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    ハードディスク暗号化ユーティリティ [0005061300] 概要 使用上の注意 使用方法 インストール アンインストール 概要 [0005061301] ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows XP ProfessionalのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 [0005061302] 本ユーティリティは、SSDモデルをお使いの場合でも問題なく使用することができます。 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザー以外のユーザー プロファイル(既定では、C:¥Documents and Settings内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザー プロファイルを暗号化されたユーザーがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:¥WINDOWS)に格納されたもの 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でWindows XP ProfessionalのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください。 C:¥Documents and Settings¥(UserName)¥Application Data¥Microsoft 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境で暗号化または復号化を行うと「Infineon Security Platform ユーザー認証」ウィンドウが表示される場合があります。 「Infineon Security Platform ユーザー認証」ウィンドウが表示された場合は、「セキュリティチップ ユーティリティ」で設定した基本ユーザー パスワードを入力してください。 ここで基本ユーザー パスワードを入力しなかった場合は、暗号化されているファイルなどを開くことはできません。 ページの先頭へ▲ 使用方法 [0005061303] ◆標準モードと詳細設定モードについて 本ユーティリティには標準モードと詳細設定モードの2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルとフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルとフォルダを復号化することも可能です。 標準モードと詳細設定モードを切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード 標準モードを使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(My DocumentsやApplication Dataなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいフォルダやファイルのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード 詳細設定モードを使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいフォルダやファイルにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいフォルダやファイルのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ インストール [0005061304] ◆ハードディスク暗号化ユーティリティのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック 「E:¥Nxsetup.exe」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック   表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「E:¥Nxsetup.exe」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティをインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック インストール完了画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出す 以上でハードディスク暗号化ユーティリティのインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ アンインストール [0005061305] ◆ハードディスク暗号化ユーティリティのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ハードディスク暗号化ユーティリティ
    ハードディスク暗号化ユーティリティ 概要 使用上の注意 使用方法 削除 追加 概要 ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows XP ProfessionalのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスク暗号化ユーティリティは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザ以外のユーザ プロファイル(既定では、C:\Documents and Settings内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザ プロファイルを暗号化されたユーザがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、 フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:\WINDOWS)に格納されたもの 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でWindows XP ProfessionalのEFSを利用する際には、 必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください。 C:\Documents and Settings\(UserName)\Application Data\Microsoft 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境で暗号化または復号化を行うと「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示された場合は、「セキュリティチップ ユーティリティ」で設定した基本ユーザパスワードを入力してください。 ここで基本ユーザパスワードを入力しなかった場合は、暗号化されているファイルなどを開くことはできません。 ページの先頭へ▲ 使用方法 ◆標準モードと詳細設定モードについて   本ユーティリティには「標準モード」と「詳細設定モード」の2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルやフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルやフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルやフォルダを復号化することも可能です。   「標準モード」と「詳細設定モード」を切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード   「標準モード」を使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(My DocumentsやApplication Dataなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード   「詳細設定モード」を使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいファイルやフォルダにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック 「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティをインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック インストール完了画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    ハードディスク暗号化ユーティリティ 概要 使用上の注意 使用方法 削除 追加 概要 ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows Vista BusinessのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスク暗号化ユーティリティは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 本ユーティリティは、Windows Vista Businessでのみ使用することができます。 なお、SSDモデルをお使いの場合でも問題なく使用することができます。 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザ以外のユーザ プロファイル(既定では、C:\ユーザー内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザ プロファイルを暗号化されたユーザがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、 フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:\WINDOWS)に格納されたもの 新規ユーザのログイン時、自動起動したユーティリティがウェルカムセンターの背後に表示されます。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でWindows Vista BusinessのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください。 C:\Users\(UserName)\AppData\Local\Microsoft C:\Users\(UserName)\AppData\Roaming\Microsoft 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境で暗号化または復号化を行うと「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示された場合は、「セキュリティチップ ユーティリティ」で設定した基本ユーザパスワードを入力してください。 ここで基本ユーザパスワードを入力しなかった場合は、暗号化されているファイルなどを開くことはできません。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でデスクトップ(C:\Users\(UserName)\Desktop)にあるフォルダまたはショートカットが Windows暗号化ファイルシステム(EFS)で暗号化されている場合、 Windowsにログオンするたびに「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウを表示させたくない場合は、デスクトップにあるフォルダまたはショートカットの暗号化を解除してください。 ページの先頭へ▲ 使用方法 ◆標準モードと詳細設定モードについて   本ユーティリティには「標準モード」と「詳細設定モード」の2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルやフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルやフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルやフォルダを復号化することも可能です。   「標準モード」と「詳細設定モード」を切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード   「標準モード」を使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(DocumentsやAppData\Roamingなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード   「詳細設定モード」を使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいファイルやフォルダにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「アンインストール」をクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    ハードディスク暗号化ユーティリティ 概要 使用上の注意 使用方法 削除 追加 概要 ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows Vista BusinessのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスク暗号化ユーティリティは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 本ユーティリティは、Windows Vista Businessでのみご使用いただけます。 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザ以外のユーザ プロファイル(既定では、C:\ユーザー内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザ プロファイルを暗号化されたユーザがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、 フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:\WINDOWS)に格納されたもの 新規ユーザのログイン時、自動起動したユーティリティがウェルカムセンターの背後に表示されます。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でWindows Vista BusinessのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください。 C:\Users\(UserName)\AppData\Local\Microsoft C:\Users\(UserName)\AppData\Roaming\Microsoft 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境で暗号化または復号化を行うと「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示された場合は、「セキュリティチップ ユーティリティ」で設定した基本ユーザパスワードを入力してください。 ここで基本ユーザパスワードを入力しなかった場合は、暗号化されているファイルなどを開くことはできません。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でデスクトップ(C:\Users\(UserName)\Desktop)にあるフォルダまたはショートカットが Windows暗号化ファイルシステム(EFS)で暗号化されている場合、 Windowsにログオンするたびに「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウを表示させたくない場合は、デスクトップにあるフォルダまたはショートカットの暗号化を解除してください。 ページの先頭へ▲ 使用方法 ◆標準モードと詳細設定モードについて   本ユーティリティには「標準モード」と「詳細設定モード」の2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルやフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルやフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルやフォルダを復号化することも可能です。   「標準モード」と「詳細設定モード」を切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード   「標準モード」を使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(DocumentsやAppData\Roamingなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード   「詳細設定モード」を使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいファイルやフォルダにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「アンインストール」をクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する BD/DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<BD/DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 BD/DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    ハードディスク暗号化ユーティリティ 概要 使用上の注意 使用方法 削除 追加 概要 ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows Vista BusinessのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスク暗号化ユーティリティは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 本ユーティリティは、Windows Vista Businessでのみご使用いただけます。 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザ以外のユーザ プロファイル(既定では、C:\ユーザー内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザ プロファイルを暗号化されたユーザがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、 フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:\WINDOWS)に格納されたもの 新規ユーザのログイン時、自動起動したユーティリティがウェルカムセンターの背後に表示されます。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でWindows Vista BusinessのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください。 C:\Users\(UserName)\AppData\Local\Microsoft C:\Users\(UserName)\AppData\Roaming\Microsoft 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境で暗号化または復号化を行うと「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示された場合は、「セキュリティチップ ユーティリティ」で設定した基本ユーザパスワードを入力してください。 ここで基本ユーザパスワードを入力しなかった場合は、暗号化されているファイルなどを開くことはできません。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でデスクトップ(C:\Users\(UserName)\Desktop)にあるフォルダまたはショートカットが Windows暗号化ファイルシステム(EFS)で暗号化されている場合、 Windowsにログオンするたびに「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウを表示させたくない場合は、デスクトップにあるフォルダまたはショートカットの暗号化を解除してください。 ページの先頭へ▲ 使用方法 ◆標準モードと詳細設定モードについて   本ユーティリティには「標準モード」と「詳細設定モード」の2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルやフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルやフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルやフォルダを復号化することも可能です。   「標準モード」と「詳細設定モード」を切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード   「標準モード」を使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(DocumentsやAppData\Roamingなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード   「詳細設定モード」を使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいファイルやフォルダにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「アンインストール」をクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する BD/DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<BD/DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 BD/DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    ハードディスク暗号化ユーティリティ 概要 使用上の注意 使用方法 削除 追加 概要 ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows XP ProfessionalのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスク暗号化ユーティリティは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 本ユーティリティは、Windows XP Professionalでのみご使用いただけます。 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザ以外のユーザ プロファイル(既定では、C:\Documents and Settings内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザ プロファイルを暗号化されたユーザがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、 フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:\WINDOWS)に格納されたもの お使いのバックアップソフトウェアによっては、Office 2007のIMEキャッシュファイルが正常にバックアップまたは復元ができず、エラーが発生する(*)場合があります。 Windows XP ProfessionalのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください(このフォルダはWord 2007を一度でも起動すると作成されます)。 C:\Documents and Settings\(UserName)\Local Settings\Application Data\Microsoft\IME12\IMEJP\Cache (*)一例としてイベントログに次のようなエラーが記載されます。 イベントの種類 : エラー イベント ソース : Ntfs イベント カテゴリ : ディスク イベント ID : 55 日付 : xxxx/xx/xx 時刻 : xx:xx:xx ユーザー : N/A コンピュータ : xxxxxxxxxx 説明 : ディスクのファイル システム構造は壊れていて使えません。 chkdsk ユーティリティをボリューム C: で実行してください。 詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。 ページの先頭へ▲ 使用方法 ◆標準モードと詳細設定モードについて 本ユーティリティには「標準モード」と「詳細設定モード」の2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルやフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルやフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルやフォルダを復号化することも可能です。 「標準モード」と「詳細設定モード」を切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード 「標準モード」を使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(My DocumentsやApplication Dataなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード 「詳細設定モード」を使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいファイルやフォルダにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティをインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック インストール完了画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    ハードディスク暗号化ユーティリティ 概要 使用上の注意 使用方法 削除 追加 概要 ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows Vista BusinessのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスク暗号化ユーティリティは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 本ユーティリティは、Windows Vista Businessでのみ使用することができます。 なお、SSDモデルをお使いの場合でも問題なく使用することができます。 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザ以外のユーザ プロファイル(既定では、C:\ユーザー内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザ プロファイルを暗号化されたユーザがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、 フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:\WINDOWS)に格納されたもの 新規ユーザのログイン時、自動起動したユーティリティがウェルカムセンターの背後に表示されます。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でWindows Vista BusinessのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください。 C:\Users\(UserName)\AppData\Local\Microsoft C:\Users\(UserName)\AppData\Roaming\Microsoft 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境で暗号化または復号化を行うと「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示された場合は、「セキュリティチップ ユーティリティ」で設定した基本ユーザパスワードを入力してください。 ここで基本ユーザパスワードを入力しなかった場合は、暗号化されているファイルなどを開くことはできません。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でデスクトップ(C:\Users\(UserName)\Desktop)にあるフォルダまたはショートカットが Windows暗号化ファイルシステム(EFS)で暗号化されている場合、 Windowsにログオンするたびに「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウを表示させたくない場合は、デスクトップにあるフォルダまたはショートカットの暗号化を解除してください。 ページの先頭へ▲ 使用方法 ◆標準モードと詳細設定モードについて   本ユーティリティには「標準モード」と「詳細設定モード」の2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルやフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルやフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルやフォルダを復号化することも可能です。   「標準モード」と「詳細設定モード」を切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード   「標準モード」を使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(DocumentsやAppData\Roamingなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード   「詳細設定モード」を使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいファイルやフォルダにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「アンインストール」をクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    ハードディスク暗号化ユーティリティ 概要 使用上の注意 使用方法 削除 追加 概要 ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows Vista BusinessのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスク暗号化ユーティリティは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 本ユーティリティは、Windows Vista Businessでのみご使用いただけます。 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザ以外のユーザ プロファイル(既定では、C:\ユーザー内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザ プロファイルを暗号化されたユーザがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、 フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:\WINDOWS)に格納されたもの 新規ユーザのログイン時、自動起動したユーティリティがウェルカムセンターの背後に表示されます。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でWindows Vista BusinessのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください。 C:\Users\(UserName)\AppData\Local\Microsoft C:\Users\(UserName)\AppData\Roaming\Microsoft 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境で暗号化または復号化を行うと「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示された場合は、「セキュリティチップ ユーティリティ」で設定した基本ユーザパスワードを入力してください。 ここで基本ユーザパスワードを入力しなかった場合は、暗号化されているファイルなどを開くことはできません。 「セキュリティチップ ユーティリティ」をインストールしている環境でデスクトップ(C:\Users\(UserName)\Desktop)にあるフォルダまたはショートカットが Windows暗号化ファイルシステム(EFS)で暗号化されている場合、 Windowsにログオンするたびに「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform ユーザ認証」ウィンドウを表示させたくない場合は、デスクトップにあるフォルダまたはショートカットの暗号化を解除してください。 ページの先頭へ▲ 使用方法 ◆標準モードと詳細設定モードについて   本ユーティリティには「標準モード」と「詳細設定モード」の2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルやフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルやフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルやフォルダを復号化することも可能です。   「標準モード」と「詳細設定モード」を切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード   「標準モード」を使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(DocumentsやAppData\Roamingなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード   「詳細設定モード」を使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいファイルやフォルダにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいファイルやフォルダのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆ハードディスク暗号化ユーティリティの削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「アンインストール」をクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ◆ハードディスク暗号化ユーティリティの追加 Windowsを起動する BD/DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<BD/DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストール完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 BD/DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    データの整理整頓、一見トラブル予防とは関係ないように見えてしまいますが、実はふかーい関係が。 いらないデータをどんどんハードディスク、とくにシステムファイルが入っているハードディスクに溜め込み、ハードディスクの空き容量が小さくなってしまうと、パソコンの動作が不安定になります。最悪の場合、パソコンが起動しなくなってしまったりもします。 データの整理整頓は、バックアップのしやすさにもつながりますので、こまめに整頓しておくと、突然の故障のための備えにもなりますし、予防にもなります。また、前ページで説明したとおり、パソコンを快適に使うことにもつながります。 ついつい手軽にデータを溜め込んでしまいがちですが、日ごろから気をつけて整理整頓していきましょう。 システムがインストールされているハードディスクには、空き容量が十分に必要です。 前ページの「パソコンの動きが遅いとき」の項目で説明したとおり、「作業台」にたくさんものが置いてあって狭かったり、散らかっていたりすると、わたしたちでもうまく作業がすることができないことと同じです。 では、「システムがインストールされているハードディスクの空き容量」とはなんのことでしょう? みなさんは、CドライブやDドライブ、などといった言葉を聞いたことはありませんか? 「スタート」-「コンピューター」を開いてみてください(Windows® XPでは「マイコンピュータ」)。 「ハード ディスクドライブ」の欄に「ローカルディスク(C:)」「ローカルディスク(D:)」とあります。この「ローカルディスク(C:)」のことを、一般的に「Cドライブ」と呼んでいます。上記の画面では、1つのハードディスクが、CドライブとDドライブという二つのドライブに分かれていることがわかります。 このように、ハードディスクドライブが二つある場合は、自分で作成したデータなどは「ローカルディスク(D:)」に保存するように心がけてみましょう。そうすることで、Cドライブの空き容量を保つことができるようになります。 とくに、動画などの大容量のファイルは、「ローカルディスク(D:)」に保存したいものです。 ファイルを削除しても、ごみ箱にファイルが移動するだけで、ハードディスクからは削除されません。ハードディスクの空き容量は変わりませんので、こまめに「ごみ箱」の中をチェックして、「ごみ箱を空にする」を実行する必要があります。 ごみ箱アイコンをダブルクリックして、ごみ箱のウィンドウが開きます。必要なファイルが間違ってごみ箱に入っていないかを確認し、「ごみ箱を空にする」をクリックします。ごみ箱を空にすると、完全にファイルが削除されて、ハードディスクの空き容量が増えます。 USBメモリやフロッピーディスクなど、リムーバブルメディアに保存されたファイルを削除した場合は、ごみ箱に入らず、削除と同時にファイルが消えますので注意してください。 また、ごみ箱の「プロパティ」で、「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」のチェックボックスにチェックが入っている場合は、ハードディスクに保存しているファイルでも、削除と同時にファイルが消えますので、重要なファイルを保存している場合には注意してください。 パソコンを使い続けていると、知らず知らずのうちに不要ファイルが増えていきます。 本当に不要なら削除してしまえばいいのですが、どのファイルが、削除しても問題ないファイルなのか、判断するのは難しいものです。そこで、「ディスククリーンアップ」を利用します。「ディスククリーンアップ」を使えば、本当に削除してもかまわない不要なファイルを問題なく削除できます。 ●Windows® 7の場合 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」をクリック。 「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください」と表示されたら、ドライブをリストの中から選択して「OK」ボタンをクリックします。 表示された画面で、削除するデータにチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックします。 ●Windows Vista®の場合 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」をクリック。 「クリーンアップを行うファイルを選択してください」と表示されたら「自分のファイルのみ」をクリックします。 次に「ディスククリーンアップを実行するドライブを指定してください」と表示されたら、ドライブをリストの中から選択して「OK」ボタンをクリックします。 表示された画面で、削除するデータにチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックします。 ●Windows® XPの場合 「マイコンピュータ」の処理を行いたいドライブのアイコンを右クリックして、「プロパティ」をクリック。「全般」タブの「ディスククリーンアップ」ボタンをクリックします。 表示された画面で、削除するデータにチェックを入れて、「OK」ボタンをクリックします。 ■Q&A Windows Vista®でデスクトップからごみ箱が消えた場合の対処方法 Windows Vista®で不要なファイルを安全に整理する方法 Windows Vista®で「ごみ箱」を空にする方法 Windows Vista®で「ごみ箱」より一部のファイルだけを削除する方法 Windows Vista®で不要なファイルなどを「ごみ箱」へ入れずに削除する方法 ハードディスクドライブ/フォルダ/ファイルの容量(空き容量)を調べる方法(Windows® XP) 不要なファイルを安全に整理する方法(Windows® XP) パソコンのデータをすっきり整理して使いやすくなったら、パソコンの外側もお手入れしてみませんか?お手入れの仕方について詳しくは、「パソコンの大掃除 あなたのパソコン、キレイですか?」をご覧ください。 キーボードは、常に手で打つものなので、気がつかないうちに汚れがたまっていきます。そんな目に見えない汚れにもってこいなのが、「抗菌コーティングサービス」。お客様のパソコンをお預かりし、抗菌コーティングを実施いたします。 ※お客様に提供する抗菌効果は、一般社団法人 抗菌製品技術協議会(SIAA)による認証を取得しています。 このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > 活用情報 > パソコンの大掃除 あなたのパソコン、キレイですか?
    ハードディスク暗号化ユーティリティ 概要 使用上の注意 使用方法 削除 追加 概要 ハードディスク暗号化ユーティリティは、Windows XP ProfessionalのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)を使用して、ファイル、フォルダを暗号化/復号化するユーティリティです。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスク暗号化ユーティリティは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」→「ハードディスク暗号化ユーティリティ」をクリック ハードディスク暗号化ユーティリティ画面が表示されます。 操作方法・表示画面の詳細については、使用方法をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 本ユーティリティは、Windows XP Professionalでのみご使用いただけます。 本ユーティリティの実行中は、他のアプリケーションを終了させてください。 暗号化できるのは、NTFSでフォーマットされたドライブに存在するファイルとフォルダのみです。 substコマンドで作成した仮想ドライブは、アプリケーション起動前にsubst状態を解除してください。 「詳細設定モード」画面では、環境によって一部表示されないアイコンがあります。 ログインしているユーザ以外のユーザ プロファイル(既定では、C:\Documents and Settings内のフォルダ)は暗号化しないでください。 ユーザ プロファイルを暗号化されたユーザがログインできなくなる場合があります。 本ユーティリティでは、デスクトップフォルダを暗号化することはできません。 暗号化する際に、既にデスクトップフォルダに存在するファイル、フォルダは暗号化されますが、暗号化した後に、デスクトップフォルダに作成したファイル、 フォルダは暗号化されません。 本ユーティリティで、同時に暗号化できるファイル、フォルダ数は、あわせて20,000までです。 この数を超えるファイル、フォルダを暗号化する場合は、複数回に分けて実行してください。 「詳細設定モード」では、システムの動作に影響するファイル、フォルダのいくつかはチェックを付けることはできません。 以下のファイルとフォルダは暗号化することはできません。 アクセス権がないもの システムファイル属性を設定されたもの %SystemRoot%フォルダ(既定ではC:\WINDOWS)に格納されたもの お使いのバックアップソフトウェアによっては、Office 2007のIMEキャッシュファイルが正常にバックアップまたは復元ができず、エラーが発生する(*)場合があります。 Windows XP ProfessionalのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください(このフォルダはWord 2007を一度でも起動すると作成されます)。 C:\Documents and Settings\(UserName)\Local Settings\Application Data\Microsoft\IME12\IMEJP\Cache (*)一例としてイベントログに次のようなエラーが記載されます。 イベントの種類 : エラー イベント ソース : Ntfs イベント カテゴリ : ディスク イベント ID : 55 日付 : xxxx/xx/xx 時刻 : xx:xx:xx ユーザー : N/A コンピュータ : xxxxxxxxxx 説明 : ディスクのファイル システム構造は壊れていて使えません。 chkdsk ユーティリティをボリューム C: で実行してください。 詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。 ページの先頭へ▲ 使用方法 ◆標準モードと詳細設定モードについて 本ユーティリティには標準モードと詳細設定モードの2種類があります。 <標準モード> ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダを暗号化します。 <詳細設定モード> ファイルとフォルダを選択して暗号化します。 暗号化したファイルとフォルダを復号化することも可能です。 標準モードと詳細設定モードを切り替えるには、それぞれのタブをクリックしてください。 ◆標準モード 標準モードを使用するには、「標準モード」タブを選択します。 暗号化 : ユーティリティが暗号化を推奨するファイルとフォルダ(My DocumentsやApplication Dataなど)が一覧で表示されます。 「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まり、暗号化が完了すると本ユーティリティは自動で終了します。 復号化 : 「標準モード」では復号化できません。 「詳細設定モード」タブを選択し、復号化したいフォルダやファイルのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ◆詳細設定モード 詳細設定モードを使用するには、「詳細設定モード」タブを選択します。 暗号化 : 暗号化したいフォルダやファイルにチェックを付け、「暗号化」ボタンをクリックすると暗号化が始まります。 復号化 : 復号化したいフォルダやファイルのチェックをはずし、「暗号化」ボタンをクリックすると復号化が始まります。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール完了画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック 「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。 「ハードディスク暗号化ユーティリティ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 「ハードディスク暗号化ユーティリティをインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック インストール完了画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でハードディスク暗号化ユーティリティの追加は終了です。 ページの先頭へ▲