手動で引越し

引越しソフトを使って引越しができないデータには以下のようなアプリ独自のデータがあります。手動での引越し方法をご紹介します。

年賀状ソフトのデータ

年賀状ソフトで作った住所録は、新しいパソコンでも使うことができます。
ここでは「筆ぐるめ29」の住所録の引越しの手順をご説明します。

「筆ぐるめ」はバージョンによって引越し方法が異なります。詳しくは以下をご参照ください。

「筆ぐるめ29」の住所録の引越し手順

  1. 1.「おもて(宛て名)」の住所録画面でバックアップする住所録を選択します。
  2. 2.「バックアップ」をクリックして表示されたメニューから「住所録のバックアップをする」を選択します。
  3. 3.バックアップ先のフォルダを選択し必要に応じてファイル名を入力したら、「保存」をクリックしてください。
  4. 4.バックアップしたファイルをUSBメモリや外付けハードディスクを使って新しいパソコンにコピーします。

    コピーする方法は、以下を参照してください。

  5. 5. 新しいパソコンの筆ぐるめを起動して、「おもて(宛て名)」タブの「住所録」で新しい住所録をつくって「住所録データ取込」で、バックアップしたファイルを読み込みます。
ポイント!

バックアップの機能以外に、「筆ぐるめ」のメニュー画面(トップ画面)の「かんたん引っ越しバックアップツール」を使うと住所録とレイアウトを古いパソコンから新しいパソコンへ移行することができます。

テレビ番組の録画データ

テレビ番組の録画データは、著作権の関係でそのまま引越しをすることができません。今までのパソコンの録画データを、テレビ番組録画ソフトを使ってDVDやブルーレイディスクなどに保存することで、新しいパソコンで楽しむことができます。

詳しくは、製品添付のマニュアル「テレビを楽しむ本」をご確認ください。
各モデルごとのマニュアルは、「電子マニュアルビューア」でも見ることができます。

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