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1)![]() (エッ、オットケ アラッソヨ!) ![]() |
1)奈美さん:えっ、なんで、わかったんですか? |
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2)![]() |
2) 朴さん:発音が、ちょっと・・・・・・ | |||
3)![]() |
3) 奈美さん:まだ、ダメなのねぇ・・・・・・ | |||
4)![]() (アニエヨ、ケンチャナヨ!!) |
4) 朴さん:いいえ、大丈夫ですよ!! |
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たとえば、ある仕事を日本人と韓国人の双方に依頼するとします。日本人は仕事の条件について詳しい確認なしでは引き受けません。一方、韓国人は条件の確認なしに「![]() ソウル在住当時、私は国内旅行を計画しました。そこで、友人でもある旅行代理店勤務の韓国の女ともだちに飛行機の切符の手配を頼んだところ、彼女もまた「ケンチャナヨ」の一言で引き受けてくれたのです。それまで韓国人のいわゆる「ケンチャナ精神」には何度か振り回されていたのですが、友人同士で交わされた約束ということもあって、その時は疑いもせず・・・・・・。しかし当日、空港で切符を受け取ろうとしたところ、カウンターの女性がこういい放つではありませんか。「お客様の席はキャンセルされています」と。その日は空席があったために事なきを得ましたが、後日かの友人に事の次第を報告すると、「何でかしら?」と彼女自身が不思議がる始末。本人にしてみれば、決して悪気があってのことではないからです。 ![]() こうした感覚は人によって程度の差はありますが、韓国人の「ケンチャナヨ!」はむしろ尊重すべき文化だとも言えます。ケンチャナヨは韓国人独特の人の良さ、または大らかさから出ている言葉でもあるので、このケンチャナ精神でこちらが救われることも多いのです。日本在住の韓国人男性曰く、ぼくらの使う「ケンチャナヨ」は、日本人の「考えておきます」と同じなのだ、と。「考えておきます」はよく使われる常套句で、婉曲的なお断りにもなれば、可能性の余地を示す言葉にもなります。そう考えると、韓国人にしろ日本人にしろ、その精神性に合った言葉を選んで仕事や生活を上手く切り抜けているってことに、なんら変わりはないのかもしれません。 |
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![]() ◆基本的な返事・返答 ![]() ![]() はい ![]() ![]() いいえ ![]() ![]() ![]() いいです(同意) ![]() ![]() いいよ(同意) ![]() ![]() いやです ![]() ![]() いやだ ![]() ![]() いいです(同意)/大丈夫です ![]() ![]() ![]() いいです(否定)/結構です ![]() ![]() ![]() そうです ![]() ![]() そうだね ![]() ![]() そうですとも/もちろん ![]() ![]() |
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<次回の ハングルやっとく?> 11月 9日更新予定。 お楽しみに! 第一章:出会い 第四話「彼氏はいますか?」 |
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