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Office Professional 2007 概要 Office 初回起動時の注意 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2007、表計算にExcel 2007、情報管理にOutlook 2007、プレゼンテーションにPowerPoint 2007、データベース管理にAccess 2007を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Professional 2007の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ 工場出荷時では2007 Office system Service Pack 1が適用されています。 お使いのモデルによってはOffice Professional 2007はインストール / 添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ Office 初回起動時の注意 Office 2007に含まれるアプリケーションを初めて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2007(またはExcel 2007)を起動してください。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 これ以降は説明をよく読み、画面の指示に従ってください。 ※Officeを最新に保つためには、Microsoft Update を使用することをお勧めします。 Office 2007の初回起動時にOutlook 2007 を起動すると、Outlook を終了できない場合があります。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 951349 http://support.microsoft.com/kb/951349/ja ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆Microsoft Updateについて Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。 Officeを最新の状態に保つために、Microsoft Updateを定期的に実施してください。 Microsoft Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 「Microsoft Updateを利用するには」 http://support.microsoft.com/kb/902296/ja/ ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2007を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2007、またはExcel 2007を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2007に添付のマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、 または下記ホームページを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2007に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2007などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2007などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2007などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2007でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2007をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 出荷時にFAXモデムが搭載されているモデルで、ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2007でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Office Professional 2007の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Professional 2007」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Professional 2007の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Professional 2007に添付のマニュアルをご覧ください。 ◆Office Professional 2007の追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「Office Professional 2007」のCD-ROMをセットする 「プロダクト キーの入力」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキーの入力」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 プロダクト キーは「Office Professional 2007」のCDケース裏面に記載されています。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック 「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。 「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office Professional 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Professional 2007の追加は終了です。 次に「◆2007 Office system Service Pack 1の追加」へ進んでください。 ◆2007 Office system Service Pack 1の追加 DVD/CDドライブに「2007 Office system SP1 CD-ROM」をセットする 「<DVD/CDドライブ名>:\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 DVD/CDドライブから「2007 Office system SP1 CD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\TEMP\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。 2007 Office system Service Pack 1の追加が終了したら削除することをおすすめします。 以上で2007 Office system Service Pack 1の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
Office Personal 2007 概要 Office 初回起動時の注意 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2007、表計算にExcel 2007、情報管理にOutlook 2007を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Personal 2007の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ 工場出荷時では2007 Office system Service Pack 1が適用されています。 お使いのモデルによってはOffice Personal 2007はインストール / 添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ Office 初回起動時の注意 Office 2007に含まれるアプリケーションを初めて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2007(またはExcel 2007)を起動してください。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 これ以降は説明をよく読み、画面の指示に従ってください。 ※Officeを最新に保つためには、Microsoft Update を使用することをお勧めします。 Office 2007の初回起動時にOutlook 2007 を起動すると、Outlook を終了できない場合があります。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 951349 http://support.microsoft.com/kb/951349/ja ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆Microsoft Updateについて Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。 Officeを最新の状態に保つために、Microsoft Updateを定期的に実施してください。 Microsoft Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 「Microsoft Updateを利用するには」 http://support.microsoft.com/kb/902296/ja/ ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2007を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2007、またはExcel 2007を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2007に添付のマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、 または下記ホームページを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2007に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2007などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2007などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2007などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2007でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2007をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 出荷時にFAXモデムが搭載されているモデルで、ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2007でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Office Personal 2007の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Personal 2007」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Personal 2007の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Personal 2007に添付のマニュアルをご覧ください。 ◆Office Personal 2007の追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「Office Personal 2007」のCD-ROMをセットする 「プロダクト キーの入力」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキーの入力」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 プロダクト キーは「Office Personal 2007」のCDケース裏面に記載されています。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック 「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。 「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office Personal 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Personal 2007の追加は終了です。 次に「◆2007 Office system Service Pack 1の追加」へ進んでください。 ◆2007 Office system Service Pack 1の追加 DVD/CDドライブに「2007 Office system SP1 CD-ROM」をセットする 「<DVD/CDドライブ名>:\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 DVD/CDドライブから「2007 Office system SP1 CD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\TEMP\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。 2007 Office system Service Pack 1の追加が終了したら削除することをおすすめします。 以上で2007 Office system Service Pack 1の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
Office Personal 2007 概要 Office 初回起動時の注意 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2007、表計算にExcel 2007、情報管理にOutlook 2007を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Personal 2007の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ 工場出荷時では2007 Office system Service Pack 1が適用されています。 お使いのモデルによってはOffice Personal 2007はインストール / 添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ Office 初回起動時の注意 Office 2007に含まれるアプリケーションを初めて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2007(またはExcel 2007)を起動してください。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 これ以降は説明をよく読み、画面の指示に従ってください。 ※Officeを最新に保つためには、Microsoft Update を使用することをお勧めします。 Office 2007の初回起動時にOutlook 2007 を起動すると、Outlook を終了できない場合があります。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 951349 http://support.microsoft.com/kb/951349/ja ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆Microsoft Updateについて Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。 Officeを最新の状態に保つために、Microsoft Updateを定期的に実施してください。 Microsoft Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 「Microsoft Updateを利用するには」 http://support.microsoft.com/kb/902296/ja/ ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2007を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2007、またはExcel 2007を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2007に添付のマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、 または下記ホームページを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2007に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2007などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2007などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2007などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2007でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2007をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 出荷時にFAXモデムが搭載されているモデルで、ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2007でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Office Personal 2007の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Personal 2007」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Personal 2007の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Personal 2007に添付のマニュアルをご覧ください。 ◆Office Personal 2007の追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「Office Personal 2007」のCD-ROMをセットする 「プロダクト キーの入力」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキーの入力」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 プロダクト キーは「Office Personal 2007」のCDケース裏面に記載されています。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック 「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。 「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office Personal 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Personal 2007の追加は終了です。 次に「◆2007 Office system Service Pack 1の追加」へ進んでください。 ◆2007 Office system Service Pack 1の追加 DVD/CDドライブに「2007 Office system SP1 CD-ROM」をセットする 「<DVD/CDドライブ名>:\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 DVD/CDドライブから「2007 Office system SP1 CD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\TEMP\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。 2007 Office system Service Pack 1の追加が終了したら削除することをおすすめします。 以上で2007 Office system Service Pack 1の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
Office Personal 2003 (Office Personal 2003モデルのみ) 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2003、表計算にExcel 2003、情報管理にOutlook 2003を使用します。 Home Style+ で各アプリケーションの機能を拡張しています。 機能の詳細や操作方法については、Office Personal 2003に添付のマニュアルをご覧ください。 Office 2003に含まれるアプリケーションをはじめて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2003、またはExcel 2003 を起動してください。「Microsoft Office使用許諾契約書」の画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてく ださい。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2003を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2003、またはExcel 2003を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2003に添付のマニュアル、または下記ホームページを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆音声認識機能について 音声認識機能は、工場出荷時にはインストールされていません。 また、お使いのコンピュータのハードウェア構成によってはご使用になれない場合があります。 詳しくはOffice 2003のヘルプを参照してください。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2003に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2003等のアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2003等のアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2003等のアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 すべてのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2003でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2003をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 FAXモデムボード搭載モデルをご利用の場合、Outlook 2003でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」の画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」にチェックを付ける 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」にチェックを付ける 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」にチェックを付ける 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 「既存の電子メール アカウントの表示と変更」をクリックし、「次へ」をクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「電子メール アカウント」と表示されたら「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 詳しい情報は、下記のホームページから参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ ページの先頭へ▲ 削除 ◆Office Personal 2003の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Personal Edition 2003」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 Home Style+は、Office Personal 2003の削除と同時に削除されません。 削除する場合は、続けて次の「◆Home Style+の削除」を実行してください。 ◆Home Style+の削除 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Home Style+」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でOffice Personal 2003の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 ◆Office Personal 2003の追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 その他のインストール方法については、Office Personal 2003に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「Office Personal 2003」のCD-ROMをセットする 自動起動しない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「プロダクト キー」が表示されたらプロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック プロダクト キーは「Office Personal 2003」のCDケース裏面に記載されています。 「ユーザー情報」が表示されたら必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類」と表示されたら、「カスタム インストール」にチェックを付け、インストール先が 「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「カスタム セットアップ」と表示されたら、「アプリケーションごとにオプションを指定して インストール」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「詳細なカスタマイズ」と表示されたら「Microsoft Office 」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 次のOffice プログラム、およびその他の機能やツールのをクリックし、「インストールしない」を選択してください。 「Microsoft Office Excel」の「読み上げ」 「Office共有機能」の「入力システムの拡張」の「音声」 「次へ」ボタンをクリック 「ファイルの概要」と表示されたら「完了」ボタンをクリック インストールが始まります。 「セットアップの完了」と表示されたら「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する Windowsが起動したら、CD/DVDドライブに「Home Style+」のCD-ROMをセットする 自動起動しない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「Microsoft Office Home Style+ セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約書」が表示されたら「「使用許諾契約書」の条項に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップ先のフォルダ」が表示されたらセットアップ先が「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「インストール タイプの選択」が表示されたら「標準」にチェックが付いていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの開始」が表示されたら「次へ」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office Home Style+のインストールが正常に終了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「セットアップは正常に終了しました。」と表示された場合は、「OK」ボタンをクリックし、手順22へ進んでください。 「Microsoft .NET Framework 1.1 セットアップ」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「使用許諾契約書」と表示されたら、「同意する」にチェックをつけ、「インストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft .NET Framework 1.1 のインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 「Microsoft .NET Framework 1.1」をインストールするとWindows起動時に「ようこそ」画面が表示されるようになる場合があります。詳しくは下記のホームページをご覧ください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;819814 以上でOffice Personal 2003の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
Office Professional 2007 概要 Office 初回起動時の注意 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2007、表計算にExcel 2007、情報管理にOutlook 2007、プレゼンテーションにPowerPoint 2007、データベース管理にAccess 2007を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Professional 2007の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ 工場出荷時では2007 Office system Service Pack 1が適用されています。 お使いのモデルによってはOffice Professional 2007はインストール / 添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ Office 初回起動時の注意 Office 2007に含まれるアプリケーションを初めて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2007(またはExcel 2007)を起動してください。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 これ以降は説明をよく読み、画面の指示に従ってください。 ※Officeを最新に保つためには、Microsoft Update を使用することをお勧めします。 Office 2007の初回起動時にOutlook 2007 を起動すると、Outlook を終了できない場合があります。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 951349 http://support.microsoft.com/kb/951349/ja ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆Microsoft Updateについて Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。 Officeを最新の状態に保つために、Microsoft Updateを定期的に実施してください。 Microsoft Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 「Microsoft Updateを利用するには」 http://support.microsoft.com/kb/902296/ja/ ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2007を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2007、またはExcel 2007を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2007に添付のマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、 または下記ホームページを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2007に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2007などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2007などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2007などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2007でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2007をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 出荷時にFAXモデムが搭載されているモデルで、ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2007でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「電子メール アカウント」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Office Professional 2007の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Professional 2007」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Professional 2007の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Professional 2007に添付のマニュアルをご覧ください。 ◆Office Professional 2007の追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「Office Professional 2007」のCD-ROMをセットする 「プロダクト キーの入力」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキーの入力」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 プロダクト キーは「Office Professional 2007」のCDケース裏面に記載されています。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック 「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。 「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office Professional 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Professional 2007の追加は終了です。 次に「◆2007 Office system Service Pack 1の追加」へ進んでください。 ◆2007 Office system Service Pack 1の追加 DVD/CDドライブに「2007 Office system SP1 CD-ROM」をセットする 「<DVD/CDドライブ名>:\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 DVD/CDドライブから「2007 Office system SP1 CD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\TEMP\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。 2007 Office system Service Pack 1の追加が終了したら削除することをおすすめします。 以上で2007 Office system Service Pack 1の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
Windows NT 4.0を利用する 本機で別売のWindows NT Server 4.0やWindows NT Workstation 4.0(以下、Windows NT 4.0)を新規にセットアップする場合の手順およびアップデート手順について説明します。なお、標準搭載のOSおよび、他のOSからのアップグレードはできません。 Windows NT 4.0を利用する 本機でWindows NT 4.0を利用するときの注意 セットアップ後のネットワークの設定について Windows NT 4.0は、電子マニュアルを表示しながらセットアップすることはできません。印刷してご覧ください。 Windows NT 4.0を利用する Windows NT 4.0をセットアップする前に (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows NT 4.0のセットアップには、約90分〜120分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 本機に添付されている次のCD-ROMとフロッピーディスクを用意してください。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) 「サービスパック6a」CD-ROMを入手する セットアップの途中で「サービスパック6a」をインストールする手順があります。 「サービスパック6a」のCD-ROMをあらかじめ入手してください。 以下のアドレスに入手方法が記載されています。 http://www.microsoft.com/japan/products/ntupdate/NT4SP6/default.htm また、次のものを用意してください。 Windows NT Server 4.0の場合 「Windows NT Server CD-ROM Disc1,Disc2」(別売)(以下「Windows NT CD-ROM」) 「Windows NT Server Setup Disk1〜Disk3」(別売)(以下「Windows NT Setup Disk」) Windows NT Workstation 4.0の場合 「Windows NT Workstation CD-ROM Disc1,Disc2」(別売)(以下「Windows NT CD-ROM」) 「Windows NT Workstation Setup Disk1〜Disk3」(別売)(以下「Windows NT Setup Disk」 フロッピーディスク <省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合> 2枚 <スーパースリムタワー型の場合> 3枚 ・1.44MBでフォーマットしてください。 ・フォーマット時にシステム転送は行わないでください。 ・次の内容を書いたラベルを貼っておいてください。 <省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合> 「Windows NT 4.0アップデートディスク1」 「システム修復ディスク」 <スーパースリムタワー型の場合> 「Windows NT 4.0アップデートディスク1〜2」 「システム修復ディスク」 FDレスモデル、CDレスモデルまたはFDCDレスモデルでWindows NT 4.0をセットアップするには、次の別売のオプションが必要です。 必ず別売のオプションを接続してから「Windows NT 4.0のセットアップ」を行ってください。セットアップが終了したら取り外してください。 別売のオプションの接続方法は、添付のマニュアルをご覧ください。 <FDレスモデルの場合> スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02) <CDレスモデルの場合> スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) <FDCDレスモデルの場合> スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02) スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) ◆セットアップに関する注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows NT 4.0の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。 周辺機器の設定については『Microsoft Windows NTファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 次の場合は、Windows NT 4.0のセットアップは行えません。 全ての領域がディスクの先頭から8GB以内に収まっていない場合 セットアップ時に新たに確保した領域も対象となります。 例えば、ディスクの先頭から7GBまで領域が確保されているディスクに、さらに2GBの領域を確保しWindows NT 4.0のセットアップを行う場合、この領域はディスクの先頭から8GBまでに収まらずに、1GB分超えてしまいます。このような環境でWindows NT 4.0のセットアップを行った場合、セットアップ途中でWindows NT 4.0が起動しなくなるなどの現象が起こります。 この場合は、ハードディスクの先頭から8GB以降に確保されている領域を全て解放してから、Windows NT 4.0のセットアップを行ってください。 Cドライブの領域が、Windows 2000でFAT32/NTFS または、Windows 98でFAT32で確保されている場合 この場合は、Windows NT 4.0セットアップ時に、FAT32またはNTFSで確保された領域をいったん解放してから、セットアップを行ってください。 Windows NT 4.0をセットアップした直後では、8GB以上のハードディスクドライブをご利用になることはできません。この問題については「サービスパック4」以降の「サービスパック」で修正されています。Windows NT 4.0をセットアップした後、「サービスパック6aのインストール」をご覧になり「サービスパック」をインストールしてください。 本機搭載増設RAMサブボード(以下、メモリ)を256MBにしてから、Windows NT 4.0をセットアップしてください。 メモリを512MB搭載しているモデルで、Windows NT 4.0をセットアップする場合、256MBのメモリを1枚取り外し、合計256MBの状態でセットアップを行ってください。 (取り外すメモリはスロット番号の大きい方から取り外してください。) Windows NT 4.0セットアップ後は、取り外した256MBのメモリを再度本体に取り付けて、Administrator権限を持つユーザでログオンし、ページングファイルを適切な値に修正 してください。 メモリの取り外し/取り付け方 → 『ハードウェア拡張ガイド』(スーパースリムタワー型の場合は『活用ガイド ハードウェア編』) 「周辺機器を利用する」の「増設RAMサブボード(メモリ)の取り外し/取り付け」 ページングファイルの設定は、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「パフォーマンス」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック ドライブの一覧で、設定を変更するドライブをクリック 「選択したドライブのページングファイルサイズ」の「初期サイズ (MB)」ボックスまたは「最大サイズ (MB)」ボックスに、新しいサイズをMB単位で入力する 初期サイズを「すべてのドライブの総ページングファイルサイズ」に表示されている「推奨」のサイズ以上に設定すると、 最大の処理性能を得ることができます。 詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。 「設定」ボタンをクリック Windowsを再起動する 詳細については以下のアドレスをご覧ください。 http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/JP268/8/30.HTM 次のアドレスではWindows NT 4.0の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/ Windows NT 4.0をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 省スペース型(MA12T/E、MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)でUSB接続キーボードをお使いの場合はUSBコネクタの確認をしてください。 <省スペース型(MA12T/E、MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)の場合> 本体背面の3つのUSBコネクタのうち左から1番目または2番目のどちらかに接続してください。 一番右側にあるコネクタおよび本体前面にあるコネクタに接続しないでください。 <スーパースリムタワー型、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合> 本体背面にある2つのUSBコネクタのどちらかに接続してください。本体前面のUSBコネクタに接続しないでください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ : Windows NT 4.0をセットアップするドライブ Aドライブ : フロッピーディスクドライブ Dドライブ : CD-ROMドライブ ◆「Windows NT 4.0アップデートディスク」の作成 (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 次の手順で「Windows NT 4.0アップデートディスク」を作成します。 内蔵ハードディスクからWindowsを起動する 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」を、フロッピーディスクドライブに「Windows NT 4.0アップデートディスク1」をセットする あらかじめ用意しておいたフロッピーディスクのうち、「Windows NT 4.0アップデートディスク1」というラベルを貼ったものです。 フロッピーディスクにファイルをコピーする MS-DOSプロンプトから次のように入力します。 CDNTUPの後のフロッピーディスクドライブ名にコロン「:」を付けないでください。 <省スペース型(MA12T/E、MA10T/E、MA93T/E)、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合> D:【Enter】 CD \NT40 【Enter】 CDNTUP2 A 【Enter】 <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C)、ミニタワー型(MA10T/M)の場合> D:【Enter】 CD \NT40 【Enter】 CDNTUP A 【Enter】 <省スペース型(MA70H/E、MA70H/C、MA70H/L)、デスクトップ型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合> D:【Enter】 CD \NT40 【Enter】 CDNTUP4 A 【Enter】 <スーパースリムタワー型の場合> D:【Enter】 CD \NT40 【Enter】 CDNTUP3 A 【Enter】 画面の指示に従って「Windows NT 4.0アップデートディスク」の作成を行ってください。 「「Windows NT 4.0 アップデートディスク」の作成が完了しました。…」と表示されたら、CD-ROMを取り出す CD-ROMドライブに「Service Pack 6a」をセットする Internet Explorerが起動した場合は、右上のをクリックして終了してください。 フロッピーディスクドライブに「Windows NT 4.0アップデートディスク1」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック 次のように入力する D:【Enter】 CD \I386 【Enter】 COPY HAL.DLL A:【Enter】 以上で、「Windows NT 4.0アップデートディスク」の作成は終了です。 次に「システム設定の変更」へ進んでください。 ◆システム設定の変更 (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 なお、ミニタワー型(MA10T/M)の場合は、工場出荷時のBIOSの設定では、ハードディスクの方がATAPI CD-ROMよりも優先されます。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「システム設定」 の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ■省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、ボックスレス型の場合 BIOSセットアップメニューで、次のようにシステム設定を変更してください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。 日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド ハードウェア編』「システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する スーパースリムタワー型の場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。 ・Plug & Play O/S:No ・I/O Device Configuration Serial Port A : Enabled Parallel Port : Enabled ・ミニタワー型(MA10T/M)の場合、「Boot」メニューで起動順位を次のように設定してください。 [Removable Devices] [ATAPI CD-ROM Drive] [Hard Drive] [Network Boot] ・PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。 ・Keyboard Features Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了する 自動的に再起動します。 次に「Windows NT 4.0のセットアップ」へ進んでください。 ■デスクトップ型、マイクロタワー型の場合 本機の電源を入れる BIOSセットアップメニューが起動しない場合は、「NEC」のロゴ画面が表示される前に、【F2】を押してください。 「NEC」のロゴ画面で、「Press<F2>-To Enter BIOS Setup」と表示されたら、【F2】を押す 「PCI/Plug and Play Setup」メニューで、次のように設定する ・Plug and Play Aware O/S:No 「Save Settings and Exit」でBIOSセットアップメニューを終了させる 自動的に再起動します。 次に「Windows NT 4.0のセットアップ」へ進んでください。 Windows NT 4.0のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ◆手順 (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機でWindows NT 4.0をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows NT 4.0のセットアップ ドライバのコピー USB接続キーボードドライバのセットアップ ドライバのアップデート サービスパック6aのインストール 内蔵サウンドドライバのセットアップ 内蔵アクセラレータドライバのセットアップ 内蔵FAXモデムボードのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※1 ※1 省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 「Windows NT 4.0のセットアップ」は必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ◆Windows NT 4.0のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ここでは、Windows NTのセットアップ手順について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、『Microsoft Windows NTファーストステップガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにフロッピーディスクドライブに「Windows NT Setup Disk 1」をセットし、CD-ROMドライブに「Windows NT CD-ROM Disc1」をセットする 画面の指示に従ってセットアップを続ける 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す 「IDE CD-ROM(ATAPI 1.2)/PCI IDEController」が表示されていることを確認し、【Enter】を押す 「シリンダの数が1024を超えるハードディスクが存在します。」と表示された場合は、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されるので、内容をよく読んでから【F8】を押す 「Page Down」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップはできません。 本機にその他のWindows NTがインストールされている場合、アップグレードするかどうか確認されますが、ここではアップグレードしないでセットアップを続けるので【N】を押す 「キーボードの種類を特定するために以下のいずれかのキーを押してください」と表示されるので、「106日本語キーボード」を選択する(【半角/全角】を押す) ここでは、接続しているキーボードの種類にかかわらず、「106日本語キーボード」を選択してください。 「コンピュータには、次のハードウェアとソフトウェアがあります。」の画面で、【↑】を押して「コンピュータ:標準PC」にあわせ、【Enter】を押す 「インストールするコンピュータの種類を変更します。」の画面で「その他(ハードウェアメーカー提供のディスクが必要)」を選択し、【Enter】を押す 「Windows NT 4.0アップデートディスク1」をフロッピーディスクドライブにセットし、【Enter】を押す 「ハードウェアメーカーから提供されたディスク…」の画面で「PC98-NX Mate/Mate R」を選択し、【Enter】を押す 「コンピュータには、次のハードウェアとソフトがあります。」の画面で「コンピュータ:PC98-NX Mate/Mate R」と表示されていることを確認して、【Enter】を押す Windows NTをインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルシステムの選択画面では、「FATファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット」を選択してください。NTFSファイルシステムをご使用になる場合は、FATファイルシステムでWindows NT 4.0のセットアップを行った後、ディスクアドミニストレータ、またはコマンドプロンプトからconvertコマンドを使用してNTFSファイルシステムに変換してください。FATファイルシステムとNTFSファイルシステムの詳細は、『Microsoft Windows NT ファーストステップガイド』をご覧ください。 画面の指示に従ってセットアップを続行する ファイルのコピーが終了すると「ここまでのセットアップは正常に終了しました」と表示されるので、ドライブからフロッピーディスク、CD-ROMを取り出し、【Enter】を押す 自動的に再起動します。 これで、Windows NT 4.0のテキストセットアップは終了しました。 続いてグラフィックセットアップを行います。グラフィックセットアップでは、内蔵LANを組み込む手順を説明します。 再起動するとCD-ROMの挿入要求のメッセージが表示されるので、CD-ROMドライブに「Windows NT CD-ROM Disc 1」をセットし、「OK」ボタンをクリック グラフィックセットアップでは、次の設定を行う これら設定の詳しい内容については、Windows NT 4.0に添付されている『Microsoft Windows NTファーストステップガイド』をご覧ください。 ServerとWorkstationでは、設定が異なります。 セットアップ方法の選択 個人情報の入力 サーバーの種類の選択(Serverのみ) 管理者アカウントのパスワードの設定 システム修復ディスク作成の選択 インストールするファイルの選択 以上の設定が終了したら、次にネットワークのインストールを行います。 「ネットワークに参加する」→「ネットワークに接続」を選択して「次へ」ボタンをクリック LANアダプタを内蔵していないモデルや、ネットワークに接続しない場合は、「まだネットワークに参加しない」を選択して「次へ」ボタンをクリックし、後は画面の指示に従ってセットアップを行ってください。セットアップ終了後にネットワーク設定する場合は、後述の「セットアップ後のネットワークの設定について」をご覧ください。 Serverの場合はInternet Information Serverをインストールするかどうかを選択し、「次へ」ボタンをクリック ネットワークアダプタの検索画面が表示されるので、「一覧から選択」ボタンをクリック ネットワークアダプタの選択画面で「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクの挿入」の画面が表示されるので、フロッピーディスクドライブに省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型をお使いの場合は「Windows NT 4.0アップデートディスク1」を、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「Windows NT 4.0アップデートディスク2」をセットし、「A:」と入力されていることを確認して「OK」ボタンをクリック 「OEMオプションの選択」の画面が表示されるので、リストからネットワークアダプタを選択し、「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA12T/E、MA10T/E、MA93T/E、MA10T/C、MA86T/C)、スーパースリムタワー型、ミニタワー型の場合> 「Intel(R)PRO Adapter」 <省スペース型(MA70H/E、MA70H/C、MA70H/L)、デスクトップ型、マイクロタワー型の場合> 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」 <ボックスレス型の場合> 「Accton EN2242A Series Mini-PCI Fast Ethernet Adapter」 ネットワークアダプタの検索画面に選択したネットワークアダプタが表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 次にネットワークアダプタのセットアップを行う ネットワークプロトコルの選択 ネットワークサービスの選択 ネットワークの設定の確認 ネットワークに必要なファイルのコピー ネットワークバインドの調整 ワークグループまたはドメインの参加 「いくつかのWindows NTファイルをコピーする必要があります。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows NT CD-ROM Disc1」をセットし、キーボードから<CD-ROMドライブ名>:\I386と入力して、「続行」ボタンをクリックしてください。 これで、内蔵LANを組み込む手順が終了しました。後は画面の指示に従ってセットアップを行ってください。セットアップ完了後はWindows NT 4.0を再起動します。 以上でWindows NT 4.0のセットアップは終了です。 次に、「ドライバのコピー」に進んでください。 これ以降の作業は、必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントがAdministrator権限を持っているかわからない場合は、ネットワーク管理者にお問い合わせください。 ◆ドライバのコピー (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する <省スペース型、スーパースリムタワー型、ボックスレス型の場合> D:【Enter】 CD \NT40 【Enter】 DRVCOPY2.BAT 【Enter】 <デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合> D:【Enter】 CD \NT40 【Enter】 DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 USB接続キーボードをお使いの場合は、必ず次の「USB接続キーボードドライバのセットアップ」に進んでください。 PS/2キーボードをお使いの場合は、「ドライバのアップデート」に進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ここではUSB接続キーボードドライバのセットアップの手順について説明します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「全般」タブをクリック 「変更」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック ドライバの入ったフロッピーディスクをセットするように指示されます。 「フロッピーディスクからインストール」の画面で「C:\NT40\USB」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「デバイスの選択」の画面で「USB109日本語キーボード(JIS配列)」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「新しい設定を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。今すぐ再起動しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でUSB接続キーボードドライバのセットアップは終了です。 次に「ドライバのアップデート」に進んでください。 ◆ドライバのアップデート (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機の機能を有効に使うために、次の手順でWindows NT 4.0のドライバをアップデートします。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック コマンドプロンプトから次のように入力する C:【Enter】 CD \NT40 【Enter】 UPDATE 【Enter】 「本機対応Windows NT 4.0アップデートへようこそ」と表示されたら、内容をよく読んで「OK」ボタンをクリック ファイルのコピーが開始されます。 「Windows NT 4.0アップデートが適用されました。」と表示されたら、「Windows NTに戻る」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上でドライバのアップデートは終了しました。 次に「サービスパック6aのインストール」へ進んでください。 ◆サービスパック6aのインストール (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) Microsoft Windows NT 4.0アップデートサービス「サービスパック6a」(以下サービスパック6a)をインストールします。 サービスパック6aの「\CDLAUNCH\README.HTM」を読む サービスパック6aのインストールを行う ファイルのコピーの途中で、「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。上書きしますか?」と表示された場合は、「すべて上書きしない」を選択してください。 「Authenticode(tm)Security Technology」の画面が表示されたら、「Yes」ボタンをクリックしてセットアップを続行してください。 本機で新しいコンポーネント(ドライバ等)を追加または変更した場合は、再度サービスパック6aをインストールする必要があります。 例:「コントロールパネル」の「ネットワーク」を使用してネットワークのインストールを行った場合 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、サービスパック6aへの対応状況をご確認の上でお使いください。 サービス パック 6a適用後、「所在地情報」が全く登録されていない環境でハイパーターミナルが起動された時に、ハイパーターミナルが無応答になり、ハイパーターミナルを操作することができなくなります。 この現象は「所在地情報」が全く登録されていない環境でのみ発生する現象です。 コントロールパネルよりテレフォニーアイコンを選択し、事前に「所在地情報」を作成しておくことにより、本問題を回避することができます。詳細は、次のインターネット情報サービスを参照してください。 マイクロソフト サポート技術情報 http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/j052/5/81.htm 次に「内蔵サウンドドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンドドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ■省スペース型(MA12T/E、MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型、ミニタワー型(MA10T/M)の場合 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\NT40\YMF743\SETUP.EXE」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「YAMAHA AC-XG NT用のInstallShield ウィザードへようこそ」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「YAMAHA AC-XG Audio Driver」の画面で「OK」ボタンをクリック 「InstallShield ウィザードの完了」の画面で「はい、今すぐにコンピュータを再起動します。」を選択し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\NT40\Y743MIDI\SETUP.EXE」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「インストール先の選択」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「プログラムフォルダの選択」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「質問」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Windowsの再起動」の画面で「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上で内蔵サウンドドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータドライバのセットアップ」に進んでください。 ■省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、デスクトップ型、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\NT40\AD1881\Setup.exe」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ようこそ」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「About SoundMAX Integrated Digital Audio」の画面で「OK」ボタンをクリック 「セットアップの完了」の画面で「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\NT40\MIDI\SETUP.EXE」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「Welcome」の画面で「Next」ボタンをクリック 「Setup Complete」の画面で「Yes,I want to restart my computer now」を選択し、「Finish」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上で内蔵サウンドドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆内蔵アクセラレータドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ■省スペース型(MA12T/E、MA10T/E、MA93T/E)の場合 MA12T/E、MA10T/E、MA93T/Eをお使いの場合、ご購入時に本機内蔵アクセラレータ(GeForce2 MX)を選択することができます。 使用しているアクセラレータがわからない場合は、『はじめにお読みください』「1添付品の確認」をご覧になり、コンフィグオプション型番(COP型番)を確認してから、正しいドライバを適用してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「ディスプレイの設定」タブをクリック 「ディスプレイの種類」ボタンをクリック 「変更」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック ドライバの入ったフロッピーディスクをセットするよう指示されます。 次のディレクトリを指定して「OK」ボタンをクリック <GeForce2 MXを選択した場合> C:\NT40\GF2MX <GeForce2 MXを選択しない場合> C:\NT40\i810GRPH 「ディスプレイ」のリストから次のものを選択して、「OK」ボタンをクリック <GeForce2 MXを選択した場合> 「NVIDIA GeForce2 MX」 <GeForce2 MXを選択しない場合> 「Intel(R) Graphics Technology Device」 「サードパーティドライバをインストールしようとしています」と表示されるので、「はい」ボタンをクリック ドライバ組み込み結果が表示されるので、「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型でFAXモデムボード搭載モデルをお使いの場合は「内蔵FAXモデムボードのセットアップ」をご覧ください。 省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの場合は、「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 その他のモデルをお使いの場合は、これでWindows NT 4.0のセットアップは終了です。 ■省スペース型(MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「ディスプレイの設定」タブをクリック 「ディスプレイの種類」ボタンをクリック 「変更」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック ドライバの入ったフロッピーディスクをセットするよう指示されます。 次のディレクトリを指定して「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合> C:\NT40\i810GRPH <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合> C:\NT40\GEFORCE2 <ミニタワー型(MA10T/M)の場合> C:\NT40\VANTA 「ディスプレイ」のリストから次のものを選択して、「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合> 「Intel(R) Graphics Technology Device」 <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合> 「NVIDIA GeForce2 GTS」 <ミニタワー型(MA10T/M)の場合> 「NVIDIA Vanta」 「サードパーティドライバをインストールしようとしています」と表示されるので、「はい」ボタンをクリック ドライバ組み込み結果が表示されるので、「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型でFAXモデムボード搭載モデルをお使いの場合は「内蔵FAXモデムボードのセットアップ」をご覧ください。 省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの場合は、「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 その他のモデルをお使いの場合は、これでWindows NT 4.0のセットアップは終了です。 ◆内蔵FAXモデムボードのセットアップ (省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本体内蔵FAXモデムボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 ■省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\NT40\RWMODEM\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「モデムボードインストールウィザード」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「NEC Fax Modem 56K Data+Fax(DJP)」が表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「モデムドライバのインストールが成功しました」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボードのセットアップは終了しました。 省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの場合は、「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。その他のモデルの場合は、これでWindows NT 4.0のセットアップは終了です。 ■ボックスレス型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「シリアルポート」をダブルクリック 「追加」ボタンをクリック 「新しいポートの詳細設定」の画面で各設定を選択する 「COMポートの番号」は必ず「5」を選択してください。「I/Oポートアドレス」、「割り込み番号(IRQ)」は他のデバイスと競合しない値を選択してください。 「OK」ボタンをクリック 「システム設定の変更」の画面で、「再起動しない」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「コントロールパネル」の「モデム」をダブルクリック 「新しいモデムのインストール」の画面で「モデムを一覧から選択するので検出しない」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で「C:\NT40\LTMODEM」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「LT Win Modem」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「新しいモデムのインストール」の画面が表示されたら、「選択したポート」にチェックを付ける 「COM5」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「所在地情報」を設定し、「次へ」ボタンをクリック 「所在地情報」の画面は1回目のモデムのセットアップ時のみ表示されます。すでに他のモデムをセットアップしているときなどは、「所在地情報」の画面が表示されないことがあります。 「モデムは正常にセットアップされました」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「モデムのプロパティ」の画面で、「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボードのセットアップは終了しました。 省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの場合は、「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの場合は、これでWindows NT 4.0のセットアップは終了です。 スーパースリムタワー型、ボックスレス型でFAXモデムカードをご利用になる場合は、「FAXモデムカードの利用について」をご覧ください。 FAXモデムカードの利用について (スーパースリムタワー型、ボックスレス型) スーパースリムタワー型、ボックスレス型でFAXモデムカードを利用する場合は、次のような設定が必要な場合があります。 ◆FAXモデムカードの認識確認 (スーパースリムタワー型、ボックスレス型) 次の手順でFAXモデムカードがWindows NT 4.0で正しく認識されていることを確認してください。 PCカードスロットにFAXモデムカードを入れる 本機を起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「PC カード(PCMCIA)」をダブルクリック 「ソケットの状態」タブをクリック 目的のFAXモデムカードを選択する 目的のFAXモデムカードの名前が見つからない場合は、PCカードが正しく挿入されていない可能性があります。シャットダウン後、本機の電源を切って、FAXモデムカードを差し込み直してください。 「プロパティ」ボタンをクリック 「カード情報」タブをクリック FAXモデムカードがWindows NT 4.0で正しく認識されている場合には、「デバイスマップ」の画面が表示され、使用するFAXモデムカードのCOM番号が表示されます。このCOM番号はモデムのセットアップやリソース(IRQ)の変更時に使用しますので、控えておいてください。 「利用不可」と表示された場合は、FAXモデムカードのリソース(IRQ)が他のデバイスと競合している可能性があります。「FAXモデムカードのリソース(IRQ)の変更」をご覧になり、FAXモデムカードのリソース(IRQ)を変更してください。 ◆モデムのセットアップ (スーパースリムタワー型、ボックスレス型) FAXモデムカードをダイヤルアップネットワークなどで使用する場合には、モデムのセットアップが必要です。次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「モデム」をダブルクリック 初めてモデムをセットアップする場合は、自動的に「新しいモデムのインストール」の画面が表示されます。既にモデムがセットアップされている場合は、「モデムのプロパティ」が表示されます。「追加」ボタンをクリックすると「新しいモデムのインストール」の画面が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック モデムが検出されなかった場合、FAXモデムカードに割り当てられているリソース(IRQ)が妥当でない可能性があります。「FAXモデムカードのリソース(IRQ)の変更」をご覧になり、FAXモデムカードのリソース(IRQ)を変更してからモデムのセットアップをしてください。 使用するFAXモデムカードにWindows NT 4.0用の.infファイルが添付されている場合は、次の手順で.infファイルをインストールしてください。 infファイルの入ったフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブにセットする 「変更」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック コピー元にフロッピーディスクドライブのドライブ名を入力し、「OK」ボタンをクリック 使用するFAXモデムカードの名称をクリックし、「OK」ボタンをクリック 使用するFAXモデムカードのCOM番号上のモデム名が変更されたことを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「所在地情報」の画面が表示された場合、所在地情報を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック Windows NT 4.0用の.infファイルがない場合には、Windows Me/98用の.infファイルで代用できることもあります。ただし、Windows Me/98用の.infファイルすべてがWindows NT 4.0で正しく動作するわけではありません。 上記1の手順の後3に進むか、またはFAXモデムカードの通信速度にあった「(標準のモデムドライバ)」に変更してください。 ◆モデムのセットアップの確認 (スーパースリムタワー型、ボックスレス型) 次の手順でモデムが正しくセットアップされているかを確認します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「ハイパーターミナル」をクリック 「新しい接続」ウィザードが表示されます。 「キャンセル」ボタンをクリック 「ファイル」メニューの「プロパティ」をクリック 「接続方法」リストから使用するモデム名をクリック 「モデムの設定」ボタンをクリック「ポート」に正しいCOM番号が表示されているか確認し、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック ハイパーターミナルのウィンドウ内に「AT」と入力する 【Enter】を押す モデムのセットアップが正しく行われている場合には、「OK」のメッセージが表示されます。 ハイパーターミナルの画面に「AT」と表示されず、「OK」のメッセージも表示されない場合は、Windows NT 4.0でFAXモデムカードが認識されていないか、モデムのセットアップが正常に終了していない可能性があります。 「モデムのセットアップ」をご覧になり、FAXモデムカードが正しくセットアップされているか確認してください。 ◆FAXモデムカードのリソース(IRQ)の変更 (スーパースリムタワー型、ボックスレス型) FAXモデムカードがWindows NT 4.0で正しく認識されなかったり、正しく動作しない場合は 、リソース(IRQ)が他のデバイスと競合している可能性があります。この場合は、次の手順でリソース(IRQ)を変更してください。 次の手順ではFAXモデムカードレジストリ設定ツールを使用してレジストリを操作するため、使用方法を誤ると重大な障害が発生する可能性があります。使用に際しては、十分注意してください。またレジストリのバックアップをとっておくことをおすすめします。 本機で利用可能なリソース(IRQ)を、『活用ガイドハードウェア編』で確認する 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール」→「Windows NT診断プログラム」をクリック 「リソース」タブをクリック 現在のリソース(IRQ)の設定状況が表示されるので、空いているリソース(IRQ)を確認してください。Windows NT 4.0では、FAXモデムカードは本機内蔵のシリアルポートと同じ「Serial」というデバイス名で表示されます。IRQ4の「Serial」は本機内蔵のシリアルポート、IRQ4以外の「Serial」がFAXモデムカードを表しています。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「シリアルポート」をダブルクリック 「コントロールパネル」の「PCカード(PCMCIA)」で、デバイスマップが「利用不可」と表示されている場合は、ここでポートを追加する必要があります。次の手順でCOMポートを追加してください。 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「再起動しない」をクリック 「FAXモデムカードの利用について」で確認したポート、または手順5の注意で追加したポートをクリック 「設定」ボタンをクリック 「詳細」ボタンをクリック 「I/Oポートアドレス」リストで「既定値」をクリック 「割り込み番号(IRQ)」リストから、現在空いているリソース(IRQ)をクリック 「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「再起動しない」をクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」の部分に「C:\NT40\DRIVERS\REG」と入力し、「OK」ボタンをクリック FAXモデムカードレジストリ設定ツールが起動し、「Serial*」と表示されます。 「Serial*」の*の部分をFAXモデムカードのCOM番号から「1」を引いた値になるように設定する 例 COM 1の場合→「Serial 0」 COM 2の場合→「Serial 1」 手順5の注意の手順でCOMポートを追加した場合には、追加した順番にSerial10000、Serial10001となります。 「OK」ボタンをクリック レジストリが書き換えられ、FAXモデムカードレジストリ設定ツールが終了します。 本機を再起動する 以上でリソース(IRQ)の変更は終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 セットアップを行う場合はAdministrator権限を持ったユーザーが行ってください。 液晶ディスプレイ調整ツールは「スタート」ボタン→「プログラム」→「液晶ディスプレイ調整ツール1」をクリックして起動してください。 本機でWindows NT 4.0を利用するときの注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 Windows NT 4.0は、NEC製のキーボードおよび液晶ディスプレイ(F14T62、F14T63、F15T52、F15T53、F15R52、F15R53、F17R11)のハブを利用できます。 サスペンド中には、USB接続のキーボード/マウスの抜き差しを絶対に行わないでください。誤って行ってしまった場合、レジューム後はUSB接続のキーボード/マウスが使用できなくなります。このようなときは電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。この方法で強制的に電源を切った場合、保存していないデータは消えてしまいます。 サスペンド/レジュームで問題が発生する場合は、BIOSセットアップメニューを次のように設定してください。 <省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、ボックスレス型の場合> 「Power Savings」: Customized 「Hard Disk Timeout」: Disabled 「System Switch」: Power Button 「Auto Suspend Timeout」: Off ミニタワー型の場合は「System Switch」が「Power Button Behavior」と表示されます。 <デスクトップ型、マイクロタワー型の場合> 「Power Management Setup」メニューで次のように設定する Power Management/APM:Enabled Power Button Function:On/Off Hard Disk Power Down Mode:Disabled Suspend Time Out(Minute):Disabled LAN上のサーバーを一括管理するための機能を提供する「ESMPRO/ServerAgent Ver3.1(Windows NT版)」があります。本機にて「ESMPRO/ServerAgent Ver3.1(Windows NT版)」をお使いいただくには、本機に対応するためのモジュールが必要になります。本機に対応するモジュールは、次のインターネット情報サービスからダウンロードしてください。 121ware.com http://121ware.com すでにネットワークがインストールされている状態でプロトコルやネットワークサービスを追加しようとすると、「Windows NT CD-ROM」を要求される場合があります。この場合は、CD-ROMドライブに「Windows NT CD-ROM」をセットして、CD-ROMドライブのアクセスランプが消えてから「続行」ボタンをクリックしてください。 自動電源断機能の設定の変更は、次の手順で行うことができます。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリック 「ソフトウェア電源断」をダブルクリック 必要に応じて、各パラメータの設定変更を行う 設定についてはヘルプをご覧ください。 設定が終了したら、「OK」ボタンをクリック 省電力対応スクリーンセーバーは、ディスプレイの電源を指定した省電力状態に設定できるスクリーンセーバーです。 省電力対応スクリーンセーバーを有効にするには、次の手順で行います。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「スクリーンセーバー」タブをクリック スクリーンセーバーの一覧から「省電力対応スクリーンセーバー」を選択する 「設定」ボタンをクリック 「ディスプレイの電力設定」を「サスペンド」か「オフ」どちらかに設定して、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック お使いのディスプレイが省電力モードに対応していない場合は、ディスプレイに損傷を与える場合がありますので、省電力対応スクリーンセーバーは使用しないでください。 また省電力対応スクリーンセーバーが実行されているときに、誤って電源ボタンを操作してしまうとシステムが終了してしまうことがあります。 このため、「ソフトウェア電源断」の「終了確認ダイアログを表示する」機能を有効にしておいてください。 設定の方法は、「ソフトウェア電源断」のヘルプをご覧ください。 プライマリ側の IDE(工場出荷時にはハードディスクが接続されています)はシステム性能の向上を目的として、DMA転送モードで動作するように設定されています。 DMA転送モードは性能が向上する反面、新たに機器(CD-RWドライブなど)を増設した際に、動作が不安定になる場合があります。このような場合には、プライマリ側のIDEの転送モードを DMA転送モードから PIO転送モードに変更してください。 次の手順で DMA転送モードを PIO転送モードに変更することができます。 セカンダリ側の IDEは、DMA転送モードではなく PIO転送モードに設定されています(工場出荷時には CD-ROM、CD-RW、CD-R/RW with DVD-ROMのいずれかが接続されています)。 転送モードを変更する前には、必ずシステムのバックアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力して「OK」ボタンをクリック C:\SP6\I386\DMACHECK.EXE ATAPI DMAサポート画面が表示されるので、チャネル0(プライマリ側)、チャネル1(セカンダリ側)のDMA検出状態を「無効」にチェックを付ける 現在の DMA使用欄が「DMA 未使用」になっている場合は、既にそのチャネルの DMA設定は無効になっています。「DMA 使用中」の場合は、DMA設定は有効になっています。 また、デバイスが接続されていないチャネルの場合は、現在の DMA使用欄は「IDE/ATAPIデバイス未検出」になっています。 「OK」ボタンをクリック 「警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「完了」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、DMA転送モードの設定が無効になり、PIO転送モードに変更されます。 DMA転送モードに戻すには、上記の手順で ATAPI DMA サポート画面の DMA検出状態を有効にしてください。 転送モードを変更したことにより、Windows NT 4.0 の起動に失敗した場合は、Windows NT 4.0 起動時のオペレーティングシステムの選択画面後、スペースキーを押して回復メニューを起動し、前回正常起動時の構成でWindows NT 4.0 を起動してください。この方法でも起動できない場合は、バックアップした媒体から、システムを復旧してください。 別売のFAXモデムボードセット(PK-UG-X001)をお使いになる場合、割り込みレベル(IRQ)の競合が発生し、FAXモデムが動作しない事があります。 この場合、次のインターネット情報サービスからアップデートモジュールをダウンロードし、ご使用ください。 121ware.com http://121ware.com 「レスキュー」の「ダウンロードモジュール」をクリックし、「NECサポートプログラム 必ずお読みください」を読んだ後、必要な情報を検索してください。 モジュールNo.は176です。 Windows NT起動時に、下記エラーイベントを数回記録する場合がありますが、動作には問題ありません。 イベントID :9 ソース :atapi 説明 :デバイス \Device\ScsiPort0 はタイムアウト期間内に 応答しませんでした。 別売のUSBキーボードを使用する際には、「アプリケーション CD-ROM 」中のUSBキーボードドライバを使用してください。 USBキーボードドライバのセットアップは、次の手順で行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「全般」をクリック 「変更」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック ドライバの入ったフロッピーディスクをセットするように指示されます。 「フロッピーディスクからインストール」の画面で「<CD-ROMドライブ名>:\NT40\USB」を指定して、「OK」ボタンをクリック 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスを選択し、「OK」ボタンをクリック <USB98配列キーボードの場合> 「USB PC-9800 配列キーボード」 <その他別売のNEC社製USBキーボードの場合> 「USB109日本語キーボード(JIS配列)」 「閉じる」ボタンをクリック 「新しい設定を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。「今すぐ再起動しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でUSBキーボードドライバのセットアップは終了です。 サスペンド状態から、スクロールボタン付きPS/2マウスで復帰(レジューム)を行った場合、下記警告イベントログを記録することがありますが、動作上問題ありません。 <警告イベントログ> イベントID:36 ソース :i8042prt 種類 :警告 説明 :マウスデバイスから予期しない RESET が検出されました。 ホイールは非アクティブになりました。 イベントID:38 ソース :i8042prt 種類 :警告 説明 :デバイスのリセット後、ホイール マウスが検出されました。 ホイールは再度アクティブになりました。 すでにネットワークがインストールされている状態で別売の100 BASE-TXインターフェースボードPK-UG-X006またはPK-UG-X006Eを使用する場合は、次の手順でドライバをインストールしてください。 PK-UG-X006/Eを本機にセットし、Windows NT 4.0を起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック 「アダプタ」タブをクリック 「追加」ボタンをクリック 「ネットワークアダプタの選択」の画面で、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクの挿入」の画面が表示されたら、次のように入力して「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA12T/E、MA10T/E、MA93T/E)、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合> C:\NT40\E100B2 <省スペース型(MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M)、マイクロタワー型の場合> C:\NT40\E100B 「OEMオプションの選択」の画面が表示されたら、「Intel(R) PRO Adapter」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ネットワーク」の画面が表示されたら、[閉じる]ボタンをクリック すでにインストールされているプロトコルやサービスによってはここで設定画面が表示されるので、適切な設定を行う 「今すぐコンピュータを再起動しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でPK-UG-X006/Eのインストールは完了です。 ネットワークがインストールされていない状態で別売の100 BASE-TXインターフェースボードPK-UG-X006またはPK-UG-X006Eを使用する場合は、次の手順でドライバをインストールしてください。 PK-UG-X006/Eを本機にセットし、Windows NT 4.0を起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック 「ネットワークがインストールされていません。今すぐインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「ネットワークセットアップウィザード」の画面で、「ネットワークに接続」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「Windows NT 4.0のセットアップ」の手順21〜26を行う 手順23の「フロッピーディスクの挿入」の画面では、次のように入力してください。 <省スペース型(MA12T/E、MA10T/E、MA93T/E)、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合> C:\NT40\E100B2 <省スペース型(MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M)、マイクロタワー型の場合> C:\NT40\E100B 手順24の「OEMオプションの選択」の画面では、機種に関わらず「Intel(R)PRO Adapter」を選択してください。 インストール終了後、再起動しないですぐにサービスパック6aをインストールする サービスパック6aのインストール→「サービスパック6aのインストール」 以上でPK-UG-X006/Eのインストールは完了です。 セットアップ後のネットワークの設定について (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) セットアップ終了後にネットワークをインストールする場合は、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック 「Windows NTネットワークがインストールされていません。今すぐインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「ネットワークセットアップウィザード」の画面で「ネットワークに接続」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「Windows NT 4.0のセットアップ」の手順21〜26を行う インストール終了後、再起動しないですぐにサービスパック6aをインストールする サービスパック6aのインストール→「サービスパック6aのインストール」 以上でネットワークのインストールは終了です。 ◆ネットワークプロトコルを追加する (省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) Windows NTをセットアップした後にネットワークプロトコルを追加する場合は、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック 「プロトコル」タブをクリック 「追加」ボタンをクリック インストールしたいプロトコルをクリックして、「OK」ボタンをクリック 選択したプロトコルによってはここで設定画面が表示されるので、適切な設定を行う Windows NTのファイルが要求されたら、CD-ROMドライブに「Windows NT CD-ROM」をセットし「<CD-ROMドライブ名>:\I386」と入力して、「続行」ボタンをクリック CD-ROMをセットすると「Windows NT CD-ROM」が起動するので、右上のをクリックして終了してください。 さらにプロトコルを組み込む場合は手順4〜7を繰り返す 必要なすべてのプロトコルを組み込んだら、「閉じる」ボタンをクリック ここでは「閉じる」ボタン以外はクリックしないでください。 インストールしたプロトコルによってはここでプロトコルの設定画面が表示されるので、適切な設定を行う 再起動を促すメッセージが表示されたら、「いいえ」ボタンをクリック サービスパック6aをインストールしてから本機を再起動する 「ネットワーク」の画面で、プロトコルの設定後に「バインド」タブを選択した場合は、再度プロトコルの設定は行わないでください。設定が必要な場合は再起動後に行ってください。 以上でネットワークのインストールは終了です。
NXパッドドライバへ戻す [20F8020805] 他社製のUSBマウスを使用する際など、NXパッドのドライバを「標準 PS/2 ポート マウス」に変更した場合、NXパッドの拡張機能を使用するには、次の手順でドライバをNXパッドドライバへ戻してください。 チェック 管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 使用中のアプリケーションをすべて終了させてください。 「デバイス マネージャー」を開く 「マウスとそのほかのポインティングデバイス」をダブルクリック 「標準 PS/2 ポート マウス」をダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックし、「ドライバーの更新」ボタンをクリック 「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック 「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」をクリック 「モデル」欄から「NX PAD(for Wide)」を選択する チェック 「モデル」欄に「NX PAD(for Wide)」が表示されていない場合は、次の手順を行ってください。 「ディスク使用」ボタンをクリック 参照から「C:¥DRV¥NXPAD2¥Vi64」フォルダを開く 「OK」ボタンをクリック 「NX PAD(for Wide)」を選択する 「モデル」欄に「NX PAD(for Wide)」が複数表示されている場合は、一番上の「NX PAD(for Wide)」を選択してください。 「次へ」ボタンをクリック 必要なファイルがコピーされます。 この操作以降は、マウスポインタが動かない場合があります。その場合は、キーボードで操作してください。 コピーが完了すると、「ドライバー ソフトウェアが正常に更新されました。」と表示されます。 「閉じる」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「システム設定の変更」画面が表示されます。 「はい」ボタンをクリック 再起動後、NXパッドの拡張機能が有効になります。 チェック 再起動後、ポインタが動かない場合は、次の手順で、キーボードを使用して本機を再起動してください。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】を押す 【Tab】を使用して を選択し、【Enter】を押す 【↑】【↓】で表示されたメニューから「再起動」を選択し、【Enter】を押すNXパッドドライバへ戻す
Windows Meを利用する 本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA70T/T、MA63H/T) デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型 (MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/F) NetPCモデル(MA66H/Z) 注意事項 Windows Meは、電子マニュアルを表示しながらセットアップすることはできません。印刷してご覧ください。 Windows Meを利用する 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA70T/T、MA63H/Tの場合) 本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows Meをセットアップする前に (省スペース型、スーパースリムタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 CDレスモデルでWindows Meをセットアップするには、別売のスーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01)が必要です。 必ずスーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキットを接続してから「Windows Meのセットアップ」を行ってください。 セットアップが終了したら取り外してください。 CD-ROMドライブの接続方法は、スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキットに添付のマニュアルをご覧ください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 次のいずれかのWindows Me製品 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売) 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売) ◆セットアップに関する注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 Windows Meを新規にセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 新規にセットアップする場合、別売のアプリケーションはセットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows 98からアップグレードする場合は、電源管理モードはWindows 98で使用していたモードが引き継がれます。Windows Meでは電源管理モードを切り替えることはできませんので、Windows Meでご使用になりたい電源管理モードへWindows 98を切り替えてから、Windows Meへアップグレードを行ってください。 なお、Windows Meを新規でセットアップする場合は、電源管理モードはACPIモードになります。 Windows Meをセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (省スペース型、スーパースリムタワー型) BIOSの設定を以下のように設定してください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する MA70T/T、MA63H/Tの場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。 ・Plug & Play O/S:Yes ・I/O Device Configuration Serial Port A : Enabled Parallel port : Enabled メニューバーの「Exit」で「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。 Windows Meのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) Windows Meのセットアップの方法は購入したWindows Meの製品によって次のどちらかになります。 新規にセットアップする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売)を使用して、フォーマットしたばかりのドライブにWindows Meをセットアップします。 Windows 98からアップグレードする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売)を使用して、すでにWindows 98がインストールされているドライブにWindows Meをセットアップします。 どちらの方法でセットアップするかによって以降で説明しているドライバのセットアップの方法が異なります。また、お使いの機種やモデルによって、ドライバのセットアップ方法が異なります。それぞれ該当する必要な部分をご覧ください。設定は、必ず記述の順番に従って行ってください。 項目 新規にセットアップ Windows 98から アップグレード Windows Meのセットアップ ○ USB接続キーボードドライバのセットアップ ○ USB98配列キーボードのセットアップ ○※1 USB接続マウスドライバのセットアップ ○ × 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ○ 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ △ 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ ○ モニタの設定 ○ フロッピーディスクドライバのセットアップ ○ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ○※2 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ○※3 ○ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は同じ手順で設定 △ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は異なる手順で設定 × … 必要なし ※1 USB98配列キーボードをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ※2 省スペース型をお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※3 液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブまたはスーパーディスクドライブ Cドライブ : Windows Meをインストールするドライブ (Windows Meを新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ お使いの機種によってドライバのセットアップ方法が多少違います。それぞれ該当する部分をご覧ください。 「Windows Meへようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows Millennium Edition CD-ROM」の画面が表示されることがあります。画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows Meのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 『Microsoft Windows Me クイックスタートガイド』をご覧になり、Windows Meをセットアップしてください。 セットアップが終了したら、USB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) USB接続キーボード(USB 109キーボード、USB小型キーボード、USB98配列キーボード)を使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBDME\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows Millennium Edition CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBDME」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「キーボード」の「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(Ctrl+XFER)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(XFER)」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け )」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 Windows Meをアップグレードインストールした場合は、次の手順は必要ありません。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows Me CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」を挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 内蔵LANボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 ■MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA70T/T、MA63H/Tの場合 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「現在使用しているドライバより適したドライバを検索する(推奨)」の「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「検索場所」に「Q:\WIN98\I82559W」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「更新されたドライバ(推奨)」に「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする。 ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■MA66H/C、MA66H/Lの場合 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Accton EN1207D-TX PCI Fast Ethernet Adapter」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」が選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は,次の手順でドライバをセットアップします。 ■MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lをお使いの方で新規にセットアップした場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Communication Device」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、手順10へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「Q:\WIN98\MDDJPME」と入力し、 「次へ」ボタンをクリック 「デバイス用のドライバファイルの検索」に「NEC PCI Modem Enumerator」、「ドライバのある場所」に「Q:\WIN98\MDDJPME\HSFNDJP.INF」と表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「NEC PCI Modem Enumerator 新しいハードウェアのインストールが完了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ■MA70T/T、MA63H/Tをお使いの方、またはWindows 98からアップグレードした場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「削除」ボタンをクリック <MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lの場合> 「HSFMODEM」の「PCI Modem Enumerator」 <MA70T/T、MA63H/Tをお使いの方で、新規にセットアップした場合> 「WDM モデムエミュレータ」の「WDM 通信デバイス」 <MA70T/T、MA63H/Tをお使いの方で、Windows 98からアップグレードしたの場合> 「モデム」の「LT Win Modem」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックし、手順7へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lの場合> Q:\WIN98\MDDJPME\MDMUPTL.EXE <MA70T/T、MA63H/Tの場合> Q:\WIN98\MDLTL1ME\MDMUPTL.EXE 「ドライバのアップデートが終了致しました。Windowsの再起動を行ってください」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック モデムが認識されます。 プラグアンドプレイモニタが検出された場合は、「キャンセル」ボタンをクリックしてください。 Windows起動後、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「画面のプロパティ」画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」画面が表示されます。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I810GRPH」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 次のいずれか1つだけ表示されます。 Intel(r) 82810 Graphics Controller Intel(r) 82810E Graphics Controller 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「デジタル署名の通知」の画面が表示された場合は、次の手順1〜3を実行してください。 「詳細設定」ボタンをクリック 「未署名のデバイスをインストールするときに警告する」を選択し、「OK」ボタンをクリック インストールを続行しますか?の下欄の「はい」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」へ進んでください。 ◆モニタの設定 (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ディスク使用」ボタンをクリック 「ディスクからインストール」の画面が表示されたら、「製造元ファイルのコピー先」の欄に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 再起動します。 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「製造元ファイルのコピー先」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆フロッピーディスクドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスがある場合は選択し、「削除」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」 上記が存在しなかった場合には、「OK」ボタンをクリックし、手順12へ進んでください。 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ハードウェアの追加」をダブルクリック 「新しいハードウェアの追加ウイザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「システムにあるプラグ アンドプレイ機器を検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索が開始されます。 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」をクリックして「次へ」ボタンをクリック 「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検出されます。」と表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」のリストの中から「フロッピーディスクコントローラ」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「配布ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\3MODEFD1」と入力し、「OK」をクリック 「モデル」のリスト中から「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 次に省スペース型をお使いの方は、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 スーパースリムタワー型をお使いの方で液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 スーパースリムタワー型をお使いの方で、PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (省スペース型) 次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する XCOPY Q:\WIN98\YMF752W C:\YMF752\ /S /E 【Enter】 EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスのうちいずれか存在する場合は選択して、「プロパティ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 上記デバイスが存在する場合は、手順14へ進んでください。存在しない場合は、手順9へ進んでください。 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」を選択して、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」、「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」が自動検出されます。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動後、もう一度手順4〜8を行ってください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\YMF752」と入力して、「OK」ボタンをクリック モデルの「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」が表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」として「YAMAHA AC-XG Audio Device」、「ドライバのある場所」として「C:\YMF752\YAWN00.INF」が表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されなかった場合は、手順24〜27を行ってください。表示された場合は、手順28へ進んでください。 「YAMAHA AC-XG Audio Deviceのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する DELTREE /Y C:\YMF752 【Enter】 EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これでWindows Meのセットアップは終了です。 スーパースリムタワー型をお使いの方で、PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 Windows Meを利用する デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型 (MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合) 本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows Meをセットアップする前に (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 次のいずれかのWindows Me製品 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売) 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売) ◆セットアップに関する注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 Windows Meを新規にセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 新規にセットアップする場合、別売のアプリケーションはセットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows 98からアップグレードする場合は、電源管理モードはWindows 98で使用していたモードが引き継がれます。Windows Meでは電源管理モードを切り替えることはできませんので、Windows Meでご使用になりたい電源管理モードへWindows 98を切り替えてから、Windows Meへアップグレードを行ってください。 なお、Windows Meを新規でセットアップする場合は、電源管理モードはACPIモードになります。 Windows Meをセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) BIOSの設定を以下のように設定してください。 ■MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する ・Plug & Play O/S:Yes ・I/O Device Configuration Serial Port A : Enabled Parallel port : Enabled メニューバーの「Exit」で「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合 本体の電源を入れ、「NEC」のロゴ画面が表示されたら、すぐに【F2】を押す 「PCI/Plug and Play Setup」の「Plug and Play Aware O/S」を「Yes」に設定する 「Save Settings and Exit」を選択し、【Enter】を押す 「Save Current Settings and exit(Y/N)?」と表示されたら【Enter】を押す 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。 Windows Meのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) Windows Meのセットアップの方法は購入したWindows Meの製品によって次のどちらかになります。 新規にセットアップする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売)を使用して、フォーマットしたばかりのドライブにWindows Meをセットアップします。 Windows 98からアップグレードする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売)を使用して、すでにWindows 98がインストールされているドライブにWindows Meをセットアップします。 どちらの方法でセットアップするかによって以降で説明しているドライバのセットアップの方法が異なります。また、お使いの機種やモデルによって、ドライバのセットアップ方法が異なります。それぞれ該当する必要な部分をご覧ください。設定は、必ず記述の順番に従って行ってください。 項目 新規にセットアップ Windows 98から アップグレード Windows Meのセットアップ ○ USB接続キーボードドライバのセットアップ ○ USB98配列キーボードのセットアップ ○※1 USB接続マウスドライバのセットアップ ○ × 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ○ 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ △ 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ ○ モニタの設定 ○ フロッピーディスクドライバのセットアップ ○ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ○ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ○※2 ○ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は同じ手順で設定 △ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は異なる手順で設定 × … 必要なし ※1 USB98配列キーボードをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ※2 デスクトップ型、ミニタワー型で液晶ディスプレイをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブまたはスーパーディスクドライブ Cドライブ : Windows Meをインストールするドライブ (Windows Meを新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ お使いの機種によってドライバのセットアップ方法が多少違います。それぞれ該当する部分をご覧ください。 「Windows Meへようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows Millennium Edition CD-ROM」の画面が表示されることがあります。画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows Meのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 『Microsoft Windows Meクイックスタートガイド』をご覧になり、Windows Meをセットアップしてください。 セットアップが終了したら、次に、USB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの場合は「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) USB接続キーボード(USB 109キーボード、USB小型キーボード、USB98配列キーボード)を使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBDME\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows Millennium Edition CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBDME」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「キーボード」の「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(Ctrl+XFER)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(XFER)」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け )」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 Windows Meをアップグレードインストールした場合は、次の手順は必要ありません。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows Me CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」を挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 内蔵LANボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合> 「Accton EN1207D-TX PCI Fast Ethernet Adapter」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 「Realtek RTL8139(A)-based PCI Fast Ethernet Adapter」または「Accton EN2242A Series Mini-PCI Fast Ethernet Adapter」 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「OK」ボタンをクリック モデルの中から次のデバイスを選択し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合> 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 「Accton EN2242A Series Mini-PCI Fast Ethernet Adapter」 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■MA10T/M、MA80T/Mの場合 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「現在使用しているドライバより適したドライバを検索する(推奨)」の「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「検索場所」に「Q:\WIN98\I82559W」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「更新されたドライバ(推奨)」に「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする。 ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mをお使いの方で新規にセットアップした場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Communication Device」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、手順10へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「Q:\WIN98\MDDJPME」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイス用のドライバファイルの検索」に「NEC PCI Modem Enumerator」、「ドライバのある場所」に「Q:\WIN98\MDDJPME\HSFNDJP.INF」と表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「NEC PCI Modem Enumerator 新しいハードウェアのインストールが完了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ■MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fをお使いの方、またはWindows 98からアップグレードした場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「削除」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> 「HSFMODEM」の「PCI Modem Enumerator」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fをお使いの方で、新規にセットアップした場合> 「WDM モデムエミュレータ」の「WDM 通信デバイス」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fをお使いの方で、Windows 98からアップグレードした場合> 「モデム」の「LT Win Modem」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックし、手順7へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> Q:\WIN98\MDDJPME\MDMUPTL.EXE <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> Q:\WIN98\MDLTJ1ME\MDMUPTL.EXE 「ドライバのアップデートが終了致しました。Windowsの再起動を行ってください」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック モデムが認識されます。 プラグアンドプレイモニタが検出された場合は、「キャンセル」ボタンをクリックしてください。 Windows起動後、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「画面のプロパティ」画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」画面が表示されます。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> Q:\WIN98\I810GRPH <MA10T/M、MA80T/Mの場合> Q:\WIN98\VANTA 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが表示されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 次のいずれか1つだけ表示されます。 「Intel(r) 82810 Graphics Controller」 「Intel(r) 82810E Graphics Controller」 <MA10T/M、MA80T/Mの場合> 「NVIDIA Vanta (Japanese)」 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「デジタル署名の通知」の画面が表示された場合は、次の手順1〜3を実行してください。 「詳細設定」ボタンをクリック 「未署名のデバイスをインストールするときに警告する」を選択し、「OK」ボタンをクリック インストールを続行しますか?の下欄の「はい」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」へ進んでください。 ◆モニタの設定 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ディスク使用」ボタンをクリック 「ディスクからインストール」の画面が表示されたら、「製造元ファイルのコピー先」の欄に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 再起動します。 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリック 「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選択し、「モデル」から「デジタル フラット パネル (1024x768)」を選択し、 「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「製造元ファイルのコピー先」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリック 「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選択し、「モデル」から「デジタル フラット パネル (1024x768)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆フロッピーディスクドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」に次のデバイスがある場合は選択し、「削除」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> 「Winbond 3-mode Floppy Controller」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」 上記が存在しなかった場合には、「OK」ボタンをクリックし、手順12へ進んでください。 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ハードウェアの追加」をダブルクリック 「新しいハードウェアの追加ウイザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「システムにあるプラグ アンドプレイ機器を検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索が開始されます。 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」をクリックして「次へ」ボタンをクリック 「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検出されます。」と表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」のリストの中から「フロッピーディスクコントローラ」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「配布ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」をクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> Q:\WIN98\3MODEFD2 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> Q:\WIN98\3MODEFD1 「モデル」のリスト中から次のデバイスを選択し、「次へ」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> 「Winbond 3-mode Floppy Controller」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」 「完了」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 次の手順でドライバをセットアップします。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する XCOPY Q:\WIN98\AD1881 C:\UPSOUND\ /S /E 【Enter】 EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」をクリック エクスプローラから「C:\UPSOUND」を開く 「C:\UPSOUND」内の「EUS2.REG」ファイルをダブルクリック 「レジストリエディタ」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック エクスプローラから「C:\UPSOUND」内の「DELCPL.BAT」ファイルをダブルクリック MS-DOSプロンプトが表示され、タイトルバーに「終了-DELCPL」と表示されたら、ウィンドウ右上の「x」ボタンをクリックしてMS-DOSプロンプトを終了する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスのいずれかのうち一つが存在するので、選択して、「プロパティ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 「サウンド,ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」 「サウンド,ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」 「サウンド,ビデオおよびゲームのコントローラ」の「SoundMAX Integrated Digital Audio」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力して、「OK」ボタンをクリック モデルの「SoundMAX Integrated Digital Audio 5.12.01.3002 [8-1-2000]」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」に「SoundMAX Integrated Digital Audio」、「ドライバのある場所」に「C:\UPSOUND\SMWDM.INF」と表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットして、CD-ROMを認識後、「OK」ボタンをクリック 以降の操作中でも「Windows Millennium Edition CD-ROM」を要求される場合があります。 その場合は同様に「Windows Millennium Edition CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットして、CD-ROMを認識後、「OK」ボタンをクリックしてください。 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「SoundMAX Integrated Digital Audioのプロパティ」の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「サウンドとマルチメディア」をダブルクリック 「オーディオ」タブをクリック 「MIDI音楽の再生」の「優先するデバイス」に「3Com EuSynth」と表示されている場合は、「Microsoft GS Wavetable SW Synth 」に変更する 「サウンドとマルチメディアのプロパティ」の「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する DELTREE /Y C:\UPSOUND【Enter】 EXIT 【Enter】 Windowsが再起動します。 以上でサウンドドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ■MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する XCOPY Q:\WIN98\YMF752W C:\YMF752\ /S /E 【Enter】 EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスのうちいずれか存在する場合は選択して、「プロパティ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 上記デバイスが存在する場合は、手順14へ進んでください。存在しない場合は、手順9へ進んでください。 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」を選択して、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」、「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」が自動検出されます。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動後、もう一度手順4〜8を行ってください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\YMF752」と入力して、「OK」ボタンをクリック モデルの「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」が表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」として「YAMAHA AC-XG Audio Device」、「ドライバのある場所」として「C:\YMF752\YAWN00.INF」が表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されなかった場合は、手順24〜27を行ってください。表示された場合は、手順28へ進んでください。 「YAMAHA AC-XG Audio Deviceのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する DELTREE /Y C:\YMF752 【Enter】 EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 MA10T/M、MA80T/Mをお使いの方で、Windows 98からアップグレードした場合は、続いて次の手順を行ってください。 新規にセットアップした場合は、次の手順は必要ありません。 次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ボックスレス型をお使いの方で、PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「MPU-401 Compatible」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバが検索され、組み込まれます。 「MPU-401 互換 MIDIデバイス」と表示されていることを確認して「完了」ボタンをクリック 「このデバイスに最適なドライバは既にインストールされています。」と表示された場合も「完了」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック メッセージが表示されなかった場合は、手順40以降を行ってください。 「MPU-401 互換 MIDIデバイスのプロパティ」の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これでWindows Meのセットアップは終了です。 Windows Meを利用する NetPCモデル(MA66H/Zの場合) 本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows Meをセットアップする前に (NetPCモデル) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (NetPCモデル) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 Windows Meをセットアップするには、別売の管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)、管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)が必要です。 必ず管理者用FDドライブキット、管理者用FDドライブキット接続ケーブルを接続してから「Windows 98のセットアップ」を行ってください。 セットアップが終了したら取り外してください。 フロッピーディスクドライブの接続方法は、添付の『PC-NF-U002管理者用FDドライブキット接続ケーブル取り扱いの手引き』をご覧ください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売) 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売) 「管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)(別売)」に添付されている次のフロッピーディスク 「起動ディスク#1」 「起動ディスク#2」 新しいフロッピーディスク フロッピーディスクには「内蔵LANボード対応ドライバディスク」のラベルを貼っておいてください。 ◆セットアップに関する注意 (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 「管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)」(別売)の外付けフロッピーディスクドライブを接続する必要があります。また、本機に接続する際、「管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)」(別売)が必要です。 また、本機とネットワークにて接続された、CD-ROMドライブを内蔵するパソコン(Windows NT Workstation 4.0 、Windows NT Server 4.0 、Windows NT Workstation 3.51 または Windows NT Server 3.51のいずれかがインストールされたもの)が必要です。 Windows Meを新規にセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。NetPCモデルの場合は、フロッピーディスクドライブが必要です。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 新規にセットアップする場合は、別売のアプリケーションはセットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows 98からアップグレードする場合は、電源管理モードはWindows 98で使用していたモードが引き継がれます。Windows Meでは電源管理モードを切り替えることはできませんので、Windows Meでご使用になりたい電源管理モードへWindows 98を切り替えてから、Windows Meへアップグレードを行ってください。 なお、Windows Meを新規でセットアップする場合は、電源管理モードはACPIモードになります。 Windows Meをセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (NetPCモデル) BIOSの設定を以下のように設定してください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する ・Legacy Diskette A:1.44/1.25 MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する ・Plug & Play O/S:Yes ・I/O Device Configuration Serial Port A : Enabled Parallel port : Enabled Floppy Disk Controller : Enabled メニューバーの「Exit」で「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「NetPCモデルの設定」へ進んでください。 ◆NetPCモデルの設定 (NetPCモデル) NetPCモデルの場合は、次の手順でセットアップする準備を行ってください。 ■起動ディスクの環境変更 起動ディスクは、あらかじめ複製を行い、複製したものを使用してください。また、ライトプロテクトをかけない状態でご使用ください。 起動ディスクは、標準で次の設定が行われています。 IPアドレス:DHCPによる割り当て コンピュータ名:NETFINE ドメイン:なし ユーザ名:ADMINISTRATOR 利用する環境に応じ、メモ帳等のエディタを用いて、起動ディスクの環境ファイルを修正してください。 できる限りドメインにログオンする設定にしてください。 「アプリケーションCD-ROM」の「\NDIS2」フォルダにある次のファイルを「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」に上書きコピーする 「起動ディスク#1」 \NDIS2\CONFIG.SYS→\CONFIG.SYS \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI \NDIS2\ACCND.DOS→\LANMAN.DOS\DRIVERS\ETHERNET\EN1207D\ACCND.DOS 「起動ディスク#2」 \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI 本機とネットワークにて接続するCD-ROMドライブを内蔵したコンピュータなど、CD-ROMドライブとフロッピーディスクドライブが利用できるコンピュータでコピーを行ってください。 上書き確認のメッセージが表示された場合は、「Y」を選択してください。 例 CD-ROMドライブがDドライブ、フロッピーディスクドライブがAドライブの場合、コマンドプロンプトから次のように 入力する 「起動ディスク#1」 A:【Enter】 CD \【Enter】 COPY D:\NDIS2\CONFIG.SYS【Enter】 CD \LANMAN.DOS【Enter】 COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】 CD DRIVERS\ETHERNET【Enter】 MD EN1207D【Enter】 CD EN1207D【Enter】 COPY D:\NDIS2\ACCND.DOS【Enter】 「起動ディスク#2」 A:【Enter】 CD \LANMAN.DOS【Enter】 COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」「AUTOEXEC.BAT」のファイルを次のように編集する @ECHO OFF rem A:\DMICHECK.EXE /SW=B,J,K,M,Y ←remを追加 rem IF ERRORLEVEL 1 GOTO NT40 ←remを追加 rem ADDDRV WIN95.DRV ←remを追加 : : 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」の「PROTOCOL.INI」ファイルの「IPアドレス」を次のように変更する DHCPを利用する環境では、本項目を修正する必要はありません。 [TCPIP_XIF] DISABLEDHCP=1 ← DHCPによる割り当てを無効にします。 IPADDRESS0=10 0 0 1 ← IPアドレスを指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 SUBNETMASK0=255 0 0 0 ← サブネットマスクを指定します。 「起動ディスク#2」の「LANMAN.INI」ファイルの「コンピュータ名」を次のように変更する [workstation] computername=NETFINE ← コンピュータ名を指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 「起動ディスク#2」の「AUTOEXEC.BAT」ファイルの「ドメイン名」「ユーザ名」を次のように変更する ドメインにログオンしない場合は、ドメイン名にSTANDALONEを指定してください。 NET LOGON /D:domein user ← domainにはログオンするドメイン名、 userにはユーザ名を指定します。 以上で起動ディスクの環境の変更は終了です。 次に「■システムの設定を変更する」へ進んでください。 ■システムの設定を変更する BIOSの設定を以下のように設定してください。 Windows Meのセットアップ後に、元に戻す必要があります。現在の設定を控えておいてください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する ・Legacy Diskette A:1.44/1.25 MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する ・I/O Device Configuration Floppy Disk Controller : Enabled メニューバーの「Boot」で「Removable Devices」を選択し、【+】を押してリストの一番上に移動して以下のようにする 1.[Removable Devices] 2.[Hard Drive] 3.[Network Boot] 4.[ATAPI CD-ROM Drive] メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でシステムの設定は終了です。 ■「内蔵LANボード対応ドライバディスク」の作成 フロッピーディスクドライブに「内蔵LANボード対応ドライバディスク」をセットする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「アプリケーションCD-ROM」の「Q:\WIN98\RTL8139」のフォルダ下のファイルをすべて「内蔵LANボード対応ドライバディスク」のルートディレクトリにコピーする 「内蔵LANボード対応ドライバディスク」は、用意したフロッピーディスクです。 本機とネットワークにて接続するCD-ROMドライブを内蔵したコンピュータなど、CD-ROMドライブとフロッピーディスクドライブが利用できるコンピュータにてコピーを行ってください。 次に「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。 Windows Meのセットアップ (NetPCモデル) Windows Meのセットアップの方法は購入したWindows Meの製品によって次のどちらかになります。 新規にセットアップする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売)を使用して、フォーマットしたばかりのドライブにWindows Millennium Editionをセットアップします。 Windows 98からアップグレードする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売)を使用して、すでにWindows 98がインストールされているドライブにWindows Millennium Editionをセットアップします。 どちらの方法でセットアップするかによって以降で説明しているドライバのセットアップの方法が異なります。また、お使いの機種やモデルによって、ドライバのセットアップ方法が異なります。それぞれ該当する必要な部分をご覧ください。設定は、必ず記述の順番に従って行ってください。 項目 新規にセットアップ Windows 98から アップグレード Windows Meのセットアップ ○ USB接続キーボードドライバのセットアップ ○ USB98配列キーボードのセットアップ ○※1 USB接続マウスドライバのセットアップ ○ × 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ ○ モニタの設定 ○ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ○ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ○※2 ○ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は同じ手順で設定 × … 必要なし ※1 USB98配列キーボードをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ※2 液晶ディスプレイをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブ Cドライブ : Windows Meをインストールするドライブ (Windows Meを新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブ 「Windows Meへようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows Millennium Edition CD-ROM」の画面が表示されることがあります。 画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows Meのセットアップ (NetPCモデル) ネットワークを使用してWindows Me のセットアップを行います。次の「■新規にセットアップする場合」と「■Windows 98からアップグレードする場合」のどちらかの手順でセットアップしてください。 ■新規にセットアップする場合 「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットし、本機の電源を入れる 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットし、【Enter】を押す ユーザ名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 手順4により以前にネットワークコンピュータの共有資源に接続していた場合は、その共有資源に再接続されます。その際、手順5は必要ありません。 以前に接続していたネットワーク環境との違いにより、接続修復エラーとなる場合があります。この場合、「接続のロードを続けますか?(Y/N)」と表示された場合は【Y】を、「再接続しますか?(Y/N)」と表示された場合は【N】を入力してから手順5へ進んでください。 ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークで接続するので、コマンドプロンプトから次のように入力する NET USE <ドライブ名:> \\<ネットワークコンピュータ名>\<ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブ共有名>【Enter】 パスワードを聞かれた場合は、共有名のパスワードを入力してください。 FDISKコマンドで領域の確保を行う 領域の確保を行わない場合は手順12へ進んでください。 FDISKの使い方→『活用ガイド 再セットアップ編』「ハードディスクの領域を自由に設定して再セットアップする」 Cドライブ(セットアップするドライブ)の状態がアクティブになっていることを確認してください。アクティブになっていない場合はFDISKにてアクティブにした後、以降の手順を行ってください。 領域の確保後、「ドライブAにMS-DOSのシステムディスクをいれてください。」のメッセージが表示された場合は、「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットして何かキーを押す 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットして何かキーを押す ユーザー名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 ハードディスクを初期化するので、次のように入力する FORMAT<フォーマットするドライブ>:【Enter】 コマンドプロンプトから次のように入力し、一時フォルダを作成する C:【Enter】 MD WIN9X 【Enter】 CD WIN9X 【Enter】 MD OLS 【Enter】 CD OLS 【Enter】 MD BGLB 【Enter】 MD AOL 【Enter】 共有したCD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットする コマンドプロンプトから次のように入力し、共有したCD-ROMドライブからファイルをコピーする <共有したCD-ROMドライブ名>:【Enter】 CD WIN9X 【Enter】 COPY*.* C:\WIN9X 【Enter】 COPY OLS\BGLB C:\WIN9X\OLS\BGLB 【Enter】 COPY OLS\AOL C:\WIN9X\OLS\AOL 【Enter】 「起動ディスク#1」の「CONFIG.SYS」ファイルを次のように編集する : : rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTMAN\PROTMAN.DOS /i:A:\LANMAN.DOS ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\ETHERNET\EN1207D\ACCND.DOS ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\tcpdrv.dos /i:A:\LANMAN.DOS ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\nemm.dos ←remを追加 : 「起動ディスク#1」の「AUTOEXEC.BAT」ファイルを次のように編集する : : rem A:\DOS\SMARTDRV.EXE /X ←remを追加 : rem ECHO ディスク2に交換してください. ←remを追加 rem PAUSE ←remを追加 rem IF NOT EXIST \LANMAN.DOS\NETPROG\NET.EXE GOTO LOOP ←remを追加 : : rem SET PATH=A:\LANMAN.DOS\NETPROG;%PATH% ←remを追加 rem A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\umb.com ←remを追加 rem NET START WORKSTATION ←remを追加 rem LOAD TCPIP ←remを追加 rem NET LOGON ←remを追加 : 「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットし、本機を再起動する コマンドプロンプトから次のように入力し、ファイルをコピーした一時フォルダから、セットアップを実行する C:【Enter】 CD WIN9X 【Enter】 SETUP 【Enter】 『Microsoft Windows Me クイックスタートガイド』をご覧になり、セットアップする 以上でWindows Meのセットアップは終了です。 次に「内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows 98からアップグレードする場合 あらかじめ本機と同じネットワーク上にある任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。 ここでの説明はネットワークドライブに割り当てたCD-ROMドライブをQドライブと想定しています。これと異なるドライブ構成で利用する場合は読み替えてください。 CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する XCOPY Q:\WIN9X C:\WIN9X\ /E /S /V【Enter】 EXIT【Enter】 「C:\WIN9X\SETUP.EXE」を実行し、Windows Meをセットアップしてください。 セットアップ方法については、Windows Meに添付の『Microsoft Windows Meクイックスタートガイド』をご覧ください。 セットアップが終了したら、「内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Accton EN1207D-TX PCI Fast Ethernet Adapter」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック フロッピーディスクドライブに「内蔵LANボード対応ドライバディスク」をセットする 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「A:\」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」が選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、フロッピーディスクドライブから「内蔵LANボード対応ドライバディスク」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「■ネットワークドライブの設定」へ進んでください。 ■ネットワークドライブの設定 次の手順でネットワークコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当てます。 その際、次のいずれかのOSがインストールされたネットワークコンピュータを使用してください。 Windows NT Workstation 3.51またはWindows NT Server 3.51 Windows NT Workstation 4.0またはWindows NT Server 4.0 ネットワークの設定をし、ネットワークにログオンする。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「プログラム」→「エクスプローラ」をクリック 共有するネットワークコンピュータをクリック 「ツール」メニュー→「ネットワークドライブの割り当て」をクリック 共有するネットワークコンピュータのCD-ROMドライブを「Q:」に割り当てる 「OK」ボタンをクリック 以上でセットアップは終了です。 次にUSB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (NetPCモデル) USB接続キーボードを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBDME\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows Millennium Edition CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBDME」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「キーボード」の「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(Ctrl+XFER)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(XFER)」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け )」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (NetPCモデル) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 Windows Meをアップグレードインストールした場合は、次の手順は必要ありません。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows Me CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」を挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「画面のプロパティ」画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」画面が表示されます。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I810GRPH」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 次のいずれか1つだけ表示されます。 「Intel(r) 82810 Graphics Controller」 「Intel(r) 82810E Graphics Controller」 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「デジタル署名の通知」の画面が表示された場合は、次の手順1〜3を実行してください。 「詳細設定」ボタンをクリック 「未署名のデバイスをインストールするときに警告する」を選択し、「OK」ボタンをクリック インストールを続行しますか?の下欄の「はい」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」へ進んでください。 ◆モニタの設定 (NetPCモデル) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「■新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ディスク使用」ボタンをクリック 「ディスクからインストール」の画面が表示されたら、「製造元ファイルのコピー先」の欄に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 再起動します。 以上でモニタの設定は終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「製造元ファイルのコピー先」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する XCOPY Q:\WIN98\YMF752W C:\YMF752\ /S /E 【Enter】 EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスのうちいずれか存在する場合は選択して、「プロパティ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 上記デバイスが存在する場合は、手順14へ進んでください。存在しない場合は、手順9へ進んでください。 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」を選択して、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」、「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」が自動検出されます。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動後、もう一度手順4〜8を行ってください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\YMF752」と入力して、「OK」ボタンをクリック モデルの「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」が表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」として「YAMAHA AC-XG Audio Device」、「ドライバのある場所」として「C:\YMF752\YAWN00.INF」が表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されなかった場合は、手順24〜27を行ってください。表示された場合は、手順28へ進んでください。 「YAMAHA AC-XG Audio Deviceのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する DELTREE /Y C:\YMF752 【Enter】 EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これでWindows Meのセットアップは終了です。 「Windows Meのセットアップ」の手順で作成した一時フォルダ(C:\WIN9X)を削除してください。 注意事項 ◆PCカード使用時の注意 (ボックスレス型、スーパースリムタワー型) PCカード使用時に不具合が発生する場合は、本機を強制終了させ、次の手順でUSBの設定を自動から手動に変更してください。 PCカードを取り外し、本機を起動する 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ユニバーサル シリアル バス コントローラ」をダブルクリックした後、次のうちいずれかのデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「xxxxxxxxxx USB Universal Host Controller」または「標準ユニバーサル PCI to USB ホスト コントローラ」 「xxxxxxxxxx」は、機種により異なります。「xxxxxxxxxx」の例は次の通りです。 Intel 82801AB USB Universal Host Controller VIA Tech 3038 PCI to USB Universal Host Controller 「リソース」タブをクリック 「I/Oの範囲」の値を忘れないように控えておく 「自動設定」のチェックを外す 「I/Oの範囲」を選択し、「設定の変更」をクリック 「I/Oの範囲の編集」の画面が表示されたら、「値」を「競合の情報」が「競合デバイスはありません」となる値に変更した後、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」の画面が表示されたら「はい」を選択する 「システム設定の変更」の画面が表示されたら「いいえ」を選択する もう一度、手順6,7,10の操作を行い「I/Oの範囲の編集」の画面を表示させる 「I/Oの範囲の編集」の画面が表示されたら、「値」を手順8で控えておいた値に変更し、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」の画面が表示されたら「はい」を選択する 「システムの設定の変更」の画面が表示されたら「はい」を選択する 再起動後、PCカードの使用が可能になります。 「Windowsを終了しています」の画面で止まってしまう場合には、本機を強制終了して、もう一度再起動を行ってください。 再起動後、PCカードの使用が可能になります。 ◆PS/2 109キーボード/マウス使用時の注意 (デスクトップ型) MA10T/S、MA80T/S、MA66H/SでPS/2 109キーボード/マウスをお使いの場合、キーボードやマウス等の入力デバイスによる方法でスタンバイ状態から復帰させることはできません。
Office XP Personal (Office XP Personalモデルのみ) 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2002、表計算にExcel 2002、情報管理にOutlook 2002を使用します。 機能の詳細や操作方法については、Office XP Personalに添付のマニュアルをご覧ください。 Office XPに含まれるアプリケーションをはじめて起動する場合は、Administrator権限を持つユーザでログインし、かつ Word 2002、 またはExcel 2002を起動してください。「Office XP 使用許諾契約書」の画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンを クリックしてください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストール できません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに 割り当ててください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログインする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office XPを再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2002、またはExcel 2002を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office XPに添付のマニュアル、または下記ホームページを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆日本語入力プログラムについて 新規ユーザーでログオンすると、IME 2002が規定値に設定されていない場合があります。次の手順で規定値に設定してください。 新規ユーザーでログオンする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「テキストサービス」をダブルクリック 「インストールされているサービス」の「Microsoft IME Standard 2002」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「インストールされているサービス」の「Microsoft Natural Input 2002」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「追加」ボタンをクリック 「入力言語の追加」の画面で「入力言語」が「日本語」になっていることを確認し、「キーボード レイアウト/入力システム」 にチェックを付け、「Microsoft IME Standard 2002」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「追加」ボタンをクリック 「入力言語の追加」の画面で「入力言語」が「日本語」になっていることを確認し、「キーボード レイアウト/入力システム」 にチェックを付け、「Microsoft Natural Input 2002」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「テキストサービス」の画面で「OK」ボタンをクリック コントロールパネルを終了する Windowsを再起動する 新規ユーザーで再ログオンする 言語バー上の「入力方式」アイコンをクリックし、IMEスタンダードをクリック ◆音声認識機能について 音声認識機能は、工場出荷時にはインストールされていません。 また、お使いのコンピュータのハードウェア構成によってはご使用になれない場合があります。 詳しくはOffice XPのヘルプを参照してください。 ◆その他 「アプリケーションの自動修復」の実行中に「必要なファイルが見つかりません」と表示される場合があります。 「必要なファイルが見つかりません」と表示された場合は、再度実行してください。 新規ユーザーでログオン後、Office XPに含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Outlook 2002等のアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 すべてのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Excel 2002で作成したファイルの内容をメールで送信すると、図やグラフが表示されない場合があります。 次の手順で送信してください。 シート上で送信を行いたいグラフおよび図形を含んだ範囲をドラッグして選択する 「ファイル」メニュー→「送信」から「メールの宛先」を選択し、宛先を入力する 「この選択範囲を送信する」をクリック Outlook 2002でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 アカウントの設定の変更が有効にならない場合は、新規にアカウントを作成してください。 FAXモデムボード搭載モデルをご利用の場合、Outlook 2002でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」の画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」にチェックを付ける 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」にチェックを付ける 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」にチェックを付ける 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 「既存の電子メール アカウントの表示と変更」をクリックし、「次へ」をクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「電子メール アカウント」と表示されたら「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 FAXモデムボード搭載モデルをご利用の場合、Outlook 2002でダイヤルアップ ネットワークの接続中にキャンセルすると接続できなくなる 場合があります。 再度接続を行う場合は、Outlook 2002を再起動してください。 詳しい情報は、下記のホームページから参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ ページの先頭へ▲ 削除 ◆Word 2002、Excel 2002、Outlook 2002の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Microsoft Office XP Personal」をクリックし、「変更」ボタンをクリック 「Microsoft Office XP Personalメンテナンスモードオプション」が表示されたら「機能の追加/削除」にチェックを付け、 「次へ」ボタンをクリック Word 2002、Excel 2002、Outlook 2002全部を削除する場合は、「Officeの削除」にチェックを付け「次へ」ボタンを クリックしてください。「Microsoft Office XPを削除してもよろしいですか?」と表示されたら「はい」ボタンをクリックし、 あとは画面に表示されるメッセージに従って、再起動してください。これで削除は終了です。 「Officeのアプリケーションとツールのインストールオプションを指定してください」と表示されたら、削除したい アプリケーションのをクリックし、「インストールしない」をクリック 「更新」ボタンをクリック 「Microsoft Officeのインストールが正常にアップデートされました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 「Office XP セットアップ」の画面で再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 自動的に再起動します。 以上でWord 2002、Excel 2002、Outlook 2002の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 ◆Word 2002、Excel 2002、Outlook 2002の追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 Windowsを起動する CD-ROMドライブに「Offce XP Personal」のCD-ROMをセットする 自動起動しない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD-ROMドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「ユーザー情報」が表示されたら必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック プロダクト キーは「Office XP Personal」のCDケース裏面に記載されています。 「使用許諾契約書」が表示されたら「「使用許諾契約書」の条項に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を指定してください」と表示されたら、「カスタム」にチェックを付け、インストール先が 「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「インストールするアプリケーションを指定してください」と表示されたら、「アプリケーションごとにオプションを指定して インストールします」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「Officeのアプリケーションとツールのインストールオプションを指定してください」と表示されたら「Microsoft Office 」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 次のOffice プログラム、およびその他の機能やツールのをクリックし、「インストールしない」を選択してください。 「Microsoft Excel for Windows」の「読み上げ」 「Office共有機能」の「入力システム拡張」の「音声」 「Office共有機能」の「入力システム拡張」の「IME」の「IMEパッドアプレット」の「音声アプレット」 「次へ」ボタンをクリック 「インストールを開始します」と表示されたら「完了」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Office XP セットアップ」の画面で再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でWord 2002、Excel 2002、Outlook 2002の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
Virtual CD 7 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 Virtual CD 7は、CD/DVDのデータをハードディスクに圧縮して格納する、仮想化&高速化ソフトです。 CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルでは、仮想CD、および仮想DVDを作成し利用することが可能です。 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 Virtual CD マニュアル(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Virtual CD」→「Virtual CD マニュアル」) ●注意事項や制限事項に関する情報 Virtual CD 補足情報(「スタート」ボタン→ 「すべてのプログラム」→「Virtual CD」→「Virtual CD 補足情報」) ●Virtual CD 7の最新の情報 http://canon-sol.jp/supp/index.html 添付の「Virtual CD マニュアル」を参照するには、「Adobe Reader」が必要です。Virtual CD 7の追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押した状態で【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いの機種によってはVirtual CD 7は添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Virtual CD」→「Virtual CD マネージャー」をタップ Virtual CD 7画面が表示されます。 使用上の注意 仮想CD、または仮想DVDを作成時に、作成した仮想ファイルがVirtual CDマネージャーに追加されない場合があります。 以下の手順で追加してください。 「ファイル」メニュー→「仮想CDの追加」をタップ 「仮想CDの追加」が表示されたら、仮想CD作成時に指定したフォルダへ移動する 作成した仮想CDまたは仮想DVDを選択し、「開く」ボタンをタップ ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をタップ 「プログラムの追加と削除」をタップ 「Virtual CD」を選択し、「削除」ボタンをタップ 「プログラムの追加と削除」画面が表示されたら、「はい」ボタンをタップ アンインストールが始まります。 「共有ファイルを削除しますか?」と表示されたら、「すべていいえ」ボタンをタップしてください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをタップ 自動的にWindowsが再起動します。 以上でVirtual CD 7の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をタップ 「プログラムの追加と削除」をタップ 「プログラムの追加」ボタンをタップし、「CDまたはフロッピー」ボタンをタップ 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをタップ 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをタップ 表示されない場合は「参照」ボタンをタップし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 「Virtual CD 7」を選択し、「インストール」ボタンをタップ これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShieldウィザードを完了しました」と表示されたら、「Virtual CDマネージャーを起動する」のチェックを外し、「完了」ボタンをタップ 「セットアップの完了」画面が表示された場合は、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出してから「完了」ボタンをタップしてください。自動的に再起動します。 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でVirtual CD 7の追加は終了です。 ページの先頭へ▲