今度はファイルをコピーしてみましょう。
あっ、その前に、移動とコピーのちがいはわかりますか?
移動は、元の場所になにも残さずに、場所を移すことで、コピーは、元の場所にファイルを残したまま、コピー先に同じファイルを作ることです。
えーっと、そうですね。移動のときはファイルは1個のままですが、コピーするとファイルは2個になります。
ファイルを整理するときは、フォルダを作ってそこに移動します。
まちがって消してしまったり、間違った修正をしてもだいじょうぶなように、ファイルを別の場所に保存しておきたいというときは、コピーします。
ファイルをコピーしてみましょう
キーボードの[Ctrl] キーを押したまま、コピーしたいファイルのアイコンをコピー先のフォルダへドラッグ&ドロップします
異なるドライブにあるフォルダに移動するときは、[Ctrl]キーを押さなくてもコピーとなります。
コピー先のフォルダをダブルクリックして開きます
ファイルがコピーされていることを確認します。
- ●[Ctrl] キーを押しながらドラッグ&ドロップすると、ファイルがコピーできます。
- ●異なるドライブにあるフォルダの場合は、[Ctrl] キーを押さなくてもコピーになります。