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あの素晴らしい「ページ」をもう一度!

昨日見ていたWebページに載っていた商品が気になって、もう一度見ようと思ったら、どうしてもそのページにたどり着けない。あのページをもう一度見るにはどうしたらいい?

あの素晴らしい「ページ」をもう一度!
デジタル生活応援!121ラジオ」連動コンテンツ
第1回配信 2014年10月21日〜11月17日
その9「あの素晴らしい「ページ」をもう一度!」
第2回配信 2014年11月18日〜12月15日
その10「 裏返したら逆さまでした!
第3回配信 2014年12月16日〜2015年1月20日
その11「パスワード覚えきれません…

ブラウザの履歴を見てみましょう

「Internet Explorer」などのWebブラウザには、閲覧したページを一定期間記録しておく機能があります。
一度見たページは履歴のリストから再度見ることができます。

1.デスクトップ版Internet Explorer 11の、「☆」をクリックして、お気に入りセンターから「履歴」タブをクリックします。

1.デスクトップ版Internet Explorer 11の、「☆」をクリックして、お気に入りセンターから「履歴」タブをクリックします。

日付順に履歴が表示されます。

2.見たい履歴の日付をクリックします。

2.削除したい履歴の日付をクリックします。

3.リストの中からページのタイトルをクリックします。

3.リストの中からページのタイトルをクリックします。

これでページが表示されます


履歴や家族で1台のパソコンを使うときの 豆知識

履歴が残っていることは便利ですが、複数の人で1台のパソコンを使っている場合は、履歴から何を見ていたのか他の人に分かってしまうことになります。履歴の削除など、家族で1台のパソコンを使う場合の豆知識をご紹介します。

履歴を削除する

履歴の一部だけ削除する方法

閲覧履歴のリストの中から、人に見られたくないページの履歴だけを削除できます。

画面を閉じるたびに閲覧の履歴を自動で削除する方法

画面を閉じるたびに閲覧していた履歴を削除するように設定することもできます。履歴の記録を削除すると、その分ハードディスクの空き容量が増えるので、特に履歴が必要のないときには便利です。

履歴を削除する方法

履歴をすべて削除したいときには次のような手順で削除します。

利用者ごとに個別の利用環境をつくる

ユーザーアカウントを登録する

1台のパソコンを家族で使う場合は、使う人ごとに利用環境を作ることをお勧めします。「ユーザーアカウント」を登録すると、登録したユーザーごとに環境が作られます。「デスクトップ」や「ドキュメント」「履歴」「お気に入り」等もユーザーごとに作られますので、他のユーザー環境の履歴や「ドキュメント」を見ることはできません。ユーザーアカウントを登録しパスワードを設定しておけば、他の人が間違ってファイルを削除してしまったり、履歴などを見られてしまったりすることもなくなります。

お子さんのアカウントに利用制限をつける

Windows 8.1では、お子さんのアカウントに対して利用制限をつけることができます。不適切なWebサイトやアプリケーションの利用を規制したり、パソコンの利用時間等を設定できます。 たとえば、お子さんのアカウントでログインした場合は、朝の8時から夜の9時までにしかパソコンを使うことができないなどの設定ができます。

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