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パソコンお役立ち講座 ハイビジョン時代に向けて パソコンもフルハイビジョン



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ハイビジョン映像をパソコンに取り込む

最新のAVCHD形式やHDV形式*1に対応したデジタルハイビジョンビデオカメラの映像を、パソコンに取り込むことができます。思い出の映像をパソコンに保存して、ライブラリとして管理するのはいかがでしょうか? パソコンに管理しておけば、いつでも気軽に思い出の映像を楽しめます。
さらに、フルHD液晶ディスプレイなら、フルハイビジョン映像も劣化させることなく、キレイな映像のまま楽しむことができます。

対応機種はこちら

*1:IEEE1394端子搭載ビデオカメラ

ハイビジョン映像をパソコンに取り込む

「DVD MovieWriter® for NEC」で実現。 すべてのビデオカメラとの相互接続性を保証するものではありません。作成するディスクによっては編集できる項目や保存画質にちがいがあります。取り込み時のプレビューウインドウでの映像がなめらかに再生されないことがあります。保存先の初期設定はCドライブとなります。保存先の変更には設定変更が必要となります。

ちょっとプラス

AVCHD(Advanced Video Codec High Definition)とは?
ハイビジョン映像をデジタルビデオカメラで記録するための規格です。従来のHDV(High Definition Video)は、デジタルビデオテープにHD(High Definition)映像を記録するものでしたが、AVCHDは、高精細なハイビジョン映像をDVD記録用ディスク、内蔵ハードディスクドライブ、内蔵メモリ、メモリーカード上に撮影記録できるように開発されたものです。

ブルーレイできれいに残す

デジタルビデオカメラからパソコンに取り込んだハイビジョン映像は、編集して楽しむことができます。例えば、「DVD MovieWriter® for NEC」のテンプレートメニューからメニュー画面をつければ、映像編集が初めてでも、まるで映画のような見栄えのする作品へ仕上がります。
出来上がった作品は、ハイビジョン画質のままブルーレイディスクやAVCHD形式でDVDに保存でき、それぞれの規格に対応した再生機器で再生することができます。

ブルーレイは50GB(片面2層の場合)の大容量なので、高精細なハイビジョン映像もたっぷり保存できます。

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ブルーレイできれいに残す

ちょっとプラス

ブルーレイ
高度な技術により大容量の記録を可能にしたのが「ブルーレイ」です。1層でDVDの約5倍分(25GB)、2層になるとDVDの約10倍(50GB)のデータを記録できます。このため、ハイビジョン映像も、画質を落とすことなく記録することができます。

引き続き…ハイビジョンが楽しめるNECパソコンをご紹介します。




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