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    電源ユニットの検索結果

    Always アップデートエージェント 概要 使用上の注意 設定方法 パターンファイルのアップデート 削除 追加 概要 Always アップデートエージェント は、Windows起動前にウイルスバスターのウイルス検出用パターンファイルのアップデートを行うことができます。 Windows起動前にパターンファイルのアップデートを行うことができるため、従来と比べウイルス感染の危険性をより低減させることができます。 Always アップデートエージェントでは、次の5種類のパターンファイルのアップデートに対応しています。 ウイルスパターンファイル ネットワークウイルスパターンファイル スパイウェア監視パターンファイル ウイルス感染自動復旧パターンファイル スパイウェアパターンファイル (手動検索) これら以外の迷惑/詐欺メール判定パターンファイル、セキュリティ診断パターンファイル、各種エンジン及びプログラムは、ウイルスバスターの アップデート機能を使用し、取得する必要があります。 Always アップデートエージェントの設定方法とパターンファイルのアップデート方法はこのページを印刷してご覧ください。 Always アップデートエージェントを使用するためには、本機に添付しているウイルスバスターをインストールする必要があります。 「ウイルスバスター」を参照してインストールしてください。 お使いのモデルによってはAlways アップデートエージェントは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 必ず本機の電源が切れている(シャットダウンしている)状態から起動させてください。 休止状態からの復帰時にAlways アップデートエージェントを実行すると、正常にプログラムを実行できなかったり、パターンアップ デートができない場合があります。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 【F11】を押すタイミングが遅いと「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されません。表示されなかった場合は、いったん電源を入れ直し、【F11】を押すタイミングを変えてください。 初めてAlways アップデートエージェントを起動した場合、使用許諾契約書画面が表示されます。 契約文書をよく読み、使用許諾契約に同意される場合は「同意する」ボタンをクリックしてください(同意されない場合は、電源スイッチを押し、本機の電源を切ってください)。 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Always アップデートエージェントは以下の環境で使用することができます。 周辺機器 : セレクションメニューで選択したマウス ネットワーク設定 : DHCP、固定IP、PPPoE パーティション構成 : 工場出荷時のパーティション構成 Always アップデートエージェントはダイナミックディスクには対応していません。 Always アップデートエージェントは無線LANデバイスやモデムでは使用できません。 本機に内蔵している有線LANを使用して設定を行ってください。 ウイルスバスターからパターンファイルのアップデートを行った後、Always アップデートエージェントからパターンファイルのアップデートを行う場合は、ウイルスバスターのアップデート機能の有効化が必要です。「ウイルスバスター」の「アップデート機能の有効化について」を参照し、アップデート機能の有効化を行ってください。 Always アップデートエージェントは、ハードディスク上の約500MBの領域を使用しています。 この領域のほとんどはWindows上からは見えないため、バックアップソフトを使用しても、バックアップすることはできません。 ウイルスバスターのインストールフォルダやファイルを圧縮または暗号化している場合はパターンファイルのアップデートができません。 ページの先頭へ▲ 設定方法 初めてパターンアップデート機能を利用する場合のみ、次の手順でネットワーク、インターネットの設定を行ってください。 各種設定方法についてはネットワーク管理者にお問い合わせください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ネットワークの設定を行う 4-1 画面左メニューにある「設定」をクリック 設定画面が表示されます。 4-2 「ネットワークデバイス」をクリック ネットワーク設定画面が表示され、本機に搭載されているネットワークデバイスの一覧が表示されます。 4-3 構成したいネットワークデバイスをクリック 現在のステータスとネットワーク設定画面が表示されます。 4-4 「ネットワーク設定」タブをクリックし、設定を行う お使いのネットワーク環境に合わせて、ネットワークの設定を行ってください。 4-5 「ステータス」タブをクリックし、「接続」ボタンをクリック ネットワークに接続します。 インターネットの設定を行う 5-1 画面左メニューにある「設定」タブをクリック 設定画面が表示されます。 5-2 「インターネットの設定」をクリック インターネットの設定画面が表示されます。                          お使いのインターネット環境に合わせてDNSの設定を行ってください。 また、ここでプロキシの設定は行えません。プロキシの設定については「パターンファイルのアップデート」をご覧ください。 5-3 「適用」ボタンをクリック 設定した内容が反映されます。 以上でネットワーク、インターネットの設定は終了です。 ページの先頭へ▲ パターンファイルのアップデート パターンファイルのアップデートを行います。 画面左メニューにある「パターンアップデート」をクリック アプリケーション起動画面が表示されます。 ウイルスバスターのインストール先フォルダを初期値から変更した場合のみ「インストール先フォルダ」欄にインストールしたフォルダのパス を入力してください。 また、インストール先フォルダ名は大文字・小文字を区別しますので正しく入力してください。 アップデートサーバへの接続にプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ情報を入力してください。 「実行」ボタンをクリック パターンアップデートが開始されます。 アップデート中の画面はコンソール表示(英語)となります。 <アップデートするパターンファイルが見つかった場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示され、自動的にパターンファイルが更新されます。 Found new available pattern updates. Starting update now ... New downloading update files. The total download size is XXXXXX bytes. Successfully downloaded all available update files (XXXXXX bytes). Update patterns finish: Success Successfully applied Pattern File updates to Virus Buster. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... <アップデートするパターンファイルがすべて最新の場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示されます。 Checking Trend Micro ActiveUpdate server for updates ... No new updates are available. All components are up to date. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... 【Enter】を押す 「Phoenix Always」のメイン画面に戻ります。 画面右上「電源を切る」ボタンをクリック 本機の電源が切れます。 以上でパターンファイルのアップデートは終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Always アップデートエージェントの削除 Always アップデートエージェントを削除する場合は、Dドライブを削除する必要があります。 Dドライブにお客様ご自身で作成したファイル、フォルダがある場合は、Cドライブなどにバックアップをとってから、 Always アップデートエージェントを削除してください。 Always アップデートエージェントの削除は工場出荷時と同じパーティション構成でのみ行ってください。 Always アップデートエージェントの削除には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの削除後は不要になりますので削除してください。 本機の電源を切る Windowsが起動している場合は、次の手順を行う前に、いったん電源を切ってください。 Always アップデートエージェント削除前にいったん電源を切らないと、正常に削除できない場合があります。 本機の電源を入れる 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<CD/DVDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> CD/DVDドライブをFドライブ、手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELCME 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELCME アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELPA 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELPA アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機の電源を切る 本機の電源を入れ、Windowsにログオンする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックして、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」ボタンをクリック 「コンピュータの管理」画面で「ディスクの管理」をクリックし、「NEC-RESTORE」を選択して、右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「NEC-RESTORE」に割り当てられているドライブ文字(E:など)を確認する この手順では、NEC-RESTORのドライブ文字がE:として手順を説明します。必要に応じて読み替えてください。 このドライブに、お客様ご自身で作成したフォルダ、またはファイルが存在するかどうかを確認してください。 通常は次のフォルダが存在します。 minint SYSINST IMAGE UPDATE INF これらのフォルダが存在しない、または異なったフォルダが存在する場合は、以前に「再セットアップ領域」を削除した可能性があります。 その場合、手順35へ進んでください。 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTORのドライブ文字がE:、手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック ウイルスバスターが起動している場合は、以下の手順でいったんウイルスバスターを終了させてください。 画面右下の通知領域にあるウイルスバスターのアイコンを右クリック 「終了」をクリック 「はい」ボタンをクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に<手順21でメモなどに控えたサイズ(MB)> に500MB 足したサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順21でメモなどに控えたサイズが14190MBの場合は、14190(MB) + 500(MB) = 14690(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「再セットアップ領域」が存在しない場合(手順26から手順35に進んだ方)は、これ以降の操作は必要ありません。 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」の値を変更せずに「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTORのドライブ文字がE:とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTORのドライブ文字がEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「NEC-RESTORE」を選択して右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 本機の電源を切る 以上でAlways アップデートエージェントの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Always アップデートエージェントは、購入後のWindowsのセットアップ直後、あるいは「再セットアップ用CD-ROM」を使用した標準再セットアップの直後のみ追加することができます。 Always アップデートエージェントを追加するとハードディスクの約500MBを占有領域として使用します。 Always アップデートエージェントの追加には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの追加後は不要になりますので削除してください。 ◆Always アップデートエージェント追加前の準備 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE」を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリックし、NEC-RESTOREのドライブ文字(E:など)を確認する Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字をE、手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックし、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)とNEC-RESTORE(E:など)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ ボリュームの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ ボリュームの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えた(D:)のサイズ(MB) から500MBをひいたサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順18でメモなどに控えたサイズが14590MBの場合は、14590(MB) - 500(MB) = 14090(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えたNEC-RESTORE(E:など)のサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、重複しない任意のドライブ文字が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 以上でAlways アップデートエージェント追加前の準備は終了です。 次に「◆Always アップデートエージェントの追加」へ進んでください。 ◆Always アップデートエージェントの追加 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<CD/DVDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> CD/DVDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△<CD/DVDドライブ名>:\COMMAND\EXTRACT.exe△<一時作業用フォルダ2のパス> CD/DVDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△F:\COMMAND\EXTRACT.exe△C:\temp\Install CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の[NEC-RESTORE]を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/INSTCME 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/INSTCME インストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「インストールは正常に終了しました。Windowsをシャットダウンしてください。」と表示されたら、【Enter】を押し、本機の電源を切る 以上でAlways アップデートエージェントの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
     98SERVER 型名・価格:SV−98model2N1   1,560,000円(税別)        NetWare(R)インストールモデル        (1GBHDDx2台/CD-ROM/LANボードは標準内蔵、NetWare(R)インストール済み)       SV−98model2N2   1,720,000円(税別)        WindowsNT(TM) Advanced Serverインストールモデル        (1GBHDDx2台/CD-ROM/LANボードは標準内蔵、         WindowsNT(TM) Advanced Serverインストール済み) 発表:94’5月 ◇◇◇ 主な仕様 ◇◇◇ ┌───────────────┬───────────────┬──────────────────┐              │               │SV-98model2N1         │   SV-98model2N2         │              ├───────────────┼───────────────┴──────────────────┤              │CPU            │Pentium(TM)プロセッサ(90MHz)                    │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │キャッシュメモリ       │16KB セカンドキャッシュ512KB(ライトバック方式)           │              ├──────┬────────┼──────────────────────────────────┤              │      │ROM     │128KB                                │              │      ├────────┼───────────────┬──────────────────┤              │メモリ   │RAM     │標準15.6MB/          │標準31.6MB/             │              │      │(ユーザーズ  │最大255.6MB *1        │最大255.6MB *1           │              │      │   メモリ) ├───────────────┴──────────────────┤              │      │        │(増設RAMサブボードを2枚単位で専用スロットに実装)          │              │      ├────────┼──────────────────────────────────┤              │      │VRAM    │テキストVRAM:12KB グラフィックVRAM:512KB              │              ├─┬────┴────────┼──────────────────────────────────┤              │表│テキスト表示       │英数カナ:80文字×25行/80文字×20行、                │              │示│             │漢字 :40文字×25行/40文字×20行                  │              │機│             │ ・文字単位にアトリビュート(リバース、ブリンク、シークレット、   │              │ │             │  カラー8色)設定可能                       │ │能│             │ ・グラフィック画面とは独立したコードリフレッシュ方式のテキスト画面│              │ │             │  表示をサポート                         │              │ │             │ ・テキストVRAMはローカルバス経由でCPUからの直接アクセス可能    │              │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ │グラフィック表示     │解像度(表示色):640x400ドット(4096色中16色) 2画面          │              │ │             │・GDC(Graphic Display Controller),EGC(Enhanced Graphic        │              │ │             │ Charger)による高速描画機能をサポート                │              │ │             │・グラフィックVRAMはローカルバス経由でCPUからの直接アクセスが可能  │              │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ │画面合成         │テキスト画面とグラフィック画面との合成表示が可能           │              │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ │ウィンドウ        │内蔵(CIRRUS LOGIC(R)社製GD5428搭載)                 │              │ │   アクセラレータ   │解像度(表示色):                           │              │ │             │    640x400ドット(26万色中256色、1,677万色)            │              │ │             │    640X480ドット(26万色中256色、1,677万色)            │              │ │             │   1024x768ドット(26万色中256色)                 │              ├─┴──┬──────────┼──────────────────────────────────┤              │入力装置│キーボード     │JIS標準配列準拠(テンキー、15ファンクションキー付)、CAPSおよびカナの │              │    │          │ロックはソフトウェアで制御可                    │              │    │          │セパレートタイプ(本体とはカールケーブルにより接続)         │              ├────┼──────────┼──────────────────────────────────┤              │補助記憶│フロッピィディスク │3.5インチフロッピィディスクドライブ1ドライブ内蔵 (1.44MB/1MB/    │              │    │          │640KBのフロッピィディスク媒体の読み取り/書き込みが可能)       │              │装置  ├──────────┼───────────────┬──────────────────┤              │    │内蔵固定ディスク  │1GBx2台 *3          │1GBx2台 *4             │              │    │          ├───────────────┴──────────────────┤              │    │          │平均シーク時間9.5ms                         │              │    ├──────────┼──────────────────────────────────┤              │    │CD−ROM    │標準内蔵 3倍速、フォトCD(マルチセッション)対応、          │              │    │          │     アクセスタイム:195ms                    │              │    ├──────────┼──────────────────────────────────┤              │    │DAT       │オプション                             │              │    ├──────────┼──────────────────────────────────┤              │    │ディスクアレイ   │オプション 専用のSCSI-2インタフェースボード経由で増設ディスクアレイ│              │    │          │ユニット(最大12GB内蔵可能)を最大4台接続可能*2            │              ├─┬──┴──────────┼──────────────────────────────────┤              │イ│ディスプレイ       │アナログRGB コネクタ:D-sub15ピン(本体背面)             │              │ン├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │タ│プリンタ         │36ピンパラレルインタフェース、コネクタ:ハーフピッチ36ピン(本体背面) │              │フ├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ェ│シリアル         │RS-232C規格準拠(最大19,200bps)、コネクタ:D-sub25ピン(本体背面)   │              │|├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ス│マウス          │バスマウス(PC-H98-U01)接続用、コネクタ:ミニDIN9ピン(本体背面)    │              │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ │SCSI         │標準内蔵(SCSI-2対応,PCIバス接続)                   │              │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ │ネットワーク       │標準内蔵(B4680インタフェース:10BASE-5/T,PCIバス接続)        │              ├─┼─────────────┼──────────────────────────────────┤              │拡│汎用拡張スロット     │3スロット                              │              │張├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ス│PCIバス対応拡張スロット│3スロット(但し2スロット占有済)                   │              │ロ├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ッ│増設HDDベイ      │5スロット(但し2スロット占有済)                   │              │ト├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ │増設DATベイ      │1スロット                              │              │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤              │ │増設CD−ROMベイ   │1スロット(但し占有済)                       │              ├─┴─────────────┼──────────────────────────────────┤              │セキュリティ機能       │セキュリティキーロックにより以下の機能をH/Wロック可能。       │              │               │ (1)キーボード入力                         │              │               │ (2)マウスのクリック                        │              │               │ (3)本体前面の扉ロックによるFDD,HDD,CD-ROM,DATへのアクセス防止   │              │               │      (盗難防止)                      │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │サウンド機能         │ビープ音(システムセットアップメニューによりボリューム設定可能)   │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │電源             │AC100V±10%、50/60Hz                         │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │温湿度条件          │10〜35℃ 20〜80%(ただし結露しないこと)               │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │外形寸法           │本体  :200(W)x530(D)x600(H)mm                   │              │               │キーボード:439(W)x183(D)x 31(H)mm                  │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │重量             │33kg                                │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │消費電力           │230W                                │              │               │(最大510W)                             │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │エネルギー消費効率      │230W                                │              ├───────────────┼──────────────────────────────────┤              │主な添付品          │キーボード、電源ケーブル、アース線、保証書             │              │               │3極/2極変換コネクタ、                        │ │               │サービス網一覧表、お客様登録カード、                │              │               │ガイドブック、システムチェックマニュアル、             │ │               │システムチェックプログラム、ソフトウェアセットアップガイド、    │ │               │セキュリティロックキー、                       │ │               │ループコネクタ、ソフトウェアのご使用条件、CDキャディ        │              │               ├───────────────┬──────────────────┤              │               │*5              │*6                 │              └───────────────┴───────────────┴──────────────────┘                *  SV-98model2で使用できるMS-DOSは日本語MS-DOS(Ver5.0A)です   *1 本体内蔵の増設RAMサブボード(2枚)を取り外し、増設RAMサブボード(32MB)を8枚実装した場合、     また利用OSにより使用可能なメモリ容量は異なります。   *2 1枚のSCSI-2インタフェースボード(SV-98/2-B04)でディスクアレイユニットを2台接続可能。     SV-98model2本体にはSCSI-2インタフェースボードを2枚まで実装可能。   *3 本体内蔵の固定ディスクには、日本語MS-DOS(Ver5.0A-H)及びNetWare(R)3.12J     (10ユーザセット)をインストール済       *4 本体内蔵の固定ディスクには、WindowsNT(TM)Advanced Serverをインストール済   *5 NetWare(R)3.12J(10ユーザセット)(CD-ROM版)一式   *6 WindowsNT(TM)Advanced Server (CD-ROM版)一式、     日本語MS(R)マルチベンダLANマネージャ(Ver2.1A)MS-DOS(R)クライアントパック、マウス                                                                                 ■商品情報3(外観図)商品情報
    NECがおすすめするMicrosoft(R) Windows(R) XP | VL70E/8D VL570/8D VL47E/8D | VL350/8D VL20E/8D | ■VALUESTAR L 仕様一覧 ※注釈は表中の赤文字数字をクリックしてご覧ください。 項目 VALUESTAR L 型名 VL350/8D VL20E/8D 型番 PC-VL3508D PC-VL20E8D インストールOS・サポートOS Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system 日本語版 Service Pack 1*1 CPU インテル(R) Celeron(R) プロセッサ 2.60GHz AMD Athlon(TM) XPプロセッサ 2400+*5 キャッシュメモリ 1次 12Kμ命令実行トレース/8KBデータ(CPU内蔵) 128KB(CPU内蔵) 2次 128KB(CPU内蔵) 256KB(CPU内蔵) バスクロック システムバス 400MHz 266MHz メモリバス 320MHz 333MHz チップセット Silicon Integrated Systems社製 SiS651 / SiS962L nVIDIA社製 nForce(TM)2 IGP / nForce(TM)2 MCP メモリ (メインRAM) 標準容量 256MB*6(DDR SDRAM/DIMM、PC2700対応)*7 スロット数 2スロット(DIMMスロット)[空きスロット1] 最大容量 1GB*11 表示機能 ビデオRAM 標準32MB(BIOS Setup Menuにて16MB/64MB選択可)*6 グラフィックアクセラレータ Silicon Integrated Systems社製 SiS651に内蔵 nVIDIA社製 nForce(TM)2 IGPに内蔵 解像度・ 表示色 640× 480ドット 最大1,677万色*14 800× 600ドット 最大1,677万色*14 1,024× 768ドット 最大1,677万色*14 1,280× 768ドット 最大1,677万色*15 1,280× 1,024ドット 最大1,677万色*15 1,600× 1,200ドット 最大1,677万色*15 最大65,536色*15 メール着信表示機能 メール着信ランプ搭載 サウンド機能 音源/サラウンド機能 PCM録音再生機能(ステレオ/モノラル、量子化8ビット/16ビット、サンプリングレート8-48KHz、全二重化対応)、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI)、3Dポジショナルサウンド PCM録音再生機能(ステレオ/モノラル、量子化8ビット/16ビット、サンプリングレート8-48KHz、全二重化対応)、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI[XG、XG-Lite、GM、GS演奏モード対応、DLS2対応*16])、マイクノイズ除去機能、3Dポジショナルサウンド スピーカ 添付の液晶ディスプレイに内蔵(SoundVu(3W + 3W)、サブウーファ(5W)) 添付の液晶ディスプレイに内蔵(ステレオ(1W + 1W)) サウンドチップ YAMAHA社製 YMF753搭載 ADI社製 AD1981B搭載 通信機能 FAXモデム*17 データ通信:最大56Kbps*18(K56flex(TM)、V.90対応)/FAX通信:最大14.4Kbps(V.17)、Resume On Ring機能対応 LAN 100BASE-TX/10BASE-T対応 入力装置 キーボード PS/2小型キーボード(109キーレイアウト準拠、ワンタッチスタートボタン付き) マウス 光センサーPS/2マウス(スクロール機能付き)*21 リモコン 赤外線リモコン*23 -【別売、専用オプション(型番:PC-VP-WU14)】 フロッピーディスクドライブ 3.5型フロッピーディスクドライブ内蔵(720KB/1.2MB/1.44MB)*25 ハードディスクドライブ*26 約120GB*30(UltraATA-100、高速7,200回転/分) CD/DVD ドライブ CD/DVDドライブ DVDマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW)内蔵(バッファアンダーランエラー防止機能付き) DVD-R/RWドライブ内蔵(バッファアンダーランエラー防止機能付き) 速度 DVD-RAM読出し:最大3倍速*32、DVD-RAM書換え:最大3倍速*32 *33、DVD-R書込み:最大4倍速*34、DVD-RW書換え:最大1倍速*35、DVD読出し:最大12倍速、CD読出し:最大32倍速、CD-R書込み:最大12倍速、CD-RW書換え:最大8倍速*36 DVD-R書込み:最大4倍速*34、DVD-RW書換え:最大2倍速*35、DVD読出し:最大12倍速、CD読出し:最大32倍速、CD-R書込み:最大16倍速、CD-RW書換え:最大8倍速*36 映像関連機能 (地上アナログ放送) MPEGボード ハードウェアMPEG2リアルタイムエンコーダボード − TVチューナ 音声多重対応、受信チャンネル:VHF(1〜12ch)、UHF(13〜62ch) − データ放送受信 地上アナログデータ放送(ADAMS)、字幕放送 − 映像合成表示機能 DirectShow(R)により任意のサイズで合成表示可能(全画面表示可能) SmartVision使用時:240×180ドット以上(縦横比3:4固定)でサイズ変更可能 − 高画質機能 デジタルノイズリダクション、タイムベースコレクタ − TV録画機能 SmartVisionでMPEG2(高画質モード:720×480ドット(8Mbps CBR)、標準画質モード:720×480ドット(4Mbps VBR)、長時間録画モード:352×480ドット(2Mbps VBR))、MPEG1(ユーザ設定モード:352×240ドット(1.152Mbps CBR))の録画可能 − 最長録画時間 (高画質モード) 約25時間20分 − 最長録画時間 (標準画質モード) 約49時間20分 − 最長録画時間 (長時間録画モード) 約94時間 − スロット メモリースティック (メモリースティックPRO) − デュアルメモリースロット(両用スロット)×1*38 *39 SDメモリーカード − デュアルメモリースロット(両用スロット)×1*38(MMC対応*40) PCカード Type II×2(Type III×1スロットとしても使用可)、PC Card Standard準拠、CardBus対応 Type II×2(Type III×1スロットとしても使用可)、CardBus対応*41 PCI 2スロット(ハーフ×2)[空きスロット1] 2スロット(ハーフ×2)[空きスロット2] インターフェイス USB コネクタ4ピン×7(本体×3*42 *43、液晶ディスプレイ×4)[USB2.0] コネクタ4ピン×7(本体×3*42、液晶ディスプレイ×4)[USB2.0] IEEE1394(DV) 4ピン×2 パラレル D-sub25ピン×1 ディスプレイ DVI-I(29ピン)*45 PS/2 ミニDIN6ピン×2*48 FAXモデム RJ11モジュラコネクタ×2(LINE×1、TELEPHONE×1) LAN RJ45コネクタ×1 サウンド関連 インターフェイス 光デジタルオーディオ (S/PDIF)出力 角形×1*49 角形×1 ライン入力 ステレオミニジャック×2 ステレオミニジャック×1 ライン出力 ステレオミニジャック×1*56 マイク入力 モノラルミニジャック×1 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ライン出力と共用 映像関連 インターフェイス TVアンテナ入力 F型同軸×1 − ビデオ入力 Sビデオ端子×1(背面×1)、コンポジットビデオ端子×1(背面×1) − ベイ 5型ベイ:1スロット(CD/DVDドライブで占有済)[空きスロット0]、内蔵3.5型ベイ:1スロット(ハードディスクドライブで占有済)[空きスロット0] 電源 AC100V±10%、50/60Hz 消費電力 標準 約66W 約63W 最大 150W 158W エネルギー消費効率 Q区分0.00074 Q区分0.00082 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 10〜35℃、20〜80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 97(W)×355(D)×325(H)mm*63 本体(スタビライザ設置時) 186(W)×355(D)×325(H)mm キーボード 382(W)×176(D)×42(H)mm リモコン 53(W)×200(D)×25(H)mm − 質量 本体 約8.7kg 約8.5kg キーボード 約900g マウス 約90g リモコン 約90g*64 − 主な添付品 マニュアル、電源ケーブル、回線ケーブル、リモコン、リモコン用受信ユニット*65、乾電池(単三アルカリ:2本)、DVDステーション マニュアル、電源ケーブル、回線ケーブル、DVDステーション 主なインストールソフト Microsoft(R) Office Personal Edition 2003 ディスプレイ 型名 VL350/8D VL20E/8D ディスプレイ F15T71 F15T7A(R) 画面サイズ 15型(デジタルTFT液晶) 15型(デジタルTFT液晶[スーパーシャインビュー液晶]) インターフェイス DVI-D、USB2.0×4、ヘッドフォン出力×1、ステレオライン入力×1 表示寸法 アクティブ表示エリア:304(W)×228(H)mm 画素ピッチ 0.297mm 表示解像度 640×480ドット*68、800×600ドット*68、1,024×768ドット 消費電力 約52W 約42W 外形寸法 411(W)×194(D)×343(H)mm 362(W)×173(D)×358(H)mm 質量 約5.9kg 約4.1kg 備考 SoundVu、サブウーファ ステレオスピーカ | VL70E/8D VL570/8D VL47E/8D | VL350/8D VL20E/8D |NEC LAVIE公式サイト > 知る > VALUESTAR L
    NECがおすすめするMicrosoft(R) Windows(R) XP ※注釈は表中の赤文字数字をクリックしてご覧ください。 項目 VALUESTAR T 型名 VT700/9D VT500/9D 型番 PC-VT7009D PC-VT5009D インストールOS・サポートOS Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system 日本語版 Service Pack 1*2 CPU HT テクノロジ*6 インテル(R) Pentium(R) 4 プロセッサ 2.80E GHz キャッシュメモリ 1次 12Kμ命令実行トレース/16KBデ−タ(CPU内蔵) 2次 1MB(CPU内蔵) バスクロック システムバス 800MHz メモリバス 400MHz チップセット Intel社製 82865G / 82801EB メモリ (メインRAM) 標準容量 512MB(256MB×2)(DDR SDRAM/DIMM、PC3200対応) スロット数 2スロット(DIMMスロット)[空きスロット0](デュアルチャネル対応) 最大容量 2GB*9 表示機能 ビデオRAM 64MB(AGPボードに搭載) 64MB(最大)*7 グラフィックアクセラレータ ATI社製 RADEON(TM) 9600SE Intel社製 Intel(R) 82865Gに内蔵 表示モード (本機のサポートする表示モード) *12 本体添付ディスプレイ 最大約1,677万色(1,280×1,024、1,024×768、800×600) 最大約1,619万色*11(1,280×1,024、1,024×768、800×600) デジタルディスプレイ 最大約1,677万色(1,600×1,200、1,280×1,024、1,280×768、1,024×768、800×600) アナログディスプレイ 最大約1,677万色(1,600×1,200、1,280×1,024、1,024×768、800×600) メール着信表示機能 メール着信ランプ搭載 サウンド機能 音源/サラウンド機能 PCM録音再生機能(ステレオ/モノラル、量子化8ビット/16ビット、サンプリングレート8-48KHz、全二重化対応)、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI〈XG、XG-Lite、GM、GS演奏モード対応、DLS2対応*15〉)、マイクノイズ除去機能、3Dポジショナルサウンド スピーカ 添付の液晶ディスプレイに内蔵(SoundVu(3W+3W)、サブウーファ(5W)) サウンドチップ ADI社製 AD1981B搭載 通信機能 FAXモデム*16 データ通信:最大56Kbps*17(K56flex(TM)、V.90対応)/FAX通信:最大14.4Kbps(V.17)、Resume On Ring機能対応 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応(CSAバス接続) 入力装置 キーボード PS/2小型キーボード(109キーレイアウト準拠、ワンタッチスタートボタン付き) マウス 光センサーPS/2マウス(スクロール機能付き)*21 リモコン 赤外線リモコン*23 フロッピーディスクドライブ −【別売、専用オプション(PC-VP-WU14)*24】 ハードディスクドライブ*26 約250GB*27(Ultra ATA-100、高速7,200回転/分) 約200GB*28(Ultra ATA-100、高速7,200回転/分) CD/DVD ドライブ CD/DVDドライブ DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)内蔵(バッファアンダーランエラー防止機能付き) 速度 DVD-RAM読出し:最大3倍速*30、DVD-RAM書換え:最大3倍速*30 *31、DVD+R書込み:最大8倍速、DVD+RW書換え:最大4倍速、DVD-R書込み:最大8倍速*32、DVD-RW書換え:最大4倍速*33、DVD読出し:最大12倍速、CD読出し:最大32倍速、CD-R書込み:最大24倍速、CD-RW書換え:最大10倍速*34 映像関連機能 (地上アナログ放送) MPEGボード ハードウェアMPEG2リアルタイムエンコーダボード TVチューナ 音声多重対応、受信チャンネル*35:VHF(1〜12ch)、UHF(13〜62ch) データ放送受信 地上アナログデータ放送(ADAMS)、字幕放送 映像合成表示機能 DirectShow(R)により任意のサイズで合成表示可能(全画面表示可能) SmartVision使用時:240×180ドット以上(縦横比3:4固定)でサイズ変更可能 高画質機能 ゴーストリデューサ、3次元Y/C分離、デジタルノイズリダクション、タイムベースコレクタ デジタルノイズリダクション、タイムベースコレクタ TV録画機能 SmartVisionでMPEG2(高画質モード:720×480ドット(8Mbps CBR)、標準画質モード:720×480ドット(4Mbps VBR)、長時間録画モード:352×480ドット(2Mbps VBR))、MPEG1(ユーザ設定モード:352×240ドット(1.152Mbps CBR))の録画可能 最長録画時間 (高画質モード) 約60時間40分 約46時間40分 最長録画時間 (標準画質モード) 約118時間10分 約91時間10分 最長録画時間 (長時間録画モード) 約224時間50分 約173時間30分 スロット メモリースティック (メモリースティックPRO) デュアルメモリースロット(両用スロット)×1*37 *38 SDメモリーカード デュアルメモリースロット(両用スロット)×1(MMC対応)*37 *39 PCカード Type II×2(Type III×1スロットとしても使用可)、PC Card Standard準拠、CardBus対応 AGP 1スロット(Low Profile)[空きスロット0] PCI 2スロット(ハーフ×2)[空きスロット1] インターフェイス USB コネクタ4ピン×8(本体×5*42、液晶ディスプレイ×3)[USB2.0] コネクタ4ピン×9(本体×5*42 *43、液晶ディスプレイ×4)[USB2.0] IEEE1394(DV) 4ピン×2 パラレル D-sub25ピン×1 ディスプレイ DVI-I(29ピン)*44 *45 DVI-D(24ピン)*44 *46 PS/2 ミニDIN6ピン×2*47 FAXモデム RJ11モジュラコネクタ×2(LINE×1、TELEPHONE×1) LAN RJ45コネクタ×1 サウンド関連 インターフェイス 光デジタルオーディオ (S/PDIF)出力 角形×1*48 ライン入力 ステレオミニジャック×2 ライン出力 ステレオミニジャック×1*53 マイク入力 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ライン出力と共用 映像関連 インターフェイス TVアンテナ入力 F型同軸×1 ビデオ入力 Sビデオ端子×1(背面×1)、コンポジットビデオ端子×1(背面×1) ベイ 5型ベイ:1スロット(CD/DVDドライブで占有済)[空きスロット0]、内蔵3.5型ベイ:1スロット(ハードディスクドライブで占有済)[空きスロット0] 電源 AC100V±10%、50/60Hz 消費電力 標準 約98W 約96W 最大 230W 228W エネルギー消費効率 P区分 0.00046 P区分 0.00044 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 10〜35℃、20〜80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 115(W)×373(D)×382(H)mm*58 本体(スタビライザ設置時) 200(W)×373(D)×382(H)mm キーボード 382(W)×176(D)×42(H)mm リモコン 53(W)×200(D)×25(H)mm 質量 本体 約11kg キーボード/マウス/ リモコン 約900g/約90g/約90g*59 主な添付品 マニュアル、電源ケーブル、回線ケーブル、リモコン、乾電池(単三アルカリ:2本) マニュアル、電源ケーブル、回線ケーブル、リモコン、リモコン用受信ユニット*60、乾電池(単三アルカリ:2本) 主なインストールソフト Microsoft(R) Office Personal Edition 2003 ディスプレイ 型名 VT700/9D VT500/9D ディスプレイ F19R11 F17R21 画面サイズ 19型(高解像度デジタルTFT液晶) 17型(高解像度デジタルTFT液晶) インターフェイス DVI-D、USB2.0×3、ヘッドフォン出力×1、ステレオライン入力×1 DVI-D、USB2.0×4、ヘッドフォン出力×1、ステレオライン入力×1 表示寸法 アクティブ表示エリア:376(W)×301(H)mm アクティブ表示エリア:337(W)×270(H)mm 画素ピッチ 0.294mm 0.264mm 表示解像度 640×480ドット*63、800×600ドット*63、1,024×768ドット*63、1,280×1,024ドット 消費電力 約73W 約67W 外形寸法 486(W)×207(D)×422(H)mm 440(W)×194(D)×389(H)mm 質量 約9.2kg 約7.3kg 備考 SoundVu、サブウーファNEC LAVIE公式サイト > 知る > VALUESTAR T
    | VL700/6D VL570/6D | VL350/6D VL300/6D | ■VALUESTAR L 仕様一覧 項目 VALUESTAR L 型名 VL700/6D VL570/6D 型番 PC-VL7006D PC-VL5706D CPU インテル(R) Celeron(R) プロセッサ 2GHz キャッシュメモリ 1次 12Kμ命令実行トレース*2/8KBデ−タ(CPU内蔵) 2次 128KB(CPU内蔵) バスクロック システムバス 400MHz メモリバス 266MHz チップセット Silicon Integrated Systems社製 SiS651 / SiS962L メモリ (メインRAM) 標準容量 256MB*3(DDR SDRAM/DIMM、PC2100対応) スロット数 2スロット(DIMMスロット)[空きスロット1] 最大容量 1GB*5 表示機能 ビデオRAM 標準32MB(16MB/64MB選択可)*3 グラフィックアクセラレータ Silicon Integrated Systems社製 SiS651に内蔵 解像度・ 表示色 640× 480ドット 最大1,677万色 最大1,677万色*6 800× 600ドット 最大1,677万色 最大1,677万色*6 1,024× 768ドット 最大1,677万色 最大1,677万色*6 1,280× 768ドット 最大1,677万色 最大1,677万色*7 1,280× 1,024ドット 最大1,677万色*7 最大1,677万色*6 1,600× 1,200ドット 最大1,677万色*7 サウンド機能 音源/サラウンド機能 PCM録音再生機能(ステレオ/モノラル、量子化8ビット/16ビット、サンプリングレート8-48KHz、全二重化対応)、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI)、3Dポジショナルサウンド スピーカ 添付の液晶ディスプレイに内蔵(SoundVu(3W+3W)、サブウーファ(5W)) 添付の液晶ディスプレイに内蔵(ステレオ(1W+1W)) サウンドチップ YAMAHA社製 YMF753搭載 通信機能 FAXモデム*10 データ通信:最大56Kbps*11(K56flex(TM)、V.90対応)/FAX通信:最大14.4Kbps(V.17)、Resume On Ring機能対応 LAN 100BASE-TX/10BASE-T対応 入力機器 キーボード PS/2小型キーボード(109キーレイアウト準拠、ワンタッチスタートボタン付き) マウス 光センサーPS/2マウス(スクロール機能付き)*12 リモコン 赤外線リモコン*13 フロッピーディスクドライブ 3.5型フロッピーディスクドライブ内蔵(720KB/1.2MB/1.44MB)*15 ハードディスクドライブ*16 約160GB*18(Ultra ATA-100) 約120GB*19(Ultra ATA-100) CD/DVD ドライブ *21*22*23*24 CD/DVDドライブ *21*22*23*24 DVD-R/RWドライブ内蔵*26(バッファアンダーランエラー防止機能付き)*27 速度 DVD-R書込み:最大4倍速*30、DVD-RW書換え:最大2倍速*31、DVD読出し:最大12倍速、CD読出し:最大32倍速、CD-R書込み:最大16倍速、CD-RW書換え:最大8倍速*32 映像関連機能 (地上波放送) MPEGボード ハードウェアMPEG2リアルタイムエンコーダボード TVチューナ 音声多重対応、受信チャンネル*33:VHF(1〜12ch)、UHF(13〜62ch) データ放送受信 地上波データ放送(ADAMS)、字幕放送 映像合成表示機能 DirectShow(R)により任意のサイズで合成表示可能(全画面表示可能) SmartVision*34使用時:240×180ドット以上(縦横比3:4固定)でサイズ変更可能 高画質機能 デジタルノイズリダクション、タイムベースコレクタ TV録画機能 SmartVision*34でMPEG2(高画質モード:720×480ドット(8Mbps CBR)、標準画質モード:720×480ドット(4Mbps VBR)、長時間録画モード:352×480ドット(2Mbps VBR))、MPEG1(ユーザ設定モード:352×240ドット(1.152Mbps CBR))の録画可能 最長録画時間 *35 高画質 モード 約36時間40分 約26時間 標準画質 モード 約71時間30分 約50時間40分 長時間録画モード 約136時間 約96時間30分 スロット PCカード Type II×2(Type III×1スロットとしても使用可)、PC Card Standard準拠、CardBus対応 PCI 2スロット(ハーフ×2)[空きスロット1] インターフェイス USB コネクタ4ピン×6(本体×3*41、液晶ディスプレイ×3)[USB2.0*43*44] コネクタ4ピン×7(本体×3*41*42、液晶ディスプレイ×4)[USB2.0*43*44] IEEE1394(DV)*45 4ピン×2 パラレル D-sub25ピン×1 ディスプレイ(デジタル) DVI-I(29ピン)*46 PS/2 ミニDIN6ピン×2*47 FAXモデム RJ11モジュラコネクタ×2(LINE×1、TELEPHONE×1) LAN RJ45コネクタ×1 サウンド関連 インターフェイス 光デジタルオーディオ (S/PDIF)出力 角形×1*48*52 ライン入力 ステレオミニジャック×2 ライン出力 ステレオミニジャック×1*53 マイク入力 モノラルミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ライン出力と共用 映像関連 インターフェイス TVアンテナ入力 F型同軸×1 ビデオ入力 Sビデオ端子×1(背面×1)*55、コンポジットビデオ端子×1(背面×1)*55 ベイ 5型ベイ:1スロット(CD/DVDドライブで占有済)[空きスロット0]、内蔵3.5型ベイ:1スロット(ハードディスクドライブで占有済)[空きスロット0] 電源 AC100V±10%、50/60Hz 消費電力 標準 約55W 約57W 最大 147W 149W エネルギー消費効率*59 Q区分0.0011 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 10〜35℃、20〜80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 111(W)×361(D)×335(H)mm 本体 (スタビライザ設置時) 186(W)×361(D)×335(H)mm キーボード 382(W)×176(D)×42(H)mm リモコン 43(W)×153(D)×33(H)mm(スティック含む) 質量 本体 約8.6kg 約8.7kg キーボード 約900g マウス 約90g リモコン 約90g*61 インストールOS Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system 日本語版 Service Pack 1*62 サポートOS Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system 日本語版 Service Pack 1*63 主な添付品 マニュアル、電源ケーブル、回線ケーブル、リモコン、乾電池(単四アルカリ:2本)、DVDステーション マニュアル、電源ケーブル、回線ケーブル、リモコン、リモコン用受信ユニット*64、乾電池(単四アルカリ:2本)、DVDステーション 主なインストールソフト Microsoft(R) Office XP Personal ディスプレイ 型名 VL700/6D VL570/6D ディスプレイ F17W61 F17R1A 画面サイズ 17.5型ワイド(高輝度デジタルTFT液晶[TVチューナ内蔵]) 17型(高解像度デジタルTFT液晶) TVチューナ 音声多重対応、受信チャンネル*33:VHF(1〜12ch)、UHF(13〜62ch) - インターフェイス USB2.0×3*43*44、ヘッドフォン出力×1、TVアンテナ入力×1、TVアンテナ出力×1、ビデオ入力1(D4入力端子×1*68、Sビデオ×1*68、コンポジットビデオ×1*68、ライン入力(L/R)×1)、ビデオ入力2(Sビデオ×1*65、コンポジットビデオ×1*65、ライン入力(L/R)×1) USB2.0×4*43*44、ヘッドフォン出力×1 表示寸法 アクティブ表示エリア:380(W)×228(H)mm アクティブ表示エリア:337(W)×270(H)mm 画素ピッチ 0.297mm 0.264mm 表示解像度 640×480ドット*66*67、800×600ドット*66*67、1,024×768ドット*67、1,280×768ドット 640×480ドット*66、800×600ドット*66、1,024×768ドット*66、1,280×1,024ドット 消費電力 約80W 約55W 外形寸法 516(W)×190(D)×348(H)mm 398(W)×209(D)×403(H)mm 質量 約8.2kg 約6.0kg ディスプレイプロセッサ GENESIS製 gm6015 GENESIS製 gm5120 備考 SoundVu、サブウーファ、TV操作ボタン、VISUALボタン ステレオスピーカ | VL700/6D VL570/6D | VL350/6D VL300/6D | Microsoft(R) Windows(R) のライセンス情報についてはこちら http://www.microsoft.com/piracy/howtotellNEC LAVIE公式サイト > 知る > VALUESTAR L
    Always アップデートエージェント 概要 使用上の注意 設定方法 パターンファイルのアップデート 削除 追加 概要 Always アップデートエージェント は、Windows起動前にウイルスバスターのウイルス検出用パターンファイルのアップデートを行うことができます。 Windows起動前にパターンファイルのアップデートを行うことができるため、従来と比べウイルス感染の危険性をより低減させることができます。 Always アップデートエージェントでは、次の5種類のパターンファイルのアップデートに対応しています。 ウイルスパターンファイル ネットワークウイルスパターンファイル スパイウェア監視パターンファイル ウイルス感染自動復旧パターンファイル スパイウェアパターンファイル (手動検索) これら以外の迷惑/詐欺メール判定パターンファイル、セキュリティ診断パターンファイル、各種エンジン及びプログラムは、ウイルスバスターの アップデート機能を使用し、取得する必要があります。 Always アップデートエージェントの設定方法とパターンファイルのアップデート方法はこのページを印刷してご覧ください。 Always アップデートエージェントを使用するためには、本機に添付しているウイルスバスターをインストールする必要があります。 「ウイルスバスター」を参照してインストールしてください。 お使いのモデルによってはAlways アップデートエージェントは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 必ず本機の電源が切れている(シャットダウンしている)状態から起動させてください。 休止状態からの復帰時にAlways アップデートエージェントを実行すると、正常にプログラムを実行できなかったり、パターンアップ デートができない場合があります。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 【F11】を押すタイミングが遅いと「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されません。表示されなかった場合は、いったん電源を入れ直し、【F11】を押すタイミングを変えてください。 初めてAlways アップデートエージェントを起動した場合、使用許諾契約書画面が表示されます。 契約文書をよく読み、使用許諾契約に同意される場合は「同意する」ボタンをクリックしてください(同意されない場合は、電源スイッチを押し、本機の電源を切ってください)。 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Always アップデートエージェントは以下の環境で使用することができます。 周辺機器 : セレクションメニューで選択したマウス ネットワーク設定 : DHCP、固定IP、PPPoE パーティション構成 : 工場出荷時のパーティション構成 Always アップデートエージェントはダイナミックディスクには対応していません。 Always アップデートエージェントはRAIDモデルには対応していません。 Always アップデートエージェントは無線LANデバイスやモデムでは使用できません。 本機に内蔵している有線LANを使用して設定を行ってください。 ウイルスバスターからパターンファイルのアップデートを行った後、Always アップデートエージェントからパターンファイルのアップデートを行う場合は、ウイルスバスターのアップデート機能の有効化が必要です。「ウイルスバスター」の「アップデート機能の有効化について」を参照し、アップデート機能の有効化を行ってください。 Always アップデートエージェントは、ハードディスク上の約500MBの領域を使用しています。 この領域のほとんどはWindows上からは見えないため、バックアップソフトを使用しても、バックアップすることはできません。 ウイルスバスターのインストールフォルダやファイルを圧縮または暗号化している場合はパターンファイルのアップデートができません。 ページの先頭へ▲ 設定方法 初めてパターンアップデート機能を利用する場合のみ、次の手順でネットワーク、インターネットの設定を行ってください。 各種設定方法についてはネットワーク管理者にお問い合わせください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ネットワークの設定を行う 4-1 画面左メニューにある「設定」をクリック 設定画面が表示されます。 4-2 「ネットワークデバイス」をクリック ネットワーク設定画面が表示され、本機に搭載されているネットワークデバイスの一覧が表示されます。 4-3 構成したいネットワークデバイスをクリック 現在のステータスとネットワーク設定画面が表示されます。 4-4 「ネットワーク設定」タブをクリックし、設定を行う お使いのネットワーク環境に合わせて、ネットワークの設定を行ってください。 4-5 「ステータス」タブをクリックし、「接続」ボタンをクリック ネットワークに接続します。 インターネットの設定を行う 5-1 画面左メニューにある「設定」タブをクリック 設定画面が表示されます。 5-2 「インターネットの設定」をクリック インターネットの設定画面が表示されます。                          お使いのインターネット環境に合わせてDNSの設定を行ってください。 また、ここでプロキシの設定は行えません。プロキシの設定については「パターンファイルのアップデート」をご覧ください。 5-3 「適用」ボタンをクリック 設定した内容が反映されます。 以上でネットワーク、インターネットの設定は終了です。 ページの先頭へ▲ パターンファイルのアップデート パターンファイルのアップデートを行います。 画面左メニューにある「パターンアップデート」をクリック アプリケーション起動画面が表示されます。 ウイルスバスターのインストール先フォルダを初期値から変更した場合のみ「インストール先フォルダ」欄にインストールしたフォルダのパス を入力してください。 また、インストール先フォルダ名は大文字・小文字を区別しますので正しく入力してください。 アップデートサーバへの接続にプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ情報を入力してください。 「実行」ボタンをクリック パターンアップデートが開始されます。 アップデート中の画面はコンソール表示(英語)となります。 <アップデートするパターンファイルが見つかった場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示され、自動的にパターンファイルが更新されます。 Found new available pattern updates. Starting update now ... Now downloading update files. The total download size is XXXXXX bytes. Successfully downloaded all available update files (XXXXXX bytes). Update patterns finish: Success Successfully applied Pattern File updates to Virus Buster. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... <アップデートするパターンファイルがすべて最新の場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示されます。 Checking Trend Micro ActiveUpdate server for updates ... No new updates are available. All components are up to date. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... 【Enter】を押す 「Phoenix Always」のメイン画面に戻ります。 画面右上「電源を切る」ボタンをクリック 本機の電源が切れます。 以上でパターンファイルのアップデートは終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Always アップデートエージェントの削除 Always アップデートエージェントを削除する場合は、Dドライブを削除する必要があります。 Dドライブにお客様ご自身で作成したファイル、フォルダがある場合は、Cドライブなどにバックアップをとってから、 Always アップデートエージェントを削除してください。 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、Always アップデートエージェントを削除する前にBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Disabled」に設定してください。 Always アップデートエージェントの削除は工場出荷時と同じパーティション構成でのみ行ってください。 Always アップデートエージェントの削除には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの削除後は不要になりますので削除してください。 本機の電源を切る Windowsが起動している場合は、次の手順を行う前に、いったん電源を切ってください。 Always アップデートエージェント削除前にいったん電源を切らないと、正常に削除できない場合があります。 本機の電源を入れる 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<DVD/CDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELCME 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELCME アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELPA 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELPA アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機の電源を切る 本機の電源を入れ、Windowsにログオンする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックして、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」ボタンをクリック 「コンピュータの管理」画面で「ディスクの管理」をクリックし、「NEC-RESTORE」を選択して、右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「NEC-RESTORE」に割り当てられているドライブ文字(E:など)を確認する この手順では、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:として手順を説明します。必要に応じて読み替えてください。 このドライブに、お客様ご自身で作成したフォルダ、またはファイルが存在するかどうかを確認してください。 通常は次のフォルダが存在します。 minint SYSINST IMAGE UPDATE INF これらのフォルダが存在しない、または異なったフォルダが存在する場合は、以前に「再セットアップ領域」を削除した可能性があります。 その場合、手順35へ進んでください。 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字がE:、手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック ウイルスバスターが起動している場合は、以下の手順でいったんウイルスバスターを終了させてください。 画面右下の通知領域にあるウイルスバスターのアイコンを右クリック 「終了」をクリック 「はい」ボタンをクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に<手順21でメモなどに控えたサイズ(MB)> に500MB 足したサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順21でメモなどに控えたサイズが14190MBの場合は、14190(MB) + 500(MB) = 14690(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「再セットアップ領域」が存在しない場合(手順26から手順35に進んだ方)は、これ以降の操作は必要ありません。 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」の値を変更せずに「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字がEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「NEC-RESTORE」を選択して右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 本機の電源を切る 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Enabled」に設定してください。 以上でAlways アップデートエージェントの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、Always アップデートエージェントを追加する前にBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Disabled」に設定してください。 Always アップデートエージェントは、購入後のWindowsのセットアップ直後、あるいは「再セットアップ用CD-ROM」を使用した標準再セットアップの直後のみ追加することができます。 Always アップデートエージェントを追加するとハードディスクの約500MBを占有領域として使用します。 Always アップデートエージェントの追加には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの追加後は不要になりますので削除してください。 ◆Always アップデートエージェント追加前の準備 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE」を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリックし、NEC-RESTOREのドライブ文字(E:など)を確認する Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字をE、手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックし、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)とNEC-RESTORE(E:など)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えた(D:)のサイズ(MB) から500MBをひいたサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順18でメモなどに控えたサイズが14590MBの場合は、14590(MB) - 500(MB) = 14090(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えたNEC-RESTORE(E:など)のサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、重複しない任意のドライブ文字が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 以上でAlways アップデートエージェント追加前の準備は終了です。 次に「◆Always アップデートエージェントの追加」へ進んでください。 ◆Always アップデートエージェントの追加 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<DVD/CDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△<DVD/CDドライブ名>:\COMMAND\EXTRACT.exe△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△F:\COMMAND\EXTRACT.exe△C:\temp\Install DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の[NEC-RESTORE]を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/INSTCME 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/INSTCME インストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「インストールは正常に終了しました。Windowsをシャットダウンしてください。」と表示されたら、【Enter】を押し、本機の電源を切る 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Enabled」に設定してください。 以上でAlways アップデートエージェントの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Always アップデートエージェント 概要 使用上の注意 設定方法 パターンファイルのアップデート 削除 追加 概要 Always アップデートエージェント は、Windows起動前にウイルスバスターのウイルス検出用パターンファイルのアップデートを行うことができます。 Windows起動前にパターンファイルのアップデートを行うことができるため、従来と比べウイルス感染の危険性をより低減させることができます。 Always アップデートエージェントでは、次の5種類のパターンファイルのアップデートに対応しています。 ウイルスパターンファイル ネットワークウイルスパターンファイル スパイウェア監視パターンファイル ウイルス感染自動復旧パターンファイル スパイウェアパターンファイル (手動検索) これら以外の迷惑/詐欺メール判定パターンファイル、セキュリティ診断パターンファイル、各種エンジン及びプログラムは、ウイルスバスターの アップデート機能を使用し、取得する必要があります。 Always アップデートエージェントの設定方法とパターンファイルのアップデート方法はこのページを印刷してご覧ください。 Always アップデートエージェントを使用するためには、本機に添付しているウイルスバスターをインストールする必要があります。 「ウイルスバスター」を参照してインストールしてください。 お使いのモデルによってはAlways アップデートエージェントは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 必ず本機の電源が切れている(シャットダウンしている)状態から起動させてください。 休止状態からの復帰時にAlways アップデートエージェントを実行すると、正常にプログラムを実行できなかったり、パターンアップ デートができない場合があります。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 【F11】を押すタイミングが遅いと「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されません。表示されなかった場合は、いったん電源を入れ直し、【F11】を押すタイミングを変えてください。 初めてAlways アップデートエージェントを起動した場合、使用許諾契約書画面が表示されます。 契約文書をよく読み、使用許諾契約に同意される場合は「同意する」ボタンをクリックしてください(同意されない場合は、電源スイッチを押し、本機の電源を切ってください)。 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Always アップデートエージェントは以下の環境で使用することができます。 周辺機器 : セレクションメニューで選択したマウス ネットワーク設定 : DHCP、固定IP、PPPoE パーティション構成 : 工場出荷時のパーティション構成 Always アップデートエージェントはダイナミックディスクには対応していません。 Always アップデートエージェントは無線LANデバイスやモデムでは使用できません。 本機に内蔵している有線LANを使用して設定を行ってください。 ウイルスバスターからパターンファイルのアップデートを行った後、Always アップデートエージェントからパターンファイルのアップデートを行う場合は、ウイルスバスターのアップデート機能の有効化が必要です。「ウイルスバスター」の「アップデート機能の有効化について」を参照し、アップデート機能の有効化を行ってください。 Always アップデートエージェントは、ハードディスク上の約500MBの領域を使用しています。 この領域のほとんどはWindows上からは見えないため、バックアップソフトを使用しても、バックアップすることはできません。 ウイルスバスターのインストールフォルダやファイルを圧縮または暗号化している場合はパターンファイルのアップデートができません。 ページの先頭へ▲ 設定方法 初めてパターンアップデート機能を利用する場合のみ、次の手順でネットワーク、インターネットの設定を行ってください。 各種設定方法についてはネットワーク管理者にお問い合わせください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ネットワークの設定を行う 4-1 画面左メニューにある「設定」をクリック 設定画面が表示されます。 4-2 「ネットワークデバイス」をクリック ネットワーク設定画面が表示され、本機に搭載されているネットワークデバイスの一覧が表示されます。 4-3 構成したいネットワークデバイスをクリック 現在のステータスとネットワーク設定画面が表示されます。 4-4 「ネットワーク設定」タブをクリックし、設定を行う お使いのネットワーク環境に合わせて、ネットワークの設定を行ってください。 4-5 「ステータス」タブをクリックし、「接続」ボタンをクリック ネットワークに接続します。 インターネットの設定を行う 5-1 画面左メニューにある「設定」タブをクリック 設定画面が表示されます。 5-2 「インターネットの設定」をクリック インターネットの設定画面が表示されます。                          お使いのインターネット環境に合わせてDNSの設定を行ってください。 また、ここでプロキシの設定は行えません。プロキシの設定については「パターンファイルのアップデート」をご覧ください。 5-3 「適用」ボタンをクリック 設定した内容が反映されます。 以上でネットワーク、インターネットの設定は終了です。 ページの先頭へ▲ パターンファイルのアップデート パターンファイルのアップデートを行います。 画面左メニューにある「パターンアップデート」をクリック アプリケーション起動画面が表示されます。 ウイルスバスターのインストール先フォルダを初期値から変更した場合のみ「インストール先フォルダ」欄にインストールしたフォルダのパス を入力してください。 また、インストール先フォルダ名は大文字・小文字を区別しますので正しく入力してください。 アップデートサーバへの接続にプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ情報を入力してください。 「実行」ボタンをクリック パターンアップデートが開始されます。 アップデート中の画面はコンソール表示(英語)となります。 <アップデートするパターンファイルが見つかった場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示され、自動的にパターンファイルが更新されます。 Found new available pattern updates. Starting update now ... Now downloading update files. The total download size is XXXXXX bytes. Successfully downloaded all available update files (XXXXXX bytes). Update patterns finish: Success Successfully applied Pattern File updates to Virus Buster. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... <アップデートするパターンファイルがすべて最新の場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示されます。 Checking Trend Micro ActiveUpdate server for updates ... No new updates are available. All components are up to date. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... 【Enter】を押す 「Phoenix Always」のメイン画面に戻ります。 画面右上「電源を切る」ボタンをクリック 本機の電源が切れます。 以上でパターンファイルのアップデートは終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Always アップデートエージェントの削除 Always アップデートエージェントを削除する場合は、Dドライブを削除する必要があります。 Dドライブにお客様ご自身で作成したファイル、フォルダがある場合は、Cドライブなどにバックアップをとってから、 Always アップデートエージェントを削除してください。 Always アップデートエージェントの削除は工場出荷時と同じパーティション構成でのみ行ってください。 Always アップデートエージェントの削除には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの削除後は不要になりますので削除してください。 本機の電源を切る Windowsが起動している場合は、次の手順を行う前に、いったん電源を切ってください。 Always アップデートエージェント削除前にいったん電源を切らないと、正常に削除できない場合があります。 本機の電源を入れる 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<CD/DVDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> CD/DVDドライブをFドライブ、手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELCME 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELCME アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELPA 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELPA アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機の電源を切る 本機の電源を入れ、Windowsにログオンする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックして、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」ボタンをクリック 「コンピュータの管理」画面で「ディスクの管理」をクリックし、「NEC-RESTORE」を選択して、右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「NEC-RESTORE」に割り当てられているドライブ文字(E:など)を確認する この手順では、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:として手順を説明します。必要に応じて読み替えてください。 このドライブに、お客様ご自身で作成したフォルダ、またはファイルが存在するかどうかを確認してください。 通常は次のフォルダが存在します。 minint SYSINST IMAGE UPDATE INF これらのフォルダが存在しない、または異なったフォルダが存在する場合は、以前に「再セットアップ領域」を削除した可能性があります。 その場合、手順35へ進んでください。 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字がE:、手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック ウイルスバスターが起動している場合は、以下の手順でいったんウイルスバスターを終了させてください。 画面右下の通知領域にあるウイルスバスターのアイコンを右クリック 「終了」をクリック 「はい」ボタンをクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に<手順21でメモなどに控えたサイズ(MB)> に500MB 足したサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順21でメモなどに控えたサイズが14190MBの場合は、14190(MB) + 500(MB) = 14690(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「再セットアップ領域」が存在しない場合(手順26から手順35に進んだ方)は、これ以降の操作は必要ありません。 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」の値を変更せずに「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字がEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「NEC-RESTORE」を選択して右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 本機の電源を切る 以上でAlways アップデートエージェントの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Always アップデートエージェントは、購入後のWindowsのセットアップ直後、あるいは「再セットアップ用CD-ROM」を使用した標準再セットアップの直後のみ追加することができます。 Always アップデートエージェントを追加するとハードディスクの約500MBを占有領域として使用します。 Always アップデートエージェントの追加には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの追加後は不要になりますので削除してください。 ◆Always アップデートエージェント追加前の準備 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE」を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリックし、NEC-RESTOREのドライブ文字(E:など)を確認する Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字をE、手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックし、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)とNEC-RESTORE(E:など)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えた(D:)のサイズ(MB) から500MBをひいたサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順18でメモなどに控えたサイズが14590MBの場合は、14590(MB) - 500(MB) = 14090(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えたNEC-RESTORE(E:など)のサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、重複しない任意のドライブ文字が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 以上でAlways アップデートエージェント追加前の準備は終了です。 次に「◆Always アップデートエージェントの追加」へ進んでください。 ◆Always アップデートエージェントの追加 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<CD/DVDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> CD/DVDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△<CD/DVDドライブ名>:\COMMAND\EXTRACT.exe△<一時作業用フォルダ2のパス> CD/DVDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△F:\COMMAND\EXTRACT.exe△C:\temp\Install CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の[NEC-RESTORE]を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/INSTCME 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/INSTCME インストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「インストールは正常に終了しました。Windowsをシャットダウンしてください。」と表示されたら、【Enter】を押し、本機の電源を切る 以上でAlways アップデートエージェントの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Always アップデートエージェント 概要 使用上の注意 設定方法 パターンファイルのアップデート 削除 追加 概要 Always アップデートエージェント は、Windows起動前にウイルスバスターのウイルス検出用パターンファイルのアップデートを行うことができます。 Windows起動前にパターンファイルのアップデートを行うことができるため、従来と比べウイルス感染の危険性をより低減させることができます。 Always アップデートエージェントでは、次の5種類のパターンファイルのアップデートに対応しています。 ウイルスパターンファイル ネットワークウイルスパターンファイル スパイウェア監視パターンファイル ウイルス感染自動復旧パターンファイル スパイウェアパターンファイル (手動検索) これら以外の迷惑/詐欺メール判定パターンファイル、セキュリティ診断パターンファイル、各種エンジン及びプログラムは、ウイルスバスターの アップデート機能を使用し、取得する必要があります。 Always アップデートエージェントの設定方法とパターンファイルのアップデート方法はこのページを印刷してご覧ください。 Always アップデートエージェントを使用するためには、本機に添付しているウイルスバスターをインストールする必要があります。 「ウイルスバスター」を参照してインストールしてください。 お使いのモデルによってはAlways アップデートエージェントは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 必ず本機の電源が切れている(シャットダウンしている)状態から起動させてください。 休止状態からの復帰時にAlways アップデートエージェントを実行すると、正常にプログラムを実行できなかったり、パターンアップ デートができない場合があります。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 【F11】を押すタイミングが遅いと「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されません。表示されなかった場合は、いったん電源を入れ直し、【F11】を押すタイミングを変えてください。 初めてAlways アップデートエージェントを起動した場合、使用許諾契約書画面が表示されます。 契約文書をよく読み、使用許諾契約に同意される場合は「同意する」ボタンをクリックしてください(同意されない場合は、電源スイッチを押し、本機の電源を切ってください)。 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Always アップデートエージェントは以下の環境で使用することができます。 周辺機器 : セレクションメニューで選択したマウス ネットワーク設定 : DHCP、固定IP、PPPoE パーティション構成 : 工場出荷時のパーティション構成 Always アップデートエージェントはダイナミックディスクには対応していません。 Always アップデートエージェントはRAIDモデルには対応していません。 Always アップデートエージェントは無線LANデバイスやモデムでは使用できません。 本機に内蔵している有線LANを使用して設定を行ってください。 ウイルスバスターからパターンファイルのアップデートを行った後、Always アップデートエージェントからパターンファイルのアップデートを行う場合は、ウイルスバスターのアップデート機能の有効化が必要です。「ウイルスバスター」の「アップデート機能の有効化について」を参照し、アップデート機能の有効化を行ってください。 Always アップデートエージェントは、ハードディスク上の約500MBの領域を使用しています。 この領域のほとんどはWindows上からは見えないため、バックアップソフトを使用しても、バックアップすることはできません。 ウイルスバスターのインストールフォルダやファイルを圧縮または暗号化している場合はパターンファイルのアップデートができません。 ページの先頭へ▲ 設定方法 初めてパターンアップデート機能を利用する場合のみ、次の手順でネットワーク、インターネットの設定を行ってください。 各種設定方法についてはネットワーク管理者にお問い合わせください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ネットワークの設定を行う 4-1 画面左メニューにある「設定」をクリック 設定画面が表示されます。 4-2 「ネットワークデバイス」をクリック ネットワーク設定画面が表示され、本機に搭載されているネットワークデバイスの一覧が表示されます。 4-3 構成したいネットワークデバイスをクリック 現在のステータスとネットワーク設定画面が表示されます。 4-4 「ネットワーク設定」タブをクリックし、設定を行う お使いのネットワーク環境に合わせて、ネットワークの設定を行ってください。 4-5 「ステータス」タブをクリックし、「接続」ボタンをクリック ネットワークに接続します。 インターネットの設定を行う 5-1 画面左メニューにある「設定」タブをクリック 設定画面が表示されます。 5-2 「インターネットの設定」をクリック インターネットの設定画面が表示されます。                          お使いのインターネット環境に合わせてDNSの設定を行ってください。 また、ここでプロキシの設定は行えません。プロキシの設定については「パターンファイルのアップデート」をご覧ください。 5-3 「適用」ボタンをクリック 設定した内容が反映されます。 以上でネットワーク、インターネットの設定は終了です。 ページの先頭へ▲ パターンファイルのアップデート パターンファイルのアップデートを行います。 画面左メニューにある「パターンアップデート」をクリック アプリケーション起動画面が表示されます。 ウイルスバスターのインストール先フォルダを初期値から変更した場合のみ「インストール先フォルダ」欄にインストールしたフォルダのパス を入力してください。 また、インストール先フォルダ名は大文字・小文字を区別しますので正しく入力してください。 アップデートサーバへの接続にプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ情報を入力してください。 「実行」ボタンをクリック パターンアップデートが開始されます。 アップデート中の画面はコンソール表示(英語)となります。 <アップデートするパターンファイルが見つかった場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示され、自動的にパターンファイルが更新されます。 Found new available pattern updates. Starting update now ... Now downloading update files. The total download size is XXXXXX bytes. Successfully downloaded all available update files (XXXXXX bytes). Update patterns finish: Success Successfully applied Pattern File updates to Virus Buster. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... <アップデートするパターンファイルがすべて最新の場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示されます。 Checking Trend Micro ActiveUpdate server for updates ... No new updates are available. All components are up to date. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... 【Enter】を押す 「Phoenix Always」のメイン画面に戻ります。 画面右上「電源を切る」ボタンをクリック 本機の電源が切れます。 以上でパターンファイルのアップデートは終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Always アップデートエージェントの削除 Always アップデートエージェントを削除する場合は、Dドライブを削除する必要があります。 Dドライブにお客様ご自身で作成したファイル、フォルダがある場合は、Cドライブなどにバックアップをとってから、 Always アップデートエージェントを削除してください。 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、Always アップデートエージェントを削除する前にBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Disabled」に設定してください。 Always アップデートエージェントの削除は工場出荷時と同じパーティション構成でのみ行ってください。 Always アップデートエージェントの削除には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの削除後は不要になりますので削除してください。 本機の電源を切る Windowsが起動している場合は、次の手順を行う前に、いったん電源を切ってください。 Always アップデートエージェント削除前にいったん電源を切らないと、正常に削除できない場合があります。 本機の電源を入れる 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<DVD/CDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELCME 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELCME アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELPA 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELPA アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機の電源を切る 本機の電源を入れ、Windowsにログオンする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックして、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」ボタンをクリック 「コンピュータの管理」画面で「ディスクの管理」をクリックし、「NEC-RESTORE」を選択して、右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「NEC-RESTORE」に割り当てられているドライブ文字(E:など)を確認する この手順では、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:として手順を説明します。必要に応じて読み替えてください。 このドライブに、お客様ご自身で作成したフォルダ、またはファイルが存在するかどうかを確認してください。 通常は次のフォルダが存在します。 minint SYSINST IMAGE UPDATE INF これらのフォルダが存在しない、または異なったフォルダが存在する場合は、以前に「再セットアップ領域」を削除した可能性があります。 その場合、手順35へ進んでください。 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字がE:、手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック ウイルスバスターが起動している場合は、以下の手順でいったんウイルスバスターを終了させてください。 画面右下の通知領域にあるウイルスバスターのアイコンを右クリック 「終了」をクリック 「はい」ボタンをクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に<手順21でメモなどに控えたサイズ(MB)> に500MB 足したサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順21でメモなどに控えたサイズが14190MBの場合は、14190(MB) + 500(MB) = 14690(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「再セットアップ領域」が存在しない場合(手順26から手順35に進んだ方)は、これ以降の操作は必要ありません。 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」の値を変更せずに「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字がEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「NEC-RESTORE」を選択して右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 本機の電源を切る 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Enabled」に設定してください。 以上でAlways アップデートエージェントの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、Always アップデートエージェントを追加する前にBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Disabled」に設定してください。 Always アップデートエージェントは、購入後のWindowsのセットアップ直後、あるいは「再セットアップ用CD-ROM」を使用した標準再セットアップの直後のみ追加することができます。 Always アップデートエージェントを追加するとハードディスクの約500MBを占有領域として使用します。 Always アップデートエージェントの追加には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの追加後は不要になりますので削除してください。 ◆Always アップデートエージェント追加前の準備 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE」を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリックし、NEC-RESTOREのドライブ文字(E:など)を確認する Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字をE、手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックし、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)とNEC-RESTORE(E:など)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えた(D:)のサイズ(MB) から500MBをひいたサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順18でメモなどに控えたサイズが14590MBの場合は、14590(MB) - 500(MB) = 14090(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えたNEC-RESTORE(E:など)のサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、重複しない任意のドライブ文字が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 以上でAlways アップデートエージェント追加前の準備は終了です。 次に「◆Always アップデートエージェントの追加」へ進んでください。 ◆Always アップデートエージェントの追加 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<DVD/CDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△<DVD/CDドライブ名>:\COMMAND\EXTRACT.exe△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△F:\COMMAND\EXTRACT.exe△C:\temp\Install DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の[NEC-RESTORE]を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/INSTCME 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/INSTCME インストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「インストールは正常に終了しました。Windowsをシャットダウンしてください。」と表示されたら、【Enter】を押し、本機の電源を切る 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Enabled」に設定してください。 以上でAlways アップデートエージェントの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Always アップデートエージェント 概要 使用上の注意 設定方法 パターンファイルのアップデート 削除 追加 概要 Always アップデートエージェント は、Windows起動前にウイルスバスターのウイルス検出用パターンファイルのアップデートを行うことができます。 Windows起動前にパターンファイルのアップデートを行うことができるため、従来と比べウイルス感染の危険性をより低減させることができます。 Always アップデートエージェントでは、次の5種類のパターンファイルのアップデートに対応しています。 ウイルスパターンファイル ネットワークウイルスパターンファイル スパイウェア監視パターンファイル ウイルス感染自動復旧パターンファイル スパイウェアパターンファイル (手動検索) これら以外の迷惑/詐欺メール判定パターンファイル、セキュリティ診断パターンファイル、各種エンジン及びプログラムは、ウイルスバスターの アップデート機能を使用し、取得する必要があります。 Always アップデートエージェントの設定方法とパターンファイルのアップデート方法はこのページを印刷してご覧ください。 Always アップデートエージェントを使用するためには、本機に添付しているウイルスバスターをインストールする必要があります。 「ウイルスバスター」を参照してインストールしてください。 お使いのモデルによってはAlways アップデートエージェントは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 必ず本機の電源が切れている(シャットダウンしている)状態から起動させてください。 休止状態からの復帰時にAlways アップデートエージェントを実行すると、正常にプログラムを実行できなかったり、パターンアップ デートができない場合があります。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 【F11】を押すタイミングが遅いと「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されません。表示されなかった場合は、いったん電源を入れ直し、【F11】を押すタイミングを変えてください。 初めてAlways アップデートエージェントを起動した場合、使用許諾契約書画面が表示されます。 契約文書をよく読み、使用許諾契約に同意される場合は「同意する」ボタンをクリックしてください(同意されない場合は、電源スイッチを押し、本機の電源を切ってください)。 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Always アップデートエージェントは以下の環境で使用することができます。 周辺機器 : セレクションメニューで選択したマウス ネットワーク設定 : DHCP、固定IP、PPPoE パーティション構成 : 工場出荷時のパーティション構成 Always アップデートエージェントはダイナミックディスクには対応していません。 Always アップデートエージェントはRAIDモデルには対応していません。 Always アップデートエージェントは無線LANデバイスやモデムでは使用できません。 本機に内蔵している有線LANを使用して設定を行ってください。 ウイルスバスターからパターンファイルのアップデートを行った後、Always アップデートエージェントからパターンファイルのアップデートを行う場合は、ウイルスバスターのアップデート機能の有効化が必要です。「ウイルスバスター」の「アップデート機能の有効化について」を参照し、アップデート機能の有効化を行ってください。 Always アップデートエージェントは、ハードディスク上の約500MBの領域を使用しています。 この領域のほとんどはWindows上からは見えないため、バックアップソフトを使用しても、バックアップすることはできません。 ウイルスバスターのインストールフォルダやファイルを圧縮または暗号化している場合はパターンファイルのアップデートができません。 ページの先頭へ▲ 設定方法 初めてパターンアップデート機能を利用する場合のみ、次の手順でネットワーク、インターネットの設定を行ってください。 各種設定方法についてはネットワーク管理者にお問い合わせください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ネットワークの設定を行う 4-1 画面左メニューにある「設定」をクリック 設定画面が表示されます。 4-2 「ネットワークデバイス」をクリック ネットワーク設定画面が表示され、本機に搭載されているネットワークデバイスの一覧が表示されます。 4-3 構成したいネットワークデバイスをクリック 現在のステータスとネットワーク設定画面が表示されます。 4-4 「ネットワーク設定」タブをクリックし、設定を行う お使いのネットワーク環境に合わせて、ネットワークの設定を行ってください。 4-5 「ステータス」タブをクリックし、「接続」ボタンをクリック ネットワークに接続します。 インターネットの設定を行う 5-1 画面左メニューにある「設定」タブをクリック 設定画面が表示されます。 5-2 「インターネットの設定」をクリック インターネットの設定画面が表示されます。                          お使いのインターネット環境に合わせてDNSの設定を行ってください。 また、ここでプロキシの設定は行えません。プロキシの設定については「パターンファイルのアップデート」をご覧ください。 5-3 「適用」ボタンをクリック 設定した内容が反映されます。 以上でネットワーク、インターネットの設定は終了です。 ページの先頭へ▲ パターンファイルのアップデート パターンファイルのアップデートを行います。 画面左メニューにある「パターンアップデート」をクリック アプリケーション起動画面が表示されます。 ウイルスバスターのインストール先フォルダを初期値から変更した場合のみ「インストール先フォルダ」欄にインストールしたフォルダのパス を入力してください。 また、インストール先フォルダ名は大文字・小文字を区別しますので正しく入力してください。 アップデートサーバへの接続にプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ情報を入力してください。 「実行」ボタンをクリック パターンアップデートが開始されます。 アップデート中の画面はコンソール表示(英語)となります。 <アップデートするパターンファイルが見つかった場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示され、自動的にパターンファイルが更新されます。 Found new available pattern updates. Starting update now ... Now downloading update files. The total download size is XXXXXX bytes. Successfully downloaded all available update files (XXXXXX bytes). Update patterns finish: Success Successfully applied Pattern File updates to Virus Buster. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... <アップデートするパターンファイルがすべて最新の場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示されます。 Checking Trend Micro ActiveUpdate server for updates ... No new updates are available. All components are up to date. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... 【Enter】を押す 「Phoenix Always」のメイン画面に戻ります。 画面右上「電源を切る」ボタンをクリック 本機の電源が切れます。 以上でパターンファイルのアップデートは終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Always アップデートエージェントの削除 Always アップデートエージェントを削除する場合は、Dドライブを削除する必要があります。 Dドライブにお客様ご自身で作成したファイル、フォルダがある場合は、Cドライブなどにバックアップをとってから、 Always アップデートエージェントを削除してください。 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、Always アップデートエージェントを削除する前にBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Disabled」に設定してください。 Always アップデートエージェントの削除は工場出荷時と同じパーティション構成でのみ行ってください。 Always アップデートエージェントの削除には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの削除後は不要になりますので削除してください。 本機の電源を切る Windowsが起動している場合は、次の手順を行う前に、いったん電源を切ってください。 Always アップデートエージェント削除前にいったん電源を切らないと、正常に削除できない場合があります。 本機の電源を入れる 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<DVD/CDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELCME 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELCME アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELPA 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELPA アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機の電源を切る 本機の電源を入れ、Windowsにログオンする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックして、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」ボタンをクリック 「コンピュータの管理」画面で「ディスクの管理」をクリックし、「NEC-RESTORE」を選択して、右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「NEC-RESTORE」に割り当てられているドライブ文字(E:など)を確認する この手順では、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:として手順を説明します。必要に応じて読み替えてください。 このドライブに、お客様ご自身で作成したフォルダ、またはファイルが存在するかどうかを確認してください。 通常は次のフォルダが存在します。 minint SYSINST IMAGE UPDATE INF これらのフォルダが存在しない、または異なったフォルダが存在する場合は、以前に「再セットアップ領域」を削除した可能性があります。 その場合、手順35へ進んでください。 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字がE:、手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック ウイルスバスターが起動している場合は、以下の手順でいったんウイルスバスターを終了させてください。 画面右下の通知領域にあるウイルスバスターのアイコンを右クリック 「終了」をクリック 「はい」ボタンをクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に<手順21でメモなどに控えたサイズ(MB)> に500MB 足したサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順21でメモなどに控えたサイズが14190MBの場合は、14190(MB) + 500(MB) = 14690(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「再セットアップ領域」が存在しない場合(手順26から手順35に進んだ方)は、これ以降の操作は必要ありません。 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」の値を変更せずに「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字がEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「NEC-RESTORE」を選択して右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 本機の電源を切る 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Enabled」に設定してください。 以上でAlways アップデートエージェントの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、Always アップデートエージェントを追加する前にBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Disabled」に設定してください。 Always アップデートエージェントは、購入後のWindowsのセットアップ直後、あるいは「再セットアップ用CD-ROM」を使用した標準再セットアップの直後のみ追加することができます。 Always アップデートエージェントを追加するとハードディスクの約500MBを占有領域として使用します。 Always アップデートエージェントの追加には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの追加後は不要になりますので削除してください。 ◆Always アップデートエージェント追加前の準備 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE」を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリックし、NEC-RESTOREのドライブ文字(E:など)を確認する Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字をE、手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックし、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)とNEC-RESTORE(E:など)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えた(D:)のサイズ(MB) から500MBをひいたサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順18でメモなどに控えたサイズが14590MBの場合は、14590(MB) - 500(MB) = 14090(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えたNEC-RESTORE(E:など)のサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、重複しない任意のドライブ文字が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 以上でAlways アップデートエージェント追加前の準備は終了です。 次に「◆Always アップデートエージェントの追加」へ進んでください。 ◆Always アップデートエージェントの追加 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<DVD/CDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△<DVD/CDドライブ名>:\COMMAND\EXTRACT.exe△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△F:\COMMAND\EXTRACT.exe△C:\temp\Install DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の[NEC-RESTORE]を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/INSTCME 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/INSTCME インストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「インストールは正常に終了しました。Windowsをシャットダウンしてください。」と表示されたら、【Enter】を押し、本機の電源を切る 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Enabled」に設定してください。 以上でAlways アップデートエージェントの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Always アップデートエージェント 概要 使用上の注意 設定方法 パターンファイルのアップデート 削除 追加 概要 Always アップデートエージェント は、Windows起動前にウイルスバスターのウイルス検出用パターンファイルのアップデートを行うことができます。 Windows起動前にパターンファイルのアップデートを行うことができるため、従来と比べウイルス感染の危険性をより低減させることができます。 Always アップデートエージェントでは、次の5種類のパターンファイルのアップデートに対応しています。 ウイルスパターンファイル ネットワークウイルスパターンファイル スパイウェア監視パターンファイル ウイルス感染自動復旧パターンファイル スパイウェアパターンファイル (手動検索) これら以外の迷惑/詐欺メール判定パターンファイル、セキュリティ診断パターンファイル、各種エンジン及びプログラムは、ウイルスバスターの アップデート機能を使用し、取得する必要があります。 Always アップデートエージェントの設定方法とパターンファイルのアップデート方法はこのページを印刷してご覧ください。 Always アップデートエージェントを使用するためには、本機に添付しているウイルスバスターをインストールする必要があります。 「ウイルスバスター」を参照してインストールしてください。 お使いのモデルによってはAlways アップデートエージェントは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 必ず本機の電源が切れている(シャットダウンしている)状態から起動させてください。 休止状態からの復帰時にAlways アップデートエージェントを実行すると、正常にプログラムを実行できなかったり、パターンアップ デートができない場合があります。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 【F11】を押すタイミングが遅いと「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されません。表示されなかった場合は、いったん電源を入れ直し、【F11】を押すタイミングを変えてください。 初めてAlways アップデートエージェントを起動した場合、使用許諾契約書画面が表示されます。 契約文書をよく読み、使用許諾契約に同意される場合は「同意する」ボタンをクリックしてください(同意されない場合は、電源スイッチを押し、本機の電源を切ってください)。 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Always アップデートエージェントは以下の環境で使用することができます。 周辺機器 : セレクションメニューで選択したマウス ネットワーク設定 : DHCP、固定IP、PPPoE パーティション構成 : 工場出荷時のパーティション構成 Always アップデートエージェントはダイナミックディスクには対応していません。 Always アップデートエージェントはRAIDモデルには対応していません。 Always アップデートエージェントは無線LANデバイスやモデムでは使用できません。 本機に内蔵している有線LANを使用して設定を行ってください。 ウイルスバスターからパターンファイルのアップデートを行った後、Always アップデートエージェントからパターンファイルのアップデートを行う場合は、ウイルスバスターのアップデート機能の有効化が必要です。「ウイルスバスター」の「アップデート機能の有効化について」を参照し、アップデート機能の有効化を行ってください。 Always アップデートエージェントは、ハードディスク上の約500MBの領域を使用しています。 この領域のほとんどはWindows上からは見えないため、バックアップソフトを使用しても、バックアップすることはできません。 ウイルスバスターのインストールフォルダやファイルを圧縮または暗号化している場合はパターンファイルのアップデートができません。 ページの先頭へ▲ 設定方法 初めてパターンアップデート機能を利用する場合のみ、次の手順でネットワーク、インターネットの設定を行ってください。 各種設定方法についてはネットワーク管理者にお問い合わせください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Phoenix Alwaysを起動するには、F4キーを押してください。」と表示されたら、【F4】を押す 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ネットワークの設定を行う 4-1 画面左メニューにある「設定」をクリック 設定画面が表示されます。 4-2 「ネットワークデバイス」をクリック ネットワーク設定画面が表示され、本機に搭載されているネットワークデバイスの一覧が表示されます。 4-3 構成したいネットワークデバイスをクリック 現在のステータスとネットワーク設定画面が表示されます。 4-4 「ネットワーク設定」タブをクリックし、設定を行う お使いのネットワーク環境に合わせて、ネットワークの設定を行ってください。 4-5 「ステータス」タブをクリックし、「接続」ボタンをクリック ネットワークに接続します。 インターネットの設定を行う 5-1 画面左メニューにある「設定」タブをクリック 設定画面が表示されます。 5-2 「インターネットの設定」をクリック インターネットの設定画面が表示されます。                          お使いのインターネット環境に合わせてDNSの設定を行ってください。 また、ここでプロキシの設定は行えません。プロキシの設定については「パターンファイルのアップデート」をご覧ください。 5-3 「適用」ボタンをクリック 設定した内容が反映されます。 以上でネットワーク、インターネットの設定は終了です。 ページの先頭へ▲ パターンファイルのアップデート パターンファイルのアップデートを行います。 画面左メニューにある「パターンアップデート」をクリック アプリケーション起動画面が表示されます。 ウイルスバスターのインストール先フォルダを初期値から変更した場合のみ「インストール先フォルダ」欄にインストールしたフォルダのパス を入力してください。 また、インストール先フォルダ名は大文字・小文字を区別しますので正しく入力してください。 アップデートサーバへの接続にプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ情報を入力してください。 「実行」ボタンをクリック パターンアップデートが開始されます。 アップデート中の画面はコンソール表示(英語)となります。 <アップデートするパターンファイルが見つかった場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示され、自動的にパターンファイルが更新されます。 Found new available pattern updates. Starting update now ... Now downloading update files. The total download size is XXXXXX bytes. Successfully downloaded all available update files (XXXXXX bytes). Update patterns finish: Success Successfully applied Pattern File updates to Virus Buster. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... <アップデートするパターンファイルがすべて最新の場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示されます。 Checking Trend Micro ActiveUpdate server for updates ... No new updates are available. All components are up to date. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... 【Enter】を押す 「Phoenix Always」のメイン画面に戻ります。 画面右上「電源を切る」ボタンをクリック 本機の電源が切れます。 以上でパターンファイルのアップデートは終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Always アップデートエージェントの削除 Always アップデートエージェントを削除する場合は、Dドライブを削除する必要があります。 Dドライブにお客様ご自身で作成したファイル、フォルダがある場合は、Cドライブなどにバックアップをとってから、 Always アップデートエージェントを削除してください。 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、Always アップデートエージェントを削除する前にBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Disabled」に設定してください。 Always アップデートエージェントの削除は工場出荷時と同じパーティション構成でのみ行ってください。 Always アップデートエージェントの削除には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの削除後は不要になりますので削除してください。 本機の電源を切る Windowsが起動している場合は、次の手順を行う前に、いったん電源を切ってください。 Always アップデートエージェント削除前にいったん電源を切らないと、正常に削除できない場合があります。 本機の電源を入れる 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<DVD/CDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELCME 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELCME アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/DELPA 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/DELPA アンインストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「アンインストールは正常に終了しました。」と表示されたら、【Enter】を押す DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機の電源を切る 本機の電源を入れ、Windowsにログオンする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックして、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」ボタンをクリック 「コンピュータの管理」画面で「ディスクの管理」をクリックし、「NEC-RESTORE」を選択して、右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「NEC-RESTORE」に割り当てられているドライブ文字(E:など)を確認する この手順では、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:として手順を説明します。必要に応じて読み替えてください。 このドライブに、お客様ご自身で作成したフォルダ、またはファイルが存在するかどうかを確認してください。 通常は次のフォルダが存在します。 minint SYSINST IMAGE UPDATE INF これらのフォルダが存在しない、または異なったフォルダが存在する場合は、以前に「再セットアップ領域」を削除した可能性があります。 その場合、手順35へ進んでください。 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字がE:、手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック ウイルスバスターが起動している場合は、以下の手順でいったんウイルスバスターを終了させてください。 画面右下の通知領域にあるウイルスバスターのアイコンを右クリック 「終了」をクリック 「はい」ボタンをクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に<手順21でメモなどに控えたサイズ(MB)> に500MB 足したサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順21でメモなどに控えたサイズが14190MBの場合は、14190(MB) + 500(MB) = 14690(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「再セットアップ領域」が存在しない場合(手順26から手順35に進んだ方)は、これ以降の操作は必要ありません。 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションサイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」の値を変更せずに「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順28で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字がE:とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順4で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字がEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら「ディスクの管理」をクリック 「NEC-RESTORE」を選択して右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 本機の電源を切る 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Enabled」に設定してください。 以上でAlways アップデートエージェントの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、Always アップデートエージェントを追加する前にBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Disabled」に設定してください。 Always アップデートエージェントは、購入後のWindowsのセットアップ直後、あるいは「再セットアップ用CD-ROM」を使用した標準再セットアップの直後のみ追加することができます。 Always アップデートエージェントを追加するとハードディスクの約500MBを占有領域として使用します。 Always アップデートエージェントの追加には次の一時作業用フォルダを2つ使用します。 ここでは一時作業用フォルダのパスを次の例で説明しますので、必要に応じて読み替えてください。 一時作業用フォルダ1のパス : C:\temp\NEC-RESTORE 一時作業用フォルダ2のパス : C:\temp\Install 一時作業用フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 また、一時作業用フォルダはAlways アップデートエージェントの追加後は不要になりますので削除してください。 ◆Always アップデートエージェント追加前の準備 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE」を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリックし、NEC-RESTOREのドライブ文字(E:など)を確認する Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ1を作成する 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\*.*△<一時作業用フォルダ1のパス> NEC-RESTOREのドライブ文字をE、手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△E:\*.*△C:\temp\NEC-RESTORE ファイルのコピーが始まります。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」を右クリックし、「プロパティ」をクリック 「ボリューム」タブをクリックし、「ボリューム:」欄の(D:)の容量(MB)とNEC-RESTORE(E:など)の容量(MB)をメモなどに控え、「キャンセル」をクリック 「ディスク0」の「(D:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「NEC-RESTORE(E:)」を右クリックし、「パーティションの削除」をクリック 「プライマリ パーティションの削除」画面で「はい」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」をクリック 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えた(D:)のサイズ(MB) から500MBをひいたサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 手順18でメモなどに控えたサイズが14590MBの場合は、14590(MB) - 500(MB) = 14090(MB)を入力してください。 「ドライブ文字またはパスの割り当て」画面で、「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、「D」が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「パーティションのフォーマット」画面で、「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : NTFS アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : (空白) ボリューム ラベルは何も入力しないでください。 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「ディスク0」の「未割り当て」を右クリックし、「新しいパーティション」を選択する 「新しいパーティション ウィザードの開始」画面で、「次へ」ボタンをクリック 「パーティションの種類を選択」画面で「プライマリ パーティション」が選択されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「パーティション サイズの指定」画面で「パーティション サイズ (MB)」に手順18でメモなどに控えたNEC-RESTORE(E:など)のサイズを入力して「次へ」ボタンをクリック 「ドライブ文字またはパスの割り当て」で「次のドライブ文字を割り当てる:」が選択され、重複しない任意のドライブ文字が選択されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック これ以降、ドライブ文字に「E」が割り振られた場合の手順を説明します。 「パーティションのフォーマット」画面で「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の設定で「クイック フォーマットする」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステム : FAT32 アロケーション ユニット サイズ : 既定値 ボリューム ラベル : NEC-RESTORE 「新しいパーティション ウイザードの完了」画面で、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<一時作業用フォルダ1のパス>\*.*△<NEC-RESTOREのドライブ文字>:\ 手順10で作成した一時作業用フォルダ1のパスを「C:\temp\NEC-RESTORE」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△C:\temp\NEC-RESTORE\*.*△E:\ ファイルのコピーが始まります。 ファイル上書きの確認メッセージが表示された場合は、【Y】を押してください。 ファイルのコピーには数分掛かります。しばらくお待ちください。 コマンドプロンプトが消えたら、ファイルのコピーは終了です。 以上でAlways アップデートエージェント追加前の準備は終了です。 次に「◆Always アップデートエージェントの追加」へ進んでください。 ◆Always アップデートエージェントの追加 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」をクリック Cドライブの任意の場所に一時作業用フォルダ2を作成する フォルダのパスに全角文字やスペースが入らないようにしてください。 DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△<DVD/CDドライブ名>:\ALWAYSUA\Install\*.*△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△/s△/e△/v△/h△F:\ALWAYSUA\Install\*.*△C:\temp\Install 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 xcopy△<DVD/CDドライブ名>:\COMMAND\EXTRACT.exe△<一時作業用フォルダ2のパス> DVD/CDドライブをFドライブ、手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 xcopy△F:\COMMAND\EXTRACT.exe△C:\temp\Install DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\SyncVolumeLabel△/P=<NEC-RESTOREのドライブ文字> 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」、NEC-RESTOREのドライブ文字をEとした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\SyncVolumeLabel△/P=E 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の[NEC-RESTORE]を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <一時作業用フォルダ2のパス>\AUSetup△/INSTCME 手順2で作成した一時作業用フォルダ2のパスを「C:\temp\Install」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 C:\temp\Install\AUSetup△/INSTCME インストールが開始されます。 いったんAUSetupを実行したら、処理が終わるまでAUSetupを実行しないでください(AUSetupを二重実行しないでください)。 「インストールは正常に終了しました。Windowsをシャットダウンしてください。」と表示されたら、【Enter】を押し、本機の電源を切る 増設ハードディスクモデルをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある 「Advanced Chipset Setup」の「SATA Port2」を「Enabled」に設定してください。 以上でAlways アップデートエージェントの追加は終了です。 ページの先頭へ▲