![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
メモリはパソコンが処理する際に、一時的にデータを置く場所になります。一時的に置くことのできる容量が大きいほど、パソコン操作が快適になります。Windows Vista®の場合は、2GB以上メモリがあると快適に操作できます。
※最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。
NECパソコンラインアップ最新モデル一覧はこちら
ハードディスクは、ソフトや作成した文書ファイル、写真データなどを保存するための装置です。数値が大きいほど、たくさんのデータを保存できます。パソコンを選ぶ際には、その容量をチェックしてください。
必要になる容量は、TV機能搭載のパソコンで、地上デジタル放送を録画するかどうかによっても異なります。地上デジタルハイビジョン放送を1時間録画するには約7.2GBの容量が必要です*1。このため、地上デジタル放送のハイビジョン映像を多く録画する場合は、大容量なハードディスが搭載されているパソコンを選んでおいた方が安心です。
また、デジタルカメラで撮った写真データも、撮影時の設定によっては1枚2MBを超える場合もあるため、パソコンで多くの写真データを管理したいときも、ハードディスクの容量は多い方がおすすめです。
*1:ダイレクトモードで録画したときの容量です。録画するTV番組により必要なハードディスク容量は変動します。
ハードディスクの回転数
ハードディスクの性能を判断する基準に、「容量」のほかに「回転数」があります。これは、1分間に磁気ディスクが回転する数を表したものです。回転数が多いほど、データの読み書き速度が早くなります。
NECパソコンラインアップ最新モデル一覧はこちら
![]() |
![]() |
![]() |