閉じる

121ware

はじめてのパソコン:Windowsの使い方
印刷 目次へ
第3章 ウィンドウの操作をしてみましょう

ウィンドウの大きさを変えてみましょう

イメージ画像
けいこ

マスターっ! ウィンドウがたくさん開いちゃってわけがわかりませんっ。

マスター

はいっ。パソコンでは、フォルダの中身を見るときも、ソフトで作ったファイルを見るときも、ウィンドウが開きます。どんどん開いていくと、すぐに画面はいっぱいになります。
今度は、ウィンドウの扱い方をおぼえましょう。
ウィンドウは、画面いっぱいに表示させたり、タスクバーに小さくたたんだり、好きな大きさにしたりすることができます。

Let's try! Let's try!

画面いっぱいに最大化してみましょう

「最大化」ボタンをクリックすると、ウィンドウは画面いっぱいの大きさになります。

1

「最大化」ボタンをクリックします

最大化操作イメージ ↓

画面いっぱいにウィンドウが表示されます。

最大化操作イメージ
Let's try!

元のサイズに戻してみましょう

ウィンドウを最大化すると、最大化ボタンのあった場所に「元のサイズに戻す」ボタンが表示されます。「元のサイズに戻す」ボタンをクリックすると、最大化する前のサイズに戻せます。

1

「元のサイズに戻す」ボタンをクリックします

元のサイズに戻す操作イメージ ↓

ウィンドウが元のサイズに戻ります

元のサイズに戻す操作イメージ
Let's try!

タスクバーにしまいましょう(最小化)

「最小化」ボタンをクリックすると、最小化されます。最小化されたウィンドウはタスクバーにボタンとして表示されます。ボタンをクリックすると、元のサイズのウィンドウに戻ります。

1

「最小化」ボタンをクリックします

最小化操作イメージ ↓

ウィンドウは消えて、タスクバーにボタンとして表示されます。
ボタンをクリックすると、ウィンドウが元のサイズで表示されます。

最小化操作イメージ
Let's try!

好きな大きさにしてみましょう

ウィンドウ枠にマウスポインタ(矢印)をあわせてドラッグすると、ウィンドウの幅や高さを変えられます。
ウィンドウの角にマウスポインタ(矢印)をあわせてドラッグすると、幅と高さを同時に変えられます。

1

マウスポインタが両方向の矢印になった状態でドラッグしマウスのボタンを離します。
マウスポインタ(矢印)は、ウィンドウの枠にあわせると、両方向の矢印の形に変わります。

好きな大きさにする操作イメージ
Let's try!

ウィンドウを閉じましょう

使わないウィンドウは右上の「閉じる」ボタンをクリックして閉じてください。

1

ウィンドウ右上の「閉じる」ボタンをクリックします。
ウィンドウが閉じます。タスクバーのボタンも消えます。

ウィンドウを閉じる操作イメージ
まとめ
  • 「最大化」ボタンでウィンドウが画面いっぱいの大きさになります。
  • 「元のサイズに戻す」ボタンで元の大きさに戻ります。
  • 「最小化」ボタンでウィンドウは消えて、タスクバーのボタンだけになります。
    タスクバーのボタンをクリックすると元のサイズに戻ります。
  • ウィンドウの枠にマウスポインタをあわせて、両方向の矢印に変わったときに、好きな方向にドラッグすると、ウィンドウの幅や高さが変わります。
  • 「閉じる」ボタンでウィンドウは閉じます。
戻る 目次へ 次へ
このページの上に戻る