検索結果

    再起動の検索結果

    Office Personal 2007 with PowerPoint 2007 概要 Office 初回起動時の注意 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2007、表計算にExcel 2007、情報管理にOutlook 2007、プレゼンテーションにPowerPoint 2007を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Personal 2007 with PowerPoint 2007の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ 工場出荷時では2007 Office system Service Pack 1が適用されています。 お使いのモデルによってはOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007はインストール / 添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ Office 初回起動時の注意 Office 2007に含まれるアプリケーションを初めて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2007(またはExcel 2007)、およびPowerPoint 2007を起動してください。 それぞれ「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 これ以降は説明をよく読み、画面の指示に従ってください。 ※Officeを最新に保つためには、Microsoft Update を使用することをお勧めします。 Office 2007の初回起動時にOutlook 2007 を起動すると、Outlook を終了できない場合があります。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 951349 http://support.microsoft.com/kb/951349/ja ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆Microsoft Updateについて   Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。   Officeを最新の状態に保つために、Microsoft Updateを定期的に実施してください。 Microsoft Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 「Microsoft Updateを利用するには」 http://support.microsoft.com/kb/902296/ja/ ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2007を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2007、またはExcel 2007を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 工場出荷時ではOffice Personal 2007のみライセンス認証済みです。 PowerPoint 2007をお使いになる場合は、ライセンス認証を行う必要があります。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2007に添付のマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、 または下記ホームページを参照してください。  http://www.microsoft.com/japan/ ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2007に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2007などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2007などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2007などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2007でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2007をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 出荷時にFAXモデムが搭載されているモデルで、ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2007でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆PowerPoint 2007の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office PowerPoint 2007」を選択し、「削除」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でPowerPoint 2007の削除は終了です。 次に「◆Office Personal 2007の削除」へ進んでください。 ◆Office Personal 2007の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Personal 2007」を選択し、「削除」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Personal 2007の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Personal 2007に添付のマニュアルをご覧ください。 ◆Office Personal 2007の追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「Office Personal 2007」のCD-ROMをセットする 「プロダクト キーの入力」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクト キーの入力」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 プロダクト キーは「Office Personal 2007」のCDケース裏面に記載されています。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック 「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。 「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office Personal 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Personal 2007の追加は終了です。 次に「◆PowerPoint 2007の追加」へ進んでください。 ◆PowerPoint 2007の追加 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「Office PowerPoint 2007」のCD-ROMをセットする 「プロダクト キーの入力」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクト キーの入力」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 プロダクト キーは「Office PowerPoint 2007」のCDケース裏面に記載されています。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック 「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。 「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office PowerPoint 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でPowerPoint 2007の追加は終了です。 次に「◆2007 Office system Service Pack 1の追加」へ進んでください。 ◆2007 Office system Service Pack 1の追加 DVD/CDドライブに「2007 Office system SP1 CD-ROM」をセットする 「<DVD/CDドライブ名>:\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 DVD/CDドライブから「2007 Office system SP1 CD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\TEMP\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。 2007 Office system Service Pack 1の追加が終了したら削除することをおすすめします。 以上で2007 Office system Service Pack 1の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    DeviceProtector 概要 注意事項 削除 追加 概要 DeviceProtectorは、各種周辺機器の使用を制限することができるアプリケーションです。 DeviceProtectorで周辺機器を無効にすることで、情報漏洩やコンピュータウイルス、不正なプログラムの流入を防ぐことができます。 IDE機器、USB機器については、機器単位で有効、無効の設定ができるため、より高度で柔軟な管理ができます。 機能の詳細や操作方法、制限事項については、以下を参照してください。 ●機能の詳細や操作方法、制限事項 Readme.pdf(「アプリケーションCD-ROM」内の「DeviceProtector\doc\Readme.pdf」) 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Readme.pdfを参照するには、「Adobe Reader」が必要です。DeviceProtectorの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「DeviceProtector」→「DeviceProtector管理者用設定ツール」をクリック 「DeviceProtector管理者用設定ツール」は、「管理者」以外のユーザーでは使用することはできません。 必ず、「管理者」でログオンしてください。 インストール後、初めて起動した場合は、「パスワード設定」画面が表示されます。 「パスワード」と「パスワードの確認」欄にパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 2回目以降は「管理者確認」画面が表示されますので、「パスワード」欄に設定したパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 注意事項 ◆パスワードについて   DeviceProtectorの「DeviceProtector管理者用設定ツール」の起動にはパスワードが必要です。   また、このパスワードはアンインストールするときにも必要です。絶対に忘れないようにしてください。 パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでも解除はできません。 再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、本機を再セットアップしてください。 ◆Roxio Creator LJBと同時に使用する場合の注意   DeviceProtectorで書き込みを制限しているとRoxio Creator LJBを使用してDVD/CDディスクへ書き込むことができません。   DVD/CDディスクへ書き込みを行う場合は、DeviceProtectorでDVD/CDドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 ◆Roxio BackOnTrack LEと同時に使用する場合の注意   DeviceProtectorで書き込みを制限しているとRoxio BackOnTrack LEでバックアップすることはできません。   Roxio BackOnTrack LEでバックアップする場合は、DeviceProtectorでDVD/CDドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 ◆その他   お使いの機種によってはBIOSセットアップユーティリティでSATAモードを変更することができます。   DeviceProtectorを追加した後にBIOSセットアップユーティリティでSATAモードの設定を変更すると   スクリーンセーバーが表示され、本機がロックされた状態になることがあります。   Windowsを再起動しても本機のロックが解除されない場合は、ロックを解除後にDeviceProtectorをいったん削除し、再追加してください。 ページの先頭へ▲ 削除 「DeviceProtector管理者用設定ツール」で設定を変更したままDeviceProtectorを削除した場合は、デバイスマネージャ上で設定を戻すことができます。 IDE機器、USB機器単位で設定していた場合は、全て有効になります。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「DeviceProtector」を選択し、「アンインストール」をクリック 「ようこそ」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「パスワード」画面が表示された場合は、管理者パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 入力するパスワードは「DeviceProtector管理者用設定ツール」の起動時に入力するパスワードです。 このパスワードを忘れてしまった場合は、DeviceProtectorを削除することはできません。 「ドライバをアンインストールします。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 「ドライバのアンインストールが終了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 自動的に再起動されない場合は、「スタート」ボタン→をクリックし、表示されたメニューから「再起動」をクリックしてください。 以上でDeviceProtectorの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 DeviceProtectorを追加する前にデバイスマネージャで全てのデバイスを有効に設定してください。 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「DeviceProtector v6.6」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShield Wizardの完了」と表示されたら、「いいえ、後でコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、「完了」ボタンをクリック DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 万一に備え、再起動後に「DeviceProtector管理者用設定ツール」を起動し、「ロック解除用パスワード」、および「ロック解除キー」を必ず設定してください。 設定方法については「Readme.pdf」をご覧ください。 以上でDeviceProtectorの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    DeviceProtector 概要 注意事項 削除 追加 概要 DeviceProtectorは、各種周辺機器の使用を制限することができるアプリケーションです。 DeviceProtectorで周辺機器を無効にすることで、情報漏洩やコンピュータウイルス、不正なプログラムの流入を防ぐことができます。 IDE機器、USB機器については、機器単位で有効、無効の設定ができるため、より高度で柔軟な管理ができます。 機能の詳細や操作方法、制限事項については、以下を参照してください。 ●機能の詳細や操作方法、制限事項 Readme.pdf(「アプリケーションCD-ROM」内の「DeviceProtector\doc\Readme.pdf」) 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Readme.pdfを参照するには、「Adobe Reader」が必要です。DeviceProtectorの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「DeviceProtector」→「DeviceProtector管理者用設定ツール」をクリック 「DeviceProtector管理者用設定ツール」は、「管理者」以外のユーザーでは使用することはできません。 必ず、「管理者」でログオンしてください。 インストール後、初めて起動した場合は、「パスワード設定」画面が表示されます。 「パスワード」と「パスワードの確認」欄にパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 2回目以降は「管理者確認」画面が表示されますので、「パスワード」欄に設定したパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 注意事項 ◆パスワードについて   DeviceProtectorの「DeviceProtector管理者用設定ツール」の起動にはパスワードが必要です。   また、このパスワードはアンインストールするときにも必要です。絶対に忘れないようにしてください。 パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでも解除はできません。 再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、本機を再セットアップしてください。 ◆Roxio Creator LJBと同時に使用する場合の注意   DeviceProtectorで書き込みを制限しているとRoxio Creator LJBを使用してBD/DVD/CDディスクへ書き込むことができません。   BD/DVD/CDディスクへ書き込みを行う場合は、DeviceProtectorでBD/DVD/CDドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 ◆Roxio BackOnTrack LEと同時に使用する場合の注意   DeviceProtectorで書き込みを制限しているとRoxio BackOnTrack LEでバックアップすることはできません。   Roxio BackOnTrack LEでバックアップする場合は、DeviceProtectorでBD/DVD/CDドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 ◆その他   お使いの機種によってはBIOSセットアップユーティリティでSATAモードを変更することができます。   DeviceProtectorを追加した後にBIOSセットアップユーティリティでSATAモードの設定を変更すると   スクリーンセーバーが表示され、本機がロックされた状態になることがあります。   Windowsを再起動しても本機のロックが解除されない場合は、ロックを解除後にDeviceProtectorをいったん削除し、再追加してください。 ページの先頭へ▲ 削除 「DeviceProtector管理者用設定ツール」で設定を変更したままDeviceProtectorを削除した場合は、デバイスマネージャ上で設定を戻すことができます。 IDE機器、USB機器単位で設定していた場合は、全て有効になります。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「DeviceProtector」を選択し、「アンインストール」をクリック 「ようこそ」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「パスワード」画面が表示された場合は、管理者パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 入力するパスワードは「DeviceProtector管理者用設定ツール」の起動時に入力するパスワードです。 このパスワードを忘れてしまった場合は、DeviceProtectorを削除することはできません。 「ドライバをアンインストールします。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 「ドライバのアンインストールが終了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 自動的に再起動されない場合は、「スタート」ボタン→をクリックし、表示されたメニューから「再起動」をクリックしてください。 以上でDeviceProtectorの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 DeviceProtectorを追加する前にデバイスマネージャで全てのデバイスを有効に設定してください。 Windowsを起動する BD/DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<BD/DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「DeviceProtector v6.6」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShield Wizardの完了」と表示されたら、「いいえ、後でコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、「完了」ボタンをクリック BD/DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 万一に備え、再起動後に「DeviceProtector管理者用設定ツール」を起動し、「ロック解除用パスワード」、および「ロック解除キー」を必ず設定してください。 設定方法については「Readme.pdf」をご覧ください。 以上でDeviceProtectorの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    DeviceProtector 概要 注意事項 削除 追加 概要 DeviceProtectorは、各種周辺機器の使用を制限することができるアプリケーションです。 DeviceProtectorで周辺機器を無効にすることで、情報漏洩やコンピュータウイルス、不正なプログラムの流入を防ぐことができます。 IDE機器、USB機器については、機器単位で有効、無効の設定ができるため、より高度で柔軟な管理ができます。 機能の詳細や操作方法、制限事項については、以下を参照してください。 ●機能の詳細や操作方法、制限事項 Readme.pdf(「アプリケーションCD-ROM」内の「DeviceProtector\doc\Readme.pdf」) 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Readme.pdfを参照するには、「Adobe Reader」が必要です。DeviceProtectorの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「DeviceProtector」→「DeviceProtector管理者用設定ツール」をクリック 「DeviceProtector管理者用設定ツール」は、「管理者」以外のユーザーでは使用することはできません。 必ず、「管理者」でログオンしてください。 インストール後、初めて起動した場合は、「パスワード設定」画面が表示されます。 「パスワード」と「パスワードの確認」欄にパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 2回目以降は「管理者確認」画面が表示されますので、「パスワード」欄に設定したパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 注意事項 ◆パスワードについて   DeviceProtectorの「DeviceProtector管理者用設定ツール」の起動にはパスワードが必要です。   また、このパスワードはアンインストールするときにも必要です。絶対に忘れないようにしてください。 パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでも解除はできません。 再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、本機を再セットアップしてください。 ◆Roxio Creator LJBと同時に使用する場合の注意   DeviceProtectorで書き込みを制限しているとRoxio Creator LJBを使用してDVD/CDディスクへ書き込むことができません。   DVD/CDディスクへ書き込みを行う場合は、DeviceProtectorでDVD/CDドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 ◆Roxio BackOnTrack LEと同時に使用する場合の注意   DeviceProtectorで書き込みを制限しているとRoxio BackOnTrack LEでバックアップすることはできません。   Roxio BackOnTrack LEでバックアップする場合は、DeviceProtectorでDVD/CDドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 ◆その他   お使いの機種によってはBIOSセットアップユーティリティでSATAモードを変更することができます。   DeviceProtectorを追加した後にBIOSセットアップユーティリティでSATAモードの設定を変更すると   スクリーンセーバーが表示され、本機がロックされた状態になることがあります。   Windowsを再起動しても本機のロックが解除されない場合は、ロックを解除後にDeviceProtectorをいったん削除し、再追加してください。 ページの先頭へ▲ 削除 「DeviceProtector管理者用設定ツール」で設定を変更したままDeviceProtectorを削除した場合は、デバイスマネージャ上で設定を戻すことができます。 IDE機器、USB機器単位で設定していた場合は、全て有効になります。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「DeviceProtector」を選択し、「アンインストール」をクリック 「ようこそ」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「パスワード」画面が表示された場合は、管理者パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 入力するパスワードは「DeviceProtector管理者用設定ツール」の起動時に入力するパスワードです。 このパスワードを忘れてしまった場合は、DeviceProtectorを削除することはできません。 「ドライバをアンインストールします。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 「ドライバのアンインストールが終了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 自動的に再起動されない場合は、「スタート」ボタン→をクリックし、表示されたメニューから「再起動」をクリックしてください。 以上でDeviceProtectorの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 DeviceProtectorを追加する前にデバイスマネージャで全てのデバイスを有効に設定してください。 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「DeviceProtector v6.6」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShield Wizardの完了」と表示されたら、「いいえ、後でコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、「完了」ボタンをクリック DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 万一に備え、再起動後に「DeviceProtector管理者用設定ツール」を起動し、「ロック解除用パスワード」、および「ロック解除キー」を必ず設定してください。 設定方法については「Readme.pdf」をご覧ください。 以上でDeviceProtectorの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    ハードディスクセーバー 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 ハードディスクセーバーは、本体の落下などによる加速度や振動を内蔵センサーが検知し、ハードディスクのヘッドを安全な場所に退避して ハードディスクの損傷を防ぐユーティリティです。 機能の詳細、操作方法、制限事項については、以下を参照してください。 ●機能の詳細、操作方法、制限事項 ハードディスクセーバーマニュアル(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスクセーバー」→「ハードディスクセーバーマニュアル」をクリック) 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いのモデルによってはハードディスクセーバーは添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ハードディスクセーバーは、落下あるいは振動によるハードディスクの損傷の危険性を低減することができますが、ハードディスクを完全に保護するものではありません。 ページの先頭へ▲ 削除 ハードディスクセーバーが起動中(タスクトレイ常駐中)は削除することができません。 ハードディスクセーバーを終了させてから削除を行ってください。 使用中のアプリケーションをすべて終了させる 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ハードディスクセーバー」→「ハードディスクセーバーのアンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「アンインストールが正常に完了しました。コンピュータを再起動してください。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューで「Device Configuration」の「SATA Controller Mode」を「AHCI」に設定してください。 以上でハードディスクセーバーの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ハードディスクセーバーを追加する前に、必ずBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューで「Device Configuration」の「SATA Controller Mode」を「Enhanced」に設定してください(「Enhanced」に設定を変更すると省電力などのパフォーマンスが低下する場合がありますが、システムの動作には影響はありません)。 また、設定変更後、再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、再起動してください。 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック 「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。 「ハードディスクセーバー」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「セットアップの完了」画面が表示されたら、「いいえ、後でコンピュータを再起動します。」を選択し、「完了」ボタンをクリック DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でハードディスクセーバーの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Norton AntiVirus 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 コンピュータウイルスの検出、識別、および除去を行います。 Norton AntiVirusの使用方法や詳細については、Norton AntiVirusのヘルプ、またはアプリケーションCD-ROMの「NAV」フォルダ内にある「MANUAL」フォルダの 「NAV2002」フォルダのNorton AntiVirusのマニュアル(PDFファイル)をご覧ください。 またNorton AntiVirusのマニュアルをご覧になるためには、「Acrobat Reader」が必要です。 「Acrobat Reader 5.0」を参照してインストールを行ってください。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、 【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Norton AntiVirusは、工場出荷時の状態ではインストールされていません。ご使用になる場合は、後述の「追加」 をご覧になりインストールしてください。 コンピュータウイルスを検出した場合は、「トラブル解決Q&A」の「コンピュータウイルス対策について」をご覧の上、 対処してください。 アプリケーションの削除と追加は、必ず管理者でログオンして行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに 割り当ててください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」をお読みください。 「管理者」とはAdministrator権限を持つユーザを指し、コンピュータの全体的な構成を管理することができます。 ユーザアカウントに関する詳細については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Norton AntiVirus」の「Norton AntiVirus 2002」をクリック プログラムが起動し、Norton AntiVirusの画面が表示されます。 毎時、毎日、毎週、毎月と定期的にウイルスを検索するスケジュール設定、ネットワークやフロッピーディスクを経由して入出力されるファイルをリアルタイム監視するAuto-Protectなどの機能もあります。 また、定期的にディスク全体のバックアップを作成しておくことをおすすめします。万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 使用上の注意 ◆新種のコンピュータウイルスの検出について 本機に添付されているNorton AntiVirusでは、新種のウイルスを検出できない場合があります。 常に新種ウイルスに対応する為、ウイルス定義ファイルを更新する必要があります。 定義ファイルはLive Updateを利用して更新することが出来ます。 ◆ウイルス定義ファイルについて Norton AntiVirusのウイルス定義ファイルの無償提供期間は、使用開始後90日間です。 引き続きお使いになる場合は、ウイルス定義ファイル購読契約(有料)が必要です。 詳細については、(株)シマンテックのホームページを参照してください。 http://www.symantec.com/region/jp/ ◆IMEのツールバーについて Norton AntiVirusを起動して最小化をした場合、IMEのツールバーが表示されなくなる場合があります。 再表示する場合は、次の手順を行ってください。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「日付、時刻、地域と言語オプション」をクリック 「地域と言語のオプション」をクリック 「地域と言語のオプション」の画面が表示されたら、「言語」タブをクリックし、「テキスト サービスと入力言語」の項目で 「詳細」ボタンをクリック 「テキスト サービスと入力言語」の画面が表示されたら、「言語バー」ボタンをクリック 「言語バーの設定」の画面が表示されたら、「言語バーをデスクトップ上に表示する」にチェックを付け「OK」ボタンをクリック 「テキスト サービスと入力言語」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「地域と言語のオプション」の画面が表示されたら、で「OK」ボタンをクリック 以上でIMEのツールバーの再表示方法は終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 Norton AntiVirusでスケジューリングを行っている場合は、タスクを削除してからNorton AntiVirusを削除してください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Norton AntiVirus 2002」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は、手動で再起動してください。 LiveUpdateとLiveRegは、シマンテック製品の間で共有されるため、Norton AntiVirusの削除と同時に削除されません。 削除する場合は、続けて次の手順を実行してください。 <LiveRegを削除する> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「LiveReg (Symantec Corporation)」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「アンインストールはコンピュータの再起動時に完了します。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する <LiveUpdateを削除する> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「LiveUpdate 1.7 (Symantec Corporation)」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「LiveUpdateを削除していいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「LiveUpdate のアンインストールが正常に完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でNorton AntiVirusの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 「Norton AntiVirus」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出して、 「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出して、手動で再起動してください。 Norton AntiVirusをご使用になるには、「Norton AntiVirus情報ウィザード」を実行して初期設定をする必要があります。 次の手順を行ってください。 なお、実行中にスクリプトエラーが表示された場合は、画面右隅のボタンをクリック後、再度、手順1から行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Norton AntiVirus」の「Norton AntiVirus 2002」をクリック プログラムが起動し、Norton AntiVirusの画面が表示されます。 「ようこそ Norton AntiVirus 2002」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」と表示されたら、内容をよく読んで「使用許諾契約に同意します」にチェックを付け「次へ」ボタンをクリック 「購読サービス」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストール後のタスク」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「LiveUpdate」を実行するには、インターネットに接続されている必要があります。 インターネットをご利用になれない場合は、「LiveUpdateを実行する」のチェックを外して「次へ」ボタンをクリックしてください。 「概略」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 手順5で設定したタスクが実行されます。その後、Norton AntiVirusが起動します。 以上でNorton AntiVirusの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Norton AntiVirus 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 コンピュータウイルスの検出、識別、および除去を行います。 Norton AntiVirusの使用方法や詳細については、Norton AntiVirusのヘルプ、またはアプリケーションCD-ROMの「NAV」フォルダ内にある「MANUAL」フォルダの 「NAV2002」フォルダのNorton AntiVirusのマニュアル(PDFファイル)をご覧ください。 またNorton AntiVirusのマニュアルをご覧になるためには、「Acrobat Reader」が必要です。 「Acrobat Reader 5.0」を参照してインストールを行ってください。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、 【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Norton AntiVirusは、工場出荷時の状態ではインストールされていません。ご使用になる場合は、後述の「追加」 をご覧になりインストールしてください。 コンピュータウイルスを検出した場合は、「トラブル解決Q&A」の「コンピュータウイルス対策について」をご覧の上、 対処してください。 アプリケーションの削除と追加は、必ず管理者でログオンして行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに 割り当ててください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」をお読みください。 「管理者」とはAdministrator権限を持つユーザを指し、コンピュータの全体的な構成を管理することができます。 ユーザアカウントに関する詳細については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Norton AntiVirus」の「Norton AntiVirus 2002」をクリック プログラムが起動し、Norton AntiVirusの画面が表示されます。 毎時、毎日、毎週、毎月と定期的にウイルスを検索するスケジュール設定、ネットワークやフロッピーディスクを経由して入出力されるファイルをリアルタイム監視するAuto-Protectなどの機能もあります。 また、定期的にディスク全体のバックアップを作成しておくことをおすすめします。万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 使用上の注意 ◆新種のコンピュータウイルスの検出について 本機に添付されているNorton AntiVirusでは、新種のウイルスを検出できない場合があります。 常に新種ウイルスに対応する為、ウイルス定義ファイルを更新する必要があります。 定義ファイルはLive Updateを利用して更新することが出来ます。 ◆ウイルス定義ファイルについて Norton AntiVirusのウイルス定義ファイルの無償提供期間は、使用開始後90日間です。 引き続きお使いになる場合は、ウイルス定義ファイル購読契約(有料)が必要です。 詳細については、(株)シマンテックのホームページを参照してください。 http://www.symantec.com/region/jp/ ◆IMEのツールバーについて Norton AntiVirusを起動して最小化をした場合、IMEのツールバーが表示されなくなる場合があります。 再表示する場合は、次の手順を行ってください。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「日付、時刻、地域と言語オプション」をクリック 「地域と言語のオプション」をクリック 「地域と言語のオプション」の画面が表示されたら、「言語」タブをクリックし、「テキスト サービスと入力言語」の項目で 「詳細」ボタンをクリック 「テキスト サービスと入力言語」の画面が表示されたら、「言語バー」ボタンをクリック 「言語バーの設定」の画面が表示されたら、「言語バーをデスクトップ上に表示する」にチェックを付け「OK」ボタンをクリック 「テキスト サービスと入力言語」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「地域と言語のオプション」の画面が表示されたら、で「OK」ボタンをクリック 以上でIMEのツールバーの再表示方法は終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 Norton AntiVirusでスケジューリングを行っている場合は、タスクを削除してからNorton AntiVirusを削除してください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Norton AntiVirus 2002」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は、手動で再起動してください。 LiveUpdateとLiveRegは、シマンテック製品の間で共有されるため、Norton AntiVirusの削除と同時に削除されません。 削除する場合は、続けて次の手順を実行してください。 <LiveRegを削除する> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「LiveReg (Symantec Corporation)」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「アンインストールはコンピュータの再起動時に完了します。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する <LiveUpdateを削除する> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「LiveUpdate 1.7 (Symantec Corporation)」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「LiveUpdateを削除していいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「LiveUpdate のアンインストールが正常に完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でNorton AntiVirusの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 「Norton AntiVirus」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出して、 「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出して、手動で再起動してください。 Norton AntiVirusをご使用になるには、「Norton AntiVirus情報ウィザード」を実行して初期設定をする必要があります。 次の手順を行ってください。 なお、実行中にスクリプトエラーが表示された場合は、画面右隅のボタンをクリック後、再度、手順1から行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Norton AntiVirus」の「Norton AntiVirus 2002」をクリック プログラムが起動し、Norton AntiVirusの画面が表示されます。 「ようこそ Norton AntiVirus 2002」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」と表示されたら、内容をよく読んで「使用許諾契約に同意します」にチェックを付け「次へ」ボタンをクリック 「購読サービス」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストール後のタスク」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「LiveUpdate」を実行するには、インターネットに接続されている必要があります。 インターネットをご利用になれない場合は、「LiveUpdateを実行する」のチェックを外して「次へ」ボタンをクリックしてください。 「概略」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 手順5で設定したタスクが実行されます。その後、Norton AntiVirusが起動します。 以上でNorton AntiVirusの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    CardWizard for Windows NT 概要 使用上の注意 削除 追加 PC-9821-CS01Xカードの利用 概要 MA70T/T、MA63H/T、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fをお使いの方で、CardBus対応PCカードを使用する場合にCardWizard for Windows NTが必要です。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Windows NT 4.0をご利用の場合、CardWizard for Windows NTは、工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」をご覧になりインストールを行ってください。またWindows 2000をご利用の場合は、同等機能が組み込まれているため、追加する必要はありません。 PC-9821-CS01Xを使用する場合は、後述の「PC-9821-CS01Xカードの利用」をご覧の上、セットアップを行ってください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログインする方法が不明な場合、「ログオン情報」画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「CardWizard for Windows NT」をクリック ページの先頭へ▲ 使用上の注意 CardWizard for Windows NTでは、PK-UG-J001(マルチファンクションカード)は使用できません。使用する場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「PC Card Activator」をクリックし、「PC Card Activator」の画面の「CardWizardを使用不可にする」ボタンをクリックし、CardWizard for Windows NTを使用不可にしてから使用してください。 使用可能なPCカードについては、CardWizard for Windows NTのオンラインヘルプおよびReadmeをご覧ください。 本機の電源が入ってる状態でPCカードをスロットから取り出す場合は、必ずCardWizard for Windows NTの「アクション」→「停止」を行ってから取り出してください。 ただし、SCSI PCカードのように「停止」することができないPCカードを使用している場合は、本機の電源を切ってから取り出してください。 CardWizard for Windows NTをインストールすると「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「PCカード(PCMCIA)」は使用できなくなります。「PCカード(PCMCIA)」をクリックすると正しい情報が表示されないことがありますが、PCカードの動作上問題ありません。 PCカードを挿入した状態でのサスペンド及びレジュームは行えません。 ネットワークカードで、ホットスワップ(本機の電源が入ってる状態でスロットにPCカードを挿入あるいは取り出すこと)を行うためには、ネットワークカードのセットアップ後、次の手順でホットスワップ・テストを行う必要があります。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「CardWizard for Windows NT」をクリック CardWizardの「アクション」→「ウィザード」または「Wizard」ボタンをクリック 「ウィザード」の画面の「テスト」ボタンをクリック 「ホットスワップ機能のテスト」の画面で、「OK」ボタンをクリック CardBusカード(PC-9821-CS01X)をホットスワップする場合は、同一のスロットを使用してください。他のスロットに入れ替えたい場合は、Windows NTを再起動する必要があります。 ページの先頭へ▲ 削除 削除は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 本機にPCカードが挿入されていないことを確認する PCカードが挿入されている場合は、Windows NTを終了し、本機の電源を切りPCカードを抜いてから再起動してください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「CardWizard for Windows NTインストール解除」をクリック 「選択したアプリケーションとそのすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「セットアップがCardWizard for Windows NTを取り除きました」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でCardWizard for Windows NTの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 本機にPCカードが挿入されていないことを確認する PCカードが挿入されている場合は、Windows NTを終了し、本機の電源を切りPCカードを抜いてから再起動してください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 「CardWizard for Windows NTディスク」をフロッピーディスクドライブにセットし、コマンドプロンプトから次のように入力する A:\SETUP【Enter】 「CardWizard for Windows NTセットアップ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ようこそ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「質問」の画面で、PCカードが本機に挿入されていないことを確認するメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリック 「インストール先を選択」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「READMEファイルを、いま表示しますか」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック メモ帳が起動し、READMEファイルが表示されます。読み終えたら終了させてください。 「コンピュータをリスタート」の画面が表示されたら、フロッピーディスクを取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、「終了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でCardWizard for Windows NTの追加は終了です。 ページの先頭へ▲ PC-9821-CS01Xカードの利用 本機でPC-9821-CS01Xカードを使用するにはCardWizard for Windows NTが必要ですので、あらかじめCardWizard for Windows NTをセットアップしておいてください。 PC-9821-CS01Xカードのセットアップ PC-9821-CS01Xカードは、以下の手順でセットアップしてください。 本機にPC-9821-CS01Xカードが挿入されていることを確認する PC-9821-CS01Xカードが挿入されていない場合は、Windows NT 4.0を終了し電源を切った後、PC-9821-CS01Xカードを挿入し再起動してください。 再起動後、CardWizard for Windows NTのウィザードが起動するので、「修正」ボタンをクリック メッセージに従いネットワークアダプタの追加または新規にネットワークのセットアップを行う <すでにネットワークの設定がある場合> 表示されるメッセージに従って「OK」ボタンをクリックしてください。「ネットワーク」の画面が表示されるので「アダプタ」タブをクリックし、「追加」ボタンをクリックしてください。 <新規にネットワークをセットアップする場合> 表示されるメッセージに従って「OK」または「はい」ボタンをクリックしてください。「ネットワークセットアップウィザード」で「ネットワークに接続」を選択し、「次へ」ボタンをクリックし、「ネットワークアダプタ」の画面で「一覧から選択」をクリックしてください。 ネットワークアダプタの選択画面で、「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\NT40\NIHCRD」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「OEMオプションの選択」の画面で、一覧から「NEC PC-9821-CS01X」を選択し「OK」ボタンをクリック ネットワークアダプタの検索画面に「NEC PC-9821-CS01X」が表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック ネットワークアダプタのセットアップを行う ネットワークプロトコルの選択 ネットワークサービスの選択 ネットワークの設定の確認 ネットワークに必要なファイルのコピー NEC PC-9821-CS01Xの設定 ネットワークバインドの調整 ワークグループまたはドメインの参加 ネットワークに必要なファイルの読み込みが要求された場合は、「C:\I386」と入力して「続行」ボタンをクリックしてください。 ここではドメインの参加はできません。ドメインに参加する場合は再起動後、ネットワークコンピュータの「プロパティ」→「識別」タブの「変更」ボタンをクリックして行ってください。 ネットワークの設定が完了すると、コンピュータを再起動するか確認されますが、ここでは「いいえ」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6のインストール」をクリックして、サービスパック 6aを適用する ファイルのコピーの途中で、「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。上書きしますか?」と表示された場合は、「すべて上書きしない」を選択してください。 画面の指示に従い、本機を再起動する 以上でPC-9821-CS01Xカードのセットアップは終了です。 ページの先頭へ▲
    CardWizard for Windows NT(Windows NTの場合) 概要 使用上の注意 削除 追加 PC-9821-CS01Xカードの利用 概要 MA10T/T、MA86T/T、MA70H/T、MA93T/F、MA70H/Fをお使いの方で、CardBus対応PCカードを使用する場合にCardWizard for Windows NTが必要です。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Windows NT 4.0をご利用の場合、CardWizard for Windows NTは、工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」をご覧になりインストールを行ってください。またWindows 2000をご利用の場合は、同等機能が組み込まれているため、追加する必要はありません。 PC-9821-CS01Xを使用する場合は、後述の「PC-9821-CS01Xカードの利用」をご覧の上、セットアップを行ってください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログインする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「CardWizard for Windows NT」をクリック ページの先頭へ▲ 使用上の注意 CardWizard for Windows NTでは、PK-UG-J001(マルチファンクションカード)は使用できません。使用する場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「PC Card Activator」をクリックし、「PC Card Activator」の画面の「CardWizardを使用不可にする」ボタンをクリックし、CardWizard for Windows NTを使用不可にしてから使用してください。 使用可能なPCカードについては、CardWizard for Windows NTのオンラインヘルプおよびReadmeをご覧ください。 本機の電源が入ってる状態でPCカードをスロットから取り出す場合は、必ずCardWizard for Windows NTの「アクション」→「停止」を行ってから取り出してください。 ただし、SCSI PCカードのように「停止」することができないPCカードを使用している場合は、本機の電源を切ってから取り出してください。 CardWizard for Windows NTをインストールすると「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「PCカード(PCMCIA)」は使用できなくなります。「PCカード(PCMCIA)」をクリックすると正しい情報が表示されないことがありますが、PCカードの動作上問題ありません。 PCカードを挿入した状態でのサスペンド及びレジュームは行えません。 ネットワークカードで、ホットスワップ(本機の電源が入ってる状態でスロットにPCカードを挿入あるいは取り出すこと)を行うためには、ネットワークカードのセットアップ後、次の手順でホットスワップ・テストを行う必要があります。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「CardWizard for Windows NT」をクリック CardWizardの「アクション」→「ウィザード」または「Wizard」ボタンをクリック 「ウィザード」の画面の「テスト」ボタンをクリック 「ホットスワップ機能のテスト」の画面で、「OK」ボタンをクリック CardBusカード(PC-9821-CS01X)をホットスワップする場合は、同一のスロットを使用してください。他のスロットに入れ替えたい場合は、Windows NTを再起動する必要があります。 ページの先頭へ▲ 削除 削除は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 本機にPCカードが挿入されていないことを確認する PCカードが挿入されている場合は、Windows NTを終了し、本機の電源を切りPCカードを抜いてから再起動してください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「CardWizard for Windows NTインストール解除」をクリック 「選択したアプリケーションとそのすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「セットアップがCardWizard for Windows NTを取り除きました」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でCardWizard for Windows NTの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 本機にPCカードが挿入されていないことを確認する PCカードが挿入されている場合は、Windows NTを終了し、本機の電源を切りPCカードを抜いてから再起動してください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 「CardWizard for Windows NTディスク」をフロッピーディスクドライブにセットし、コマンドプロンプトから次のように入力する A:\SETUP【Enter】 「CardWizard for Windows NTセットアップ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ようこそ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「質問」の画面で、PCカードが本機に挿入されていないことを確認するメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリック 「インストール先を選択」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「READMEファイルを、いま表示しますか」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック メモ帳が起動し、READMEファイルが表示されます。読み終えたら終了させてください。 「コンピュータをリスタート」の画面が表示されたら、フロッピーディスクを取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、「終了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でCardWizard for Windows NTの追加は終了です。 ページの先頭へ▲ PC-9821-CS01Xカードの利用 本機でPC-9821-CS01Xカードを使用するにはCardWizard for Windows NTが必要ですので、あらかじめCardWizard for Windows NTをセットアップしておいてください。 ◆PC-9821-CS01Xカードのセットアップ PC-9821-CS01Xカードは、以下の手順でセットアップしてください。 本機にPC-9821-CS01Xカードが挿入されていることを確認する PC-9821-CS01Xカードが挿入されていない場合は、Windows NT 4.0を終了し電源を切った後、PC-9821-CS01Xカードを挿入し再起動してください。 再起動後、CardWizard for Windows NTのウィザードが起動するので、「修正」ボタンをクリック メッセージに従いネットワークアダプタの追加または新規にネットワークのセットアップを行う <すでにネットワークの設定がある場合> 表示されるメッセージに従って「OK」ボタンをクリックしてください。「ネットワーク」の画面が表示されるので「アダプタ」タブをクリックし、「追加」ボタンをクリックしてください。 <新規にネットワークをセットアップする場合> 表示されるメッセージに従って「OK」または「はい」ボタンをクリックしてください。「ネットワークセットアップウィザード」で「ネットワークに接続」を選択し、「次へ」ボタンをクリックし、「ネットワークアダプタ」の画面で「一覧から選択」をクリックしてください。 ネットワークアダプタの選択画面で、「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\NT40\NIHCRD」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「OEMオプションの選択」の画面で、一覧から「NEC PC-9821-CS01X」を選択し「OK」ボタンをクリック ネットワークアダプタの検索画面に「NEC PC-9821-CS01X」が表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック ネットワークアダプタのセットアップを行う ネットワークプロトコルの選択 ネットワークサービスの選択 ネットワークの設定の確認 ネットワークに必要なファイルのコピー NEC PC-9821-CS01Xの設定 ネットワークバインドの調整 ワークグループまたはドメインの参加 ネットワークに必要なファイルの読み込みが要求された場合は、「C:\I386」と入力して「続行」ボタンをクリックしてください。 ここではドメインの参加はできません。ドメインに参加する場合は再起動後、ネットワークコンピュータの「プロパティ」→「識別」タブの「変更」ボタンをクリックして行ってください。 ネットワークの設定が完了すると、コンピュータを再起動するか確認されますが、ここでは「いいえ」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6のインストール」をクリックして、サービスパック 6aを適用する ファイルのコピーの途中で、「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。上書きしますか?」と表示された場合は、「すべて上書きしない」を選択してください。 画面の指示に従い、本機を再起動する 以上でPC-9821-CS01Xカードのセットアップは終了です。 ページの先頭へ▲
    「Service Pack」について 概要 削除 追加 概要 本機には「Microsoft Windows 2000 Service Pack 4」(以下Service Pack)がインストールされています。 Service Packは、Windows 2000出荷以降に発見された問題を改善および修正するための更新プログラムを集めたものです。 次のアドレスではService Packについての最新情報などを提供しています。 定期的にアクセスしてください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/servicepacks/sp4/ ページの先頭へ▲ 削除 Service Packを削除する場合は、次の手順で行ってください。 Service Packを削除した場合、Service Packで修正されていた問題が発生する可能性があります。 また、次の機能が使用できなくなります。Service Packの削除には充分ご注意ください。 USB2.0 スタンバイ状態、および休止状態からのリモートパワーオン機能 Service Packを削除する場合は、購入時のセットアップ直後、または再セットアップ直後の状態でのみ行ってください。 購入時のセットアップ直後にOffice XPモデルでService Packを削除する場合は、Service Packを削除する前にOffice XPの削除を行う必要があります。「Office XP Personal」、 または「Office XP Professional」を参照して 削除を行い、Service Pack削除後、再度Office XPのインストールを行ってください。 Service Packの再追加はできません。再セットアップが必要になります。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する CD \DRV\SETENVNX\UNINSTSP【ENTER】 UNINSTSP.REG【Enter】 レジストリ更新確認のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック レジストリ更新後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Service Pack 4」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリック 「Service Pack 4」の画面で、「Service Pack 4を削除すると、このプログラムが正しく作動しない可能性があります。続行しますか。」と表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルの削除が始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\DRV\HOTFIX\q260233_W2K_SP2_x86_JA.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 BIOSセットアップメニューを起動し、USB動作モードの設定を変更してください。 BIOSセットアップメニューの起動、または設定の変更方法については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 以上でService Packの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Service Packを追加することはできません。 再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。 ページの先頭へ▲