放送中の録画番組を有線LANや無線LANでネットワーク接続されたほかのパソコンに高画質配信できます。配信形式は、高画質なMPEG2形式か、より高圧縮なMPEG4形式を選択可能です。放送中の番組も視聴でき電子番組表を見たり録画予約もできます。 また、ネットワークにつながった他のパソコンから、テレビアンテナを接続しているパソコンを省電力状態から復帰できるので、離れた部屋にパソコンを設置しておいても楽に操作が行えます。 ※ この機能は、「SmartVision/SERVER」、「SmartVision/PLAYER」搭載モデルで実現可能です。 *1 ：SmartVision/PLAYERは、パソコン2台以内にインストール可能です。ライブ放送の視聴や録画番組の再生ができるのは、同時に2台までとなります。 *2 ：MPEG4形式の場合は、放送中の番組の視聴はできません。 録画した番組データを、携帯電話で視聴できるSD-Video形式*1に変換し、miniSDカードに保存することができます。miniSDカードに保存したデータを携帯電話*2にセットして、外出先で手軽にムービーを楽しめます。 *1 SD-Video形式は、miniSDカードに動画を格納するための規格です。 *2 SD-Video形式に対応した携帯電話のみになります。また、携帯電話の機種により視聴できない場合があります。 *3 データによっては正常に表示出来ない場合があります。 外出先で録画の予約を忘れていたことに気づいたときにも、BIGLOBEの「SmartVision TV録画予約サービス」を使えば、インターネットを通じて、iモード携帯電話や外出先のパソコンを使って、番組の予約録画が可能です。 ※ 利用申し込みは、BIGLOBE会員の方のみ可能です。 ただし、法人会員の方はご利用になれません。別途BIGLOBEにアクセスするための電話料金、プロバイダ料金等がかかります。詳しくはサービス紹介ページ(http://wakeup.cplaza.ne.jp/wapi/info/)を参照ください。 また、「SmartVision TV録画予約サービス」以外に「ドット・ゲートサービス」にも対応しています。詳しくはドット・ゲットサービスのページを参照ください。 「reserMail（リザメール）」添付モデルでは、 「reserMail」を利用して携帯電話からの録画予約することもできます。詳しくは、下記のホームページを参照ください。http://www.irate.tv/resermail/about_resermail.shtml 録画した番組をWMV（Windows Media(R) Video)形式に変換し、メモリーカードにコピーして、PDA*1やモバイルノートなどで外出先にて視聴でき、モバイルライフがさらに充実します。「トリプルメモリースロット」「デュアルメモリースロット」搭載モデルなら、手軽にメモリーカードにコピーできます。 ※変換するWMVの形式により、PDAで再生できない場合があります。 *1：Microsoft(R) Pocket PC 2002 Software以降が搭載されている機種。