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システム設定 [1017030000] BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ME BIOS Extensionについて ME BIOS Extensionの設定項目一覧 割り込みレベル・DMAチャネル ストラップスイッチの設定システム設定
┌─────────────┐ │指紋認証ユニット(シリアル)│ └─────────────┘ ┌─────┬───────────────┬────────────┐ │型名 │品名 │希望小売価格 │ ├─────┼───────────────┼────────────┤ │PK-FP002M │指紋認証ユニット(シリアル) │34,800円(税別) │ └─────┴───────────────┴────────────┘ 発表:2001年1月 ■概要 ・シリアル接続の半導体方式インテリジェント *1 指紋認証デバイス。 ・半導体スキャナを採用した薄型タイプ。 ・99年5月以降のMate(一部機種*2を除く)において、BIOS Lock *3 機能を実現。 ・OSログイン、スクリーンセーバーアンロック、管理/登録ツール等のアプリケ ーションが標準添付。(■動作環境を参照) *1 指紋照合処理専用MPU内蔵 *2 SOHO向け、スーパースリムタワー、Mate-Rシリーズ、を除く *3 BIOS起動時に指紋による認証を行う機能、BIOSセットアップにて設定する ■機能仕様 ┌─────────┬────────────────────────────────┐ │インターフェース │シリアル │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │照合精度 │他人許容率=0.0002% 本人拒否率=0.05% │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │登録指(ユニット内)│200指(BIOS LCOK用は40指) │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │データサイズ │平均400バイト │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │システム │インテリジェントタイプ(指紋照合処理専用MPU内蔵) │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │スキャナタイプ │静電容量型半導体センサ(15mmX15mm) │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │電源 │マウスコネクタ(PS/2)より供給 │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │ケーブル │ケーブル長 約2m(電源供給用約30cm(シリアルコネクタから分離)) │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │消費電力 │1.5W以下 │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │外形寸法 │約67(W)×94(D)×22(H)mm │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │重量 │約200g │ ├─────────┼────────────────────────────────┤ │主な添付品 │指紋認証ユニット(シリアル)、セットアップCD-ROM(アプリケー │ │ │ションソフト、ドライバ等)、ユーザーズマニュアル(本体、アプリケー│ │ │ション)、保証書、お客様登録申込書、サービス網一覧表、ソフトウェ │ │ │ア使用許諾書 │ └─────────┴────────────────────────────────┘ ■動作環境 ┌────────┬─────────────────────────────────┐ │対象機種 │PS/2インターフェイスを本体に標準に備えたPC98-NX接続機種シリーズ。 │ │ │但し、NotePCでのご利用は出来ません。 │ │ │ ※BIOS LOCK機能に対応している機種は、PC98-NX Mateシリーズ │ │ │ の内1999年5月出荷以降の機種(SOHO向けモデル及びMate-Rは除く) │ │ │ ※但し、USBキーボードのPS/2コネクタには接続できません。 │ ├────────┼─────────────────────────────────┤ │対応OS │Microsoft(R)Windows(R)95 │ │ │Microsoft(R)Windows(R)98/98SE │ │ │Microsoft(R)Windows(R)Me │ │ │Microsoft(R)WindowsNT(R)4.0 │ │ │Microsoft(R)Windows(R)2000(一部機能は未サポート) │ ├────────┼─────────────────────────────────┤ │添付 │・OSログイン時の指紋による認証 │ │アプリケーション│・指紋認証によるスクリーンセーバーアンロック │ │の機能 │・指紋認証によるWindows アプリケーションパスワード代替え │ │ │・ユーザー管理/指紋登録 │ │ │・BIOSLOCK用データの登録 │ └────────┴─────────────────────────────────┘商品情報
┌────────────────────┐ │スマートカードリーダ/ライタ(シリアル)│ └────────────────────┘ ┌────┬──────────────┬───────┐ │型名 │品名 │標準価格(税別)│ ├────┼──────────────┼───────┤ │PK-SM001│スマートカードリーダ/ライタ│ 15,000円│ │ │ (シリアル)│ │ ├────┼──────────────┼───────┤ │PK-SM002│スマートカード発行ツールV2.0│ 100,000円│ ├────┼──────────────┼───────┤ │PK-SM003│スマートカード │ 4,800円│ └────┴──────────────┴───────┘ 発表:1998年10月 ■概要 <スマートカードリーダ/ライタ(シリアル)> ・シリアル接続のスマートカードリーダ/ライタ。 ・'98年10月以降のMate NXにおいて、BIOS Lock機能(BIOSを立ち上げる前に スマートカードによりPCをロックする)を実現します。 ・SecureWareのクライアントになります。 ・ネットタイム社のARCACRAVISシリーズに対応しています。 (「■動作環境」を参照) ・Gemplus社製GEM41J-V(GCR410)。 <スマートカード発行ツールV2.0> ・スマートカード(PK-SM003)にBIOS Lock機能の情報を書き込むための ツール。クライアントライセンスフリー。(クライアントカードを何枚 でも作成することができます。) <スマートカード> ・個人認証を行うための8kバイトのスマートカード。 ・BIOS Lock機能を利用するためのスマートカード。 ・SecureWareのクライアントになります。 ※ネットタイム社のAPには対応していません。 ■機能仕様 ┌──────────┬────────────────┐ │インターフェイス │シリアル │ ├──────────┼────────────────┤ │カードスロット数 │1個 │ ├──────────┼────────────────┤ │対応カード │ISO7816対応のスマートカード │ ├──────────┼────────────────┤ │電源 │キーボードコネクタ(PS/2) │ ├─────┬────┼────────────────┤ │ケーブル長│RS-232C │1080mm │ │ ├────┼────────────────┤ │ │電源 │300mm(RS-232Cコネクタから分岐)│ ├─────┼────┼────────────────┤ │外形寸法 │リーダ/ │96×56×69mm │ │ │ライタ │ │ │ ├────┼────────────────┤ │ │スマート│85.6×53.97×0.78mm │ │ │カード │ │ ├─────┼────┼────────────────┤ │主な添付品│PK-SM001│スマートカードリーダ/ライタ │ │ │ │ (シリアル)│ │ │ │ユーザーズマニュアル │ │ │ │保証書 │ │ │ │お客様登録申込書 │ │ │ │NECサービス網一覧表 │ │ │ │ソフトウェア使用許諾書 │ │ ├────┼────────────────┤ │ │PK-SM002│スマートカード発行ツールV2.0(CD)│ │ │ V2│ユーザーズマニュアル │ │ │ │お客様登録申込書 │ │ │ │NECサービス網一覧表 │ │ │ │ソフトウェア使用許諾書 │ │ ├────┼────────────────┤ │ │PK-SM003│スマートカード │ │ │ │ユーザーズマニュアル │ └─────┴────┴────────────────┘ ■動作環境 ┌────┬──────────────────────────────┐ │対応機種│PS/2インターフェイスを本体標準に備えたPC98-NX │ │ │※BIOS Lock機能を利用するには、'98年10月以降のPC98-NX Mate │ │ │ NXシリーズ │ │ │ 最後の型番が3,4のPC *****3 │ │ │ *****4 │ │ │ 但し、以下のモデルは除く │ │ │ ボックスレス MA26D、MA23D │ │ │ SO向けモデル MA30H/L、MA40H/L │ │ │ Mate NX R MA33L/R、MA35L/R │ ├────┼──────────────────────────────┤ │対応OS │Microsoft(R) Windows(R) 95 │ │ │Microsoft(R) Windows(R) 98 │ │ │Microsoft(R) Windows NT(R) 4.0 │ ├────┼──────────────────────────────┤ │対応AP │・SecureWareのクライアントに対応 │ │ │ 対応カード:スマートカード(PK-SM003) │ │ │ (Gemplus MPCOS-EMV 64kをベース) │ │ │ (SecureWare情報:http://www.mid.fc.nec.co.jp/product/) │ │ │・ネットタイム社のARCACRAVISシリーズに対応 │ │ │※ローレル社から専用のカード、ならびにAPを提供してもらう必要│ │ │ があります。お問い合わせ窓口は、ネットタイム社まで。 │ │ │ (ネットタイム情報:http://www.nettime.co.jp) │ └────┴──────────────────────────────┘商品情報
指紋認証ユニット(PCカード)(PK-FP001) ■動作環境 指紋認証ユニット対応機種 PC Card Standard搭載のPC98-NXシリ-ズ ※ BIOS LOCK機能に対応している機種は、PC98-NX VersaPro NXシリーズのうち下記の機種。また、付属FDにてBIOSアップデートが必要。(1999年5月13日現在) 機種名 型 番 VA36D/AX*6 PC-VA36DAX*6 VA36D/WX*6 PC-VA36DWX*6 VA33D/WX*6 PC-VA33DWX*6 VA33D/WT*6 PC-VA33DWT*6 VA33D/WS*6 PC-VA33DWS*6 VA30H/WS*6 PC-VA30HWS*6 VA30C/BS*6 PC-VA30CBS*6 ※PC-VA36DTX***** の薄型A4ファイル型は、BIOS LOCKに対応しておりません。 指紋認証ユニット対応OS Microsoft(R) Windows(R) 95 Microsoft(R) Windows(R) 98 Microsoft(R) Windows(R) 2000(※) Microsoft(R) Windows NT(R) 4.0 添付アプリケーションの機能 ・OSログイン時の指紋による認証 (Microsoft(R) Windows(R) 95/98/Windows NT(R) 4.0) ・指紋認証によるスクリーンセーバーアンロック ・指紋認証によるWindows(R)アプリケーション パスワード代替え ・ユーザー管理/指紋登録 ・BIOS LOCK用データの登録 ※ 2000年3月21日よりWindows(R) 2000対応アプリケーションを添付。 「Windows(R) 2000対応アプリケーション」ダウンロードにつきましては、「121ware.com > 修正・サポートプログラム」もしくは、「121ware.com > レスキュー >サポート情報」をご覧ください。動作環境
LAVIE Hybrid ZERO(HZ330、HZ300、HZ100)(LAVIE Direct HZ(D)) LAVIE Hybrid ZERO(HZ330、HZ300、HZ100)(LAVIE Direct HZ(D)) LAVIE Hybrid ZERO(LAVIE Direct HZ(D))の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで「-ボタン」を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、NECロゴが表示された直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、「-ボタン」を押したままにしてください。 モバイルパワーキーボード(以降、キーボード)が添付されているモデルでは、キーボードを接続し、パソコン本体の電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押すことでBIOSセットアップユーティリティを起動することができます。 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 EC Version on Mobile Power Keyboard - モバイルパワーキーボード接続時、モバイルパワーキーボードのECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 本装置の型番を表示します。 Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」で入力します。 Storage - 現在接続されているデバイス情報が表示されます。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類です。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。 System Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - ワイヤレスデバイスの情報を表示します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 Windows 10の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ず画面左下にある - から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Fn/Left Ctrl key replacement Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶとモバイルパワーキーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled AC AC/Battery 休止状態、および電源オフ時のモバイルパワーキーボードのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Click pad wake and USB port enable at OS Sleep※2 AC AC/Battery スリープ状態のとき、NXパッド、USBポートの次の操作や機能を、バッテリのみで使用している場合でも有効にするかを設定します。 NXパッド、USBコネクタに接続した周辺機器を操作して復帰する USBコネクタに接続した機器を充電する AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Battery Charge Limit Full Mode 80% 50% バッテリ充電がどの割合に達したときに終了するかを設定します。 Legacy USB Support※1 Disabled Enabled USBレガシー機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 USB Storage Device Support※1 ※3 ※4 Disabled Enabled 「Disabled」を選ぶと、USBストレージデバイスのエミュレーションを無効にします。 Intel Feature Configuration - Intel社の各種技術の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel Feature Configuration」をご覧ください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 「Device Configuration」の「USB Port」を「Disabled」に設定した場合は、本機能を使用できません。 本項目は「Power Off USB Charge」を「AC/Battery」に設定した場合、「AC/Battery」の設定で動作します。 「Device Configuration」の「USB Port」を「Disabled」に設定した場合、再度BIOSセットアップユーティリティを起動してから本項目の設定を変更してください。 本項目は「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 Intel Feature Configuration 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) VT-x Disabled Enabled Intel(R) VT-x機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 LCD Panel Power Management PSR Enabled PSR Disabled 「PSR Enabled」に設定すると、パネル・セルフリフレッシュ機能を有効にします。 Intel Bios Guard Support Disabled Enabled BIOSアップデート時のセキュリティ機能です。通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Device Configuration 設定項目 設定内容 説明 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、本機のUSBポートが使用できなくなります。 Touch Panel Disabled Enabled タッチパネルを使用するかどうかを設定します。 Internal Camera Disabled Enabled 内蔵のWebカメラを使用するかどうかを設定します。 SD Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスLANおよびBluetoothが使用できなくなります。 LTE※ Enabled Disabled 「Disabled」に設定するとモバイルブロードバンドが使用できなくなります。 HDMI Port Enabled Disabled 「Disabled」に設定するとモバイルパワーキーボードのHDMIポートが使用できなくなります。 Sensor Devices Disabled Enabled 「Disabled」に設定するとセンサーが使用できなくなります。 モバイルブロードバンド対応モデルのみ。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードを設定します。 Change User Password※1 - ユーザパスワードを設定します。 Password Check※1 Setup Always パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel(R) Platform Trust Technology を使用しません。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Secure Boot Mode※2 Standard Custom Secure Bootのキーデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management※3 - Secure Bootのキーデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Key Management」をご覧ください。 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定し、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定したときに表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Default Key Provisioning Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、キーがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のキーをインストールします。 キーをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Install default Secure Boot keys※1 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、工場出荷時のキーがインストールされます。 Clear Secure Boot keys※2 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、インストールされているキーをクリアします。 本項目は「Default Key Provisioning」が「Disabled」でキーがインストールされていないとき、または「Default Key Provisioning」が「Enabled」のときに表示されます。 本項目は「Default Key Provisioning」が「Disabled」でキーがインストールされているときに表示されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy UEFI Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 1st Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 1番目に起動するデバイスを設定します。 2nd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 2番目に起動するデバイスを設定します。 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 3番目に起動するデバイスを設定します。 Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - ハードディスクの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - DVD/CDドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 UEFI Boot Modeでは、UEFI起動可能なデバイスを接続した場合に本項目は表示されます。 UEFI Boot Modeでは、USB接続の光学ドライブが接続され、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 UEFI Boot Modeでは、USB接続のデバイスが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のDVD/CDドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、NECロゴが表示された直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、「-ボタン」を押したままにしてください(キーボードを接続している場合は【F2】を何度も押してください)。 他の設定項目を変更している場合、または工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 「Save & Exit」をタップする、またはキーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する 「Boot Override」から起動するデバイスをタップ、またはキーボードの【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るLAVIE Hybrid ZERO(HZ330、HZ300、HZ100)(LAVIE Direct HZ(D))
BIOS:LAVIE N11、LAVIE Direct N11、LAVIE Smart N11 LAVIE N11、LAVIE Direct N11、LAVIE Smart N11 LAVIE N11、LAVIE Direct N11、LAVIE Smart N11の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 本装置の型番を表示します。 Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「曜日 月/日/年」で入力します。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。 System Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - 【Enter】を押すと本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 Windowsの「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずタスクバーにある - から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 F1-F12 as Primary Function Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、内蔵キーボードのファンクションキーの動作が入れ換わり、そのまま押すと【F1】~【F12】として機能し、【Fn】キーと同時に押すとアイコンの機能が動作するようになります。 Power Off USB Charge Disabled AC AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled: 無効 AC: 本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery: 有効 Panel Open Power On Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。 Network Stack Disabled Enabled 本機能をサポートしておりません。設定を「Disabled」から変更しないでください。 USB Storage Device Support※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。 Intel(R) VT-x Disabled Enabled Intel(R) VT-x機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Intel(R) VT-d Disabled Enabled Intel(R) VT-d機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 Device Configuration 設定項目 設定内容 説明 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、本機のUSBポートが使用できなくなります。 Internal Camera Disabled Enabled 内蔵のWebカメラを使用するかどうかを設定します。 SD Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、microSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth Disabled WLAN/BT WLAN 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 Disabled: 無線LANおよびBluetoothが無効になります。 WLAN/BT: 無線LANおよびBluetoothが有効になります。 WLAN: 無線LANのみ有効になります。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、無線WAN機能が使用できなくなります。 HDMI & Display Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定するとHDMIポートとUSB3.0(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery対応、DisplayPort出力機能付き)からのDisplay Port出力が使用できなくなります。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 Change Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードを設定します。 Change User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Password Check※1 Always Setup パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 BIOS Lock Disabled Enabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Intel(R) Platform Trust Technology を使用しません。 System Mode State - System Modeの設定状態を表示します。 Secure Boot State - Secure Bootの設定状態を表示します。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Secure Boot Mode※2 Standard Custom Secure Bootのキーデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management※3 - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Key Management」をご覧ください。 スーパーバイザーパスワードを設定すると表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定し、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定したときに表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Factory Key Provision Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、キーがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のキーをインストールします。キーをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory keys※1 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、工場出荷時のキーがインストールされます。 Reset to Setup Mode※2 - インストールされているキーをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがってください。 本項目は「Factory Key Provision」が「Disabled」でキーがインストールされていないとき、または「Factory Key Provision」が「Enabled」のときに表示されます。 本項目は「Factory Key Provision」が「Disabled」でキーがインストールされているときに表示されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 1番目に起動するデバイスを設定します。 2nd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 2番目に起動するデバイスを設定します。 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 3番目に起動するデバイスを設定します。 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 4番目に起動するデバイスを設定します。 Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 内蔵ストレージの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - CD/DVDドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 UEFI起動可能なデバイスを接続した場合に本項目は表示されます。 USB接続の光学ドライブが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定し、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 USB接続のデバイスが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 本機はネットワークからの起動をサポートしておりません。 「Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したCD/DVDドライブから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Save Changes and Reset - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes and Reset - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Restore Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。 Boot Override - 表示されているデバイスから、本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動で選択します。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ユーザーパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOS:LAVIE N11、LAVIE Direct N11、LAVIE Smart N11
LAVIE Hybrid ZERO(HZ330、HZ300)(LAVIE Direct HZ(D)) LAVIE Hybrid ZERO(HZ330、HZ300)(LAVIE Direct HZ(D)) LAVIE Hybrid ZERO(LAVIE Direct HZ(D))の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで「-ボタン」を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、NECロゴが表示された直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、「-ボタン」を押したままにしてください。 モバイルパワーキーボード(以降、キーボード)が添付されているモデルでは、キーボードを接続し、パソコン本体の電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押すことでBIOSセットアップユーティリティを起動することができます。 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 EC Version on Mobile Power Keyboard - モバイルパワーキーボード接続時、モバイルパワーキーボードのECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 本装置の型番を表示します。 Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」で入力します。 Storage - 現在接続されているデバイス情報が表示されます。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類です。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。 System Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - ワイヤレスデバイスの情報を表示します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 Windows 10の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ず画面左下にある - から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Fn/Left Ctrl key replacement Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶとモバイルパワーキーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled AC AC/Battery 休止状態、および電源オフ時のモバイルパワーキーボードのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Click pad wake and USB port enable at OS Sleep※2 AC AC/Battery スリープ状態のとき、NXパッド、モバイルパワーキーボードのUSBポートの次の操作や機能を、バッテリのみで使用している場合でも有効にするかを設定します。 NXパッド、モバイルパワーキーボードのUSBコネクタに接続した周辺機器を操作して復帰する モバイルパワーキーボードのUSBコネクタに接続した機器を充電する AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Battery Charge Limit Full Mode 80% 50% バッテリ充電がどの割合に達したときに終了するかを設定します。 Legacy USB Support※1 Disabled Enabled USBレガシー機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 USB Storage Device Support※1 ※3 ※4 Disabled Enabled 「Disabled」を選ぶと、USBストレージデバイスのエミュレーションを無効にします。 Intel Feature Configuration - Intel社の各種技術の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel Feature Configuration」をご覧ください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 「Device Configuration」の「USB Port」を「Disabled」に設定した場合は、本機能を使用できません。 本項目は「Power Off USB Charge」を「AC/Battery」に設定した場合、「AC/Battery」の設定で動作します。 「Device Configuration」の「USB Port」を「Disabled」に設定した場合、再度BIOSセットアップユーティリティを起動してから本項目の設定を変更してください。 本項目は「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 Intel Feature Configuration 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) VT-x Disabled Enabled Intel(R) VT-x機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 LCD Panel Power Management PSR Enabled PSR Disabled 「PSR Enabled」に設定すると、パネル・セルフリフレッシュ機能を有効にします。 Intel Bios Guard Support Disabled Enabled BIOSアップデート時のセキュリティ機能です。通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Device Configuration 設定項目 設定内容 説明 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、本機のUSBポートが使用できなくなります。 Touch Panel Disabled Enabled タッチパネルを使用するかどうかを設定します。 Internal Camera Disabled Enabled 内蔵のWebカメラを使用するかどうかを設定します。 SD Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、SDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスLANおよびBluetoothが使用できなくなります。 LTE※ Enabled Disabled 「Disabled」に設定するとモバイルブロードバンドが使用できなくなります。 HDMI Port Enabled Disabled 「Disabled」に設定するとモバイルパワーキーボードのHDMIポートが使用できなくなります。 Sensor Devices Disabled Enabled 「Disabled」に設定するとセンサーが使用できなくなります。 モバイルブロードバンド対応モデルのみ。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードを設定します。 Change User Password※1 - ユーザパスワードを設定します。 Password Check※1 Setup Always パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel(R) Platform Trust Technology を使用しません。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Secure Boot Mode※2 Standard Custom Secure Bootのキーデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management※3 - Secure Bootのキーデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Key Management」をご覧ください。 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定し、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定したときに表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Default Key Provisioning Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、キーがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のキーをインストールします。 キーをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Install default Secure Boot keys※1 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、工場出荷時のキーがインストールされます。 Clear Secure Boot keys※2 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、インストールされているキーをクリアします。 本項目は「Default Key Provisioning」が「Disabled」でキーがインストールされていないとき、または「Default Key Provisioning」が「Enabled」のときに表示されます。 本項目は「Default Key Provisioning」が「Disabled」でキーがインストールされているときに表示されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy UEFI Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 1st Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 1番目に起動するデバイスを設定します。 2nd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 2番目に起動するデバイスを設定します。 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 3番目に起動するデバイスを設定します。 Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - ハードディスクの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - DVD/CDドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 UEFI Boot Modeでは、UEFI起動可能なデバイスを接続した場合に本項目は表示されます。 UEFI Boot Modeでは、USB接続の光学ドライブが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定し、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 UEFI Boot Modeでは、USB接続のデバイスが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のDVD/CDドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、NECロゴが表示された直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、「-ボタン」を押したままにしてください(キーボードを接続している場合は【F2】を何度も押してください)。 他の設定項目を変更している場合、または工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 「Save & Exit」をタップする、またはキーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する 「Boot Override」から起動するデバイスをタップ、またはキーボードの【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るLAVIE Hybrid ZERO(HZ330、HZ300)(LAVIE Direct HZ(D))
BIOS:LAVIE Direct N11 LAVIE Direct N11 LAVIE Direct N11の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 TXE FW Version - TXE FWのバージョンを表示します。 Product Name - 本装置の型番を表示します。 Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「曜日 月/日/年」で入力します。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。 System Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - 【Enter】を押すと本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 Windowsの「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずタスクバーにある - から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge Disabled AC AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled: 無効 AC: 本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery: 有効 Panel Open Power On Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。 Network Stack Disabled Enabled 本機能をサポートしておりません。設定を「Disabled」から変更しないでください。 USB Storage Device Support※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。 Intel(R) VT-x Disabled Enabled Intel(R) VT-x機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Intel(R) VT-d Disabled Enabled Intel(R) VT-d機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Software Guard Extensions (SGX) Disabled Enabled Software Controlled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 Device Configuration 設定項目 設定内容 説明 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、本機のUSBポートが使用できなくなります。 Internal Camera Disabled Enabled 内蔵のWebカメラを使用するかどうかを設定します。 SD Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、microSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth Disabled WLAN/BT WLAN 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 Disabled: 無線LANおよびBluetoothが無効になります。 WLAN/BT: 無線LANおよびBluetoothが有効になります。 WLAN: 無線LANのみ有効になります。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、無線WAN機能が使用できなくなります。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 Change Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードを設定します。 Change User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Password Check※1 Always Setup パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 BIOS Lock Disabled Enabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Intel(R) Platform Trust Technology を使用しません。 System Mode State - System Modeの設定状態を表示します。 Secure Boot State - Secure Bootの設定状態を表示します。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Secure Boot Mode※2 Standard Custom Secure Bootのキーデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management※3 - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Key Management」をご覧ください。 スーパーバイザーパスワードを設定すると表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定し、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定したときに表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Factory Key Provision Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、キーがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のキーをインストールします。キーをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory keys※1 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、工場出荷時のキーがインストールされます。 Reset to Setup Mode※2 - インストールされているキーをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがってください。 本項目は「Factory Key Provision」が「Disabled」でキーがインストールされていないとき、または「Factory Key Provision」が「Enabled」のときに表示されます。 本項目は「Factory Key Provision」が「Disabled」でキーがインストールされているときに表示されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 1番目に起動するデバイスを設定します。 2nd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 2番目に起動するデバイスを設定します。 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 3番目に起動するデバイスを設定します。 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 4番目に起動するデバイスを設定します。 Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 内蔵ストレージの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - CD/DVDドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 UEFI起動可能なデバイスを接続した場合に本項目は表示されます。 USB接続の光学ドライブが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定し、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 USB接続のデバイスが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 本機はネットワークからの起動をサポートしておりません。 「Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したCD/DVDドライブから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Save Changes and Reset - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes and Reset - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Restore Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。 Boot Override - 表示されているデバイスから、本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動で選択します。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ユーザーパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOS:LAVIE Direct N11
BIOS:LAVIE Direct N11、LAVIE Smart N11 LAVIE Direct N11、LAVIE Smart N11 LAVIE Direct N11、LAVIE Smart N11の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 TXE FW Version - TXE FWのバージョンを表示します。 Product Name - 本装置の型番を表示します。 Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「曜日 月/日/年」で入力します。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。 System Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - 【Enter】を押すと本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 Windows 10の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ず画面左下にある - から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge Disabled AC AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled: 無効 AC: 本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery: 有効 Panel Open Power On Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。 Network Stack Disabled Enabled 本機能をサポートしておりません。設定を「Disabled」から変更しないでください。 USB Storage Device Support※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。 Intel(R) VT-x Disabled Enabled Intel(R) VT-x機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Intel(R) VT-d Disabled Enabled Intel(R) VT-d機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Software Guard Extensions (SGX) Disabled Enabled Software Controlled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 Device Configuration 設定項目 設定内容 説明 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、本機のUSBポートが使用できなくなります。 Internal Camera Disabled Enabled 内蔵のWebカメラを使用するかどうかを設定します。 SD Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、microSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth Disabled WLAN/BT WLAN 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 Disabled: 無線LANおよびBluetoothが無効になります。 WLAN/BT: 無線LANおよびBluetoothが有効になります。 WLAN: 無線LANのみ有効になります。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、無線WAN機能が使用できなくなります。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 Change Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードを設定します。 Change User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Password Check※1 Always Setup パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 BIOS Lock Disabled Enabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Intel(R) Platform Trust Technology を使用しません。 System Mode State - System Modeの設定状態を表示します。 Secure Boot State - Secure Bootの設定状態を表示します。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Secure Boot Mode※2 Standard Custom Secure Bootのキーデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management※3 - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Key Management」をご覧ください。 スーパーバイザーパスワードを設定すると表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定し、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定したときに表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Factory Key Provision Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、キーがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のキーをインストールします。キーをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory keys※1 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、工場出荷時のキーがインストールされます。 Reset to Setup Mode※2 - インストールされているキーをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがってください。 本項目は「Factory Key Provision」が「Disabled」でキーがインストールされていないとき、または「Factory Key Provision」が「Enabled」のときに表示されます。 本項目は「Factory Key Provision」が「Disabled」でキーがインストールされているときに表示されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 1番目に起動するデバイスを設定します。 2nd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 2番目に起動するデバイスを設定します。 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 3番目に起動するデバイスを設定します。 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 4番目に起動するデバイスを設定します。 Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 内蔵ストレージの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - CD/DVDドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 UEFI起動可能なデバイスを接続した場合に本項目は表示されます。 USB接続の光学ドライブが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定し、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 USB接続のデバイスが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 本機はネットワークからの起動をサポートしておりません。 「Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したCD/DVDドライブから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※1 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Save Changes and Reset - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes and Reset - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Restore Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。 Boot Override - 表示されているデバイスから、本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動で選択します。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ユーザーパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOS:LAVIE Direct N11、LAVIE Smart N11
「Main」メニュー [2185030201] 「Internal HDD」の設定を変更すると、内蔵ハードディスク(またはSSD)が動作しなくなる場合があるので、通常は工場出荷時の設定のまま使用してください。 設定項目 設定値 説明 System Time※1 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 − 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。「Language」を「日本語 (JP)」に設定している場合は、「年/月/日」で入力します。 Language※1 【English (US)】 日本語 (JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。 Internal HDD − 現在接続されているハードディスク(またはSSD)の容量が表示されます。 Internal CD/DVD − 現在接続されている光学ドライブが表示されます。 Installed Memory − 搭載されている総メモリ容量を表示します。 CPU Type − CPUタイプを表示します。 CPU Speed − CPU速度を表示します。 BIOS Version − BIOSのバージョンを表示します。 EC Version − ECのバージョンを表示します。 ME FW Version − ME FWのバージョンを表示します。 Product Name − 型番を表示します。 Serial Number − 製造番号を表示します。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。「Main」メニュー