海外保証サービス(以下、本サービスといいます。)は、サービス対象地域から日本への引取修理サービスを実施するサービスです。
サービスを受けるには事前のユーザ登録が必要となります。
日本のNEC UltraCareカスタマーサポートコールセンター(以下UltraCareサポートセンターといいます)で電話を受けつけます。
(受付時間:日本時間9-17時(土日祝日、当社指定休業日は休業)。日本語対応のみ。通話料はお客様負担。)
海外保証対象のノートPC
対象機器一覧に掲載されているLaVie、VersaProの一部機種が対象。
但し、NECリフレッシュPC、中古で購入されたPCは除きます。
PC本体の購入日から1年間。但し、購入日を証明できる確証がない場合、工場出荷日から1年間となります。
修理費無料、送料無料。但し、ご購入後1年以内であっても、下記は本サービスの対象外となります。
海外修理対応は致しません。日本国内に持ち帰って頂いた後、修理対応を依頼願います。
尚、お客様から故障したPCを直接発送して頂いても、弊社で受け取る事ができませんので、あらかじめご了承願います。
「UltraCare-i 海外保守サービスユーザー登録申込書」のホームページにて事前申し込みを行い、日本のUltraCareサポートセンターから登録内容の確認、並びに購入日の確証等を確認させて頂いた後、登録UltraCare IDを発行することで登録が完了致します。
また、登録完了後にサポートセンターからサポート期限、並びにサービス内容について、E-Mailにてご連絡致します。
弊社からの登録ステッカー及びサービス内容の記述したブックレットの送付は行いません。
お客様自身で故障したPCの輸出手続きを行って頂きます。輸出に必要な書類、梱包箱、INVOICE*の雛形は弊社にて準備させて頂きますが、サインはお客様自身でご対応願います。
また、輸送入業者よりお客様にお問い合わせがある場合があります。お客様ご自身で個人情報の報告や関税手数料をお支払いしていただく場合があります。弊社は、お客様が滞在先で弊社製品を輸出入される際に発生するあらゆる費用について負担いたしません。
* INVOICE: 送り状のこと。税関への輸出または輸入申告書に添付する書類にもなります。
バッテリは取り外して輸出手続きをお願い致します。(バッテリを輸送頂く必要はありません)
・米国(領も含む)からのノートPC輸出貨物に対して2008年9月2日より申告額2,500ドル以上の貨物の輸出貨物、及び対象貨物(電気製品など)AES(Automated Export System)を通してEEI(Electronic Export Information)の輸出申請を出し、ITN番号をDHLに通知(送り状に記載可)する必要があります。それが無いと米国から輸出できません。
DHLが代理申請を行う場合POA(委任状)が必要となり、US$10.00が課金されます。
申請のサイト
http://www.census.gov/foreign-trade/aes/index.html
如何なる修理であっても(たとえHDDが故障していなくても)格納されているデータやプログラムが日本から輸出する際に輸出規制の対象となる可能性があるため、HDDは工場出荷状態に戻して輸出対応を致します。
よって、日本にPCを送る前に必ずデータのバックアップをお願い致します。
尚、対象範囲、サービス対象国については、変更しません。
海外で使用する際の電源に関してこちらの注意事項をご覧下さい。
本サービスを受けるためには、海外保証サービスへのユーザ登録が必要です。
「UltraCareサービス規約」をご確認いただき、同意いただける場合は、「□同意する」にチェックして、「海外保証サービスへの登録」ボタンを押してください。
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