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LAVIE Direct PM(X) LAVIE Direct PM(X)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Date/Time」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F2】を数回押してください。 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version - BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Date) - BIOSの日付を表示します。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 本装置の型番を表示します。 System-unit serial number - 本装置の製造番号を表示します。 System board serial number - 本装置のシステム基板の製造番号を表示します。 Asset Tag - Asset Tagの情報を表示します。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さを表示します。 Installed memory - 搭載されているメモリの容量を表示します。 UUID - システムUUIDを表示します。 MAC Address (Internal LAN) - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Second MAC Address※1 - USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックが使用するMACアドレスを表示します。 Preinstalled OS License※2 - Preinstalled OS Licenseを表示します。 UEFI Secure Boot - Secure Boot機能の状態を表示します。 OA3 ID※2 - OA3 IDを表示します。 「Config」メニューの「Network」で、「MAC Address Pass Through」を「Second MAC Address」に設定したときに表示されます。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Config」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Network - ネットワークについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network」をご覧ください。 USB - USBコネクタの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB」をご覧ください。 Keyboard/Mouse - 本機のキーボードとNXパッドの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Keyboard/Mouse」をご覧ください。 Display - 本機のディスプレイと外部出力についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Display」をご覧ください。 Power - 本機の電源関連の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Power」をご覧ください。 Beep and Alarm - 本機のビープ音の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Beep and Alarm」をご覧ください。 CPU - CPUの機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CPU」をご覧ください。 Thunderbolt(TM) 4 - 本機のThunderbolt™ 4対応コネクタについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Thunderbolt(TM) 4」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wake On LAN※1※2 Disabled AC Only AC and Battery Wake On LAN機能の有効/無効を設定します。 Disabled: Wake On LAN機能を無効にします。 AC Only: ACアダプタ接続時のみWake On LAN機能が有効になります。 AC and Battery: Wake On LAN機能が有効になります。 Wake On LAN from Dock※1※2 Disabled Enabled USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックのLANコネクタからのWake On LAN機能の有効/無効を設定します。 UEFI IPv4 Network Stack Disabled Enabled IPv4プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI IPv6 Network Stack Disabled Enabled IPv6プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI Network Boot Priority IPv6 First IPv4 First 優先してネットワークブートをおこなうプロトコルを設定します。 Wireless Auto Disconnection Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本機のイーサネット拡張コネクタにLAN変換アダプタとLANケーブルを接続したときに、本機のワイヤレスLAN機能を自動的にオフにします。 MAC Address Pass Through Disabled Internal MAC Address Second MAC Address USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックが使用するMACアドレスを設定します。 Disabled: USB Type-C 拡張ドック自身のMACアドレスを使用します。 Internal MAC Address: パソコン本体のMACアドレスと同じMACアドレスを使用します。 Second MAC Address: パソコン本体およびUSB Type-C 拡張ドック自身のMACアドレスとは異なる、セカンドMACアドレスを使用します。 MAC Address※3 - 「MAC Address Pass Through」を「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定したときに使用する、MACアドレスを表示します。 「Security」メニューの「Password」で、「Hard Disk1 Password」が設定されている場合は機能しません。 「Security」メニューの「Password」で、「Power-On Password」を設定し、「Password at Unattended Boot」を「Enabled」に設定した場合は機能しません。 「MAC Address Pass Through」を「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定したときに表示されます。 USB 設定項目 設定内容 説明 Always On USB Disabled Enabled USBポート充電の有効/無効を設定します。 Charge in Battery Mode※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、バッテリー動作時に、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 「Always On USB」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 Keyboard/Mouse 設定項目 設定内容 説明 Trackpad Disabled Enabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Fn and Ctrl Key swap Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本体のキーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Display 設定項目 設定内容 説明 Boot Display Device LCD External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Total Graphics Memory 256MB 512MB グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 Boot Time Extension Disabled 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 起動時の待ち時間を設定します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 Power 設定項目 設定内容 説明 Intel® SpeedStep technology Disabled Enabled Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 Adaptive Thermal Management Scheme for AC Maximize Performance Balanced ACアダプタ使用時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Scheme for Battery Maximize Performance Balanced バッテリー動作時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 CPU Power Management Disabled Enabled システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Power On with AC Attach Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ACアダプタを接続するとパソコンが起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 Sleep State Windows 10 and Linux Linux S3 Sleep Stateを設定します。Windows 10を使用する場合は、「Windows 10 and Linux」から設定を変更しないでください。 Automatic Power ON - Automatic Power ONの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Automatic Power ON」をご覧ください。 Disable Built-in Battery Enter 一時的に内蔵バッテリを使用しないように設定にします。 内蔵バッテリを使用するように戻す場合は、ACアダプタを接続しなおしてください。 Automatic Power ON 設定項目 設定内容 説明 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※1 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※1 ※2 ※3 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Day of Week ※3 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※4 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Thursday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 Beep and Alarm 設定項目 設定内容 説明 Password Beep Disabled Enabled 「Enabled」にすると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 Keyboard Beep Disabled Enabled 「Disabled」にすると、割り当てられていない組み合わせでキーを入力した場合にビープ音が鳴らなくなります。 CPU 設定項目 設定内容 説明 Intel® Hyper-Threading Technology Disabled Enabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します Thunderbolt(TM) 4 設定項目 設定内容 説明 PCIe Tunneling Disabled Enabled PCIe Tunnelingの有効/無効を設定します。無効にすると、外部GPUや外部ストレージデバイスなどの一部のThunderbolt™デバイスが正しく機能しない場合があります。 「Date/Time」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Date [MM/DD/YYYY] 日付を「月/日/年」で入力します。 System Time [HH:MM:SS] 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Password - パスワードについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Password」をご覧ください。 Fingerprint - 指紋認証機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Fingerprint」をご覧ください。 Security Chip - セキュリティチップについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Security Chip」をご覧ください。 UEFI BIOS Update Option - BIOSの更新についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「UEFI BIOS Update Option」をご覧ください。 Memory Protection - メモリ保護の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Memory Protection」をご覧ください。 Virtualization - 仮想化機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Virtualization」をご覧ください。 I/O Port Access - 本機の入出力端子の制限についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「I/O Port Access」をご覧ください。 Secure Boot - 本機のSecure Bootについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Boot」をご覧ください。 Device Guard - Device Guardの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Guard」をご覧ください。 Secure Wipe - Secure Wipeの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Wipe」をご覧ください。 Password 各種パスワード入力時のご注意 BIOSセットアップユーティリティでパスワードを入力する際、一部、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。表記と異なる文字が入力されるキーについては以下をご確認ください。 そのまま入力した場合は「`」、【Shift】を押しながら入力した場合は「~」が入力されます。 パスワード入力時、「Keyboard Layout」を選択する項目が表示されている場合は、設定を「English(United States)」のまま変更せずにパスワードを入力してください。変更すると、前項で説明しているとおりに文字が入力されない場合があります。 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password※1※2 - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、スーパバイザパスワードを設定します。 System Management Password※1※2 - システムマネージメントパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、システムーマネジメントパスワードを設定します。 System Management Password Access Control※3 System Management Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、システムマネージメントパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パワーオンパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Storage Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ハードディスクパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 BIOS Setup Configurations Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワード以外の設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password※1※2 Disabled Enabled パワーオンパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、パワーオンパスワードを設定します。 NVMe1 Password※1※2 Disabled Enabled NVMe1ドライブのパスワードの設定状態を表示します。 また選択して【Enter】を押すと、NVMe1ドライブのパスワードを設定します。表示されたメニューで「Single Password」または「Dual Password(User+Admin)」から設定するパスワードを選択してください。 Block SID Authentication Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、TCGストレージデバイスは、SID権限を認証するすべての試行をブロックします。「Disabled」に設定すると、次回のシステム起動時のみ一時的にSID認証を許可します。 Lock UEFI BIOS Settings Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、スーパバイザパスワードまたはシステムマネージメントパスワードが設定されている場合、パスワードを入力せずにBIOSセットアップユーティリティを起動すると、BIOS設定項目が変更できなくなります。 Password at Power-On Disabled Enabled 電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを切り替えます。 本項目を「Disabled」に設定したあと、上記のパスワードを新しく設定するか、パスワードを変更すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 なお、BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要です。 Password at Unattended Boot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力を省略できます。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 Password at Restart Disabled Enabled 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Boot Device List Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動デバイス一覧(Boot Menu)がパスワードにより保護されます。 Password Count Exceeded Error Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワードの入力ミスをカウントしません。 Set Minimum Length Disabled 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードの最小文字数を設定します。 Set Strong Password Disabled Enabled 「Enabled」に設定した場合、スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードを、次の条件を満たすように設定する必要があります。 8文字、または「Set Minimum Length」で設定した最小文字数の、大きい方の文字数以上であること アルファベット大文字、アルファベット小文字、数字を、それぞれ最低1文字含むこと パスワードを設定している場合、パスワード入力画面でキーを入力しないと約1分後に電源が切れます。ただし、パスワード入力画面が表示される前にキーを押すと、電源が切れない場合があります。 パスワードを設定している場合、パスワード入力に3回失敗すると電源が切れます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードの両方を設定しているときに、システムマネージメントパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合に有効な項目です。 Fingerprint 設定項目 設定内容 説明 Predesktop Authentication Disabled Enabled 「Enabled」に設定するとOSがロードされる前の指紋認証を有効にします。 Security Mode Normal High 指紋認証に失敗したときにパソコン起動時に入力する、パスワードを選択します。 Normal: スーパバイザパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要になります。 High: スーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Password Authentication※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワード認証が使用できなくなります。 Reset Fingerprint Data Enter 登録されている指紋データを削除します。 「Security Mode」を「High」に設定したときに表示されます。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Type - セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled Enabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Security Reporting Options※1 SMBIOS Reporting Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SMBIOSデータの通知を無効にします。 Clear Security Chip※1 Enter セキュリティチップを初期化します。 Intel® TXT Feature※2※3 Disabled Enabled 「TXT」を使用する場合は「Enabled」を選択します。 Physical Presence for Clear※4 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合、モデルによっては表示される場合があります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 セキュリティチップの初期化にPhysical Presenceインターフェースが使用された場合のみ有効です。 UEFI BIOS Update Opinion 設定項目 設定内容 説明 Flash BIOS Updating by End-Users Disabled Enabled スーパバイザパスワードが設定されている場合、「Disabled」に設定すると、BIOS更新時にスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Secure RollBack Prevention Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「Enabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 Windows UEFI Firmware Update Disabled Enabled Windows UEFI ファームウェア更新プラットフォームの有効/無効を設定します。 Memory Protection 設定項目 設定内容 説明 Execution Prevention Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ウイルスやワームからPCを保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Disabled」を選択してから再度「Enabled」を選択してください。 Virtualization 設定項目 設定内容 説明 Kernel DMA Protection Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、カーネルDMA保護機能を無効にします。 Intel® Virtualization Technology※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT機能を無効にします。 Intel® VT-d Feature※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 「Kernel DMA Protection」を「Disabled」に設定したときのみ変更できます。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Ethernet LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の有線LANを無効にします。 Wireless LAN※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のワイヤレスLAN機能を無効にします。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスWAN機能を無効にします。 Bluetooth※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetooth機能を無効にします。 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタを無効にします。 Memory Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、microSDメモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラを無効にします。 Integrated Audio Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のオーディオ機能を無効にします。 Microphone Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 Fingerprint Reader Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、指紋認証機能を無効にします。 Thunderbolt(TM) 4 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Thunderbolt™ 4に対応したコネクタを無効にします。 「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN」を「Enabled」に設定してください。 Secure Boot※1 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled セキュアブート機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode - セキュアブートの状態を表示します。 Secure Boot Key State - セキュアブートキーの状態を表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に戻します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows 10用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA※2 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Allow Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合、このメニューの項目は変更できません。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Guard 設定項目 設定内容 説明 Device Guard Disabled Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Wipe 設定項目 設定内容 説明 Secure Wipe in AppMenu Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動時に【F12】を押すと表示されるAppMenuに「Secure Wipe」を表示します。 「Secure Wipe」機能について 内蔵ストレージのデータを消去する機能です。 パソコンにACアダプタを接続してから実行してください。 「Secure Wipe」機能で内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、再セットアップメディアを使用して再セットアップする必要があります。 NXパッドまたは有線のUSBマウスで操作する必要があります。実行前に、NXパッドを有効にするか、有線USBマウスをパソコンに接続してください。 消去する内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定している場合、パスワードの入力を求められます。事前にハードディスクパスワードを控えておくか、ハードディスクパスワードを解除してください。 Secure Wipeは次の手順で行います。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、「Boot Menu」が表示されるまで【F12】を何度も押す 「Boot Menu」が表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F12】を数回押してください。 【Tab】を押して「App Menu」を選択する 【↑】【↓】で「Secure Wipe」を選択し、【Enter】を押す 以降の手順でSecure Wipeを中断する場合は、右上の×をクリックしてください。本機が再起動します。 消去する内蔵ストレージ選択し、「NEXT」をクリック 次から消去の方法を選択し、「NEXT」をクリック お使いのモデルにより、表示される消去方法は異なります。 ATA Secure Erase: 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。対象がSSDの場合に選択できます。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Cryptographic Key Reset: 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。対象がSSDまたはFull Disk Encryption対応HDDの場合に選択できます。数秒で処理が完了します。 Erase all NVMe User Space: 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。対象がNVMe SSDの場合に選択できます。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 Erase NVMe Cryptographic Keys: 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。対象がNVMe SSDの場合に選択できます。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG OPAL Revert to Factory Default: 対象がTCG Opal、またはブロック消去をサポートするTCG Pyrite2.0に対応したNVMe SSDの場合に選択できます。 TCG Opalに対応したNVMe SSDの場合は、内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。 ブロック消去をサポートするTCG Pyrite2.0に対応したNVMe SSDの場合は、標準の方法であるブロック消去を実行します。 処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG Opal PSID Revert: この項目は選択しないでください。 表示される注意文を確認し、「Yes」をクリック ハードディスクパスワードの入力を求められた場合は入力し、「NEXT」をクリック 「Data wipe is successful!」と表示されたら「Reboot」をクリックする Wipe Logを確認したい場合は、「Go」をクリックしてください。Wipe Logが表示された画面で「←」をクリックすると、前の画面に戻ります。 「Boot Menu」が表示されたら電源ボタンを長押ししてパソコンの電源を切る 以上で、Secure Wipeの手順は完了です。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot※1 - 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Boot」をご覧ください。 Network Boot※1 USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT Other CD Other HDD Wake On LAN機能でパソコンの電源を投入した場合に、優先して起動するデバイスを設定します。 Boot Mode Quick Diagnostics Quick: 起動時にテストメッセージを表示しません。テストメッセージを表示する場合は【Esc】キーを押してください。 Diagnostics: 起動時にテストメッセージを表示します。 Options key Display Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、起動画面にオプションキーメッセージが表示されなくなります。 Boot device List F12 Option Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ以外で、起動デバイスの優先順位を変更することができなくなります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 Boot 設定項目 設定内容※1 説明 Boot Priority Order Windows Boot Manager USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【F5】【F6】で変更します。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索から除外します。 Excluded from boot priority order Other CD Other HDD OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索に追加します。 モデルやご利用環境によって項目や順番が異なる場合があります。 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。※1 OS Optimized Defaults※2 Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Setup Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct PM(X)
LAVIE Direct PM(X) LAVIE Direct PM(X)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Date/Time」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F2】を数回押してください。 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version - BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) - BIOSの日付を表示します。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 本装置の型番を表示します。 System-unit serial number - 本装置の製造番号を表示します。 System board serial number - 本装置のシステム基板の製造番号を表示します。 Asset Tag - Asset Tagの情報を表示します。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さを表示します。 Installed memory - 搭載されているメモリの容量を表示します。 UUID - システムUUIDを表示します。 MAC Address (Internal LAN) - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Preinstalled OS License※1 - Preinstalled OS Licenseを表示します。 Second MAC Address※2 - USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックが使用するMACアドレスを表示します。 UEFI Secure Boot - Secure Boot機能の状態を表示します。 OA3 ID※1 - OA3 IDを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Config」メニューの「Network」で、「MAC Address Pass Through」を「Second MAC Address」に設定したときに表示されます。 「Config」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Network - ネットワークについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network」をご覧ください。 USB - USBコネクタの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB」をご覧ください。 Keyboard/Mouse - 本機のキーボードとNXパッドの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Keyboard/Mouse」をご覧ください。 Display - 本機のディスプレイと外部出力についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Display」をご覧ください。 Power - 本機の電源関連の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Power」をご覧ください。 Beep and Alarm - 本機のビープ音の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Beep and Alarm」をご覧ください。 CPU - CPUの機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CPU」をご覧ください。 Thunderbolt(TM) 4 - 本機のThunderbolt™ 4対応コネクタについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Thunderbolt(TM) 4」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wake On LAN※1※2 Disabled AC Only AC and Battery Wake On LAN機能の有効/無効を設定します。 Disabled: Wake On LAN機能を無効にします。 AC Only: ACアダプタ接続時のみWake On LAN機能が有効になります。 AC and Battery: Wake On LAN機能が有効になります。 Wake On LAN from Dock※1※2 Disabled Enabled USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックのLANコネクタからのWake On LAN機能の有効/無効を設定します。 UEFI IPv4 Network Stack Disabled Enabled IPv4プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI IPv6 Network Stack Disabled Enabled IPv6プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI Network Boot Priority IPv6 First IPv4 First 優先してネットワークブートをおこなうプロトコルを設定します。 Wireless Auto Disconnection Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本機のイーサネット拡張コネクタにLAN変換アダプタとLANケーブルを接続したときに、本機のワイヤレスLAN機能を自動的にオフにします。 MAC Address Pass Through Disabled Internal MAC Address Second MAC Address USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックが使用するMACアドレスを設定します。 Disabled: USB Type-C 拡張ドック自身のMACアドレスを使用します。 Internal MAC Address: パソコン本体のMACアドレスと同じMACアドレスを使用します。 Second MAC Address: パソコン本体およびUSB Type-C 拡張ドック自身のMACアドレスとは異なる、セカンドMACアドレスを使用します。 MAC Address※3 - 「MAC Address Pass Through」を「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定したときに使用する、MACアドレスを表示します。 「Security」メニューの「Password」で、「NVMe1 Password」が設定されている場合は機能しません。 「Security」メニューの「Password」で、「Power-On Password」を設定し、「Password at Unattended Boot」を「Enabled」に設定した場合は機能しません。 「MAC Address Pass Through」を「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定したときに表示されます。 USB 設定項目 設定内容 説明 Always On USB Disabled Enabled USBポート充電の有効/無効を設定します。 Charge in Battery Mode※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、バッテリー動作時に、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 「Always On USB」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 Keyboard/Mouse 設定項目 設定内容 説明 Trackpad Disabled Enabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Fn and Ctrl Key swap Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本体のキーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Display 設定項目 設定内容 説明 Boot Display Device LCD External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Total Graphics Memory 256MB 512MB グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 Boot Time Extension Disabled 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 起動時の待ち時間を設定します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 Power 設定項目 設定内容 説明 Intel® SpeedStep technology Disabled Enabled Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 Adaptive Thermal Management Scheme for AC Maximize Performance Balanced ACアダプタ使用時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Scheme for Battery Maximize Performance Balanced バッテリー動作時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 CPU Power Management Disabled Enabled システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Power On with AC Attach Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ACアダプタを接続するとパソコンが起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 Sleep State Windows and Linux Linux S3 Sleep Stateを設定します。Windowsを使用する場合は、「Windows and Linux」から設定を変更しないでください。 Automatic Power On - Automatic Power Onの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Disable Built-in Battery Enter 一時的に内蔵バッテリを使用しないように設定にします。 内蔵バッテリを使用するように戻す場合は、ACアダプタを接続しなおしてください。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※1 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※1 ※2 ※3 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Day of Week ※3 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※4 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Thursday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 Beep and Alarm 設定項目 設定内容 説明 Password Beep Disabled Enabled 「Enabled」にすると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 Keyboard Beep Disabled Enabled 「Disabled」にすると、割り当てられていない組み合わせでキーを入力した場合にビープ音が鳴らなくなります。 CPU 設定項目 設定内容 説明 Intel® Hyper-Threading Technology Disabled Enabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します Thunderbolt(TM) 4 設定項目 設定内容 説明 PCIe Tunneling Disabled Enabled PCIe Tunnelingの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定すると、一部のThunderbolt™デバイスが正常に動作しない場合があります。 「Date/Time」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Date [MM/DD/YYYY] 日付を「月/日/年」で入力します。 System Time [HH:MM:SS] 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Password - パスワードについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Password」をご覧ください。 Fingerprint - 指紋認証機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Fingerprint」をご覧ください。 Security Chip - セキュリティチップについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Security Chip」をご覧ください。 UEFI BIOS Update Option - BIOSの更新についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「UEFI BIOS Update Option」をご覧ください。 Memory Protection - メモリ保護の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Memory Protection」をご覧ください。 Virtualization - 仮想化機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Virtualization」をご覧ください。 I/O Port Access - 本機の入出力端子の制限についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「I/O Port Access」をご覧ください。 Secure Boot - 本機のSecure Bootについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Boot」をご覧ください。 Device Guard - Device Guardの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Guard」をご覧ください。 Secure Wipe - Secure Wipeの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Wipe」をご覧ください。 Password 各種パスワード入力時のご注意 BIOSセットアップユーティリティでパスワードを入力する際、一部、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。表記と異なる文字が入力されるキーについては以下をご確認ください。 そのまま入力した場合は「`」、【Shift】を押しながら入力した場合は「~」が入力されます。 パスワード入力時、「Keyboard Layout」を選択する項目が表示されている場合は、設定を「English(United States)」のまま変更せずにパスワードを入力してください。変更すると、前項で説明しているとおりに文字が入力されない場合があります。 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password※1※2 - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、スーパバイザパスワードを設定します。 System Management Password※1※2 - システムマネージメントパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、システムーマネジメントパスワードを設定します。 System Management Password Access Control※3 System Management Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、システムマネージメントパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パワーオンパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Storage Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ハードディスクパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 BIOS Setup Configurations Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワード以外の設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password※1※2 Disabled Enabled パワーオンパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、パワーオンパスワードを設定します。 NVMe1 Password※1※2 Disabled Enabled ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 また選択して【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードを設定します。表示されたメニューで「Single Password」または「Dual Password(User+Admin)」から設定するパスワードを選択してください。 Block SID Authentication Disabled Enabled Block SID Authenticationの有効/無効を設定します。 Lock UEFI BIOS Settings Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、スーパバイザパスワードまたはシステムマネージメントパスワードが設定されている場合、パスワードを入力せずにBIOSセットアップユーティリティを起動すると、BIOS設定項目が変更できなくなります。 Password at Power-On Disabled Enabled 電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを切り替えます。 本項目を「Disabled」に設定したあと、上記のパスワードを新しく設定するか、パスワードを変更すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 なお、BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要です。 Password at Unattended Boot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力を省略できます。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 Password at Restart Disabled Enabled 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Boot Device List Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動デバイス一覧(Boot Menu)がパスワードにより保護されます。 Password Count Exceeded Error Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワードの入力ミスをカウントしません。 Set Minimum Length Disabled 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードの最小文字数を設定します。 Set Strong Password Disabled Enabled 「Enabled」に設定した場合、スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードを、次の条件を満たすように設定する必要があります。 8文字、または「Set Minimum Length」で設定した最小文字数の、大きい方の文字数以上であること アルファベット大文字、アルファベット小文字、数字を、それぞれ最低1文字含むこと パスワードを設定している場合、パスワード入力画面でキーを入力しないと約1分後に電源が切れます。ただし、パスワード入力画面が表示される前にキーを押すと、電源が切れない場合があります。 パスワードを設定している場合、パスワード入力に3回失敗すると電源が切れます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードの両方を設定しているときに、システムマネージメントパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合に有効な項目です。 Fingerprint 設定項目 設定内容 説明 Predesktop Authentication Disabled Enabled 「Enabled」に設定するとOSがロードされる前の指紋認証を有効にします。 Security Mode Normal High 指紋認証に失敗したときにパソコン起動時に入力する、パスワードを選択します。 Normal: スーパバイザパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要になります。 High: スーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Password Authentication※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワード認証が使用できなくなります。 Reset Fingerprint Data Enter 登録されている指紋データを削除します。 「Security Mode」を「High」に設定したときに表示されます。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Type - セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled Enabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Security Reporting Options※1 SMBIOS Reporting Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SMBIOSデータの通知を無効にします。 Clear Security Chip※1 Enter セキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear※2 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 セキュリティチップの初期化にPhysical Presenceインターフェースが使用された場合のみ有効です。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定内容 説明 Flash BIOS Updating by End-Users Disabled Enabled スーパバイザパスワードが設定されている場合、「Disabled」に設定すると、BIOS更新時にスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Secure RollBack Prevention Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「Enabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 Windows UEFI Firmware Update Disabled Enabled Windows UEFI ファームウェア更新プラットフォームの有効/無効を設定します。 Memory Protection 設定項目 設定内容 説明 Execution Prevention Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ウイルスやワームからPCを保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Disabled」を選択してから再度「Enabled」を選択してください。 Virtualization 設定項目 設定内容 説明 Kernel DMA Protection Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、カーネルDMA保護機能を無効にします。 Intel® Virtualization Technology※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT機能を無効にします。 Intel® VT-d Feature※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 「Kernel DMA Protection」を「Disabled」に設定したときのみ変更できます。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Ethernet LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の有線LANを無効にします。 Wireless LAN※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のワイヤレスLAN機能を無効にします。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスWAN機能を無効にします。 Bluetooth※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetooth機能を無効にします。 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタを無効にします。 Memory Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、microSDメモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラを無効にします。 Integrated Audio Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のオーディオ機能を無効にします。 Microphone Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 Fingerprint Reader Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、指紋認証機能を無効にします。 Thunderbolt(TM) 4 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Thunderbolt™ 4に対応したコネクタを無効にします。 「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN」を「Enabled」に設定してください。 Secure Boot※1 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled セキュアブート機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode - セキュアブートの状態を表示します。 Secure Boot Key State - セキュアブートキーの状態を表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に戻します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA※2 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Allow Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合、このメニューの項目は変更できません。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Guard 設定項目 設定内容 説明 Device Guard Disabled Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Wipe 設定項目 設定内容 説明 Secure Wipe in AppMenu Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動時に【F12】を押すと表示されるAppMenuに「Secure Wipe」を表示します。 「Secure Wipe」機能について 内蔵ストレージのデータを消去する機能です。 パソコンにACアダプタを接続してから実行してください。 「Secure Wipe」機能で内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、再セットアップメディアを使用して再セットアップする必要があります。 NXパッドまたは有線のUSBマウスで操作する必要があります。実行前に、NXパッドを有効にするか、有線USBマウスをパソコンに接続してください。 消去する内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定している場合、パスワードの入力を求められます。事前にハードディスクパスワードを控えておくか、ハードディスクパスワードを解除してください。 Secure Wipeは次の手順で行います。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、「Boot Menu」が表示されるまで【F12】を何度も押す 「Boot Menu」が表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F12】を数回押してください。 【Tab】を押して「App Menu」を選択する 【↑】【↓】で「Secure Wipe」を選択し、【Enter】を押す 以降の手順でSecure Wipeを中断する場合は、右上の×をクリックしてください。本機が再起動します。 消去する内蔵ストレージ選択し、「NEXT」をクリック データの消去方法を選択し、「NEXT」をクリック 消去方法※1 対象の内蔵ストレージ 説明 TCG Opal Revert to Factory Default TCG Opal準拠のNVMe SSD TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応) TCG Opal準拠のNVMe SSDの場合は、内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。 TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応)の場合は、標準の方法であるブロック消去を実行します。 処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG Opal PSID Revert TCG Opal準拠のNVMe SSD この項目は選択しないでください。 Erase NVMe Cryptographic Keys NVMコマンド対応のNVMe SSD 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 Erase all NVMe User Space NVMコマンド対応のNVMe SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Secure Erase SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Cryptographic Key Reset SSD Full Disk Encryption対応ハードディスク 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。数秒で処理が完了します。 お使いのモデルにより表示される項目は異なります。 表示される注意文を確認し、「Yes」をクリック ハードディスクパスワードの入力を求められた場合は入力し、「NEXT」をクリック 「Data wipe is successful!」と表示されたら「Reboot」をクリック Wipe Logを確認したい場合は、「Go」をクリックしてください。Wipe Logが表示された画面で「←」をクリックすると、前の画面に戻ります。 「Boot Menu」が表示されたら電源ボタンを長押ししてパソコンの電源を切る 以上で、Secure Wipeの手順は完了です。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot※1 - 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Boot」をご覧ください。 Network Boot※1 USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT Other CD Other HDD Wake On LAN機能でパソコンの電源を投入した場合に、優先して起動するデバイスを設定します。 Boot Mode Quick Diagnostics Quick: 起動時にテストメッセージを表示しません。テストメッセージを表示する場合は【Esc】キーを押してください。 Diagnostics: 起動時にテストメッセージを表示します。 Option key Display Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、起動画面にオプションキーメッセージが表示されなくなります。 Boot device List F12 Option Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ以外で、起動デバイスの優先順位を変更することができなくなります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 Boot 設定項目 設定内容※1 説明 Boot Priority Order Windows Boot Manager USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【F5】【F6】で変更します。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索から除外します。 Excluded from boot priority order Other CD Other HDD OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索に追加します。 モデルやご利用環境によって項目や順番が異なる場合があります。 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。※1 OS Optimized Defaults※2 Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Setup Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct PM(X)
■サービス概要 「オンライン自動バックアップ AOSBOX Home 」とは? 「オンライン自動バックアップ AOSBOX Home 」は本当に安全ですか? データはどこに保管されるのですか? 「オンライン自動バックアップ AOSBOX Home 」のバックアップ容量はどれくらいですか? どのようなアプリを利用出来ますか? 必要動作環境は? 複数のパソコンで利用したいのですが利用は可能ですか? 1ファイルあたりのバックアップできる容量はどれくらいですか? バックアップ出来るファイルの種類を教えてください。 1台のパソコンを家族で使い分けていますが、みんなのファイルをバックアップできますか? パソコンを買い換えた場合、現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行することはできますか? 外部ドライブをバックアップすることができますか? PC でバックアップしたファイルをスマートフォンで閲覧できますか? ■「PCサポートパック(パソコン相談し放題サービス)」について 「PC サポートパック(パソコン相談し放題サービス)」とは? 対応時間は? サポート範囲は? 問い合わせの電話番号を教えてください。 ■インストール インストール手順は? ■バックアップ バックアップ手順は? バックアップ時のスピードは? パソコンの負荷は高くなりますか? ファイルの世代管理はできますか? ■リストア(復元) 復旧(リストア)手順は? Outlook メールデータはどのように復元しますか? リストアするのにどれくらい時間がかかりますか? ■機能 パソコンやスマートフォン上でファイルを削除した場合、オンライン上のバックアップ済ファイルも削除されますか? パソコンやスマートフォンがインターネットに接続されていないとどうなりますか? AOSBOX Home を使用していない人とでもファイルやフォルダーを共有できますか? 「おまかせバックアップ」で、バックアップするのはどんなファイルですか。 「おまかせバックアップ」と「選んでバックアップ」の両方から同じファイルを選んだ場合、AOSBOX Home は2回バックアップするのでしょうか? Outlook ファイルがスケジュールとおりにバックアップされないのはなぜですか? 「バッテリーモード」と「プレゼンテーションモード」とは何ですか? 他のアプリケーションで開いているファイルでもバックアップすることができますか? バックアップしたファイルは、オンライン上の Web ページで見ることが出来ますか? バックアップのスケジュールを設定することは可能ですか? ネットワーク帯域(使用量)を調整することはできますか? アーカイブコンピューターとは何ですか?アーカイブするにはどうすれば良いですか? ブラウザーにドラッグ&ドロップしてファイルをバックアップできますか? ログイン時により強固なセキュリティを敷くことは可能ですか? A.I.機能について ■解約 アンインストールの方法は? 解約したあと、再度サービス利用を開始すれば、同じバックアップを使えますか? ■料金について 料金の計算方法について教えてください。 支払方法・解約方法について教えてください。 ■その他 インストール後にパソコンの動作が著しく遅くなったのですが? ■お問い合わせ 使い方に関するお問い合わせ先 Web コンソール、またはクライアントプログラムにログインするためのパスワードを忘れてしまいました。どうすればいいですか? 「オンライン自動バックアップ AOSBOX Home 」とは? AOSBOX Home は、パソコンやスマートフォンに保存しているファイルを簡単・安全にクラウドにアップロードし、家族や友人と共有出来るマルチプラットフォームなクラウドバックアップサービスです。 非同期型バックアップサービスですので、PC やスマホ内のデータを削除してもクラウドには残り、いつでも復元が可能です。 OS やキャリアに依存せず利用可能で、世界中のどこからでもオンラインでアクセスできます。 このページの上に戻る 「オンライン自動バックアップ AOSBOX Home」は本当に安全ですか? バックアップ時の通信に 128 ビットの SSL 暗号化、ローカルパソコンでは米国商務省標準技術局 (NIST) によって制定された米国政府の新世代標準暗号化方式の AES256 の暗号化、バックアップ先のサーバは 500 以上の政府や 1500 以上の教育機関で使用されている Amazon AWS(SSE[Sever Side Encryption] を使用してバックアップデータを暗号化するとともに、HIPAA などの規制基準にも対応)を利用し、データを保護することで安全性を確保しています。 このページの上に戻る データはどこに保管されるのですか? AOS データ社が契約する安全性の高いデータセンター(Amazon AWS 東京リージョン)に保管されます。 このページの上に戻る 「オンライン自動バックアップ AOSBOX Home 」のバックアップ容量はどれくらいですか? 本サービスでのバックアップ容量は 100GB までとなります。 バックアップ対象データがバックアップ容量を超えた場合、超過分のデータについてはバックアップが行われません。 無くなっては困るデータが優先的にバックアップされるよう設定をお願いいたします。 なお、弊社月額サービスでは保存容量を追加するサービスはご提供しておりません。予めご了承ください。 このページの上に戻る どのようなアプリを利用出来ますか? Windows 版、Web ブラウザ版、Android 版、iOS 版が利用可能です。 このページの上に戻る 必要動作環境は? こちらをご覧ください。 このページの上に戻る 複数のパソコンで利用したいのですが利用は可能ですか? ライセンス1つにつき1ユーザー様のご利用となります。ただし、1ライセンスで Android と iOS 端末 3 台、WindowsPC 3台の合計 6 台までご利用可能です。 それよりも多くのパソコンやスマートフォンで利用される場合は、必要な台数分のライセンスをご購入下さいますようお願いいたします。 また、「オンライン自動バックアップ AOSBOX Home 」のお客様登録の際、ライセンス毎にメールアドレスの登録が必要となりますので予めご了承ください。 なお、同一のメールアドレスは登録できませんのでご注意ください。 このページの上に戻る 1ファイルあたりのバックアップできる容量はどれくらいですか? 1ファイルあたりの最大ファイルサイズは 15GB となっております。 このページの上に戻る バックアップ出来るファイルの種類を教えてください。 ■Windows版 ほぼすべてのファイルをバックアップ可能ですが、Windows のシステムフォルダー配下や Program Files 配下のファイルについては、正常にリストアが出来ないためバックアップを推奨しておりません。それらのようなフォルダーは、C ドライブ全体をバックアップするように選択しても、バックアップされません。 「おまかせバックアップ」では、これらのファイルをバックアップします。 ■Webブラウザ版 ほぼすべてのファイルをバックアップ可能ですが、ブラウザーによって制限があります。 ■Android版 連絡先 通話履歴 メッセージ 写真 ビデオ 音楽 ドキュメント ■iOS版 連絡先 写真 動画 このページの上に戻る 1 台のパソコンを家族で使い分けていますが、みんなのファイルをバックアップできますか? バックアップできますが、設定が必要になります。コンピューターの管理者が「 AOSBOX Home 」をインストールして、「選んでバックアップ」からご家族のバックアップしたいフォルダーやファイルを選択してください。 このページの上に戻る パソコンを買い換えた場合、現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行することはできますか? はい、可能です。 3台までのパソコンで利用できます。また、現在お使いのパソコンをアーカイブし、利用可能なパソコン台数を維持したまま新しいパソコンで利用を開始することもできます。 ただし、新しいパソコンでのバックアップは最初からやり直す必要があります。 このページの上に戻る 外部ドライブをバックアップすることができますか? Windows アプリでバックアップ可能です。次の操作を行ってください。 1. タスクトレイにある AOSBOX トレイアイコンをダブルクリックするか、アイコンを右クリックし、表示されたメニューから「 AOSBOX Home ホーム画面を起動する」をクリックし、AOSBOX Home アプリのホーム画面を開きます。 2. 「バックアップデータの選択」をクリックします。 3. 「選んでバックアップ」タブから、外部ドライブを選択します。 4. 画面右下の「」をクリックして設定を保存します。 このページの上に戻る PC でバックアップしたファイルをスマートフォンで閲覧できますか? はい、可能です。 Android もしくは iOS アプリのマイファイルタブに表示されている目的のファイルのサムネイルをタップします。サムネイルが表示されていない時は、以下の手順でメニューをタップし、アカウントの同期を行ってください。 画面左上メニュー ⇒ 設定→アカウント情報 ⇒ アカウント同期 このページの上に戻る 「PC サポートパック(相談し放題サービス)」とは? 月額サービスで販売中の「オンライン自動バックアップ AOSBOX Home 」に加え、Word や Excel、年賀状作成などで「ちょっと困った」というとき気軽に相談できる電話・リモートサポート(提供会社:株式会社ウォンズ)がセットになったものです。お問い合わせ時の通話料はお客様負担となります。 ※詳しいサポート内容は「こちら」をご確認ください ※本電話サポートは株式会社ウォンズが提供するサービスになります。121 コンタクトセンターとは異なりますのでご注意ください。 このページの上に戻る 対応時間は? 9:00〜21:00(土日を含む) ※弊社指定休日ならびにシステムメンテナンスなどのため、サービスを休止させていただく場合がありますので予めご了承ください。 このページの上に戻る サポート範囲は? 詳しいサポート内容は「こちら」をご確認ください。 ※本電話サポートは株式会社ウォンズが提供するサービスになります。 ※NECパーソナルコンピュータが運営しております 121 コンタクトセンターとはサービス内容が異なりますので予め異なりますのでご了承ください。 このページの上に戻る 問い合わせの電話番号を教えてください。 ご契約者様のみご案内をしております。 お手数ですが NEC LAVIE 公式サイトマイページへログイン後、契約者マイページからご確認ください。 詳しくは「こちら」をご参照ください。 このページの上に戻る インストール手順は? パソコンはこちらをご覧ください。 スマートフォンはこちらをご覧ください。 このページの上に戻る バックアップ手順は? パソコンはこちらをご覧ください。 スマートフォンはこちらをご覧ください。 このページの上に戻る バックアップ速度はどの程度? ご利用中のインターネット回線速度、パソコンやスマートフォンの性能や使用状況によります。 100Mbps の光ファイバー通信で1GB当たり20〜40分です。ただしアイドル状態(パソコンが使用されていない状態)にバックアップを行うという仕組み上、1GBあたり数時間かかる場合もあります。 このページの上に戻る パソコンの負荷は高くなりますか? パソコンがアイドル状態(パソコンが使用されていない状態)のとき、または事前に設定した間隔でファイルを自動的にバックアップするため、パソコンへの負荷はあまりかからないことが想定されます。 ただし、初回のバックアップや、更新ファイルが多い時のバックアップは、バックアップに時間がかかり、他の作業をすると負荷がかかる場合があります。その際はしばらく、他の作業を中断するか、バックアップを中断することをお勧めします。 このページの上に戻る ファイルの世代管理はできますか? バックアップされたファイルについては世代(バージョン)管理ができます。ファイルごとに世代管理ができ、以前の状態に復元することができます。 このページの上に戻る 復旧(リストア)手順は? こちらをご覧ください このページの上に戻る Outlookメールデータはどのように復元しますか? Outlook のメールデータである.pstファイルは、AOSBOX Home では独自の block level technology を使用してクラウドストレージにブロックとして格納されます。これらのブロックを有効な pst ファイルへ復元させるためには、Web からではなく、Windows アプリから復元する必要があります。次の作業を行ってください。 1. Outlookを終了します。 2. タスクトレイにある AOSBOX トレイアイコンをダブルクリックするか、アイコンを右クリックし、表示されたメニューから「 ホーム画面を表示する」をクリックし、AOSBOX Home ホーム画面を開きます。 3. 「復元」をクリックします。 4. Outlook ファイルを選択して画面右下の「→」をクリックします。 Outlook ファイルは、通常、ドキュメントフォルダー内の「Outlook ファイル」フォルダーにあります。 5. 「復元」をクリックします。 このページの上に戻る リストアするのにどれくらい時間がかかりますか? バックアップ時と同じ時間がかかりますが、アイドル状態(パソコンが使用されていない状態)を考慮に入れないため、多くの場合バックアップよりは早く復元できます。ただし、すべてのデータを復旧(リストア)する場合は、バックアップデータの容量とお客様のご利用環境によって復旧(リストア)に時間がかかる可能性があります。 このページの上に戻る パソコンやスマートフォン上でファイルを削除した場合、オンライン上のバックアップ済ファイルも削除されますか? ご利用中のパソコンやスマートフォンからファイルを削除しても、一度バックアップしたデータはバックアップサーバ上に保存されています。パソコンやスマートフォンのトラブルやファイルを誤って削除してしまった場合でも、ファイルを復旧することができます。 このページの上に戻る パソコンやスマートフォンがインターネットに接続されていないとどうなりますか? インターネットに接続されていない間、AOSBOX Home のバックアップや復元などの機能は停止します。インターネットへの接続が確認できた時点で機能が再開いたします。 このページの上に戻る AOSBOX Home を使用していない人とでもファイルやフォルダーを共有できますか? はい、AOSBOX Home を使用していない人とでも共有することが出来ます。 共有ファイルや画像、フォルダーは、メールやチャットで送ったり、Twitter や Facebook 等の SNS に投稿出来るようリンク形式となっております。リンクをクリックすると共有ファイルのある Web ページが開きます。また、コンテンツのダウンロードも可能です。くわしくはこちらをご覧ください。 このページの上に戻る 「おまかせバックアップ」で、バックアップするのはどんなファイルですか。 「おまかせバックアップ」の各カテゴリーを選択した時、バックアップされるファイルは次の通りです。 ■メール Outlook メールデータ(既定のフォルダにある *.pstファイル) ■デスクトップ ユーザーのデスクトップにあるショートカットを除くすべてのファイルとフォルダー ■マイドキュメント ユーザーのドキュメントフォルダーにあるすべてのファイルとフォルダー ■Office ファイル ユーザーのデスクトップとドキュメントフォルダーにある次の拡張子を持つファイル *.doc;∗.docx; *.dot; *.dotx; *.docm; *.dotm; *.txt; *.rtf; *.wri; *.abw; *.odt; *.ott; *.stw; *.vor; *.sdw; *.fodt; *.psw; *.vot; *.sxw; *.lwp; *.wpd; *.ppt; *.pps; *.pot; *.pptx; *.pptm; *.potx; *.potm; *.ppam; *.ppsx; *.ppsm; *.ppa; *.odp; *.otp; *.sxi; *.sti; *.sxd; *.sda; *.sdd; *.vop; *.odj; *.prz; *.shw; *.xls; *.xlt; *.xla; *.xlsx; *.xlsm; *.xltx; *.xltm; *.xlsb; *.xlam; *.ods*;.ots; *.sxc; *.stc; *.dif; *.slk; *.fods; *.pxl; *.vos; *.qpw; *.wk1; *.wk3; *.wk4; *.mdb; *.mdw; *.mda; *.adb; *.ade; *.accdb; *.accde; *.accdt; *.accdr; *.odb; *.apr; *.dbf; *.odf; *.sxm; *.pdx; *.vsd; *.vss; *.vst; *.vdx; *.vsx; *.vtx; *.odg; *.otg; *.std; *.fodg; *.pub; *.mpp; *.mpd; *.mpt; *.mpw; *.mpx ■画像ファイル ユーザーのピクチャフォルダーにあるすべてのファイルとフォルダー ■音楽ファイル ユーザーのミュージックフォルダーにあるすべてのファイルとフォルダー ■ビデオファイル ユーザーのビデオフォルダにあるすべてのファイルとフォルダー ■ブックマーク Internet Explorer、Firefox、Chrome、Opera、およびSafariのブックマーク(お気に入り) ■財務ファイル ユーザーのデスクトップとドキュメントフォルダー、およびプログラムデータフォルダー(※)にある次の拡張子を持つファイル *.mny; *.qbw; *.qel; *.qsd; *.qph; *.qbb; *.tax; *.t01; *.t02; *.t03; *.t04; *.t05; *.t06; *.t07; *.t08; *.t09; *.ptb; *.qdf; *.ypr; *.kyr; *.ypb; *.acc; *.saccp; *.jbi; *.jbf; *.ldf; *.mdf; *.hb1; *.hb2; *.hb3; *.hb4; *.hb5; *.hb6; *.hb7; *.hb8; *.hb9; *.hb10; *.hb11; *.hb12; *.hb13; *.hb14; *.hb15; *.hb16; *.he1; *.he2; *.he3; *.he4; *.he5; *.he6; *.he7; *.he8; *.he9; *.he10; *.he11; *.he12; *.he13; *.he14; *.he15; *.he16; *.klb1; *.klb2; *.klb3; *.klb4; *.klb5; *.klb6; *.klb7; *.klb8; *.klb9; *.klb10; *.klb11; *.klb12; *.klb13; *.klb14; *.klb15; *.klb16; *.hlx1; *.hlx2; *.hlx3; *.hlx4; *.hlx5; *.hlx6; *.hlx7; *.hlx8; *.hlx9; *.hlx10; *.hlx11; *.hlx12; *.hlx13; *.hlx14; *.hlx15; *.hlx16; *.ad1; *.ad2; *.ad3; *.ad4; *.ad5; *.ad6; *.ad7; *.ad8; *.ad9; *.ad10; *.ad11; *.ad12; *.ad13; *.ad14; *.ad15; *.ad16; *.ab1; *.ab2; *.ab3; *.ab4; *.ab5; *.ab6; *.ab7; *.ab8; *.ab9; *.ab10; *.ab11; *.ab12; *.ab13; *.ab14; *.ab15; *.ab16; *.kd1; *.kd2; *.kd3; *.kd4; *.kd5; *.kd6; *.kd7; *.kd8; *.kd9; *.kd10; *.kd11; *.kd12; *.kd13; *.kd14; *.kd15; *.kd16; *.kd17; *.kd18*.kb1; *.kb2; *.kb3; *.kb4; *.kb5; *.kb6; *.kb7; *.kb8; *.kb9; *.kb10; *.kb11; *.kb12; *.kb13; *.kb14; *.kb15; *.kb16; *.kt1; *.kt2; *.kt3; *.kt4; *.kt5; *.kt6; *.kt7; *.kt8; *.kt9; *.kt10; *.kt11; *.kt12; *.kt13; *.kt14; *.kt15; *.kt16; *.dd1; *.dd2; *.dd3; *.dd4; *.dd5; *.dd6; *.dd7; *.dd8; *.dd9; *.dd10; *.dd11; *.dd12; *.dd13; *.dd14; *.dd15; *.dd16; *.db1; *.db2; *.db3; *.db4; *.db5; *.db6; *.db7; *.db8; *.db9; *.db10; *.db11; *.db12; *.db13; *.db14; *.db15; *.db16; *.lb1; *.lb2; *.lb3; *.lb4; *.lb5; *.lb6; *.lb7; *.lb8; *.lb9; *.lb10; *.lb11; *.lb12; *.lb13; *.lb14; *.lb15; *.lb16; *.lx1; *.lx2; *.lx3; *.lx4; *.lx5; *.lx6; *.lx7; *.lx8; *.lx9; *.lx10; *.lx11; *.lx12; *.lx13; *.lx14; *.lx15; *.lx16 ■電子書籍と PDF ユーザーのデスクトップとドキュメントフォルダー、およびプログラムデータフォルダー(※)にある次の拡張子を持つファイル *.azw; *.tpz; *.azw1; *.chm; *.lit; *.pdb; *.pdf; *.mobi; *.prc; *.tr; *.tr2; *.tr3; *.fb2; *.opf; *.aeh; *.lrf; *.lrx; *.epub; *.pdg; *.pkg; *.dnl; *.djvu; *.kml; *.arg; *.bfl; *.bkk; *.brn; *.ceb; *.ebk; *.ebo; *.ebx; *.etd; *.f4b; *.hsb; *.imp; *.mbp; *.meb; *.nat; *.oeb; *.rb; *.scb; *.skn; *.stk; *.swb; *.tcr; *.tk3; *.ubk; *.vbk; *.xeb; *.ybk; *.zvr; *.fwa; *.fwb; *.fzd; *.pdn; *.fga; *.fgl; *.idx; *.fgt; *.jsr; *.jyd; *.hsa; *.hsd ※プログラムデータフォルダーは、Windows OSによって隠されているフォルダーになります。 このページの上に戻る 「おまかせバックアップ」と「選んでバックアップ」の両方から同じファイルを選んだ場合、AOSBOX Home は2回バックアップするのでしょうか? いいえ、1度しかバックアップしません。 このページの上に戻る Outlook ファイルがスケジュール通りにバックアップされないのはなぜですか? Outlook ファイルは送受信の度に変化するため、Outlook ファイルのみ、既定で AOSBOX Home の block level technology を使用するようになっています。これにより、バックアップを 1 日 1 回以上とるよう設定されていても、ブロックレベルの変更を 24 時間毎にバックアップします。 このページの上に戻る 「バッテリーモード」と「プレゼンテーションモード」とは何ですか? これらのモードは、パソコンのパフォーマンスを最適化するため、特定の状態になったときに適用されるものです。 これらの設定はバックアップ設定画面から変更できます。 ・バッテリーモード: ノートパソコンで AOSBOX Home を使用する際の電池節約モードです。ノートパソコンがバッテリーのみで動作している場合、バックアップ中の消費電力を最小限に抑えます。またバッテリーの残量が少なくなると、バックアップを完全に停止します。 ・プレゼンテーションモード:Windows モビリティセンターでプレゼンテーション有効中、およびフルスクリーンでゲームプレイ中、自動的にバックアップを一時停止します。 このページの上に戻る 他のアプリケーションで開いているファイルでもバックアップすることができますか? はい、AOSBOX Home は"Microsoft のボリュームシャドウコピーサービス(VSS)"を使用して、アプリケーションによってロックされた開いているファイルでもバックアップできます。 このページの上に戻る バックアップしたファイルは、オンライン上の Web ページで見ることが出来ますか? バックアップしたファイルを Web ページから閲覧するには、https://home.aosbox.com/Signin から Web コンソールにログインし、 左のメニューから「マイファイル」をクリックします。ファイルは分けられているカテゴリーを選択したり、フォルダーを参照することで見ることができます。 また、次の拡張子を持つファイルはダウンロードすることなくファイルの内容を閲覧(プレビュー)できます。 ■写真 一般的な拡張子の、jpg、png などの他、RAW データを含む拡張子がプレビュー可能です *.arw; *.bmp; *.cr2; *.crw; *.dcm; *.dcr; *.dng; *.gif; *.jpe; *.jpeg; *.jpg; *.k25; *.kdc; *.mef; *.mos; *.mrw; *.nef; *.orf; *.pef; *.png; *.pnx; *.raf; *.raw; *.rw2; *.sr2; *.srf; *.tif; *.tiff ■動画 これらの拡張子を持つ動画ファイルはストリーミング再生が可能です。 *.3g2; *.3gp; *.avi; *.divx; *.flv; *.m2v; *.m4v; *.mkv; *.mov; *.mp2; *.mp4; *.mpe; *.mpeg; *.mpg; *.mpv; *.ogv; *.qt; *.rmvb; *.vob; *.webm; *.wmv ■音楽 これらの拡張子を持つ音楽ファイルはストリーミング再生が可能です。 *.aac; *.act; *.aiff; *.amr; *.au; *.dvf; *.flac; *.m4a; *.m4p; *.mp3; *.mpc; *.oga; *.ogg; *.opus; *.ra; *.rm; *.tta; *.wav; *.wma ■ドキュメント Microsoft Office ファイルやテキストファイルなどがプレビュー可能です。 ・Microsoft Word形式: *.doc; *.docx ・Microsoft Excel形式: *.xls; *.xlsx ・Microsoft PowerPoint形式: *.ppt; *.pptx ・OpenDocument形式: *.odf; *.fodp; *.fods; *.fodt ・Apple Numbers形式: *.numbers ・Adobe Portable Document Format形式: *.pdf ・テキストファイル形式: *.txt ※プレビュー/ストリーム再生対象拡張子であっても、ファイルのメタデータが破損していたり読み出せなかった場合はプレビュー/ストリーム再生できないことがあります。 このページの上に戻る バックアップのスケジュールを設定することは可能ですか? はい。一定間隔、または時間と曜日を指定してバックアップすることができます。くわしくはこちらをご確認ください。 このページの上に戻る ネットワーク帯域(使用量)を調整することはできますか? はい、設定可能です。帯域の調整をスケジュールすることもできます。くわしくはこちらをご確認ください。 このページの上に戻る アーカイブコンピューターとは何ですか?アーカイブするにはどうすれば良いですか? 特定のパソコンにおいて、バックアップの実行を行いたくないけれどバックアップしたデータを残しておきたい場合には、パソコンのアーカイブ(書庫化)が最適です。また、パソコンをアーカイブし、利用可能なパソコン台数を維持したまま新しいパソコンで利用を開始することもできます。 パソコンをアーカイブするには、次の作業を行います。 1. https://home.aosbox.com/Signin からWeb コンソールにログインし、左メニューから「ユーザー」タブをクリックします。 2. [ユーザー] ページの左側のメニューから、[パソコン] を選択します。バックアップしたパソコンの一覧が表示されます。 3. パソコンー一覧から、アーカイブするパソコンにチェックを入れます。チェックボックスはパソコン名の左にあります。 4. パソコン一覧の上部にある「詳細」メニューから、「パソコンをアーカイブする」をクリックします。 5. 確認メッセージが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。 ※アーカイブを行ったパソコンのバックアップを再開することはできません。復元、閲覧およびダウンロードのみ行うことができます。 ※パソコンをアーカイブすると、登録したパソコンの台数は減りますが、使用中のストレージ容量はそのままです。 このページの上に戻る ブラウザーにドラッグ&ドロップしてファイルをバックアップできますか? はい、可能です。AOSBOX Home には「クラウドドライブ」と呼ばれる、バックアップするパソコンとは別のファイル保管場所があります。ここにファイルをアップロードするには、次の作業を行います。 1. https://home.aosbox.com/Signin から Web コンソールにログインし、左メニューから「マイファイル」タブをクリックします。 2. [クラウドドライブ]をクリックします。 3. 右側ペインのクラウドドライブのファイル一覧に、Windows エクスプローラーなどからファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップします。 ※クラウドドライブにアップロード可能な最大ファイルサイズは 10GB です。 このページの上に戻る ログイン時により強固なセキュリティを敷くことは可能ですか? AOSBOX Home では二段階認証が使用可能です。二段階認証は任意ですが、推奨されるセキュリティ機能です。有効にすると、AOSBOX Home アカウントにログインしようとするたびに、パスワードに加えて6桁のセキュリティコードが必要になります。このセキュリティコードは「ワンタイムパスワード」とも呼ばれます。二段階認証を有効にするには、次の作業を行います。 1. https://home.aosbox.com/Signin からWebコンソールにログインし、左メニューから「マイファイル」タブをクリックします。 2. 画面右上隅の [ユーザー名] クリックしてメニューを開き、[アカウント設定] をクリックします。 3. [アカウント設定] ページに、二段階認証の設定があります。チェックボックスをオンにして、二段階認証を有効にすると QR コードが表示されます。 4. 表示されている QR コードをスキャンするために、お使いのスマートフォンにモバイルアプリをインストールする必要があります。下記のアプリが利用可能で、これらはタイムベースのワンタイムパスワード (TOTP) プロトコルをサポートしています。AOSBOX Home アカウントへのサインインを完了するためのセキュリティコードが生成されます: Google 認証システム Microsoft Authenticator 5. インストールしたアプリを開き、生成された QR コードをスキャンします。スキャン後アプリは、6 桁のセキュリティコードを生成します。 6. 二段階認証のQRコードの下にある入力欄に6 桁のセキュリティコードを入力し [更新] ボタンをクリックします。 これで、AOSBOX Home アカウントの二段階認証が有効になりました。AOSBOX Home の Web コンソールにログインしようとするたびに、6 桁のセキュリティコードが要求されます。ログインごとに、この 6 桁のセキュリティコードを生成するアプリを実行し、新しいコードを取得する必要があります。 このページの上に戻る A.I.機能について AOSBOX HomeのA.I.機能は、写真をアップロードするたびに、AOSBOX Homeはそれら分析し、その中のオブジェクトを理解し、検索可能なコンテンツとしてそれらを追加します。目的の写真を見つけるためにフレーズを探し、一度にすべての写真を見ることができます。 A.I. タグから写真を探すには、次の操作を行います: 1. https://home.aosbox.com/Signin からWebコンソールにログインし、左メニューから「マイファイル」タブをクリックします。 2. [A.I.タグ] ボタンをクリックします。これにより、ページの右側に [A.I. タグ] ボックスが開きます。 3. A.I.タグボックスでは、AOSBOX Home の自動的に検出されたすべてのタグが見つかります。これらのタグを検索して、関連付けられた画像を取得することができます。 A.I.タグはいずれかの方法で200 x 200ピクセル以上の画像ファイルをアップロードしたときに付与されます。 このページの上に戻る アンインストールの方法は? AOSBOX Home をアンインストールするには、次の操作を行います。 ■Windows版 1. Windows 8/8.1 の場合は、デスクトップを開いてチャームを呼び出し、設定>コントロールパネルの順にクリックします。 Windows 10 の場合は Windows 設定の「アプリと機能」を開きます。 2. アプリ一覧から、AOSBOX Home を探し、「アンインストール」をクリックします。 3. アンインストールウィザードが表示されます。クリーンアンインストールする場合は [AOSBOXの設定を保持する(後で再インストールする場合に推奨)] のチェックを外してください。 ■Android版 こちらをご覧ください。 ■iOS版 こちらをご覧ください。 このページの上に戻る 解約したあと、再度サービス利用を開始すれば、同じバックアップを使えますか? ご利用になれません。ご解約後、バックアップされたデータはすべて削除されます。 このページの上に戻る 料金の計算方法について教えてください。 購入月は無料となります。購入翌月から料金が発生します。(ただし、同一サービスの2度目以降のご契約につきましては、ご契約開始月より利用料金が発生します) 解約は毎月20日までに解約手続きを行った場合、翌月分の料金は発生しません(解約手続きを行った月の末日までサービスは利用頂けます)。21日から月末までに解約手続きを行った場合は、翌月末の解約となります(翌月分の料金も発生します)。 このページの上に戻る 支払方法・解約方法について教えてください お支払方法や解約等については、こちらをご覧ください。 月額サービス よくあるお問い合わせ このページの上に戻る インストール後にパソコンの動作が著しく遅くなったのですが? FlyFolder(フライフォルダ)と本ソフトウェア(AOSBOX Home)を両方インストールすると、パソコンの動作が著しく遅くなる場合があります。その場合、ソフトインストーラから FlyFolder をアンインストールした上で、本ソフトウェア(AOSBOX Home)をお使いください。インストール確認とアンインストール方法はこちらからご確認ください。 ・FlyFolder とは、あらかじめ設定されたフォルダにあるデータを、バックアップ先のフォルダ(別のハードディスク、ネットワーク上の別のパソコンなど)へ自動的にバックアップする無料のソフトウェアです。 ・FlyFolder は、2009 年 4 月以降に発売された NEC 製 PC にインストールまたは搭載されています(カスタマイズモデルや一部の機種では、搭載されていない場合があります)。 このページの上に戻る 使い方に関するお問い合わせ先 オンラインバックアップ AOSBOX Home に関するお問い合わせ (1) 問い合わせフォーム 次のページをご覧ください: https://faq.aosdata.co.jp/ (2) 電話 ナビダイヤル:0570-064-764 受付時間:10:30〜12:00、13:00〜17:00(土日祝祭日を除く) ※ナビダイヤルをご利用になれないお客様は問い合わせフォームからお問い合わせください このページの上に戻る ログインするためのパスワードを忘れてしまいました。どうすればいいですか? ログインするためのパスワードを忘れた場合、次の操作を行ってパスワードをリセットしてください。 1. https://home.aosbox.com/ForgetPassword にアクセスします。 2. サインアップを行ったメールアドレスを入力します。 3. 入力したメールアドレス宛に、パスワードをリセットするためのメールが届きます。メール内の「新規パスワードを設定する」をクリックします。 4. 新しいパスワードを入力します。確認のためもう一度入力します。 5. 新しいパスワードでログインできます。 ※バックアップ中にパスワードをリセットした場合、バックアップは停止します。パソコン、スマートフォンを再起動するとメールアドレスとパスワードの入力画面が表示されますので、メールアドレスと新しいパスワードを入力してログインしてください。 このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > 月額サービス
LAVIE Direct PM(X) LAVIE Direct PM(X)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Date/Time」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F2】を数回押してください。 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version - BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) - BIOSの日付を表示します。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 本装置の型番を表示します。 System-unit serial number - 本装置の製造番号を表示します。 System board serial number - 本装置のシステム基板の製造番号を表示します。 Asset Tag - Asset Tagの情報を表示します。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さを表示します。 Installed memory - 搭載されているメモリの容量を表示します。 UUID - システムUUIDを表示します。 MAC Address (Internal LAN) - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Preinstalled OS License※1 - Preinstalled OS Licenseを表示します。 Second MAC Address※2 - USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックが使用するMACアドレスを表示します。 UEFI Secure Boot - Secure Boot機能の状態を表示します。 OA3 ID※1 - OA3 IDを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Config」メニューの「Network」で、「MAC Address Pass Through」を「Second MAC Address」に設定したときに表示されます。 「Config」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Network - ネットワークについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network」をご覧ください。 USB - USBコネクタの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB」をご覧ください。 Keyboard/Mouse - 本機のキーボードとNXパッドの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Keyboard/Mouse」をご覧ください。 Display - 本機のディスプレイと外部出力についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Display」をご覧ください。 Power - 本機の電源関連の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Power」をご覧ください。 Beep and Alarm - 本機のビープ音の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Beep and Alarm」をご覧ください。 CPU - CPUの機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CPU」をご覧ください。 Thunderbolt(TM) 4 - 本機のThunderbolt™ 4対応コネクタについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Thunderbolt(TM) 4」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wake On LAN※1※2 Disabled AC Only AC and Battery Wake On LAN機能の有効/無効を設定します。 Disabled: Wake On LAN機能を無効にします。 AC Only: ACアダプタ接続時のみWake On LAN機能が有効になります。 AC and Battery: Wake On LAN機能が有効になります。 Wake On LAN from Dock※1※2 Disabled Enabled USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックのLANコネクタからのWake On LAN機能の有効/無効を設定します。 UEFI IPv4 Network Stack Disabled Enabled IPv4プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI IPv6 Network Stack Disabled Enabled IPv6プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI Network Boot Priority IPv6 First IPv4 First 優先してネットワークブートをおこなうプロトコルを設定します。 Wireless Auto Disconnection Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本機のイーサネット拡張コネクタにLAN変換アダプタとLANケーブルを接続したときに、本機のワイヤレスLAN機能を自動的にオフにします。 MAC Address Pass Through Disabled Internal MAC Address Second MAC Address USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックが使用するMACアドレスを設定します。 Disabled: USB Type-C 拡張ドック自身のMACアドレスを使用します。 Internal MAC Address: パソコン本体のMACアドレスと同じMACアドレスを使用します。 Second MAC Address: パソコン本体およびUSB Type-C 拡張ドック自身のMACアドレスとは異なる、セカンドMACアドレスを使用します。 MAC Address※3 - 「MAC Address Pass Through」を「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定したときに使用する、MACアドレスを表示します。 「Security」メニューの「Password」で、「NVMe1 Password」が設定されている場合は機能しません。 「Security」メニューの「Password」で、「Power-On Password」を設定し、「Password at Unattended Boot」を「Enabled」に設定した場合は機能しません。 「MAC Address Pass Through」を「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定したときに表示されます。 USB 設定項目 設定内容 説明 Always On USB Disabled Enabled USBポート充電の有効/無効を設定します。 Charge in Battery Mode※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、バッテリー動作時に、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 「Always On USB」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 Keyboard/Mouse 設定項目 設定内容 説明 Trackpad Disabled Enabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Fn and Ctrl Key swap Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本体のキーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Display 設定項目 設定内容 説明 Boot Display Device LCD External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Total Graphics Memory 256MB 512MB グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 Boot Time Extension Disabled 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 起動時の待ち時間を設定します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 Power 設定項目 設定内容 説明 Intel® SpeedStep technology Disabled Enabled Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 Adaptive Thermal Management Scheme for AC Maximize Performance Balanced ACアダプタ使用時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Scheme for Battery Maximize Performance Balanced バッテリー動作時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 CPU Power Management Disabled Enabled システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Power On with AC Attach Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ACアダプタを接続するとパソコンが起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 Sleep State Windows and Linux Linux S3 Sleep Stateを設定します。Windowsを使用する場合は、「Windows and Linux」から設定を変更しないでください。 Automatic Power On - Automatic Power Onの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Disable Built-in Battery Enter 一時的に内蔵バッテリを使用しないように設定にします。 内蔵バッテリを使用するように戻す場合は、ACアダプタを接続しなおしてください。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※1 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※1 ※2 ※3 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Day of Week ※3 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※4 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Thursday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 Beep and Alarm 設定項目 設定内容 説明 Password Beep Disabled Enabled 「Enabled」にすると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 Keyboard Beep Disabled Enabled 「Disabled」にすると、割り当てられていない組み合わせでキーを入力した場合にビープ音が鳴らなくなります。 CPU 設定項目 設定内容 説明 Intel® Hyper-Threading Technology Disabled Enabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します Thunderbolt(TM) 4 設定項目 設定内容 説明 PCIe Tunneling Disabled Enabled PCIe Tunnelingの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定すると、一部のThunderbolt™デバイスが正常に動作しない場合があります。 「Date/Time」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Date [MM/DD/YYYY] 日付を「月/日/年」で入力します。 System Time [HH:MM:SS] 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Password - パスワードについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Password」をご覧ください。 Fingerprint - 指紋認証機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Fingerprint」をご覧ください。 Security Chip - セキュリティチップについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Security Chip」をご覧ください。 UEFI BIOS Update Option - BIOSの更新についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「UEFI BIOS Update Option」をご覧ください。 Memory Protection - メモリ保護の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Memory Protection」をご覧ください。 Virtualization - 仮想化機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Virtualization」をご覧ください。 I/O Port Access - 本機の入出力端子の制限についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「I/O Port Access」をご覧ください。 Secure Boot - 本機のSecure Bootについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Boot」をご覧ください。 Device Guard - Device Guardの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Guard」をご覧ください。 Secure Wipe - Secure Wipeの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Wipe」をご覧ください。 Password 各種パスワード入力時のご注意 BIOSセットアップユーティリティでパスワードを入力する際、一部、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。表記と異なる文字が入力されるキーについては以下をご確認ください。 そのまま入力した場合は「`」、【Shift】を押しながら入力した場合は「~」が入力されます。 パスワード入力時、「Keyboard Layout」を選択する項目が表示されている場合は、設定を「English(United States)」のまま変更せずにパスワードを入力してください。変更すると、前項で説明しているとおりに文字が入力されない場合があります。 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password※1※2 - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、スーパバイザパスワードを設定します。 System Management Password※1※2 - システムマネージメントパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、システムーマネジメントパスワードを設定します。 System Management Password Access Control※3 System Management Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、システムマネージメントパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パワーオンパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Storage Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ハードディスクパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 BIOS Setup Configurations Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワード以外の設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password※1※2 Disabled Enabled パワーオンパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、パワーオンパスワードを設定します。 NVMe1 Password※1※2 Disabled Enabled ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 また選択して【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードを設定します。表示されたメニューで「Single Password」または「Dual Password(User+Admin)」から設定するパスワードを選択してください。 Block SID Authentication Disabled Enabled Block SID Authenticationの有効/無効を設定します。 Lock UEFI BIOS Settings Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、スーパバイザパスワードまたはシステムマネージメントパスワードが設定されている場合、パスワードを入力せずにBIOSセットアップユーティリティを起動すると、BIOS設定項目が変更できなくなります。 Password at Power-On Disabled Enabled 電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを切り替えます。 本項目を「Disabled」に設定したあと、上記のパスワードを新しく設定するか、パスワードを変更すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 なお、BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要です。 Password at Unattended Boot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力を省略できます。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 Password at Restart Disabled Enabled 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Boot Device List Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動デバイス一覧(Boot Menu)がパスワードにより保護されます。 Password Count Exceeded Error Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワードの入力ミスをカウントしません。 Set Minimum Length Disabled 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードの最小文字数を設定します。 Set Strong Password Disabled Enabled 「Enabled」に設定した場合、スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードを、次の条件を満たすように設定する必要があります。 8文字、または「Set Minimum Length」で設定した最小文字数の、大きい方の文字数以上であること アルファベット大文字、アルファベット小文字、数字を、それぞれ最低1文字含むこと パスワードを設定している場合、パスワード入力画面でキーを入力しないと約1分後に電源が切れます。ただし、パスワード入力画面が表示される前にキーを押すと、電源が切れない場合があります。 パスワードを設定している場合、パスワード入力に3回失敗すると電源が切れます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードの両方を設定しているときに、システムマネージメントパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合に有効な項目です。 Fingerprint 設定項目 設定内容 説明 Predesktop Authentication Disabled Enabled 「Enabled」に設定するとOSがロードされる前の指紋認証を有効にします。 Security Mode Normal High 指紋認証に失敗したときにパソコン起動時に入力する、パスワードを選択します。 Normal: スーパバイザパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要になります。 High: スーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Password Authentication※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワード認証が使用できなくなります。 Reset Fingerprint Data Enter 登録されている指紋データを削除します。 「Security Mode」を「High」に設定したときに表示されます。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Type - セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled Enabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Security Reporting Options※1 SMBIOS Reporting Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SMBIOSデータの通知を無効にします。 Clear Security Chip※1 Enter セキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear※2 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 セキュリティチップの初期化にPhysical Presenceインターフェースが使用された場合のみ有効です。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定内容 説明 Flash BIOS Updating by End-Users Disabled Enabled スーパバイザパスワードが設定されている場合、「Disabled」に設定すると、BIOS更新時にスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Secure RollBack Prevention Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「Enabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 Windows UEFI Firmware Update Disabled Enabled Windows UEFI ファームウェア更新プラットフォームの有効/無効を設定します。 Memory Protection 設定項目 設定内容 説明 Execution Prevention Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ウイルスやワームからPCを保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Disabled」を選択してから再度「Enabled」を選択してください。 Virtualization 設定項目 設定内容 説明 Kernel DMA Protection Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、カーネルDMA保護機能を無効にします。 Intel® Virtualization Technology※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT機能を無効にします。 Intel® VT-d Feature※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 「Kernel DMA Protection」を「Disabled」に設定したときのみ変更できます。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Ethernet LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の有線LANを無効にします。 Wireless LAN※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のワイヤレスLAN機能を無効にします。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスWAN機能を無効にします。 Bluetooth※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetooth機能を無効にします。 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタを無効にします。 Memory Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、microSDメモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラを無効にします。 Integrated Audio Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のオーディオ機能を無効にします。 Microphone Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 Fingerprint Reader Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、指紋認証機能を無効にします。 Thunderbolt(TM) 4 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Thunderbolt™ 4に対応したコネクタを無効にします。 「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN」を「Enabled」に設定してください。 Secure Boot※1 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled セキュアブート機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode - セキュアブートの状態を表示します。 Secure Boot Key State - セキュアブートキーの状態を表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に戻します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA※2 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Allow Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合、このメニューの項目は変更できません。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Guard 設定項目 設定内容 説明 Device Guard Disabled Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Wipe 設定項目 設定内容 説明 Secure Wipe in AppMenu Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動時に【F12】を押すと表示されるAppMenuに「Secure Wipe」を表示します。 「Secure Wipe」機能について 内蔵ストレージのデータを消去する機能です。 パソコンにACアダプタを接続してから実行してください。 「Secure Wipe」機能で内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、再セットアップメディアを使用して再セットアップする必要があります。 NXパッドまたは有線のUSBマウスで操作する必要があります。実行前に、NXパッドを有効にするか、有線USBマウスをパソコンに接続してください。 消去する内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定している場合、パスワードの入力を求められます。事前にハードディスクパスワードを控えておくか、ハードディスクパスワードを解除してください。 Secure Wipeは次の手順で行います。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、「Boot Menu」が表示されるまで【F12】を何度も押す 「Boot Menu」が表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F12】を数回押してください。 【Tab】を押して「App Menu」を選択する 【↑】【↓】で「Secure Wipe」を選択し、【Enter】を押す 以降の手順でSecure Wipeを中断する場合は、右上の×をクリックしてください。本機が再起動します。 消去する内蔵ストレージ選択し、「NEXT」をクリック データの消去方法を選択し、「NEXT」をクリック 消去方法※1 対象の内蔵ストレージ 説明 TCG Opal Revert to Factory Default TCG Opal準拠のNVMe SSD TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応) TCG Opal準拠のNVMe SSDの場合は、内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。 TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応)の場合は、標準の方法であるブロック消去を実行します。 処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG Opal PSID Revert TCG Opal準拠のNVMe SSD この項目は選択しないでください。 Erase NVMe Cryptographic Keys NVMコマンド対応のNVMe SSD 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 Erase all NVMe User Space NVMコマンド対応のNVMe SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Secure Erase SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Cryptographic Key Reset SSD Full Disk Encryption対応ハードディスク 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。数秒で処理が完了します。 お使いのモデルにより表示される項目は異なります。 表示される注意文を確認し、「Yes」をクリック ハードディスクパスワードの入力を求められた場合は入力し、「NEXT」をクリック 「Data wipe is successful!」と表示されたら「Reboot」をクリック Wipe Logを確認したい場合は、「Go」をクリックしてください。Wipe Logが表示された画面で「←」をクリックすると、前の画面に戻ります。 「Boot Menu」が表示されたら電源ボタンを長押ししてパソコンの電源を切る 以上で、Secure Wipeの手順は完了です。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot※1 - 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Boot」をご覧ください。 Network Boot※1 USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT Other CD Other HDD Wake On LAN機能でパソコンの電源を投入した場合に、優先して起動するデバイスを設定します。 Boot Mode Quick Diagnostics Quick: 起動時にテストメッセージを表示しません。テストメッセージを表示する場合は【Esc】キーを押してください。 Diagnostics: 起動時にテストメッセージを表示します。 Option key Display Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、起動画面にオプションキーメッセージが表示されなくなります。 Boot device List F12 Option Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ以外で、起動デバイスの優先順位を変更することができなくなります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 Boot 設定項目 設定内容※1 説明 Boot Priority Order Windows Boot Manager USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【F5】【F6】で変更します。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索から除外します。 Excluded from boot priority order Other CD Other HDD OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索に追加します。 モデルやご利用環境によって項目や順番が異なる場合があります。 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。※1 OS Optimized Defaults※2 Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Setup Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct PM(X)
LAVIE Direct PM(X) LAVIE Direct PM(X)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Date/Time」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F2】を数回押してください。 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version - BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Date) - BIOSの日付を表示します。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 本装置の型番を表示します。 System-unit serial number - 本装置の製造番号を表示します。 System board serial number - 本装置のシステム基板の製造番号を表示します。 Asset Tag - Asset Tagの情報を表示します。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さを表示します。 Installed memory - 搭載されているメモリの容量を表示します。 UUID - システムUUIDを表示します。 MAC Address (Internal LAN) - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Second MAC Address※1 - USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックが使用するMACアドレスを表示します。 Preinstalled OS License※2 - Preinstalled OS Licenseを表示します。 UEFI Secure Boot - Secure Boot機能の状態を表示します。 OA3 ID※2 - OA3 IDを表示します。 「Config」メニューの「Network」で、「MAC Address Pass Through」を「Second MAC Address」に設定したときに表示されます。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Config」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Network - ネットワークについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network」をご覧ください。 USB - USBコネクタの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB」をご覧ください。 Keyboard/Mouse - 本機のキーボードとNXパッドの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Keyboard/Mouse」をご覧ください。 Display - 本機のディスプレイと外部出力についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Display」をご覧ください。 Power - 本機の電源関連の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Power」をご覧ください。 Beep and Alarm - 本機のビープ音の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Beep and Alarm」をご覧ください。 CPU - CPUの機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CPU」をご覧ください。 Thunderbolt(TM) 4 - 本機のThunderbolt™ 4対応コネクタについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Thunderbolt(TM) 4」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wake On LAN※1※2 Disabled AC Only AC and Battery Wake On LAN機能の有効/無効を設定します。 Disabled: Wake On LAN機能を無効にします。 AC Only: ACアダプタ接続時のみWake On LAN機能が有効になります。 AC and Battery: Wake On LAN機能が有効になります。 Wake On LAN from Dock※1※2 Disabled Enabled USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックのLANコネクタからのWake On LAN機能の有効/無効を設定します。 UEFI IPv4 Network Stack Disabled Enabled IPv4プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI IPv6 Network Stack Disabled Enabled IPv6プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI Network Boot Priority IPv6 First IPv4 First 優先してネットワークブートをおこなうプロトコルを設定します。 Wireless Auto Disconnection Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本機のイーサネット拡張コネクタにLAN変換アダプタとLANケーブルを接続したときに、本機のワイヤレスLAN機能を自動的にオフにします。 MAC Address Pass Through Disabled Internal MAC Address Second MAC Address USB Type-C 拡張ドック接続時、USB Type-C 拡張ドックが使用するMACアドレスを設定します。 Disabled: USB Type-C 拡張ドック自身のMACアドレスを使用します。 Internal MAC Address: パソコン本体のMACアドレスと同じMACアドレスを使用します。 Second MAC Address: パソコン本体およびUSB Type-C 拡張ドック自身のMACアドレスとは異なる、セカンドMACアドレスを使用します。 MAC Address※3 - 「MAC Address Pass Through」を「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定したときに使用する、MACアドレスを表示します。 「Security」メニューの「Password」で、「Hard Disk1 Password」が設定されている場合は機能しません。 「Security」メニューの「Password」で、「Power-On Password」を設定し、「Password at Unattended Boot」を「Enabled」に設定した場合は機能しません。 「MAC Address Pass Through」を「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定したときに表示されます。 USB 設定項目 設定内容 説明 Always On USB Disabled Enabled USBポート充電の有効/無効を設定します。 Charge in Battery Mode※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、バッテリー動作時に、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 「Always On USB」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 Keyboard/Mouse 設定項目 設定内容 説明 Trackpad Disabled Enabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Fn and Ctrl Key swap Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本体のキーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Display 設定項目 設定内容 説明 Boot Display Device LCD External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Total Graphics Memory 256MB 512MB グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 Boot Time Extension Disabled 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 起動時の待ち時間を設定します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 Power 設定項目 設定内容 説明 Intel® SpeedStep technology Disabled Enabled Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 Adaptive Thermal Management Scheme for AC Maximize Performance Balanced ACアダプタ使用時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Scheme for Battery Maximize Performance Balanced バッテリー動作時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 CPU Power Management Disabled Enabled システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Power On with AC Attach Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ACアダプタを接続するとパソコンが起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 Sleep State Windows 10 and Linux Linux S3 Sleep Stateを設定します。Windows 10を使用する場合は、「Windows 10 and Linux」から設定を変更しないでください。 Automatic Power ON - Automatic Power ONの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Automatic Power ON」をご覧ください。 Disable Built-in Battery Enter 一時的に内蔵バッテリを使用しないように設定にします。 内蔵バッテリを使用するように戻す場合は、ACアダプタを接続しなおしてください。 Automatic Power ON 設定項目 設定内容 説明 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※1 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※1 ※2 ※3 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Day of Week ※3 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※4 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Thursday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 Beep and Alarm 設定項目 設定内容 説明 Password Beep Disabled Enabled 「Enabled」にすると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 Keyboard Beep Disabled Enabled 「Disabled」にすると、割り当てられていない組み合わせでキーを入力した場合にビープ音が鳴らなくなります。 CPU 設定項目 設定内容 説明 Intel® Hyper-Threading Technology Disabled Enabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します Thunderbolt(TM) 4 設定項目 設定内容 説明 PCIe Tunneling Disabled Enabled PCIe Tunnelingの有効/無効を設定します。無効にすると、外部GPUや外部ストレージデバイスなどの一部のThunderbolt™デバイスが正しく機能しない場合があります。 「Date/Time」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Date [MM/DD/YYYY] 日付を「月/日/年」で入力します。 System Time [HH:MM:SS] 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Password - パスワードについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Password」をご覧ください。 Fingerprint - 指紋認証機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Fingerprint」をご覧ください。 Security Chip - セキュリティチップについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Security Chip」をご覧ください。 UEFI BIOS Update Option - BIOSの更新についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「UEFI BIOS Update Option」をご覧ください。 Memory Protection - メモリ保護の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Memory Protection」をご覧ください。 Virtualization - 仮想化機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Virtualization」をご覧ください。 I/O Port Access - 本機の入出力端子の制限についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「I/O Port Access」をご覧ください。 Secure Boot - 本機のSecure Bootについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Boot」をご覧ください。 Device Guard - Device Guardの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Guard」をご覧ください。 Secure Wipe - Secure Wipeの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Wipe」をご覧ください。 Password 各種パスワード入力時のご注意 BIOSセットアップユーティリティでパスワードを入力する際、一部、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。表記と異なる文字が入力されるキーについては以下をご確認ください。 そのまま入力した場合は「`」、【Shift】を押しながら入力した場合は「~」が入力されます。 パスワード入力時、「Keyboard Layout」を選択する項目が表示されている場合は、設定を「English(United States)」のまま変更せずにパスワードを入力してください。変更すると、前項で説明しているとおりに文字が入力されない場合があります。 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password※1※2 - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、スーパバイザパスワードを設定します。 System Management Password※1※2 - システムマネージメントパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、システムーマネジメントパスワードを設定します。 System Management Password Access Control※3 System Management Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、システムマネージメントパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パワーオンパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Storage Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ハードディスクパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 BIOS Setup Configurations Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワード以外の設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password※1※2 Disabled Enabled パワーオンパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、パワーオンパスワードを設定します。 NVMe1 Password※1※2 Disabled Enabled NVMe1ドライブのパスワードの設定状態を表示します。 また選択して【Enter】を押すと、NVMe1ドライブのパスワードを設定します。表示されたメニューで「Single Password」または「Dual Password(User+Admin)」から設定するパスワードを選択してください。 Block SID Authentication Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、TCGストレージデバイスは、SID権限を認証するすべての試行をブロックします。「Disabled」に設定すると、次回のシステム起動時のみ一時的にSID認証を許可します。 Lock UEFI BIOS Settings Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、スーパバイザパスワードまたはシステムマネージメントパスワードが設定されている場合、パスワードを入力せずにBIOSセットアップユーティリティを起動すると、BIOS設定項目が変更できなくなります。 Password at Power-On Disabled Enabled 電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを切り替えます。 本項目を「Disabled」に設定したあと、上記のパスワードを新しく設定するか、パスワードを変更すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 なお、BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要です。 Password at Unattended Boot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力を省略できます。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 Password at Restart Disabled Enabled 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Boot Device List Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動デバイス一覧(Boot Menu)がパスワードにより保護されます。 Password Count Exceeded Error Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワードの入力ミスをカウントしません。 Set Minimum Length Disabled 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードの最小文字数を設定します。 Set Strong Password Disabled Enabled 「Enabled」に設定した場合、スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードを、次の条件を満たすように設定する必要があります。 8文字、または「Set Minimum Length」で設定した最小文字数の、大きい方の文字数以上であること アルファベット大文字、アルファベット小文字、数字を、それぞれ最低1文字含むこと パスワードを設定している場合、パスワード入力画面でキーを入力しないと約1分後に電源が切れます。ただし、パスワード入力画面が表示される前にキーを押すと、電源が切れない場合があります。 パスワードを設定している場合、パスワード入力に3回失敗すると電源が切れます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードの両方を設定しているときに、システムマネージメントパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合に有効な項目です。 Fingerprint 設定項目 設定内容 説明 Predesktop Authentication Disabled Enabled 「Enabled」に設定するとOSがロードされる前の指紋認証を有効にします。 Security Mode Normal High 指紋認証に失敗したときにパソコン起動時に入力する、パスワードを選択します。 Normal: スーパバイザパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要になります。 High: スーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Password Authentication※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワード認証が使用できなくなります。 Reset Fingerprint Data Enter 登録されている指紋データを削除します。 「Security Mode」を「High」に設定したときに表示されます。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Type - セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled Enabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Security Reporting Options※1 SMBIOS Reporting Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SMBIOSデータの通知を無効にします。 Clear Security Chip※1 Enter セキュリティチップを初期化します。 Intel® TXT Feature※2※3 Disabled Enabled 「TXT」を使用する場合は「Enabled」を選択します。 Physical Presence for Clear※4 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合、モデルによっては表示される場合があります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 セキュリティチップの初期化にPhysical Presenceインターフェースが使用された場合のみ有効です。 UEFI BIOS Update Opinion 設定項目 設定内容 説明 Flash BIOS Updating by End-Users Disabled Enabled スーパバイザパスワードが設定されている場合、「Disabled」に設定すると、BIOS更新時にスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Secure RollBack Prevention Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「Enabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 Windows UEFI Firmware Update Disabled Enabled Windows UEFI ファームウェア更新プラットフォームの有効/無効を設定します。 Memory Protection 設定項目 設定内容 説明 Execution Prevention Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ウイルスやワームからPCを保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Disabled」を選択してから再度「Enabled」を選択してください。 Virtualization 設定項目 設定内容 説明 Kernel DMA Protection Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、カーネルDMA保護機能を無効にします。 Intel® Virtualization Technology※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT機能を無効にします。 Intel® VT-d Feature※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 「Kernel DMA Protection」を「Disabled」に設定したときのみ変更できます。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Ethernet LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の有線LANを無効にします。 Wireless LAN※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のワイヤレスLAN機能を無効にします。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスWAN機能を無効にします。 Bluetooth※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetooth機能を無効にします。 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタを無効にします。 Memory Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、microSDメモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラを無効にします。 Integrated Audio Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のオーディオ機能を無効にします。 Microphone Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 Fingerprint Reader Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、指紋認証機能を無効にします。 Thunderbolt(TM) 4 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Thunderbolt™ 4に対応したコネクタを無効にします。 「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN」を「Enabled」に設定してください。 Secure Boot※1 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled セキュアブート機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode - セキュアブートの状態を表示します。 Secure Boot Key State - セキュアブートキーの状態を表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に戻します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows 10用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA※2 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Allow Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合、このメニューの項目は変更できません。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Guard 設定項目 設定内容 説明 Device Guard Disabled Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Wipe 設定項目 設定内容 説明 Secure Wipe in AppMenu Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動時に【F12】を押すと表示されるAppMenuに「Secure Wipe」を表示します。 「Secure Wipe」機能について 内蔵ストレージのデータを消去する機能です。 パソコンにACアダプタを接続してから実行してください。 「Secure Wipe」機能で内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、再セットアップメディアを使用して再セットアップする必要があります。 NXパッドまたは有線のUSBマウスで操作する必要があります。実行前に、NXパッドを有効にするか、有線USBマウスをパソコンに接続してください。 消去する内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定している場合、パスワードの入力を求められます。事前にハードディスクパスワードを控えておくか、ハードディスクパスワードを解除してください。 Secure Wipeは次の手順で行います。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、「Boot Menu」が表示されるまで【F12】を何度も押す 「Boot Menu」が表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F12】を数回押してください。 【Tab】を押して「App Menu」を選択する 【↑】【↓】で「Secure Wipe」を選択し、【Enter】を押す 以降の手順でSecure Wipeを中断する場合は、右上の×をクリックしてください。本機が再起動します。 消去する内蔵ストレージ選択し、「NEXT」をクリック 次から消去の方法を選択し、「NEXT」をクリック お使いのモデルにより、表示される消去方法は異なります。 ATA Secure Erase: 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。対象がSSDの場合に選択できます。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Cryptographic Key Reset: 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。対象がSSDまたはFull Disk Encryption対応HDDの場合に選択できます。数秒で処理が完了します。 Erase all NVMe User Space: 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。対象がNVMe SSDの場合に選択できます。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 Erase NVMe Cryptographic Keys: 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。対象がNVMe SSDの場合に選択できます。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG OPAL Revert to Factory Default: 対象がTCG Opal、またはブロック消去をサポートするTCG Pyrite2.0に対応したNVMe SSDの場合に選択できます。 TCG Opalに対応したNVMe SSDの場合は、内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。 ブロック消去をサポートするTCG Pyrite2.0に対応したNVMe SSDの場合は、標準の方法であるブロック消去を実行します。 処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG Opal PSID Revert: この項目は選択しないでください。 表示される注意文を確認し、「Yes」をクリック ハードディスクパスワードの入力を求められた場合は入力し、「NEXT」をクリック 「Data wipe is successful!」と表示されたら「Reboot」をクリックする Wipe Logを確認したい場合は、「Go」をクリックしてください。Wipe Logが表示された画面で「←」をクリックすると、前の画面に戻ります。 「Boot Menu」が表示されたら電源ボタンを長押ししてパソコンの電源を切る 以上で、Secure Wipeの手順は完了です。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot※1 - 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Boot」をご覧ください。 Network Boot※1 USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT Other CD Other HDD Wake On LAN機能でパソコンの電源を投入した場合に、優先して起動するデバイスを設定します。 Boot Mode Quick Diagnostics Quick: 起動時にテストメッセージを表示しません。テストメッセージを表示する場合は【Esc】キーを押してください。 Diagnostics: 起動時にテストメッセージを表示します。 Options key Display Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、起動画面にオプションキーメッセージが表示されなくなります。 Boot device List F12 Option Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ以外で、起動デバイスの優先順位を変更することができなくなります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 Boot 設定項目 設定内容※1 説明 Boot Priority Order Windows Boot Manager USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【F5】【F6】で変更します。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索から除外します。 Excluded from boot priority order Other CD Other HDD OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索に追加します。 モデルやご利用環境によって項目や順番が異なる場合があります。 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。※1 OS Optimized Defaults※2 Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Setup Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct PM(X)
ファミリー向け、パーソナル向けと並ぶ、もうひとつのセグメントがニュースタイルだ。モバイルパソコンとAVサーバーが混在するため、雑多なイメージをぬぐえないが、そのコンセプトは「複数台のパソコンを持つことの提案」にある。外出先でサブノートを使ったり、AVサーバー内に蓄積されたコンテンツを、家族が各自のパソコンで楽しむといった使い方だ。 ニュースタイルチームの構成は、モバイル担当が4人、サーバー担当が3人。モバイルのリーダ、水野勝之(マーケティング本部主任)と、サーバーのリーダ、越坂悦大(マーケティング本部マネージャー)に会って話を聞いてきた。それぞれの分野が違うことから、一緒に何かをすることはあまりなかったという二人だが、今回は、どうだったのだろうか。 2台目以降のパソコンを提案するニュースタイル 越坂「ニュースタイルっていうのは、一人一台の次にくるパソコンの使い方を提案しようというものだと考えています。パソコンを複数台を活用する生活のイメージなんですね。家の外はもちろん、家の中でも同じです。それをくくってニュースタイルなんですが、考え方としては、けっこう前からあるんじゃないでしょうか。モバイルを意識した製品が作られるようになって、もう10年以上たつわけですから」 水野「でも、日本という国は、特殊事情があるかもしれません。だって、A4フルサイズのオールインワンノートをモバイルとはいわないでしょ。だいたいバッテリーが持たないし、生活シーンも海外とは違います。基本は電車での移動ですからね。体を使って移動する局面があるわけで、そのために日本特有の商品が必要なんです。オールインワンの全盛期が長く続いていますが、日本には、ニュースタイル的に、出先で使えるようなパソコンが求められていたんじゃないでしょうか。 モバイルの市場は、パソコン全体の中で、5%くらいですね。地域によって、たとえば東京や大阪などの都市部では、この割合は多少高くなりますが、広域ではそうでもありません。つまり、まだ、普及しきっていないということなんです。だからモバイルをニュースタイルのセグメントに分類するのは、それほどおかしなことではないと思いますよ。もっと進化するものだという期待感もありますから。だからこそ、一般のPCとして購入するものとはちょっと違う、その利便性をはっきりと打ち出さなければなりません」 いずれは、全部がニュースタイルになる 越坂「パソコンがないと生活ができないという人ははまだいないかもしれませんね。むしろ、そういう人が大半でしょう。でも、明らかにパソコンが便利だということは、わかっているんです。携帯電話のように持ち歩くともっと楽しい生活ができると思いますよ。 ただ、そうした部分を、すでに使いこなしてわかっている人が、本当にわずかですがいるわけです。その生活スタイルがニュースタイルなんじゃないかな。もちろん、いずれ、パソコンを使う人全体がそうなっていくんでしょうけど。 家の中ではパソコン一台ですんでいる時代がすぐに終わって、今の時点でニュースタイルと呼ばれていても、時間軸が進めば全部がそうなっていくということです。家の中にあるパソコンを外出先からアクセスするような使い方なんかもそうですよ」 水野は入社当時、技術畑にいた。NEC初のラップトップ機であるPC-98LTの設計をずっとやっていたという。まさに、黎明期からのモバイルエンジニアだ。その後、マーケティングのセクションに異動。水野は、モバイルがニュースタイルであることを実にはっきりと断言する。パソコンを持ち歩くことが、まだまだ当たり前になっていないことを嘆くと同時に、言葉の節々には、そのために十分な魅力を持った製品を提供できてこなかったという自分自身へのいらだちすら感じられる。 水野「コンシューマーの商戦のタイミングには、春、夏、冬とありますが、モバイルという分野は、インテルのようなテクノロジー的なリーダーがいて、それが牽引していくような事情がありますよね。それに、うまく製品開発のタイミングを合わせるのが難しい面があります。 でも、その大きな変化に取り組んで、商品にとけ込ませ、それをお客様に提供できるという醍醐味はありますね。といっても、新しい技術を取り込んで製品として成立させられるまでのハードルは高いと思います。バッテリーライフ、軽量化、テーマはいろいろですが、とにかくお客様はわがままですから(笑)。 実用性は、圧倒的にA4ノートですね。でも、2台目、3台目だからといって使いにくいのは困ります。だから、付属品なども含めて徹底的にこだわるのは当然です。そして、そのうえで、モバイルのいろんな付加価値が必要なんです。要求レベルはかなり高いですよ。 妙な言い方かもしれませんが、テクノロジーの力ではなく、テクノロジーの技というイメージでしょうか。それを競い合った結果、形としての技は見えないかもしれませんが、最終的に、商品として受け入れられるわけです。モビリティだけを追いかけて、ユーザービリティが犠牲になってしまってはダメですね。そのバランスを旬のタイミングで取り込みながら、世の中に真価を問えるようなものを作っていきたいと、いつもそう考えています」 既存製品強化の積み重ねが未来を作る 水野「話題のモバイルプラットホームであるBaniasは、確かにインテルの新しいテクノロジーではありますが、当たり前にやってしまっては、当たり前のものしかできません。そこはひとつ、何か、突出したところを見せていかないとなかなか注目されません。計画上でのねらいやコンセプトと、それを実現する上での難しさの葛藤でしょうか。開発者との一歩もひけをとらない戦いが待っています。 今回の秋商戦では、既存製品のユーザビリティの強化に注力しています。やはり、モバイルならではのアプリケーションの拡充とサービスの強化ですね。たとえば、ネット簡単切替ツールなどは、今後、モバイラーが出先でのホットスポットをうまく活用していくような環境を充実させるものだと思います。セキュリティ面では、ハードディスクのデータを盗まれたときでも大丈夫なしかけを組み込みました。また、海外での使用にも安心できるサービスの強化を果たしています」 一方、サーバー製品には、AX10のようなPCではない製品も含まれる。越坂は、AX10の企画当時を振り返り、当時からホームサーバーという言葉はあったが。NECが、その分野で何を提案しなければならないのか、何にフォーカスしていけばいいのかを考えるにあたり、そのポイントを見つけるのに苦労したと白状する。何でもホームサーバーといえばいえてしまうというジレンマが、越坂を悩ませた。 越坂「1年くらいまえの調査では、ファイルをおきたい、プリンタを共有したい、映像を他のパソコンで見たいといったユーザが望みそうな活用例はたくさんあったんです。数ある活用例の中で映像に関して共有したいという声がとても多かったです。パソコンを使って映像を共有するサーバーは既に商品化してありましたが、つい最近パソコンを買った方は、追加で30万円もするパソコンは買わないだろうと考えたんです。だから、まず、AVサーバーがあったほうがいいだろうと考えました。 じゃあ、ホームAVサーバAX10は、家庭のどこに置かれる製品になればいいんだろうというところからのスタートです。 色々検討した結果、テレビの映像をみんなで楽しむことを目的にするのだから、それは、一番使われる頻度の高いリビングのテレビの下に置くのが正しいと結論づけました。ネットワーク環境を全部組み込んでしまうとお客様によってはいらないものも出てきますから、いろんな組み合わせを考えると今の形がベストだろうということになりました。こうして、AX10の原型ができあがりました。そのころ、東芝からトランスキューブが出たんですね。でも、自分たちとしては、何か違うと感じました。ルータといっしょにする必要性は感じないし、無線が802.11bでは綺麗な映像は期待できない。テレビにつないでも単体ではテレビ番組を十分には楽しめない。やはり、いろんなアイディアを、普通に生活しているときによく目にする利用スタイルにおとしこんで、きちんと形にしていくことが重要です。われわれはAVサーバを考えるとき、各社のホームサーバの様に"いかにもホームサーバ"という機能にとらわれることなく、自分も1ユーザとして常にユーザの視点を気にしながら企画してきました。」 越坂は、NECの顔として、雑誌社などの取材に立ち会う機会が多い。インタビューを受けるときには、いろんなことを逆に聞くようにしているのだそうだ。彼はもちろん、取材する側も、間違いなくパソコンを自宅に複数台持っている。データを一カ所におき、それを違うパソコンから見るという行為に慣れているわけだ。越坂自身も、そういう環境に普段から接するようにし、使いにくさを探すように心がけているという。 ちなみに、越坂の自宅には、普段、電源が入っているパソコンが4台あるそうだ。それが彼にとっての普通の生活だ。 越坂「今は異様でマニアックに見える使い方であったとしても、ちょっと見方を変えると、すごく普通であるという使い方を提案していきたいですね。何もないものからニュースタイルは出てきません。必ず、すでに誰かがやっているんです」 水野は水野で、ニュースタイルのモバイルコンピューティングを、モバイラーの心をくすぐるような面の強調と定義し、越坂の考え方に賛同する。 水野「カーナビがもっとも直感的に見せられると思いました。最終的には歩行ナビでしょうか。カーナビは、クルマにもありますから、それとの連携ですね。事前にパソコンで作った旅行のプランをカーナビに流し込んで、そのプランのナビゲーションができるような使い方です。さらに、行き先で撮影したデジカメ映像などをリンクして貼り付けるなど、専用カーナビだけではできないようなことを提示したいですね。 モバイルはモバイルで、車だけで移動する環境ではないので、電車とか歩行に便利なナビゲーションを考えています。そういうのがニュースタイルじゃないでしょうか。パソコンの新しい使い方の提案です。既に顕在化されたニーズについてはきちんと攻める一方で、なおかつ、お客様に新しいスタイルを提案することが大事だと思います。 基本路線はビジネスコンシューマーですが、ニュースタイルでは、個人として使うパソコンを大切にしたいと考えています。外で使うシーンとして新しいアイディアを盛り込み、普通の人がパソコンを外で使う理由を作ってあげたいですね」 水野は、常にモバイルパソコンを持ち歩き、実際にさわってみて企画を考えなければ気が済まない。自分でそうするのはもちろん、チームのメンバー全員の行動意識が強い。PDA、携帯機器と呼ばれているようなものには、必ず使ってみて、いいところは、商品にどう取り込めばいいのかをメンバー一人一人が常に考えるようにしているのだという。自分で使っていて不便を感じている部分は、きっとユーザーも不自由に思っているというのが信条だ。 水野「モバイルチームにとって、販売店等での出口調査は、母体が少なくて、なかなか参考になりにくいんです。だから、別のところで調査して分析を始めています。シンボリックターゲットがビジネスとマニアですからね、そのどちらを睨んで企画を組み立てるかに悩みます。出口調査ではこれは見えないですね。だから仮説をたててやります。それでいいんじゃないでしょうか」 NECは、昔から、常に一歩先をゆくものをやってきたように思う。CanBe、CEREB、simplem。新しいコンピューティングを提案してきたいろいろなブランドが頭に思い浮かぶ。残念ながら消えていったこれらのブランドは、まさに、新しい生活スタイルを演出し、応援する機器としてパソコンを作ってきた、NECの足跡だ。NECにとって、ニュースタイルは、突然出てきた考え方ではない。このセグメントは、NECの本来的な部分を継承している、伝統ある分野でもあるわけだ。NEC LAVIE公式サイト > 知る > PCこだわりレポート
LAVIE Direct PM(X) LAVIE Direct PM(X)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Date/Time」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F2】を数回押してください。 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version - UEFI BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) - UEFI BIOSの作成日を表示します。 Embedded Controller Version - ECのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 型番を表示します。 System-unit serial number - 製造番号を表示します。 System board serial number - システム基板の製造番号を表示します。 Asset Tag - Asset Tagの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 Installed memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 UUID - UUID番号を表示します。 MAC Address - MACアドレスを表示します。 Preinstalled OS License※1 - Preinstalled OS Licenseを表示します。 UEFI Secure Boot - UEFI Secure Boot機能の現在の設定値が表示されます。 OA3 ID※1 - OA3 IDを表示します。 モデルによっては表示されない場合があります。 「Config」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Network - ネットワークについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network」をご覧ください。 USB - USBコネクタの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB」をご覧ください。 Keyboard/Mouse - 本機のキーボードとNXパッドの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Keyboard/Mouse」をご覧ください。 Display - 本機のディスプレイと外部出力についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Display」をご覧ください。 Power - 本機の電源関連の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Power」をご覧ください。 Beep and Alarm - 本機のビープ音の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Beep and Alarm」をご覧ください。 CPU - CPUの機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CPU」をご覧ください。 Thunderbolt(TM) 4 - 本機のThunderbolt™ 4対応コネクタについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Thunderbolt(TM) 4」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wake On LAN from Dock※1※2 Disabled Enabled ドック使用時のWake On LAN機能の有効/無効を設定します。 UEFI IPv4 Network Stack Disabled Enabled IPv4プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI IPv6 Network Stack Disabled Enabled IPv6プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI Network Boot Priority IPv6 First IPv4 First 優先してネットワークブートをおこなうプロトコルを設定します。 MAC Address Pass Through Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、本体にドックが接続されたときに、ドックが本体と同じMACアドレスを使用します。 「Enabled」に設定すると、ドックは自身のMACアドレスを使用します。 「NVMe1 Password」が設定されている場合は機能しません。 「Power-On Password」設定時に、「Password at Unattended Boot」を「Enabled」に設定した場合は機能しません。 USB 設定項目 設定内容 説明 Always On USB Disabled Enabled 電源が切れている状態などで、USBポートから外部デバイスへ充電するか設定します。 Charge in Battery Mode※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、バッテリー動作時に、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 「Always On USB」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Keyboard/Mouse 設定項目 設定内容 説明 Trackpad Disabled Enabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Fn and Ctrl Key swap Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本体のキーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Display 設定項目 設定内容 説明 Boot Display Device LCD External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Total Graphics Memory 256MB 512MB グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 Boot Time Extension Disabled 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 起動時の待ち時間を設定します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 Power 設定項目 設定内容 説明 Intel® SpeedStep Technology Disabled Enabled Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 Adaptive Thermal Management Scheme for AC Maximize Performance Balanced ACアダプタ使用時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Scheme for Battery Maximize Performance Balanced バッテリー動作時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Intelligent Cooling Boost Disabled Enabled Intelligent Cooling Boost機能の有効/無効を設定します。 CPU Power Management Disabled Enabled システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Power On with AC Attach Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ACアダプタを接続するとパソコンが起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 Sleep State Windows and Linux Linux S3 Sleep Stateを設定します。Windowsを使用する場合は、「Windows and Linux」から設定を変更しないでください。 Automatic Power On - Automatic Power Onの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Disable Built-in Battery Enter 一時的に内蔵バッテリを使用しないように設定にします。 内蔵バッテリを使用するように戻す場合は、ACアダプタを接続しなおしてください。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日付や時間を指定して、本機の電源を入れます。 Single Event: 日と時間を指定する場合に選択します。 Daily Event: 時間のみ指定する場合に選択します。 Weekly Event: 曜日と時間を指定する場合に選択します。 User Defined: 「User Defined Alarm」で任意に設定した曜日と時間を指定する場合に選択します。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※1 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※1 ※2 ※3 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Day of Week ※3 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※4 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Thursday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 Beep and Alarm 設定項目 設定内容 説明 Password Beep Disabled Enabled 「Enabled」にすると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 Keyboard Beep Disabled Enabled 「Disabled」にすると、割り当てられていない組み合わせでキーを入力した場合にビープ音が鳴らなくなります。 CPU 設定項目 設定内容 説明 Intel® Hyper-Threading Technology Disabled Enabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します Thunderbolt(TM) 4 設定項目 設定内容 説明 PCIe Tunneling Disabled Enabled 「Disabled」にすると、PCIe Tunnelingを無効にします。無効にすると、外部GPUやストレージなどの一部のThunderbolt™デバイスが正しく機能しない場合があります。 「Date/Time」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Date [MM/DD/YYYY] 日付を「月/日/年」で入力します。 System Time [HH:MM:SS] 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Password - パスワードについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Password」をご覧ください。 Fingerprint - 指紋認証機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Fingerprint」をご覧ください。 Security Chip - セキュリティチップについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Security Chip」をご覧ください。 UEFI BIOS Update Option - BIOSの更新についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「UEFI BIOS Update Option」をご覧ください。 Memory Protection - メモリ保護の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Memory Protection」をご覧ください。 Virtualization - 仮想化機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Virtualization」をご覧ください。 I/O Port Access - 本機の入出力端子の制限についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「I/O Port Access」をご覧ください。 Secure Boot - 本機のSecure Bootについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Boot」をご覧ください。 Device Guard - Device Guardの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Guard」をご覧ください。 Secure Wipe - Secure Wipeの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Wipe」をご覧ください。 Reset System to Factory Defaults - UEFIシステムに保存されているすべてのデータをクリアし、工場出荷時のデフォルト設定にします。設定については「Reset System to Factory Defaults」をご覧ください。 Password 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password※1※2 Disabled Enabled スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、スーパバイザパスワードを設定します。 System Management Password※1※2 Disabled Enabled システムマネージメントパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、システムーマネジメントパスワードを設定します。 System Management Password Access Control※3 System Management Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、システムマネージメントパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パワーオンパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Storage Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ハードディスクパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 BIOS Setup Configurations Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワード以外の設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password※1※2 Disabled Enabled パワーオンパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、パワーオンパスワードを設定します。 NVMe1 Password※1※2 Single Password Dual Password(Usr+Admin) Disabled ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 また選択して【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードを設定します。表示されたメニューで「Single Password」または「Dual Password(Usr+Admin)」から設定するパスワードを選択してください。 Block SID Authentication Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SID認証をブロックできなくなります。 Lock UEFI BIOS Settings Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、スーパバイザパスワードまたはシステムマネージメントパスワードが設定されている場合に、パスワードを入力せずにBIOSセットアップユーティリティを起動したときに、BIOS設定項目を変更できなくなります。 Password at Power-On Disabled Enabled スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力要求を切り替えます。 「Disabled」に設定したあとに、上記のうちで設定済みのパスワードを変更または新たに設定すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 すでにパワーオンパスワードまたはハードディスクパスワードを設定していた場合は、「Disabled」にしたあとにこれらのパスワードを変更してください。 BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要です。 Password at Unattended Boot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力を省略できます。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 Password at Restart Disabled Enabled 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Boot Device List Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動デバイス一覧(Boot Menu)がパスワードにより保護されます。 Password Count Exceeded Error Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワードの入力ミスをカウントしません。 Set Minimum Length Disabled 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードの最小文字数を設定します。 Set Strong Password Disabled Enabled 「Enabled」に設定した場合、スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードを、次の条件を満たすように設定する必要があります。 8文字以上 1文字以上のアルファベット小文字および大文字を含むこと 1文字以上の数字(0~9)を含むこと パスワードを設定している場合、パスワード入力画面でキーを入力しないと約1分後に電源が切れます。ただし、パスワード入力画面が表示される前にキーを押すと、電源が切れない場合があります。 パスワードを設定している場合、パスワード入力に3回失敗すると電源が切れます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードの両方を設定しているときに、システムマネージメントパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合に有効な項目です。 スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定 「Supervisor Password」、「System Management Password」、「Power-On Password」、「NVMe1 Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定する場合は、上記操作のあと「Single Password」または「Dual Password (User+Admin)」を選択して表示される画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクユーザパスワード、ハードディスクアドミニストレータパスワードのいずれかを設定した場合、パスワード入力画面が表示されます。設定したパスワードを入力して【Enter】を押すか、「Continue」をクリックしてください。 各種パスワード入力時のご注意 パスワードは、半角128文字まで入力ができ、アルファベットの大文字と小文字は区別されます。また、「¥」は使用できません。 ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 入力したパスワードは、伏字で表示されます。【F1】を押すと、入力した文字を表示することができます。 BIOSセットアップユーティリティでパスワードを入力する際、一部、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。表記と異なる文字が入力されるキーについては以下をご確認ください。 そのまま入力した場合は「`」、【Shift】を押しながら入力した場合は「~」が入力されます。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 設定されたパスワードを入力する際、「Keyboard Layout」は「English(United States)」から変更しないでください。 設定されたパスワードを入力すると伏字で表示されます。「Show Password」を「On」にすると、入力した文字を表示することができます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードが設定されている場合、システムマネージメントパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動すると、設定可能な項目が制限されます。制限される範囲は「System Management Password Access Control」で設定することもできます。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワード、またはシステムマネージメントパスワードとパワーオンパスワードが設定されている場合、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動すると、設定可能な項目が制限されます。 パワーオンパスワードに加えて、ハードディスクパスワードを設定している場合は、通常の起動の際にパワーオンパスワード/ハードディスクパスワードを両方入力する必要がありますが、パワーオンパスワードとハードディスクパスワードを同一に設定するとパスワード入力は1回になります。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Fingerprint 設定項目 設定内容 説明 Predesktop Authentication Disabled Enabled 「Enabled」に設定するとOSがロードされる前の指紋認証を有効にします。 Security Mode Normal High 指紋認証に失敗したときにパソコン起動時に入力する、パスワードを選択します。 Normal: スーパバイザパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要になります。 High: スーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Password Authentication※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワード認証が使用できなくなります。 Reset Fingerprint Data Enter 登録されている指紋データを削除します。 「Security Mode」を「High」に設定したときに表示されます。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Type - セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled Enabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Security Reporting Options※1 SMBIOS Reporting Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SMBIOSデータの通知を無効にします。 Clear Security Chip※1 Enter セキュリティチップを初期化します。 Intel® TXT Feature※2 Disabled Enabled 「TXT」を使用しない場合は「Disabled」を選択します。 Physical Presence for Clear※3 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合、モデルによっては表示される場合があります。 セキュリティチップの初期化にPhysical Presenceインターフェースが使用された場合のみ有効です。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定内容 説明 Flash BIOS Updating by End-Users Disabled Enabled スーパバイザパスワードが設定されている場合、「Disabled」に設定すると、BIOS更新時にスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Secure RollBack Prevention Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「Enabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 Windows UEFI Firmware Update Disabled Enabled Windows UEFI ファームウェア更新プラットフォームの有効/無効を設定します。 Memory Protection 設定項目 設定内容 説明 Execution Prevention Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ウイルスやワームからPCを保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Disabled」を選択してから再度「Enabled」を選択してください。 Intel® Total Memory Encryption ※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Intel® Total Memory Encryption機能を有効にします。 モデルによっては表示されない場合があります。 Virtualization 設定項目 設定内容 説明 Kernel DMA Protection Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、カーネルDMA保護機能を無効にします。 Intel® Virtualization Technology※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT機能を無効にします。 Intel® VT-d Feature※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 「Kernel DMA Protection」を「Disabled」に設定したときのみ変更できます。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Wireless LAN※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のワイヤレスLAN機能を無効にします。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスWAN機能を無効にします。 Bluetooth※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetooth機能を無効にします。 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタを無効にします。 Integrated Audio Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のオーディオ機能を無効にします。 Microphone Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 Fingerprint Reader Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、指紋認証機能を無効にします。 Thunderbolt(TM) 4 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Thunderbolt™ 4コネクタを無効にします。 Tile Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Tile機能を有効にします。 「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN」を「Enabled」に設定してください。 Secure Boot※1 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled セキュアブート機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode - セキュアブートの状態を表示します。 Secure Boot Key State - セキュアブートキーの状態を表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に戻します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Allow Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合、このメニューの項目は変更できません。 Device Guard 設定項目 設定内容 説明 Device Guard Disabled Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Wipe 設定項目 設定内容 説明 Secure Wipe in AppMenu Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動時に【F12】を押すと表示されるAppMenuに「Secure Wipe」を表示します。 「Secure Wipe」機能について 内蔵ストレージのデータを消去する機能です。 パソコンにACアダプタを接続してから実行してください。 「Secure Wipe」機能で内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、再セットアップメディアを使用して再セットアップする必要があります。 NXパッドまたは有線のUSBマウスで操作する必要があります。実行前に、NXパッドを有効にするか、有線USBマウスをパソコンに接続してください。 消去する内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定している場合、パスワードの入力を求められます。事前にハードディスクパスワードを控えておくか、ハードディスクパスワードを解除してください。 Secure Wipeは次の手順で行います。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、「Boot Menu」が表示されるまで【F12】を何度も押す 「Boot Menu」が表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F12】を数回押してください。 【Tab】を押して「App Menu」を選択する 【↑】【↓】で「Secure Wipe」を選択し、【Enter】を押す 以降の手順でSecure Wipeを中断する場合は、右上の×をクリックしてください。本機が再起動します。 消去する内蔵ストレージ選択し、「NEXT」をクリック 次から消去の方法を選択し、「NEXT」をクリック 消去方法※1 対象の内蔵ストレージ 説明 TCG Opal Revert to Factory Default TCG Opal準拠のNVMe SSD TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応) TCG Opal準拠のNVMe SSDの場合は、内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応)の場合は、標準の方法であるブロック消去を実行します。 処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG Opal PSID Revert TCG Opal準拠のNVMe SSD この項目は選択しないでください。 Erase NVMe Cryptographic Keys NVMコマンド対応のNVMe SSD 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 Erase all NVMe User Space NVMコマンド対応のNVMe SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Secure Erase SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Cryptographic Key Reset SSDまたはFull Disk Encryption対応ハードディスク 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。数秒で処理が完了します。 お使いのモデルによっては、表示される項目が異なる場合があります。 表示される注意文を確認し、「Yes」をクリック ハードディスクパスワードの入力を求められた場合は入力し、「NEXT」をクリック 「Data wipe is successful!」と表示されたら「Reboot」をクリックする Wipe Logを確認したい場合は、「Go」をクリックしてください。Wipe Logが表示された画面で「←」をクリックすると、前の画面に戻ります。 「Boot Menu」が表示されたら電源ボタンを長押ししてパソコンの電源を切る 以上で、Secure Wipeの手順は完了です。 Reset System to Factory Defaults 設定項目 設定内容 説明 Reset System to Factory Defaults Enter 「Enter」選択後に表示されるメニューで「Yes」を設定すると、UEFIシステムに保存されているすべてのデータをクリアし、工場出荷時のデフォルト設定にします。内蔵ストレージのデータには影響しません。 「No」を設定すると、UEFIシステムに保存されているすべてのデータはクリアされず、設定は変更されません。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot※1 - 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Boot」をご覧ください。 Network Boot※1 USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT Other CD Other HDD Wake On LAN機能でパソコンの電源を投入した場合に、優先して起動するデバイスを設定します。 Boot Mode Quick Diagnostics Quick: 起動時にテストメッセージを表示しません。テストメッセージを表示する場合は【Esc】キーを押してください。 Diagnostics: 起動時にテストメッセージを表示します。 Options key Display Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、起動画面にオプションキーメッセージが表示されなくなります。 Boot device List F12 Option Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ以外で、起動デバイスの優先順位を変更することができなくなります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 Boot 設定項目 設定内容※1 説明 Boot Priority Order Windows Boot Manager USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【F5】【F6】で変更します。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索から除外します。 Excluded from boot priority order Other CD Other HDD OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索に追加します。 モデルやご利用環境によって内容や順番が異なる場合があります。 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。※1 OS Optimized Defaults※2 Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Setup Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct PM(X)
LAVIE Direct PM(X) LAVIE Direct PM(X)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Date/Time」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F2】を数回押してください。 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version - UEFI BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) - UEFI BIOSの作成日を表示します。 Embedded Controller Version - ECのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 型番を表示します。 System-unit serial number - 製造番号を表示します。 System board serial number - システム基板の製造番号を表示します。 Asset Tag - Asset Tagの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 Installed memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 UUID - UUID番号を表示します。 MAC Address - MACアドレスを表示します。 Preinstalled OS License※1 - Preinstalled OS Licenseを表示します。 UEFI Secure Boot - UEFI Secure Boot機能の現在の設定値が表示されます。 OA3 ID※1 - OA3 IDを表示します。 モデルによっては表示されない場合があります。 「Config」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Network - ネットワークについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network」をご覧ください。 USB - USBコネクタの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB」をご覧ください。 Keyboard/Mouse - 本機のキーボードとNXパッドの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Keyboard/Mouse」をご覧ください。 Display - 本機のディスプレイと外部出力についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Display」をご覧ください。 Power - 本機の電源関連の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Power」をご覧ください。 Beep and Alarm - 本機のビープ音の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Beep and Alarm」をご覧ください。 CPU - CPUの機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CPU」をご覧ください。 Thunderbolt(TM) 4 - 本機のThunderbolt™ 4対応コネクタについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Thunderbolt(TM) 4」をご覧ください。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wake On LAN from Dock※1※2 Disabled Enabled ドック使用時のWake On LAN機能の有効/無効を設定します。 UEFI IPv4 Network Stack Disabled Enabled IPv4プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI IPv6 Network Stack Disabled Enabled IPv6プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI Network Boot Priority IPv6 First IPv4 First 優先してネットワークブートをおこなうプロトコルを設定します。 MAC Address Pass Through Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、本体にドックが接続されたときに、ドックが本体と同じMACアドレスを使用します。 「Enabled」に設定すると、ドックは自身のMACアドレスを使用します。 「NVMe1 Password」が設定されている場合は機能しません。 「Power-On Password」設定時に、「Password at Unattended Boot」を「Enabled」に設定した場合は機能しません。 USB 設定項目 設定内容 説明 Always On USB Disabled Enabled 電源が切れている状態などで、USBポートから外部デバイスへ充電するか設定します。 Charge in Battery Mode※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、バッテリー動作時に、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 「Always On USB」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Keyboard/Mouse 設定項目 設定内容 説明 Trackpad Disabled Enabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Fn and Ctrl Key swap Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、本体のキーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Display 設定項目 設定内容 説明 Boot Display Device LCD External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Total Graphics Memory 256MB 512MB グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 Boot Time Extension Disabled 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 起動時の待ち時間を設定します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 Power 設定項目 設定内容 説明 Intel® SpeedStep Technology Disabled Enabled Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 Adaptive Thermal Management Scheme for AC Maximize Performance Balanced ACアダプタ使用時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Scheme for Battery Maximize Performance Balanced バッテリー動作時の、温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance: パフォーマンスを優先し、CPUのスロットリングを減らします。 Balanced: ファン音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Intelligent Cooling Boost Disabled Enabled Intelligent Cooling Boost機能の有効/無効を設定します。 CPU Power Management Disabled Enabled システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Power On with AC Attach Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ACアダプタを接続するとパソコンが起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 Sleep State Windows and Linux Linux S3 Sleep Stateを設定します。Windowsを使用する場合は、「Windows and Linux」から設定を変更しないでください。 Automatic Power On - Automatic Power Onの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Disable Built-in Battery Enter 一時的に内蔵バッテリを使用しないように設定にします。 内蔵バッテリを使用するように戻す場合は、ACアダプタを接続しなおしてください。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日付や時間を指定して、本機の電源を入れます。 Single Event: 日と時間を指定する場合に選択します。 Daily Event: 時間のみ指定する場合に選択します。 Weekly Event: 曜日と時間を指定する場合に選択します。 User Defined: 「User Defined Alarm」で任意に設定した曜日と時間を指定する場合に選択します。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※1 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※1 ※2 ※3 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Day of Week ※3 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※4 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Thursday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 Beep and Alarm 設定項目 設定内容 説明 Password Beep Disabled Enabled 「Enabled」にすると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 Keyboard Beep Disabled Enabled 「Disabled」にすると、割り当てられていない組み合わせでキーを入力した場合にビープ音が鳴らなくなります。 CPU 設定項目 設定内容 説明 Intel® Hyper-Threading Technology Disabled Enabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します Thunderbolt(TM) 4 設定項目 設定内容 説明 PCIe Tunneling Disabled Enabled 「Disabled」にすると、PCIe Tunnelingを無効にします。無効にすると、外部GPUやストレージなどの一部のThunderbolt™デバイスが正しく機能しない場合があります。 「Date/Time」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Date [MM/DD/YYYY] 日付を「月/日/年」で入力します。 System Time [HH:MM:SS] 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Password - パスワードについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Password」をご覧ください。 Fingerprint - 指紋認証機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Fingerprint」をご覧ください。 Security Chip - セキュリティチップについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Security Chip」をご覧ください。 UEFI BIOS Update Option - BIOSの更新についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「UEFI BIOS Update Option」をご覧ください。 Memory Protection - メモリ保護の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Memory Protection」をご覧ください。 Virtualization - 仮想化機能についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Virtualization」をご覧ください。 I/O Port Access - 本機の入出力端子の制限についての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「I/O Port Access」をご覧ください。 Secure Boot - 本機のSecure Bootについての設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Boot」をご覧ください。 Device Guard - Device Guardの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Guard」をご覧ください。 Secure Wipe - Secure Wipeの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Secure Wipe」をご覧ください。 Reset System to Factory Defaults - UEFIシステムに保存されているすべてのデータをクリアし、工場出荷時のデフォルト設定にします。設定については「Reset System to Factory Defaults」をご覧ください。 Password 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password※1※2 Disabled Enabled スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、スーパバイザパスワードを設定します。 System Management Password※1※2 Disabled Enabled システムマネージメントパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、システムーマネジメントパスワードを設定します。 System Management Password Access Control※3 System Management Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、システムマネージメントパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パワーオンパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Storage Password Control Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ハードディスクパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 BIOS Setup Configurations Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワード以外の設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password※1※2 Disabled Enabled パワーオンパスワードの設定状態を表示します。また選択して【Enter】を押すと、パワーオンパスワードを設定します。 NVMe1 Password※1※2 Single Password Dual Password(Usr+Admin) Disabled ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 また選択して【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードを設定します。表示されたメニューで「Single Password」または「Dual Password(Usr+Admin)」から設定するパスワードを選択してください。 Block SID Authentication Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SID認証をブロックできなくなります。 Lock UEFI BIOS Settings Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、スーパバイザパスワードまたはシステムマネージメントパスワードが設定されている場合に、パスワードを入力せずにBIOSセットアップユーティリティを起動したときに、BIOS設定項目を変更できなくなります。 Password at Power-On Disabled Enabled スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力要求を切り替えます。 「Disabled」に設定したあとに、上記のうちで設定済みのパスワードを変更または新たに設定すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 すでにパワーオンパスワードまたはハードディスクパスワードを設定していた場合は、「Disabled」にしたあとにこれらのパスワードを変更してください。 BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要です。 Password at Unattended Boot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力を省略できます。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 Password at Restart Disabled Enabled 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Boot Device List Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動デバイス一覧(Boot Menu)がパスワードにより保護されます。 Password Count Exceeded Error Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワードの入力ミスをカウントしません。 Set Minimum Length Disabled 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードの最小文字数を設定します。 Set Strong Password Disabled Enabled 「Enabled」に設定した場合、スーパバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードを、次の条件を満たすように設定する必要があります。 8文字以上 1文字以上のアルファベット小文字および大文字を含むこと 1文字以上の数字(0~9)を含むこと パスワードを設定している場合、パスワード入力画面でキーを入力しないと約1分後に電源が切れます。ただし、パスワード入力画面が表示される前にキーを押すと、電源が切れない場合があります。 パスワードを設定している場合、パスワード入力に3回失敗すると電源が切れます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードの両方を設定しているときに、システムマネージメントパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合に有効な項目です。 スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定 「Supervisor Password」、「System Management Password」、「Power-On Password」、「NVMe1 Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定する場合は、上記操作のあと「Single Password」または「Dual Password (User+Admin)」を選択して表示される画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクユーザパスワード、ハードディスクアドミニストレータパスワードのいずれかを設定した場合、パスワード入力画面が表示されます。設定したパスワードを入力して【Enter】を押すか、「Continue」をクリックしてください。 各種パスワード入力時のご注意 パスワードは、半角128文字まで入力ができ、アルファベットの大文字と小文字は区別されます。また、「¥」は使用できません。 ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 入力したパスワードは、伏字で表示されます。【F1】を押すと、入力した文字を表示することができます。 BIOSセットアップユーティリティでパスワードを入力する際、一部、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。表記と異なる文字が入力されるキーについては以下をご確認ください。 そのまま入力した場合は「`」、【Shift】を押しながら入力した場合は「~」が入力されます。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 設定されたパスワードを入力する際、「Keyboard Layout」は「English(United States)」から変更しないでください。 設定されたパスワードを入力すると伏字で表示されます。「Show Password」を「On」にすると、入力した文字を表示することができます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードが設定されている場合、システムマネージメントパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動すると、設定可能な項目が制限されます。制限される範囲は「System Management Password Access Control」で設定することもできます。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワード、またはシステムマネージメントパスワードとパワーオンパスワードが設定されている場合、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動すると、設定可能な項目が制限されます。 パワーオンパスワードに加えて、ハードディスクパスワードを設定している場合は、通常の起動の際にパワーオンパスワード/ハードディスクパスワードを両方入力する必要がありますが、パワーオンパスワードとハードディスクパスワードを同一に設定するとパスワード入力は1回になります。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Fingerprint 設定項目 設定内容 説明 Predesktop Authentication Disabled Enabled 「Enabled」に設定するとOSがロードされる前の指紋認証を有効にします。 Security Mode Normal High 指紋認証に失敗したときにパソコン起動時に入力する、パスワードを選択します。 Normal: スーパバイザパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要になります。 High: スーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Password Authentication※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、パスワード認証が使用できなくなります。 Reset Fingerprint Data Enter 登録されている指紋データを削除します。 「Security Mode」を「High」に設定したときに表示されます。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Type - セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled Enabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Security Reporting Options※1 SMBIOS Reporting Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SMBIOSデータの通知を無効にします。 Clear Security Chip※1 Enter セキュリティチップを初期化します。 Intel® TXT Feature※2 Disabled Enabled 「TXT」を使用しない場合は「Disabled」を選択します。 Physical Presence for Clear※3 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合、モデルによっては表示される場合があります。 セキュリティチップの初期化にPhysical Presenceインターフェースが使用された場合のみ有効です。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定内容 説明 Flash BIOS Updating by End-Users Disabled Enabled スーパバイザパスワードが設定されている場合、「Disabled」に設定すると、BIOS更新時にスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Secure RollBack Prevention Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「Enabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 Windows UEFI Firmware Update Disabled Enabled Windows UEFI ファームウェア更新プラットフォームの有効/無効を設定します。 Memory Protection 設定項目 設定内容 説明 Execution Prevention Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ウイルスやワームからPCを保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Disabled」を選択してから再度「Enabled」を選択してください。 Intel® Total Memory Encryption ※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Intel® Total Memory Encryption機能を有効にします。 モデルによっては表示されない場合があります。 Virtualization 設定項目 設定内容 説明 Kernel DMA Protection Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、カーネルDMA保護機能を無効にします。 Intel® Virtualization Technology※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT機能を無効にします。 Intel® VT-d Feature※1※2 Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 「Kernel DMA Protection」を「Disabled」に設定したときのみ変更できます。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Wireless LAN※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のワイヤレスLAN機能を無効にします。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスWAN機能を無効にします。 Bluetooth※1 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetooth機能を無効にします。 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタを無効にします。 Integrated Audio Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のオーディオ機能を無効にします。 Microphone Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 Fingerprint Reader Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、指紋認証機能を無効にします。 Thunderbolt(TM) 4 Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Thunderbolt™ 4コネクタを無効にします。 Tile Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Tile機能を有効にします。 「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN」を「Enabled」に設定してください。 Secure Boot※1 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled セキュアブート機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode - セキュアブートの状態を表示します。 Secure Boot Key State - セキュアブートキーの状態を表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に戻します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Allow Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合、このメニューの項目は変更できません。 Device Guard 設定項目 設定内容 説明 Device Guard Disabled Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Wipe 設定項目 設定内容 説明 Secure Wipe in AppMenu Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、起動時に【F12】を押すと表示されるAppMenuに「Secure Wipe」を表示します。 「Secure Wipe」機能について 内蔵ストレージのデータを消去する機能です。 パソコンにACアダプタを接続してから実行してください。 「Secure Wipe」機能で内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、再セットアップメディアを使用して再セットアップする必要があります。 NXパッドまたは有線のUSBマウスで操作する必要があります。実行前に、NXパッドを有効にするか、有線USBマウスをパソコンに接続してください。 消去する内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定している場合、パスワードの入力を求められます。事前にハードディスクパスワードを控えておくか、ハードディスクパスワードを解除してください。 Secure Wipeは次の手順で行います。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、「Boot Menu」が表示されるまで【F12】を何度も押す 「Boot Menu」が表示されない場合は、いったんパソコンを再起動し、すぐに【F12】を数回押してください。 【Tab】を押して「App Menu」を選択する 【↑】【↓】で「Secure Wipe」を選択し、【Enter】を押す 以降の手順でSecure Wipeを中断する場合は、右上の×をクリックしてください。本機が再起動します。 消去する内蔵ストレージ選択し、「NEXT」をクリック 次から消去の方法を選択し、「NEXT」をクリック 消去方法※1 対象の内蔵ストレージ 説明 TCG Opal Revert to Factory Default TCG Opal準拠のNVMe SSD TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応) TCG Opal準拠のNVMe SSDの場合は、内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応)の場合は、標準の方法であるブロック消去を実行します。 処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG Opal PSID Revert TCG Opal準拠のNVMe SSD この項目は選択しないでください。 Erase NVMe Cryptographic Keys NVMコマンド対応のNVMe SSD 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 Erase all NVMe User Space NVMコマンド対応のNVMe SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Secure Erase SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Cryptographic Key Reset SSDまたはFull Disk Encryption対応ハードディスク 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。数秒で処理が完了します。 お使いのモデルによっては、表示される項目が異なる場合があります。 表示される注意文を確認し、「Yes」をクリック ハードディスクパスワードの入力を求められた場合は入力し、「NEXT」をクリック 「Data wipe is successful!」と表示されたら「Reboot」をクリックする Wipe Logを確認したい場合は、「Go」をクリックしてください。Wipe Logが表示された画面で「←」をクリックすると、前の画面に戻ります。 「Boot Menu」が表示されたら電源ボタンを長押ししてパソコンの電源を切る 以上で、Secure Wipeの手順は完了です。 Reset System to Factory Defaults 設定項目 設定内容 説明 Reset System to Factory Defaults Enter 「Enter」選択後に表示されるメニューで「Yes」を設定すると、UEFIシステムに保存されているすべてのデータをクリアし、工場出荷時のデフォルト設定にします。内蔵ストレージのデータには影響しません。 「No」を設定すると、UEFIシステムに保存されているすべてのデータはクリアされず、設定は変更されません。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot※1 - 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Boot」をご覧ください。 Network Boot※1 USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT Other CD Other HDD Wake On LAN機能でパソコンの電源を投入した場合に、優先して起動するデバイスを設定します。 Boot Mode Quick Diagnostics Quick: 起動時にテストメッセージを表示しません。テストメッセージを表示する場合は【Esc】キーを押してください。 Diagnostics: 起動時にテストメッセージを表示します。 Options key Display Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、起動画面にオプションキーメッセージが表示されなくなります。 Boot device List F12 Option Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ以外で、起動デバイスの優先順位を変更することができなくなります。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 Boot 設定項目 設定内容※1 説明 Boot Priority Order Windows Boot Manager USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【F5】【F6】で変更します。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索から除外します。 Excluded from boot priority order Other CD Other HDD OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。【Shift】+【1】を押すと、選択しているデバイスをOSの検索に追加します。 モデルやご利用環境によって内容や順番が異なる場合があります。 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。※1 OS Optimized Defaults※2 Disabled Enabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Setup Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 「Security」メニューの「Device Guard」で、「Device Guard」を「Enabled」に設定した場合は変更できません。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct PM(X)
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GL70ZT6GE ●型 名 : GL70ZT/6E ●品 名 : パソコン ●発表日 :2009/04/14 ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU AMD Turion(TM) X2 デュアルコア・モバイル・プロセッサ RM-70(AMD PowerNow!(TM) テクノロジ対応*4) クロック周波数 2GHz キャッシュメモリ 2次 1MB(トータル) バスクロック システムバス 3600MHz HyperTransport(TM) 3.0 メモリバス 800MHz チップセット AMD M780V チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 セレクションメニューにて選択可能 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:0] 最大容量 *5 *6 *7 4GB*8 表示機能 内蔵ディスプレイ 13.3型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビュー液晶)[WXGA(最大1280×800ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *9 0.00027%以下 ビデオRAM *7 *14 メインメモリが2GBの場合:最大832MB*15、メインメモリが4GBの場合*8:最大1599MB*15 グラフィックアクセラレータ ATI Radeon(TM) 3100 グラフィックス(AMD M780V チップセットに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、アナログRGB接続時*13) 1,024×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、アナログRGB接続時*13) 1,280×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、アナログRGB接続時*13) 1,280×800ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイのみ*12) 1,280×1,024ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) 1,440×900ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) 1,600×1,200ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) 1,680×1,050ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) 1,920×1,440ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) サウンド機能 音源/サラウンド機能 インテル(R) High Definition Audio準拠(ステレオPCM同時録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング) サウンドチップ RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ 内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力 1W+1W 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN セレクションメニューにて選択可能 入力機器 キーボード 本体一体型(キーピッチ19mm*17、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー)、右コントロールキー付き マウス セレクションメニューにて選択可能 マイク 【Webカメラ選択の場合】2マイクアレイ(ノイズ抑制、ビームフォーミング) カメラ セレクションメニューにて選択可能 ボタン ワンタッチスタートボタン搭載 ポインティングデバイス 手書き入力*18/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ ハードディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 Windows(R) システム認識容量/空き容量 *49 Cドライブ*51約83GB/約53GB、Dドライブ*51【約500GB(Serial ATA、5400回転/分)の場合】約365GB/約365GB【約320GB(Serial ATA、高速7200回転/分)の場合】約197GB/約197GB【約320GB(Serial ATA、5400回転/分)の場合】約197GB/約197GB【約250GB(Serial ATA、5400回転/分)の場合】約132GB/約132GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *53 *64 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]*16 *65 *66 CD-ROM *53 *64 *54 読出し最大24倍速 CD-R *53 *64 読出し最大24倍速、書込み/書換え最大24倍速 CD-RW *53 *64 読出し最大24倍速、書込み/書換え最大10倍速*55 DVD-ROM *53 *64 読出し最大8倍速 DVD-R *53 *64 読出し最大8倍速、書込み/書換え最大8倍速*56 DVD+R *53 *64 読出し最大8倍速、書込み/書換え最大8倍速 DVD-RW *53 *64 読出し最大8倍速、書込み/書換え最大6倍速*59 DVD+RW *53 *64 読出し最大8倍速、書込み/書換え最大8倍速 DVD-RAM *53 *64 *60 読出し最大5倍速、書込み/書換え最大5倍速*61 DVD-R(2層) *53 *64 読出し最大6倍速*5、書込み/書換え最大4倍速*58 DVD+R(2層) *53 *64 読出し最大6倍速、書込み/書換え最大4倍速 スロット メモリーカード トリプルメモリースロット×1*21[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)*22、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*23、xD-ピクチャーカード*24] PCカード ExpressCard/54(ExpressCard/34対応)×1(ExpressCard(TM) Standard Release 1.1準拠) インターフェイス USB 4ピン×3[USB 2.0](パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*19) ディスプレイ(アナログ) ミニD-sub15ピン×1 LAN RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力 ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *20 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1 FeliCaポート 搭載(Version 1.0) バッテリ駆動時間 標準 *27 *28 *25 約4.2時間 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *27 *29 *25 約4.1時間 電源 *30 *31 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 *25 約26W 最大 約75W エネルギー消費効率 *32 l区分 0.0011(AA) 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 310(W)×235(D)×31.0-36.5(H)mm 質量 本体 *25 約1960g(標準バッテリパック含む)(リチウムイオン) マウス 約80g バッテリ 約350g(リチウムイオン) ACアダプタ *26 約360g 本体色 モカレイヤード インストールOS Windows Vista(R) Ultimate with SP1 正規版*1 *2 サポートOS Windows Vista(R) Ultimate with SP1 正規版*1 *2 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *5 *6 *7 「2GB*15(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 1GB×2、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応*33)*34」、「4GB*8 *15(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応)」のいずれか選択。 通信機能:セレクションメニュー 【ワイヤレスLAN】:「無し」、「高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*38(IEEE802.11n Draft 2.0、IEEE802.11b/g準拠)」のいずれか選択。 ハードディスク:セレクションメニュー *36 「約250GB(Serial ATA、5400回転/分)」、「約320GB(Serial ATA、5400回転/分)」、「約320GB(Serial ATA、高速7200回転/分)」、「約500GB(Serial ATA、5400回転/分)」のいずれか選択。 マウス:セレクションメニュー 「無し」、「USBレーザーミニマウス(横スクロール機能付き*39)(モカ) フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー 「無し」、「3.5型(外付け)(USB接続)*37」のいずれか選択。 Webカメラ:セレクションメニュー 「無し」、「有効画素数198万画素(総画素数212万画素、マクロ機能)本体内蔵」のいずれか選択。 主なソフトウェア:セレクションメニュー 「無し」、「Microsoft(R) Office Personal 2007*40」、「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007*40」のいずれか選択。 セレクション項目 ソフトウェアパック:セレクションメニュー 標準ソフトウェアパック 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版、日本語版です。 *2: 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよびご利用することはできません。 *4: システム負荷に応じて動作性能を切り換える機能です。 *5: 増設メモリは、PC-AC-ME042C(2GB、PC2-6400)を推奨します。 *6: 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *7: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *8: 最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *9: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *10: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能で画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *11: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *12: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *13: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *14: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *15: 出荷時のBIOS Setup Menuのグラフィックスメモリ設定値は128MBになります(256MB選択可)。 *16: ドライブの電源ON/OFFを切りかえることができます。 *17: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *18: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *19: 動作確認済み機器に関しましては https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html をご覧ください。 *20: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *21: 各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのメモリーカード、メモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *22: 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」は、著作権保護機能(CPRM)に対応しています。 「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *23: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプター→「メモリースティック デュオ」アダプターの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *24: xD-ピクチャーカードの著作権保護機能には対応しておりません。 *25: メモリ2GB(1GB×2)、DVDスーパーマルチドライブ、ハードディスク約250GB(5400回転/分)の構成にて測定。 *26: 電源コードの質量を除く。 *27: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *28: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。【駆動時間=(測定法a+測定法b)/2】注)マイシグナル搭載モデルでは、放電完了後、直ぐにバッテリを装置よりはずす。バッテリを搭載したまま放置した場合、バッテリーを消費し続けるため、正しく測定できない。[測定法a] <条件>(1) 動画再生ソフト:Windows Media(R) Playerにて連続再生する。(スキンモード:Corporate)(2) 「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」、「ハードディスク」、「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」、「バッテリ駆動」を「なし」に設定する。(3) 「スピーカーのプロパティ」で「スピーカー」をミュートにする。(4) LCDの輝度を輝度8段階中下から2段目に設定する。[測定法b] <条件>(1) デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。(2) 「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」、「ハードディスク」、「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」、「バッテリ駆動」を「3分」に設定する。(3) LCDの輝度を輝度8段階中下から1段目に設定する。[測定法a、b] <共通条件>[A] 視覚効果関係(1) 「デスクトップのカスタマイズ」:「個人設定」:「スクリーンセイバー」を「なし」に設定する。(2) 「システム」:「詳細設定」:「パフォーマンス」で「パフォーマンス優先」に設定する。(3) 「デスクトップのカスタマイズ」:「個人設定」:「デスクトップの背景」を「純色(白)」に設定する。(4) タスクバーの「プロパティ」で「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。(5) 「言語バー」:「言語バーの設定」で「言語バーを表示しない」に設定する。(6) デスクトップの「プロパティ」:「表示」:「デスクトップアイコンの表示」のチェックをはずす。(7) サイドバーをはずす。[B] サービス・アプリケーション関係(1) システム構成ユーティリティ(「msconfig」)・スタートアップ・「NEC keyboard」以外のチェックをはずす。(2) 管理・サービスとアプリケーション・サービス・「Windows Update」「Windows Time」「Windows Firewall」「Windows Defender」「Security Center」「Trend Micro」関係を無効に設定する。(3) ハードディスクのプロパティ・ツール・最適化・デフラグのスケジュールのチェックをはずす。[C] デバイス関係(1) DVD/CDドライブの電源をOFFに設定する。(2) BIOS設定メニュー・詳細・device configuration・「内蔵LAN」「FeliCa」「内蔵カメラ」を使用しないに設定する。(3) ワイヤレスLANのスイッチをOFFにする。[D] 電源関係(1) コントロールパネル・クラシック表示・電源オプションの電源プランを「LaVie ECO」に設定する。(2) プラン設定の変更・「ディスプレイの電源を切る」「コンピュータをスリープ状態にする」をなしに設定する。(3) 詳細な電源設定の変更・ワイヤレスアダプタの設定・省電力モードを省電力(高)に設定する。(4) スリープ・次の時間が経過後スリープするをなし、ハイブリッドスリープを許可するをオフ、次の時間が経過後休止状態にするをなしに設定する。(5) プロセッサの電源管理・最小プロセッサの状態を5%、最大プロセッサの状態を50%に設定する。(6) 次の時間が経過後ディスプレイの電源を切るをなしに設定する。(7) ディスプレイの明るさを0%に設定する。(8) バッテリ・バッテリ切れの操作をシャットダウン、バッテリ低下のレベルを0%、バッテリ切れのレベルを0%、バッテリ低下の通知をオフ、バッテリ低下の動作を何もしないに設定する。[E] その他(1) マイシグナル設定ツールで、DCモードでのインジケータの表示をOff(デフォルト)設定を確認する。 *29: 電源OFF時。 *30: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *31: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *32: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *33: 容量が異なるメモリを増設した場合は、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *34: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(2GB)を2枚実装する必要があります。 *36: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *37: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし、720KBのフォーマットは不可です)。 *38: IEEE802.11n Draft 2.0およびIEEE802.11b/g準拠。ただし「IEEE802.11n Draft 2.0準拠」の表記は、他のIEEE802.11n Draft 2.0対応製品との接続性を保証するものではありません。IEEE802.11n Draft 2.0はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応。理論上の最大通信速度は、送信が150Mbps、受信が300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *39: スクロール機能は、使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *40: Microsoft(R) Office 2007 Service Pack 1をインストール済み。マニュアル添付。 *49: 右記以外の容量は再セットアップ用領域として占有されます。 *51: Windows Vista(R) Ultimate with SP1 正規版、Microsoft(R) Office Personal 2007及びMicrosoft(R) Office Personal 2007 with PowerPoint(R) 2007の構成にて測定。 *53: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *54: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *55: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *56: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *58: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *59: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *60: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *61: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。 *64: ハート形、カード型などの特殊形状をしたディスクは故障の原因となりますので使用できません。サポート対象外となります。 *65: 12cmCD・DVD以外は使用できません。ただし、8cm音楽CDは再生できます。 *66: AVCHD形式・AVCREC形式のDVDは使用できません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GL70ZW6YE ●型 名 : GL70ZW/6E ●品 名 : パソコン ●発表日 :2009/04/14 ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU AMD Turion(TM) X2 デュアルコア・モバイル・プロセッサ RM-70(AMD PowerNow!(TM) テクノロジ対応*4) クロック周波数 2GHz キャッシュメモリ 2次 1MB(トータル) バスクロック システムバス 3600MHz HyperTransport(TM) 3.0 メモリバス 800MHz チップセット AMD M780V チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 セレクションメニューにて選択可能 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:0] 最大容量 *5 *6 *7 4GB*8 表示機能 内蔵ディスプレイ 13.3型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビュー液晶)[WXGA(最大1280×800ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *9 0.00027%以下 ビデオRAM *7 *14 メインメモリが2GBの場合:最大832MB*15、メインメモリが4GBの場合*8:最大1599MB*15 グラフィックアクセラレータ ATI Radeon(TM) 3100 グラフィックス(AMD M780V チップセットに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、アナログRGB接続時*13) 1,024×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、アナログRGB接続時*13) 1,280×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、アナログRGB接続時*13) 1,280×800ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイのみ*12) 1,280×1,024ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) 1,440×900ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) 1,600×1,200ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) 1,680×1,050ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) 1,920×1,440ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*13) サウンド機能 音源/サラウンド機能 インテル(R) High Definition Audio準拠(ステレオPCM同時録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング) サウンドチップ RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ 内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力 1W+1W 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN セレクションメニューにて選択可能 入力機器 キーボード 本体一体型(キーピッチ19mm*17、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー)、右コントロールキー付き マウス セレクションメニューにて選択可能 マイク 【Webカメラ選択の場合】2マイクアレイ(ノイズ抑制、ビームフォーミング) カメラ セレクションメニューにて選択可能 ボタン ワンタッチスタートボタン搭載 ポインティングデバイス 手書き入力*18/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ ハードディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 Windows(R) システム認識容量/空き容量 *49 Cドライブ*52約83GB/約59GB、Dドライブ*52【約500GB(Serial ATA、5400回転/分)の場合】約365GB/約365GB【約320GB(Serial ATA、高速7200回転/分)の場合】約197GB/約197GB【約320GB(Serial ATA、5400回転/分)の場合】約197GB/約197GB【約250GB(Serial ATA、5400回転/分)の場合】約132GB/約132GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *53 *64 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]*16 *65 *66 CD-ROM *53 *64 *54 読出し最大24倍速 CD-R *53 *64 読出し最大24倍速、書込み/書換え最大24倍速 CD-RW *53 *64 読出し最大24倍速、書込み/書換え最大10倍速*55 DVD-ROM *53 *64 読出し最大8倍速 DVD-R *53 *64 読出し最大8倍速、書込み/書換え最大8倍速*56 DVD+R *53 *64 読出し最大8倍速、書込み/書換え最大8倍速 DVD-RW *53 *64 読出し最大8倍速、書込み/書換え最大6倍速*59 DVD+RW *53 *64 読出し最大8倍速、書込み/書換え最大8倍速 DVD-RAM *53 *64 *60 読出し最大5倍速、書込み/書換え最大5倍速*61 DVD-R(2層) *53 *64 読出し最大6倍速*5、書込み/書換え最大4倍速*58 DVD+R(2層) *53 *64 読出し最大6倍速、書込み/書換え最大4倍速 スロット メモリーカード トリプルメモリースロット×1*21[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)*22、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*23、xD-ピクチャーカード*24] PCカード ExpressCard/54(ExpressCard/34対応)×1(ExpressCard(TM) Standard Release 1.1準拠) インターフェイス USB 4ピン×3[USB 2.0](パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*19) ディスプレイ(アナログ) ミニD-sub15ピン×1 LAN RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力 ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *20 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1 FeliCaポート 搭載(Version 1.0) バッテリ駆動時間 標準 *27 *28 *25 約4.2時間 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *27 *29 *25 約4.1時間 電源 *30 *31 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 *25 約26W 最大 約75W エネルギー消費効率 *32 l区分 0.0011(AA) 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 310(W)×235(D)×31.0-36.5(H)mm 質量 本体 *25 約1960g(標準バッテリパック含む)(リチウムイオン) マウス 約80g バッテリ 約350g(リチウムイオン) ACアダプタ *26 約360g 本体色 アクティブオレンジ インストールOS Windows Vista(R) Business with SP1 正規版*1 *2 サポートOS Windows Vista(R) Business with SP1 正規版*1 *2 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *5 *6 *7 「2GB*15(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 1GB×2、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応*33)*34」、「4GB*8 *15(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応)」のいずれか選択。 通信機能:セレクションメニュー 【ワイヤレスLAN】:「無し」、「高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*38(IEEE802.11n Draft 2.0、IEEE802.11b/g準拠)」のいずれか選択。 ハードディスク:セレクションメニュー *36 「約250GB(Serial ATA、5400回転/分)」、「約320GB(Serial ATA、5400回転/分)」、「約320GB(Serial ATA、高速7200回転/分)」、「約500GB(Serial ATA、5400回転/分)」のいずれか選択。 マウス:セレクションメニュー 「無し」、「USBレーザーミニマウス(横スクロール機能付き*39)(オレンジ) フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー 「無し」、「3.5型(外付け)(USB接続)*37」のいずれか選択。 Webカメラ:セレクションメニュー 「無し」、「有効画素数198万画素(総画素数212万画素、マクロ機能)本体内蔵」のいずれか選択。 主なソフトウェア:セレクションメニュー 「無し」、「Microsoft(R) Office Personal 2007*40」、「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007*40」のいずれか選択。 セレクション項目 ソフトウェアパック:セレクションメニュー ミニマムソフトウェアパック 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版、日本語版です。 *2: 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよびご利用することはできません。 *4: システム負荷に応じて動作性能を切り換える機能です。 *5: 増設メモリは、PC-AC-ME042C(2GB、PC2-6400)を推奨します。 *6: 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *7: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *8: 最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *9: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *10: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能で画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *11: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *12: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *13: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *14: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *15: 出荷時のBIOS Setup Menuのグラフィックスメモリ設定値は128MBになります(256MB選択可)。 *16: ドライブの電源ON/OFFを切りかえることができます。 *17: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *18: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *19: 動作確認済み機器に関しましては https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html をご覧ください。 *20: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *21: 各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのメモリーカード、メモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *22: 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」は、著作権保護機能(CPRM)に対応しています。 「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *23: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプター→「メモリースティック デュオ」アダプターの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *24: xD-ピクチャーカードの著作権保護機能には対応しておりません。 *25: メモリ2GB(1GB×2)、DVDスーパーマルチドライブ、ハードディスク約250GB(5400回転/分)の構成にて測定。 *26: 電源コードの質量を除く。 *27: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *28: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。【駆動時間=(測定法a+測定法b)/2】注)マイシグナル搭載モデルでは、放電完了後、直ぐにバッテリを装置よりはずす。バッテリを搭載したまま放置した場合、バッテリーを消費し続けるため、正しく測定できない。[測定法a] <条件>(1) 動画再生ソフト:Windows Media(R) Playerにて連続再生する。(スキンモード:Corporate)(2) 「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」、「ハードディスク」、「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」、「バッテリ駆動」を「なし」に設定する。(3) 「スピーカーのプロパティ」で「スピーカー」をミュートにする。(4) LCDの輝度を輝度8段階中下から2段目に設定する。[測定法b] <条件>(1) デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。(2) 「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」、「ハードディスク」、「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」、「バッテリ駆動」を「3分」に設定する。(3) LCDの輝度を輝度8段階中下から1段目に設定する。[測定法a、b] <共通条件>[A] 視覚効果関係(1) 「デスクトップのカスタマイズ」:「個人設定」:「スクリーンセイバー」を「なし」に設定する。(2) 「システム」:「詳細設定」:「パフォーマンス」で「パフォーマンス優先」に設定する。(3) 「デスクトップのカスタマイズ」:「個人設定」:「デスクトップの背景」を「純色(白)」に設定する。(4) タスクバーの「プロパティ」で「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。(5) 「言語バー」:「言語バーの設定」で「言語バーを表示しない」に設定する。(6) デスクトップの「プロパティ」:「表示」:「デスクトップアイコンの表示」のチェックをはずす。(7) サイドバーをはずす。[B] サービス・アプリケーション関係(1) システム構成ユーティリティ(「msconfig」)・スタートアップ・「NEC keyboard」以外のチェックをはずす。(2) 管理・サービスとアプリケーション・サービス・「Windows Update」「Windows Time」「Windows Firewall」「Windows Defender」「Security Center」「Trend Micro」関係を無効に設定する。(3) ハードディスクのプロパティ・ツール・最適化・デフラグのスケジュールのチェックをはずす。[C] デバイス関係(1) DVD/CDドライブの電源をOFFに設定する。(2) BIOS設定メニュー・詳細・device configuration・「内蔵LAN」「FeliCa」「内蔵カメラ」を使用しないに設定する。(3) ワイヤレスLANのスイッチをOFFにする。[D] 電源関係(1) コントロールパネル・クラシック表示・電源オプションの電源プランを「LaVie ECO」に設定する。(2) プラン設定の変更・「ディスプレイの電源を切る」「コンピュータをスリープ状態にする」をなしに設定する。(3) 詳細な電源設定の変更・ワイヤレスアダプタの設定・省電力モードを省電力(高)に設定する。(4) スリープ・次の時間が経過後スリープするをなし、ハイブリッドスリープを許可するをオフ、次の時間が経過後休止状態にするをなしに設定する。(5) プロセッサの電源管理・最小プロセッサの状態を5%、最大プロセッサの状態を50%に設定する。(6) 次の時間が経過後ディスプレイの電源を切るをなしに設定する。(7) ディスプレイの明るさを0%に設定する。(8) バッテリ・バッテリ切れの操作をシャットダウン、バッテリ低下のレベルを0%、バッテリ切れのレベルを0%、バッテリ低下の通知をオフ、バッテリ低下の動作を何もしないに設定する。[E] その他(1) マイシグナル設定ツールで、DCモードでのインジケータの表示をOff(デフォルト)設定を確認する。 *29: 電源OFF時。 *30: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *31: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *32: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *33: 容量が異なるメモリを増設した場合は、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *34: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(2GB)を2枚実装する必要があります。 *36: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *37: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし、720KBのフォーマットは不可です)。 *38: IEEE802.11n Draft 2.0およびIEEE802.11b/g準拠。ただし「IEEE802.11n Draft 2.0準拠」の表記は、他のIEEE802.11n Draft 2.0対応製品との接続性を保証するものではありません。IEEE802.11n Draft 2.0はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応。理論上の最大通信速度は、送信が150Mbps、受信が300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *39: スクロール機能は、使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *40: Microsoft(R) Office 2007 Service Pack 1をインストール済み。マニュアル添付。 *49: 右記以外の容量は再セットアップ用領域として占有されます。 *52: Windows Vista(R) Business with SP1 正規版、Microsoft(R) Office Personal 2007及びMicrosoft(R) Office Personal 2007 with PowerPoint(R) 2007の構成にて測定。 *53: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *54: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *55: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *56: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *58: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *59: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *60: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *61: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。 *64: ハート形、カード型などの特殊形状をしたディスクは故障の原因となりますので使用できません。サポート対象外となります。 *65: 12cmCD・DVD以外は使用できません。ただし、8cm音楽CDは再生できます。 *66: AVCHD形式・AVCREC形式のDVDは使用できません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報