Windows 8.1 のアップデートインストールにあたってのご注意(必ずお読みください)
TVモデル(ワイヤレスTVデジタルモデル以外)をお使いのお客様は、Windows 8.1へのアップデートを行う前に、SmartVision用のTVドライバーをインストールしてください。
Windows 8.1へアップデートした後に、SmartVision用のTVドライバをインストールしてしまったお客様は、TVドライバをダウンロードした際に記載されているインストール手順の「先にWindows 8.1へアップデートしてしまった場合には」を参照し、インストールを実行してください。
Windows 8.1へアップデートする前に、ウイルスバスターを最新版にアップデートする必要があります。
以下の手順でアップデートを行い、バージョン情報が「6.0.2012」以上であることを確認してください。
- インターネットに接続してください。
- デスクトップ画面を表示し、画面右下の通知領域にあるウイルスバスターアイコンを右クリックしてください。
右クリックメニューから「手動アップデート」をクリックしてください。アップデートが開始されます。
- 「バージョン情報」画面が閉じた後、しばらくするとアップデートが完了します。
完了したことを確認するには、ウイルスバスターアイコンにマウスカーソルを合わせると「ウイルスバスター クラウドにより保護されています」と表示されます。
- 再度画面右下の通知領域にあるウイルスバスターアイコンを右クリックしてください。
メニューから「メイン画面の表示」をクリックします。
- 表示されたメイン画面右上の「?」をクリックし、「シリアル番号/バージョン情報」をクリックします。
- 「バージョン情報」画面よりバージョン番号「6.0.2012」以上であることを確認してください。
Windows 8.1 へアップデートされますと、現在ご使用中のソフトウェアの一部に、使用できなくなるものや、アップデートが必要になるものがあります。
右の「ソフトウェアなどの対応状況一覧」ボタンをクリックし、内容を確認してください。
Windows 8.1 のインストールを行ったことによるデータ損失やアップデートを行った結果について、当社はいかなる保証も責任も負いません。
Windows 8.1 アップデート開始
↓
(1) アップデート前の準備
↓
(2) Windows 8.1 へアップデート
↓
(3) アップデート後の作業
↓
Windows 8.1 アップデート完了
Windows 8.1 は、Windows 8 が動作するハードウェアで動作します。
- プロセッサ:1GHz以上
- RAM:2GB
- ハードディスクの空き容量:20GB
- グラフィックカード:Microsoft DirectX 9 グラフィックデバイス(WDDMドライバー付き)
特定の機能を使用するための追加要件:
- タッチを使う場合は、タブレット、またはマルチタッチに対応しているモニター
- インターネットアクセス(ISP料金が発生する場合があります)
Microsoft Windows 8.1 関連情報は、次のURLでご確認ください
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/home
Windows 8.1 へアップデートする前に、お客様が作成されたデータ(アドレス帳、辞書などを含む)を、記憶媒体(CD-RやDVD-Rなどのメディア、USBフラッシュメモリなど)にバックアップしてください。また、インターネットなどの設定を控えておいてください。
(「パソコンの再セットアップ」を実施される場合で、SmartVisionの録画データをバックアップされる場合はこちらを参照ください)
再セットアップメディアはWindows 8.1 アップデート後には作成できませんので、作成をしていない場合はWindows 8環境にて必ず作成しておいてください。再セットアップメディアの作成には、DVD-R、BD-RなどのディスクやUSBメモリーが必要です。再セットアップメディアの作成方法は、お使いのパソコンに添付の「ユーザーズマニュアル」に記載されていますので、記載の手順に従って再セットアップメディアを作成してください
Windows 8.1 にアップデート後、より確実に動作させるため、アップデート前に、お使いのパソコンのCドライブをご購入時の状態に戻すことを強くおすすめします。
お使いのパソコンに添付の「ユーザーズマニュアル」に記載されている手順にしたがって、再セットアップをおこなってください。
TVモデルをお使いのお客様は、Windows 8.1 へのアップデートを行う前に、SmartVision用のTVドライバをインストールしてください。
TVドライバは、Windows 8.1アップデート用ドライバ、アプリケーションより入手してください。
なお、Windows 8.1へアップデートを先に実施された場合は、TVドライバをダウンロードした際に記載されているインストール手順の「先にWindows 8.1へアップデートしてしまった場合には」を参照しインストールを実行してください。
Windows 8.1へアップデートする前に、ウイルスバスターを最新版にアップデートする必要があります。
以下の手順でアップデートを行い、バージョン情報が「6.0.2012」以上であることを確認してください。
- インターネットに接続してください。
- デスクトップ画面を表示し、画面右下の通知領域にあるウイルスバスターアイコンを右クリックしてください。
右クリックメニューから「手動アップデート」をクリックしてください。アップデートが開始されます。
- 「バージョン情報」画面が閉じた後、しばらくするとアップデートが完了します。
完了したことを確認するには、ウイルスバスターアイコンにマウスカーソルを合わせると「ウイルスバスター クラウドにより保護されています」と表示されます。
- 再度画面右下の通知領域にあるウイルスバスターアイコンを右クリックしてください。
メニューから「メイン画面の表示」をクリックします。
- 表示されたメイン画面右上の「?」をクリックし、「シリアル番号/バージョン情報」をクリックします。
- 「バージョン情報」画面よりバージョン番号「6.0.2012」以上であることを確認してください。
ALPS NXパッドドライバをお使いのお客様は、Windows 8.1へアップデートする前に「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストール」から「NX PAD Driver」をアンインストールしてください。
Windows 8.1 をアップデートする場合、25GBの空き容量がCドライブに必要です。
ハードディスクの空き容量を確認していただき、もし空き容量が足りない場合、ファイルの移動や削除を行って空き容量を確保してください。
ここではWindows ストアを使用する手順を説明します。
- パソコンの電源を入れ、Windows 8 を起動します
- Windows Updateから重要な更新プログラムをインストールします。
- Windowsキーを押しながら、Wキーを押します。または、画面の右端からスワイプして[検索]をタップし(マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、マウスポインターを下へ移動して[検索]をクリックし)、[設定]をクリックします。
- 検索ボックスに「Windows Update」と入力します。
- [更新プログラムのチェック]をクリックします。
- 更新プログラムのチェックが行われます。
- [インストール]をクリックします。
- [今すぐ再起動]ボタンが表示されたら、[今すぐ再起動]ボタンをクリックします。コンピュータが自動的に再起動します。
[今すぐ再起動]ボタンが表示されなければ、Windows Update の画面を閉じて終了してください。
- スタート画面でストアのタイルをクリックし、Windows ストアを開きます。
- [無料でWindows 8.1に更新]をクリックします。
- [ダウンロード]をクリックします。
- Windows 8.1 のダウンロードとインストールが開始されます。
[次の作業が必要です]と表示された場合には、画面の内容に従って作業を行ったあと、手順3に戻ります。
- Windows 8.1 のインストールを完了するために再起動が必要です。
[PCを再起動する必要があります]と表示されたら、[今すぐ再起動]をクリックします。
- 再起動後、[ライセンス条項]の画面が表示されます。
Windows 8.1 をインストールするには、ここで表示されるソフトウェアライセンス条項に同意する必要があります。
ソフトウェアライセンス条項をお読みの上、同意しましたら「同意します」をクリックします。
※キーボード入力がUSキーボードに設定されています。
日本語キーボードに変更する場合は、画面右下のENGをクリックして変更してください。
- [オンラインに接続]の画面が表示されます。
ワイヤレスネットワークに接続する場合は、接続するネットワークを選択し、ネットワークセキュリティキーを入力して[次へ]をクリックします。
ワイヤレスネットワークに接続しない場合は、[この手順をスキップする]をクリックします。
- [設定]の画面が表示されます。
通常は[簡単設定を使う]をクリックします。
- 次のアカウントをセットアップします。
[Microsoftアカウントへのサインイン]の画面が表示されます。
- 1)Windows 8でローカルアカウントを使用していた場合
- Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、[次へ]をクリックします。
- Microsoftアカウントのメールアドレス[情報の保護にご協力ください]が表示されます。
コードの受け取り方法を選択し[次へ]をクリックします。
- 受け取ったコードを入力し[次へ]をクリックします。
※Microsoftアカウントをお持ちでない場合
新しくMicrosoftアカウントを作る場合は、[新しいアカウントを作る]から作成できます。
Windows 8で使用していたローカルアカウントを使用し続ける場合は、[新しいアカウントを作る]から
[既に持っているアカウントを使い続ける]をクリックします。
- 2)Windows 8でMicrosoftアカウントを使用していた場合
- Microsoftアカウントのパスワードを入力し、[次へ]をクリックします。
- Microsoftアカウントのメールアドレス[情報の保護にご協力ください]が表示されます。
コードの受け取り方法を選択し[次へ]をクリックします。
- 受け取ったコードを入力し[次へ]をクリックします。
- 手順11でMicrosoftアカウントを設定した場合は、[SkyDriveはクラウドストレージです]の画面が表示されます。
ここではSkyDriveへの自動バックアップの設定を行います。
機能を有効にする場合は[次へ]をクリックします。
機能を無効にする場合は[これらのSkyDrive設定を無効にする(推奨しません)]をクリックします。
- 最後の処理が実行された後、Windows 8.1が起動します。
Windows 8.1アップデート用ドライバ、アプリケーションより、入手し、インストールしてください。
※12年秋冬モデルをお使いのお客様はSmart Updateをアップデートしてください。
- Windows 8.1アップデート用ドライバページでご使用の条件をお読みになり[同意する]ボタンをクリックする。
- ダウンロードコーナーが表示されたら、ページ下方にある「型番を入力してください。」の右側の入力欄にお持ちのパソコン本体の型番を入力し、検索ボタンをクリックする。(型番は保証書などを参照して確認してください)
※型番は「PC-」で始まる英数記号です。
- 該当する型番が表示されたら、お持ちのパソコンの型番をクリックする。
- 表示された一覧を見て、1件ずつ全てのモジュールをインストールする。
※インストールするモジュールの順番に特に決まりはありません。
パソコンをネットワークに接続し、次の手順でWindows Updateをおこない、Windows 8.1 を最新の状態にしてください。
- デスクトップ画面でチャームを表示し、「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックして、コントロールパネルを表示してください。
- コントロールパネルで、「システムとセキュリティ」→「Windows Update」→「更新プログラムの確認」の順にクリックして、更新プログラムの適用をおこなってください。
※アップデート完了後、起動後の画面が以前と変わってしまった場合の対処方法
Windows 8からWindows 8.1へアップデートした後、起動後の画面が、デスクトップ画面に変わってしまう場合があります。
この場合は、次のQ&Aを参考に対処してください。
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