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    NECがおすすめする Microsoft(R) Windows(R) XP Media Center Edition もう、お気に入りの音楽や映像を、いくつものインターフェイスで操る必要はありません。パソコンデスクの前だけでなく、ソファでくつろぎながら楽しめるようになるのです。多彩なメディアを1つの画面で操作でき、少し離れた場所からでも簡単にアクセスできるWindows(R) XP Media Center Edition。今、パソコンとエンターテイメントの新しい関係を創りだす、デジタルエンターテイメントの世界が、ここから始まろうとしています。 Windows(R) XP Media Center Editionは、テレビ、音楽、映像、写真、DVDといった、メディアごとに分かれていたコンテンツに1つのインターフェイスからアクセスすることができる、ホームエンターテイメント用に機能拡張されたOSです。すべてのエンターテイメントを統合する総合全画面ポータルであるWindows(R) XP Media Center Editionで、PCで楽しむ、まったく新しいデジタルコンテンツの世界を体験していただけます。 Windows(R) XP Media Center Edition搭載PCでは、従来、PCの入力に利用されていたマウスやキーボードだけでなく、リモコン入力がOSに標準で対応。離れた場所からデジタルメディアコンテンツを操作できるのが大きな魅力です。テレビのチャンネル変更や一時停止、電子番組ガイド(EPG)の表示、好きな番組の録画、音楽の再生、写真の表示、映像の再生、DVD再生など、リモコン操作で、少し離れた場所からでも簡単に操作できます。 地上アナログ放送をPCの画面で視聴できます*1。また、チューナまたはホームターミナルなどがあればBSデジタル/アナログ放送、ケーブルTVをPCで視聴することができます。放送中のテレビ番組の録画、一時停止、巻戻しなどができるほか、インスタントリプレイ(7秒前に戻る)、早送り、スキップ(29秒先へ移動する)、コマ送り再生などが可能なため、録画したい番組や決定的瞬間を見逃すことはもうありません。さらに、通常のウィンドウサイズまたは全画面モードで、部屋の中の少し離れた場所からでも見たい表示サイズで視聴することができます。 *1: TVをご覧いただくためにはご家庭のアンテナケーブル(別売)と接続する必要があります。 地上アナログ/BS/ケーブルTVに対応した電子番組表(EPG)により、操作が簡単なグリッド形式の表示で、約1週間分の番組を簡単に探して、録画予約を行うことができます。タイトル、キーワード、カテゴリ(”映画”、”スポーツ”、”子ども向け”など)、サブカテゴリ(”ドラマ”、”サッカー”、”アニメ”など)で見たい番組を検索できるほか、見たい番組が見つかったら、リモコンからのボタン操作により、説明、出演者、レーティング、その他の詳細を見ることができます。 ※ 電子番組表(EPG)は株式会社日刊編集センターのホームページから、インターネットを通じてダウンロードします。 最近聴いたアルバム、再生リスト、曲、およびアーティストそれぞれ4つが表示され、お気に入りの曲にすばやくアクセス。また、音楽ライブラリを、アルバムのジャケット写真やタイトル、アーティスト、ジャンル、または再生リストごとに参照して、音楽を視覚的に管理。さらに、コレクション内の音楽を、キーボードとマウス、またはリモコンでキーワード検索できるため、特定のアルバム、アーティスト、曲などをすばやく見つけることができます。 写真を収めておくことができるデジタルアルバムです。一枚の写真を個別に全画面表示したり、並べ替えたり、フォルダを選択して自動進行のスライドショーとして表示できます。スライドショーの際には、スライド進行の間隔を変更したり、マイミュージックで設定した音楽をバックグラウンドで流すこともできます。そのほか、人物写真の赤目やコントラスト調整、写真の向きなどの簡単な画像修整をリモコンで行うことができます。 デジタルビデオカメラから取り込んだ映像をはじめ、ビデオファイルの最初の画像のサムネイルとタイトルを表示することで、ビデオの並べ替えや参照ができ、お目当てのファイルを簡単に探し出すことができます。また、リモコンのボタンで、ビデオのタイトル、説明、作成日、修正日、録画時間、または再生/停止、音量調整が可能。ビデオを離れた場所からリモコンを利用して、まるでビデオプレーヤのような感覚で鑑賞することができます。 クリアな映像と迫力のサウンド、そして家電並みのリモコン操作により、DVD鑑賞を存分に楽しむことができます。また、DVDメディアをドライブにロードすると、コンテンツの再生が自動的に始まり、DVDコンテンツにすぐアクセス。さらに、リモコンのボタン操作ひとつで、DVDタイトル、チャプタータイトル、ジャンル、長さ、および現在の位置を表示可能。カメラアングルの変更や言語の切り替えなども、離れた場所からスムーズに行えます。 Windows(R) Media Center Editionとシームレスに機能して、TV番組をDVDに書き込むことのできるアプリケーション「Sonic PrimeTime(TM)」で、いつまでも残しておきたいTV番組や録画映像を容易にDVDに保存可能。できあがったDVDは、市販のDVDプレーヤでも、他のパソコンでも楽しめます。 ※ DVDメディアに保存したビデオは、家庭用DVDプレーヤかDVD-ROMドライブ搭載パソコンで再生できますが、一部のDVDプレーヤ、DVD-ROMドライブでは再生できないことがあります。また、ディスクやプレーヤの状態により再生できないことがあります。 DVD-RAMに保存した場合、家庭用DVDプレーヤでは再生できません。NEC LAVIE公式サイト > 知る > VALUESTAR U
    A | A | A 約2秒*1ですぐに地デジが観られる「ぱっと観テレビ」 TVとしての使い勝手の良さを追求した「ぱっと観テレビ」機能を搭載。 リモコンの電源ボタンを押すだけで、専用LSI搭載により素早くTV画面が起動し、Windowsの起動も同時に始めます。 地上デジタル放送がすぐに楽しめるうえ、録画も手軽に行えます*2。 また、リモコンの電源ボタンはTV画面の起動の他に、パソコン画面の起動にも設定変更が可能です。 *1: 受信条件により時間が異なる場合があります。 *2: Windowsが起動するまでは録画などの機能は使用できません。 *3: Windows、ソフトウェアを起動して視聴するTV。 地デジを観ながら、同時にネットも快適。 地デジのウィンドウで地上デジタル放送を視聴しながら、同時にインターネットも楽しむことができます。 TVとネットの同時利用でもスムーズな、ながら視聴スタイルを、快適に楽しむことができます。 市販ブルーレイディスクの再生にも対応 Wシリーズでは、先進の大容量メディア、ブルーレイディスクをフルサポート。映画など、市販されているブルーレイディスクの美しいハイビジョン映像を再生して楽しめます。 さらに、高効率のスコーカーと音の広がりを追求したアルニコマグネット搭載ツイーターによる高音質2ウェイサテライトスピーカを採用。 歯切れの良い低音域を生み出す直径80mm径ロングストロークユニット採用の大容量サブウーファとの組み合わせで、合計30Wの高出力ステレオサウンドを再現します。 従来のドルビーサラウンド以上に良質なサウンドが楽しめる「DTSオーディオ」にも対応し、ハイビジョンの迫力ある高音質デジタルサウンドを楽しむことができます。 ■臨場感ある3Dサラウンドを実現するAUTHENSURROUND(オーセンサラウンド)(R) 映画やライブなどのAVコンテンツを、リアルで臨場感あふれるバーチャルサラウンドで楽しめます。 どこからでもキレイに見える*1、高品質ディスプレイ ディスプレイは、地上デジタル放送に最適なハイビジョン対応。高輝度で色彩表現範囲約72%の鮮明画質に加え、斜めから見てもキレイな広い視野角を実現。 液晶TVとしての見やすさにこだわりました。さらに、液晶の応答速度も約8ms*2と速いため、動きの激しいシーンもなめらかに表示できます。 ● 32型ワイドディスプレイは、映り込みを抑えるノングレアタイプのIPS液晶パネルを採用。 ● 20型ワイドディスプレイは、色鮮やかで格段の明るさの「スーパーシャインビューEX2液晶」を採用。 *1: 視野角(コントラスト比10:1を確保できる角度)上下左右178度(32型ワイドディスプレイ)。JEITA規格による。 *2: 32型ワイドディスプレイは中間色の映像信号がある輝度レベルから別の輝度レベル(Gray to Gray)に変化する時間です。 20型ワイドディスプレイは映像信号が白から黒、および黒から白へ変化する合計の時間です。 ※ 数値は仕様上の値であり、測定する環境や条件により変動します。 ■地デジをさらに美しく表示する、高画質スケーラ*1を搭載 ディスプレイの解像度にあわせたプログレッシブ変換を可能にする「高画質スケーラ*1」を搭載し、地上デジタル放送のハイビジョン画質を美しく再現します。 *1: Pixelworks社の映像処理技術DNX(デジタルナチュラルエクスプレッション)により、映像品質を格段に高めた、自然でクリアな映像を提供いたします。 デジタル放送のムーブに対応 デジタル放送の「1回だけ録画可能」な番組を録画し、ブルーレイディスク*1やDVD-RAM*2へ移動(ムーブ)できます。 また、他社の機器からDVD-RAM*2へムーブされた「1回だけ録画可能」な番組をVALUESTAR Wで再生することもできます*3。 *1: BD-R、BD-RE Ver.1.0規格のディスク(カートリッジつきディスク)の使用はできません。次世代著作権保護技術AACS(Advanced Access Content System)に対応しています。 *2: CPRM方式に対応していないDVD-RAMには移動(ムーブ)できません。カートリッジタイプのDVD-RAMは利用できません。HD画質からSD画質に変換します。 *3: 「InterVideo(R) WinDVD (TM) 5 for NEC」で実現します。一部の機器との互換性がないことがあります。 ※ VW990/HG、VW790/HGにつきましては、ご購入後に「WinDVD BD for NEC アップデートモジュール」の適用をお願いいたします。詳しくはこちらをご覧ください。 ※ デジタル放送番組のムーブは、「SmartVision」で実現します。 ※ データ放送、字幕などのデジタル放送特有の機能は失われます。 「BD/DVD/CDの読込み/書込みについて」を合わせてご覧ください。 ■ハイビジョン映像を「ブルーレイディーガ」で保存して、VALUESTAR Wで楽しむ Panasonic製BDレコーダ「ブルーレイディーガ(BW200/BR100)」でブルーレイディスク(BD-RE Ver.1.1)に録画した番組を、VALUESTAR Wで再生できます。地上デジタル放送などのTV視聴や、音楽、写真をリモコン1つで操作できます。 ※ 「BD-MovieAlbum 1.0」で実現します。 ※ 当社のPCデジタル放送番組の録画制限と著作権保護技術対応については、こちらをご覧ください。 快適に使えるAV機能 ■Windows(R) Media CenterでTVを視聴できる VALUESTARはWindows Vista(TM) Home Premiumの機能であるWindows(R) Media CenterにTVメニューを統合。 地上デジタル放送などのTV視聴や、音楽、写真をリモコン1つで操作できます。 ■2番組同時録画が可能 地上アナログ放送とデジタル放送(地上デジタル放送・BSデジタル放送・110度CSデジタル放送のいずれか*1)の組み合わせで、2番組までの同時録画が可能です。 *1: VW790/HGでは、地上デジタル放送のみになります。 VALUESTAR W 商品ポイント : 1 ・ 2 ・ 3NEC LAVIE公式サイト > 知る > VALUESTAR W
    ■特長 ・ポケットにすっきり入るフラットボディ ・便利な折りたたみ式液晶モニタ付き ・荷物を持ったまま片手で撮影OK ・パソコンでの編集・加工も思いのまま ・ホームページ作成にも簡単応用 いつでも、誰にでも使いやすいデジタルカメラであることを基本にPiconaは誕生しました。 液晶モニタ搭載のデジタルカメラとしては、世界最小*サイズ。 定期入れの大きさでフラットデザインだから、ポケットにすっきり。 撮影した画像は、パソコンで思いのままに編集・加工して楽しめます。 仕事で、遊びで。ポケットサイズのPiconaがあれば、デジタルの可能性はさらに広がります。 *1997年2月現在 ・携帯に便利な世界最小*サイズ&フラットデザイン。 大きさはわずか、幅28×高さ102×厚さ74mm。液晶モニタ搭載のデジタルカメラと しては、世界最小のコンパクトさを誇ります。デザインは、スタイリッシュなタテ 型フラットボディを採用。片手でらくらく操作できるので、荷物を持ったままでも、 さっとポケットやバックから取り出して軽快撮影が可能です。 *液晶モニタ搭載のデジタルカメラの中で、1997年2月現在。 ・液晶モニタで、撮影前・後の画像をその場で確認。 ファインダ兼用の液晶モニタを使って、撮影前や撮影後の画像を確認することが できます。撮影した画像は、一覧表示や一部拡大表示が可能。撮った画像をその場で 表示し、きちんと写っているか、撮り忘れはないかなど、すぐに確認できるので とても便利。撮影モードやカメラの設定も、液晶画面上で簡単に行えます。 また、液晶モニタは折りたためるので、液晶面を保護して持ち運べます。 ・35万画素の高品質カラー。 35万画素のデジタルカメラ専用正方画素CCDにより、640×480ドットの高画質 を実現。フォルムの美しさを追求するとともに、再生時のカラー画質の美しさにも こだわりました。 ・パソコンでの画像利用が簡単。 撮影した画像は、コンパクトフラッシュカードにJPEGまたはBMPの標準形式 で記録。必要に応じて、さまざまなアプリケーションでそのまま手軽に活用でき ます。 PCカードを利用できるパソコンでは、PCカードアダプタ(PC-FH-01:別売)により 画像を直接取り込めるので、扱いが一段とスムーズです。HTML形式でファイル を書き込む機能(*)を利用すれば、特別な画像ソフトウェアがなくてもWWWブラ ウザで一覧表示が可能。さらに、オリジナルホームページの作成にも簡単に応用 できます。 *Windows環境で、PCカードスロットでの使用時に利用可能。 ・コンパクトフラッシュカードにより、大量撮影が可能。  標準添付されている2Mバイトタイプのコンパクトフラッシュカードで約35枚(*)撮影 可能。不要な画像は、液晶モニタで確認しながら消したい画像だけ削除できます。 さらに、別売の15Mバイトタイプのコンパクトフラッシュカードなら約350枚(*)の 撮影が可能ですので、撮影中に残り枚数をいちいち気にする必要はありません。  *JPEG標準モード時。 ・PC-9800、DOS/V対応機、Macintoshで、画像を自在に編集・ 加工。  撮影した画像をお手持ちのパソコンで手軽に活用できるのも、Piconaの大きな 魅力です。PC-9800およびDOS/V対応機へはPC-DC200-31(別売(*))、Macintoshへは PC-DC200-32(別売)の各インタフェースキットを用いることにより、容易に画像を 転送可能。Windows(R)キットモデルやインタフェースキットPC-DC200-31(別売)に は、画像を自在に編集・加工できるソフトウェア「ColorDesk Photo」を標準添付して います。  *Windowsキットモデルには標準添付。 ・電源は4通りの中から選択可能。  外出先でも容易に入手可能な、単3アルカリ乾電池たった2本で動作可能。長時間 使用する場合には4本でも利用できます。また、繰り返し使用できる充電式ニッケル 水素電池(別売)や、経済性に優れたACアダプタ(別売(*))も使用可能。状況に合わせ て電源を使い分けることができます。  *Windowsキットモデルには標準添付。 ・便利なマクロ撮影機能を搭載。  A4用紙および名刺サイズを画面いっぱいに撮影できる2段階のマクロ撮影機能を利用 すれば、文書や名刺などの画像データベースの作成が簡単に行えます。 ・用途が広がる連写機能。  1回シャッターを押すだけで6枚の連写が可能な連写機能を搭載しています。撮影間隔 を選択できるので、ゴルフやテニスなどのフォームチェックに、島や動物などの観察 にと、さまざまなシーンで活躍します。 ・専用ストロボを用意(別売)。  本体サイズにぴったりのTTL自動調光ストロボを別売で用意。暗い場所ではストロボ が自動的に発光するので、夜間でも、室内でもいつでもきれいに撮影できます。 ■「ColorDesk Photo」の主な機能  ・撮影画像を一覧表示するブラウズ機能。  ・より自然な色に調整できる自動カラー補正機能。  ・露光、カラーバランス、コントラスト、シャドウなどの画像調整機能。  ・サイズの変更、切り取り、回転、反転などの画像修正機能。  ・JPEG、BMPのほか、さまざまな画像形式への変換機能。商品情報
    ●特長  1.主な機能   Microsoft(R)Video for Windows(R)Ver1.1e   (以下VfW1.1e)では、以下の機能を提供します。   (1)パソコン上でデジタルビデオを再生    パソコン上でデジタルビデオを再生することが可能になります。より表現豊かな    プレゼンテーションデータの作成や、ゲーム、教育などさまざまな分野で    マルチメディア機能を付加したリアリティのあるソフトウェアを作成することができます。    OLE2.0に対応しているので、他のWindowsアプリケーションに    ビデオオブジェクトを貼り付け、再生することも可能です。    これにより文書に画像データを貼り込むなど幅広い利用が可能になります。   (2)ビデオカメラやVTRからのキャプチャリング(取り込み)が可能    オプションのビデオキャプチャボードを利用して、家庭用ビデオカメラやVTRから    映像・音声を取り込み、ファイルに保存することができます。これにより自分で撮影した    素材をもとに、ユーザオリジナルの映像ライブラリが作成できます。    外部ビデオ機器の標準的な制御インタフェース“VISCA”用のMCIドライバも    サポートしているので、“VISCA”に対応したビデオをはじめとするAV機器を    パソコン上から制御して取り込むことも可能です。   (3)データの特性や使用環境に応じたデータ圧縮/伸長方式をサポート    ビデオ映像を圧縮してファイルに保存、また圧縮したファイルを伸長しながら再生する    ことができます。これによりディスク容量を節約できるダけでなく、ファイルの読み込みの    オーバーヘッドを少なくし、コマ落ちを押さえたスムーズなビデオ再生を実現できます。    なお、使用するデータの特性や使用環境に応じて、データ圧縮/伸長方式を選択できます。   (4)動画編集/取り込み用のユーティリティを提供    デジタルビデオのフレームの構成要素である映像・音声・パレットの編集が可能です。    ビデオエディタ、ビットマップエディタ、パレットエディタ、ウェーブエディタといった    専用ユーティリティの利用で、よりクオリティの高いビデオデータが作成できます。    またスクリーンキャプチャユーティリティを利用すれば、Windows上の指定範囲の    画面を取り込むことが可能です。アプリケーションの操作画面をそのままキャプチャし、    デジタルビデオによるチュートリアルを作成することができます。   (5)クロスプラットフォーム対応    「QuickTimeのムービーファイル」と「Video for Windowsの    AVIファイル」間の双方向データコンバータ(Mac上で動作)を提供しています。    これにより、相互のデータの利用が可能になります。  2.強化ポイント   Video for Windows 1.1に対し、下記機能の強化を行いました。   (1)DCIによる動画再生能力の向上    従来のVfWは動画表示処理を全てWindowsのGDI経由で行っていたため、    Windowsアクセラレータチップがハードウェアで持っていた画像拡大処理などの    動画再生の機能など有効に活用することができませんでした。VfW1.1eでは、    DCI(DisplayControllnterface)に対応することにより、    DCI対応のWindowsアクセラレータ(及びドライバ)を利用した場合、動画再生時    の処理の一部を、アクセラレータチップが持つハードウェア処理機能を直接利用して処理    することが可能となっています。これにより、従来再生画面拡大時に生じていたコマ落ちが    減少し、なめらなか動画再生が可能となります。(*)    *:使用するアクセラレータチップ及びドライバによって性能は変化します。   (2)さまざまなファイルフォーマットに対応    VfW1.1eは、再生可能な動画フォーマットとして以下のような形式に対応しています。  ┌───────┬─────────────────────┬────────┐     │圧縮/伸長方式│特徴                   │生成データ   │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Microsoft   │汎用的な圧縮/伸長方式          │8bit(256色)   │     │Video1    │                     │16bit(65536色) │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Microsoft   │色/動きの変化が少ないデータに適した方式 │8bit(256色)   │     │RLE      │CPUへの負荷が小さい          │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Radius    │Windows及びMacintoshの両プ│24bit(1677万色) │※    │CinepakCodec │ラットフォームで使用可能な方式      │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Intel Indeo  │高品質なビデオ(サイズ320×240、15│24bit(1677万色) │※    │Video R3.2  │フレーム/秒)を実現           │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Intel Indeo  │Intel Smart Video Recorderキャプチャボード│24bit(1677万色) │     │Video Raw R1.1│により、生成される非圧縮YUV形式    │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │NEC CODEC 1.0 │別売の「デジタル動画(MPEG)再生ボード」│8bit(256色)   │     │       │用NECオリジナルの圧縮/伸長方式    │24bit(1677万色) │     └───────┴─────────────────────┴────────┘      ※VfW1.1に添付されていたものから、バージョンアップされたものです。   (3)AVIファイルをMPEGファイルにエンコード変換するユーティリティ「98MPEG    STUDIO」を提供します。    ●「98MPEG STUSIO」の機能    <ファイル圧縮>    既存のAVIファイルやWAVEファイルなどをMPEG−1ファイルに圧縮することが    できます。圧縮するソースファイルを2つ指定することができるので、オーディオファイル    とビデオファイルを合成して圧縮することが可能です(ファイルの組み合せによって合成    できない場合もあります)。圧縮パラメータの設定には、一般ユーザ向けのスタンダード    設定と、画像や音声の特性に合わせてチューニングできるカスタム設定があります。    <キャプチャ圧縮>    ビデオ機器からキャプチャしたビデオデータ及びオーディオデータを取り込みながら    MPEG−1ファイルに圧縮します。ビデオデータを取り込む際には、画像サイズや色合い    、色の濃さ、明るさ、コントラスト等設定することも可能です。原画AVIファイル生成の    必要がないため、小規模なディスク容量でも長時間のデータを作成することができます。    <MPEG−1ファイルの連結>    圧縮された複数のMPEG−1ファイルを1つのMPEG−1ファイルに結合することが    可能です。ファイルを分割して編集圧縮して、圧縮後のファイルを結合可能なため、    大容量のファイルを効率よく分割編集して、最終的に1つのファイルに圧縮することが    可能です。   (AP仕様)  ┌───────┬──┬─────────────────────────────┐      │対応     │入力│AVI、WAV、DIB、VBS、ABS          │      │フォーマット ├──┼─────────────────────────────┤      │       │出力│MPEG−1(MPG、VBS、ABS)          │      ├───────┴──┼─────────────────────────────┤      │圧縮方式      │MPEG−1(ISO/IEC11172-1,2,3準拠)ソフトウェア圧縮   │      ├──────────┼─────────────────────────────┤      │圧縮性能      │オーディオ・ビデオ圧縮時間 1.87秒/フレーム     │      │          │(実時間比 約57倍)                  │      └──────────┴─────────────────────────────┘       (4)画像編集ツール「98FiIM工房」を提供します。    ●「98FiIM工房」の機能    <編集機能>    ・ドラッグ&ドロップにより、映像をウィンドウ上に並べて行くだけで、     簡単に思い通りの映像を編集することができます。    ・編集した映像を、プレビューの機能により簡単に確認することができます。     これにより作業を効率的に行うことができます。    ・作成した動画は、フレームレートや音声のサンプリングレート(bit数)、     圧縮オプションなどの各種設定ができます。    <特殊効果>    ・映像/音声/効果それぞれに2本ずつのトラックを準備しているので、映像や音楽を     重ね合わせて、より高度な映像を作成することが可能です。    ・ズームイン・ズームアウト/ページターン(めくれ)/回転など約20種類の特殊効果     を使用して簡単にインパクトのあるオリジナルビデオデータを作成することができます。     また、それぞれの効果を組み合わせてオリジナルの特殊効果を作成できます。    ・静止画や動画をスーパーインポーズすることができ、簡単にタイトルを作成できます。    <データの取り込み>    ・サウンドボードから音を取り込むことにより、高品質なサウンドを挿入することができます。    ・キャプチャボードに接続した家庭用ビデオや、PhotoCDなどから取り込んだ動画     /静止画を素材として簡単に使用することができます。   (AP仕様)  ┌──────┬───┬────────────────────────────┐      │対応    │入力 │AVI、WAV、DIB                 │      │フォーマット├───┼────────────────────────────┤      │      │出力 │AVI                         │      ├──────┴───┼────────────────────────────┤      │ムービー出力時間  │最高15分                       │      ├──────────┼────────────────────────────┤      │画像サイズ     │最大640×480ドット(16M色)          │      └──────────┴────────────────────────────┘     ●商品構成  ┌──────┬─────────────┬──────────────────┐    │型名    │品名           │パッケージ             │    ├──────┼─────────────┼──────────────────┤    │PS98-1117-33│Microsoft(R)       │3.5”または5”FD × 5枚  │    │     -53│Video for Windows(R) 1.1e │CD−ROM × 2枚       │    │      │             │ 「サンブルCDーROM」        │    │      │             │ 「VfWユーティリティCD-ROM」    │    │      │             │マニュアル × 4冊        │    │      │             │ VfWセットアップガイド       │    │      │             │ VfWユーザーズガイド        │    │      │             │ Film工房セットアップ用小冊子   │    │      │             │ 98MPEG STUDIOユーザーズガイド   │    └──────┴─────────────┴──────────────────┘  商品情報
    NECがおすすめする Microsoft(R) Windows(R) XP Media Center Edition もう、お気に入りの音楽や映像を、いくつものインターフェイスで操る必要はありません。パソコンデスクの前だけでなく、ソファでくつろぎながら楽しめるようになるのです。多彩なメディアを1つの画面で操作でき、少し離れた場所からでも簡単にアクセスできるWindows(R) XP Media Center Edition。今、パソコンとエンターテイメントの新しい関係を創りだす、デジタルエンターテイメントの世界が、ここから始まろうとしています。 Windows(R) XP Media Center Editionは、テレビ、音楽、映像、写真、DVDといった、メディアごとに分かれていたコンテンツに1つのインターフェイスからアクセスすることができる、ホームエンターテイメント用に機能拡張されたOSです。すべてのエンターテイメントを統合する総合全画面ポータルであるWindows(R) XP Media Center Editionで、PCで楽しむ、まったく新しいデジタルコンテンツの世界を体験していただけます。 Windows(R) XP Media Center Edition搭載PCでは、従来、PCの入力に利用されていたマウスやキーボードだけでなく、リモコン入力がOSに標準で対応。離れた場所からデジタルメディアコンテンツを操作できるのが大きな魅力です。テレビのチャンネル変更や一時停止、電子番組ガイド(EPG)の表示、好きな番組の録画、音楽の再生、写真の表示、映像の再生、DVD再生など、リモコン操作で、少し離れた場所からでも簡単に操作できます。 地上アナログ放送をPCの画面で視聴できます*1。また、チューナまたはホームターミナルなどがあればBSデジタル/アナログ放送、ケーブルTVをPCで視聴することができます。放送中のテレビ番組の録画、一時停止、巻戻しなどができるほか、インスタントリプレイ(7秒前に戻る)、早送り、スキップ(29秒先へ移動する)、コマ送り再生などが可能なため、録画したい番組や決定的瞬間を見逃すことはもうありません。さらに、通常のウィンドウサイズまたは全画面モードで、部屋の中の少し離れた場所からでも見たい表示サイズで視聴することができます。 *1: TVをご覧いただくためにはご家庭のアンテナケーブル(別売)と接続する必要があります。 地上アナログ/BS/ケーブルTVに対応した電子番組表(EPG)により、操作が簡単なグリッド形式の表示で、約1週間分の番組を簡単に探して、録画予約を行うことができます。タイトル、キーワード、カテゴリ(”映画”、”スポーツ”、”子ども向け”など)、サブカテゴリ(”ドラマ”、”サッカー”、”アニメ”など)で見たい番組を検索できるほか、見たい番組が見つかったら、リモコンからのボタン操作により、説明、出演者、レーティング、その他の詳細を見ることができます。 ※ 電子番組表(EPG)は株式会社日刊編集センターのホームページから、インターネットを通じてダウンロードします。 最近聴いたアルバム、再生リスト、曲、およびアーティストそれぞれ4つが表示され、お気に入りの曲にすばやくアクセス。また、音楽ライブラリを、アルバムのジャケット写真やタイトル、アーティスト、ジャンル、または再生リストごとに参照して、音楽を視覚的に管理。さらに、コレクション内の音楽を、キーボードとマウス、またはリモコンでキーワード検索できるため、特定のアルバム、アーティスト、曲などをすばやく見つけることができます。 写真を収めておくことができるデジタルアルバムです。一枚の写真を個別に全画面表示したり、並べ替えたり、フォルダを選択して自動進行のスライドショーとして表示できます。スライドショーの際には、スライド進行の間隔を変更したり、マイミュージックで設定した音楽をバックグラウンドで流すこともできます。そのほか、人物写真の赤目やコントラスト調整、写真の向きなどの簡単な画像修整をリモコンで行うことができます。 デジタルビデオカメラから取り込んだ映像をはじめ、ビデオファイルの最初の画像のサムネイルとタイトルを表示することで、ビデオの並べ替えや参照ができ、お目当てのファイルを簡単に探し出すことができます。また、リモコンのボタンで、ビデオのタイトル、説明、作成日、修正日、録画時間、または再生/停止、音量調整が可能。ビデオを離れた場所からリモコンを利用して、まるでビデオプレーヤのような感覚で鑑賞することができます。 クリアな映像と迫力のサウンド、そして家電並みのリモコン操作により、DVD鑑賞を存分に楽しむことができます。また、DVDメディアをドライブにロードすると、コンテンツの再生が自動的に始まり、DVDコンテンツにすぐアクセス。さらに、リモコンのボタン操作ひとつで、DVDタイトル、チャプタータイトル、ジャンル、長さ、および現在の位置を表示可能。カメラアングルの変更や言語の切り替えなども、離れた場所からスムーズに行えます。 Windows(R) Media Center Editionとシームレスに機能して、TV番組をDVDに書き込むことのできるアプリケーション「Sonic PrimeTime(TM)」で、いつまでも残しておきたいTV番組や録画映像を容易にDVDに保存可能。できあがったDVDは、市販のDVDプレーヤでも、他のパソコンでも楽しめます。 ※ DVDメディアに保存したビデオは、家庭用DVDプレーヤかDVD-ROMドライブ搭載パソコンで再生できますが、一部のDVDプレーヤ、DVD-ROMドライブでは再生できないことがあります。また、ディスクやプレーヤの状態により再生できないことがあります。 DVD-RAMに保存した場合、家庭用DVDプレーヤでは再生できません。NEC Direct > VALUESTAR G タイプU
    NECがおすすめする Microsoft(R) Windows(R) XP Media Center Edition   もう、お気に入りの音楽や映像を、いくつものインターフェイスで操る必要はありません。パソコンデスクの前だけでなく、ソファでくつろぎながら楽しめるようになるのです。多彩なメディアを1つの画面で操作でき、少し離れた場所からでも簡単にアクセスできるWindows(R) XP Media Center Edition。今、パソコンとエンターテイメントの新しい関係を創りだす、デジタルエンターテイメントの世界が、ここから始まろうとしています。 Windows(R) XP Media Center Editionは、テレビ、音楽、映像、写真、DVDといった、メディアごとに分かれていたコンテンツに1つのインターフェイスからアクセスすることができる、ホームエンターテイメント用に機能拡張されたOSです。すべてのエンターテイメントを統合する総合全画面ポータルであるWindows(R) XP Media Center Editionで、PCで楽しむ、まったく新しいデジタルコンテンツの世界を体験していただけます。 Windows(R) XP Media Center Edition搭載PCでは、従来、PCの入力に利用されていたマウスやキーボードだけでなく、リモコン入力がOSに標準で対応。離れた場所からデジタルメディアコンテンツを操作できるのが大きな魅力です。テレビのチャンネル変更や一時停止、電子番組ガイド(EPG)の表示、好きな番組の録画、音楽の再生、写真の表示、映像の再生、DVD再生など、リモコン操作で、少し離れた場所からでも簡単に操作できます。 地上アナログ放送をPCの画面で視聴できます*1。また、チューナまたはホームターミナルなどがあればBSデジタル/アナログ放送、ケーブルTVをPCで視聴することができます。放送中のテレビ番組の録画、一時停止、巻戻しなどができるほか、インスタントリプレイ(7秒前に戻る)、早送り、スキップ(29秒先へ移動する)、コマ送り再生などが可能なため、録画したい番組や決定的瞬間を見逃すことはもうありません。さらに、通常のウィンドウサイズまたは全画面モードで、部屋の中の少し離れた場所からでも見たい表示サイズで視聴することができます。 *1: TVをご覧いただくためにはご家庭のアンテナケーブル(別売)と接続する必要があります。 地上アナログ/BS/ケーブルTVに対応した電子番組表(EPG)により、操作が簡単なグリッド形式の表示で、約1週間分の番組を簡単に探して、録画予約を行うことができます。タイトル、キーワード、カテゴリ(”映画”、”スポーツ”、”子ども向け”など)、サブカテゴリ(”ドラマ”、”サッカー”、”アニメ”など)で見たい番組を検索できるほか、見たい番組が見つかったら、リモコンからのボタン操作により、説明、出演者、レーティング、その他の詳細を見ることができます。 ※ 電子番組表(EPG)は株式会社日刊編集センターのホームページから、インターネットを通じてダウンロードします。 最近聴いたアルバム、再生リスト、曲、およびアーティストそれぞれ4つが表示され、お気に入りの曲にすばやくアクセス。また、音楽ライブラリを、アルバムのジャケット写真やタイトル、アーティスト、ジャンル、または再生リストごとに参照して、音楽を視覚的に管理。さらに、コレクション内の音楽を、キーボードとマウス、またはリモコンでキーワード検索できるため、特定のアルバム、アーティスト、曲などをすばやく見つけることができます。 写真を収めておくことができるデジタルアルバムです。一枚の写真を個別に全画面表示したり、並べ替えたり、フォルダを選択して自動進行のスライドショーとして表示できます。スライドショーの際には、スライド進行の間隔を変更したり、マイミュージックで設定した音楽をバックグラウンドで流すこともできます。そのほか、人物写真の赤目やコントラスト調整、写真の向きなどの簡単な画像修整をリモコンで行うことができます。 デジタルビデオカメラから取り込んだ映像をはじめ、ビデオファイルの最初の画像のサムネイルとタイトルを表示することで、ビデオの並べ替えや参照ができ、お目当てのファイルを簡単に探し出すことができます。また、リモコンのボタンで、ビデオのタイトル、説明、作成日、修正日、録画時間、または再生/停止、音量調整が可能。ビデオを離れた場所からリモコンを利用して、まるでビデオプレーヤのような感覚で鑑賞することができます。 クリアな映像と迫力のサウンド、そして家電並みのリモコン操作により、DVD鑑賞を存分に楽しむことができます。また、DVDメディアをドライブにロードすると、コンテンツの再生が自動的に始まり、DVDコンテンツにすぐアクセス。さらに、リモコンのボタン操作ひとつで、DVDタイトル、チャプタータイトル、ジャンル、長さ、および現在の位置を表示可能。カメラアングルの変更や言語の切り替えなども、離れた場所からスムーズに行えます。 Windows(R) Media Center Editionとシームレスに機能して、TV番組をDVDに書き込むことのできるアプリケーション「Sonic PrimeTime(TM)」で、いつまでも残しておきたいTV番組や録画映像を容易にDVDに保存可能。できあがったDVDは、市販のDVDプレーヤでも、他のパソコンでも楽しめます。 ※ DVDメディアに保存したビデオは、家庭用DVDプレーヤかDVD-ROMドライブ搭載パソコンで再生できますが、一部のDVDプレーヤ、DVD-ROMドライブでは再生できないことがあります。また、ディスクやプレーヤの状態により再生できないことがあります。 DVD-RAMに保存した場合、家庭用DVDプレーヤでは再生できません。NEC LAVIE公式サイト > 知る > VALUESTAR U
     過去においては、本体の付属品というイメージがあったディスプレイだが、高まる一方のAV指向に対応するために、工夫がこらされるようにもなっている。特に、今回のSoundVu搭載23型ワイド液晶は、テレビとしての使用を考慮した強化が図られた。 樫本 「実は、今回、付属のテレビ付きディスプレイでは、スケーラーチップを変更しました。それに合わせて、TV表示に関る部分のF/Wを全面的に見なおし、ACC(アダプティブ・コントランス・コントロール機能)などを有効に利用し、映画などの暗いシーンがつぶれてしまわず、階調がよりよく見えるようになりました。テレビとして使う用途にまじめに取り組んだ結果です。メリハリ感のある映像を楽しめるダイナミックモードでは、色温度を14000度まで上げて、日本人の眼で見て鮮やかに見える白色を実現しています」   映像入力に応じてダイナミックにコントラストを制御することで、暗いシーンが多い映画や時代劇などの映像の階調がはっきりして、よりよく見える 水谷 「TX全体として、今回は、これでとりあえず完成形かな、現時点でやることはぜんぶやったはずだから。でも、次はもっとたいへんでしょうね」 樫本 「うん、ちょっとインテルの最新プロセッサーをフル活用する為に!という感じでがんばり過ぎた部分もあったかも・・・」 水谷 「そう、TZとの差別化も考える必要がありますよね。AMDのAthlon64を搭載したTZには、高いパフォーマンスの水冷PCを求めやすい価格で提供したいという思いがあります。だからこそ、今回は、少しスペックを落とし、TXを上位にラインナップしました。  ただ、ウェブモデルのタイプTZであればAthlonの上位CPU(3400+)を選択する事が可能ですしなんとでもなります。ですから、店頭ラインアップのスペックだけで考えてほしくないですね。今回のTXでは、チップセットにi915Gを使ったことで、プラットフォームが大きく変わっています。その採用によって、フラグシップモデルとして恥ずかしくないものが完成しました。これらをひっくるめて比べていただき、さらにダイレクト販売で望みのままにBTOしていただければと思います。  また、今回は、ライザーカードというボードを新しくしたので、ボディ前面のメモリースロットがSDメモリーカード・メモリースティック・xD-ピクチャーカードの3つに対応できるようになりました。デジタル放送モデルでは、さらにビデオ入力端子を設けることもできました。でも、それらをあえて取り除くことができるように、メモリースロットもIEEE1394もない、シンプルなライザーカードも作っています。だから、BTOのバリエーションはとても豊富です。  新設した×1のPCI Expressスロットは、将来的にはきっとRAIDカードなどに使われるんでしょうね。あとは、ハイビジョン系のチューナボードでしょうか。実は、自宅のパソコンはRAID5を動かしています。やはりクラッシュは恐怖ですからね。ハードディスク3台で2台分の容量しか確保できませんが、そのうちどれが壊れても完全に復旧できます。今回は先代の筐体と同じものを利用したため、内蔵ハードディスクは2台までですけれども、これからは、家庭で使われるパソコンでも、きっと、こうした機構が必要になるでしょう」  TXの完成によって、NECの水冷技術は、これでまたひとつ新しい世代に入った。だが、それほど水冷が難しいものなら、NECならではの水冷ソリューションを、自作パソコン用に、ケースと電源、マザーボード、水冷ユニット、各種ファンのキットとして売ってみたらどうかとたずねてみた。水冷、そして、NECへの信頼感は、一気に高まるはずだ。 樫本 「『TXの素』ですか。限定1000台とかで・・・。ひょっとしたら売れるかもしれないし、『キワモノ指向』とかって別ブランド作ろうか(笑)」 酒井 「うーん、どうだろう。とにかく、われわれとしては、信頼性をキープしましょう、まがいものをなくしましょうということを声を大にして言いたいですね。見てくれが水冷でも、それをうまく生かせるかどうかには、多くのノウハウが求められます。実際のところ、自作PCで水冷をやってみても、がっかりする場合は少なくないようなんですよ。それで水冷のイメージが悪くなるのではくやしいですね。だからこそ、われわれが、水冷の名誉を守るためにがんばらないと」 樫本 「とりあえず、信頼性と静音性を高める為には、システム全体を組み合わせて評価するしか無いのが実状ですから、やはり、お客さまに安心して使って頂く為で考えると、部品単体でのパーツ販売は難しいでしょうね。また、だからこそ、我々の様なPCメーカーの存在意義があるんだと思いますし。その意味では、より幅広いお客さま層に認めて貰える様なPCを作っていきたいですよね」NEC LAVIE公式サイト > 知る > PCこだわりレポート
    ●特長  1.主な機能   Microsoft(R)Video for Windows(R)Ver1.1e   (以下VfW1.1e)では、以下の機能を提供します。   (1)パソコン上でデジタルビデオを再生    パソコン上でデジタルビデオを再生することが可能になります。より表現豊かな    プレゼンテーションデータの作成や、ゲーム、教育などさまざまな分野で    マルチメディア機能を付加したリアリティのあるソフトウェアを作成することができます。    OLE2.0に対応しているので、他のWindowsアプリケーションに    ビデオオブジェクトを貼り付け、再生することも可能です。    これにより文書に画像データを貼り込むなど幅広い利用が可能になります。   (2)ビデオカメラやVTRからのキャプチャリング(取り込み)が可能    オプションのビデオキャプチャボードを利用して、家庭用ビデオカメラやVTRから    映像・音声を取り込み、ファイルに保存することができます。これにより自分で撮影した    素材をもとに、ユーザオリジナルの映像ライブラリが作成できます。    外部ビデオ機器の標準的な制御インタフェース“VISCA”用のMCIドライバも    サポートしているので、“VISCA”に対応したビデオをはじめとするAV機器を    パソコン上から制御して取り込むことも可能です。   (3)データの特性や使用環境に応じたデータ圧縮/伸長方式をサポート    ビデオ映像を圧縮してファイルに保存、また圧縮したファイルを伸長しながら再生する    ことができます。これによりディスク容量を節約できるダけでなく、ファイルの読み込みの    オーバーヘッドを少なくし、コマ落ちを押さえたスムーズなビデオ再生を実現できます。    なお、使用するデータの特性や使用環境に応じて、データ圧縮/伸長方式を選択できます。   (4)動画編集/取り込み用のユーティリティを提供    デジタルビデオのフレームの構成要素である映像・音声・パレットの編集が可能です。    ビデオエディタ、ビットマップエディタ、パレットエディタ、ウェーブエディタといった    専用ユーティリティの利用で、よりクオリティの高いビデオデータが作成できます。    またスクリーンキャプチャユーティリティを利用すれば、Windows上の指定範囲の    画面を取り込むことが可能です。アプリケーションの操作画面をそのままキャプチャし、    デジタルビデオによるチュートリアルを作成することができます。   (5)クロスプラットフォーム対応    「QuickTimeのムービーファイル」と「Video for Windowsの    AVIファイル」間の双方向データコンバータ(Mac上で動作)を提供しています。    これにより、相互のデータの利用が可能になります。  2.強化ポイント   Video for Windows 1.1に対し、下記機能の強化を行いました。   (1)DCIによる動画再生能力の向上    従来のVfWは動画表示処理を全てWindowsのGDI経由で行っていたため、    Windowsアクセラレータチップがハードウェアで持っていた画像拡大処理などの    動画再生の機能など有効に活用することができませんでした。VfW1.1eでは、    DCI(DisplayControllnterface)に対応することにより、    DCI対応のWindowsアクセラレータ(及びドライバ)を利用した場合、動画再生時    の処理の一部を、アクセラレータチップが持つハードウェア処理機能を直接利用して処理    することが可能となっています。これにより、従来再生画面拡大時に生じていたコマ落ちが    減少し、なめらなか動画再生が可能となります。(*)    *:使用するアクセラレータチップ及びドライバによって性能は変化します。   (2)さまざまなファイルフォーマットに対応    VfW1.1eは、再生可能な動画フォーマットとして以下のような形式に対応しています。  ┌───────┬─────────────────────┬────────┐     │圧縮/伸長方式│特徴                   │生成データ   │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Microsoft   │汎用的な圧縮/伸長方式          │8bit(256色)   │     │Video1    │                     │16bit(65536色) │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Microsoft   │色/動きの変化が少ないデータに適した方式 │8bit(256色)   │     │RLE      │CPUへの負荷が小さい          │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Radius    │Windows及びMacintoshの両プ│24bit(1677万色) │※    │CinepakCodec │ラットフォームで使用可能な方式      │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Intel Indeo  │高品質なビデオ(サイズ320×240、15│24bit(1677万色) │※    │Video R3.2  │フレーム/秒)を実現           │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Intel Indeo  │Intel Smart Video Recorderキャプチャボード│24bit(1677万色) │     │Video Raw R1.1│により、生成される非圧縮YUV形式    │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │NEC CODEC 1.0 │別売の「デジタル動画(MPEG)再生ボード」│8bit(256色)   │     │       │用NECオリジナルの圧縮/伸長方式    │24bit(1677万色) │     └───────┴─────────────────────┴────────┘      ※VfW1.1に添付されていたものから、バージョンアップされたものです。   (3)AVIファイルをMPEGファイルにエンコード変換するユーティリティ「98MPEG    STUDIO」を提供します。    ●「98MPEG STUSIO」の機能    <ファイル圧縮>    既存のAVIファイルやWAVEファイルなどをMPEG−1ファイルに圧縮することが    できます。圧縮するソースファイルを2つ指定することができるので、オーディオファイル    とビデオファイルを合成して圧縮することが可能です(ファイルの組み合せによって合成    できない場合もあります)。圧縮パラメータの設定には、一般ユーザ向けのスタンダード    設定と、画像や音声の特性に合わせてチューニングできるカスタム設定があります。    <キャプチャ圧縮>    ビデオ機器からキャプチャしたビデオデータ及びオーディオデータを取り込みながら    MPEG−1ファイルに圧縮します。ビデオデータを取り込む際には、画像サイズや色合い    、色の濃さ、明るさ、コントラスト等設定することも可能です。原画AVIファイル生成の    必要がないため、小規模なディスク容量でも長時間のデータを作成することができます。    <MPEG−1ファイルの連結>    圧縮された複数のMPEG−1ファイルを1つのMPEG−1ファイルに結合することが    可能です。ファイルを分割して編集圧縮して、圧縮後のファイルを結合可能なため、    大容量のファイルを効率よく分割編集して、最終的に1つのファイルに圧縮することが    可能です。   (AP仕様)  ┌───────┬──┬─────────────────────────────┐      │対応     │入力│AVI、WAV、DIB、VBS、ABS          │      │フォーマット ├──┼─────────────────────────────┤      │       │出力│MPEG−1(MPG、VBS、ABS)          │      ├───────┴──┼─────────────────────────────┤      │圧縮方式      │MPEG−1(ISO/IEC11172-1,2,3準拠)ソフトウェア圧縮   │      ├──────────┼─────────────────────────────┤      │圧縮性能      │オーディオ・ビデオ圧縮時間 1.87秒/フレーム     │      │          │(実時間比 約57倍)                  │      └──────────┴─────────────────────────────┘       (4)画像編集ツール「98FiIM工房」を提供します。    ●「98FiIM工房」の機能    <編集機能>    ・ドラッグ&ドロップにより、映像をウィンドウ上に並べて行くだけで、     簡単に思い通りの映像を編集することができます。    ・編集した映像を、プレビューの機能により簡単に確認することができます。     これにより作業を効率的に行うことができます。    ・作成した動画は、フレームレートや音声のサンプリングレート(bit数)、     圧縮オプションなどの各種設定ができます。    <特殊効果>    ・映像/音声/効果それぞれに2本ずつのトラックを準備しているので、映像や音楽を     重ね合わせて、より高度な映像を作成することが可能です。    ・ズームイン・ズームアウト/ページターン(めくれ)/回転など約20種類の特殊効果     を使用して簡単にインパクトのあるオリジナルビデオデータを作成することができます。     また、それぞれの効果を組み合わせてオリジナルの特殊効果を作成できます。    ・静止画や動画をスーパーインポーズすることができ、簡単にタイトルを作成できます。    <データの取り込み>    ・サウンドボードから音を取り込むことにより、高品質なサウンドを挿入することができます。    ・キャプチャボードに接続した家庭用ビデオや、PhotoCDなどから取り込んだ動画     /静止画を素材として簡単に使用することができます。   (AP仕様)  ┌──────┬───┬────────────────────────────┐      │対応    │入力 │AVI、WAV、DIB                 │      │フォーマット├───┼────────────────────────────┤      │      │出力 │AVI                         │      ├──────┴───┼────────────────────────────┤      │ムービー出力時間  │最高15分                       │      ├──────────┼────────────────────────────┤      │画像サイズ     │最大640×480ドット(16M色)          │      └──────────┴────────────────────────────┘     ●商品構成  ┌──────┬─────────────┬──────────────────┐    │型名    │品名           │パッケージ             │    ├──────┼─────────────┼──────────────────┤    │PS98-1117-33│Microsoft(R)       │3.5”または5”FD × 5枚  │    │     -53│Video for Windows(R) 1.1e │CD−ROM × 2枚       │    │      │             │ 「サンブルCDーROM」        │    │      │             │ 「VfWユーティリティCD-ROM」    │    │      │             │マニュアル × 4冊        │    │      │             │ VfWセットアップガイド       │    │      │             │ VfWユーザーズガイド        │    │      │             │ Film工房セットアップ用小冊子   │    │      │             │ 98MPEG STUDIOユーザーズガイド   │    └──────┴─────────────┴──────────────────┘  商品情報
    ●特長  1.主な機能   Microsoft(R)Video for Windows(R)Ver1.1e   (以下VfW1.1e)では、以下の機能を提供します。   (1)パソコン上でデジタルビデオを再生    パソコン上でデジタルビデオを再生することが可能になります。より表現豊かな    プレゼンテーションデータの作成や、ゲーム、教育などさまざまな分野で    マルチメディア機能を付加したリアリティのあるソフトウェアを作成することができます。    OLE2.0に対応しているので、他のWindowsアプリケーションに    ビデオオブジェクトを貼り付け、再生することも可能です。    これにより文書に画像データを貼り込むなど幅広い利用が可能になります。   (2)ビデオカメラやVTRからのキャプチャリング(取り込み)が可能    オプションのビデオキャプチャボードを利用して、家庭用ビデオカメラやVTRから    映像・音声を取り込み、ファイルに保存することができます。これにより自分で撮影した    素材をもとに、ユーザオリジナルの映像ライブラリが作成できます。    外部ビデオ機器の標準的な制御インタフェース“VISCA”用のMCIドライバも    サポートしているので、“VISCA”に対応したビデオをはじめとするAV機器を    パソコン上から制御して取り込むことも可能です。   (3)データの特性や使用環境に応じたデータ圧縮/伸長方式をサポート    ビデオ映像を圧縮してファイルに保存、また圧縮したファイルを伸長しながら再生する    ことができます。これによりディスク容量を節約できるダけでなく、ファイルの読み込みの    オーバーヘッドを少なくし、コマ落ちを押さえたスムーズなビデオ再生を実現できます。    なお、使用するデータの特性や使用環境に応じて、データ圧縮/伸長方式を選択できます。   (4)動画編集/取り込み用のユーティリティを提供    デジタルビデオのフレームの構成要素である映像・音声・パレットの編集が可能です。    ビデオエディタ、ビットマップエディタ、パレットエディタ、ウェーブエディタといった    専用ユーティリティの利用で、よりクオリティの高いビデオデータが作成できます。    またスクリーンキャプチャユーティリティを利用すれば、Windows上の指定範囲の    画面を取り込むことが可能です。アプリケーションの操作画面をそのままキャプチャし、    デジタルビデオによるチュートリアルを作成することができます。   (5)クロスプラットフォーム対応    「QuickTimeのムービーファイル」と「Video for Windowsの    AVIファイル」間の双方向データコンバータ(Mac上で動作)を提供しています。    これにより、相互のデータの利用が可能になります。  2.強化ポイント   Video for Windows 1.1に対し、下記機能の強化を行いました。   (1)DCIによる動画再生能力の向上    従来のVfWは動画表示処理を全てWindowsのGDI経由で行っていたため、    Windowsアクセラレータチップがハードウェアで持っていた画像拡大処理などの    動画再生の機能など有効に活用することができませんでした。VfW1.1eでは、    DCI(DisplayControllnterface)に対応することにより、    DCI対応のWindowsアクセラレータ(及びドライバ)を利用した場合、動画再生時    の処理の一部を、アクセラレータチップが持つハードウェア処理機能を直接利用して処理    することが可能となっています。これにより、従来再生画面拡大時に生じていたコマ落ちが    減少し、なめらなか動画再生が可能となります。(*)    *:使用するアクセラレータチップ及びドライバによって性能は変化します。   (2)さまざまなファイルフォーマットに対応    VfW1.1eは、再生可能な動画フォーマットとして以下のような形式に対応しています。  ┌───────┬─────────────────────┬────────┐     │圧縮/伸長方式│特徴                   │生成データ   │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Microsoft   │汎用的な圧縮/伸長方式          │8bit(256色)   │     │Video1    │                     │16bit(65536色) │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Microsoft   │色/動きの変化が少ないデータに適した方式 │8bit(256色)   │     │RLE      │CPUへの負荷が小さい          │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Radius    │Windows及びMacintoshの両プ│24bit(1677万色) │※    │CinepakCodec │ラットフォームで使用可能な方式      │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Intel Indeo  │高品質なビデオ(サイズ320×240、15│24bit(1677万色) │※    │Video R3.2  │フレーム/秒)を実現           │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │Intel Indeo  │Intel Smart Video Recorderキャプチャボード│24bit(1677万色) │     │Video Raw R1.1│により、生成される非圧縮YUV形式    │        │     ├───────┼─────────────────────┼────────┤     │NEC CODEC 1.0 │別売の「デジタル動画(MPEG)再生ボード」│8bit(256色)   │     │       │用NECオリジナルの圧縮/伸長方式    │24bit(1677万色) │     └───────┴─────────────────────┴────────┘      ※VfW1.1に添付されていたものから、バージョンアップされたものです。   (3)AVIファイルをMPEGファイルにエンコード変換するユーティリティ「98MPEG    STUDIO」を提供します。    ●「98MPEG STUSIO」の機能    <ファイル圧縮>    既存のAVIファイルやWAVEファイルなどをMPEG−1ファイルに圧縮することが    できます。圧縮するソースファイルを2つ指定することができるので、オーディオファイル    とビデオファイルを合成して圧縮することが可能です(ファイルの組み合せによって合成    できない場合もあります)。圧縮パラメータの設定には、一般ユーザ向けのスタンダード    設定と、画像や音声の特性に合わせてチューニングできるカスタム設定があります。    <キャプチャ圧縮>    ビデオ機器からキャプチャしたビデオデータ及びオーディオデータを取り込みながら    MPEG−1ファイルに圧縮します。ビデオデータを取り込む際には、画像サイズや色合い    、色の濃さ、明るさ、コントラスト等設定することも可能です。原画AVIファイル生成の    必要がないため、小規模なディスク容量でも長時間のデータを作成することができます。    <MPEG−1ファイルの連結>    圧縮された複数のMPEG−1ファイルを1つのMPEG−1ファイルに結合することが    可能です。ファイルを分割して編集圧縮して、圧縮後のファイルを結合可能なため、    大容量のファイルを効率よく分割編集して、最終的に1つのファイルに圧縮することが    可能です。   (AP仕様)  ┌───────┬──┬─────────────────────────────┐      │対応     │入力│AVI、WAV、DIB、VBS、ABS          │      │フォーマット ├──┼─────────────────────────────┤      │       │出力│MPEG−1(MPG、VBS、ABS)          │      ├───────┴──┼─────────────────────────────┤      │圧縮方式      │MPEG−1(ISO/IEC11172-1,2,3準拠)ソフトウェア圧縮   │      ├──────────┼─────────────────────────────┤      │圧縮性能      │オーディオ・ビデオ圧縮時間 1.87秒/フレーム     │      │          │(実時間比 約57倍)                  │      └──────────┴─────────────────────────────┘       (4)画像編集ツール「98FiIM工房」を提供します。    ●「98FiIM工房」の機能    <編集機能>    ・ドラッグ&ドロップにより、映像をウィンドウ上に並べて行くだけで、     簡単に思い通りの映像を編集することができます。    ・編集した映像を、プレビューの機能により簡単に確認することができます。     これにより作業を効率的に行うことができます。    ・作成した動画は、フレームレートや音声のサンプリングレート(bit数)、     圧縮オプションなどの各種設定ができます。    <特殊効果>    ・映像/音声/効果それぞれに2本ずつのトラックを準備しているので、映像や音楽を     重ね合わせて、より高度な映像を作成することが可能です。    ・ズームイン・ズームアウト/ページターン(めくれ)/回転など約20種類の特殊効果     を使用して簡単にインパクトのあるオリジナルビデオデータを作成することができます。     また、それぞれの効果を組み合わせてオリジナルの特殊効果を作成できます。    ・静止画や動画をスーパーインポーズすることができ、簡単にタイトルを作成できます。    <データの取り込み>    ・サウンドボードから音を取り込むことにより、高品質なサウンドを挿入することができます。    ・キャプチャボードに接続した家庭用ビデオや、PhotoCDなどから取り込んだ動画     /静止画を素材として簡単に使用することができます。   (AP仕様)  ┌──────┬───┬────────────────────────────┐      │対応    │入力 │AVI、WAV、DIB                 │      │フォーマット├───┼────────────────────────────┤      │      │出力 │AVI                         │      ├──────┴───┼────────────────────────────┤      │ムービー出力時間  │最高15分                       │      ├──────────┼────────────────────────────┤      │画像サイズ     │最大640×480ドット(16M色)          │      └──────────┴────────────────────────────┘     ●商品構成  ┌──────┬─────────────┬──────────────────┐    │型名    │品名           │パッケージ             │    ├──────┼─────────────┼──────────────────┤    │PS98-1117-33│Microsoft(R)       │3.5”または5”FD × 5枚  │    │     -53│Video for Windows(R) 1.1e │CD−ROM × 2枚       │    │      │             │ 「サンブルCDーROM」        │    │      │             │ 「VfWユーティリティCD-ROM」    │    │      │             │マニュアル × 4冊        │    │      │             │ VfWセットアップガイド       │    │      │             │ VfWユーザーズガイド        │    │      │             │ Film工房セットアップ用小冊子   │    │      │             │ 98MPEG STUDIOユーザーズガイド   │    └──────┴─────────────┴──────────────────┘  商品情報
    英国NXT社のフラットパネルスピーカ技術「SoundVu」*2を利用したスピーカ一体型ディスプレイをノートパソコンで初めて搭載。エキサイターによりディスプレイ前面パネルを振動させ音を出し、ディスプレイ全体をスピーカにした、迫力あるサウンドが楽しめます。さらに、低音域をパワフルに再現する「サブウーファ」も内蔵し、臨場感あふれる音響空間を創造。従来のノートパソコンのレベルを超えた高いクオリティと迫力のあるサウンドが楽しめます。 ■ノートパソコン用に小型エキサイターを新開発 液晶ディスプレイパネルの下部の左右に、それぞれ各2つのエキサイターを内蔵。ノートパソコンに内蔵できる小型エキサイターを新たに開発し、ノートパソコンの域を越えるサウンドを実現しました。 ■小型ボディにサブウーファボックスも内蔵 内部の基板構成を見直すことで、サブウーファボックスの内蔵スペースを確保。ノートパソコンの常識を超えた迫力ある低音域の再現を可能にしています。こだわりのサウンド設計で臨場感あふれ、迫力のあるサウンドがエンターテイメントの楽しさを引き立てます。 *1: 当社調べ 2003年12月現在。 *2: 英国NXT社の有するフラットパネルスピーカ技術「SoundVu」を利用し、液晶画面から音声を出力するスピーカ一体型液晶ディスプレイを開発し実用化しました。 エキサイターによりディスプレイ前面パネルを振動させ音を出し、音と映像が融合。迫力のサウンドと広い視聴エリアで楽しむことができます。 LaVie Sは、3D表示対応液晶ディスプレイを採用。動画も静止画も、専用メガネなどの特別な装置なしに、3Dの奥行きのある立体的な映像の世界を体感できます。迫力ある立体映像が未知の驚きと感動をもたらします。 ■3D表示対応液晶ディスプレイ 人間は、右目と左目に映る光景のわずかな差から、物の奥行きを知覚し、立体的に物を認識します。そこで映像についても、撮影位置をわずかにずらした二枚の映像を「右目用」「左目用」として用意すれば、立体感のある一組の映像として見ることができます。このような映像の振り分けを、専用メガネではなく、液晶ディスプレイそのものによって行えるようにしたものが3D表示対応液晶ディスプレイです。 ■3D表示対応液晶の表示の原理 液晶ディスプレイの中に、光の進行方向を遮るための「視差バリア」が細かく配置されているのが特徴。このバリアが、液晶の画素ひとつひとつについて、右目と左目のどちらか一方にだけ見えるように、うまく光を遮断する働きをします。右目と左目では液晶を見る角度が異なるので、その角度差を利用して光を遮り、右目用と左目用の画素を振り分けます。これにより、専用のメガネがなくても、画像が立体的に見えるわけです。 *1 :3D表示するためには対応するソフトウェアが必要です。すべての映像を3D表示できるわけではありません。 豊富な3D表示対応コンテンツを用意するとともに、通常の写真やビデオ映像などの2Dデータから、3D画像や映像を作成、編集できるソフトウェアも提供。3D映像を見るだけでなく、自分で作って楽しみたい、という本格的なクリエータのニーズにもお応えします。 ■「FINAL FANTASY XI」*2*3 あの人気の株式会社スクウェア・エニックスのオンラインゲーム「FINAL FANTASY XI」が3D対応に。これまで以上に臨場感のある映像でゲームが楽しめます。 ※ 「FINAL FANTASY XI」の3D表示特別対応期間については、LaVie Sのシリーズトップのトピックスをご覧ください。                      *1: すべての映像・画像データを3Dデータにできるわけではありません。 *2: LS900/8Eには「FINAL FANTASY XI for Windows(R) ジラートの幻影 オールインワンパック 2003」を添付。 *3: お使いになるには、インターネットへの接続環境(ADSLなどのブロードバンド環境をおすすめします)および「プレイオンライン」への登録が必要です。 FINAL FANTASY(R) XIなどの有料コンテンツをご利用の場合は、所定のご利用料金が別途かかります。 ■「DigiCame3D  Editor」 ■「DigiCame3D  Viewer」 ■「DigitalVideo3D  Editor」   デジタルカメラで撮影した画像から自動的に立体化画像を作成。各種フィルタを使い立体感のある編集も可能です。   各種3Dの静止画が簡単に管理ができ、静止画をクリックすればすぐに立体化画像が鑑賞できます。さらに、スライドショー形式で立体化画像の鑑賞もできます。   デジタルビデオカメラなどで撮影された映像から立体化映像を作成。リアルタイム編集など多彩な映像編集が楽しめます。   ■「DigitalVideo3D  Viewer」 ■「DigitalVideo3D  player」 ■「3D写真ユーティリ  ティ」   各種3Dの動画が簡単に管理ができ、サムネイルをクリックすればすぐに立体化映像が鑑賞できます。   「DigitalVideo3D Editor」で作成した立体視3D動画ファイルを3D鑑賞することができます。   簡単な操作で1枚または2枚の静止画から立体化画像を作成したり、映像から立体化映像を作成できます。   LS700/8Dのディスプレイには、「エクセレントシャインビュー液晶」を搭載しました。15型液晶SXGA+(1,400×1,050)の高精細表示とガラスのような光沢の輝きが、明るい室内でも、黒をより黒く、薄い色や細い線など低コントラストの映像も鮮明に美しく映し出します。さらに、IPSテクノロジの採用により、上下左右各176°以上の広い視野角と、どこからのぞき込んでも色調が変化しない高い色再現性を実現。迫力あるDVDビデオやデジカメ画像が思う存分楽しめます。NEC LAVIE公式サイト > 知る > LaVie S