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はじめてのパソコン:Windowsの使い方
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第4章 ファイルを整理してみましょう

ファイルを削除してみましょう

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マスター

いらないファイルやフォルダは「ごみ箱」に入れておきます。
この「ごみ箱」のいいところは、あとで必要になったら元の場所に戻せることです。 とりあえず、いらなくなったので、ごみ箱に入れておくってことです。
あとで、たくさんたまったら、まとめて消します。

Let's try! Let's try!

「ごみ箱」に入れてみましょう

「ごみ箱」に入れてみましょうイメージ

ファイルやフォルダをごみ箱に入れる方法はいくつかあります。ここでは、「ごみ箱」アイコンに直接ドラッグ & ドロップする方法でやってみましょう。

他にもファイルやフォルダをクリックして、メニューバーの「ファイル」−「削除」をクリックする方法や、キーボードの[Delete]キーを押す方法などがあります。

1

削除したいファイルを「ごみ箱」にドラッグします

2

「ごみ箱」アイコンの上で(反転表示になります)マウスのボタンを離します

Let's try!

「ごみ箱」に入れたファイルを元に戻してみましょう

うっかりごみ箱に入れてしまったファイルやフォルダは元に戻すことができます。

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「ごみ箱」をダブルクリックして、「ごみ箱」の内容を表示します

「ごみ箱」に入れたファイルを元に戻すイメージ
2

元に戻したいファイルやフォルダをクリックします

「ごみ箱」に入れたファイルを元に戻すイメージ
3

コマンドバーにある「この項目を元に戻す」をクリックします

「ごみ箱」に入れたファイルを元に戻すイメージ

ごみ箱にあったファイルが、元の場所に戻ります。

元に戻せるファイルやフォルダは、「ごみ箱」に入っている必要があります。
USBメモリーなど、そのパソコンのハードディスク以外に保存されているファイルやフォルダは「ごみ箱」に入らないので、元に戻すことはできません。
充分、注意して削除しましょう。
注意
Let's try!

「ごみ箱」からファイルを削除してみましょう

本当にいらないファイルやフォルダは完全に削除してしまいましょう。

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「ごみ箱」をダブルクリックします

2

完全に削除したいファイルやフォルダをクリックして選択します

「ごみ箱」からファイルを削除するイメージ
3

コマンドバーの「整理」−「削除」をクリックします

「ごみ箱」からファイルを削除するイメージ

コマンドバーの「ごみ箱を空にする」をクリックすると、すべてのファイルやフォルダを削除できます。

「ごみ箱」からファイルを削除すると、元に戻すことはできません
注意
まとめ
  • 削除するファイルやフォルダは、「ごみ箱」にドラッグ&ドロップします。
  • 「ごみ箱」にあるファイルは元に戻すことができます。
  • 「ごみ箱」から削除してしまうと、ファイルを元に戻すことはできません。
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