セットアップディスクを作成するには、フォーマット済みのフロッピーディスクが4枚必要です。

セットアップディスクは、次の手順で作成します。

  1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  2. 「名前」欄に「C:¥BOOTDISK¥MAKEBT32.EXE A:」と入力し、「OK」ボタンをクリックします。
    BOOTDISKフォルダをCドライブから移動した場合は、移動したドライブ名に読み替えてください。
    画面の指示にしたがってセットアップディスクを作成してください。
    作成が終了したら、1枚目のディスクをフロッピーディスクドライブにセットしてください。

  1. 「メモ帳」を起動し、Aドライブの「TXTSETUP.SIF」を開きます。
  2. [Setup Data]セクションにある次の記述の先頭のセミコロン(;)を削除してから上書き保存します。
      ;SetupSourceDevice=¥device¥harddisk0¥partition1
      この文の先頭のセミコロン(;)を削除する
    harddiskは、ハードディスクの番号です(0からはじまります)。
    partitionは、パーティションの番号です(1からはじまります)。
ハードディスクパーティションの番号は、「コントロールパネル」を開き、「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」で確認してください。
    この記述はi386フォルダのある場所を指定するものです。購入時にはi386フォルダはCドライブのルートにあります。修復セットアップを行うには、i386フォルダがCドライブのルートになければなりません。i386フォルダをCドライブのルートから移動する場合には注意してください。
    また、i386フォルダをCドライブ以外に移動した場合は、harddiskとpartitionの番号が変わりますので記述を変更してください。
  • 起動ディスクを作成したい、修復再セットアップをしたい
    『活用ガイド 再セットアップ編』の「システムを修復する」


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Q 動作状況が不安定になった

A

LANに接続して通信中にスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にしませんでしたか?
LANに接続して通信中にスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にすると、本機が正常に動作しなくなることがあります。通信中にスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にしないでください。

Windowsの電源管理で自動的にスタンバイ状態(サスペンド)になる設定をしている場合は、設定を解除してください。

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Q 「追加情報READMEファイル」を参照したい

A


「スタート」ボタン→「プログラム」→「追加情報」をご覧ください。

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Q 「ネットウォッチャー」や「ケーブル接続」の機能を利用できない

A

ネットワークの設定はされていますか?
「ネットウォッチャー」や「ケーブル接続」の機能を利用するには、ネットワークの設定が必要です。
ご使用になるネットワーク環境にあわせて、「コントロールパネル」を開いて「ネットワーク」アイコンをダブルクリックし、「クライアント」、「アダプタ」、「プロトコル」の設定を行ってください。

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Q 「コントロールパネル」→「電源の管理」→「アラーム」の機能の使いかたを知りたい

A


アラーム使用時には、以下の点に注意してください。

  • 「音で知らせる」チェックボックスのチェックの有無に関わらず、音が鳴ります。
  • 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「サウンド」で設定を変更しても、設定したサウンドファイルが鳴らず、決まったサウンドファイルの音が鳴ります。


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Q Windows 2000 Service Pack 2を削除したい

A


次の手順にしたがって削除してください。

  • Windows 2000 Service Pack 2を削除する場合は、再セットアップ直後の状態でのみ行ってください。
  • Windows 2000 Service Pack 2を再追加することはできません。再追加したい場合は、本機を再セットアップしてください。
  1. 「コントロールパネル」を開いて「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。
  2. 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Hotfix(Pre-SP3)[See Q296872 for more information]」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリックします。
    ファイルの削除が始まります。
    終了すると、再起動をうながす画面が表示されます。

  3. 「OK」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。

  4. 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。
  5. 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Service Pack 2」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリックします。
  6. 画面の指示にしたがってWindows 2000 Service Pack 2を削除します。
    削除が終了すると、再起動をうながす画面が表示されます。

  7. 「OK」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。

  8. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  9. 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。

    C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q251381_W2K_X86_JA.EXE

    しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。

  10. 「OK」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。

  11. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  12. 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。

    C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q253934_W2K_X86_JA.EXE

    しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。

  13. 「OK」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。

  14. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  15. 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。

    C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q254049_W2K_SP1_X86_JA.EXE

    しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。

  16. 「OK」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。

  17. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  18. 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。

    C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q261643_W2K_SP2_x86_JA.EXE

    しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。

  19. 「OK」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。

  20. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  21. 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。

    C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q296872_W2K_SP3_x86_JA.EXE

    しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。

  22. 「OK」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。
Office 2000 Personal、Office 2000 Professionalをお使いになる場合は、つづけて次の手順を行なってください。

  1. 「Office 2000 Personal」または「Office 2000 Professional Disc1」CD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。
    セットアッププログラムが起動します。

  2. 「キャンセル」ボタンをクリックし、画面の指示にしたがってセットアッププログラムを終了します。
    「互換性のないバージョンのOLEAUT23.DLLが検出されました。」と表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。

  3. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  4. 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリックします。

    <CD-ROMドライブ名>:¥Support¥oa4514.exe

    ファイルのコピーが始まります。
    ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000 has been updated...」というメッセージが表示されます。

  5. 「OK」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。


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Q Microsoft Windows NT 4.0日本語版Service Pack 6aを再度インストールしたい

A


Windows NTモデルには、Microsoft Windows NT 4.0日本語版Service Pack 6a(以降、Service Pack 6a)がインストールされています。新しいコンポーネントを追加または変更した場合は、再度Service Pack 6aをインストールする必要があります。

Service Pack 6aのインストール方法など詳しくは、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」をご覧ください。

  • Service Pack 6aをインストール中に、「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。上書きしますか?」というメッセージが表示された場合は、「すべて上書きしない」を選択してください。
  • Service Pack 6aをインストールする前に、一度、PowerProfiler for Windows NTを削除し、Service Pack 6aをインストールした後に、再度PowerProfiler for Windows NTをインストールしてください。
  • CardWizard for Windows NTを使う場合は、Service Pack 6aをインストールする前に一度、CardWizard for Windows NTを削除し、Service Pack 6aをインストールした後に、再度CardWizard for Windows NTをインストールしてください。

■PowerProfiler for Windows NTの削除

  1. 「Administrator」でログオンします。
  2. 「コントロールパネル」を開き、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。
  3. 「インストールと削除」タブで、一覧から「PowerProfiler」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリックします。
    「ファイル削除の確認」画面が表示されます。

  4. 「はい」ボタンをクリックします。
    「PowerProfilerインストール解除」画面が表示されます。

  5. 「はい」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。
これでPowerProfilerの削除は完了です。

■PowerProfiler for Windows NTの追加

  1. 「Administrator」でログオンします。
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。

    C:¥NT40¥PowerPro¥SETUP.EXE

    「ようこそ」画面が表示されます。

  4. 「次へ」ボタンをクリックします。
    「インストール先の選択」画面が表示されます。
    インストール先は、とくに必要のない限りは変更しないでください。

  5. 「次へ」ボタンをクリックします。
    「PowerProfilerのreadmeファイルを表示しますか?」と表示されます。

  6. 「はい」ボタンをクリックします。
    Readmeファイルは、ご覧になった後、閉じてください。
    「セットアップが完了しました。」と表示されます。

  7. 「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、「終了」ボタンをクリックします。
    Windowsが再起動します。
これで、PowerProfiler for Windows NTのインストールは完了です。

■CardWizard for Windows NTの削除

活用ガイド ハードウェア編』PART2の「PCカード」の「CardWizard for Windows NTの削除」をご覧になり、削除を行なってください。

■CardWizard for Windows NTの追加

活用ガイド ハードウェア編』PART2の「PCカード」の「CardWizard for Windows NTの追加」をご覧になり、追加を行なってください。

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