NEC Direct 閉じる

NECがおすすめする Microsoft(R) Windows(R) XP
VALUESTAR G タイプTZ VALUESTAR G タイプTZ 約30dBという静けさを実現したNEC独自の静音設計 約30dBという静けさを実現したNEC独自の静音設計
稼働していても気にならない、約30dBの静けさを実現。
独自の水冷システムを始め、静音化を追求したこだわりにより、約30dBという、ささやき声と同じ程度の静けさを実現しています。
木の葉のふれあう音が約20dB、ささやき声が約30dB。
VALUESTAR TX2002年10月モデル
CPUファンを使わない、水冷システム。
映像データの編集など、ユーザのニーズを満たす高性能CPUの搭載により、CPUの発熱量はどうしても多くなりがちです。これを冷却するCPUファンの風切り音はかなり大きく耳障りなもの。そこでNECは独自の水冷システムを採用して静音化を実現しました。
本体ケース内部には、熱伝導効率の高い銅製の水冷ジャケットをはじめ、ラジエータなどの冷却用部品が、パイプやチューブでつながれています。パイプやチューブ内部には、冷却液が常に循環しており、冷却水は、CPUが発した熱を水冷ジャケットで吸収し、本体背面に突き出たヒートシンクを持つラジエータに送られ、大型電源ファンの風によって熱を外部に排出したのち、再びCPU部分に戻ります。
NECの水冷システムは、各種のテスト(高温試験・低温試験・温度サイクル試験・振動試験・落下試験・加圧試験)により、高い信頼性を確認しています。
CPUファンを使わない、水冷システム。

拡大
静音化を追求したこだわり。
VALUESTAR G タイプTZは静音化を追求。外見からはわかりませんが、本体ケース内部を見渡すと、いたる箇所で静音化へのこだわりが見えます。
低回転で風切り音が少ない大口径のファン。
大口径120mmの電源ファンを採用。小口径のファンより少ない回転数で放熱効果を維持します。また、筐体内部温度の状況に応じてファンの回転数を必要最小限にコントロールする静音設計がなされています。
  メディアの種類に応じて回転数を調節する
 CD/DVDドライブ。

高速な読み取りが必要なDVD-ROM駆動時にはドライブの回転速度を上げ、DVDビデオ再生時は回転速度を落とすなど、メディアの種類により自動的に必要最低限の回転数に調節して余計な駆動音を減らします。
低回転で風切り音が少ない大口径のファン VALUESTAR G タイプTZ DVDスーパーマルチドライブ
ファンレス仕様のグラフィックアクセラレータ VALUESTAR G タイプTZ
ファンレス仕様のグラフィックアクセラレータ。
グラフィックアクセラレータに搭載される高性能ビデオチップは、パフォーマンスの高度化とともに冷却ファンが必要となりますが、それはパソコンの騒音の原因でもありました。VALUESTAR G タイプTZではファンレス仕様のグラフィックアクセラレータの搭載を選択でき、高度な処理能力と静音化を同時に実現します。
  シーク時の音響ノイズを低減したハードディスク。
ハードディスクの音響ノイズは、主にデータを読み取る磁気ヘッドの移動時に発生します。VALUESTAR G タイプTZのハードディスクは、磁気ヘッドの移動をなめらかに行い、音響ノイズの原因となる振動を低減します。
より高度な静音化に貢献するAMD Cool‘n’Quiet(TM) テクノロジ

独自の水冷システムをはじめとする静音性へのこだわりに加え、CPUへの負荷が低いときの騒音をも低減し、静音性がさらに高まりました。CPUが低負荷のときの発熱量を抑えるAMD Cool‘n’Quiet(クールンクワイエット)テクノロジにより、水冷ユニットのポンプ流量や電源ファンの回転数を上げなくても、CPUを充分に冷却できます。


このページの上に戻る
ポイント1 ポイント2 ポイント3 ポイント4 ポイント5 ポイント6
約30dBという静けさを実現したNEC独自の静音設計


(C)NEC Corporation 2004