ワイヤレス機能は、LANケーブルのかわりに電波をつかって、複数のパソコンやプリンタなどの周辺機器をつなぎ、相互にデータのやりとりができるようにするものです。
インターネットと接続するためのモデムとも無線で接続できるので、電波の届く範囲であれば、家中のどこにいても、インターネットに接続することができて、とても便利です。
そのためには、電波を送受信するための専用の機器が必要となります。モデムと接続する「親機」と、パソコンと接続する「子機」と呼ばれる機器です。パソコンには「子機」とよばれる機器があらかじめ内蔵されているものもあります。これがパソコンのワイヤレスＬＡＮ機能です。
あらかじめ内蔵されているので、対応した「親機」を用意すれば、無線LANを導入できます。
無線で接続するための規格にはいくつかの種類がありますので、パソコンに内蔵されているワイヤレス機能がどんな規格に対応しているのかを確認しましょう。

LaVie G タイプN
次世代ワイヤレスLAN規格「高速Draft 11n」まで選択可能！
ゆとりのスペックを軽快に持ち運べるコンパクトノート。

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パソコンでTVを楽しみたい方は、TVチューナーを搭載したパソコンを選んでください。TVチューナーを搭載したパソコンは、TV放送を見るだけでなく、録画することもでき、「TV」と「ハードディスクレコーダー」両方の機能を備えています。
また、TVと同じようにリモコンも付属していますので、TVを見る感覚で楽しむことができます。
パソコンにより視聴できる放送の種類が異なりますので、TVチューナーが対応している放送波を確認してください。また、「ダブルチューナー」のモデルは、2番組を同時に録画することができ便利です。

※デジタル放送の視聴には、デジタル放送を受信できる環境が必要です。詳しくは、「地上デジタル放送視聴前にご確認ください」をご覧ください。