どこから見ても美しい、 先進の「エクセレントシャインビュー液晶」を採用

■ 高級感ある光沢液晶パネルでSXGA＋の迫力映像が楽しめる LaVie C アドバンストタイプは高画質にこだわった新開発の「エクセレントシャインビュー液晶」を採用しています。ガラスのような光沢が特長の液晶パネルは、明るい室内でも、黒をより黒く、薄い色や細い線など低コントラストな映像も鮮明に美しく映し出します。DVDビデオや3Dグラフィックスを表示してみれば、その美しさは一目瞭然です。 さらに、15型液晶でSXGA+(1,400×1,050)の高精細表示を実現。迫力あるDVDビデオや3Dグラフィックスが思う存分楽しめます。

■ IPSテクノロジにより上下左右176°以上の広視野角を実現 さらに「エクセレントシャインビュー液晶」は、最新のIPSテクノロジの採用により、上下左右各176°以上の広視野角を実現しています。これにより、従来の液晶ディスプレイの弱点だった視野角度の狭さを解決しました。例えば、家族や友人同士で映画鑑賞やインターネットをみる場合でも、その場にいる全員がどこから画面を見ても、美しく鮮やかな画面を楽しむことができます。

■ IPS(In-Plane-Switching)テクノロジとは 従来の一般的な液晶ディスプレイは、電極がガラスの両側に配置されていたため、電極をかけると、一個一個の液晶が縦に並んでしまい、光がねじれ、光軸を一本しか確保できませんでした。その為、従来の液晶ディスプレイでは、ある一定の限られた角度から見たときだけしか、最良の視認性を確保できなかったのです。 IPSテクノロジを採用したエクセレントシャインビュー液晶では、片側のガラスに対の電極を配置し、そこに電界をかけることで、液晶がガラス面に平行に動きます。これにより液晶がガラス面に対して全て平行に並ぶ為、光の反射経路が一定になり、どの角度から見ても同じように見ることができるのです。これを利用して視野角を広げることに成功したのがIPSテクノロジです。 ※上記のイラスト、図解は効果をわかりやすくするためのイメージです。

■ 「エクセレントシャインビュー液晶」の視野角と色再現性 「エクセレントシャインビュー液晶」では、最新のIPSテクノロジを採用したことで、色再現性と広視野角を飛躍的に向上させました。その範囲はなんと「上下左右176°以上」。 ほとんど、真横に近い状態からディスプレイを見ても、正面から見たのと同じような鮮明さで画面を見ることができるのです。

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