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     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: MK28E/GH-U ●型 名 : MK28E/GH ●品 名 : パソコン ●発表日 :2017/06/06  ●希望小売価格:\253,500(最小構成時、税別) ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Celeron(R) プロセッサー G3900*7 クロック周波数   2.80GHz コア数/スレッド数   2 / 2 キャッシュメモリ 3次   2MB バスクロック メモリバス   2,133MHz チップセット   インテル(R) H110 チップセット セキュリティチップ   TPM(TCG v1.2)、インテル(R) PTT(TPM 2.0準拠)(CPUに統合)*41[排他仕様] メモリ(メインRAM) 標準容量   4GB(最小構成時) スロット数   SO-DIMMスロット×2 最大容量   16GB*28 表示機能 内蔵ディスプレイ   21.5型ワイドTFTカラー IPS方式液晶(フルHD:1,920×1,080ドット LEDバックライト ノングレア) LCDドット抜けの割合 *34 0.00013%以下 ビデオRAM *5 最大2,130MB - 8,274MB(Windows 10 Pro 64ビット版の場合)、最大1,394MB(Windows 7 32ビット版の場合) グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス 510(CPUに内蔵) サウンド機能 音源/サラウンド機能   内蔵ステレオスピーカ、インテル(R) ハイディフィニション・オーディオ 準拠(ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源) 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Remote Power On(Wake On LAN)機能対応 入力機器 マイク   モノラルマイク内蔵(Webカメラ選択時のみ) インターフェイス USB   USB 3.0(LCD部左側面×2(1ポートはパワーオフUSB充電機能付き))、USB 2.0(LCD部背面×4)[PS/2キーボード選択時、1ポートをUSBマウスで占有済。USB接続キーボード選択時、2ポートをキーボードとUSBマウスで占有済] シリアル   RS-232C D-sub9ピン×1、最高115.2kbps対応 ディスプレイ(デジタル)   DisplayPort×1(HDCP対応、添付の変換ケーブルによりDVI-D(シングルリンク)に変換可能) PS/2   ミニDIN6ピン×2[PS/2接続キーボード選択時、1ポートをキーボードで占有済] LAN   RJ45 LANコネクタ×1 電源   AC100V±10%、50/60Hz(入力波形は正弦波のみをサポート) 消費電力 標準 *13 約25W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約25W(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約74W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約70W(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 皮相電力 標準 *13 約28VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約26VA(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約75VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約70VA(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) エネルギー消費効率 *14 U区分 0.084(2011年度省エネ基準達成率:AAA)(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、U区分 0.087(2011年度省エネ基準達成率:AAA)(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   10 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) *16 535(W)×245(D)×419 - 529(H)mm 質量 本体 *15 約8.0kg セレクションメニュー   セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報   【表示機能 表示色(解像度) 内蔵ディスプレイ】*30:最大1,677万色(1,920×1,080(フルHD)、1,680×1,050(WSXGA+)、1,600×900(HD+)、1,366×768(HD)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×720(HD)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【表示機能 表示色(解像度) DisplayPort】*4*29:最大1,677万色*3(4,096×2,160、3,840×2,160(QFHD)、1,920×1,200(WUXGA)、1,920×1,080(フルHD)、1,600×1,200(UXGA)、1,600×900(HD+)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×800(WXGA)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【インターフェース サウンド関連】:入出力共用:ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1*40、【パワーマネジメント 離席判定】:セレクションメニューにてWebカメラ選択時にアプリケーションにより対応、【チルド/スイーベル/高さ調節】:チルト:上45°下5°、スイーベル:左85°右85°、高さ調節:110mm 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *3: グラフィックアクセラレータの持つ最大発色数です。 *4: グラフィックアクセラレータの持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ、またはリフレッシュレートによっては、表示できないことがあります。 *5: ビデオRAMは、メインメモリを使用します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、パソコンの動作状況によりビデオRAM容量が変化します。また、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMは異なります。 *7: 拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジーを搭載しています。 *13: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、PS/2 109キーボード、USB光センサーマウスの構成で測定しています。 *14: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(ギガ演算)で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *15: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブの構成での質量です(キーボード、マウスの質量は含みません)。 *16: 足以外の突起物は含みません。 *22: 最大構成時の値は、セレクションメニューで選択可能な最大構成に加え、拡張ポートおよび拡張スロットをすべて占有した状態で算出した値です。 *28: 32ビット版OSでは、メモリ4GB以上搭載時でも仕様上、メモリの物理アドレス空間は4GBまでしか扱えません。また、実際にOSで使用可能なメモリ領域は装置構成により異なります。 *29: ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *30: 表示素子(本体液晶ディスプレイ)より低い解像度を選択した場合、拡大表示機能により、液晶画面全体に表示が可能です。拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *34: ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細は http://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/lcddot.shtml をご参照ください。 *40: ヘッドフォンや外付けスピーカ(3極ミニプラグ)、スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)が使用できます。パソコン用マイクとして市販されているステレオマイクやモノラルマイクは使用できません。 *41: インテル(R) PTTはWindows 7では利用できません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: MK28E/GH-Y ●型 名 : MK28E/GH ●品 名 : パソコン ●発表日 :2017/06/06  ●希望小売価格:\253,500(最小構成時、税別) ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Celeron(R) プロセッサー G3900*7 クロック周波数   2.80GHz コア数/スレッド数   2 / 2 キャッシュメモリ 3次   2MB バスクロック メモリバス   2,133MHz チップセット   インテル(R) H110 チップセット セキュリティチップ   TPM(TCG v1.2)、インテル(R) PTT(TPM 2.0準拠)(CPUに統合)*41[排他仕様] メモリ(メインRAM) 標準容量   4GB(最小構成時) スロット数   SO-DIMMスロット×2 最大容量   16GB*28 表示機能 内蔵ディスプレイ   21.5型ワイドTFTカラー IPS方式液晶(フルHD:1,920×1,080ドット LEDバックライト ノングレア) LCDドット抜けの割合 *34 0.00013%以下 ビデオRAM *5 最大2,130MB - 8,274MB(Windows 10 Pro 64ビット版の場合)、最大1,394MB(Windows 7 32ビット版の場合) グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス 510(CPUに内蔵) サウンド機能 音源/サラウンド機能   内蔵ステレオスピーカ、インテル(R) ハイディフィニション・オーディオ 準拠(ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源) 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Remote Power On(Wake On LAN)機能対応 入力機器 マイク   モノラルマイク内蔵(Webカメラ選択時のみ) インターフェイス USB   USB 3.0(LCD部左側面×2(1ポートはパワーオフUSB充電機能付き))、USB 2.0(LCD部背面×4)[PS/2キーボード選択時、1ポートをUSBマウスで占有済。USB接続キーボード選択時、2ポートをキーボードとUSBマウスで占有済] シリアル   RS-232C D-sub9ピン×1、最高115.2kbps対応 ディスプレイ(デジタル)   DisplayPort×1(HDCP対応、添付の変換ケーブルによりDVI-D(シングルリンク)に変換可能) PS/2   ミニDIN6ピン×2[PS/2接続キーボード選択時、1ポートをキーボードで占有済] LAN   RJ45 LANコネクタ×1 電源   AC100V±10%、50/60Hz(入力波形は正弦波のみをサポート) 消費電力 標準 *13 約25W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約25W(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約74W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約70W(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 皮相電力 標準 *13 約28VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約26VA(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約75VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約70VA(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) エネルギー消費効率 *14 U区分 0.084(2011年度省エネ基準達成率:AAA)(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、U区分 0.087(2011年度省エネ基準達成率:AAA)(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   10 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) *16 535(W)×245(D)×419 - 529(H)mm 質量 本体 *15 約8.0kg セレクションメニュー   セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報   【表示機能 表示色(解像度) 内蔵ディスプレイ】*30:最大1,677万色(1,920×1,080(フルHD)、1,680×1,050(WSXGA+)、1,600×900(HD+)、1,366×768(HD)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×720(HD)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【表示機能 表示色(解像度) DisplayPort】*4*29:最大1,677万色*3(4,096×2,160、3,840×2,160(QFHD)、1,920×1,200(WUXGA)、1,920×1,080(フルHD)、1,600×1,200(UXGA)、1,600×900(HD+)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×800(WXGA)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【インターフェース サウンド関連】:入出力共用:ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1*40、【パワーマネジメント 離席判定】:セレクションメニューにてWebカメラ選択時にアプリケーションにより対応、【チルド/スイーベル/高さ調節】:チルト:上45°下5°、スイーベル:左85°右85°、高さ調節:110mm 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *3: グラフィックアクセラレータの持つ最大発色数です。 *4: グラフィックアクセラレータの持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ、またはリフレッシュレートによっては、表示できないことがあります。 *5: ビデオRAMは、メインメモリを使用します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、パソコンの動作状況によりビデオRAM容量が変化します。また、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMは異なります。 *7: 拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジーを搭載しています。 *13: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、PS/2 109キーボード、USB光センサーマウスの構成で測定しています。 *14: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(ギガ演算)で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *15: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブの構成での質量です(キーボード、マウスの質量は含みません)。 *16: 足以外の突起物は含みません。 *22: 最大構成時の値は、セレクションメニューで選択可能な最大構成に加え、拡張ポートおよび拡張スロットをすべて占有した状態で算出した値です。 *28: 32ビット版OSでは、メモリ4GB以上搭載時でも仕様上、メモリの物理アドレス空間は4GBまでしか扱えません。また、実際にOSで使用可能なメモリ領域は装置構成により異なります。 *29: ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *30: 表示素子(本体液晶ディスプレイ)より低い解像度を選択した場合、拡大表示機能により、液晶画面全体に表示が可能です。拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *34: ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細は http://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/lcddot.shtml をご参照ください。 *40: ヘッドフォンや外付けスピーカ(3極ミニプラグ)、スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)が使用できます。パソコン用マイクとして市販されているステレオマイクやモノラルマイクは使用できません。 *41: インテル(R) PTTはWindows 7では利用できません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: MK37L/GH-X ●型 名 : MK37L/GH ●品 名 : パソコン ●発表日 :2016/11/15  ●希望小売価格:\270,500(最小構成時、税別) ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) i3-6100 プロセッサー*2*7 クロック周波数   3.70GHz コア数/スレッド数   2 / 4 キャッシュメモリ 3次   3MB バスクロック メモリバス   2,133MHz チップセット   インテル(R) H110 チップセット セキュリティチップ   TPM(TCG v1.2)、インテル(R) PTT(TPM 2.0準拠)。(CPUに統合)*41[排他仕様] メモリ(メインRAM) 標準容量   4GB(最小構成時) スロット数   SO-DIMMスロット×2 最大容量   16GB*28 表示機能 内蔵ディスプレイ   21.5型ワイドTFTカラー IPS方式液晶(フルHD:1,920×1,080ドット LEDバックライト ノングレア) LCDドット抜けの割合 *34 0.00013%以下 ビデオRAM *5 最大2,130MB - 8,274MB(Windows 10 Pro 64ビット版の場合)、最大1,394MB(Windows(R) 7 32ビット版の場合) グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス 530(CPUに内蔵) サウンド機能 音源/サラウンド機能   内蔵ステレオスピーカ、インテル(R) ハイディフィニション・オーディオ 準拠(最大192kHz/24ビット*44、ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル*36) 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Remote Power On(Wake On LAN)機能対応 入力機器 マイク   モノラルマイク内蔵(Webカメラ選択時のみ) インターフェイス USB   USB 3.0(LCD部左側面×2(1ポートはパワーオフUSB充電機能付き)、USB 2.0(LCD部背面×4)[PS/2キーボード選択時、1ポートをUSBマウスで占有済。USB接続キーボード選択時、2ポートをキーボードとUSBマウスで占有済] シリアル   RS-232C D-sub9ピン×1、最高115.2kbps対応 ディスプレイ(デジタル)   DisplayPort×1(HDCP対応、添付の変換ケーブルによりDVI-D24ピン×1に変換可能) PS/2   ミニDIN6ピン×2[PS/2接続キーボード選択時、1ポートをキーボードで占有済] LAN   RJ45 LANコネクタ×1 電源   AC100V±10%、50/60Hz(入力波形は正弦波のみをサポート) 消費電力 標準 *13 約25W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約25W(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約89W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約88W(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) 皮相電力 標準 *13 約24VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約25VA(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約90VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約90VA(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) エネルギー消費効率   -*26 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   10 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) *16 535(W)×245(D)×419 - 529(H)mm 質量 本体 *15 約8.0kg セレクションメニュー   セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報   【表示機能 表示色(解像度) 内蔵ディスプレイ】*29*30:最大1,677万色(1,920×1,080(フルHD)、1,680×1,050(WSXGA+)、1,600×900(HD+)、1,366×768(HD)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×720(HD)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【表示機能 表示色(解像度) DisplayPort】*4*29:最大1,677万色*3(4,096×2,160、3,840×2,160(QFHD)、1,920×1,200(WUXGA)、1,920×1,080(フルHD)、1,600×1,200(UXGA)、1,600×900(HD+)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×800(WXGA)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【インターフェース サウンド関連】:入出力共用:ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1*40、【パワーマネジメント 離席判定】:セレクションメニューにてWebカメラ選択時にアプリケーションにより対応、【チルド/スイーベル/高さ調節】:チルト:上45°下5°、スイーベル:左85°右85°、高さ調節:110mm 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *2: ハイパー・スレッディング・テクノロジーに対応します。 *3: グラフィックアクセラレータの持つ最大発色数です。 *4: グラフィックアクセラレータの持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ、またはリフレッシュレートによっては、表示できないことがあります。 *5: ビデオRAMは、メインメモリを使用します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、パソコンの動作状況によりビデオRAM容量が変化します。また、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMは異なります。 *7: 拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジーを搭載しています。 *13: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、PS/2 109キーボード、USB光センサーマウスの構成で測定しています。 *15: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブの構成での質量です(キーボード、マウスの質量は含みません)。 *16: 足以外の突起物は含みません。 *22: 最大構成時の値は、セレクションメニューで選択可能な最大構成に加え、拡張ポートおよび拡張スロットをすべて占有した状態で算出した値です。 *26: CPUのCTP値が200000を超えるため、本製品は省エネ法の対象外となります。 *28: 32ビット版OSでは、メモリ4GB以上搭載時でも仕様上、メモリの物理アドレス空間は4GBまでしか扱えません。また、実際にOSで使用可能なメモリ領域は装置構成により異なります。 *29: ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *30: 表示素子(本体液晶ディスプレイ)より低い解像度を選択した場合、拡大表示機能により、液晶画面全体に表示が可能です。拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *34: ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細は http://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/lcddot.shtml をご参照ください。 *36: 録音中にスピーカが引き起こすハウリングを軽減する機能です。 *40: ヘッドフォンや外付けスピーカ(3極ミニプラグ)、スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)が使用できます。パソコン用マイクとして市販されているステレオマイクやモノラルマイクは使用できません。 *41: Intel(R) PTTはWindows(R) 7では利用できません。 *44: 使用できる量子化ビットやサンプリングレートは、OSや使用するアプリケーションなどのソフトウェアによって異なります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
    ■特長               (★)はAtermIT75シリーズ、IT60/Dからの新機能です。  (1)バックライトLCD搭載   かけてきた相手の電話番号や通信状況などが一目で分かるバックライト液晶ディ   スプレイを搭載。日付・時刻を表示するカレンダー表示や、相手先電話番号と着信   時刻を50件まで表示できる着信履歴表示等の、便利な機能を搭載しました。  (2)USBポート/デュアルUSBポート(★)(AtermIT75シリーズ USB2ポート搭載、                    AtermIT60/D   USB1ポート搭載)   Windows(R)98の標準であるUSBを搭載。高速性やプラグ&プレイの簡単接続など   USBのメリットを活かした通信が手軽に行えます。   またAtermIT75シリーズはデュアルUSBポートの搭載により、前面と背面のUSBポー   トに2台のパソコンを接続し、簡単なネットワークを組むことが可能です。さらに、   本体添付の「らくらくウィザード」をご利用いただくことにより、セットアップも   かんたんに行うことができます。   ※USBケーブル(2m)を1本標準添付  (3)「でかけるボタン」搭載(★)   ワンタッチで多彩な着信転送設定(お出かけ設定)の利用が可能です。さらに登録   してある着信番号のみを転送したり、「遊遊メール」(別途BIGLOBEとの契約が必要)   を利用することにより、1回0.4円で相手電話番号のみを携帯電話・PHS・ポケット   ベル等へ通知することができます。またおやすみ中には電話の呼び出しを行わず   に着信履歴を残す「おやすみ着信」にも利用できます。 (4)ファンクションボタン搭載(★)   「お出かけ設定」の設定作業を本体前面のボタンから行えます。また、バージョン   アップにより「着信履歴/着信先発信」や「累積料金表示確認」、「前面ボタンを使用   した初期化」などの利用が可能となる予定です。  (5)パソコンと連動した多彩なUSBユーティリティ   USB接続により、かかってきた電話の最新履歴をパソコン上で確認することがで   きる「着信履歴 for USB」、インターネット接続中に電話がかかってきた時に画   面で着信をお知らせする「電話着信ポップアップ for USB」、インターネット接   続中にパソコン画面から64kbps←→128kbps通信の切替が行える「Atermフレック   スBOD for USB」、といった多彩なユーティリティが利用できます。  (6)電子メール着信通知   自分宛にメールが着信すると、AtermのMSGランプの点滅で知らせてくれますので、   確実なメール取得が可能となります。ダイヤルアップを行わずにメールの着信が   確認できますので、無駄な通信費を押さえることが可能です。※別途BIGLOBEとの   契約が必要  (7)高性能アナログポート搭載(AtermIT75シリーズ 3ポート搭載、                AtermIT60/D    2ポート搭載)   電話・FAXやモデムの接続に便利な、高性能のアナログポートを3ポート標準装備。   48V給電・極性反転にも対応しています。さらに、新回路の採用により、各アナログ   ポートはブランチ接続(3台まで)が行えますので、柔軟なレイアウトが可能です。  (8)多彩なナンバー・ディスプレイ対応機能   着信履歴確認後、すぐに折り返し電話をかけられる「着信履歴先発信」(★)、いた   ずら電話などの電話を着信させない「迷惑電話防止」(★)、相手電話番号によりア   ナログポート着信の振り分けができる「マイプライベート着信」(★)といった便   利な機能を搭載予定。  (9)「遊遊メール」「テレホン遊遊メール」対応   BIGLOBEに設定した「UUIメール変換サーバ」へアクセスすることにより、AtermIT   75シリーズ・AtermIT60/Dに接続したパソコン・電話から、1回0.4円でE-mail(全角   49文字までのショートメッセージ)を送信できます。 ■機能説明  (1)バックライトLCD   バックライト付き液晶ディスプレイを採用。ピクトグラム表示(絵文字)と12桁×   2行の数字、文字の表示が可能です。   12×2行表示部   ・発信時:発信ポート表示/発信先電話番号   ・着信時:アナログ/データポート着信表示   ・切断時:切断ポート表示/切断理由/通信料金   ・アイドル時:カレンダ-表示   ・着信転送状態表示   ・内線発信表示   ・アナログポートからの設定(らくらくテレホン設定)情報    etc   バックライト制御    出荷時設定は、通信等により表示変更した時だけ点灯となっています。    他に常時点灯/常時消灯などが選択できます。    (2)カレンダ-表示   AtermIT75シリーズ・AtermIT60/Dのアイドル状態において、バックライト付き液   晶ディスプレイに、月・日・時分の表示を行うことができます。設定は電話機から   簡単に行うことができます。  (3)でかけるボタン   外出の際に、ワンタッチで多彩な着信転送設定(お出かけ設定)が行える、確認ラ   ンプつきの「でかけるボタン」を装備。着信転送設定では「INSボイスワープ」「NTT   着信転送(フレックスホン)」や、フレックスホンの契約を節約できる「疑似着信転   送」のいずれかの方法が利用できます。また「ナンバー・ディスプレイ」サービスを   利用して、転送を行う相手を限定することもできます(識別着信転送)。   さらに「電話番号着信通知」では、発信者の電話番号を「遊遊メール(項目56参照)」   サービスを利用することにより、携帯電話・PHS、ポケットベルへ1回0.4円で通知   することが可能です。(「電話番号着信通知」機能)   また夜間には電話の呼び出しを行わずに着信履歴を残す「おやすみ着信」が利用   できます。   転送設定状態はランプの点灯とLCD表示により、確認することができます。  (4)ファンクションボタン   「でかけるボタン」に登録する「お出かけ設定」を本体前面のボタンから行うこと   が可能です。バージョンアップにより「着信履歴表示/履歴先発信」や「累積料金表   示確認」、「マニュアルBOD(項目15参照)」も利用可能となる予定です。  (5)DSU内蔵(AtermIT75/D・AtermIT60/Dのみ)   ISDNターミナルアダプタ接続に必須であるDSUを本体に内蔵。   モジュラジャックを差し込むだけで簡単に配線工事が行えます。   また、電話回線からINS回線への切り替えでトラブル(注)となる屋内配線の極性   のとりちがいに対しても背面の[INS回線リバーススイッチ]でリバースさせ対処   することができます。   万一の回線のとりちがいにもリバースケーブルを用意したり、工事を依頼する必   要がありません。   (注)屋内配線の極性が逆になるとINS回線を認識しないため動作しません。   (6)終端抵抗内蔵   AtermIT75を外付けDSUに接続する際に、終端抵抗の有/無の設定が可能。   DSUに直接、添付のSバスケーブルで接続する場合は終点抵抗を有りに設定します。   (AtermIT75は本体背面スイッチ設定、AtermIT75/D・AtermIT60/DはS点ユニットの   スイッチ設定)  (7)高機能S点ユニット(オプション) (平成11年3月対応予定)   バス接続したTA間で多彩なネットワーク機能が利用できるオプションです。Aterm   IT75シリーズ・AtermIT60/Dに高機能S点ユニット(PC-IT/UX2)を搭載し、他のTAを   バス接続することで、従来では行えなかったTA間の内線通話や内線転送が可能と   なります。また、各TAに接続したパソコン同士で64kbpsの高速データ通信も行え   ます。2ポートを標準装備していますので、2台まではコネクタに差し込むだけで   接続できます。さらにバス接続を併用することで、最大8台(本体含む)をつなげる   ことができます。   高機能S点ユニットを利用した設定を手軽に行えるユーティリティソフトとして   「らくらくホームネットワーク」も用意されています。   TA間の通話またはデータ通信は、接続したい端末のINS番号・サブアドレスをダイ   ヤルして一旦INSネット64を経由して接続する必要がありました。このため、内線   同士で通話・通信しているように見えますが、実際はINSネット64の通話料金が課   金されました。   高機能S点ユニットの配下でバス接続されたTA同士の通話・データ通信は、INSネッ   ト64を経由しないため完全な内線間の通信となり、課金は発生しません。   (注1)高機能S点ユニットを使用する場合、INSネット64回線は、高機能S点ユニッ     トを搭載したAtermIT75シリーズに収容する必要があります。     また発信、着信それぞれにBチャネルを使用するため、内線通話時は、1対向の     みの通信となる、INSパケット通信の利用ができない等の制約があります。   (注2)Atermシリーズ以外のTAを接続する場合、仕様により使用できない場合があ     ります。     詳しくは、「121ware.com > Aterm/モデム > AtermStation」をご覧くだ     さい。  (8)S点ユニット(オプション)   AtermIT75/Dに他のISDN機器を接続する場合、オプションの「S点ユニット」から、   最大2台まで接続することが可能。終端抵抗も内蔵し面倒なコネクタ工事がいり   ません。   (注1)AtermIT75は利用不可。   (注2)従来製品用のS点ユニット(PC-IT/U01、PC-IT/U02)は使用できません。  S点ユニット(PC-IT/U03)仕様 ┌───────┬───────────┬─────────┐ │項目     │機能 │備考 │ ├───────┼───────────┼─────────┤ │ポート数   │2ポート │ │ ├───────┼───────────┼─────────┤ │コネクタ形状 │8ピンモジュラジャック │ │ ├───────┼───────────┼─────────┤ │S点給電   │有り │停電モード時給電可│ ├───────┼───────────┼─────────┤ │S点最大配線長 │各ポート:10m │ │ │ │(バス配線時、最大100m) │ │ └───────┴───────────┴─────────┘  (9)OCNエコノミー対応   OCNエコノミーに対応し、2本のBチャンネルを使用した専用線128kbps通信が可能。   設定は本体のディップスイッチにて行い、使用方法は通常のダイヤルアップ接続   と同じ手順です。   (注)OCNエコノミー対応の設定を行った場合、アナログポートの利用はできませ     ん。  (10)停電モード  (11)Ni-Cd充電池対応    急な停電でも、アルカリ単三乾電池6本(別売)または専用のNi-Cd充電池パッ    ク(オプション:PC-IT/B01)により、電話(アナログポートAのみ)とデータポー    ト(USBポートは使用不可)の発信・着信・通信が可能です。    乾電池による動作ですので、乾電池が消耗しても入れ替えるだけで継続動作が    可能です。また、停電時に電池の消耗を抑える節電モードも装備しています。 ┌───────┬────────────┬─────────────┐ │       │アルカリ乾電池  │Ni-Cd充電池 │ ├───────┼────────────┼─────────────┤ │◎停電動作時間│連続通話4時間、     │連続通話0.5時間、 │ │ (目安): │待ち受け8時間  │待ち受け1時間 │ │ 節電モード │(アルカリ乾電池の性能や │(Ni-Cd充電池の充電具合や │ │ 設定時│ 使用状況により時間は異 │使用状況により時間は異 │ │ │ なります。)       │なります。) │ ├───────┼────────────┴─────────────┤ │◎停電時に │アナログポートA  :発信、着信、通話 │ │ サポートする│  ダイヤルイン着信選択    │ │ サービス機能│          サブアドレス着信選択    │ │       │          識別着信  │ │       │          フレックスホン │ │       │          INSボイスワープ │ │       │          疑似コールウェイティング │ │       │          テレホン遊遊メール │ │       │          テレホンUUIメール │ │       │アナログポートB  :使用不可 │ │       │アナログポートC  :使用不可(AtermIT75シリーズのみ)│ │       │デジタルポート   :非同期による発信、着信、通信 │ │ │ 非同期/同期PPP変換による  │ │ │ 発信、着信、通信 │ │ │ 128kbpsマルチリンクPP │ │ │ P通信による発信、着信、通信 │ │   │ 電子メール着信通知、遊遊メール │ │  │ UUIメール │ │ │USBポート     :使用不可 │ ├───────┼──────────────────────────┤ │◎S点ユニット │S点給電 │ ├───────┼──────────────────────────┤ │◎高機能S点  │S点給電 │ │  ユニット│ │ └───────┴──────────────────────────┘  (12)フラッシュROM    ファームウェアのバージョンアップを部品交換なしで可能にするフラッシュ    ROMを採用。    購入後の新機能追加なども、バージョンアップ用ファイルを入手しダウンロー    ドするだけで、手軽にバージョンアップが可能です。  (13)128kbpsマルチリンクPPP通信    「Multi Link Protocol(MP)」の採用により、ISDNの2本のBチャネル(64kbps)    を束ね、最高128kbpsの通信が可能です。    (注1)128kbpsの通信時、ISDNのBチャネル(64kbps)を2チャネル利用しますので      通信料は2倍かかります。    (注2)マルチリンクPPPの通信中でもBOD(バンド・オン・デマンド)機能の設定を      行うことでアナログポートのご利用が可能です。    (注3)マルチリンクPPP通信の能力を最大限に活かすには、パソコンのCOMポー      トから230.4kbpsの速度で通信できることが必要です。       230.4kbpsのCOMポートの転送速度を持った機種以外で、十分なパフォー      マンスを得るためにはパソコンの拡張スロットに高速RS-232Cボードを入      れる必要があります。      (USBポート使用の場合には、高速RS-232Cボードは不要です。)  (14)BOD(バンド・オン・デマンド)    128kbpsで通信中に、アナログポートへの発着信があると自動的に64kbpsに切    り替える「リソースBOD」と、あらかじめ設定したデータ量に応じてチャンネル    数を切り替える「スループットBOD」が利用可能です。また、USBを利用した場合    には、画面上から切り替える「フレックスBOD for USB(項目25参照)」の利用    も可能です。    (注1)「リソースBOD」の利用をしない場合は128kbpsマルチリンクPPP通信時、ア       ナログポートのご利用はできません。    (注2)128kbpsの通信時、ISDNのBチャネル(64kbps)を2チャンネル利用しますの      で通信料は2倍かかります。  (15)マニュアルBOD    データ通信中に、本体前面のボタンを利用して64kbps←→128kbpsを切り替え    ることができます。    ※次期バージョンアップにて対応予定。  (16)非同期/同期PPP変換    AtermITシリーズによる豊富なプロバイダ接続実績を誇る、「非同期/同期PPP変    換」機能を搭載。    パソコンのUSBやCOMポートに接続するだけで、モデム対応のインターネット接    続用ソフト(非同期PPP通信対応)を利用した同期64kbpsのインターネット接続    が行えます。  (17)非同期57.6kbps通信    ISDNによる非同期通信で最高速57.6kbpsでの通信が可能です。    豊富な非同期通信対応のアプリケーションを利用して、高速・高品質なネット    ワークが手軽に構築できます。    (注)USBポートによる非同期通信はできません。データポート(RS-232C)をご使      用ください。  (18)無通信監視タイマ    あらかじめ時間を設定しておくことにより、通信相手とデータのやりとりがな    ければ、自動的に回線を切断します。    インターネットへアクセスした後で、うっかり回線を切断し忘れても安心です。    設定時間は1分から10分で1分単位で設定できます。    (注)プロバイダやリモートアクセスシステムによっては、制御データを定期的      にクライアントに送っている場合があります。この場合、無通信時間が短      くなり切断されない場合があります。  (19)強制切断タイマ    あらかじめ時間を設定しておくことにより、強制的に回線を切断する機能です。    この機能は、パソコンの不具合等で回線が接続しっぱなし状態や、ついうっか    り回線切断を忘れた場合等,自動的にAtermが回線を切断する安心機能です。    設定時間は1時間から10時間で1時間単位で設定できます。  (20)スティルスコールバック    AtermITシリーズでサーバ/クライアントのネットワークを構築することで、ク    ライアント側からサーバへアクセスすると、サーバ側は着信を受付けるだけで    回線を接続せずに、クライアントへ自動的にかけ直す機能です。    リモート接続の際に、OS、パソコン、アプリケーションを問わないコールバック    システムとしての利用が可能です。    例えば、Windows(R)98のダイヤルアップネットワークなどで簡単に利用するこ    とができます。   【ISDNを生かした優れた特長!】    (1)相手先からの発信者番号通知によりコールバック先を特定しますので、誤っ     た相手にコールバックしてしまうことがありません。    (2)サーバ側では発信者番号通知など、必要な情報を入手するだけで着信しま     せんので、クライアント側に一切、電話料金が発生しません。    (3)INSネット64のスピーディな接続と、ワンコールだけのオペレーションによ     り、コールバックでの利用者のストレスがありません。    (4)識別着信機能との組み合わせにより、相手先を完全に限定することもでき     ます。   【スティルスコールバック利用上の注意事項】    (1)発信者番号通知を利用するため、クライアント側ではINSネットの契約時に、     「発信者番号通知サービス:呼毎通知許可」を申し込む必要があります。    (2)本機能は、AtermIT75シリーズ・AtermIT60/D・AtermIT65EXシリーズ・AtermIT     65Proシリーズ・AtermIT65シリーズ・AtermIW60シリーズ・AtermIT50DSU・Aterm     IT55シリーズ・AtermIT45シリーズ・AtermIT25DSU・AtermIB55ProII・AtermIC     20対向で有効な機能です。    (3)本機能は、アナログポートによる通信では利用できません。    (4)本機能は、アプリケーションからは普通のモデム通信にしか見えません。セ     キュリティに関しては、リモートアクセス時にアプリケーションが行うセキュ     リティチェックの利用をお勧めします。  (21)SOHO機能    SOHO(=Small Office Home Office)環境でのサーバ接続に便利な「応答平均化    機能」と「非同期/同期自動判別着信機能」の2つの機能を標準装備。    「応答平均化機能」    1本のINS64回線に複数のAtermITシリーズを接続することにより、各Atermの着    信への応答を平均化する機能です。    例えば、サーバに2台のAtermITシリーズを介して回線に接続した場合、応答平    均化機能が無いと1つの着信に対し2台のAtermが応答してしまい、サーバのポー    ト1・2にも同時に着信がかかります。    サーバは両方のポートに応答し、その結果早く応答したポートは通信状態にな    りますが、遅く応答したポートは常に接続に失敗して切断されてしまいます。    このため遅く応答したポートでは、着信から切断復旧まで次の着信を受けるこ    とができず、リソースが無効に消費されるとともに、サーバ上の通信管理情報    には大量のエラーが記録されることとなります。    一方、応答平均化機能を設定した場合には、設定した最初の着信は上記動作と    なりますが、次の着信以降は2台のAtermが交互に着信を行ない、サーバへの無    効な着信を発生させません。    (注)本機能を利用する場合には、回線にはAtermIT75シリーズ・AtermIT60/D・      AtermIT65EXシリーズ・AtermIT65Proシリーズ・AtermIT65シリーズ・Aterm      IW60シリーズ・AtermIT50DSU・AtermIT55シリーズ・AtermIT45シリーズ・      AtermIT25DSUのみを接続して下さい。    「非同期/同期自動判別着信機能」    着信の際、通信相手が非同期通信の場合でも、非同期/同期PPP変換機能による    同期通信の場合でも、自動的に相手の通信形態を判別し着信することができま    す。    AtermITシリーズをサーバ側に設定することにより、通信形態や通信速度が異    なる端末とのネットワーク構築が行えます。  (22)PIAFS対応    業界標準規格PIAFS(ピアフ)に準拠した32kbpsのデータ通信が可能。    PHSの32kbps通信との対向通信が可能であり、外出先のPIAFS対応の携帯端末か    らAtermIT75シリーズ・AtermIT60/Dに接続されたパソコンへリモートアクセス    等ができます。モバイルコンピューティングに最適です。 (23)USBポート/デュアルUSBポート(デュアルUSBポートはAtermIT75シリーズのみ)    Windows(R)98の標準インターフェース、「USB(Universal Serial Bus)」に対応。    スループットの向上により、高速RS-232Cボードを使用する必要なく快適な128    kbps通信を行うことが可能です。    添付のCD-ROMに収録された「らくらくウィザード(項目58参照)」を利用するこ    とにより、USBポートのセットアップの大幅な簡素化を実現。さらにパソコンと    連動して利用できる、USB接続ならではの、様々なユーティリティを利用するこ    とができます。   【デュアルUSBポート使用上の注意】    ●利用条件(平成10年11月現在)    1.前面と背面のUSBポートに同時にパソコンを接続した場合は、前面ポート      が優先となります。      (AtermIT75シリーズのみ,2台のPCを接続して「USBネットワーク(項目24参       照)」以外の同時通信はできません。また前面ポートにパソコンが接続さ れている時は、背面ポートは使用できなくなります。)    2.USBポートを備え、インストールされているOSが、Windows(R)98、またはWi      ndows(R)95のバージョンOSR2.1/2.5(OEM Service Release2.1/2.5)であ      るパソコンであること。      *「121ware.com > Aterm/モデム > AtermStation」にて動作確認済み       パソコンリストをご確認ください。 3.1台のパソコンにUSB接続可能な本機の台数は1台。    4.停電モード時は使用不可。    (注1)RS-232Cのデータポートとの同時使用不可。USBとRS-232Cを同時に接続し      た場合には、USBが優先されます。    (注2)フロントUSBポートにパソコンが接続されると、ダイヤルアップはフロン      トUSBポートが優先され、バックUSBポートに接続したパソコンからのダイ      ヤルアップ発信はできません。      *添付のUSBケーブルは1本です。2台のUSB付パソコンを利用される場合は       別売りのUSBケーブル(PC-IT/K02)をお買い求め下さい。    (注3)USBポートによる非同期通信はできません。データポート(RS-232C)をご      使用ください。    (注4)USBポートを利用したデータ通信では、ハードウェアフロー制御(RS-CSフ      ロー制御・CTS-RTSフロー制御)を利用のこと。ソフトウェアフロー制御(XO      N-XOFF)は利用不可。    (注5)USBでご使用の場合、パソコンによりスタンバイやサスペンド機能が使え      ない場合があります。    (注6)Windows(R)95をお使いのOHCIコントローラ採用の一部パソコンでは、シャ      ットダウンできない場合があります。    (注7)PC-9821パソコンをご利用の場合USB接続が使用できないため、データポー      ト(RS-232C)をご使用下さい。    (注8)MS-DOSモードでは使用不可。    (注9)USBポート経由のファームウェアのバージョンアップは不可。    (注10)USBで使用の時、パソコンによってはご使用になれない場合があります。       詳しくは、「121ware.com > Aterm/モデム > AtermStation」で、ご       確認下さい。  (24)USBネットワーク(AtermIT75シリーズのみ)    前面と背面のUSBポートに2台のパソコンを接続することにより、かんたんなネッ    トワークを組むことが可能です。例えば通常使うパソコンは背面USBポートに    接続し、携帯パソコンを前面USBポートへ接続する事により、前面のパソコンか    らダイヤルアップのアイコンをクリックして背面のパソコンへRAS接続し、ファ    イル共有やプリンタ共有を行うことが可能です。携帯パソコンをLANに接続す    る手間なく、USBによる高速通信を利用して容易に背面のパソコンとの情報共    有を図ることができます。    (注)背面のパソコンはWindows(R)98のダイヤルアップ・サーバ設定などにより、      サーバとしておく必要があります。  (25)フレックスBOD for USB    USBポートを使用しているとき、パソコンの画面上から自由に128kbps通信と64    kbps通信を切り替えることができます。また、[状態表示アイコン]により、パソ    コンのタスクバーに回線の通信状態をリアルタイムに表示することができま    す。    通常「マルチリンクPPP通信」により発信した場合、最初の発信を必ず2Bで行う    ため、2回線分の通信料金が発生します。また、64kbpsで通信し、128kbpsへ変え    るためには、再度発信し直しが必要となります。「フレックスBOD for USB」で    は、64kbpsで最初の発信を行い、必要に応じて128kbpsに変えられますので、無    駄な通信料金が発生しません。  (26)着信履歴 for USB    通信中にかかわらず、USBの制御チャネルを介してパソコンにアナログポート    の着信履歴情報をリアルタイムに転送することができます。パソコンのハード    ディスクに履歴情報を保存することが可能です。    また、インターネットを利用しているときでも、USBの制御チャネルを介してパ    ソコン画面にアナログポートへの電話着信情報をポップアップで表示できる    「着信ポップアップ for USB」の利用が可能です。    さらに履歴に表示された相手に画面上からの指示で、電話発信を行うことがで    きます。  (27)高性能アナログポート(AtermIT75シリーズ 3ポート:A,B,Cポート、               AtermIT60/D    2ポート:A,B ポート) 48V給電・極性反転をサポートし、更にフレックスホン(コールウェイティング・    着信転送・通信中転送・三者通話)やINSボイスワープに対応した高性能のアナ    ログポートを、IT75シリーズでは3ポート、IT60/Dでは2ポートを標準装備。パソ    コンに加え、電話・G3FAX・モデム等をA・B(・C)ポートに接続して同時に2ポート    で使用することができます。    さらに、新設計回路の採用により、各アナログポートは、従来困難とされていた    最大3台までのブランチ接続が可能となりました。ブランチ配線されている既    設配線や電話機・FAXを利用し、柔軟なレイアウトが可能です。    [ブランチ接続注意事項]    1.接続できる台数は各アナログポート3台までですが、3台合計の容量が3μ      F/2kΩ以下で動作可能です。    2.ナンバー・ディスプレイ対応の電話機、FAX等はブランチ接続ができません。    3.4台以上の接続はしないでください。(着信が鳴らなかったり、通話ができ      なくなる場合があります)    4.2台または3台同時に発信しないでください。    (注1)アナログポートに接続するアナログ端末は、PB信号が送出できるものを      使用して下さい。ダイヤルパルス信号しか送出できないアナログ端末はご      利用できません。    (注2)パソコンで128KbpsマルチリンクPPP通信時に電話等を利用する際は、リ      ソースBOD(バンド・オン・デマンド)機能を設定する必要があります。  (28)発信者番号通知選択    各ポート毎に発信の際自分の電話番号を相手に通知する/通知しないの設定が    可能です。    INSネット64の申請で「発信者番号通知サービス:呼毎通知許可」の申請を行う    と、Atermの設定により、通知する/通知しないの選択が行えます。    また、ダイヤルパッドからの「184」「186」による通知の選択も可能です。  (29)内線通話/内線転送    アナログポートA・ポートB・ポートC間で(AtermIT60/DはA,Bポートのみ)    #*後に内線番号(注1)をダイヤルすることにより内線通話が可能です。    また、外線通話中、電話機のフッキング操作後、#*の後に内線番号(注1)をダイ    ヤルすることにより内線転送が可能です。    (注1)各アナログポート内線番号は次の通りです。      ポートA:1 ポートB:2 ポートC:3    (注2)停電モードではAポートのみの動作となりますので、本機能はご使用にな      れません。    (注3)高機能S点ユニットを利用しない場合、バス接続されている別のTAとの通      話はできません。    (注4)高機能S点ユニットを利用しない場合、バス接続されている別のTAのアナ      ログポート間との内線転送はできません。  (30)優先着信ポート指定    NTTとの契約上でダイヤルインを利用しない場合等、Atermは一つの着信でアナ    ログA・B・Cポートすべてに着信できる状態となっています(AtermIT60/DはA,B    ポートのみ)。全てのポートに着信させたくない場合は、着信するA・B・Cの各ポー    トいずれかを優先して着信指定することができます。(指定されたポートが使    用中には、自動的に他のポートへ着信が入ります。)    たとえば、ホームテレホンの回線としてアナログポートを利用する場合、電話    番号一つでは、一つの着信でA・B・Cポートが着信してしまいます。このような場    合、本機能を利用することにより1回線の着信として表示させることができま    す。  (31)識別着信    各ポート毎に通信できる相手を識別することができます。    あらかじめ「らくらくユーティリティ」で通信できる相手の電話番号を登録(最    大30ヶ所)しておけば、その登録した相手とだけ通信が可能となり、それ以外の    相手から着信がきた場合は応答しません 。    (注1)識別着信で登録するダイヤル番号は、「疑似選択コールウェイティング」      と「識別着信転送」と兼用での使用となります。    (注2)識別着信のダイヤル番号はデジタルポート・アナログポートで共有です。    (注3)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・ディ      スプレイ・サービス」(有料)への加入が必要です。  (32)短縮ダイヤル    デジタルポートおよび各アナログポート共有で10ヶ所の短縮ダイヤルが利用    できます。    短縮ダイヤルの登録は、「らくらくユーティリティ」の画面上で登録が行えます。    (注)短縮ダイヤル番号はデジタルポート・アナログポートで共有です。  (33)サブアドレスなし着信選択    各ポートにサブアドレスの登録をしていた場合、サブアドレス無しの着信に対    して、応答するか、応答しないかの選択ができます。    サブアドレス無し着信「する」の設定をしたポートは、サブアドレス無しの着信    とサブアドレス有りで番号が一致した場合に着信することができます。    サブアドレス無し着信「しない」の設定をしたポートは、サブアドレス有りの着    信で番号が一致した場合にのみ着信することができます。  (34)ダイヤル桁間タイマ設定    LCR機能付きの電話機を利用する場合、ダイヤル信号を送出してから時間を開    けないと通信できない場合があります。    「ダイヤル桁間タイマ設定」により、LCR対応の電話機でもそのまま利用するこ    とができます。  (35)疑似フレックスホン    NTTのフレックスホンを契約しなくてもBチャンネル2本を使い疑似的にフレッ    クスホンの機能を実現することができます。以下の3機能が利用可能です。    「疑似コールウェイティング」      アナログポートで通話中、新たに着信があった場合、通話中の電話機をフッ      キングすることで着信に応答できます。    「疑似三者通話」      アナログポートで通話中、外線で第三者を呼び出し、三者間で通話ができ      ます。    「疑似着信転送」      アナログポートにかかってきた電話に応答せずに、あらかじめ設定した電      話番号へ転送できます    (注1)本機能は、INSネットの2つのチャネルを使いますので、データ通信等でB      チャネルを1本使用中の場合は使えません。    (注2)フレックスホン契約料金が不要です。    (注3)本機能はアナログポートのみ有効な機能です。      NTTフレックスホンを利用することもできます。(NTTへのフレックスホン      契約の申し込みが必要です。)  (36)保留音送出    Atermの疑似コールウェイティングを行った場合、保留された外線に対し「ピッ・    ピッ・・」という保留音を送出します。  (37)フレックスホン対応    INSネット64の付加機能、「フレックスホン」の4つのサービスを3つのアナログ    ポートで、ご利用できます。    フレックスホンは4つの機能で構成されています。    ・フレックスホン1:コールウェイティング機能    ・フレックスホン2:通信中転送機能    ・フレックスホン3:三者通話機能    ・フレックスホン4:着信転送機能    1.コールウェイティング機能                         アナログポートA・B・Cのいずれかで通話中に新たな着信が入ると、通話中      の電話に着信がはいったことを信号音で知らせます。利用者は電話機で      フッキングを行うことにより、通話中の相手を保留し、新たな着信に応答      することができます。    2.通信中転送機能      アナログポートで通話中、第三者を新たに呼び出し、転送することができ      る機能です。    3.着信転送機能                               アナログポートに着信があった場合、応答する前にあらかじめ設定した      (らくらくユーティリティにて設定)相手先番号に転送する機能です。    4.三者通話                                 アナログポートで通話中、第三者を新たに呼び出し、三者間で通話するこ      とができる機能です。    フレックスホンの料金    上記機能を全て契約した場合   :月額1,000円    上記機能のうち3つを契約した場合 :月額800円           上記機能のうち2つを契約した場合 :月額600円     上記機能のうち1つを契約した場合 :月額400円    (注)フレックスホンの機能はあらかじめNTTに契約する必要があります。  (38)INSボイスワープ対応    INSネット64の付加機能である「INSボイスワープ」への対応が可能です。    INSボイスワープの設定に不可欠なカスタマコントロールをサポートしていま    すので、全ての設定をAtermに接続した電話機から行うことができます。    (注)本機能を利用するには、NTTへの付加契約が必要です。  (39)INSなりわけサービス対応    INSネット64の付加機能である「INSなりわけサービス」への対応が可能です。あ    らかじめ登録した相手からの着信があった場合、通常とは異なる呼び出し音で    鳴動します。    (注)本機能を利用するには、NTTへの付加契約が必要です。  (40)グローバル着信選択    INSネット64からターミナルアダプタに着信させる方法として、ダイヤルイン    番号などの着信番号を通知して、自己アドレスとの一致により着信させる方法    と、着信通知をしないで着信させる方法「グローバル着信」の2つの方法があり    ます。    グローバル着信の場合に応答するポートをあらかじめ1つのポートに指定して    おくことにより、ダイヤルイン×2(900円×2)で呼び分けるのに対して、グロー    バル着信とダイヤルイン(無料+900円)で呼び分けが可能となります。    電話とFAXの番号を分けたい場合、通常ダイヤルイン番号を2つ分を申し込み、    それぞれのポートに登録すると2つのダイヤルイン番号契約となり月額1,800    円の負担となってしまいます。    本機能は、「グローバル着信利用する」と「ダイヤルインサービス番号1つの追加」    の契約だけで、アナログポートA・Bを別々の番号で 個別着信させることがで    きる機能です。そのため、ダイヤルイン契約は1つとなり月額900円の負担で済    ませることができます。    (アナログポートA・B・C、3つ呼び分けしたい場合は、ダイヤルイン番号2つ分の     申込みが必要です。)  (41)アナログ・ダイヤルイン対応  (42)モデム・ダイヤルイン対応    アナログポート着信時、アナログポートA・Bから電話やFAXなどに対し、アナロ    グ・ダイヤルイン信号またはモデム・ダイヤルイン信号を送出することができ    ます。これにより、ダイヤルイン機能を持ったFAX電話などで電話とFAXの着信    を分けたり、ホームテレホンなどの内線個別呼び出しが可能となります。    また、グローバル着信を申し込んだ契約者回線番号をダイヤルインで使えば、    ダイヤルインの契約本数は、呼び分ける数より1つ少ない数で済み、1本分のダ    イヤルイン契約料金(月額900円)が節約できます。    (注1)各アナログポートには契約者回線番号とダイヤルイン番号(最大7つ)が      設定できます。    (注2)AtermIT75シリーズのCポートでは利用不可。  (43)着信ダイヤルイン複数選択    各ポート毎に着信する電話番号を、契約者回線番号とダイヤルイン番号(最大    7つ)から任意に設定できます。1台の電話機を複数の電話番号で呼び出すこと    により、電話番号によって呼び出す電話の指定をきめ細かく行えます。    (注)本機能を利用するには、NTTのダイヤルイン契約が必要です。  (44)発信電話番号指定    ポート毎に発信する電話番号を、契約者回線番号とダイヤルイン番号(最大7つ)    から1つ自由に指定することができます。相手に通知する番号を代表番号で統    一することも可能です。    (注)本機能を利用するには、NTTのダイヤルイン契約が必要です。  (45)ナンバー・ディスプレイ対応    INS回線からAtermに通知される発信者番号情報を、AtermIT75シリーズ・Aterm    IT60/Dにてモデム信号に変換してアナログポートに通知する機能です。アナロ    グAポートまたはBポートにナンバーディスプレイ対応の電話機を接続した場    合でも、発信者番号通知サービスが利用可能です。    また、AtermのLCDにも相手の発信者番号情報が表示されます。    (注1)該当するアナログポートが通信中の場合は、発信者番号情報は通知され      ません。    (注2)ISDNやPHS以外の一般加入者回線からの発信者番号情報を表示させるに      は、NTTの「INSナンバー・ディスプレイ・サービス」(有料)への申し込みが必      要です。  (46)着信履歴表示    相手先番号と着信時刻といったアナログポートへの着信履歴を、バックライト    LCDに表示可能です。(最大50件)  (47)着信履歴先発信    Atermに保持されている着信履歴先を、LCDを見ながら電話機にて指定し、折り    返し発信することが可能です。  (48)迷惑電話防止    いたずら電話がかかってきた後、電話機やユーティリティで発信者番号を登録    することにより、以降の同じ相手の着信に対し電話を鳴らさないようにするこ    とができます。    (最大20件まで登録可能)    (注1)着信時、相手電話番号の通知がないと本機能は利用できません。    (注2)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・      ディスプレイ・サービス」(有料)への加入が必要です。    (注3)相手電話番号の通知がない着信を登録すると、公衆電話などからの着信    が鳴らなくなります。  (49)マイプライベート着信    相手電話番号毎に、指定したアナログポートに着信させることができます。    (最大30件まで登録可能)    (注1)着信時、相手電話番号の通知がないと本機能は利用できません。    (注2)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・      ディスプレイ・サービス」(有料)への加入が必要です。  (50)疑似着信なりわけ    INSネットの付加機能である「INSなりわけサービス」をAtermで擬似的に利用す    ることができます。あらかじめAtermに登録した相手電話番号から着信がある    と、通常とは異なる呼び出し音で鳴動させます。    (最大30件まで登録可能)    (注1)着信時、相手電話番号の通知がないと本機能は利用できません。    (注2)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・ディ      スプレイ・サービス」(有料)への加入が必要です。  (51)疑似選択コールウェイティング    INSネットの付加機能である「選択コールウェイティング」をAtermで擬似的に    利用することができます。Atermに接続した電話機で通信中、あらかじめ登録し    た電話番号からの着信が来ると、通話中に割り込み音で知らせることができま    す。フッキングすることにより応答することが可能です。    (最大30件まで登録可能。登録テーブルは、「識別着信」「識別着信転送」と兼用)    (注1)着信時、相手電話番号の通知がないと本機能は利用できません。    (注2)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・      ディスプレイ・サービス」(有料)への加入が必要です。  (52)識別着信転送    「お出かけ設定」を利用する際に、あらかじめ登録した相手の電話着信だけを、    設定した電話や携帯電話、PHS等へ転送することができます。    識別着信転送は「INSなりわけ転送」とAterm内の「識別着信リスト」に登録され    ているユーザからの着信のみを転送する「識別着信転送」があります。    (最大30件まで登録可能。識別着信リストは「識別着信」「疑似選択コールウェイ    ティング」と兼用)    (注1)着信時、相手電話番号の通知がないと本機能は利用できません。    (注2)加入電話網からの着信で本機能を利用する場合、NTTの「INSナンバー・ディ      スプレイ・サービス」(有料)への加入が必要です。  (53)電子メール着信通知    NECのパーソナル・マルチメディアサービス「BIGLOBE」と契約することにより、    電子メールが届くと、AtermIT75シリーズ・AtermIT60/Dの「MSGランプ」を点滅さ    せて知らせてくれる「電子メール着信通知」機能を搭載。    通常、ダイヤルアップユーザは自分宛のメール取得確認の際、メールの有無に    関わらず毎回プロバイダ等に接続する必要がありますが、メールが無ければ回    線を接続した分だけ無駄な通信費と手間がいることになります。    この電子メール着信通知を利用すれば、自分宛にメールが届けばMSGランプの    点滅で知らせてくれるので、必要な時にメール取得が可能となります。    また、新たに強化した専用の電子メール着信ユーティリティ(「UUIメールEX」    ユーティリティ)を利用すれば、メールの件数に加えて発信者(From情報:@の前    10文字)、SUBJECT(最大100byte)が確認できます。    電子メール着信通知はパソコンの電源が入っていなくても、Atermの電源さえ    入っていれば利用できます。    【電子メール着信通知を利用する場合の条件】    ・BIGLOBEとの契約    ・INSネット64の契約で「ユーザ間情報通知サービス:着信許可、通信中着信:利     用する」の申請が必要です。    (注)本機能は、AtermIT75シリーズ・AtermIT60/D・AtermIT65EXシリーズ・Aterm      IT65Proシリーズ・AtermIT65シリーズ・AtermIW60シリーズ・AtermIT50DSU・      AtermIT55シリーズ・AtermIT45シリーズ(※2)・AtermIB55ProII・AtermIT25      DSUでご利用の場合可能な機能です。      ただしAtermIT55シリーズ・AtermIT45シリーズは最新のバージョンアップ      による更新が必要です。    (※2)IT45シリーズのバージョンアップサービスは、有償対応となります  (54)UUIメール    通信相手先が下記のAtermシリーズを利用している相手先に、1回の送信で100    byte(全角50文字)までのメッセージを送れる簡易的なメール機能です。    電話や電子メールでは最低10円かかってしまいますが、UUIメールは、INSネッ    ト64の「ユーザ間情報通知サービス」を利用しているため、全国どこでも1回送    信/0.4円と経済的です。    また、Dチャネルを使用しているため、相手側が128Kbps通信などでBチャネルを    2本使用中でも届けることができます。(発信側で64kbps/128kbps通信中の送信    はできません)    UUIメールを利用するための「UUIメールEX」ユーティリティも添付されていま    す。    (注1)本機能は、AtermIT75シリーズ・AtermIT60/D・AtermIT65EXシリーズ・Aterm      IT65Proシリーズ・AtermIT65シリーズ・AtermIW60シリーズ・AtermIT50DSU・      AtermIT55シリーズ・AtermIT45シリーズ・AtermIB55ProII・AtermIT25DSUで      ご利用の場合可能な機能です。      ただしAtermIT55シリーズ・AtermIT45シリーズ※は最新のバージョンアッ      プによる更新が必要です。      ※IT45シリーズのバージョンアップサービスは、有償対応となります。    (注2)UUIメールを利用するには、INSネット64の契約で「ユーザ間情報通知サー      ビス:着信許可、通信中着信:利用する」の申請が必要です。  (55)テレホンUUIメール    アナログポートに接続された電話機から、ダイヤルパッドにてメッセージ入力    をすることで、UUIメールを送信することが可能。ダイヤルパッドからの文字入    力方法は、ポケットベルのメッセージ入力方法と同様です。またフリーメッセー    ジの他に、定型文(20件)や登録した自作文(30件)により入力が行えます。メッ    セージ内容は、AtermIT75シリーズ・AtermIT60/DのLCDにて確認しながら入力が    可能です。    さらに、受信したテレホンUUIメールをAtermITシリーズのLCDに表示させるこ    とも可能です。    (注1)本機能は、AtermIT75シリーズ・AtermIT60/D・AtermIT65EXシリーズでご利      用の場合可能な機能です。    (注2)UUIメールの詳細については、(54)UUIメールをご参照下さい。  (56)遊遊メール  (57)テレホン遊遊メール    AtermからUUIメールで、または電話機からテレホンUUIメールで送信された全    角49文字までのショートメッセージを、BIGLOBEにて電子メールの形式に変換    して、1回0.4円でインターネット上に送信することができます。送り先のメー    ルアドレスはBIGLOBEである必要はありません。    この仕組みを応用することにより、電子メールでのポケベルの呼出やメッセー    ジ送信を受け付けているショートメッセージサービス(ポケベルやPHSなど)を    利用する事も可能となります。    (注1)本機能は、AtermIT75シリーズ・AtermIT60/D・AtermIT65EXシリーズ・Aterm      IT65Proシリーズ・AtermIT65シリーズ・AtermIW60シリーズ・AtermIT50 D      SU・AtermIT55シリーズ・AtermIT45シリーズ※・AtermIB55ProII・AtermIT25      DSUでご利用の場合可能な機能です。      ※IT45シリーズのバージョンアップサービスは、有償対応となります。    (注2)テレホン遊遊メールは、IT75シリーズ、IT60/D、IT65EXのみご利用いただ      けます。    (注3)別途BIGLOBEとの契約が必要になります。    (注4)「遊遊メール」利用可能な通信キャリアは、「121ware.com > Aterm/モ       デム > AtermStation」をご参照下さい。  (58)らくらくウィザード    電話機のつながるアナログポートの基本的な設定と、インターネット接続のパ    ソコン設定を最小限の情報を入力するだけで同時に行うことができるクイッ    クスタートソフトです。    契約するプロバイダがBIGLOBEであれば、オンラインサインアップまで自動的    に行うことができます。    (注)本ソフトウェアはWindows 98/95に対応しています。Windows NT4.0では、    アナログポートの設定のみは本ソフトウェアで行うことができます。  (59)らくらくユーティリティ    らくらくユーティリティは、Atermの設定をパソコンから容易に設定できる便    利なツールです。    各ポートの細かい設定をチェックまたは入力で設定可能です。    その他、ISDN回線の状態や接続失敗時における切断理由、相手先の電話番号の    確認、各ポート毎の累積通信料金表示等も確認することができます。  (60)らくらくテレホン設定    アナログポートに接続した電話機からプッシュ信号でアナログポートの設定    が可能です。    設定内容や設定項目はLCD表示で確認することができます。    パソコンは使わないけれども、「電話を2本にしたい」等の電話のみのご利用で    も、Atermの設定を行うことができます。    (注)らくらくテレホン設定はアナログポートに関する設定のみ可能です。  (61)らくらくバージョンアップ    機能追加等によるバージョンアップを行う場合、インターネット上のホーム    ページAterm Stationなどからバージョンアップ用ファイルを簡単にAtermIT    75シリーズ・AtermIT60/Dにダウンロードしバージョンアップすることができ    るツールです。  (62)UUIメールEXユーティリティ    「UUIメール」「電子メール着信通知」「遊遊メール」利用のための統合アプリケー    ションです。「UUIメールEX」を使えば、インターネットメールの送信と同じよう    な感覚で、また電話機のプッシュボタンからの送信では、あたかもポケベル感    覚で利用することができます。    (注)「UUIメールEX」ユーティリティはWindows98/95/NT4.0対応のソフトウェア      です。 ■商品構成 ┌─────┬───────┬─────────────────────┐ │ 型 名 │ 商 品 名 │    添 付 品 │ ├─────┼───────┼─────────────────────┤ │PC-IT75D1A│ISDNターミナル│◆取扱説明書 │ │ │  アダプタ │◆保証書 │ │ │ AtermIT75/D │◆CD-ROM 1枚 (以下内容) │ │ │ │らくらくユーティリティ(Windows95/98/NT3.51│ │     │       │            /NT4.0/Macintosh用)│ │ │ │らくらくバージョンアップ(Windows95/98/NT3.│ │ │ │ 51/NT4.0/Macintos│ │ │ │       h用)      │ │ │ │らくらくウィザード(Windows 95/98用) │ │ │ │モデム定義ファイル(Windows 95/98、Windows │ │ │ │ NT 3.51/4.0) │ │ │ │CCLファイル(ARA/Open Transport対応) │ │ │ │UUIメールEXユーティリティ │ │ │ │◆INS回線ケーブル(3m) 1本 │ │ │ │◆USBケーブル(2m) 1本 │ │ │ │◆RS232Cケーブル 1本 │ │ │ │ (D-SUB9ピン,1m) │ │ │ │◆D-sub25ピン変換コネクタ 1個 │ │ │ │◆Mac変換ケーブル 1本 │ │ │ │◆縦置きスタンド │ │ │ │◆BIGLOBEおいでまシート │ │ │ │◆ユーザ登録ガイド │ ├─────┼───────┼─────────────────────┤ │PC-IT75S1A│ISDNターミナル│◆取扱説明書 │ │ │ アダプタ │◆保証書 │ │ │  AtermIT75 │◆CD-ROM 1枚 (以下内容) │ │ │ │らくらくユーティリティ(Windows95/98/NT3.51│ │ │ │      /NT4.0/Macintosh用)│ │ │ │らくらくバージョンアップ(Windows95/98/NT3.│ │ │ │       51/NT4.0/Macintos│ │     │       │             h用) │ │ │ │らくらくウィザード(Windows 95/98用) │ │ │ │CCLファイル(ARA/Open Transport対応) │ │ │ │UUIメールEXユーティリティ │ │ │ │◆Sバスケーブル(3m) 1本 │ │ │ │◆USBケーブル(2m) 1本 │ │ │ │◆RS232Cケーブル 1本 │ │ │ │ (D-SUB9ピン,1m) │ │ │ │◆D-sub25ピン変換コネクタ 1個 │ │ │ │◆Mac変換ケーブル 1本 │ │ │ │◆縦置きスタンド │ │ │ │◆BIGLOBEおいでまシート │ │ │ │◆ユーザ登録ガイド │ ├─────┼───────┼─────────────────────┤ │PC-IT60D1A│ISDNターミナル│◆取扱説明書 │ │ │ アダプタ │◆保証書 │ │ │ AtermIT60/D │◆CD-ROM 1枚 (以下内容) │ │ │ │らくらくユーティリティ(Windows95/98/NT3.51│ │ │ │     /NT4.0/Macintosh用)│ │ │ │らくらくバージョンアップ(Windows95/98/NT3.│ │ │ │      51/NT4.0/Macintos│ │ │ │ h用) │ │ │ │らくらくウィザード(Windows 95/98用) │ │ │ │モデム定義ファイル(Windows 95/98、 │ │ │ │ Windows NT 3.51/4.0) │ │ │ │CCLファイル(ARA/Open Transport対応) │ │ │ │UUIメールEXユーティリティ │ │ │ │◆INS回線ケーブル(3m) 1本 │ │ │ │◆USBケーブル(2m) 1本 │ │ │ │◆RS232Cケーブル 1本 │ │ │ │ (D-SUB9ピン,1m) │ │ │ │◆D-sub25ピン変換コネクタ 1個 │ │ │ │◆Mac変換ケーブル 1本 │ │ │ │◆縦置きスタンド │ │ │ │◆BIGLOBEおいでまシート │ │ │ │◆ユーザ登録ガイド │ └─────┴───────┴─────────────────────┘ ■注意事項 (1)本製品の使用にはISDN回線の申込みが必要です。 (2)本製品は日本国内仕様です。海外での保守サービス及び技術サポートは行っ ておりません。 (3)インターネット接続する場合はプロバイダとの契約が必要になります。 (4)本製品の補修用性能部品の最低保有年数は製造打切後7年です。 (5)接続するパソコンにより、19.2kbps以上で通信する場合、拡張ボードなどが 必要になる場合があります。商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LX60T7B1EC ●型 名 : LX60T/7B1EC ●品 名 : パソコン ●発表日 :2001/05/21  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   トランスメタ社製(R) Crusoe(TM) プロセッサ クロック周波数 *1 600MHz(CPU型式:TM5600) キャッシュメモリ 1次   128KB(内蔵) 2次   512KB(内蔵) バスクロック メモリバス   120MHz*2 メモリ(メインRAM) 標準容量   128MB 最大容量   192MB*42 表示機能 内蔵ディスプレイ   10.4型TFTカラー微透過液晶(XGA) ビデオRAM   4MB グラフィックアクセラレータ *3 ATI社製RAGE(TM) Mobility-M、スムージング機能*5をサポート 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 640×480ドット *8 最大1,677万色*5*7(最大1,677万色) 800×600ドット *8 最大1,677万色*5*7(最大1,677万色) 1,024×768ドット *8 最大1,677万色*7(最大1,677万色) 1,280×1,024ドット *8 (最大1,677万色)*6 1,600×1,200ドット *8 (最大65,536 色)*6 サウンド機能 音源/サラウンド機能 *3 PCM録音再生、FM音源、モノラルスピーカ、マイクロホン、エンハンスドステレオ機能 通信機能 FAXモデム *10 モデム:データ転送速度最大56Kbps*12(K56flex(TM) 、V.90対応)、FAX:データ転送速度最大14.4Kbps(V.17) LAN *10 100BASE-TX/10BASE-Tに対応 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ17.5mm*13、キーストローク2.5mm)、JIS 標準配列(86 キー)、右コントロールキー付き ポインティングデバイス   NXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ   別売(型番:PC-VP-BU04) ハードディスクドライブ *16 約20GB*17 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ   CD-ROMドライブ標準添付(外付、USB接続) 速度   CD-ROM:最大6倍速 スロット PCカード   Type II×1 スロット、PC Card Standard準拠、CardBus対応 インターフェイス USB   USB×2 ディスプレイ(アナログ)   ディスプレイ(アナログRGB、専用コネクタ*21) ワイヤレスLAN   赤外線通信(IrDA1.1規格準拠、データ転送速度4Mbps*10) サウンド関連インターフェイス ライン出力   ライン/ヘッドホン共用出力(ステレオミニジャック) マイク入力   マイク入力(モノラルミニジャック) ヘッドフォン出力   ライン/ヘッドホン共用出力(ステレオミニジャック) バッテリ駆動時間 標準 *25 *26 約8 - 11 時間*40 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *25 *26 約8/約4.5 時間 電源 *30 リチウムイオンバッテリ、内蔵リチウム ポリマーバッテリ*32、またはAC100V - 240V、50/60Hz(AC アダプタ経由)*31 消費電力 標準   約6W 最大   約45W*40 エネルギー消費効率(ACアダプタを含む)   S区分0.0026 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし、結露無きこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   264(W)×211(D)×21 - 29.5(H)mm*33 質量 本体   約1.39kg*34 インストールOS   Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版*35 サポートOS   Windows(R) Millennium Edition operating system日本語版*37*38、Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版*35 上記の内容は、本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、上記のハードウェアをサポートしていない場合があります。 *1: Intel(R) SpeedStep(TM) テクノロジ対応モバイルPentium(R) IIIプロセッサはバッテリ駆動時にクロック周波数が下がります。バッテリ駆動時のクロック周波数はLC800J、LM800Jでは700MHz、LC700Jでは600MHz、LM700Jでは550MHzとなります。 *2: 標準メモリ搭載時 *3: Microsoft(R) 社のDirectX(R) 8.0に対応。 *5: 液晶画面のほぼ全体に拡大表示が可能。また、スムージング機能により文字や画像を滑らかに拡大。 *6: 本体液晶ディスプレイとTV表示では1,280×1,024ドット、1,600×1,200ドットの部分表示をバーチャルスクリーン機能により実現。 *7: 本機の液晶は26万色表示ですが、ウィンドウアクセラレータのディザリングの機能により1,677 万色表示を実現。 *10: 回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。 *12: 56Kbpsはデータ受信時の速度です。データ送信時は最大33.6Kbpsになります。 *13: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ。(一部キーピッチが短くなっている部分があります) *16: 1GB=10億バイトの換算値です。 *17: Windowsのシステムからは約18.5GBと認識されます。 *21: 外付けディスプレイを接続するには別売の「ディスプレイ変換ケーブル(PC-VP-SK01)」が必要です。 *25: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって上記記載時間と異なる場合があります。 *26: ACPI モードの場合の値(APMモードは未サポート)。 *30: バッテリは消耗品です。 *31: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *32: 本機はリチウムポリマーバッテリをディスプレイ後ろに内蔵しています。バッテリ寿命による交換は、NECフィールディングで実施しています。(有償) *33: 高さ(ゴム足などの突起部除く)に関しては、部分的凹凸があるため、数値に幅があります。 *34: 外付FDD(約250g),外付CD-ROMドライブ(約280g)を除いた質量。 *35: 市販パッケージはご利用になれません。 *37: 機能により未サポートの場合があります。 *38: 添付のソフトウェアはWindows(R) Millennium Editionでは利用することができません。 *39: 使用可能な携帯電話/PHSについては、携帯電話/cdmaOne/PHS接続表をご覧ください。市販の携帯電話やPHS用着着信音編集やメモリ編集等のアプリケーションはご利用になれません。 *40: バックライトスイッチOFF時(バックライト非点灯時) *42: メインメモリのうち16MBはCPUが使用します。最大メモリ容量にするためには、標準実装されているメモリ64MBを取り外して別売の増設RAMボード(128MB)を実装する必要があります。別売メモリを増設するとLaVie MXのメモリクロックは100MHzになります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: MJ32M/GH-U ●型 名 : MJ32M/GH ●品 名 : パソコン ●発表日 :2017/06/06  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) i5-6500 プロセッサー*7 クロック周波数   3.20GHz(ターボ・ブースト機能有効時 最大3.60GHz) コア数/スレッド数   4 / 4 キャッシュメモリ 3次   6MB バスクロック メモリバス   2,133MHz チップセット   インテル(R) H110 チップセット セキュリティチップ   TPM(TCG v1.2)、インテル(R) PTT(TPM 2.0準拠)(CPUに統合)*41[排他仕様] メモリ(メインRAM) 標準容量   4GB(最小構成時) スロット数   SO-DIMMスロット×2 最大容量   16GB*28 表示機能 内蔵ディスプレイ   21.5型ワイドTFTカラー IPS方式液晶(フルHD:1,920×1,080ドット LEDバックライト ノングレア) LCDドット抜けの割合 *34 0.00013%以下 ビデオRAM *5 最大2,130MB - 8,274MB(Windows 10 Pro 64ビット版の場合)、最大1,394MB(Windows 7 32ビット版の場合) グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス 530(CPUに内蔵) サウンド機能 音源/サラウンド機能   内蔵ステレオスピーカ、インテル(R) ハイディフィニション・オーディオ 準拠(ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源) 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Remote Power On(Wake On LAN)機能対応 入力機器 マイク   モノラルマイク内蔵(Webカメラ選択時のみ) インターフェイス USB   USB 3.0(LCD部左側面×2(1ポートはパワーオフUSB充電機能付き))、USB 2.0(LCD部背面×4)[PS/2キーボード選択時、1ポートをUSBマウスで占有済。USB接続キーボード選択時、2ポートをキーボードとUSBマウスで占有済] シリアル   RS-232C D-sub9ピン×1、最高115.2kbps対応 ディスプレイ(デジタル)   DisplayPort×1(HDCP対応、添付の変換ケーブルによりDVI-D(シングルリンク)に変換可能) PS/2   ミニDIN6ピン×2[PS/2接続キーボード選択時、1ポートをキーボードで占有済] LAN   RJ45 LANコネクタ×1 電源   AC100V±10%、50/60Hz(入力波形は正弦波のみをサポート) 消費電力 標準 *13 約25W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約26W(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約101W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約95W(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 皮相電力 標準 *13 約26VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約26VA(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約104VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約98VA(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) エネルギー消費効率   -*26 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   10 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) *16 535(W)×245(D)×419 - 529(H)mm 質量 本体 *15 約8.0kg セレクションメニュー   セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報   【表示機能 表示色(解像度) 内蔵ディスプレイ】*30:最大1,677万色(1,920×1,080(フルHD)、1,680×1,050(WSXGA+)、1,600×900(HD+)、1,366×768(HD)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×720(HD)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【表示機能 表示色(解像度) DisplayPort】*4*29:最大1,677万色*3(4,096×2,160、3,840×2,160(QFHD)、1,920×1,200(WUXGA)、1,920×1,080(フルHD)、1,600×1,200(UXGA)、1,600×900(HD+)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×800(WXGA)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【インターフェース サウンド関連】:入出力共用:ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1*40、【パワーマネジメント 離席判定】:セレクションメニューにてWebカメラ選択時にアプリケーションにより対応、【チルド/スイーベル/高さ調節】:チルト:上45°下5°、スイーベル:左85°右85°、高さ調節:110mm 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *3: グラフィックアクセラレータの持つ最大発色数です。 *4: グラフィックアクセラレータの持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ、またはリフレッシュレートによっては、表示できないことがあります。 *5: ビデオRAMは、メインメモリを使用します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、パソコンの動作状況によりビデオRAM容量が変化します。また、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMは異なります。 *7: 拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジーを搭載しています。 *13: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、PS/2 109キーボード、USB光センサーマウスの構成で測定しています。 *15: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブの構成での質量です(キーボード、マウスの質量は含みません)。 *16: 足以外の突起物は含みません。 *22: 最大構成時の値は、セレクションメニューで選択可能な最大構成に加え、拡張ポートおよび拡張スロットをすべて占有した状態で算出した値です。 *26: CPUのCTP値が200000を超えるため、本製品は省エネ法の対象外となります。 *28: 32ビット版OSでは、メモリ4GB以上搭載時でも仕様上、メモリの物理アドレス空間は4GBまでしか扱えません。また、実際にOSで使用可能なメモリ領域は装置構成により異なります。 *29: ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *30: 表示素子(本体液晶ディスプレイ)より低い解像度を選択した場合、拡大表示機能により、液晶画面全体に表示が可能です。拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *34: ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細は http://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/lcddot.shtml をご参照ください。 *40: ヘッドフォンや外付けスピーカ(3極ミニプラグ)、スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)が使用できます。パソコン用マイクとして市販されているステレオマイクやモノラルマイクは使用できません。 *41: インテル(R) PTTはWindows 7では利用できません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: MJ32M/GH-U ●型 名 : MJ32M/GH ●品 名 : パソコン ●発表日 :2017/06/06  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) i5-6500 プロセッサー*7 クロック周波数   3.20GHz(ターボ・ブースト機能有効時 最大3.60GHz) コア数/スレッド数   4 / 4 キャッシュメモリ 3次   6MB バスクロック メモリバス   2,133MHz チップセット   インテル(R) H110 チップセット セキュリティチップ   TPM(TCG v1.2)、インテル(R) PTT(TPM 2.0準拠)(CPUに統合)*41[排他仕様] メモリ(メインRAM) 標準容量   4GB(最小構成時) スロット数   SO-DIMMスロット×2 最大容量   16GB*28 表示機能 内蔵ディスプレイ   21.5型ワイドTFTカラー IPS方式液晶(フルHD:1,920×1,080ドット LEDバックライト ノングレア) LCDドット抜けの割合 *34 0.00013%以下 ビデオRAM *5 最大2,130MB - 8,274MB(Windows 10 Pro 64ビット版の場合)、最大1,394MB(Windows 7 32ビット版の場合) グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス 530(CPUに内蔵) サウンド機能 音源/サラウンド機能   内蔵ステレオスピーカ、インテル(R) ハイディフィニション・オーディオ 準拠(ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源) 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Remote Power On(Wake On LAN)機能対応 入力機器 マイク   モノラルマイク内蔵(Webカメラ選択時のみ) インターフェイス USB   USB 3.0(LCD部左側面×2(1ポートはパワーオフUSB充電機能付き))、USB 2.0(LCD部背面×4)[PS/2キーボード選択時、1ポートをUSBマウスで占有済。USB接続キーボード選択時、2ポートをキーボードとUSBマウスで占有済] シリアル   RS-232C D-sub9ピン×1、最高115.2kbps対応 ディスプレイ(デジタル)   DisplayPort×1(HDCP対応、添付の変換ケーブルによりDVI-D(シングルリンク)に変換可能) PS/2   ミニDIN6ピン×2[PS/2接続キーボード選択時、1ポートをキーボードで占有済] LAN   RJ45 LANコネクタ×1 電源   AC100V±10%、50/60Hz(入力波形は正弦波のみをサポート) 消費電力 標準 *13 約25W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約26W(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約101W(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約95W(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 皮相電力 標準 *13 約26VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約26VA(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *22 約104VA(※Windows 10 Pro 64ビット版の測定値)、約98VA(※Windows 7 Professional 32ビット版の測定値) エネルギー消費効率   -*26 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   10 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) *16 535(W)×245(D)×419 - 529(H)mm 質量 本体 *15 約8.0kg セレクションメニュー   セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報   【表示機能 表示色(解像度) 内蔵ディスプレイ】*30:最大1,677万色(1,920×1,080(フルHD)、1,680×1,050(WSXGA+)、1,600×900(HD+)、1,366×768(HD)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×720(HD)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【表示機能 表示色(解像度) DisplayPort】*4*29:最大1,677万色*3(4,096×2,160、3,840×2,160(QFHD)、1,920×1,200(WUXGA)、1,920×1,080(フルHD)、1,600×1,200(UXGA)、1,600×900(HD+)、1,280×1,024(SXGA)、1,280×800(WXGA)、1,024×768(XGA)、800×600(SVGA))、【インターフェース サウンド関連】:入出力共用:ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1*40、【パワーマネジメント 離席判定】:セレクションメニューにてWebカメラ選択時にアプリケーションにより対応、【チルド/スイーベル/高さ調節】:チルト:上45°下5°、スイーベル:左85°右85°、高さ調節:110mm 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *3: グラフィックアクセラレータの持つ最大発色数です。 *4: グラフィックアクセラレータの持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ、またはリフレッシュレートによっては、表示できないことがあります。 *5: ビデオRAMは、メインメモリを使用します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、パソコンの動作状況によりビデオRAM容量が変化します。また、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMは異なります。 *7: 拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジーを搭載しています。 *13: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、PS/2 109キーボード、USB光センサーマウスの構成で測定しています。 *15: メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブの構成での質量です(キーボード、マウスの質量は含みません)。 *16: 足以外の突起物は含みません。 *22: 最大構成時の値は、セレクションメニューで選択可能な最大構成に加え、拡張ポートおよび拡張スロットをすべて占有した状態で算出した値です。 *26: CPUのCTP値が200000を超えるため、本製品は省エネ法の対象外となります。 *28: 32ビット版OSでは、メモリ4GB以上搭載時でも仕様上、メモリの物理アドレス空間は4GBまでしか扱えません。また、実際にOSで使用可能なメモリ領域は装置構成により異なります。 *29: ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *30: 表示素子(本体液晶ディスプレイ)より低い解像度を選択した場合、拡大表示機能により、液晶画面全体に表示が可能です。拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *34: ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細は http://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/lcddot.shtml をご参照ください。 *40: ヘッドフォンや外付けスピーカ(3極ミニプラグ)、スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)が使用できます。パソコン用マイクとして市販されているステレオマイクやモノラルマイクは使用できません。 *41: インテル(R) PTTはWindows 7では利用できません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LX60T7B1EC ●型 名 : LX60T/7B1EC ●品 名 : パソコン ●発表日 :2001/05/21  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   トランスメタ社製(R) Crusoe(TM) プロセッサ クロック周波数 *1 600MHz(CPU型式:TM5600) キャッシュメモリ 1次   128KB(内蔵) 2次   512KB(内蔵) バスクロック メモリバス   120MHz*2 メモリ(メインRAM) 標準容量   128MB 最大容量   192MB*42 表示機能 内蔵ディスプレイ   10.4型TFTカラー微透過液晶(XGA) ビデオRAM   4MB グラフィックアクセラレータ *3 ATI社製RAGE(TM) Mobility-M、スムージング機能*5をサポート 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 640×480ドット *8 最大1,677万色*5*7(最大1,677万色) 800×600ドット *8 最大1,677万色*5*7(最大1,677万色) 1,024×768ドット *8 最大1,677万色*7(最大1,677万色) 1,280×1,024ドット *8 (最大1,677万色)*6 1,600×1,200ドット *8 (最大65,536 色)*6 サウンド機能 音源/サラウンド機能 *3 PCM録音再生、FM音源、モノラルスピーカ、マイクロホン、エンハンスドステレオ機能 通信機能 FAXモデム *10 モデム:データ転送速度最大56Kbps*12(K56flex(TM) 、V.90対応)、FAX:データ転送速度最大14.4Kbps(V.17) LAN *10 100BASE-TX/10BASE-Tに対応 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ17.5mm*13、キーストローク2.5mm)、JIS 標準配列(86 キー)、右コントロールキー付き ポインティングデバイス   NXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ   別売(型番:PC-VP-BU04) ハードディスクドライブ *16 約20GB*17 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ   CD-ROMドライブ標準添付(外付、USB接続) 速度   CD-ROM:最大6倍速 スロット PCカード   Type II×1 スロット、PC Card Standard準拠、CardBus対応 インターフェイス USB   USB×2 ディスプレイ(アナログ)   ディスプレイ(アナログRGB、専用コネクタ*21) ワイヤレスLAN   赤外線通信(IrDA1.1規格準拠、データ転送速度4Mbps*10) サウンド関連インターフェイス ライン出力   ライン/ヘッドホン共用出力(ステレオミニジャック) マイク入力   マイク入力(モノラルミニジャック) ヘッドフォン出力   ライン/ヘッドホン共用出力(ステレオミニジャック) バッテリ駆動時間 標準 *25 *26 約8 - 11 時間*40 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *25 *26 約8/約4.5 時間 電源 *30 リチウムイオンバッテリ、内蔵リチウム ポリマーバッテリ*32、またはAC100V - 240V、50/60Hz(AC アダプタ経由)*31 消費電力 標準   約6W 最大   約45W*40 エネルギー消費効率(ACアダプタを含む)   S区分0.0026 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし、結露無きこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   264(W)×211(D)×21 - 29.5(H)mm*33 質量 本体   約1.39kg*34 インストールOS   Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版*35 サポートOS   Windows(R) Millennium Edition operating system日本語版*37*38、Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版*35 上記の内容は、本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、上記のハードウェアをサポートしていない場合があります。 *1: Intel(R) SpeedStep(TM) テクノロジ対応モバイルPentium(R) IIIプロセッサはバッテリ駆動時にクロック周波数が下がります。バッテリ駆動時のクロック周波数はLC800J、LM800Jでは700MHz、LC700Jでは600MHz、LM700Jでは550MHzとなります。 *2: 標準メモリ搭載時 *3: Microsoft(R) 社のDirectX(R) 8.0に対応。 *5: 液晶画面のほぼ全体に拡大表示が可能。また、スムージング機能により文字や画像を滑らかに拡大。 *6: 本体液晶ディスプレイとTV表示では1,280×1,024ドット、1,600×1,200ドットの部分表示をバーチャルスクリーン機能により実現。 *7: 本機の液晶は26万色表示ですが、ウィンドウアクセラレータのディザリングの機能により1,677 万色表示を実現。 *10: 回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。 *12: 56Kbpsはデータ受信時の速度です。データ送信時は最大33.6Kbpsになります。 *13: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ。(一部キーピッチが短くなっている部分があります) *16: 1GB=10億バイトの換算値です。 *17: Windowsのシステムからは約18.5GBと認識されます。 *21: 外付けディスプレイを接続するには別売の「ディスプレイ変換ケーブル(PC-VP-SK01)」が必要です。 *25: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって上記記載時間と異なる場合があります。 *26: ACPI モードの場合の値(APMモードは未サポート)。 *30: バッテリは消耗品です。 *31: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *32: 本機はリチウムポリマーバッテリをディスプレイ後ろに内蔵しています。バッテリ寿命による交換は、NECフィールディングで実施しています。(有償) *33: 高さ(ゴム足などの突起部除く)に関しては、部分的凹凸があるため、数値に幅があります。 *34: 外付FDD(約250g),外付CD-ROMドライブ(約280g)を除いた質量。 *35: 市販パッケージはご利用になれません。 *37: 機能により未サポートの場合があります。 *38: 添付のソフトウェアはWindows(R) Millennium Editionでは利用することができません。 *39: 使用可能な携帯電話/PHSについては、携帯電話/cdmaOne/PHS接続表をご覧ください。市販の携帯電話やPHS用着着信音編集やメモリ編集等のアプリケーションはご利用になれません。 *40: バックライトスイッチOFF時(バックライト非点灯時) *42: メインメモリのうち16MBはCPUが使用します。最大メモリ容量にするためには、標準実装されているメモリ64MBを取り外して別売の増設RAMボード(128MB)を実装する必要があります。別売メモリを増設するとLaVie MXのメモリクロックは100MHzになります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     仕様一覧(タイプVS) タイプ別仕様詳細 TOPページ > 仕様一覧 仕様一覧(タイプVS) 本体仕様 セレクションメニュー仕様 無線LAN Bluetooth 本体仕様 型名 VK12C/S-M VJ12C/S-M VK12S/S-M VK80A/S-M VJ80A/S-M VK80B/S-M CPU※20 インテル® Core™ M-5Y71プロセッサー※2 ※14 インテル® Core™ M-5Y10cプロセッサー※2 ※14   クロック周波数(ターボ・ブースト機能有効時) 1.20GHz(最大2.90GHz) 800MHz(最大2GHz) コア数/スレッド数 2/4 キャッシュメモリ 1次 インストラクション用32KB×2/データ用32KB×2 2次 256KB×2 3次 4MB メモリバス 1,600MHz チップセット (CPUに統合) セキュリティチップ インテル® PTT(CPUに統合) 最大メモリ(メインメモリ) オンボード 4GB [固定 LPDDR3]※28 表示機能 表示素子 11.6型ワイドカラーIPS方式液晶(フルHD:1,920×1,080ドット LEDバックライト グレア)、AF(指紋付着防止)コーティング、タッチパネル(静電容量方式)、デジタイザーペン(電磁誘導方式) 11.6型ワイドカラーIPS方式液晶(フルHD:1,920×1,080ドット LEDバックライト グレア)、AF(指紋付着防止)コーティング、タッチパネル(静電容量方式)   LCDドット抜け※23 0.00008%以下 グラフィックアクセラレータ インテル® HD グラフィックス 5300(CPUに内蔵、デュアルディスプレイ機能※4 、スムージング機能をサポート)   最大ビデオRAM※5 約1,997MB 表示色 (解像度) 内蔵ディスプレイ※11 ※13 フルHD/WUXGA LCD 最大1,677万色(1,920×1,080ドット<フルHD>、1,680×1,050ドット、1,600×900ドット、1,440×900ドット、1,400×1,050ドット、1,366×768ドット、1,360×768ドット、1,280×1,024ドット、1,280×800ドット、1,280×768ドット、1,024×768ドット) 別売の外付けディスプレイ※12 HDMI接続時※10 最大1,677万色(1,920×1,080ドット<フルHD>、1,680×1,050ドット、1,600×900ドット、1,440×900ドット、1,400×1,050ドット、1,366×768ドット、1,360×768ドット、1,280×1,024ドット、1,280×800ドット、1,280×768ドット、1,024×768ドット) 対応映像方式:1080p/1080i サウンド機能 音源/サウンド機能 最大48kHz/16ビット※48、ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル※16、ビームフォーミング※18) スピーカ/スピーカ定格出力 内蔵ステレオスピーカ/0.7W+0.7W サウンドチップ Realtek社製 ALC286搭載 通信機能 無線LAN※60 ※83 IEEE802.11ac、IEEE802.11a/b/g/n準拠※84、Wi-Fi Direct™準拠、インテル® WiDi※87 Bluetooth® Bluetooth® Ver.4.0(Class1)※15 記憶装置 SSD 約128GB※56、Serial ATA/600、SMART機能対応 入力装置 キーボード なし(セレクションメニューにて選択可能) ポインティングデバイス マルチタッチ対応タッチパネル(静電容量方式)、デジタイザーペン(電磁誘導方式) マルチタッチ対応タッチパネル(静電容量方式) 機能キー 音量調節ボタン、画面回転ロックボタン、Windowsボタン搭載 Webカメラ 本体前面:HD解像度(1080p)対応カメラ/有効画素数200万画素 本体背面:HD解像度(1080p)対応カメラ/有効画素数500万画素 マイク ステレオマイク内蔵 インターフェイス USB USB 3.0(右側面×1)(デタッチャブルキーボード接続時はキーボード左側面にUSB 2.0×1) ディスプレイ microHDMIポート×1※10 通信関連 (セレクションメニューにてUSB-LAN変換アダプタを選択可能) サウンド関連 マイク入力 ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1※47 (マイク入力インピーダンス 2~40kΩ、入力レベル 0.07Vrms、バイアス電圧 3.0V) ヘッドフォン出力 マイク入力と共用 (対応ヘッドフォンインピーダンス ミニマム16Ω、出力 0.77mW/32Ω) ライン出力 マイク入力と共用 (ライン出力レベル 0.07Vrms) センサー 加速度センサー、 地磁気センサー、 ジャイロセンサー、GPS(LTE選択時) メモリーカードスロット microSD(SDHC/SDXC)メモリーカードスロット×1※22 パワーマネジメント 自動または任意設定可能 (モニタ節電機能、スリープ状態)   輝度センサ 周囲の明るさを感知し、画面の明るさを自動調節する輝度センサを搭載 電源 リチウムポリマーバッテリ(DC12V、35Wh※49)(バッテリは消耗品です)またはAC100V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)[ACアダプタ自体は、入力電圧AC240Vまでの安全規格を取得していますが、添付の電源コードはAC100V用(日本仕様)です。日本以外の国で使用する場合は、別途電源コードが必要です。] 消費電力※29(最大構成時) Windows 8.1 Pro Update 64ビット版 約6.2W(約36W) 約6.4W(約36W) エネルギー消費効率(2011年度省エネ達成率)※3 Windows 8.1 Pro Update 64ビット版 S区分 0.030(AAA) S区分 0.043(AA) 電波障害対策 VCCI ClassB 電波法認証番号 003-140134 電気通信事業法認証番号 D140087003 PCグリーンラベル対応※19 ★★★ 外形寸法(突起部含まず)※6 301.1(W)×192.5(D)×9.6(H)mm 質量(バッテリ含む)※8 約822g 約795g 温湿度条件 5~35℃、8~95% ドライバ提供対象OS※24 ※27 Windows 8.1 Enterprise Update 64ビット版 / Pro Update 64ビット版 主な添付品 ACアダプタ、保証書 他 ページの先頭へ▲ セレクションメニュー仕様 ※:セレクションメニュー中の各オプションは単体販売を行っていません。 型名 VK12C/S-M VJ12C/S-M VK12S/S-M VK80A/S-M VJ80A/S-M VK80B/S-M 再セットアップ用媒体※52 標準 再セットアップ用バックアップイメージをSSDに格納※53 選択可能 再セットアップ用媒体添付 & 再セットアップ用バックアップイメージをSSDに格納※53 メモリ 4GB [標準搭載]オンボード 4GB [固定] 通信機能 ワイヤレスWAN LTE対応ワイヤレスWAN内蔵(受信最大100Mbps、送信最大50Mbps)※88 キーボード デタッチャブルキーボード [パソコン本体を立てかけ可能なスリット付き、スライドパッド付き、デジタイザーペン収納可能、マグネット接続式。USB 2.0×1。キーピッチ:18.5mm、キーストローク:1.8mm、JIS標準配列(88キー)、301.4(W)×215.7(D)× 8.1~26.4(H)mm、質量約560g] マウス USB光センサーマウス USBマウス(光センサー式※85、スクロールホイール付き)(ケーブル長:約100cm) USBレーザーマウス USBマウス(レーザー式※85、チルトホイール付き)(ケーブル長:約100cm) クレードル 拡張クレードル(有線LAN(RJ45)×1、USB 3.0ポート×3、HDMIポート、ステレオミニジャック、本体充電機能)。ACアダプタ添付 SSD 128GB SSD [標準搭載]約128GB※56 SSD セキュリティ機能 NFCポート NFCポート搭載。ご利用には別途対応するソフトウェアの用意が必要です。 指紋センサ OSログオン時、スクリーンセーバ解除時などに指紋による認証が可能※61 変換アダプタ USB-LAN変換アダプタ 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応。USBポートからRJ45 LANコネクタへの変換ケーブル※66 バッテリ※29 ※62 リチウムポリマー 駆動時間 (JEITA 2.0※59準拠) Windows 8.1 Pro Update 64ビット版 約5.9~12.1時間(約9.0時間) 約6.2~10.5時間(約8.3時間) 充電時間(ON時/OFF時) 約2.3時間/約2.2時間 約2.3時間/約2.2時間 ページの先頭へ▲ 無線LAN 無線LAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)は、2.4GHz無線LAN(IEEE802.11b/g/n)規格と5GHz無線LAN(IEEE802.11ac/a/n)規格のそれぞれに接続できます。 インテル® WiDi※6(インテル® Core™ iシリーズ搭載モデル)に対応しています。 無線LAN規格の概要は以下の通りです。 項目 仕様 準拠規格※1 IEEE802.11ac IEEE802.11a IEEE802.11n IEEE802.11g IEEE802.11b ARIB STD-T71 ARIB STD-T66 Wi-Fi Direct™ - 周波数帯域 5GHz帯域(5.15~5.35GHz、5.47~5.725GHz)※2 2.4GHz帯域(2.4~2.4835GHz) 無線チャンネル 36/40/44/48ch(W52※2) 52/56/60/64ch (W53※2) 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch(W56※2) 1~11ch(アクティブスキャン) 12/13ch(パッシブスキャン※3) 伝送方式 OFDM方式+MIMO方式 OFDM方式 OFDM方式+MIMO方式 OFDM方式 DS-SS方式 通信モード※4 (Mbpsモード) 20MHz時: 156/130/117/104/78/65/58.5/52/39/26/19.5/13/6.5 20MHz、Short GI有効時: 173.4/144.4/130/115.6/86.7/72.2/65/57.8/43.3/28.8/21.7/14.4/7.2 54/48/36/24/18/12/9/6 20MHz時: 130/117/104/78/52/39/26/13 20MHz、Short GI有効時: 144.44/130/115.56/86.67/57.78/43.33/28.89/14.44 54/48/36/24/18/12/9/6 11/5.5/2/1 40MHz時: 360/324/270/243/216/180/162/135/121.5/108/81/54/40.5/27/13.5 40MHz、Short GI有効時: 400/360/300/270/240/200/180/150/135/120/90/60/45/30/15 40MHz時: 270/243/216/162/108/81/54/27 40MHz、Short GI有効時: 300/270/240/180/120/90/60/30 80MHz時: 780/702/585/526.6/468/390/351/292.5/263.3/234/175.6/117/87.8/58.5/29.3 80MHz、Short GI有効時: 866.7/780/650/585/520/433.3/390/325/292.5/260/195/130/97.5/65/32.5 セキュリティ※5 WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)、WEP(鍵長64/128bit) ※1 : 同じ規格同士でのみ通信が可能です。 Wi-Fi Direct™対応機器をご利用の際は、必ずご購入前に接続の可否と対応機能をご確認ください。 ARIB(Association of Radio Industries and Businesses)の規定内容は、『活用ガイド』-「本機の機能」-「無線LAN機能」-「使用上の注意」をご覧ください。 ※2 : W52/W53無線LANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。 W52/W53/W56は一般社団法人 電子情報技術産業協会による表記です。詳細に関しては、Webサイト(http://home.jeita.or.jp/page_file/20150518140317_EKt1H2lITb.pdf)をご覧ください。 ※3 : パッシブスキャンのチャンネルは接続に時間がかかる場合があります。 ※4 : 通信速度は規格上の理論値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。接続先の無線LAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 ※5 : WPA-PSK(TKIP)とWEPはIEEE802.11a/b/g時のみ対応可能です。WEPでユーザーが設定可能な鍵長は、それぞれ40/104bitです。 ※6 : インテル® WiDiを使用するには、インテル® WiDi対応アダプター(Windows 8.1の場合は、Windows 8.1対応ワイヤレスディスプレイアダプター)を別途購入する必要があります。(接続可能なディスプレイはインテル® WiDi対応アダプター及びワイヤレスディスプレイアダプターの仕様をご確認ください。ワイヤレスディスプレイアダプターにより初回接続時にファームウェアのアップデート対応が必要な場合があります。)インテル® WiDiアダプターのアナログ出力を使用する場合は、HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応したAVCREC(DVD)などの視聴はできません(パソコンの画面を含む)。 インテル® WiDiは、解像度:1280×720~1920×1080(30fps)(画面表示を複製して表示中はパソコンの画面と同じ解像度に限定されます)に対応していますが、接続するテレビ(モニタ)によっては表示できない場合がありますので、インテル® WiDiアダプターご購入前にテレビ(モニタ)がサポートできる解像度をご確認ください。 インテル® WiDiの映像、音声出力は、パソコンの画面、スピーカーで再生する場合に比べ0.3秒程度の遅延があります。インテル® WiDi使用中の音声はインテル® WiDi側でのみ再生可能です。 再生する動画コンテンツ[特に高画質1280×720(30fps)以上]によっては、パソコンの画面、スピーカーで再生する場合に比べ品質の低下(動画のカクツキ・コマ飛びや音飛び)がみられる場合があります。特に映像再生負荷が高いものは、画像が乱れたり音声が途切れたりします。 Windows 7モデルは機能を利用するためにはセットアップが必要になります。詳しくは、『活用ガイド』-「本機の機能」-「外部ディスプレイ」-「インテル® WiDi」を参照ください。 ページの先頭へ▲ Bluetooth 項目 規格概要 準拠規格※1 Bluetooth® Core Specification Ver. 4.0準拠 ・Bluetooth® Smart Ready 周波数帯域 2.4GHz帯域(2.4 ~ 2.4835GHz) 変調方式 周波数ホッピングスペクトラム拡散(FH-SS)方式 通信速度※2 最大3Mbps 送信出力※3 Power Class1 プロファイル※4 HID(Human Interface Device Profile):(Host) PAN(Personal Area Network Profile):(PAN User) SPP(Serial Port Profile):(Client/Server) OPP(Object Push Profile):(Client/Server) DUN(Dial-up Networking Profile):(Data Terminal) HCRP(Hardcopy Cable Replacement Profile):(Client) HFP(Hands Free Profile):(Audio Gateway) A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):(Source) AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):(Target) SDAP(Service Discovery Application Profile):(Local Device/Remote Device) HOGP(HID over GATT Profile):(Report Host) ※1 : Bluetooth®機能はBluetooth® Ver 2.0/2.1/3.0/4.0(Bluetooth® Smart Device機器) 規格との互換がありますが、すべてのBluetooth®機器に対して動作を保証するものではありません。High Speed機能には対応しておりません。接続先のBluetooth®機器も同じ機能に対応している必要がありますので、必ずご購入前に接続の可否と対応機能をご確認ください。 ※2 : 通信速度はEDR(Enhanced Data Rate)対応機器同士の規格による速度(規格値)です。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーション、ソフトウェア、OS などによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。無線LAN機能を同時に使用する場合は、接続機器の動作および通信速度に影響が出る場合があります。 ※3 : 規格上の電波出力クラスです。通信距離は見通し約20m以内で使用してください(20m以内でもデータ通信タイミングを必要とする音楽データ通信などは音飛びが発生する場合があります)。 ※4 : 同じプロファイルかつ機能に対応した機器が利用できます。機器によっては詳細仕様が異なるため、すべての機能が利用できない場合があります。 ページの先頭へ▲仕様一覧(タイプVS)
    ■特長 (★)はAtermIW60シリーズからの新機能です。 (1) バックライトLCD バックライトを備えた見やすい液晶パネルを搭載。回線や電話の使用状況を「ピクトグラム」で 表示。 さらに、12文字×2行の文字情報(英数カナ)により、電話番号や通信料金などの詳細情報や アナログポートの設定情報を表示することができます。 (2) 停電モード 急な停電でも、アナログポートAに接続した電話機の通話やデータポートによる通信を バックアップする停電モードを搭載。単3アルカリ乾電池6本で動作しますので、電池交換により 続けて利用することができます。また、専用Ni-Cd充電池パック(オプション:PC-IT/B01: 定価 3,000円)の搭載も可能です。電池を入れておくことで自動的に充電されますので、 電池交換のわずらわしさがありません。 (3) 128KbpsマルチリンクPPP通信 ISDNの2本のBチャネル(64Kbps)を束ね、最高128Kbpsの通信が可能です。 「Multi Link Protocol(MP)」の採用により、接続性も抜群です。 (4) PHS電話機収容(★) 市販のPHS電話機を、AtermIW60のコードレス子機として6台まで収容可能。外では、PHS、家では コードレス電話機として使用できます。 *コードレス子機として利用するには、販売店様でのID登録(有料)が必要です。 *収容可能機種は、NTTパーソナルおよびアステルの32Kbpsデータ対応のPHS端末です。 収容可能機種を順次拡大予定です。(平成9年9月末現在、接続確認済み機種はNTTパーソナル パルディオ311Nです。)最新の情報は、ホームページ(Aterm Station)を確認ください。 (5) ワイヤレスデータ通信(★) 登録したPHS端末にPIAFSカードとパソコン等のデータ端末を接続することで、ワイヤレスの データ通信が可能。 *データ通信用のPIAFSカードは別売りです。お使いのPHSに接続可能なカードを各PHS会社に ご確認の上ご利用下さい。 (6) PIAFS対応(★) PHSデータ通信の業界標準規格PIAFS(ピアフ)に準拠した32Kbpsのデータ通信が可能。 PHS32KbpsデータカードやインターネットプロバイダのPIAFS対応アクセスポイントとの通信が 可能です。 (7) デュアルリンクワイヤレス通信(★) 1台のAtermIW60を親機に、もう1台のAtermIW60をリモートステーションに設定することで、 子機として利用することができます。このときデュアルリンクワイヤレス通信機能により、 最大64Kbpsの高速データ通信ができます。 (※64Kbpsワイヤレス通信は、当社独自モードです。) ■機能説明 (1) バックライトLCD バックライト付き液晶ディスプレイを採用。 LCD表示にはピクトグラム表示(絵文字)と12桁×2行の数字・文字の表示部があります。 12×2行表示部 ・発信時:発信ポート表示/発信先電話番号 ・着信時:アナログ/データポート着信表示 ・切断時:切断ポート表示/切断理由/通信料金 ・着信転送状態表示 ・内線発信表示 ・アナログポートからの設定(らくらくテレホン設定)情報 etc バックライト制御 出荷時設定は、通信等により表示変更した時だけ点灯となっています。 他に常時点灯/常時消灯が選択できます。 (2) 終端抵抗内蔵 AtermIW60を外付けDSUに接続する際に、終端抵抗の有/無の設定が可能。 DSUに直接、添付のSバスケーブルで接続する場合は終端抵抗を有りに設定します。 (本体背面スイッチ設定) (3) 高速データ転送対応 パソコンとの間のシリアルポートの最大データ転送速度を230.4Kbpsにパワーアップ可能。 高速RS232Cボードを利用することにより、128Kbps通信の性能をフルに発揮することが可能です。 (注)リモートステーションとして利用した場合は、本機能は使用できません。 (4) 高性能アナログポート(2ポート) アナログ電話機やFAX等を接続できるアナログポートを2ポート(A・B)標準装備。 48V給電・極性反転をサポートし、更にフレックスホン(コールウェイティング・着信転送・ 通信中転送・三者通話)やINSボイスワープに対応した高性能のアナログポートです。 (注1) アナログポートに接続するアナログ端末は、PB信号が送出できるものを使用して下さい。 ダイヤルパルス信号しか送出できないアナログ端末はご利用できません。 パソコンで128KbpsマルチリンクPPP通信時に電話等を利用する際は、 BOD(バンド・オン・デマンド)機能を設定することで通信が可能です。 (注2) リモートステーションとして使用した場合は、2ポート同時使用は不可。 (5) 48V給電/極性反転 NTTのアナログ回線と同様の48V給電と極性反転信号をサポート。 アナログ端末による電圧不足の誤動作や極性反転信号検出による機能(通話料金や時間表示等)が 動作しない等の心配がありません。 (6) フラッシュROM ファームウェアのバージョンアップを部品交換なしで可能にするフラッシュROMを採用。 (7) 停電モード 急な停電でも、アルカリ単三乾電池6本(別売)またはNi-Cd充電パック(オプション:PC-IT/B01)に より、電話(アナログポートAのみ)とデータポートの発信・着信・通信が可能。 停電モードのON/OFFスイッチに加えて、停電時に電池の消耗を抑える節電モードも装備しました。 乾電池による動作が可能ですので電池(乾電池・Ni-Cd充電池)が消耗しても乾電池を入れ替える だけで継続動作が可能です。 ┌───────────┬──────────────┬──────────────┐ │ │アルカリ乾電池 │Ni-Cd充電池 │ ├───────────┼──────────────┼──────────────┤ │◎停電動作時間: │連続通話4時間、 │連続通話0.5時間、 │ │ 節電モード設定時 │待ち受け8時間 │待ち受け1時間 │ │ │ (アルカリ乾電池の性能や │ (Ni-Cd充電池の充電具合や │ │ │ 使用状況により時間は │ 使用状況により時間は │ │ │ 異なります。) │ 異なります。) │ ├───────────┼──────────────┴──────────────┤ │◎停電時にサポートする│アナログポートA:発信、着信、通話 │ │ サービス機能 │ ダイヤルイン着信選択 │ │ │ サブアドレス着信選択 │ │ │ 識別着信 │ │ │ フレックスホン │ │ │ INSボイスワープ │ │ │ 疑似コールウェイティング │ │ │アナログポートB:使用不可 │ │ │デジタルポート:非同期による発信、着信、通信 │ │ │ 非同期/同期PPP変換による発信、着信、通信 │ │ │ 128KbpsマルチリンクPPP通信による │ │ │ 発信、着信、通信 │ │ │無線ポートA〜F:使用不可 │ └───────────┴─────────────────────────────┘ (注)リモートステーションとして使用した場合は、停電モードは機能しません。 (8) S点ユニット(オプション) (注)リモートステーションには、S点ユニットは搭載できません。 (9) PHS電話機収容 PHS電話機を、AtermIW60の無線ポートに、コードレス子機として最大6台まで収容可能。外では、 PHSとして利用できる電話機が、家庭内ではデジタルコードレス電話機として利用できます。 家庭内の内線から外線利用する場合はINS64の課金となりますので、PHS公衆網での利用に比べ 料金が安くなります。 無線ポートに収容されたPHS電話機は、アナログポートに接続された電話機と同様にAtermIW60の 内線として使用でき、内線間の通話や転送を行うことができます。さらに、無線ポートに おいても、グローバル着信、疑似コールウェイティングやINSネット64サービスのフレックスホン (コールウェイティング、着信転送、三者通話、通話中転送)も利用可能です。 (注1) 無線チャンネルは、同時使用2チャンネルまでです。 (注2) コードレス子機として利用するには、ID登録が必要です。 (注3) 収容可能機種は、NTTパーソナルおよびアステルの32Kbpsデータ対応のPHSを順次拡大予定。 詳しくは、ホームページ(Aterm Station)のご案内を確認ください。 (注4) PHS電話機をコードレス子機として使用する場合は、オフィス(構内)モードでのご使用と なります。(オフィスモードを含むデュアルモードも可。) (注5) 下記のPHS機能は、コードレス子機として使用した場合には、ご利用できません。 ・PHSサービス(PHS公衆網でのサービス) 但し、デュアルモード(またはオートモード)に設定し、公衆モードと オフィスモードが両方有効になっていて、かつPHS公衆の電波が届いていれば 使用可能です。 ・ホームアンテナ、家庭モード ・文字メッセージサービス(きゃらメール、モジトーク等の受信) ・留守番電話サービス ・発信時の自PHS番号の通知 (注6) 下記のPHS機能は、コードレス子機として使用した場合にもご利用できます。 ・トランシーバーモード ・オフィスモード ・32Kbpsデータ通信 ・電話帳ダイヤル、ワンタッチダイヤル、ヒストリーダイヤル等の各種ダイヤル機能 ・サブアドレス付き発信、およびサブアドレスによる個別着信 ・着信時、相手先の発信者番号表示 ・着信音量、音色、バイブレータ、キーロック他の端末単独機能。(機種・機能に よっては使用できない操作や機能があります。) (注7) 下記機能は、PHS電話機(コードレス子機)からの信号をAtermIW60側にてPB信号に変換する ことによりご利用いただけます。 ・ポケットベルや文字メッセージサービスへのメッセージ送信 ・リモートダイヤル等のセカンドダイヤル送出 (注8) PHS電話機の呼出しは、一斉呼出か個別呼出となります。一斉呼出の場合を除いて複数台を 同時に呼び出すことはできません。 (注9) 停電時には、無線ポートに収容したPHS子機は使用できません。 (注10)AtermIW60のアナログポートに接続した電話機で使用できる下記機能は、無線ポートに 収容したPHS子機からは利用できません。 ・INSボイスワープ対応による、電話機からのカスタマコントロール。 ・優先ポート着信指定。(無線ポートへの優先ポート着信指定。) ・識別着信。(無線ポートへの識別着信指定。) ・PHS電話機からの、らくらくテレホン設定。 (10)ワイヤレスデータ通信 デジタルコードレス電話機として子機登録されたPHS電話機に、32Kbpsデータ通信カードと パソコンや携帯端末を接続することで、ワイヤレスデータ通信が可能。(以下PHS電話機、 32KbpsPIAFSデータ通信カード、パソコンや携帯端末を一式まとめて「コードレスデータ端末」と 表記。)外線とだけでなく、内線間(コードレスデータ端末間およびAtermIW60〜 コードレスデータ端末間)でもデータ通信が可能です。 通信相手に合わせて、「PIAFSスモールモード」と「プロトコル変換モード」の2つの通信方式が 利用できます。 「PIAFSスルーモード」 コードレスデータ端末からのPIAFSデータをAtermIW60で変換しないで、そのままINSネット64の 回線に透過するモードです。PIAFS対応のPHS端末およびPIAFS対応のアクセスポイントと 通信できます。 「プロトコル変換モード」 コードレスデータ端末からPIAFSデータを本装置で一旦終端して、通信相手に合わせて 非同期データまたは同期データに変換して通信するモードです。通常のターミナルアダプタや PIAFSに対応していないアクセスポイントと通信できます。 (注1) 32Kbpsデータ通信に必要となる、32KbpsPIAFSデータ通信カードやパソコン、携帯端末は 別売りです。 (注2) ワイヤレスデータ通信時における、AtermIW60(親機)データポートや他の無線ポートの 同時使用に関する制限を下表に記します。 ┌─────────────┬──────────┬────────────────┐ │ │親機データポート │他の無線ポートからの │ │使用モード │使用可否 │データ通信の可否 │ ├─────────────┼──────────┼────────────────┤ │PIAFSスルーモード │同時使用可 │同時使用可 PIAFSスルーモード │ │ │ │ プロトコル変換モード │ ├─────────────┼──────────┼────────────────┤ │プロトコル変換モード │同時使用不可 │同時使用不可(音声も不可)   │ └─────────────┴──────────┴────────────────┘ (※)但し、同時利用可能な無線チャネルは2チャネルです。 (注3) PIAFSスルーモードでは、無通信監視タイマと強制切断タイマは機能しません。 (11)リモートステーション 1台のAtermIW60を親機に、もう1台のAtermIW60をリモートステーションとして設定でき、 AtermIW60同士でのワイヤレスで通信が可能です。離れた場所の電話機やパソコンをコードレスで 使用することができます。 リモートステーション仕様表 ┌───────┬──────────────────────┬──────────┐ │項目 │機能 │備考 │ ├───────┼───────┬──────────────┼──────────┤ │無線 │無線プロトコル│RCR-STD28 │ │ │インタフェース├───────┼──────────────┼──────────┤ │ │通信スロット数│2 │ │ ├───────┼───────┼──────────────┼──────────┤ │データ端末 │インタフェース│V.24/V.28(RS-232C) │ISO2110準拠(25ピン) │ │インタフェース├───────┼──────────────┼──────────┤ │ │呼接続機能 │ATコマンド │米国Hayes社 │ │ │ │ │モデムコマンド準拠 │ │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │ │通信速度(Kbps)│PIAFS通信:32 │ │ │ │ │NEC独自モード:64 │ │ │ │ │※V.42bisデータ圧縮機能内蔵 │ │ │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │ │端末速度(Kbps)│非同期(28.8/38.4/57.6/115.2)│( )内はV.28規格外 │ ├───────┼───────┼──────────────┼──────────┤ │アナログ端末 │基本仕様 │ポート数:2ポート(注1) │接続コネクタ: │ │インタフェース│ │受信ダイヤル:PC信号のみ │ 6ピン │ │ │ │供給電圧:48V(無負荷時) │ モジュラジャック│ │ │ │極性反転:アナログA・Bポート│(注1)同時使用不可 │ ├───────┼───────┴──────────────┼──────────┤ │ヒューマン │・LCD表示 │バックライト有り │ │インタフェース│・状態表示LED×4 │12文字×2行 │ │ │・ディップスイッチ │ +ピクトグラム│ │ │ │2色LED │ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │電源 │・AC100V±10%、50/60Hz │電源内蔵 │ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │消費電力 │約9.5W(最大) │ │ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │外形寸法/重量 │約(W)63×(H)182×(D)142mm │縦置きスタンド添付 │ │ │ 突起部、縦置スタンドを除く。 │ │ │ │約0.85kg │ │ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │動作環境 │温度0〜40℃ 湿度10〜90%RH │ │ └───────┴──────────────────────┴──────────┘ (注1) 親機モードとリモートステーションモードは、同時に機能させることはできません。 (注2) リモートステーションとして使用した場合は、必ずもう1台親機としてAtermIW60が 必要です。(リモートステーションだけでは動作しません。) (注3) リモートステーションは子機として親機の無線ポートの1つに収容します。(販売店または      NECカスタマサービス株式会社でのファームウェア変更と無線ID登録が必要です。(有料)) (注4) 親機で使用可能な機能のうち、下記機能はリモートステーションでは使用できません。 ●データポート ・高速データ通信 ・停電モード ・128KbpsマルチリンクPPP通信 ・BOD ・電子メール着信通知およびそのユーティリティ ・UUIメールおよびそのユーティリティ ・スティルスコールバック ・SOHO機能 ・識別着信 ●アナログポートA・Bポート ・アナログA,Bポートの同時使用 ・ダイアルイン着信、サブアドレス着信によるアナログA,Bポートの呼び分け ・停電モード ・INSボイスワープ対応による、電話機からのカスタマコントロール ・優先ポート着信指定 ・識別着信 ・サブアドレス無し着信選択 ●その他 ・らくらくウィザード ・PHS電話機収容         ・アナログポートとデータポートの同時使用   (注5) リモートステーションでのデータ通信時における、AtermIW60(親機)データポートや他の 無線ポートの使用に関する制限を下表に記します。 ┌─────────────────┬──────┬────────────────┐ │ │親機 │他の無線ポートからの │ │ │データポート│データ通信の可否 │ │リモートステーションのモード │使用可否 │ │ ├──────┬──────────┼──────┼────────────────┤ │無線1ch使用 │PIAFSスルーモード │同時使用可 │同時使用可 PIAFSスルーモード │ │ │ │ │ プロトコル変換モード │ │ ├──────────┼──────┼────────────────┤ │ │プロトコル変換モード│同時使用不可│同時使用不可(音声も不可)   │ ├──────┴──────────┼──────┼────────────────┤ │デュアルリンクワイヤレス通信(*) │同時使用不可│同時使用不可 │ └─────────────────┴──────┴────────────────┘ (*)デュアルリンクワイヤレス通信は、NEC独自モード。詳細は次項を参照下さい。 (12)デュアルリンクワイヤレス通信 リモートステーションとして使用した場合、デジタルポートに接続されたパソコンから 無線2チャンネルを使った最大64Kbps(※)の高速データ通信が可能です。プロトコル変換モードに よって非同期/同期PPP変換が可能ですので、インターネットプロバイダのアクセスポイントへの 接続が行えます。 (※)64Kbpsワイヤレス通信は当社独自モードです。 (注1) デュアルリンクワイヤレス通信を利用した場合、他の無線ポートは使用できません。 (注2) デュアルリンクワイヤレス通信を利用した場合、親機のデータポートは使用できません。 (13)128KbpsマルチリンクPPP通信 「Multi Link Protocol(MP)」の採用により、ISDNの2本のBチャネル(64Kbps)を束ね、 最高128Kbpsの通信が可能です。 (注1) 128Kbpsの通信時、ISDNのBチャネル(64Kbps)を2チャネル利用しますので通信料は2倍 かかります。 (注2) マルチリンクPPPの通信中でもBOD(バンド・オン・デマンド)機能の設定を行うことで アナログポートのご利用が可能です。 (注3) マルチリンクPPP通信の能力を最大限に活かすには、パソコンのCOMポートから230.4Kbpsの 速度で通信できることが必要です。 230.4KbpsのCOMポートの転送速度を持った機種以外で、十分なパフォーマンスを 得るためにはパソコンの拡張スロットに高速RS-232Cボードを入れる必要があります。 (注4) リモートステーションとして使用した場合は、本機能は使用できません。 (14)BOD(バンド・オン・デマンド) 128Kbpsで通信中に、アナログポートへの発着信があると自動的に64Kbpsに切り替える 「リソースBOD」と、あらかじめ設定したデータ量に応じてチャンネル数を切り替える 「スループットBOD」が利用可能。 (注1) 「リソースBOD」の利用をしない場合は128KbpsマルチリンクPPP通信時、アナログポートの ご利用はできません。 (注2) 128Kbpsの通信時、ISDNのBチャネル(64Kbps)を2チャネル利用しますので通信料は2倍 かかります。 (注3) リモートステーションとして使用した場合、本機能は使用できません。 (15)非同期/同期PPP変換機能 AtermITシリーズによる豊富なプロバイダ接続実績を誇る、「非同期/同期PPP変換」機能を搭載。 パソコンのCOMポートに接続するだけで、モデム対応のインターネット接続用ソフト(非同期 PPP通信対応)を利用した同期64Kbpsのインターネット接続が行えます。 (16)非同期57.6Kbps通信 ISDNによる非同期通信で最高速57.6Kbpsでの通信が可能です。 豊富な非同期通信対応のアプリケーションを利用して、高速・高品質なネットワークが手軽に 構築できます。 (17)電子メール着信通知 NECのパーソナル・マルチメディアサービス「BIGLOBE」と契約することにより、第三者から 電子メールが届くと、AtermIW60の「MSGランプ」を点滅させて知らせてくれる 「電子メール着信通知」機能を搭載。 通常の場合、ダイヤルアップユーザは自分宛のメール取得確認の際、メールの有無に関わらず、 毎回プロバイダ等に接続する必要がありますが、メールが無ければ回線を接続した分だけ無駄な 通信費を使っていることになります。 この電子メール着信通知を利用すれば、自分宛にメールが届けばMSGランプの点滅で知らせて くれるので、必要な時にメール取得が可能となります。 また、専用の電子メール着信ユーティリティを利用すれば、メールが何件届いているか等が 確認できます。 電子メール着信通知はパソコンの電源が入っていなくても、Atermの電源さえ入っていれば ご利用可能です。 【電子メール着信通知を利用する場合の条件】 ・BIGLOBEとの契約 ・INSネット64の申請で「ユーザ間情報通知サービス:着信許可」の申請が必要です。 (注1) 本機能は、AtermIT65Proシリーズ/AtermIT65シリーズ/AtermIW60/AtermIT55シリーズ/ AtermIT45シリーズ/AtermIB55ProII/AtermIT25DSUでご利用の場合可能な機能です。ただし AtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズは最新のバージョンアップによる更新が必要です。 (注2) リモートステーションとして利用した場合、本機能は使用できません。 (18)UUIメール 通信相手先がAtermシリーズをご利用であれば、1回の送信で100byte(全角50文字)までの メッセージを送れる簡易的なメール機能です。 ちょっとした伝言を伝えるにも、電話や電子メールでも10円以上かかってしまいますが、 UUIメールは、INSネット64の「ユーザ間情報通知サービス」を利用しているため、全国どこでも 1回送信/0.4円と大変経済的です。 また、Dチャネルを使用するため、相手側が128Kbps通信などでBチャネルを2本使用中でも届ける ことができます。(発信側で64Kbps/128Kbps通信中は送信できません) UUIメールを利用するための「UUIメールユーティリティ」も添付されています。 (注1) 本機能は、通信相手先がAtermIT65Proシリーズ/AtermIT65シリーズ/AtermIW60/ AtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズ/AtermIB55ProII/AtermIT25DSUでご利用の場合 可能な機能です。 ただしAtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズは最新のバージョンアップによる更新が 必要です。 (注2) リモートステーションとして利用した場合、本機能は使用できません。 (19)無通信監視タイマ あらかじめ時間を設定しておくことにより、通信相手とデータのやりとりがなければ、自動的に 回線を切断します。 インターネットへアクセスした後でうっかり回線を切断し忘れても安心です。 設定時間は1分から10分で1分単位で設定できます。 (注1)プロバイダやリモートアクセスシステムによっては、制御データを定期的にクライアントに 送っている場合があります。この場合、無通信時間が短くなり切断されない場合があります。   (注2)PHS子機から「PIAFSスルーモード」でのワイヤレスデータ通信を行う場合は無通信監視タイ     マは機能しません。 (20)強制切断タイマ あらかじめ時間を設定しておくことにより、強制的に回線を切断する機能です。 この機能は、パソコンの不具合等で回線が接続しっぱなし状態や、ついうっかり回線切断を 忘れた場合等、自動的にAtermが回線を切断する安心機能です。 設定時間は1時間から10時間で1時間単位で設定できます。 (注)PHS子機から「PIAFSスルーモード」でのワイヤレスデータ通信を行う場合は、 強制切断タイマは機能しません。 (21)スティルスコールバック AtermITシリーズ対向でサーバ/クライアントのネットワークを構築することで、 クライアント側からサーバへアクセスすると、サーバ側は着信を受付けるだけで回線を 接続せずに、クライアントへ自動的にかけ直す画期的な機能です。 リモート接続ができれば、OS、パソコン、アプリケーションを問わないコールバックシステムの 利用が可能です。 Windows 95のダイヤルアップネットワークなどで簡単に利用することができます。 【ISDNを生かした優れた特長!】 (1)相手先からの発信者番号通知によりコールバック先を特定しますので、誤った相手に コールバックしてしまうことがありません。 (2)サーバ側では発信者番号通知など、必要な情報を入手するだけで着信しませんので、 クライアント側に一切、電話料金が発生しません。 (3)INSネット64のスピーディな接続と、ワンコールだけのオペレーションにより、 コールバックでの利用者のストレスがありません。 (4)識別着信機能との組み合わせにより、相手先を完全に限定することもできます。 (注1) 発信者番号通知を利用するため、クライアント側ではINSネットの契約時に、 「発信者番号通知サービス:呼毎通知許可」を申し込む必要があります。 (注2) 本機能は、AtermIT65Proシリーズ/AtermIT65シリーズ/AtermIW60/AtermIT55シリーズ/ AtermIT45シリーズ/AtermIT25DSU/AtermIB55ProII/AtermIC20対向時のみで有効な機能です。 (注3) 本機能は、アナログポート、無線ポートによる通信では利用できません。 (注4) 本機能は、アプリケーションから、普通のモデム通信にしか見えません。セキュリティに 関しては、リモートアクセス時にアプリケーションが行うセキュリティチェックの利用を お勧めします。 (注5) リモートステーションとして使用した場合は、本機能は使用できません。 (22)SOHO機能 SOHO(=Small Office Home Office)環境でのサーバ接続に便利な「応答平均化機能」と 「非同期/同期自動判別着信機能」の2つの機能を標準装備。 「応答平均化機能」 1本のINS64回線に複数の下記Atermシリーズを接続することにより、各Atermの着信への応答を 平均化する機能です。 例えば、サーバに2台のAtermを介して回線に接続した場合、応答平均化機能が無いと1つの着信に 対し2台のAtermが応答してしまい、サーバのポート1・2にも同時に着信がかかります。 サーバは両方のポートに応答し、その結果早く応答したポートは通信状態になりますが、遅く 応答したポートは常に接続に失敗して切断されてしまいます。 このため遅く応答したポートでは、着信から切断復旧まで次の着信を受けることができず、 リソースが無効に消費されてしまいます。 また、サーバ上の通信管理情報には大量のエラーが記録される事となります。 一方、応答平均化機能を設定した場合には、設定した最初の着信は上記動作となりますが、 次の着信以降は2台のAtermが交互に着信を行ない、サーバへの無効な着信を発生させません。 (注)本機能を利用する場合には、回線にはAtermIT65Proシリーズ/AtermIT65シリーズ/ AtermIW60/AtermIT55シリーズ/AtermIT45シリーズ/AtermIT25DSUのみを接続して下さい。 「非同期/同期自動判別着信機能」 着信の際、通信相手が非同期通信の場合でも、非同期/同期PPP変換機能による同期通信の 場合でも、自動的に相手の通信形態を判別し着信することができます。 AtermIW60をサーバ側に設定することにより、通信形態や通信速度が異なる端末とのネットワーク 構築が行えます。 (注)リモートステーションとして利用した場合、SOHO機能は仕様できません。 (23)PIAFS対応 業界標準規格PIAFS(ピアフ)に準拠した32Kbpsのデータ通信が可能。 PHSの32Kbps通信との対向通信が可能であり、外出先のPIAFS対応の携帯端末から AtermIW60に接続されたパソコンへリモートアクセス等ができます。 モバイルコンピューティングを実践する人に最適です。 また、V42bisデータ圧縮機能を搭載しているので、文書ファイルなどのデータ通信ではPIAFSの 実効速度29.2Kbps以上の速度でデータ通信が可能です。 (24)発信者番号通知選択 各ポート毎に発信の際自分の電話番号を相手に通知する/通知しないの設定が可能です。 INSネット64の申請で「発信者番号通知サービス:呼毎通知許可」の申請を行うと、Atermの 設定により、通知する/通知しないの選択が行えます。 常に通知したくない場合は「発信者番号通知サービス:常時通知拒否」の申請を行ってください。 (注)相手先が、発信者番号通知に対する表示機能等を持っている端末を利用していると、 発信者番号が表示されることになります。 (25)グローバル着信選択 INSネット64からターミナルアダプタに着信させる方法として、ダイヤルイン番号などの 着信番号を通知して、自己アドレスとの一致により着信させる方法と、着信通知をしないで 着信させる方法「グローバル着信」の2つの方法があります。 グローバル着信の場合に応答するポートをあらかじめ1つのポートに指定しておくことにより、 ダイヤルイン×2(900円×2)で呼び分けるのに対して、グローバル着信とダイヤルイン (無料+900円)で呼び分けが可能となります。 電話とFAXの番号を分けたい場合、通常ダイヤルイン番号を2つ分を申し込み、それぞれの ポートに登録すると、2つのダイヤルイン番号契約となり月額1,800円の負担となってしまいます。 本機能は、「グローバル着信利用する」と「ダイヤルインサービス番号1つの追加」の契約だけで、 アナログポートA・Bを別々の番号で個別着信させることができる機能です。そのため、 ダイヤルイン契約は1つとなり月額900円の負担で済ませることができます。 【グローバル着信契約とは!】 ダイヤルインを契約している時、着信の際にダイヤルイン番号(契約回線番号または代表番号 のみ)を通知させることで着信させる場合を「グローバル着信を利用しない」、通知がなくても 着信させる場合を「グローバル着信を利用する」と言います。(グローバル着信契約は無料です。) (26)内線通話/内線転送 AtermIW60のアナログポートA・B、無線ポートA〜F間で#*後に内線番号(注1)をダイヤルする ことにより内線通話が可能です。 また、外線通話中、電話機のフッキング操作後、#*の後に内線番号(注1)をダイヤルすること により内線転送が可能です。 (注1) 各アナログポート内線番号は次の通りです。 アナログポートA:1 アナログポートB:2 無線ポートA:91 無線ポートB:92 無線ポートC:93 無線ポートD:94 無線ポートE:95 無線ポートF:96 (注2) 無線ポートの同時使用台数は2台までです。 (注3) 停電モードはアナログAポートのみの動作となります。 (注4) バス接続されている別のTAとの通話はできません。 (注5) バス接続されている別のTAのアナログポート間との内線転送はできません。 (注6) リモートステーションのアナログA,Bポート間の通信はできません。 (27)疑似コールウェイティング INSネットのフレックスホン(コールウェイティング機能)を契約しなくてもBチャンネル2本を使い 擬似的にコールウェイティング機能を実現することができます。 【操作方法】 アナログポートA・B、無線ポートA〜Fのいずれかで通話中に新たな着信が入ると、通話中の 電話に着信がはいったことを信号音で知らせます。利用者は電話機でフッキングを行うことに より、通話中の相手を保留し、新たな着信に応答することができます。 (注1) 本機能は、INSネットの2つのチャネルを使いますので、データ通信等でBチャネルを1本 使用中の場合は使えません。 (注2) 保留中の相手には保留音(信号音)が聞こえます。 (注3) フレックスホン契約の月額400円が不要です。 (注4) 本機能はアナログポート、無線ポートで有効な機能です。 NTTコールウェイティングサービスを利用することもできます。(NTTへのフレックスホン 契約の申し込みが必要です。) (注)保留中の相手には保留信号音が聞こえます。 キャッチホンの信号音は、FAXやモデムに悪影響が出ますので利用時の設定には注意が必要 です。 (28)保留音送出 Atermの疑似コールウェイティングを行った場合、保留された外線に対し「ピッ・ピッ‥」という 保留音を送出します。 (29)フレックスホン対応 INSネット64の付加機能、「フレックスホン」の4つのサービスをアナログポートA・B、 無線ポートA〜Fで、ご利用できます。 フレックスホンは4つの機能で構成されています。 ・フレックスホン1:コールウェイティング機能 ・フレックスホン2:通話中転送機能 ・フレックスホン3:三者通話機能 ・フレックスホン4:着信転送機能 (1)コールウェイティング機能 アナログポートA・B、無線ポートA〜Fのいずれかで通話中に新たな着信が入ると、 通話中の電話に着信がはいったことを信号音で知らせます。利用者は電話機でフッキングを 行うことにより、通話中の相手を保留し、新たな着信に応答することができます。 (2)通話中転送機能 アナログポートまたは無線ポートで通話中、第三者を新たに呼び出し、転送することができる機能です。 (3)着信転送機能 アナログポートまたは無線ポートで着信があった場合、応答する前にあらかじめ設定した (らくらくユーティリティにて設定)相手先番号に転送する機能です。 (4)三者通話 アナログポートまたは無線ポートで通話中、第三者を新たに呼び出し、三者間で通話することができる機能です。 フレックスホンの料金 上記機能を全て契約した場合:月額1,000円 上記機能のうち3つを契約した場合:月額800円 上記機能のうち2つを契約した場合:月額600円 上記機能のうち1つを契約した場合:月額400円 (注)フレックスホンの機能はあらかじめNTTに契約する必要があります。 (30)INSボイスワープ対応 INSネット64の付加機能、「INSボイスワープ」の対応が可能です。 INSボイスワープの設定に不可欠なカスタマコントロールをサポートしていますので、全ての 設定をAtermに接続した電話機から行うことができます。 (注1) リモートステーションのアナログポートに接続した電話機からは、本機能は 使用できません。 (注2) 無線ポートに接続したPHS子機からは、本機能は使用できません。 (31)優先ポート着信指定 NTTとの契約上でダイヤルインを利用しない場合等、AtermIW60は一つの着信で アナログA・Bポート、無線ポートA〜Fすべてを呼び出す状態となっています。 全てのポートに着信させたくない場合は、着信するアナログA・Bのポートいずれかを優先して 着信指定することができます。(指定されたポートが使用中には、自動的に他のポートへ着信が 入ります。) たとえば、ホームテレホンの回線としてアナログポートを利用する場合、電話機に1回線の 着信として表示させることができます。 (注)リモートステーションのアナログポートでは、本機能は使用できません。 (32)識別着信 各ポート毎に通信できる相手を識別することができます。 あらかじめ「らくらくユーティリティ」で通信できる相手の電話番号を登録(最大10ヶ所)して おけば、その登録した相手とだけ通信が可能となり、それ以外の相手から着信がきた場合は 応答しません。 (注1) 識別着信のダイヤル番号は短縮ダイヤルの番号登録と共有です。 (注2) 識別着信のダイヤル番号はデジタルポート・アナログポートで共有です。 (注3) 識別着信は無線ポートでは利用できません。リモートステーションとして使用した場合も、 本機能は使用できません。 (33)短縮ダイヤル デジタルポート、各アナログポートおよび各無線ポート共有で10ヶ所の短縮ダイヤルが利用 できます。 短縮ダイヤルの登録は、「らくらくユーティリティ」の画面上で登録が行えます。 (注1) 短縮ダイヤル番号は識別着信の番号登録と共有です。 (注2) 短縮ダイヤル番号はデジタルポート・アナログポート・無線ポートで共有です。 (注3) リモートステーションには短縮ダイヤルを登録することはできません。 リモートステーションからは、親機に登録した短縮ダイヤルを利用できます。 (34)サブアドレス無し着信 デジタルポート・各アナログポートにサブアドレスの登録をしていた場合、サブアドレス無しの 着信に対して、応答するか、応答しないかの選択ができます。 サブアドレス無し着信「する」の設定をしたポートは、サブアドレス無しの着信と サブアドレス有りで番号が一致した場合に着信することができます。 サブアドレス無し着信「しない」の設定をしたポートは、サブアドレス有りの着信で番号が 一致した場合にのみ着信することができます。 (注)無線ポートにサブアドレスを登録していた場合、サブアドレス無しの着信に対しては 応答できません。この場合は、サブアドレス有りの着信で番号が一致した場合にのみ 着信することができます。リモートステーションとして使用した場合も同様です。 (35)ダイヤル桁間タイマ設定 LCR機能付きの電話機を利用する場合、ダイヤル信号を送出してから時間を開けないと 通信できない場合があります。 「ダイヤル桁間タイマ設定」により、LCR対応の電話機でもそのまま利用することができます。 (36)フッキング検出タイマ設定 接続するアナログ端末によっては、受話器のON/OFF HOOK操作でフックスイッチのチャタリング (瞬間的にフックスイッチがON/OFFする状態)が発生する場合があります。チャタリングにより、 外線通話終了後、受話器をON HOOKすると、Atermがフッキング操作と認識し、内線転送状態に 入り、そのまま放置すると電話の呼び返しという現象が発生します。 このような呼び返し現象を防ぐために、フッキングの検出タイマ設定をAtermで設定することが できます。設定時間は30〜1000ms/300〜1000ms/500〜1500msの3種類から設定可能です。 (呼び返し現象が発生する場合はフッキング検出タイマを長めの設定時間に合わせると 回避できます。) (注)本機能はアナログポートのみの機能です。 (37)らくらくウィザード 電話機のつながるアナログポートの基本的な設定と、インターネット接続のパソコン設定を 最小限の情報を入力するだけで同時に行うことができるクイックスタートソフト。 (注1) 本ソフトウェアはWindows 95に対応しています。Windows NT 4.0では、アナログポートの 設定のみは本ソフトウェアで行うことができます。 (注2) リモートステーションに接続したパソコンでは利用できません。 (38)らくらくユーティリティ らくらくユーティリティは、Atermの面倒な設定をパソコンから容易に設定できる便利なツール です。 各ポートの細かい設定をチェックまたは入力で設定可能です。 その他、ISDN回線の状態や接続失敗時における切断理由、相手先の電話番号の確認、 各ポート毎の累積通信料金表示等も確認することができます。 (39)らくらくテレホン設定 アナログポートに接続した電話機からプッシュ信号で設定が可能です。 設定内容や設定項目はLCD表示で確認することができます。 パソコンは使わないけれども、「電話を2本にしたい」等の電話のみのご利用でも、Atermの 設定を行うことができます。 (注)らくらくテレホン設定はアナログポートおよび無線ポートに関する設定のみ可能です。 (40)電子メール着信通知ユーティリティ Atermの「電子メール着信通知」を利用した場合、電子メールの着信通知の件数や着信履歴などが 確認できるツールです。 (注)リモートステーションに接続したパソコンでは利用できません。 (41)UUIメールユーティリティ UUIメールを利用する場合の、専用のメール送信・受信用のユーティリティです。 (注1) 一般のメールソフトではUUIメールはご利用できません。 (注2) リモートステーションに接続したパソコンでは利用できません。 ■商品構成 ┌─────┬───────────┬─────────────────────────┐ │型名 │商品名 │添付品 │ ├─────┼───────────┼─────────────────────────┤ │PC-IW60S1A│ISDNターミナルアダプタ│◆取扱説明書 3冊 │ │ │AtermIW60 │◆保証書 │ │ │ │◆CD-ROM 1枚(以下内容) │ │ │ │ らくらくユーティリティ(Windows/Macintosh用) │ │ │ │ らくらくヴィザード(Windows 95用) │ │ │ │ モデム定義ファイル(Windows 95、 │ │ │ │ Windows NT 3.51/4.0) │ │ │ │ 電子メール着信通知ユーティリティ │ │ │ │ UUIメールユーティリティ │ │ │ │◆Sバスケーブル(3m) 1本 │ │ │ │◆RS232Cケーブル 1本(1m) │ │ │ │◆D-sub9ピン変換コネクタ 1個 │ │ │ │◆Mac変換ケーブル 1本 │ │ │ │◆縦置きスタンド │ │ │ │◆BIGLOBEおいでまシート │ └─────┴───────────┴─────────────────────────┘ ■注意事項 (1) 本製品の使用にはISDN回線の申込みが必要です。 (2) 本製品は日本国内仕様です。海外での保守サービス及び技術サポートは行っておりません。 (3) 本製品は外国為替及び外国貿易管理法の規定により規制貨物等に該当しますので、日本国外に 輸出する場合には同法に基づき日本国政府の輸出許可が必要です。 (4) インターネット接続する場合はプロバイダとの契約が必要になります。 (5) 電子メール着信通知はBIGLOBEとの契約でご利用可能です。 (6) 本製品の補修用性能部品の最低保有年数は製造打切後7年です。 (7) 接続するパソコンにより、19.2Kbps以上で通信する場合、拡張ボードなどが必要になる場合が あります。 (8) PHS電話機は航空機内や病院内などでは使用を禁止されています。電子機器や医療機器に影響を 与え、事故の原因となる恐れがあります。 (9) PHS電話機を使っての通話は、電波を使用している関係上、第三者により故意に通話内容を 傍受される可能性があります。 (10)PHS電話機は電波を利用しているため、障害物などの陰で電波の弱い場所や電波のとどかない 場所ではご利用になれません。また、使用中に電波状態が悪い所へ移動した場合に雑音が 入ったり通話が途切れる場合があります。 (11)PHS電話機を、一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると影響を 与える場合があります。 (12)PHS電話機の内部を改造することは法律で禁じられています。 (13)PHS電話機は、補聴器にノイズなどを起こす場合があります。 (14)本製品はDSU内蔵でないため、DSUが必要となります。商品情報