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電源ランプの検索結果
BIOS LAVIE Direct NS(A) LAVIE Direct NS(A) LAVIE Direct NS(A)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 「NEC LAVIE」と表示されます。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard disk - 搭載されているハードディスクの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 OA2 - OA2を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 SATA Controller Mode Compatible AHCI 本装置のSATAコントローラーのモードを設定します。本項目は変更しないでください。 Power Beep Disabled Enabled 電源(バッテリ/ACアダプタ)が切り替わったときにブザーで知らせるかどうかを設定します。 AMD SVM Technology Disabled Enabled 「AMD SVM Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password Enter 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選択すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」を選択するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 Enter ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 Enter ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Password※3 Enter ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 Enabled ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 Locked ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 AMD Platform Security Processor Disabled Enabled 「AMD Platform Security Processor」の有効/無効を設定します。 Clear AMD PSP Key Clear AMD PSP Key AMD PSP Keyをクリアします。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 「Secure Boot Status」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 「Secure Boot Status」が「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy Support UEFI UEFI Boot ModeとLegacy Boot Modeを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 Fast Boot Disabled Enabled BIOSのFast Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 ハードディスク以外のデバイスから起動するために「Boot Priority Order」の設定を変更した場合は、「Disabled」に設定してください。 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 Boot Priority Order Windows Boot Manager※1 ATA HDD: ATA HDD1: ATAPI CD: USB HDD: PCI LAN: USB FDD: USB CD: MVMe: PCI LAN: 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 Windows起動後に追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Disable Enable 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enable」から変更しないでください。 【F9】や「Load Default Settings」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct NS(A)
その他 日付や時刻が正しく表示されない Windows Updateができない 「システムのプロパティ」の「全般」タブに、使用しているCPUと違う名前が表示される Windows Me起動ディスクを作成したい Windows Me起動ディスクからパソコンを起動したい Windows 98起動ディスクを作成したい Windows 98起動ディスクからパソコンを起動したい 起動ディスク(セットアップディスク)を作成したい 「追加情報READMEファイル」を参照したい 「ネットウォッチャー」や「ケーブル接続」の機能を利用できない 「コントロール パネル」→「電源の管理」→「アラーム」の機能の使いかたを知りたい Windows 2000 Service Pack 2を削除したい Microsoft Windows NT 4.0日本語版Service Pack 6aを再度インストールしたい 日付や時刻が正しく表示されない 内蔵のカレンダ用電池は十分に充電されていますか? 本機の内蔵時計はカレンダ用電池で動いています。内蔵のカレンダ用電池が十分に充電されていないと、日付や時刻が正しく表示されないことがあります。本機購入後すぐや、本機を2カ月以上使用しないでいた後などには、本機のACアダプタを約40時間以上接続したままにしてカレンダ用電池を充電してから、次の手順にしたがって日付と時刻をもう一度設定しなおしてください。 ◆Windows XPの場合 「スタート」→「コントロール パネル」→「日付、時刻、地域と言語のオプション」→「日付と時刻」をクリックします。 「日付と時刻のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 日付と時刻を設定します。 「OK」ボタンをクリックします。 これで日付と時刻が設定されました。 ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000/Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「日付と時刻」アイコンをダブルクリックします。 「日付と時刻のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 日付と時刻を設定します。 「OK」ボタンをクリックします。 これで日付と時刻が設定されました。 ページの先頭へ▲ Windows Updateができない インターネットに正しく接続されていますか? 「インターネット/パソコン通信」の「接続できない」をご覧になり、もう一度接続を確認してください。 インターネットサービスプロバイダとの契約はお済みですか? Windows Updateは、インターネット経由で接続するため、インターネットサービスプロバイダとの契約が必要です。 Windowsのユーザー登録はお済みですか? Windows Updateを利用するには、Windowsのユーザー登録をしておく必要があります。 ユーザー登録をしていない場合は、「Windows Update-登録してください」ウィンドウが表示されますので、「はい」ボタンをクリックして、引き続き、ウィンドウの指示にしたがってユーザー登録をしてください。 ページの先頭へ▲ 「システムのプロパティ」の「全般」タブに、使用しているCPUと違う名前が表示される 表示だけの問題であり、動作上は問題ありません。 ページの先頭へ▲ Windows Me起動ディスクを作成したい Windows Me起動ディスクは、Windowsがハードディスクから正しく起動できなかったときに、フロッピーディスクドライブから起動するために使うものです。 Windows Me起動ディスクは、次の手順で作成します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「起動ディスク」タブで画面の指示にしたがって起動ディスクを作成します。 ページの先頭へ▲ Windows Me起動ディスクからパソコンを起動したい 以下の手順で起動してください。 本機の電源を入れます。 電源ランプがついたらすぐにフロッピーディスクドライブにWindows Me起動ディスクをセットします。 「Microsoft Windows Millennium Startup Menu」が表示されます。 「Start computer with CD-ROM support.」が選択されていることを確認して、【Enter】を押します。 「キーボードのタイプを判定します」と表示されます。 【半角/全角】キーを押します。 しばらくすると、「A:¥>_」と表示されます。 これで、Windows Me起動ディスクからのパソコンの起動が完了しました。 もう一度ハードディスクから起動したい場合は、ディスクドライブからWindows Me起動ディスクを取り出して、本機の電源を入れなおしてください。 ページの先頭へ▲ Windows 98起動ディスクを作成したい Windows 98起動ディスクは、Windowsがハードディスクから正しく起動できなかったときに、フロッピーディスクドライブから起動するために使うものです。 Windows 98起動ディスクは、次の手順で作成します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「起動ディスク」タブで画面の指示にしたがって起動ディスクを作成します。 ページの先頭へ▲ Windows 98起動ディスクからパソコンを起動したい 以下の手順で起動してください。 本機の電源を入れます。 電源ランプがついたらすぐにフロッピーディスクドライブにWindows 98起動ディスク1をセットします。 「Microsoft Windows 98 Startup Menu」が表示されます。 「Start computer with CD-ROM support」が選択されていることを確認して、【Enter】を押します。 「キーボードのタイプを判定します」と表示されます。 【半角/全角】キーを押します。 「Windows 98 起動ディスク2を挿入してください」と表示されます。 フロッピーディスクドライブから「Windows 98 起動ディスク1」を取り出し、「Windows 98 起動ディスク2」をセットします。 いずれかのキー(【Enter】など)を押します。 しばらくすると、「A:¥>_」と表示されます。 これで、Windows起動ディスクからのパソコンの起動が完了しました。 もう一度ハードディスクから起動したい場合は、ディスクドライブからWindows 98起動ディスクを取り出して、本機の電源を入れなおしてください。 ページの先頭へ▲ 起動ディスク(セットアップディスク)を作成したい セットアップディスクは、なんらかのトラブルによりWindows 2000がハードディスクから起動できなくなったときに、フロッピーディスクから起動するために使うものです。 セットアップディスクを作成するには、フォーマット済みのフロッピーディスクが4枚必要です。 セットアップディスクは、次の手順で作成します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に「C:¥BOOTDISK¥MAKEBT32.EXE A:」と入力し、「OK」ボタンをクリックします。 BOOTDISKフォルダをCドライブから移動した場合は、移動したドライブ名に読み替えてください。 画面の指示にしたがってセットアップディスクを作成してください。 作成が終了したら、1枚目のディスクをフロッピーディスクドライブにセットしてください。 「メモ帳」を起動し、Aドライブの「TXTSETUP.SIF」を開きます。 [Setup Data]セクションにある次の記述の先頭のセミコロン(;)を削除してから上書き保存します。 ;SetupSourceDevice=¥device¥harddisk0¥partition1 この文の先頭のセミコロン(;)を削除する harddiskは、ハードディスクの番号です(0からはじまります)。 partitionは、パーティションの番号です(1からはじまります)。 ハードディスクパーティションの番号は、「コントロール パネル」を開き、「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」で確認してください。 この記述はi386フォルダのある場所を指定するものです。購入時にはi386フォルダはCドライブのルートにあります。修復セットアップを行うには、i386フォルダがCドライブのルートになければなりません。i386フォルダをCドライブのルートから移動する場合には注意してください。 また、i386フォルダをCドライブ以外に移動した場合は、harddiskとpartitionの番号が変わりますので記述を変更してください。 起動ディスクを作成したい、修復再セットアップをしたい 『活用ガイド 再セットアップ編』の「システムを修復する」 ページの先頭へ▲ 「追加情報READMEファイル」を参照したい 次の手順でご覧ください。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「NEC電子マニュアル」→「追加情報」 ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000/Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「プログラム」→「追加情報」 ページの先頭へ▲ 「ネットウォッチャー」や「ケーブル接続」の機能を利用できない ネットワークの設定はされていますか? 「ネットウォッチャー」や「ケーブル接続」の機能を利用するには、ネットワークの設定が必要です。 ご使用になるネットワーク環境にあわせて、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」クリックし、「ネットワーク」アイコンをダブルクリックし、「クライアント」、「アダプタ」、「プロトコル」の設定を行ってください。 ページの先頭へ▲ 「コントロール パネル」→「電源の管理」→「アラーム」の機能の使いかたを知りたい アラーム使用時には、以下の点に注意してください。 「音で知らせる」チェックボックスのチェックの有無に関わらず、音が鳴ります。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」→「サウンド」で設定を変更しても、設定したサウンドファイルが鳴らず、決まったサウンドファイルの音が鳴ります。 ページの先頭へ▲ Windows 2000 Service Pack 2を削除したい 次の手順にしたがって削除してください。 Windows 2000 Service Pack 2を削除する場合は、再セットアップ直後の状態でのみ行ってください。 Windows 2000 Service Pack 2を再追加することはできません。再追加したい場合は、本機を再セットアップしてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Hotfix(Pre-SP3)[See Q300972 for more information]」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリックします。 ファイルの削除が始まります。 終了すると、再起動をうながす画面が表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Hotfix(Pre-SP3)[See Q296872 for more information]」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリックします。 ファイルの削除が始まります。 終了すると、再起動をうながす画面が表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Service Pack 2」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリックします。 画面の指示にしたがってWindows 2000 Service Pack 2を削除します。 削除が終了すると、再起動をうながす画面が表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q251381_W2K_X86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q253934_W2K_X86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q254049_W2K_SP1_X86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q261643_W2K_SP2_x86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q296872_W2K_SP3_x86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 ページの先頭へ▲ Microsoft Windows NT 4.0日本語版Service Pack 6aを再度インストールしたい Windows NTモデルには、Microsoft Windows NT 4.0日本語版Service Pack 6a(以降、Service Pack 6a)がインストールされています。新しいコンポーネントを追加または変更した場合は、再度Service Pack 6aをインストールする必要があります。 Service Pack 6aのインストール方法など詳しくは、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」をご覧ください。 Service Pack 6aをインストール中に、「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。上書きしますか?」というメッセージが表示された場合は、「すべて上書きしない」を選択してください。 Service Pack 6aをインストールする前に、一度、PowerProfiler for Windows NTを削除し、Service Pack 6aをインストールした後に、再度PowerProfiler for Windows NTをインストールしてください。 CardWizard for Windows NTを使う場合は、Service Pack 6aをインストールする前に一度、CardWizard for Windows NTを削除し、Service Pack 6aをインストールした後に、再度CardWizard for Windows NTをインストールしてください。 ■PowerProfiler for Windows NTの削除 「Administrator」でログオンします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「インストールと削除」タブで、一覧から「PowerProfiler」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリックします。 「ファイル削除の確認」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックします。 「PowerProfilerインストール解除」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 これでPowerProfilerの削除は完了です。 ■PowerProfiler for Windows NTの追加 「Administrator」でログオンします。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥NT40¥PowerPro¥SETUP.EXE 「ようこそ」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックします。 「インストール先の選択」ウィンドウが表示されます。 インストール先は、とくに必要のない限りは変更しないでください。 「次へ」ボタンをクリックします。 「PowerProfilerのreadmeファイルを表示しますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリックします。 Readmeファイルは、ご覧になった後、閉じてください。 「セットアップが完了しました。」と表示されます。 「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、「終了」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 これで、PowerProfiler for Windows NTのインストールは完了です。 ■CardWizard for Windows NTの削除 「周辺機器の接続と設定」の「PCカード/コンパクトフラッシュカード」の「PCカードの設定(Windows NT 4.0のみ)」の「CardWizard for Windows NTの削除」 ■CardWizard for Windows NTの追加 「周辺機器の接続と設定」の「PCカード/コンパクトフラッシュカード」の「PCカードの設定(Windows NT 4.0のみ)」の「CardWizard for Windows NTの追加」 ページの先頭へ▲
BIOS:LAVIE Note Standard(NS20A、NS10E)、LAVIE Direct NS(A)、LAVIE Smart NS(A) LAVIE Note Standard(NS20A、NS10E)、LAVIE Direct NS(A)、LAVIE Smart NS(A) LAVIE Note Standard(NS20A、NS10E)、LAVIE Direct NS(A)、LAVIE Smart NS(A)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本装置の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard Disk - 搭載されているハードディスクの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 OA2 - OA2を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 SATA Controller Mode Compatible AHCI 本装置のSATAコントローラーのモードを設定します。本項目は変更しないでください。 Power Beep Disabled Enabled 電源(バッテリ/ACアダプタ)が切り替わったときにブザーで知らせるかどうかを設定します。 AMD SVM Technology Disabled Enabled 「AMD SVM Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選択すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」を選択するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 - ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Password※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 AMD Platform Security Processor Disabled Enabled 「AMD Platform Security Processor」の有効/無効を設定します。 Clear AMD PSP Key Clear AMD PSP Key AMD PSP Keyをクリアします。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy Support UEFI UEFI Boot ModeとLegacy Boot Modeを選択します。「UEFI」から変更しないでください。 Fast Boot Disabled Enabled BIOSのFast Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 ハードディスク以外のデバイスから起動するために「EFI」の設定を変更した場合は、「Disabled」に設定してください。 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※1 Disabled Enabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 Boot Priority Order Windows Boot Manager※2 ATA HDD: ATA HDD1: ATAPI CD: USB HDD: PCI LAN: USB FDD: USB CD: MVMe: PCI LAN: 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Windows起動後に追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Disable Enable 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enable」から変更しないでください。 【F9】や「Load Default Settings」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOS:LAVIE Note Standard(NS20A、NS10E)、LAVIE Direct NS(A)、LAVIE Smart NS(A)
BIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Note Standard(NS600、NS300)、LAVIE Direct NS(R)、LAVIE Smart NS(R) LAVIE Note Standard(NS600、NS300)、 LAVIE Direct NS(R)、LAVIE Smart NS(R) LAVIE Note Standard(NS600、NS300)、LAVIE Direct NS(R)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本装置の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard disk ※1 - 搭載されているSSDまたはハードディスクの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 OA2 - OA2を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 お使いの環境により、「Hard disk 1」「Hard disk 2」の2つの項目が表示される場合があります。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Power Beep Disabled Enabled 電源(バッテリ/ACアダプタ)が切り替わったときにブザーで知らせるかどうかを設定します。 AMD SVM Technology Disabled Enabled 「AMD SVM Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 Fool Proof Fn Ctrl Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、一部のキーと組み合わせて使用するときに【Fn】が【Ctrl】として機能します。 System Performance Mode Performance Quite System Performance Modeを設定します。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password※6 - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password Enter 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」に設定するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 Enter ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 Enter ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Password※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 AMD Platform Security Processor Disabled Enabled 「AMD Platform Security Processor」の有効/無効を設定します。 Clear AMD PSP Key Clear AMD PSP Key AMD PSP Keyをクリアします。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 お使いのモデルによっては複数表示される場合があります。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy Support UEFI UEFI Boot ModeとLegacy Boot Modeを選択します。「UEFI」から変更しないでください。 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※1 Disabled Enabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 Boot Priority Order Windows Boot Manager※2 ATA HDD ATA HDD1 NVMe ATAPI CD USB HDD PCI LAN USB FDD USB CD PCI LAN 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Windows起動後に追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Disable Enable 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enable」から変更しないでください。 【F9】や「Load Default Settings」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Note Standard(NS600、NS300)、LAVIE Direct NS(R)、LAVIE Smart NS(R)
BIOS:LAVIE Note Standard(NS700/KAW-YC、NS700/KAB-YC、NS700/KAR-YC、NS600/KAB-2、NS300/KAW-2、NS300/KAB-2)、LAVIE Direct NS(R) LAVIE Note Standard(NS700/KAW-YC、NS700/KAB-YC、NS700/KAR-YC、NS600/KAB-2、NS300/KAW-2、NS300/KAB-2)、LAVIE Direct NS(R) LAVIE Note Standard(NS700/KAW-YC、NS700/KAB-YC、NS700/KAR-YC、NS600/KAB-2、NS300/KAW-2、NS300/KAB-2)、LAVIE Direct NS(R)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本装置の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard Disk - 搭載されているハードディスクの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 OA2 - OA2を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Power Beep Disabled Enabled 電源(バッテリ/ACアダプタ)が切り替わったときにブザーで知らせるかどうかを設定します。 AMD SVM Technology Disabled Enabled 「AMD SVM Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選択すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」を選択するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 - ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Passwords※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 AMD Platform Security Processor Disabled Enabled 「AMD Platform Security Processor」の有効/無効を設定します。 Clear AMD PSP Key Enter AMD PSP Keyをクリアします。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 「Secure Boot Status」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 「Secure Boot Status」が「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy Support UEFI UEFI Boot ModeとLegacy Boot Modeを選択します。「UEFI」から変更しないでください。 Fast Boot Disabled Enabled BIOSのFast Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 ハードディスク以外のデバイスから起動するために「EFI」の設定を変更した場合は、「Disabled」に設定してください。 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※1 Disabled Enabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 EFI Windows Boot Manager(XXXXXXXXXXXXXXXX)※2 EFI PXE Network(XX-XX-XX-XX-XX-XX) 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Windows起動後に追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Default Settings」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOS:LAVIE Note Standard(NS700/KAW-YC、NS700/KAB-YC、NS700/KAR-YC、NS600/KAB-2、NS300/KAW-2、NS300/KAB-2)、LAVIE Direct NS(R)
LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 ディスプレイ側でおこなう設定や仕様については、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 解像度を変更するときの注意 解像度を変更した後にパソコンを再起動しなかった場合、画面が正しく表示されないことがあります。また、アプリによっては、色が正常に表示されないことがあります。その場合は、パソコンを再起動してください。 リフレッシュレートの切り換えについての注意 リフレッシュレートの規定値は、本体とディスプレイの組み合わせで最も適した値に設定されています。 デジタル液晶ディスプレイに接続した場合、この設定は「画面の解像度」で変更できる場合がありますが、ディスプレイがサポートしていないリフレッシュレートを選ぶと表示が乱れたり、画面が正しく表示されないことがあります。変更するときは注意してください。 HDMIディスプレイ接続時のリフレッシュレート変更方法は、次のとおりです。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「ディスプレイ」をクリックする 「ディスプレイの詳細設定」をクリックする 「ディスプレイ*のアダプターのプロパティを表示します」をクリックする *には数字が表示されます。 「アダプター」タブの「モードの一覧」をクリックする 「有効なモードの一覧」から設定を選択する 「OK」をクリックする 「OK」をクリックする スクリーンセーバーご利用時の注意 アプリによっては、パソコンがスクリーンセーバー表示になっても、アプリが停止しないものがあります。このようなアプリを利用するときには、スクリーンセーバーの設定を「なし」にしてください(ご購入時は「なし」に設定されています)。 動画や音楽を再生するアプリの起動中の注意 解像度、または画面の出力先の変更をおこなう場合は、動画や音楽を再生するアプリを起動したままおこなわないでください。 動画ファイルやブルーレイディスク/DVD-Videoを再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 動画ファイルやブルーレイディスク/DVD-Videoを再生中は、接続しているモニタを取り外さないでください。 表示画面を複製している場合、再生するアプリとブルーレイディスクやDVD-Videoによっては、著作権保護により再生がおこなえない場合があります。 表示画面を複製して動画ファイルを再生すると、一つのディスプレイにしか映像が表示されない場合があります。その場合はWindowsの設定を変更してください。 複数のディスプレイを接続し画面を表示しているときに、動画を再生するとコマ落ちや表示が乱れる場合があります。動画の再生などは、複数のディスプレイへの表示を解除して、単一のディスプレイのみでおこなうことをおすすめします。 複数のディスプレイを接続し画面を表示しているときに、ブルーレイディスクやDVD-Videoを再生すると、再生するアプリによっては、プライマリに設定されているデバイスのみに表示される場合があります。 複数のディスプレイを接続し画面を表示している場合、ブルーレイディスクやDVD-Videoを再生中のアプリをディスプレイ間で移動させないでください。ブルーレイディスクやDVD-Videoを別のディスプレイで視聴したい場合は、再生中のアプリの停止ボタンを押していったん再生を止めてから移動してください。 ディスプレイのHDMIコネクタ(入力)へ外部機器を接続するときの注意 液晶ディスプレイセットモデルのディスプレイでは、HDMIコネクタ(入力)にHDMI規格に準拠したAV機器、ゲーム機などを接続して、映像をディスプレイに表示できます。 パソコン接続時の対応映像方式/解像度/音声入力 映像方式 1080p/720p 解像度 1920×1080、1280×1024、1024×768、800×600 音声入力 2chリニアPCM(32kHz/44.1kHz/48kHz) AV機器、ゲーム機接続時の対応映像方式/音声入力 映像方式 1080p/1080i/720p/480p/480i 音声入力 2chリニアPCM(32kHz/44.1kHz/48kHz) HDMI入力とほかの入力の切り換えについて OSDが表示されていない状態で「INPUT/RESET」ボタンを押してください。DisplayPort入力とD-sub入力は、片方の映像信号がなくなると、自動でもう片方に切り換わります。 OSDとはオンスクリーンディスプレイの略で、パソコンやディスプレイなどを設定するときに、OSとは別でディスプレイ上に表示される操作画面のことです。 省電力機能について HDMI入力使用時に映像信号がない場合でも、省電力機能は働きます。この場合は「HDMI NO SIGNAL」のOSDが数秒で消え、ディスプレイの電源ランプはオレンジ色に点灯します。 OSDの表示内容は、モデルによって異なります。ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 | LAVIEマニュアル
BIOS:LAVIE Note Standard(NS150、NS100)(LAVIE Direct NS) LAVIE Note Standard(NS150、NS100)(LAVIE Direct NS) LAVIE Note Standard(NS150、NS100)(LAVIE Direct NS)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本製品の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard Disk - 搭載されているハードディスクの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 OA2 - OA2を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Power Beep Disabled Enabled 電源(バッテリ/ACアダプタ)が切り替わったときにブザーで知らせるかどうかを設定します。 Intel Virtual Technology Disabled Enabled 「Intel Virtual Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選択すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」を選択するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 - ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Passwords※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 Intel Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Intel Platform Trust Technology」の有効/無効を設定します。 Clear Intel PTT Key Enter Intel PTT Keyをクリアします。 Intel SGX Software Controlled Enabled Disabled Intel SGX(Software Guard Extensions)機能の有効/無効を設定します。通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 「Secure Boot Status」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 「Secure Boot Status」が「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy Support UEFI UEFI Boot ModeとLegacy Boot Modeを選択します。「UEFI」から変更しないでください。 Fast Boot Disabled Enabled BIOSのFast Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 ハードディスク以外のデバイスから起動するために「EFI」の設定を変更した場合は、「Disabled」に設定してください。 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※1 Disabled Enabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 EFI Windows Boot Manager(XXXXXXXXXXXXXXXX)※2 EFI PXE Network(XX-XX-XX-XX-XX-XX) 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Windows起動後に追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Default Settings」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOS:LAVIE Note Standard(NS150、NS100)(LAVIE Direct NS)
BIOS:LAVIE Note Standard(NS600)、LAVIE Direct NS(R) LAVIE Note Standard(NS600※1、PC-NS300MAW-2、PC-NS300MAB-2、PC-NS300MAR-2)、LAVIE Direct NS(R)※2 LAVIE Note Standard(NS20A、NS10E)を除く LAVIE Direct NS(A)を除く 上記製品をお使いのお客様はこちらをご覧ください。 LAVIE Note Standard(NS600)、LAVIE Direct NS(R)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本装置の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard Disk - 搭載されているハードディスクの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 OA2 - OA2を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Power Beep Disabled Enabled 電源(バッテリ/ACアダプタ)が切り替わったときにブザーで知らせるかどうかを設定します。 AMD SVM Technology Disabled Enabled 「AMD SVM Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選択すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」を選択するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 - ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Passwords※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 AMD Platform Security Processor Disabled Enabled 「AMD Platform Security Processor」の有効/無効を設定します。 Clear AMD PSP Key Enter AMD PSP Keyをクリアします。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy Support UEFI UEFI Boot ModeとLegacy Boot Modeを選択します。「UEFI」から変更しないでください。 Fast Boot Disabled Enabled BIOSのFast Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 ハードディスク以外のデバイスから起動するために「EFI」の設定を変更した場合は、「Disabled」に設定してください。 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※1 Disabled Enabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 EFI Windows Boot Manager(XXXXXXXXXXXXXXXX)※2 EFI PXE Network(XX-XX-XX-XX-XX-XX) 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Windows起動後に追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Default Settings」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOS:LAVIE Note Standard(NS600)、LAVIE Direct NS(R)
BIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct NS(A) LAVIE Direct NS(A) LAVIE Direct NS(A)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 「NEC LAVIE」と表示されます。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard disk - 搭載されているハードディスクの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 OA2 - OA2を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 SATA Controller Mode Compatible AHCI 本装置のSATAコントローラーのモードを設定します。本項目は変更しないでください。 Power Beep Disabled Enabled 電源(バッテリ/ACアダプタ)が切り替わったときにブザーで知らせるかどうかを設定します。 AMD SVM Technology Disabled Enabled 「AMD SVM Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password Enter 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選択すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」を選択するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 Enter ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 Enter ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Password※3 Enter ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 Enabled ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 Locked ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 AMD Platform Security Processor Disabled Enabled 「AMD Platform Security Processor」の有効/無効を設定します。 Clear AMD PSP Key Clear AMD PSP Key AMD PSP Keyをクリアします。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 「Secure Boot Status」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 「Secure Boot Status」が「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy Support UEFI UEFI Boot ModeとLegacy Boot Modeを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 Fast Boot Disabled Enabled BIOSのFast Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 ハードディスク以外のデバイスから起動するために「Boot Priority Order」の設定を変更した場合は、「Disabled」に設定してください。 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 Boot Priority Order Windows Boot Manager※1 ATA HDD: ATA HDD1: ATAPI CD: USB HDD: PCI LAN: USB FDD: USB CD: MVMe: PCI LAN: 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 Windows起動後に追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Disable Enable 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enable」から変更しないでください。 【F9】や「Load Default Settings」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct NS(A)
その他 日付や時刻が正しく表示されない Windows Updateができない 「システムのプロパティ」の「全般」タブに、使用しているCPUと違う名前が表示される Windows Me起動ディスクを作成したい Windows Me起動ディスクからパソコンを起動したい Windows 98起動ディスクを作成したい Windows 98起動ディスクからパソコンを起動したい 起動ディスク(セットアップディスク)を作成したい 「追加情報READMEファイル」を参照したい 「ネットウォッチャー」や「ケーブル接続」の機能を利用できない 「コントロール パネル」→「電源の管理」→「アラーム」の機能の使いかたを知りたい Windows 2000 Service Pack 2を削除したい Microsoft Windows NT 4.0日本語版Service Pack 6aを再度インストールしたい 日付や時刻が正しく表示されない 内蔵のカレンダ用電池は十分に充電されていますか? 本機の内蔵時計はカレンダ用電池で動いています。内蔵のカレンダ用電池が十分に充電されていないと、日付や時刻が正しく表示されないことがあります。本機購入後すぐや、本機を2カ月以上使用しないでいた後などには、本機のACアダプタを約40時間以上接続したままにしてカレンダ用電池を充電してから、次の手順にしたがって日付と時刻をもう一度設定しなおしてください。 ◆Windows XPの場合 「スタート」→「コントロール パネル」→「日付、時刻、地域と言語のオプション」→「日付と時刻」をクリックします。 「日付と時刻のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 日付と時刻を設定します。 「OK」ボタンをクリックします。 これで日付と時刻が設定されました。 ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000/Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「日付と時刻」アイコンをダブルクリックします。 「日付と時刻のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 日付と時刻を設定します。 「OK」ボタンをクリックします。 これで日付と時刻が設定されました。 ページの先頭へ▲ Windows Updateができない インターネットに正しく接続されていますか? 「インターネット/パソコン通信」の「接続できない」をご覧になり、もう一度接続を確認してください。 インターネットサービスプロバイダとの契約はお済みですか? Windows Updateは、インターネット経由で接続するため、インターネットサービスプロバイダとの契約が必要です。 Windowsのユーザー登録はお済みですか? Windows Updateを利用するには、Windowsのユーザー登録をしておく必要があります。 ユーザー登録をしていない場合は、「Windows Update-登録してください」ウィンドウが表示されますので、「はい」ボタンをクリックして、引き続き、ウィンドウの指示にしたがってユーザー登録をしてください。 ページの先頭へ▲ 「システムのプロパティ」の「全般」タブに、使用しているCPUと違う名前が表示される 表示だけの問題であり、動作上は問題ありません。 ページの先頭へ▲ Windows Me起動ディスクを作成したい Windows Me起動ディスクは、Windowsがハードディスクから正しく起動できなかったときに、フロッピーディスクドライブから起動するために使うものです。 Windows Me起動ディスクは、次の手順で作成します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「起動ディスク」タブで画面の指示にしたがって起動ディスクを作成します。 ページの先頭へ▲ Windows Me起動ディスクからパソコンを起動したい 以下の手順で起動してください。 本機の電源を入れます。 電源ランプがついたらすぐにフロッピーディスクドライブにWindows Me起動ディスクをセットします。 「Microsoft Windows Millennium Startup Menu」が表示されます。 「Start computer with CD-ROM support.」が選択されていることを確認して、【Enter】を押します。 「キーボードのタイプを判定します」と表示されます。 【半角/全角】キーを押します。 しばらくすると、「A:¥>_」と表示されます。 これで、Windows Me起動ディスクからのパソコンの起動が完了しました。 もう一度ハードディスクから起動したい場合は、ディスクドライブからWindows Me起動ディスクを取り出して、本機の電源を入れなおしてください。 ページの先頭へ▲ Windows 98起動ディスクを作成したい Windows 98起動ディスクは、Windowsがハードディスクから正しく起動できなかったときに、フロッピーディスクドライブから起動するために使うものです。 Windows 98起動ディスクは、次の手順で作成します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「起動ディスク」タブで画面の指示にしたがって起動ディスクを作成します。 ページの先頭へ▲ Windows 98起動ディスクからパソコンを起動したい 以下の手順で起動してください。 本機の電源を入れます。 電源ランプがついたらすぐにフロッピーディスクドライブにWindows 98起動ディスク1をセットします。 「Microsoft Windows 98 Startup Menu」が表示されます。 「Start computer with CD-ROM support」が選択されていることを確認して、【Enter】を押します。 「キーボードのタイプを判定します」と表示されます。 【半角/全角】キーを押します。 「Windows 98 起動ディスク2を挿入してください」と表示されます。 フロッピーディスクドライブから「Windows 98 起動ディスク1」を取り出し、「Windows 98 起動ディスク2」をセットします。 いずれかのキー(【Enter】など)を押します。 しばらくすると、「A:¥>_」と表示されます。 これで、Windows起動ディスクからのパソコンの起動が完了しました。 もう一度ハードディスクから起動したい場合は、ディスクドライブからWindows 98起動ディスクを取り出して、本機の電源を入れなおしてください。 ページの先頭へ▲ 起動ディスク(セットアップディスク)を作成したい セットアップディスクは、なんらかのトラブルによりWindows 2000がハードディスクから起動できなくなったときに、フロッピーディスクから起動するために使うものです。 セットアップディスクを作成するには、フォーマット済みのフロッピーディスクが4枚必要です。 セットアップディスクは、次の手順で作成します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に「C:¥BOOTDISK¥MAKEBT32.EXE A:」と入力し、「OK」ボタンをクリックします。 BOOTDISKフォルダをCドライブから移動した場合は、移動したドライブ名に読み替えてください。 画面の指示にしたがってセットアップディスクを作成してください。 作成が終了したら、1枚目のディスクをフロッピーディスクドライブにセットしてください。 「メモ帳」を起動し、Aドライブの「TXTSETUP.SIF」を開きます。 [Setup Data]セクションにある次の記述の先頭のセミコロン(;)を削除してから上書き保存します。 ;SetupSourceDevice=¥device¥harddisk0¥partition1 この文の先頭のセミコロン(;)を削除する harddiskは、ハードディスクの番号です(0からはじまります)。 partitionは、パーティションの番号です(1からはじまります)。 ハードディスクパーティションの番号は、「コントロール パネル」を開き、「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」で確認してください。 この記述はi386フォルダのある場所を指定するものです。購入時にはi386フォルダはCドライブのルートにあります。修復セットアップを行うには、i386フォルダがCドライブのルートになければなりません。i386フォルダをCドライブのルートから移動する場合には注意してください。 また、i386フォルダをCドライブ以外に移動した場合は、harddiskとpartitionの番号が変わりますので記述を変更してください。 起動ディスクを作成したい、修復再セットアップをしたい 『活用ガイド 再セットアップ編』の「システムを修復する」 ページの先頭へ▲ 「追加情報READMEファイル」を参照したい 次の手順でご覧ください。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「NEC電子マニュアル」→「追加情報」 ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000/Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「プログラム」→「追加情報」 ページの先頭へ▲ 「ネットウォッチャー」や「ケーブル接続」の機能を利用できない ネットワークの設定はされていますか? 「ネットウォッチャー」や「ケーブル接続」の機能を利用するには、ネットワークの設定が必要です。 ご使用になるネットワーク環境にあわせて、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」クリックし、「ネットワーク」アイコンをダブルクリックし、「クライアント」、「アダプタ」、「プロトコル」の設定を行ってください。 ページの先頭へ▲ 「コントロール パネル」→「電源の管理」→「アラーム」の機能の使いかたを知りたい アラーム使用時には、以下の点に注意してください。 「音で知らせる」チェックボックスのチェックの有無に関わらず、音が鳴ります。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」→「サウンド」で設定を変更しても、設定したサウンドファイルが鳴らず、決まったサウンドファイルの音が鳴ります。 ページの先頭へ▲ Windows 2000 Service Pack 2を削除したい 次の手順にしたがって削除してください。 Windows 2000 Service Pack 2を削除する場合は、再セットアップ直後の状態でのみ行ってください。 Windows 2000 Service Pack 2を再追加することはできません。再追加したい場合は、本機を再セットアップしてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Hotfix(Pre-SP3)[See Q300972 for more information]」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリックします。 ファイルの削除が始まります。 終了すると、再起動をうながす画面が表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Hotfix(Pre-SP3)[See Q296872 for more information]」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリックします。 ファイルの削除が始まります。 終了すると、再起動をうながす画面が表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Service Pack 2」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリックします。 画面の指示にしたがってWindows 2000 Service Pack 2を削除します。 削除が終了すると、再起動をうながす画面が表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q251381_W2K_X86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q253934_W2K_X86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q254049_W2K_SP1_X86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q261643_W2K_SP2_x86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」欄に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥WIN2K¥HOTFIX¥Q296872_W2K_SP3_x86_JA.EXE しばらくすると再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 ページの先頭へ▲ Microsoft Windows NT 4.0日本語版Service Pack 6aを再度インストールしたい Windows NTモデルには、Microsoft Windows NT 4.0日本語版Service Pack 6a(以降、Service Pack 6a)がインストールされています。新しいコンポーネントを追加または変更した場合は、再度Service Pack 6aをインストールする必要があります。 Service Pack 6aのインストール方法など詳しくは、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」をご覧ください。 Service Pack 6aをインストール中に、「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。上書きしますか?」というメッセージが表示された場合は、「すべて上書きしない」を選択してください。 Service Pack 6aをインストールする前に、一度、PowerProfiler for Windows NTを削除し、Service Pack 6aをインストールした後に、再度PowerProfiler for Windows NTをインストールしてください。 CardWizard for Windows NTを使う場合は、Service Pack 6aをインストールする前に一度、CardWizard for Windows NTを削除し、Service Pack 6aをインストールした後に、再度CardWizard for Windows NTをインストールしてください。 ■PowerProfiler for Windows NTの削除 「Administrator」でログオンします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリックし、「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。 「インストールと削除」タブで、一覧から「PowerProfiler」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリックします。 「ファイル削除の確認」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックします。 「PowerProfilerインストール解除」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 これでPowerProfilerの削除は完了です。 ■PowerProfiler for Windows NTの追加 「Administrator」でログオンします。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。 「名前」に次のように入力して「OK」ボタンをクリックします。 C:¥NT40¥PowerPro¥SETUP.EXE 「ようこそ」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックします。 「インストール先の選択」ウィンドウが表示されます。 インストール先は、とくに必要のない限りは変更しないでください。 「次へ」ボタンをクリックします。 「PowerProfilerのreadmeファイルを表示しますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリックします。 Readmeファイルは、ご覧になった後、閉じてください。 「セットアップが完了しました。」と表示されます。 「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、「終了」ボタンをクリックします。 Windowsが再起動します。 これで、PowerProfiler for Windows NTのインストールは完了です。 ■CardWizard for Windows NTの削除 「周辺機器の接続と設定」の「PCカード/コンパクトフラッシュカード」の「PCカードの設定(Windows NT 4.0のみ)」の「CardWizard for Windows NTの削除」 ■CardWizard for Windows NTの追加 「周辺機器の接続と設定」の「PCカード/コンパクトフラッシュカード」の「PCカードの設定(Windows NT 4.0のみ)」の「CardWizard for Windows NTの追加」 ページの先頭へ▲