Aterm ワイヤレスシリーズ WM56
主な特長 仕様一覧 収容可能子機リスト

アナログ回線で “ワイヤレス”の快適を。
家中お好きな場所からインターネット!

ワイヤレスモデムステーション
Aterm WM56  製造終了
PC-WM56A11
標準価格 32,800円
Aterm WM56

機能

子機外線発着信/子機間内線通話
ワイヤレス子機による電話回線との発着信ができます。また子機間同士での内線通話が行えます。(ただし、内線転送は不可)
*WM56本体のアナログポートに接続した電話機とワイヤレス子機間の内線通話や内線転送はできません。

ナンバー・ディスプレイ対応
ナンバーディスプレイ着信の時、ナンバー・ディスプレイ対応の外付け電話機またはワイヤレス子機に相手の電話番号を表示できます。(ただし、外付け電話機とワイヤレス子機への同時表示は不可)*以下の[WM56使用上のご注意]をご参照ください。

その他の機能
らくらくバージョンアップらくらくユーティリティ●ワイヤレスデータ通信●デュアルリンクワイヤレス通信●子機内線収容●子機間データ通信●状態表示LED●モデム通信データ圧縮●ローカル56Kモデム●フラッシュROM●らくらくユーティリティ●らくらくバージョンアップ



AtermWM56は、家庭のアナログ回線とパソコンなどを、配線ナシ!でむすぶワイヤレス・センターステーション(親機)。RS20、RC25、RC35、RC45といったワイヤレス子機を※1収容すれば、面倒な配線なしで家中どこからでも、最高56kbps通信※2の快適インターネットが楽しめます。 Aterm WM56ワイヤレス・センターステーション イメージ

パソコンからワイヤレスでインターネット接続
ワイヤレス子機から64kbps無線接続時には[56Kモデム通信]で、またワイヤレス子機から32kbps無線接続時には[33.6Kモデム通信]が行えます。

[56Kモデム通信]:V.90またはK56flexによる;[33.6Kモデム通信]:V.34による
ワイヤレス インターネット接続 イメージ

ワイヤレス子機を複数登録できる
RS20、RC25、RC35、RC45といったリモートステーション、PHS電話機などのワイヤレス子機を最大6台まで内線に収容できます。

ただし、RS10は最大3台まで
最大6台接続 イメージ

ワイヤレス子機同士で内線間データ通信
1台の親機(WM56)に子機を登録したワイヤレス子機(RS20、RC25、RC35、RC45)間での内線データ通信(32kbps)が行えます。

本体データポート接続のパソコンとワイヤレス子機間の内線データ通信はできません。
内線間データ通信 イメージ



※1

AtermRC25、AtermRC35、AtermRC45、AtermRS20、AtermRS10、またはPHS電話機にPIAFSデータカードを組み合わせた端末など。
・通信可能なデータは自営標準3版に準拠した32kbpsPIAFSデータ、あるいは64kbpsPIAFSデータ。RS10のNEC独自方式64kbpsデータ通信(デュアルリンクワイヤレス通信)

※2 56Kモデム通信に関する注意事項は下記の[WM56使用上の注意]をご参照ください。
本製品とワイヤレス子機間への電波の届く範囲は見通し約100mです。周囲の電波状況や壁の構造などにより距離が短くなります。

主な機能
子機外線発着信/子機間内線通話
ワイヤレス子機による電話回線との発着信ができます。また子機間同士での内線通話が行えます。(ただし、内線転送は不可)
WM56本体のアナログポートに接続した電話機とワイヤレス子機間の内線通話や内線転送はできません。

ナンバー・ディスプレイ対応
着信の時、ナンバー・ディスプレイ対応の外付け電話機またはワイヤレス子機に相手の電話番号を表示できます。(ただし、外付け電話機とワイヤレス子機への同時表示は不可)
以下の[WM56使用上のご注意]をご参照ください。

その他にも以下の機能を搭載しています
●ワイヤレスデータ通信●デュアルリンクワイヤレス通信●子機内線収容●子機間データ通信●状態表示LED●モデム通信データ圧縮●ローカル56Kモデム●フラッシュROM●らくらくユーティリティ●らくらくバージョンアップ

[WM56使用上のご注意]
<56Kモデム通信に関する注意事項>
56kbpsは、データ受信時の速度です。データ送信時は33.6kbpsになります。
56kbpsは、V.90およびK56flexの理論値であり、通信速度は通信回線品質の状況により設定値より低い速度で接続する場合があります。
内線収容できるPHSは、自営標準2版および3版対応のものです。ただし、機種によっては接続できない場合があります。詳細はこちらの収容可能子機リストをご確認ください。
PHS電話機やRC25、RC35、RC45、RC10、RC20等を子機としてお使いになる場合は、NECサービスステーションまたは販売店でのID登録(有償)が必要です。ただし、販売店によっては受付していない場合があります。
<ナンバー・ディスプレイのご利用に関する注意事項>
NTTのナンバー・ディスプレイサービスの契約が必要です。
WM56に接続の外付け電話機がナンバー・ディスプレイ対応の場合、ワイヤレス子機へのナンバー・ディスプレイは利用できません。
外付け電話機がナンバー・ディスプレイ対応電話機でない場合は、設定によりPHS電話機に相手の電話番号を表示させることができます。ただし、機種によっては対応できない場合や一斉呼出し設定で表示できない場合があります。
NTTのキャッチホンサービスを利用した場合、キャッチホンの呼び出し音によって正常なデータ通信に支障をきたすことがあります。モデム通信を利用する場合は、キャッチホンサービスのご利用は避けてください。
本装置ではNTTのダイヤルインサービスのご利用ができません。

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