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    LAVIEマニュアル 困ったら見る アフターケアについて アフターケアについて 保守サービスについて 保守サービスについては、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)にお問い合わせください。 NECサポート窓口(121コンタクトセンター)について→「困ったら見る」-「NECのサービス&サポート」-「NECのサポート窓口一覧」 消耗品と有寿命部品について このパソコンには、消耗品と有寿命部品が含まれています。 消耗品は、使用頻度や使用量により消耗の進行が異なります。お客様ご自身でご購入いただき、交換していただくものです。本体の保証期間内であっても有償になります。(※バッテリの交換については、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)の修理受付窓口にご相談ください。) 有寿命部品は、使用頻度や経過時間、使用環境によって摩耗、劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。本体の保証期間内であっても部品代は有償になる場合があります。詳しくは、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)の修理受付窓口にご相談ください。安定してご使用いただくためには、定期的な保守による部品交換が必要になります。特に長期間連続して使用する場合には、安全などの観点から早期の部品交換が必要です。 本製品使用のアルミ電解コンデンサは、有寿命部品です。寿命が尽きた状態で使用し続けますと、電解液の漏れや枯渇に至り、異臭や煙の発生する場合があります。その場合には直ちに使用を中止し修理を依頼してください。(尚、アルミ電解コンデンサの交換は保守部品単位になります。) 種類 該当品または部品(代表例) 消耗品 DVD-ROMディスク、メモリーカード、バッテリ、乾電池など 有寿命部品 液晶ディスプレイ、内蔵ストレージ、光学ドライブ、キーボード、ファン、NXパッド、アルミ電解コンデンサが使用されているユニット(ディスプレイ、光学ドライブ、ハードディスクドライブ/SSD、電源、ACアダプタ、マザーボード、グラフィックボードに含まれる内蔵基板など) 記載部品は代表例です。機種により構成部品が異なります。「仕様一覧」をご覧になり、ホームページに掲載の仕様一覧をご覧ください。 消耗品や有寿命部品に関するご注意 有寿命部品の交換時期の目安は、1日8時間のご使用で1年365日として約5年です。上記期間はあくまでも目安であり、上記期間中に故障しないことや無償修理をお約束するものではありません。 また、長時間連続使用などのご使用状態や、温湿度条件などのご使用環境によっては早期に部品交換が必要となり、製品の保証期間内であっても有償となることがあります。 本製品の補修用性能部品の保有期間は、パソコン本体、オプション製品については製造打切後6年です。 24時間以上の連続使用について 本製品は24時間連続使用を前提とした設計になっておりません。 24時間連続稼働した場合、標準保証の対象外となり、製品保証期間内であっても有償修理となります。 液晶ディスプレイのドット抜けについて 液晶ディスプレイは、非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にドット抜け※(ごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点)が見えることがあります。また、見る角度によっては、色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。交換・返品はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)のガイドラインにしたがい、ドット抜けの割合をホームページに掲載の仕様一覧に記載しています。仕様一覧の確認方法は「仕様一覧」をご覧ください。 ガイドラインの詳細については、以下のホームページをご覧ください。 「パソコン用液晶ディスプレイのドット抜けに関する定量的表記ガイドライン」 https://home.jeita.or.jp/page_file/20110511155520_QPHs9e7Z80.pdfアフターケアについて | LAVIEマニュアル
    ┌─────────────┐ │ PC98−NXシリーズ │ │ NetFine NX │ │ NF16 │ └─────────────┘ NF16C/CZ model BZB21 ・・・ 標準価格:248,000円(税別) NF16C/C5 model BZB21 ・・・ 標準価格:292,000円(税別) NF16C/CX model BZB21 ・・・ 標準価格:516,000円(税別) ■仕様一覧                       発表:1997年10月 ┌────────┬─────────┬─────────┬────────┐ │型名 │NF16C/CZ │NF16C/C5 │NF16C/CX │ │ │ model BZB21│ model BZB21│ model BZB21│ ├────────┼─────────┼─────────┼────────┤ │型番 │PC-NF16CCZBZB21 │PC-NF16CC5BZB21 │PC-NF16CCXBZB21 │ ├────────┼─────────┴─────────┴────────┤ │CPU │MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(166MHz) │ │ ┌──────┼────────────────────────────┤ │ │内蔵キャッ │32KB │ │ │シュメモリ │ │ │ │ │ │ ├─┴──────┼────────────────────────────┤ │セカンドキャッ │256KB │ │シュメモリ │ │ ├─┬──────┼────────────────────────────┤ │メ│BIOS ROM │256KB、フラグ&プレイ対応 │ │モ│(Flash ROM) │ │ │リ├──────┼────────────────────────────┤ │ │メインRAM │64MB(SDRAM-DIMM32MB×2) │ │ │ ├────────────────────────────┤ │ │ │増設RAMサブボードにより増設可能(最大256MB(*1)) │ │ │ │[DIMMスロット×2(両スロットに32MBメモリ実装済)] │ │ ├──────┼────────────────────────────┤ │ │ビデオRAM │2MB(Ranbus) │ ├─┼──────┼─────────┬─────────┬────────┤ │表│ 出力装置 │− │15" CRT(アナログ) │14.1" TFT-LCD(ア│ │示│ │ │標準添付 │ナログ)標準添付 │ │機├──────┼─────────┴─────────┴────────┤ │能│ウィンドウ │CIRRUS LOGIC(R)社製 Cirrus CL-GD5465 │ │ │アクセラレ │     (ビデオアクセラレーション機能)│ │ │ータ │ │ │ ├──────┼────────────────────────────┤ │ │グラフィック│ 640× 480ドット(最大1,677万色)、 │ │ │表示 │ 800× 600ドット(最大1,677万色)、 │ │ │ │1,024× 768ドット(最大65,536万色)、 │ │ │ │1,280×1,024ドット(最大256色) │ ├─┴──────┼────────────────────────────┤ │サウンド機能 │PCM録音再生機能内蔵 (ステレオ、量子化8ビット/16ビット、 │ │ │サンプリングレート(11.025KHz/22,05KHz/44.1KHz/48KHz)、 │ │ │全二重対応 (モノラル、量子化8ビット時)(*2) │ ├─┬──────┼────────────────────────────┤ │入│キーボード │USB対応。 セパレートタイプ、JIS標準配列(英数、かな)、109 │ │力│ │キーレイアウト、テンキー・12ファンクションキー・Windowsキ │ │装│ │ーアプリケーションキー付、 マウスインタフェース装備 │ │置├──────┼────────────────────────────┤ │ │マウス │2ボタンマウス標準添付 │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┴┬─────┼────────────────────────────┤ │補助│固定 │内蔵(約2.1GB<Ultra ATA対応>)、SMART機能対応 │ │記憶│ ディスク│ │ │装置│ │ │ ├──┴─────┼────────────────────────────┤ │インタフェース │キーボード(USB)、マウス(添付のキーボードに接続、ミニDIN6│ │ │ピン)、パラレル(D-sub25ピン)、 シリアル×2(D-sub9ピン)、│ │ │ディスプレイ(アナログRGB ミニD-sub15ピン)、 USB(*3)×2 │ │ │(本体背面×2、内1ポートをキーボードで占有) │ │ ┌─────┼────────────────────────────┤ │ │サウンド │ライン入出力(ステレオ、ミニジャック)、 マイク入力(モノラ│ │ │   関連│ル、ミニジャック) │ ├──┴─────┼────────────────────────────┤ │通信機能 │100BASE-TX/10BASE-T(マザーボード上に実装)、Remote Power │ │ │ On機能対応 │ ├────────┼────────────────────────────┤ │セキュリティ機能│ユーザパスワード、スーパーバイザパスワード、シリアルポー│ │ │ト制御、FDD/HDD制御、セキュリティロック、 │ │ │ルーフカバーオープン検知機能、シールドケース │ ├────────┼────────────────────────────┤ │障害管理機能 │温度、電圧、CPU/電源ファン、SMART機能 │ ├────────┼────────────────────────────┤ │マネジメント機能│pcANYWHERE32 EX、DMITOOLをプリインストール │ ├────────┼────────────────────────────┤ │電源 │AC100V±10%、50/60Hz、AC電源出力コンセント(AC100V 3A、本│ │ │体電源スイッチ連動)1個 │ ├──┬─────┼────────────────────────────┤ │消費│本体 │約30W(最大約65W) │ │電力├─────┼─────────┬─────────┬────────┤ │ │ディスプレ│− │約72W │約30W │ │ │イ │ │ │ │ │ ├─────┼─────────┴─────────┴────────┤ │ │パワーマネ│あり(内蔵FDD/内蔵HDDのモータON/OFF制御、省エネ対応 │ │ │ージメント│ディスプレイの制御) │ │ │機能 │ │ │ ├─────┼────────────────────────────┤ │ │省電力機能│あり(サスペンド時:約24W) │ ├──┴┬────┼────────────────────────────┤ │エネル│本体 │24W │ │ギー消│ │ │ │費効率│ │ │ ├───┴────┼────────────────────────────┤ │温湿度条件 │10〜35℃、20〜80%(ただし結露しないこと) │ ├──┬─────┼────────────────────────────┤ │外形│本体 │88(W)×342(D)×241(H)mm(スタンド含まず)、 │ │寸法│ │152(W)×342(D)×258(H)mm(スタンド含む) │ │ ├─────┼────────────────────────────┤ │ │ディスプレ│CRT:372(W)×420(D)×329(H)mm(専用回転台含む) │ │ │イ │LCD:357(W)×168(D)×362(H)mm(スタンド含む) │ │ ├─────┼────────────────────────────┤ │ │キーボード│471(W)×178(D)×39(H)mm │ ├──┼─────┼────────────────────────────┤ │重量│本体 │約4.1kg(スタンド含まず)、約4.3kg(スタンド含む) │ │ ├─────┼────────────────────────────┤ │ │ディスプレ│CRT:約15.5kg │ │ │イ │LCD:約5kg │ │ ├─────┼────────────────────────────┤ │ │キーボード│約1.1kg │ ├──┴─────┼────────────────────────────┤ │インストールOS/ │Microsoft(R) WindowsNT(R) Workstation Operating System │ │    サポートOS│Version 4.0 (*4)Service Pack3インストール済 │ ├────────┼────────────────────────────┤ │インストールアプ│Microsoft(R)Internet Explorer 4.0 for Windows(R)95 and │ │リケーション │WindowsNT(R)4.0 日本語版(*5)、 │ │        │Microsoft(R)Outlook、Microsoft(R)Netmeeting、 │ │ │Microsoft(R)Active Movie、ウィルスチェッカ、 │ │ │Masty Data Backup/F Timer-NX、DMITOOL、pcANYWHERE32 EX │ ├────────┼────────────────────────────┤ │主な添付品 │キーボード、マウス、バックアップCD-ROM(OSを除く)、ガイド│ │ │ブック、Microsoft(R)WindowsNT(R) WS関連添付品(*8)、ソフ │ │ │ト関連マニュアル、縦置きスタンド、電源ケーブル、アース線│ │ │、保証書 │ ├────────┼─────────┬─────────┬────────┤ │ディスプレイ │− │15インチCRT │14.1インチフルカ│ │ │ │ドットピッチ │ラーTFTアクティ │ │ │ │      :0.28mm│ブマトリクス液晶│ │ │ │フラットフェイス、│パネル(*6) │ │ │ │ノングレア処理、 │アナログ入力、無│ │ │ │帯電防止処理 │限色、ドットピッ│ │ │ │ │チ:0.279mm │ │ │ │解像度: │解像度: │ │ │ │640×400ドット、 │640×400ドット │ │ │ │640×480ドット、 │ (*7)│ │ │ │800×600ドット、 │640×480ドット │ │ │ │1,024×768ドット │ (*7)│ │ │ │ (自動切替)│800×600ドット │ │ │ │ │ (*7)│ │ │ │ │1,024×768ドット│ │ │ │ │ (自動切替)│ └────────┴─────────┴─────────┴────────┘ 上記の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリ ケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があり ます。  *1:標準実装されている32MB DIMMを取り外し、増設RAMサブボード(128MB,DIMM)    をDIMMスロットに2枚実装した場合。  *2:音源再生には外付けスピーカが必要となります。  *3:USBキーボード以外のUSB関連拡張機器は利用できません。  *4:本機にインストールされているMicrosoft(R)Windows NT(R)Workstation   Operating System Version4.0は、別売のパッケージ商品と一部異なるとこ    ろがありますので、再インストールする場合は、必ずバックアップ媒体を    ご利用ください。  *5:電話回線を使用してインターネットに接続をする場合、または、パソコン通    信を利用する場合、別売のモデムが必要となります。また、インターネッ    トを利用するには、インターネット接続サービスプロバイダと契約する必    要があります。(尚、プロバイダとの契約には、本商品とは別途加入料等が    必要となる場合があります)  *6:液晶ディスプレイでは、明るさのむらや微細な斑点があらわれることがあ    りますが、故障ではありません。  *7:拡大表示によってキャラクタなどの線の太さが不均一になることがありま    す。  *8:バックアップCD-ROM及びWindowsNT(R)4.0CD-ROMによるOS、アプリケーショ    ンのインストールには、Networkブート可能なサーバが必要になります。 ■商品情報2 ■商品情報3(外観図)商品情報
    LAVIEマニュアル 困ったら見る アフターケアについて アフターケアについて 保守サービスについて 保守サービスについては、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)にお問い合わせください。 NECサポート窓口(121コンタクトセンター)について→「NECのサービス&サポート」-「NECのサポート窓口一覧」 消耗品と有寿命部品について このパソコンには、消耗品と有寿命部品が含まれています。 消耗品は、使用頻度や使用量により消耗の進行が異なります。お客様ご自身でご購入いただき、交換していただくものです。本体の保証期間内であっても有償になります。(※バッテリーの交換については、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)の修理受付窓口にご相談ください。) 有寿命部品は、使用頻度や経過時間、使用環境によって摩耗、劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。本体の保証期間内であっても部品代は有償になる場合があります。詳しくは、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)の修理受付窓口にご相談ください。安定してご使用いただくためには、定期的な保守による部品交換が必要になります。特に長期間連続して使用する場合には、安全などの観点から早期の部品交換が必要です。 本製品使用のアルミ電解コンデンサは、有寿命部品です。寿命が尽きた状態で使用し続けますと、電解液の漏れや枯渇に至り、異臭や煙の発生する場合があります。その場合には直ちに使用を中止し修理を依頼してください。(尚、アルミ電解コンデンサの交換は保守部品単位になります。) 種類 該当品または部品(代表例) 消耗品 DVD-ROMディスク、メモリーカード、バッテリー、乾電池など 有寿命部品 液晶ディスプレイ、内蔵ストレージ、光学ドライブ、キーボード、ファン、NXパッド、アルミ電解コンデンサが使用されているユニット(ディスプレイ、光学ドライブ、ハードディスクドライブ/SSD、電源、ACアダプタ、マザーボード、グラフィックボードに含まれる内蔵基板など) 記載部品は代表例です。機種により構成部品が異なります。「仕様一覧」をご覧になり、ホームページに掲載の仕様一覧をご覧ください。 消耗品や有寿命部品に関するご注意 有寿命部品の交換時期の目安は、1日8時間のご使用で1年365日として約5年です。上記期間はあくまでも目安であり、上記期間中に故障しないことや無償修理をお約束するものではありません。 また、長時間連続使用などのご使用状態や、温湿度条件などのご使用環境によっては早期に部品交換が必要となり、製品の保証期間内であっても有償となることがあります。 本製品の補修用性能部品の保有期間は、パソコン本体、オプション製品については製造打切後6年です。 24時間以上の連続使用について 本製品は24時間連続使用を前提とした設計になっておりません。 24時間連続稼働した場合、標準保証の対象外となり、製品保証期間内であっても有償修理となります。 液晶ディスプレイのドット抜けについて 液晶ディスプレイは、非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にドット抜け※(ごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点)が見えることがあります。また、見る角度によっては、色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。交換・返品はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)のガイドラインにしたがい、ドット抜けの割合をホームページに掲載の仕様一覧に記載しています。仕様一覧の確認方法は「仕様一覧」をご覧ください。 ガイドラインの詳細については、以下のホームページをご覧ください。 「パソコン用液晶ディスプレイのドット抜けに関する定量的表記ガイドライン」 https://home.jeita.or.jp/page_file/20110511155520_QPHs9e7Z80.pdfアフターケアについて | LAVIEマニュアル
     発表記者会見では、除幕式まで行われ、この秋の新商品の中で、もっともメディアの注目を集めた製品のひとつであるにもかかわらず、最後の最後まで、その実体が明らかにならなかったモデルがある。一体型の筐体を持つ、まったく新しいタイプのVALUESTAR FSがそうだ。ファミリーパソコンのカテゴリに属するという、このマシンにかかわった、4人の男たちに登場してもらおう。石田陽一(NECカスタマックスマーケティング本部)、樫本欣久(NECカスタムテクニカPC事業部商品計画部)、井手裕紀(NECデザイン)、辻圭介(NECデザイン)だ。石田と樫本が構想を練り、それに井手が応えた。そして、あとから参加した辻がフォローする。絶妙のチームワークが、かつてのNECには作れなかったという一台のパソコンを完成させた。 バイオを超えろ、simplemを捨てろ  樫本:「実は、この製品、simplem後継としての位置付けもあるんです。ぼく自身は、simplemに初代から関わっていたし、ずっとそのあとも後継機のことを考えていました。石田とは、そのときからいっしょに仕事をしています。simplemは、作った自分がいうのもなんですが、今見てもとてもいい製品だったと思います。パソコンのデザインにとりくむという部分では、先駆けになった製品じゃないでしょうか。でも、ビジネス面では残念ながら、あまり成功しませんでした。  ですので、社内的にはsimplemの後継を作るのが難しい状況が続いていました。企画段階で終わってしまった、幻のsimplemもあるんですよ。それが製品化できないままに時間が過ぎていきました」 石田:「そう。なのに、1月に、ソニーさんから、バイオWが出てしまった。それが、当時考えていたsimplemの後継機にそっくりで、正直なところ、かなりショックを受けました。  当時、simplemとは別に、より家電に近いモデルを考えていたのですが、NECとしては、急きょ、プロジェクトを仕切り直すことになったんです」  当時のNEC内では、simplemの結果により、一体型PCは疑問視されていた。だが、それが売れることを、バイオが証明してしまった。ちょうど、NECのパソコン部隊が、カスタムテクニカとカスタマックスに分かれた頃だ。石田と樫本は、それぞれ、未来像を模索し始めた。  石田:「今までの一体型とは違う、新しいギミックをひとつ入れたいと考えました。まず、バイオがキーボードを折り畳めるようにしているということもあって、キーボードの扱いをどうしようかというのをテーマにしました。最初は、本体下部に収納できないかというアイディアを出してみたんです」 モックアップの山がデザインの試行錯誤を物語る  石田は、デザイナーの井手にアイディアを投げかけた。井手はそれを聞き、モックアップをこしらえる。 井手:「発砲材を削ってモックを作るんです。通常は、図面を起こして外部に制作を委託する場合もありますが、今回は、全部、自分で作りました。樫本、石田と膝をつき合わせて、ああでもない、こうでもないと話をして、それを持ち帰ってまた別の形にするんです」 石田:「当時は携帯電話を持っていなかったので、二人に買わされました。かなり頻繁に連絡を取り合っていましたね。でも、最初にできあがったモックを見てだめだと思いました。大きすぎるんです」 樫本:「商品仕様を考える段階から、17インチワイドの液晶を使いたいと思っていました。キーボードもテンキーのあるフルキーボードです。それで横幅が決まりますよね。それをベースに入れられるものという想定で、箱を作ってみたんです。そりゃ、大きくなりますよ」 石田:「これはだめだと、本体へのキーボードの収納をあきらめました。キーボードはワイヤレスにして、本体のコンパクト化を考えようというポリシーに切り替えです。それでも、収納というギミックを捨てることはできませんでした。そこで、次は、キーボードとポインティングデバイスを一体化してみようとしたんです」 井手:「普通、自分で手を動かしてモックアップを作っていると、目や体が形に慣れてしまうんですよ。なかなかいいじゃないか、まんざらでもないんじゃないかって。でも、こればかりは、作っていてダメだと思いました。過去の一体型パソコンが登場したときのインパクトを考えると、画期的さが足りません」 樫本:「液晶一体型のボックスレスなども意識してみましたがだめでした。井手のいうように、iMac、simplem、バイオWといった既存の一体型パソコンに勝てないんです」  彼らは、この時点で、端子の位置を考え始めている。フロントDVDスロットインドライブは必須、コネクタへのアクセスは手を軽く持っていくだけでできる位置を想定し、全部と側面に配置する。手をボディの裏側に回り込ませて装着するような行為は絶対に回避しなければならない。さらに、コネクタが上方に配置されると、そこに接続されたケーブルがぶらさがるので、不格好だ。だから下部にまとめる。プロセッサは、Celeron1.70GHz。ローエンドに近い。もともと拡張性を確保できないことがわかっていたため、ライトユーザーを狙い、価格的にも高くなりすぎないようにする必要があったからだという。ちなみに、121@storeでは、Pentium 4モデルや、無線LAN内蔵モデルも販売されるという。きめの細かいフォローアップだ。 PCカードスロットの挫折 樫本:「台湾ベンダーの協力での製品化になりますが、とにかく、ベンダーへの説明のために、井手と図面だけを持って台湾に行って説明しました。向こうからちょこちょこと、いろいろな提案がもらえました。それが、今年の6月ですね。  その頃いちばん悩んだのは、PCカードスロットの問題です。本当は、PCカードスロットも下に置きたかったんです。でも、信号線の距離の問題で、マザーボードとスロットを分離させることができません。PCカードスロットを下に配置するには、マザーボードも本体下部に収納する必要があります。そうすると、どうしても、本体のフットプリントが大きくなってしまいます。どうしようもないので、あきらめざるをえませんでした。最終的に、マザーボードは、液晶の背面に置こうという方針に収束し、PCカードスロットは液晶右脇に配置することになりました」 井手:「それが決め手になりましたね。その時点から、ドラスティックにデザインが変わっていきました。ほぼ同時に液晶のパネル部分がスピーカーとして機能するSoundVuを入れることも決まったので一気に進んだ感があります」 石田:「PCカードをメモリカードリーダにしてもいいか?と樫本に聞かれたのですが、それはOKしませんでした。メモリカードリーダであれば、USBなどを使って信号線の問題を解決できますから、本体下部にスロットを配置できますが、規格としてのPCカードはきちんとサポートしたかったんです。」 樫本:「さすがに、SDカードスロットは、どうしても前に持っていきたかったので、USB経由のコントローラをおくことで解決しています」  こうして、FSは、完成に向かって走り始めた。そして、それぞれの立場で夢を形にしていく三人のチームに、辻が参加する。キーボードのデザイン担当だ。 キーボードの裏側を正面にする工夫 辻:「充電時に立てて置いたときの見え方を一生懸命考えました。どこに置いても様になるよう、裏側にこだわっています。銘板などは、見えないところに隠し、エンブレムを貼りこみました。だから、裏側も正面に見えるんです」 樫本:「かなり最初の時期から、キーボードにポインティングデバイスを内蔵することや、収納することを考えていたからね」 辻:「でも、今の姿になったのは8月ですよ。もうギリギリ。当時は毎日仕様がかわっていました」 井手:「先人たちの仕事を考えると、キーボードへの思い入れは、画期的な装置には不可欠なので、やっぱり、使われているときと使われていない時の見え方を考えなければなりません」 石田:「ワイヤレスだから線がついているのはおかしいけど、使いながらも充電できなければならないので、電源端子だけはつけてあります。でも、基本的にはスタンドにたてて、収納しながら充電するスタイルがいいというのが、みんなで一致した意見です。」 樫本:「クレードルは議論しました。つけないというよりも、開発に近い方のリスクがあったかもしれません。コスト面ですね。開発側には、金がかかることをやらせるなということです。ただ、あっていいことは理解されたのでやらせてもらえました」 井手:「収納方式は大事でしょう。使っていないときにどうするかにこだわらないと意味がない」 ファミリータイプの裏イメージ  ファミリータイプのパソコンに分類されるFSだが、それにしては、ちょっと雰囲気が違う。彼らは、いったい、どのようなユーザ層を想定していたのだろうか。 石田:「夫婦二人の生活で、インターネットとメール、それに加えてデジカメなどを使う程度のレベルでしょうか。普段の生活の中で、一日中つけっぱなしにしてもらえるような。そうですね、サブテレビくらいの位置づけでしょうか。たとえば、リビングのテレビで奥さんがドラマを見るのに、だんなが負けてヘッドフォンでナイターを楽しむような感じかな」 樫本:「ファミリーはファミリーなんですが、パーソナルなものとして使えるようにデザインを考えるというポリシーでいきました」 井手:「それって、ぼくらの裏イメージですよね。最初の企画では、すごくベタベタなファミリー向けでしたから。そう頭ごなしにファミリーファミリーと言われると、自分たちの裏イメージが崩れるように思うこともありました」 石田:「そう。商品コンセプトと、作っている側にギャップがあったかもしれない」 井手:「ファミリーにもいろいろあるから、いいんじゃないですか」 樫本:「そういえば、デザイン重視なんだから、井手に、自分がいいと思わないものは、持ってくるなといった覚えがある」 井手:「自分としてはこういう仕事は初めてでした。そういう言い方をされたのも初めてです。生みの苦しみというか、やりやすいことはやりやすいけれど、そのかわり、たいへんなことも多かったです。デザイン優先だからといわれて、わがままをやりました。構造的に参考になるようなものがなかったので、慎重にはなりましたけど」 樫本:「開発サイドからみると、デザインを具現化する時にかなり苦労したと思います。また、生産サイドから見ると組み立てが大変だと思います。その他にも色々と苦労は多いですよ」 井手:「最初は液晶前面のアクリルは高いのであきらめかけていたんですよ。でも、SoundVuが使えることになって、渡りに船でしたよ」  まるで、同窓会のようだ。話が止まらない。樫本にはsimplemの実績があるが、石田も井手も、本格的に一台の装置を丸ごと担当するのは初めてだった。それだけに、思い入れも強く、やりたいことをやりたいようにできた満足感を得られたプロジェクトだったという。 異端児たちがNECを変える 樫本:「もともと一体型のPCにはギミックを入れやすい余地があるんですよ。そういう意味では、ある程度やりたかった形を作れたと思います。幻に終わった二代目のsimplemでは、たとえば、テレビを入れることなど考えていても実現できませんでした。でも、今回は、それが全部できました。ただ、これがゴールじゃなく、さらなる発展系のアイデアも考えています。ミニタワー製品などの企画と比較すると、あっちは、自分が好きなパーツを集めて組む楽しさがありますが、一体型は、自由度がない分、作り手側の思いを込められます。理想は、これ一台あれば、当分満足して使って頂けるだろうっていうパソコンの一つの完成形ですね」 井手:「石田と同じく、最初からやった初めての装置でしたから、それでやっぱり気合いは入りましたね。自分が気に入ったデザインでなければ持ってくるなって、樫本の言葉がいつも頭にありました」 辻:「実は、パソコンに関わるのは、この仕事が初めてだったんです。ずっと携帯電話をやっていました。途中で入ってきて、三人のやる気にびっくりしましたよ」 井手:「それにしても、NECは、めちゃめちゃ変わったよね。こんなふうにやらせてもらえるというのはすごい」 石田:「でも、未だに、どうして、こんな決め方をするんだということもあります。ただ、休みの日に、メールでモックの写真を送って議論したりなんてことは、確かになかった。今回ははじめに、企画、計画、開発、デザインのメンバーでコンセプトの共有する場を設けることが出来たことが大きかったと思う。小回りもきくようになった感じがするし。作っている途中で、社内の「いい」という声が聞こえてくるんです。その言い方も今までと違う。特に若い人に受けている雰囲気が濃厚だったのも心強かった。」 樫本:「カスタムテクニカの上の人たちの声を聞くと疑問符も出ているようだよ。それに対して、ターゲットはもっと若いんだからといえば、納得してもらえたけど」 石田:「ふーんで終わる人はあまりいかなったかな」 樫本:「腹をくくってやったということなんだよ。覚悟を決めて、異端児でもいいと思ってやる。こうじゃなきゃいけないという考え方はなかった」 井手:「この装置は、まったくの新規だったので、何かのシャーシを流用しろとかもいわれなかったしね。何か既存のモノを流用すると、どうしても前の機種の印象が残ってしまうことが多いんです。今回はそれがなかった」 樫本:「一体型デスクトップタイプには自由度があります。発想を自由に持てば提案がいろいろできるはず。枠にあてはめられない部分がたくさんありますから」 井手:「質感はしっかり見てほしいですね。アクリルがいいです。室内に置いて、自分の時間をゆっくりと楽しむような、今までのパソコンに見られなかった高級感です」。 石田:「使いやすさを犠牲にしていない点は自信があります。リビングなどに飾っても恥ずかしくないはずです。目立つケーブルは全部後ろに回しているので、見かけもすっきりしています」  とめどなく続く彼らの会話の中で、井手が最後に言った。 井手:「四人のストーリを形にしたらこうなったということかな」  異端児たちが、その想いを、ひとつひとつ形にしていく。空前のIT不況も、彼らにとってはモノ創りの単なるきっかけにすぎない。こんな時代であるからこそ、新たなものが生まれると、彼らは本気で信じている。NEC LAVIE公式サイト > 知る > PCこだわりレポート
    ■従来機からの変更点  ●ハードウェア比較   ◎オールインワンノート ┌─────────────┬──────────────────┬──────────────────┐ │ │H14年3月新商品 │H14年1月商品 │ │ ├──────────────────┼──────────────────┤ │ │VA17S/AG │VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、 │ │ │ │VA86J/DF、VA86J/DX、 │ │ │ │VA86H/DF、VA86H/DX │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R)Pentium(R)4 │モバイル インテル(R)PentiumIII(R) │ │ │プロセッサ-M(1.7GHz) │プロセッサ-M(1.2G/1.13G/1.0G/866MHz)│ │ │ │ │ │ │ │モバイル インテル(R)Celeron(R) │ │ │ │プロセッサ(866MHz) │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │BIOS │Phoenix │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │チップセット │Intel 845MP │Intel 830MP │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │システムバス │400MHz │133MHz │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │メモリバス │PC2100 │PC133 │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(DDR-SDRAM266) │SO-DIMM×2(SDRAM) │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │LCD │15型(SXGA+) │15型(SXGA+)/15型(XGA)/14.1型(XGA) │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │グラフィック │ATI社製MOBILITY(TM)RADION(TM)7500 │ATI社製MOBILITY(TM)RADION(TM)-D │ │ │VRAM:32MB │VRAM:16MB │ │ │ │ │ │ │ │ATI社製MOBILITY(TM)RADION(TM)-M │ │ │ │VRAM:8MB │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │サウンドチップ │IntelICH3-M+アナログ・デバイセンズ │IntelICH3-M+アナログ・デバイセンズ │ │ │AD1886A │AD1886 │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製PCI1520 │TI社製PCI1420 │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │LANチップ │ICH3-M+Intel社製i82562ET │Intel社製82559 │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │USBポート │USB2.0ポート │USB1.1×2ポート │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │ラインIN │なし │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │TV-OUT │S端子 │S端子 │ │ │(RCAは変換ケーブル[別売]で接続) │(RCAは変換ケーブル[標準添付]で接続) │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │IEE1394 │2ポート │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │RemotePowerOn │全サポートOS対応 │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │ポインティングデバイス │NXパッド+NXポイント(BTO) │NXパッド │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │通信機能 │LAN(標準)+モデム(BTO)+Bluetooth(BTO)│LAN or 無線LAN[802.11b](BTO)+モデム │ │ │+無線LAN[802.11a or 802.11b](BTO) │(BTO)+Bluetooth │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │サイズ(W+D+H) │327×276×44.5〜47mm │327×269.5×40.0〜41.5mm │ ├─────────────┼──────────────────┴──────────────────┤ │キーレイアウト │同等 │ ├─────────────┼──────────────────┬──────────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │ ← │ └─────────────┴──────────────────┴──────────────────┘  ●インストールOS比較  各OSモデルのServicePack/IE/DirectXのバージョン   ◎オールインワンノート ┌─────────────────────┬────────┬───────────────┐ │ │H14年3月新商品 │H14年1月商品 │ │ ├────────┼───────────────┤ │ │VA17S/AG │VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、│ │ │ │VA86J/DF、VA86J/DX、 │ │ │ │VA86H/DF、VA86H/DX │ ├─────────────────────┼────────┼───────────────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ ┌──────────────────┼────────┤ │ │ │Microsoft(R)Virtual Machine Java(TM)│5.0.382 │ │ │ ├──────────────────┼────────┤ │ │ │IE │6.0 │ ← │ │ ├──────────────────┼────────┤ │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ ├──────────────────┼────────┤ │ │ │Media Player │8.0 │ │ ├──┴──────────────────┼────────┼───────────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │ │ │ ┌──────────────────┼────────┤ │ │ │IE │5.5(SP未適用) │ │ │ ├──────────────────┼────────┤ ← │ │ │DirectX │8.0a │ │ │ ├──────────────────┼────────┤ │ │ │Media Player │6.0 │ │ └──┴──────────────────┴────────┴───────────────┘  ●添付アプリケーション比較   (1)Windows XP Professional選択時     ◎:プリインストール&CD-ROM添付     ○:プリインストールのみ(バックアップCD-ROMで再セットアップ)     △:CD-ROM 添付     ▽:FD 添付 ┌───────────────────────┬────────┬───────────────┐ │ │H14年3月新商品 │H14年1月商品 │ │ ├────────┼───────────────┤ │ │VA17S/AG │VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、│ │ │ │VA86J/DF、VA86J/DX、 │ │ │ │VA86H/DF、VA86H/DX │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal(BTO選択時) │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │ ◎ │ ← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ ◎ │ │ │ Bookshelf Basic 3.0 │ △ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ △ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Microsoft Office XP Professional(BTO選択時) │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ ◎ │ ← │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Access 2002 │ ◎ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ △ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ △ │ │ │ - メディアコンテンツ │ △ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・ネット簡単切替ツール │ △ │ ─ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 │ △ │ ← │ │ (with NEC Extension) │ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・CyberAccess Ver3.1 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Masty Data Backup/F Ver3.00 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Adobe Acrobat Reader Ver5.01 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・自動メール受信ユーティリティ │ ○ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ ○ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・RecordNow DX Ver3.03 ※1※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・DLA Ver3.10 ※1※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Jet-Audio Player 4.92 ※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・暗証番号ボタンユーティリティ ※4 │ ▽ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・無線LANユーティリティ ※5 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Bluetoothユーティリティ ※6 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・StandbyDisk v.2.00 ※7 │ △ │ ← │ └───────────────────────┴────────┴───────────────┘  ※1:CD-R/RW添付モデルのみ  ※2:CD-R/RW with DVD-ROM添付モデルのみ  ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ  ※4:暗証番号ボタン内蔵モデルのみ  ※5:無線LAN内蔵モデルのみ  ※6:Bluetooth内蔵モデルのみ  ※7:StandbyDisk添付モデルのみ   (2)Windows 2000 Professional選択時     ◎:プリインストール&CD-ROM添付     ○:プリインストールのみ(バックアップCD-ROMで再セットアップ)     △:CD-ROM 添付     ▽:FD 添付     □:HDD添付(要インストール) ┌───────────────────────┬────────┬───────────────┐ │ │H14年3月新商品 │H14年1月商品 │ │ ├────────┼───────────────┤ │ │VA17S/AG │VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、│ │ │ │VA86J/DF、VA86J/DX、 │ │ │ │VA86H/DF、VA86H/DX │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal(BTO選択時) │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ ◎ │ ← │ │ - microsoft Access 2002 │ ◎ │ │ │ Bookshelf Basic 3.0 │ △ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ △ │ │ │ - メディアコンテンツ │ △ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・インターネット簡単切替ツール │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 │ △ │ ← │ │ (with NEC Extension) │ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・CyberAccess Ver3.1 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Masty Data Backup/F Ver3.00 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Adobe Acrobat Reader Ver5.01 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・自動メール受信ユーティリティ │ ○ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ ○ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・SpeedStep Applet Ver2.1 │ □ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・RecordNow DX Ver3.03 ※1※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・DLA Ver3.10 ※1※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Jet-Audio Player 4.92 ※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・暗証番号ボタンユーティリティ ※4 │ ▽ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・無線LANユーティリティ ※5 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Bluetoothユーティリティ ※6 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・StandbyDisk v.2.00 ※7 │ △ │ ← │ └───────────────────────┴────────┴───────────────┘  ※1:CD-R/RW添付モデルのみ  ※2:CD-R/RW with DVD-ROM添付モデルのみ  ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ  ※4:暗証番号ボタン内蔵モデルのみ  ※5:無線LAN内蔵モデルのみ  ※6:Bluetooth内蔵モデルのみ  ※7:StandbyDisk添付モデルのみ  ●HDDのフォーマット状態比較   プリインストールOS出荷時値 ┌──────────┬────────────────────────────┬───────┐ │ │1st HDD │2nd HDD │ │ ├─────────────┬──────────────┼───────┤ │ │1stパーティション │2ndパーティション │ │ ├──────────┼─────────────┼──────────────┼───────┤ │WindowsXP Pro │10GB(NTFS) │残り(NTFS) │未フォーマット│ │ ├─────────────┴──────────────┼───────┤ │ │再セットアップにより1stパーティションを5GB(NTFS)〜全領 │ │ │ │域に変更が可能 │ │ ├──────────┼─────────────┬──────────────┼───────┤ │Windows 2000 Pro │4GB(FAT32) │残り(NTFS) │未フォーマット│ │ ├─────────────┴──────────────┼───────┤ │ │再セットアップにより1stパーティションを3GB(FAT32)〜全領 │ │ │ │域に変更が可能 │ │ └──────────┴────────────────────────────┴───────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態   プリインストールOSでの出荷時設定 ┌─────────────┬─────────────┬───────────────┐ │ │アプリケーション無しモデル│OfficeXP Personalモデル │ │ │ │OfficeXP Professionalモデル │ ├─────────────┼─────────────┼───────────────┤ │WindowsXP Professional │MS-IME2002(Natural input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼───────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼───────────────┤ │Windows 2000 Professional │MS-IME2002 │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼───────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000 ※1 │ ││ストールされるFEP │ │ │ └┴────────────┴─────────────┴───────────────┘  ※1:IME2002を削除することにより使用可能。 ■注意事項  ●USBポートのご利用について   ・Windows2000選択時:Microsoft社からのUSB2.0ドライバ提供(提供時期未定)    により、USB2.0として動作する予定です。それまではUSB1.1としてご利用く    ださい。USB2.0用ドライバの提供方法については、Microsoft社から情報を    得次第、121ware.com(http://121ware.com/download/)にてご連絡いたします。   ・WindowsXP選択時:添付のマニュアルに従い、BIOSセットアップメニューによ    りUSB1.1→2.0の変更を行っていただく必要があります。USB1.1としてご利    用の際にも本作業を必ず行ってください。  ●スマートカードリーダ/ライタによるBIOS LOCKについて   ・2001年7月発売のオールインワンノート以降の新商品では、スマートカード    リーダ/ライタ(PK-SM001、PK-SM004)でのBIOS LOCKにはご利用になれません。    OSログインやスクリーンセーバのロック解除などにはご利用になれます。    また、Windows Millennium Edition、Windows2000 Professional、Windows    XP Professional/Home Editionではご利用になれません。  ●Windows XPモデル、Office XPモデルでハードウェアコンポーネントを変更し   た際の注意事項   ・WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、    影響されません。(補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断し    ます。マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットア    ップ自体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクテ    ィベーションなしで再セットアップできます)   ・OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション    不要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーショ    ンが必要となります。  ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について   ・市販のサポートOSをインストールする場合には、121ware.com(http://121    ware.com/download/)より必要なドライバをダウンロードする必要があります。   ・なお、添付のアプリケーションはプリインストールOSでのみご利用可能です。  ●BTOセレクションメニュ-   ・今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」    を併用しています。また、フリーセレクションのみのメニューの中には一部、    事前にご登録(都度登録)いただくことにより、スマートセレクションでもご    選択いただけるメニュー(拡張メニュー)がありますので必要に応じてご活用    ください。  ●CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付ソフトウェアについて   ・CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付のCD-R/RW書き込みソフト    (RecordNow DX、DLA)およびプレーヤソフト(Jet-Audio Player)は、複数のPC    にインストールしてご利用することはできません。CD-R/RWへの書き込み、    DVDビデオの再生には別途ソフトウェアをご用意いただく必要があります。  ●JavaVM(Java Virtual Machine)について   ・WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていました    が、WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。   ・VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして出    荷いたします。  ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について   ・従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきま    しては、WindowsXPプリインストールモデルに関しては、本機を含めてOSの    標準機能と重複するため、添付しておりません。  ●省電力モードの初期設定について   ・オールインワンノートでは、工場出荷時設定でAC電源接続時の自動サスペン    ド機能がONとなっています。LANの環境によってはサスペンド時に不具合が    発生する場合がありますので、本体添付のマニュアルを参照の上、必要に応    じて自動サスペンド機能をOFFにしてください。  ●本体添付マニュアルの電子化について   ・本機種は下記マニュアルが電子化されています。     - 活用ガイドハードウェア編     - 活用ガイドソフトウェア編    どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター    (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しており    ませんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につ    きましては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意し    ておりません。    詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。    NEC PCマニュアルセンター事務局    住所:東京都港区芝 5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内    電話番号:03-5476-1900    受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00    FAX番号:03-5476-1967 24時間受付(いただいたFAX に対するご回答は翌営業    日以降となります。)    URL :http://pcm.mepros.com/  ●LINE INインターフェイスについて   ・オールインワンノートにはLINE IN(ステレオ)インターフェイスは搭載され    ておりません。  ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について   ・ユーザ/スーパーバイザパスワード、オールインワンノートに内蔵可能な暗    証番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口にお持ち    込みいただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となります。   ・また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解    除措置が行えません。有償で新しいハードディスクへの交換となりますので    ご注意ください。    なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねます    のでご承知おきください。  ●APMモードについて   ・本機ではAPMモードはサポートしておりません。  ●NXパッドのドライバについて   ・本機には工場出荷時にNXパッドドライバがインストールされております。  ●NXパッドの有効/無効設定について   ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポ    インティングデバイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可    能です。   ・BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。   ・また、USBマウス接続時には本体搭載のスクロールスライドスイッチにより    ワンタッチでNXパッドの有効/無効の切り替えが可能です。  ●海外保証サービス   ・本機はVersaProの一部機種を対象とする、海外でのハードウェア修理サポー    トを行う海外保証サービス    (NEC UltraCare(SM)International Service)は対象外となっております。   ・サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペ    ージをご覧下さい。    http://121ware.com/ultracare/  ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意   ・本機種は、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)    シールがパソコン本体に貼付されています。  ●輸出する際の注意事項   ・本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、    外国為替および外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合が    あります。   ・必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際して    の許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお    問い合わせ下さい。  ●拡張ベイカバー未添付について   ・本機には、MultiBay用拡張ベイカバー、VersaBay用拡張ベイカバーは添付さ    れておりません。移動時の軽量化などのために必要な場合には別途、拡張ベ    イカバー(MultiBay用)(PC-VP-WS08)、拡張ベイカバー(VersaBay IV用)(PC-    VP-WS07)をご購入ください。    (但し、VersaBay IVオプション未搭載モデルには、PC-VP-WS07相当品が添付    されます)  ●S端子-RCAピン端子変換ケーブル未添付について   ・本機搭載のビデオ出力用S端子に、RCAピンタイプのケーブルを接続する場合    に必要な変換ケーブルは、本機には添付されておりません。必要な場合には    別途、ビデオ変換ケーブル(PC-VP-WK09)をご購入ください。  ●モジュラーケーブル未添付について   ・本機でご購入時にFAXモデムを選択した場合に必要な、モジュラーケーブル    は本機には添付されておりません。市販のモジュラーケーブルをご利用くだ    さい。  ●5GHz無線LAN(802.11a)用アクセスポイントについて   ・本機に搭載可能な5GHz無線LAN(802.11a)用のアクセスポイントとして、イン    テルRPro/Wireless 5000 LAN Access Pointとの動作確認がとれております。    本アクセスポイントの詳細は、下記までお問い合わせください。    営業関連:昭和電線電纜(株)ネットワーク事業推進部:03-3597-6970    技術関連:昭和電線電纜(株)技術グループ:03-3597-6963    インテル・カスタマサポート:0120-868686(ホットラインセンター)商品情報
    ■従来機からの変更点  ●ハードウェア比較   ◎スリムタワー型 ┌──────────┬───────────────┬────────┐ │ │1月新商品 │従来商品 │ │ ├───────────────┼────────┤ │ │MA20V/D │MA15s/D │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │CPU │Pentium4 │← │ │┌─────────┼───────────────┼────────┤ ││動作周波数 │2A GHz │1.50GHz │ ├┴─────────┼───────────────┼────────┤ │チップセット │Intel 845 │← │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │システムバス │400MHz │← │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │メモリスロット │DIMM×2 │← │ │┌─────────┼───────────────┼────────┤ ││ メモリバス │133MHz │← │ ├┴─────────┼───────────────┼────────┤ │グラフィック │nVIDIA社製GeForce2 MX │← │ │アクセラレータ │VRAM:32MB(SDRAM) │ │ │ │(ロープロファイルAGPスロットに│ │ │ │ 搭載) │ │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │サウンドチップ │チップセットに内蔵 │← │ │ │+ADI社製AD1881A │ │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │LANチップ │Intel 82550GY(OFF State │← │ │ │AlertII(AOL2)対応) │ │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │Super I/Oチップ │SMSC LPC47M157 │← │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │PCIスロット │ハーフ×2(空×2) │← │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │AGPスロット │ロープロファイル×1(空×0) │← │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │USBポート │×4(前面×1、背面×3) │← │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │増設HDD用ベイ │×1(FDDと排他利用) │← │ ├──────────┼───────────────┼────────┤ │IDE-RAIDボード※1 │PROMISE社製FastTrak 100LP │← │ └──────────┴───────────────┴────────┘  ※1:ミラーリングモデル選択時のみ、PCIスロットを1スロット占有  ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬───────────────┬──────────┐ │ │1月商品 │従来商品 │ ├─────────────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2プリインストール(CD未添付) │← │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6aプリインストール(CD未添付)│← │ │※1 ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │← │ │ │ │(IE5.01をバックアップCDに格納)│ │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 3 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsMe │ │ │ │※1 ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows98SE │ │ │ │※1 ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.01 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Turbolinux 7 Workstation │ │ │ │※2 ┌───────┼───────────────┼──────────┤ │ │インターネット│Netscape Communicator 4.77 │← │ │ │ツール │ │ │ └─────┴───────┴───────────────┴──────────┘  ※1:ミニタワー型のみ  ※2:Mate Nのみ  ●添付アプリケーション比較   ◎全機種対象(WindowsXP Professionalモデル) ┌──────┬─────────────────────┬───────────┐ │ │1月新商品 │従来商品 │ ├──────┼─────────────────────┼───────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・← │ │Professional├─────────────────────┼───────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・← │ │ ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※6 │・← │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・IntelLANDesk Client Manager ※2 │・← │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver3.0 ※2 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・← │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・← │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← │ │ │・StandbyDisk ver.2.00 ※5 │・← │ └──────┴─────────────────────┴───────────┘   ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ   ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型、     Mate Nを除く   ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ   ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ   ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ   ※6:XP対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホームページからダウ     ンロードする必要があります   ◎ミニタワー型、スリムタワー型(Windows2000モデル) ┌──────┬─────────────────────┬───────────┐ │ │1月新商品 │従来商品 │ ├──────┼─────────────────────┼───────────┤ │Windows2000 │・Office XP Personal ※1 │・← │ │モデル ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← │ │ ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・← │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版]※2※6 │・← │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・← │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06 ※2 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J ※6 │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・← │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・← │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・← │ └──────┴─────────────────────┴───────────┘   ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ   ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を     除く   ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ   ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート)   ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ   ※6:WindowsXP Professional/Windows2000 Profeeionalセレクタブルモデルで     Windows2000を選択した場合は未添付。Windows2000 Professional/Windows     NT4.0セレクタブルモデルでWindows2000を選択した場合のみ添付。   ◎ミニタワー型(WindowsNT4.0モデル) ┌──────┬─────────────────────┬───────────┐ │ │1月新商品 │従来商品 │ ├──────┼─────────────────────┼───────────┤ │WindowsNT4.0│・Office XP Personal ※1 │・← │ │モデル ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← │ │ ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・← │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版]※2 │・← │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・← │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06 ※2 │・← │ │ │・Card Wizard ※5 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・← │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・← │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← │ └──────┴─────────────────────┴───────────┘   ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ   ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を     除く   ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ   ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート)   ※5:スーパースリムタワー型、ボックスレス型のみ添付   ◎ミニタワー型(WindowsMeモデル) ┌──────┬─────────────────────┬───────────┐ │ │1月新商品 │従来商品 │ ├──────┼─────────────────────┼───────────┤ │WindowsMe │・Office XP Personal ※1 │・← │ │モデル ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← │ │ ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・← │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版]※2 │・← │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・← │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06 ※2 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・サポートセンタ │・← │ │ │・Recordnow DX 3.0 ※3 │・← │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・← │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← │ └──────┴─────────────────────┴───────────┘   ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ   ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を     除く   ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ   ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート)   ◎ミニタワー型(Windows98 SecondEditionモデル) ┌──────┬─────────────────────┬───────────┐ │ │1月新商品 │従来商品 │ ├──────┼─────────────────────┼───────────┤ │Windows98SE │・Office XP Personal ※1 │・← │ │モデル ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← │ │ ├─────────────────────┼───────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・← │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版]※2 │・← │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・← │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06 ※2 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・← │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・← │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← │ └──────┴─────────────────────┴───────────┘   ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ   ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を     除く   ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ   ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート)  ●HDDのフォーマット状態比較  Mate Nを除く、全機種共通(プリインストールOSでの出荷時値) ┌─────────┬────────────────────────────┬─────┐ │ │1月新商品 │従来商品 │ │ ├───────────────────┬────────┼─────┤ │ │1stHDD │2ndHDD※2※3 │ │ │ ├─────────┬─────────┤ │ │ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼────────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │4GB(FAT32) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │4GB(FAT16) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼────────┼─────┤ │WindowsXP Home │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │4GB(FAT32) │残りすべて(FAT32) │全領域(FAT32) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │2GB(FAT16) │残りすべて(FAT32) │全領域(FAT32) │ ← │ └─────────┴─────────┴─────────┴────────┴─────┘  ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。  ※2:ミニタワー型、スリムタワー型のフリーセレクションにおいて任意選択した    場合のみ搭載。  ※3:BTOのフリーセレクションにおいてセカンドハードディスクを選択した場合、    2nd HDDがDドライブに割り当てられるため、1st HDDの第二パーティション    はEドライブになります。    (1st HDDの第一パーティションは、いずれの場合もCドライブ)  ●日本語FEPの設定比較   全機種共通(プリインストールOSでの出荷時設定) ┌──────────┬───────────────────────┬─────┐ │ │1月新商品 │従来商品 │ │ ├────────┬──────────────┤ │ │ │アプリケーション│Office XP │ │ │ │無しモデル │Personal/Professionalモデル │ │ ├──────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsNT 4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Home │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │MS-IME98 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME98 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Turbolinux 7 │ATOK X for Linux│ー │ ー │ │Workstation │ │ │ │ └──────────┴────────┴──────────────┴─────┘  ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ■解像度と表示色  ●スリムタワー型   本機では表示可能な解像度、表示色、水平周波数、垂直周波数の関係は次の表   の通りです。   ◎液晶ディスプレイの場合 ┌─────────────────────┬───────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬─────┬────┬────┼──────┬──────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │15.4型 │17型 │ │ │ │周波数 │周波数 │デジタル │デジタル │ │ │ 解像度 │ 表示色 │ │ │液晶ディス │液晶ディス │液晶ディス│ │ │ │[KHz] │[Hz] │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │(F15T53-DV) │(F15R53-DV) │(F17R11) │ ├─────┼─────┼────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │ 256色※3/│ 31.5 │ 60 │○※1 │○※1 │○※1※2 │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色/│ 37.5 │ 75 │× │× │○※2 │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 43.3 │ 85 │× │× │× │ ├─────┼─────┼────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │ 256色※3/│ 37.9 │ 60 │○※1 │○※1 │○※1※2 │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色/│ 46.9 │ 75 │× │× │○※2 │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 53.7 │ 85 │× │× │× │ ├─────┼─────┼────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │ 256色※3/│ 48.4 │ 60 │○※1 │○※1 │○※1※2 │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色/│ 60.0 │ 75 │× │× │○※2 │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 68.7 │ 85 │× │× │× │ ├─────┼─────┼────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │ 256色※3/│ 64.0 │ 60 │× │○※1 │○※1※2 │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色/│ 80.0 │ 75 │× │× │○※2 │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 91.1 │ 85 │× │× │× │ ├─────┼─────┼────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │ 256色※3/│ 75.0 │ 60 │× │× │× │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │1600×1200│ 65,536色/│ 93.8 │ 75 │× │× │× │ │ │ ├────┼────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 106.3 │ 85 │× │× │× │ └─────┴─────┴────┴────┴──────┴──────┴─────┘  ※1:デジタル液晶ディスプレイの垂直走査周波数の設定は、60Hz固定です。  ※2:アナログ液晶ディスプレイとして使用した場合。  ※3:WindowsXPでは256色の表示には設定の変更が必要。   ◎CRTディスプレイの場合 ┌─────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬─────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │17型 │19型 │ │ 解像度 │ 表示色 │周波数 │周波数 │CRTディス │CRTディス │CRTディス │ │ │ │[KHz] │[Hz] │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │ (DV15A5) │ (DV17D5) │(FE91) │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色※1/│ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色/│ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色※1/│ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色/│ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色※1/│ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色/│ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 68.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色※1/│ 64.0 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色/│ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色※1/│ 75.0 │ 60 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1600×1200│ 65,536色/│ 93.8 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └─────┴─────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘  ※1:WindowsXPでは256色の表示には設定の変更が必要。 ■本機が使用する割り込みレベル(工場出荷時)  スリムタワー型 ┌────────┬──────────────────────────┐ │ │ デバイス │ │ ├─────────────┬────────────┤ │割り込みレベル │Windowe XP │Windows 2000 │ ├────────┼─────────────┴────────────┤ │ IRQ00 │カウンタおよびタイマ │ ├────────┼──────────────────────────┤ │ IRQ01 │PS/2接続キーボード │ ├────────┼──────────────────────────┤ │ IRQ02 │割り込みコントローラ │ ├────────┼─────────────┬────────────┤ │ IRQ03 │USB │(空き) │ ├────────┼─────────────┴────────────┤ │ IRQ04 │シリアルポートA ※1 │ ├────────┼─────────────┬────────────┤ │ IRQ05 │SMBus Controller/サウンド │SMBus Controller │ │ │/RAIDコントローラ ※2 │ │ ├────────┼─────────────┴────────────┤ │ IRQ06 │フロッピィディスクドライブ ※ │ ├────────┼──────────────────────────┤ │ IRQ07 │パラレルポート ※1 │ ├────────┼──────────────────────────┤ │ IRQ08 │リアルタイムクロック │ ├────────┼─────────────┬────────────┤ │ IRQ09 │ACPI-Compliant System │USB/LAN/サウンド │ │ │ │/グラフィック │ │ │ │/ACPI-Compliant System │ │ │ │/RAIDコントローラ ※2 │ ├────────┼─────────────┼────────────┤ │ IRQ10 │USB │(空き) │ ├────────┼─────────────┴────────────┤ │ IRQ11 │(空き) │ ├────────┼──────────────────────────┤ │ IRQ12 │PS/2接続マウス │ ├────────┼──────────────────────────┤ │ IRQ13 │数値演算コプロセッサ │ ├────────┼──────────────────────────┤ │ IRQ14 │プライマリIDE │ ├────────┼──────────────────────────┤ │ IRQ15 │セカンダリIDE │ └────────┴──────────────────────────┘   ※:別のI/O機器に変更する場合は、BIOSの設定を変更してください。 ■注意事項  ●スマートカードリーダ/ライタによるBIOS LOCKについて   平成13年10月以降の新商品では、スマートカードリーダ/ライタ(PK-SM001、   PK-SM004)でのBIOSLOCKにはご利用になれません。OSログインやスクリーンセ   ーバのロック解除などにはご利用になれます。   また、Windows Millennium Edition、Windows2000 Professional、Windows   XP Professional/Home Editionではご利用になれません。  ●Windows XPモデル、Office XPモデルでハードウェアコンポーネントを変更し   た際の注意事項    [ボックスレス型以外]    WindowsXPは、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、影響さ    れません。    (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。     マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ     自体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティ     ベーションなしで再セットアップできます)    [ボックスレス型]    WindowsXP Peofessionalモデルを用意しておりますが、初回起動時、再セッ    トアップ時にPRODUCT IDの入力、およびMicrosoft社へのアクティベーショ    ンが必要となります。なお、アクティベーションはインターネット経由で可    能ですが、インターネットに接続できない環境では電話によるアクティベー    ションを行う必要があります。※詳細はMicrosoft 社にお問い合わせ下さい。    OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション    不要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーショ    ンが必要となります。  ●Windows XP ProfessionalとHome Editionの相違点   ・NTドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能)    - NTドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すれば     ドメイン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメイ     ンサーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。    - NTドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器     毎に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々     にユーザ毎の使用可否設定が必要   ・NetWareサーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能)   ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの    み可能、WinMe/98SEでは不可)   ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE    では不可)  ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について   市販のサポートOSをインストールする場合には、121ware.com(http://121ware.   com/download/)より必要なドライバをダウンロードする必要があります。  ●JavaVM(Java Virtual Machine)について   WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、   WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。   Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして   出荷いたします。  ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について   従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし   ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP   セレクタブルモデルには添付を中止いたします。Windows2000を選択し、本ア   プリケーションを利用したい場合には、Windows2000/NT4セレクタブルモデル   を選択ください。  ●BTOセレクションメニュー   今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を   併用しています。  ●本体添付マニュアルの電子化について   本機種は下記マニュアルが電子化されています。   ・活用ガイドハードウェア編   ・ハードウェア拡張ガイド   ・活用ガイドソフトウェア編   どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター   (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりま   せんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきま   しては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しており   ません。   詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。    NEC PCマニュアルセンター事務局    住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内    電話番号:03-5476-1900    受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)〜(金)10:00〜12:00/13:00〜16:00    FAX番号:03-5476-1967 24時間受付    (いただいたFAXに対するご回答は翌営業日以降となります。)    URL:http://pcm.mepros.com/  ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について   筐体を開けて、パスワードを解除することが可能です。(ボックスレス型を除く)   詳細な手順は本体添付のマニュアルに記載されておりますので、マニュアルを   ご参照下さい。   なお、通常は第三者にパスワードの解除をされないよう、筐体ロック機能のご   使用をお奨め致します。   ボックスレス型でユーザ/スーパーバイザパスワードを紛失した場合は、サポ   ート窓口にお持ち込みいただく必要があります。   無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となりますのでご承知おき   下さい。   また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除   措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ   さい。   なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの   でご承知おきください。  ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意   [ボックスレス型のWindowsXP Professionalモデル以外]    Windowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シールがパソコン本体    に貼付されています。   [ボックスレス型のWindowsXP Professionalモデル]    本体添付のMicrosoft WindowsXP Professionalファーストステップアップガ    イドを包装しているビニールに貼付されています。  ●標準再セットアップ時の注意   標準再セットアップでは、BTOセレクションなどにより2台目HDDが接続されて   いても、2台目のHDDはフォーマットされませんのでご注意下さい。   なお、1台目HDDについては、従来機種と同様に出荷時のパーティション構成に   戻ります。  ●フリーセレクションメニューで国際エネルギースタープログラム対応を選択し   た場合の注意   省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、マイクロタワー     型のフリーセレクションメニュー     「通信機能/省電力設定」で「エネルギースター対応」を選択した場合、20分間     パソコンの動作がないと自動的に省電力状態(WinXPモデル及びWin2000モ     デルはシステムスタンバイ、WinMeモデルは休止状態)となります。     一部のネットワーク利用を前提としたソフトウェアには、省電力状態から     の復帰をソフトウェアが認識できず、省電力状態復帰後にソフトウェアの     機能が使用できない場合がありますのでご注意下さい。  ●ケーブル接続時の注意   隣あったコネクタに同時に変換アダプタを接続すると、形状によっては変換ア   ダプタ同士が干渉し合って接続出来ない場合があります。  ●WindowsNT4.0選択モデルでの注意   ・USBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、別途市販のPS/2キー    ボード、マウスをご利用になることが出来ませんので、あらかじめ必要なイ    ンタフェースに合わせたモデルをご購入下さい。   ・省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型のUSBキーボー    ドモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、本体前面にあるUSBコネクタにUSB    キーボードを接続しないで下さい。   ・省スペース型のUSBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、    本体背面にあるUSBコネクタ3にUSBキーボードを接続しないで下さい。   ・PS/2キーボードモデルで弊社製USBキーボード、マウスを利用する方法をマ    ニュアルの補足情報として掲載しております。詳細は本体添付の電子マニュ    アルをご覧下さい。  ●国際エネルギースタープログラム対応に伴う工場出荷時の省電力設定について   スマートセレクションでWindowsXP Pro/Windows2000セレクタブルまたはWindows   XP HEを選択した場合、及びフリーセレクションで国際エネルギースタープロ   グラム対応のLANまたはFAXモデムを選択した場合は、国際エネルギースター対   応のため、20分間パソコンの動作がないと自動的に省電力状態(システムスタ   ンバイ)となります。   一部のネットワーク利用を前提としたソフトウェアには、省電力状態からの復   帰をソフトウェアが認識できず、省電力状態復帰後にソフトウェアの機能が使   用できない場合がありますのでご注意下さい。  ●輸出する際の注意事項   本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠し   ていません。   本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。   また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ   ていません。   本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外   国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり   ます。   必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。   輸出に際しての許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営   業拠点にお問い合わせ下さい。  ●トラブルを防止するには   本製品を信頼性を必要とする設備として利用する場合(例えばサーバとして利   用し、長時間の停止が問題となる場合など)は、必ず保守契約を行い、定期的   にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してく   ださい。   お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、Bit-INN、NEC   フィールディングの各支店、営業所で承っております。   お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは「NEC PCあんしんサポ   ートガイド〜ビジネスでご使用のお客様へ〜」「NEC PCあんしんサポートガイド」   またはマニュアルをご覧下さい。   本製品の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 ┌───────┬─────────────────────┬───────────────────┐ │種類 │概要 │本製品の場合 │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一 │フロッピィディスク │ │ │般的には再生が不可能なもので、お客様ご自 │CD-ROM │ │ │身で購入し、交換していただくものです。 │ │ │ │保証期間内であっても有料です。 │ │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗部品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗または │CRTディスプレイ(ブラウン管)※、 │ │(有償交換部品)│劣化し、修理再生が不可能な部分です。 │液晶ディスプレイ※、 │ │ │NECフィールディングの各支店、営業所などで │ファン、ハードディスクドライブ、 │ │ │交換し、お客様に部品代を請求するものです。│マウス、キーボード、 │ │ │保証期間内であっても有料の場合がありま │CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、 │ │ │す。 │CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、 │ │ │ │フロッピィディスクドライブ │ │ │ │※ディスプレイがセットになっているモ │ │ │ │デルのみ │ └───────┴─────────────────────┴───────────────────┘    ●Jet-Audio Player のサポートOSについて   CD-R/RW with DVD-ROMドライブを搭載したモデルを選択した場合、Jet-Audio   Playerが添付されますが、Windows NT4.0およびWindows98SEでは未サポートと   なります。  ●DVD再生時の注意事項   Intel815(E)またはIntel810(E)チップセット内蔵のグラフィックアクセラレー   タ機能を使用してDVDタイトルを再生する場合は、XGA(1024×768ドット)以下   の解像度で再生して下さい。SXGAで再生する場合は256色でしか再生すること   が出来ません。   本制限はチップセットのグラフィックドライバの仕様によるもので、[新]省ス   ペース型でグラフィックアクセラレータにGeForce2 MXを選択した場合は発生   しません。  ●StandbyDiskについて   StandbyDiskはWindowsXP Pro及びWindows2000のみで使用できます。   上記以外のOSまたはマイクロタワー型でStandbyDiskの使用を希望される場合   は、NECフィールディングから増設ハードディスクと共に単体販売を行ってお   りますので、ご利用下さい。    http://www.fielding.co.jp/co/supply/hdd/index.htm    ●セカンドHDD搭載時のFDDについて   スリムタワー型MateのセカンドHDDとFDDは排他搭載です。セカンドHDDを選択   した場合にはFDDは添付されません。システムの再インストールはCD-ROMのみ   で行うことが可能なためFDDが必須ではありません。  ●セカンドHDD搭載時に使用可能なFDDオプション   スリムタワー型MateのセカンドHDD搭載時に使用可能なFDDオプションをご用意   しております。   USB接続FDドライブ型番:PC-VP-BU04  ●IDE-RAIDモデルでSCSIを使用する場合   ミラーリング(RAID 1)を選択された場合、拡張ROM空間を搭載した拡張PCI ボ   ード(SCSIなど)を使用することはできません。これは拡張ROM空間を搭載した   拡張PCIボード(SCSIなど)を使用した場合、RAIDボードを常駐させるメモリ空   間が不足することが原因です。NEC製オプションでは、Ultra SCSIインタフェ   ースボード(PK-UG-X007、PK-UG-X014)等が相当します。  ●IDE-RAIDモデルで別売りサポートOSをインストールする場合   ミラーリング(RAID 1)を選択された場合、内蔵のIDE-RAIDボードにHDDが接続   されている形態になるため、別売りサポートOSの適用方法が異なります。   手順の詳細は121コンタクトセンターまでお問い合わせ下さい。   参考:   RAIDボードに接続されているIDEケーブルを一旦外してマザーボード上のIDEコ   ネクタに接続し、OSのインストールおよびRAIDボードの設定を行う必要があり   ます。    ●15.4型高精細液晶ディスプレイでの低解像度表示   15.4型液晶ディスプレイにて、標準のSXGA(1280×1024)以外の低解像度表示   (XGAなど)で使用した場合、SXGAとその他解像度の画面比率の関係から、画面   がやや縦長に表示されます。   具体的にはSXGAが5:4の画面比率であることに対し、XGA・SVGA・VGAでは4:3の画   面比率となるため、XGA・SVGA・VGAの画面をフルスクリーン表示した場合、上下   方向に64画素縦長に表示されることになります。   なお、この現象は17型高精細液晶ディスプレイでは起こりません。商品情報
    ┌─────────┐ │SKY PerfecPC!関連│ └─────────┘ ┌─────┬─────────────┬───────┐ │ 型 名 │    品   名    │標準価格(税別)│ ├─────┼─────────────┼───────┤ │PK-UG-X004│SKY PerfecPC! データ&  │       │ │     │TVボード         │  69,800円 │ ├─────┼─────────────┼───────┤ │PK-UG-X005│SKY PerfecPC! データボード│  35,000円 │ ├─────┼─────────────┼───────┤ │PK-CA103 │SKY PerfecPC! データボード│       │ │     │延長ケーブルキット    │  15,000円 │ └─────┴─────────────┴───────┘ ■概要  本製品は、パソコン上でパソコン向けデジタル衛星放送「SKY PerfecPC!」及び、  SKY PerfecTV!(PerfecTV!サービス)の受信を可能とするものです。  添付のデジタルCSビューアを用いてそれらの放送を視聴します。  ●製品には2種類の受信ボード、及び1種類のオプションがあります。   SKY PerfecPC! 受信ボード製品 ┌─────┬─────────────┬───────────────────┐ │ 型 名 │    品   名    │       特   長       │ ├─────┼─────────────┼───────────────────┤ │PK-UG-X004│SKY PerfecPC! データ&  │パソコン向けデジタル衛星放送「SKY Per │ │     │TVボード         │fecPC!」、及びSKY PerfecTV!     │ │     │             │のPerfecTV!サービスをパソコンで受信す│ │     │             │ることが可能。            │ │     │             │CSアンテナからパソコン(本製品)に直接│ │     │             │接続して利用できる。         │ │     │             │※SKY PerfecTV!のSKYサービスについて │ │     │             │ は放送開始に合わせ対応を検討中。  │ ├─────┼─────────────┼───────────────────┤ │PK-UG-X005│SKY PerfecPC! データボード│パソコン向けデジタル衛星放送「SKY Per │ │     │             │fecPC!」をパソコンで受信することが可 │ │     │             │能。パーフェク TV!チューナー(スカイ │ │     │             │パーフェクTV!チューナー)を既に所有し│ │     │             │ているユーザがチューナからパソコン(本│ │     │             │製品)に接続して利用できる。     │ │     │             │※パソコンでSKY PerfecTV!(PerfecTV!│ │     │             │ サービス、SKYサービス)が放送するTV/│ │     │             │ ラジオは視聴できません。      │ │     │             │※3mのケーブルを添付。        │ └─────┴─────────────┴───────────────────┘   SKY PerfectPC!データボード(PK-UG-X005)用オプション製品 ┌─────┬─────────────┬───────────────────┐ │ 型 名 │    品   名    │       特   長       │ ├─────┼─────────────┼───────────────────┤ │PK-CA103 │SKY PerfecPC! データボード│PK-UG-X005を使用するにあたり、チューナ│ │     │延長ケーブルキット    │ーとパソコンとの距離があり、PK-UG-X005│ │     │             │に添付されているケーブルでは、接続する│ │     │             │ことが不可能なユーザのための延長ケーブ│ │     │             │ルキット。              │ │     │             │※5mの延長ケーブルを使用し、最大8mまで│ │     │             │ 延長可能。             │ └─────┴─────────────┴───────────────────┘ ■ハードウェア仕様                          発表:1998年5月 ┌───────────┬────────────────┬──────────────┐ │           │      PK-UG-X00 4     │     PK-UG-X005     │ ├───────────┴────────────────┴──────────────┤ │インタフェース                                    │ │┌──────────────────────────────────────────┤ ││ホスト I/F                                     │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││バス規格     │PCIバス2.1準拠         │      ←       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││データ転送方式  │バスマスタ方式         │      ←       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││データ転送速度  │最大132Mbps           │      ←       │ │├┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ ││RF I/F                                       │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││放送方式     │衛星デジタル放送方式      │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││受信周波数    │950MHz 〜 2150MHz        │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││入力信号レベル  │−61dBm 〜 −28dBm       │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││入力インピーダンス│75Ω              │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││周波数帯域幅   │27MHz              │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││コンバータ用電源 │DC15V(水平偏波時)最大4W    │              │ │││         │DC11V(垂直偏波時)最大3W    │      −       │ │││         │SKY PerfecTV!デュアルビーム  │              │ │││         │アンテナ切り替え機能有り    │              │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││接続コネクタ   │75ΩF型コネクタ         │      −       │ │├┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ ││IRD接続 I/F                                    │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││信号レベル    │       −        │TTL             │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││接続コネクタ   │       −        │20pinハーフピッチコネクタ  │ │├┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ ││変換BOX(別売のSKY PerfecPC!データボード延長ケーブルキットに同梱) 接続 I/F    │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││信号レベル    │                │RS-422           │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││接続コネクタ   │                │40pinハーフピッチコネクタ  │ │├┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ ││カード I/F                                     │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││規格       │PerfecTV! DM_CA規格準拠     │      −       │ ├┴┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ │MPEGデコーダ                                     │ │┌──────────┬────────────────┬──────────────┤ ││画像デコード規格  │MPEG2(MP@ML)         │      −       │ │├──────────┼────────────────┼──────────────┤ ││音声デコード規格  │MPEG2 Audio           │      −       │ ├┴──────────┼────────────────┼──────────────┤ │ボードサイズ     │325mm × 127mm         │133mm × 127mm       │ ├───────────┴────────────────┴──────────────┤ │消費電流                                       │ │┌──────────┬────────────────┬──────────────┤ ││+5V        │最大3.0A            │最大1.0A          │ │├──────────┼────────────────┼──────────────┤ ││+12V        │最大0.5A            │      −       │ └┴──────────┴────────────────┴──────────────┘ ┌──────────┬────────────────────────────────┐ │          │PK-CA103                             │ ├──┬───────┼────────────────────────────────┤ │I/F │SKY PerfecPC! │信号レベル−RS-422/                       │ │  │データボード側│接続コネクタ−RS-422 40ピン ハーフピッチコネクタ        │ │  ├───────┼────────────────────────────────┤ │  │デジタルCSチュ│信号レベル−TTL/                        │ │  │ーナー側   │接続コネクタ−TTL 20ピン ハーフピッチコネクタ          │ ├──┴───────┼────────────────────────────────┤ │サイズ       │73.65mm (W)×70mm (D)×26.5mm (H)              │ ├──────────┼────────────────────────────────┤ │消費電流      │最大 +5 0.7A(SKY PerfecPC! データボードより供給)      │ ├──────────┼────────────────────────────────┤ │添付品       │40ピンCSチューナー接続ケーブル(5m)、取り扱いの手引き、保証書 │ └──────────┴────────────────────────────────┘ ■動作環境  ● PK-UG-X004/PK-UG-X005共通 ┌────────┬───────────────────┬─────────────────┐ │        │  SKY PerfecPC! データ&TVボード  │  SKY PerfecPC! データボード  │ │        │     (PK-UG-X004)        │    (PK-UG-X005)       │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │CPU       │Pentium(R)166MHz以上         │←                │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │必要メモリ   │64MB以上               │32MB以上             │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │対象ディスク容量│20MB以上の空き容量          │←                │ │        │(デジタルCSビューアのセットアップに │                 │ │        │ 必要な空き容量です。        │                 │ │        │ その他、Internet Explorer等をセット │                 │ │        │ アップするための空き領域、及び受信す│                 │ │        │ るコンテンツのための空き領域が必要で│                 │ │        │ す)                │                 │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │対象OS     │Microsoft(R)Windows(R)95 日本語版   │←                │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │解像度     │640×480ドット以上、16 bit color以上 │←                │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │Webブラウザ   │Microsoft(R)Internet Explorer 4.01  │←                │ │        │日本語版               │                 │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │対応機種*1   │フルサイズの拡張PCIスロットに空きスロ │拡張PCIスロットに空きスロットが1つ│ │        │ットが1つ以上ある           │以上ある             │ │        │ PC98-NXシリーズ,          │ PC98-NXシリーズ,        │ │        │ PC-9821シリーズ,          │ PC-9821シリーズ,        │ │        │ IBM PC/AT互換機*2          │ IBM PC/AT互換機         │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │推奨グラフィック│Matrox社製    MGA-2064W(Millenium)/│無し               │ │        │         MGA-1064SG(Mystique)、│                 │ │アクセラレータ*3│SGS-Thomson社製 RIVA128、      │                 │ │        │3D Labs社製   Permedia2、     │                 │ │        │ATI社製     Rage PRO       │                 │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │必要周辺機器*4 │CD-ROM                │←                │ │        │CSアンテナ*5             │←                │ │        │(SKY PerfecPC! データ&TVボード接続用 │(チューナー接続用RFケーブル含む) │ │        │RFケーブル含む)            │                 │ │        │モデム                │無し               │ │        │                   │パーフェクTV!チューナー、もしくは │ │        │※SKY PerfecPC! データ&TVボードには課│スカイパーフェクTV!チューナー   │ │        │ 金用のためモデム(2400bps以上)が必須 │【対応パーフェクTV!チューナー】  │ │        │ となります。            │                 │ │        │ ターミナルアダプタ(ISDN)はご使用でき│NEC製     DTE-800、     │ │        │ ません。              │SONY製     DST-500JS/700JS/  │ │        │                   │        800JS、      │ │        │                   │ビクター製   TU-CSDKIT、    │ │        │                   │                 │ │        │                   │松下製     TU-DSR10ST、    │ │        │                   │東芝製     CSR-P2、      │ │        │                   │DXアンテナ製  DIR-10N、     │ │        │                   │マスプロ電工製 CDT520P      │ │        │                   │                 │ │        │                   │※その他のパーフェクTV!チューナー │ │        │                   │ 及びスカイパーフェクTV!チュー  │ │        │                   │ ナーをご使用の場合は、各チューナ│ │        │                   │ ーメーカーへSKY PerfecPC!データ │ │        │                   │ 放送のサポート可否をお問い合わせ│ │        │                   │ ください。           │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │添付ソフト   │デジタルCSビューア          │←                │ │        │SKY PerfecPC!データ&TVボードドライバ │SKY PerfecPC!データボードドライバ │ │        │                   │                 │ │        │Microsoft(R)Internet Explorer 4.01   │                 │ │        │              日本語版 │←                │ │        │Microsoft(R)DirectX 5.0        │←                │ │        │Microsoft(R)DAO 3.0          │←                │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │添付品     │ICカードBOX、オーディオケーブル、   │20ピンCS接続ケーブル(3m)、    │ │        │ICカード、              │ハードウェアユーザーズマニュアル、│ │        │ハードウェアユーザーズマニュアル、  │デジタルCSビューアユーザーズ   │ │        │デジタルCSビューアユーザーズガイド、 │ガイド、保証書、         │ │        │加入申し込み書、保証書、       │NECサービス網一覧表、       │ │        │NECサービス網一覧表、98OFFICIAL PASS、│98OFFICIAL PASS、         │ │        │お客様登録カード           │お客様登録カード         │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │備考      │                   │お手持ちのデジタルCSチューナとの距│ │        │                   │離が3m以上必要な場合は、SKY Perfec│ │        │                   │PC!データボード延長ケーブルキット │ │        │                   │(別売)が必要です。        │ └────────┴───────────────────┴─────────────────┘  *1:PK-UG-X004については、一部の機種によってはボードサイズ(325mm×127mm)の関係上、    装着できない場合があります。  *2:IBM PC/AT互換機については、PC本体のマザーボードにインテル製のTritonII(430HX/VX)    以降のチップセットを搭載した機種を推奨いたします。  *3:ご使用のパソコンに使用されているグラフィックアクセラレータの種類については販売店    またはパソコンメーカへお問い合わせください。推奨グラフィックアクセラレータ以外の    グラフィックアクセラレータを使用した場合は、一部の機能がうまく動作しない場合があ    ります。  *4:受信した情報をもとにインターネットを利用する場合は、電話回線、ISDN、LAN等からイン    ターネットに接続できる環境、及びプロバイダへの加入等が必要です。  *5:集合住宅でパーフェクTV!共聴アンテナを利用している場合は、データ放送及び一部のTV    番組を受信できない場合があります。詳しくはスカイパーフェクTV!カスタマーセンター    (TEL:0570-039-888)まで問い合わせ願います。 ■商品情報2商品情報
    ┌─────────┐ │SKY PerfecPC!関連│ └─────────┘ ┌─────┬─────────────┬───────┐ │ 型 名 │    品   名    │標準価格(税別)│ ├─────┼─────────────┼───────┤ │PK-UG-X004│SKY PerfecPC! データ&  │       │ │     │TVボード         │  69,800円 │ ├─────┼─────────────┼───────┤ │PK-UG-X005│SKY PerfecPC! データボード│  35,000円 │ ├─────┼─────────────┼───────┤ │PK-CA103 │SKY PerfecPC! データボード│       │ │     │延長ケーブルキット    │  15,000円 │ └─────┴─────────────┴───────┘ ■概要  本製品は、パソコン上でパソコン向けデジタル衛星放送「SKY PerfecPC!」及び、  SKY PerfecTV!(PerfecTV!サービス)の受信を可能とするものです。  添付のデジタルCSビューアを用いてそれらの放送を視聴します。  ●製品には2種類の受信ボード、及び1種類のオプションがあります。   SKY PerfecPC! 受信ボード製品 ┌─────┬─────────────┬───────────────────┐ │ 型 名 │    品   名    │       特   長       │ ├─────┼─────────────┼───────────────────┤ │PK-UG-X004│SKY PerfecPC! データ&  │パソコン向けデジタル衛星放送「SKY Per │ │     │TVボード         │fecPC!」、及びSKY PerfecTV!     │ │     │             │のPerfecTV!サービスをパソコンで受信す│ │     │             │ることが可能。            │ │     │             │CSアンテナからパソコン(本製品)に直接│ │     │             │接続して利用できる。         │ │     │             │※SKY PerfecTV!のSKYサービスについて │ │     │             │ は放送開始に合わせ対応を検討中。  │ ├─────┼─────────────┼───────────────────┤ │PK-UG-X005│SKY PerfecPC! データボード│パソコン向けデジタル衛星放送「SKY Per │ │     │             │fecPC!」をパソコンで受信することが可 │ │     │             │能。パーフェク TV!チューナー(スカイ │ │     │             │パーフェクTV!チューナー)を既に所有し│ │     │             │ているユーザがチューナからパソコン(本│ │     │             │製品)に接続して利用できる。     │ │     │             │※パソコンでSKY PerfecTV!(PerfecTV!│ │     │             │ サービス、SKYサービス)が放送するTV/│ │     │             │ ラジオは視聴できません。      │ │     │             │※3mのケーブルを添付。        │ └─────┴─────────────┴───────────────────┘   SKY PerfectPC!データボード(PK-UG-X005)用オプション製品 ┌─────┬─────────────┬───────────────────┐ │ 型 名 │    品   名    │       特   長       │ ├─────┼─────────────┼───────────────────┤ │PK-CA103 │SKY PerfecPC! データボード│PK-UG-X005を使用するにあたり、チューナ│ │     │延長ケーブルキット    │ーとパソコンとの距離があり、PK-UG-X005│ │     │             │に添付されているケーブルでは、接続する│ │     │             │ことが不可能なユーザのための延長ケーブ│ │     │             │ルキット。              │ │     │             │※5mの延長ケーブルを使用し、最大8mまで│ │     │             │ 延長可能。             │ └─────┴─────────────┴───────────────────┘ ■ハードウェア仕様                          発表:1998年5月 ┌───────────┬────────────────┬──────────────┐ │           │      PK-UG-X00 4     │     PK-UG-X005     │ ├───────────┴────────────────┴──────────────┤ │インタフェース                                    │ │┌──────────────────────────────────────────┤ ││ホスト I/F                                     │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││バス規格     │PCIバス2.1準拠         │      ←       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││データ転送方式  │バスマスタ方式         │      ←       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││データ転送速度  │最大132Mbps           │      ←       │ │├┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ ││RF I/F                                       │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││放送方式     │衛星デジタル放送方式      │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││受信周波数    │950MHz 〜 2150MHz        │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││入力信号レベル  │−61dBm 〜 −28dBm       │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││入力インピーダンス│75Ω              │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││周波数帯域幅   │27MHz              │      −       │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││コンバータ用電源 │DC15V(水平偏波時)最大4W    │              │ │││         │DC11V(垂直偏波時)最大3W    │      −       │ │││         │SKY PerfecTV!デュアルビーム  │              │ │││         │アンテナ切り替え機能有り    │              │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││接続コネクタ   │75ΩF型コネクタ         │      −       │ │├┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ ││IRD接続 I/F                                    │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││信号レベル    │       −        │TTL             │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││接続コネクタ   │       −        │20pinハーフピッチコネクタ  │ │├┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ ││変換BOX(別売のSKY PerfecPC!データボード延長ケーブルキットに同梱) 接続 I/F    │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││信号レベル    │                │RS-422           │ ││├─────────┼────────────────┼──────────────┤ │││接続コネクタ   │                │40pinハーフピッチコネクタ  │ │├┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ ││カード I/F                                     │ ││┌─────────┬────────────────┬──────────────┤ │││規格       │PerfecTV! DM_CA規格準拠     │      −       │ ├┴┴─────────┴────────────────┴──────────────┤ │MPEGデコーダ                                     │ │┌──────────┬────────────────┬──────────────┤ ││画像デコード規格  │MPEG2(MP@ML)         │      −       │ │├──────────┼────────────────┼──────────────┤ ││音声デコード規格  │MPEG2 Audio           │      −       │ ├┴──────────┼────────────────┼──────────────┤ │ボードサイズ     │325mm × 127mm         │133mm × 127mm       │ ├───────────┴────────────────┴──────────────┤ │消費電流                                       │ │┌──────────┬────────────────┬──────────────┤ ││+5V        │最大3.0A            │最大1.0A          │ │├──────────┼────────────────┼──────────────┤ ││+12V        │最大0.5A            │      −       │ └┴──────────┴────────────────┴──────────────┘ ┌──────────┬────────────────────────────────┐ │          │PK-CA103                             │ ├──┬───────┼────────────────────────────────┤ │I/F │SKY PerfecPC! │信号レベル−RS-422/                       │ │  │データボード側│接続コネクタ−RS-422 40ピン ハーフピッチコネクタ        │ │  ├───────┼────────────────────────────────┤ │  │デジタルCSチュ│信号レベル−TTL/                        │ │  │ーナー側   │接続コネクタ−TTL 20ピン ハーフピッチコネクタ          │ ├──┴───────┼────────────────────────────────┤ │サイズ       │73.65mm (W)×70mm (D)×26.5mm (H)              │ ├──────────┼────────────────────────────────┤ │消費電流      │最大 +5 0.7A(SKY PerfecPC! データボードより供給)      │ ├──────────┼────────────────────────────────┤ │添付品       │40ピンCSチューナー接続ケーブル(5m)、取り扱いの手引き、保証書 │ └──────────┴────────────────────────────────┘ ■動作環境  ● PK-UG-X004/PK-UG-X005共通 ┌────────┬───────────────────┬─────────────────┐ │        │  SKY PerfecPC! データ&TVボード  │  SKY PerfecPC! データボード  │ │        │     (PK-UG-X004)        │    (PK-UG-X005)       │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │CPU       │Pentium(R)166MHz以上         │←                │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │必要メモリ   │64MB以上               │32MB以上             │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │対象ディスク容量│20MB以上の空き容量          │←                │ │        │(デジタルCSビューアのセットアップに │                 │ │        │ 必要な空き容量です。        │                 │ │        │ その他、Internet Explorer等をセット │                 │ │        │ アップするための空き領域、及び受信す│                 │ │        │ るコンテンツのための空き領域が必要で│                 │ │        │ す)                │                 │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │対象OS     │Microsoft(R)Windows(R)95 日本語版   │←                │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │解像度     │640×480ドット以上、16 bit color以上 │←                │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │Webブラウザ   │Microsoft(R)Internet Explorer 4.01  │←                │ │        │日本語版               │                 │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │対応機種*1   │フルサイズの拡張PCIスロットに空きスロ │拡張PCIスロットに空きスロットが1つ│ │        │ットが1つ以上ある           │以上ある             │ │        │ PC98-NXシリーズ,          │ PC98-NXシリーズ,        │ │        │ PC-9821シリーズ,          │ PC-9821シリーズ,        │ │        │ IBM PC/AT互換機*2          │ IBM PC/AT互換機         │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │推奨グラフィック│Matrox社製    MGA-2064W(Millenium)/│無し               │ │        │         MGA-1064SG(Mystique)、│                 │ │アクセラレータ*3│SGS-Thomson社製 RIVA128、      │                 │ │        │3D Labs社製   Permedia2、     │                 │ │        │ATI社製     Rage PRO       │                 │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │必要周辺機器*4 │CD-ROM                │←                │ │        │CSアンテナ*5             │←                │ │        │(SKY PerfecPC! データ&TVボード接続用 │(チューナー接続用RFケーブル含む) │ │        │RFケーブル含む)            │                 │ │        │モデム                │無し               │ │        │                   │パーフェクTV!チューナー、もしくは │ │        │※SKY PerfecPC! データ&TVボードには課│スカイパーフェクTV!チューナー   │ │        │ 金用のためモデム(2400bps以上)が必須 │【対応パーフェクTV!チューナー】  │ │        │ となります。            │                 │ │        │ ターミナルアダプタ(ISDN)はご使用でき│NEC製     DTE-800、     │ │        │ ません。              │SONY製     DST-500JS/700JS/  │ │        │                   │        800JS、      │ │        │                   │ビクター製   TU-CSDKIT、    │ │        │                   │                 │ │        │                   │松下製     TU-DSR10ST、    │ │        │                   │東芝製     CSR-P2、      │ │        │                   │DXアンテナ製  DIR-10N、     │ │        │                   │マスプロ電工製 CDT520P      │ │        │                   │                 │ │        │                   │※その他のパーフェクTV!チューナー │ │        │                   │ 及びスカイパーフェクTV!チュー  │ │        │                   │ ナーをご使用の場合は、各チューナ│ │        │                   │ ーメーカーへSKY PerfecPC!データ │ │        │                   │ 放送のサポート可否をお問い合わせ│ │        │                   │ ください。           │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │添付ソフト   │デジタルCSビューア          │←                │ │        │SKY PerfecPC!データ&TVボードドライバ │SKY PerfecPC!データボードドライバ │ │        │                   │                 │ │        │Microsoft(R)Internet Explorer 4.01   │                 │ │        │              日本語版 │←                │ │        │Microsoft(R)DirectX 5.0        │←                │ │        │Microsoft(R)DAO 3.0          │←                │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │添付品     │ICカードBOX、オーディオケーブル、   │20ピンCS接続ケーブル(3m)、    │ │        │ICカード、              │ハードウェアユーザーズマニュアル、│ │        │ハードウェアユーザーズマニュアル、  │デジタルCSビューアユーザーズ   │ │        │デジタルCSビューアユーザーズガイド、 │ガイド、保証書、         │ │        │加入申し込み書、保証書、       │NECサービス網一覧表、       │ │        │NECサービス網一覧表、98OFFICIAL PASS、│98OFFICIAL PASS、         │ │        │お客様登録カード           │お客様登録カード         │ ├────────┼───────────────────┼─────────────────┤ │備考      │                   │お手持ちのデジタルCSチューナとの距│ │        │                   │離が3m以上必要な場合は、SKY Perfec│ │        │                   │PC!データボード延長ケーブルキット │ │        │                   │(別売)が必要です。        │ └────────┴───────────────────┴─────────────────┘  *1:PK-UG-X004については、一部の機種によってはボードサイズ(325mm×127mm)の関係上、    装着できない場合があります。  *2:IBM PC/AT互換機については、PC本体のマザーボードにインテル製のTritonII(430HX/VX)    以降のチップセットを搭載した機種を推奨いたします。  *3:ご使用のパソコンに使用されているグラフィックアクセラレータの種類については販売店    またはパソコンメーカへお問い合わせください。推奨グラフィックアクセラレータ以外の    グラフィックアクセラレータを使用した場合は、一部の機能がうまく動作しない場合があ    ります。  *4:受信した情報をもとにインターネットを利用する場合は、電話回線、ISDN、LAN等からイン    ターネットに接続できる環境、及びプロバイダへの加入等が必要です。  *5:集合住宅でパーフェクTV!共聴アンテナを利用している場合は、データ放送及び一部のTV    番組を受信できない場合があります。詳しくはスカイパーフェクTV!カスタマーセンター    (TEL:0570-039-888)まで問い合わせ願います。 ■商品情報2商品情報
     BIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DTの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 BIOSセットアップユーティリティを起動したときに「Load Previous Values?」と表示されていた場合は、【Esc】を押して「Load Previous Values」をキャンセルしてください。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 本装置の型番を表示します。 System Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System UUID - システムUUIDを表示します。 Ethernet MAC Address - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - Boot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed ※1 - 搭載されているCPUの速さを表示します。 CPU Core Count - CPUのコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバススピードを表示します。 Active Video - 使用しているグラフィック機能を表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオ機能の状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - CPUファンの状況を表示します。 System Fan - システムファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 AUX Fan - AUXファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 M.2 Drive 1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe4X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Express x16スロット(最大 x4モード)に接続されているデバイスを表示します。 PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Express x16スロット(最大 x16モード)に接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - BIOSセットアップユーティリティ起動時の速さで、OS動作時と異なる値が表示されます。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 日付を「月/日/年」で入力します。 「Devices」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Serial Port Setup」画面を開きます。 USB Setup - 項目上で【Enter】を押すと「USB Setup」画面を開きます。 ATA Drive Setup - 項目上で【Enter】を押すと「ATA Drive Setup」画面を開きます。 Video Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Video Setup」画面を開きます。 Audio Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Audio Setup」画面を開きます。 Network Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Setup」画面を開きます。 PCI Express Configuration - 項目上で【Enter】を押すと「PCI Express Configuration」画面を開きます。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートの設定を選びます。「Disabled」にするとシリアルポートがOSから認識できなくなります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Support Enabled Disabled 「Disabled」を選ぶとUSB機器が使用できなくなります。 USB Legacy Support ※1 Enabled Disabled USBレガシー機能を使用する場合は「Enabled」を選択します。 USB Enumeration Delay ※1 Enabled Disabled 「USB Enumeration Delay」を有効にするかどうかを選択します。 Front USB Ports ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると前面のUSBポートが使用できなくなります。   USB Port 1 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート1が使用できなくなります。   USB Port 2 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート2が使用できなくなります。   USB Port 3 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート3が使用できなくなります。   USB Port 4 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート4が使用できなくなります。   USB Port 9 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート9(USB3.0 Type-C)が使用できなくなります。 Rear USB Ports※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると背面のUSBポートが使用できなくなります。   USB Port 5 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート5が使用できなくなります。   USB Port 6 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート6が使用できなくなります。   USB Port 7 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート7が使用できなくなります。   USB Port 8 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート8が使用できなくなります。 Card Reader Enabled Disabled カードリーダー機能の有効/無効を設定します。 Bluetooth ※4 Enabled Disabled Bluetooth機能の有効/無効を設定します。 「USB Support」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Front USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Rear USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 Bluetooth機能を搭載していない場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAコントローラーが使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ1が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ2が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ3が使用できなくなります。 本装置では使用しません。 Configure SATA as AHCI※1 Intel(R) RST with Intel(R) Optane※2 本項目は初期値から変更しないでください。 Intel(R) Rapid Storage Technology ※3 - インテル® Optane™ メモリー構成を設定します。インテル® Optane™ メモリー構成を変更する場合以外は、本項目の設定を変更しないでください。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 Hard Disk Pre-delay Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 電源をオンした時に、内蔵ストレージが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 インテル® Optane™ メモリーを搭載していないモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルのみ表示されます。インテル® Optane™ メモリーについては「インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)」をご覧ください。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。 IGD: 内蔵グラフィックデバイス PEG: PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス Auto: PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size ※1 32 MB 64 MB 128 MB 256 MB 512 MB 1024 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory ※1 128 MB 256 MB Maximum 内蔵グラフィックスデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10では本機能は使用しません。 「Select Active Video」を「IGD」に設定した場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵オーディオコントローラーが無効になります。 Internal Speaker ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 「Onboard Audio Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵LANが無効になります。 PXE Option ROM ※1 Enabled Disabled PXE Option ROMの有効/無効を設定します。 PXE IPV4 Network Stack※1 Enabled Disabled PXE IPV4 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 PXE IPV6 Network Stack ※1 Enabled Disabled PXE IPV6 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 Wireless LAN ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Wireless Certified Information ※2 Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ワイヤレスLAN搭載モデルのみ、表示されます。 PCI Express Configuration 設定項目 設定内容 説明 ASPM Support Auto Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 Auto: PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 Disabled: ASPM機能を無効にします。 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×16) スロットのスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット1のスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 2 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット2のスピードを選択します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - 項目上で【Enter】を押すと「CPU Setup」画面を開きます。 Intel(R) Manageability - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Manageability」画面を開きます。 Intel(R) Software Guard Extensions - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Software Guard Extensions」画面を開きます。 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 EIST Support Enabled Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology ※1 Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を制限します。「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d ※2 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 TxT ※1 ※3 Enabled Disabled Intel® TxT機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode ※1 Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 「Intel(R) Virtualization Technology」または「VT-d」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Manageability Type - Manageability Typeの、現在の状態が表示されます。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) SGX Control Enabled Disabled Software Controlled Intel(R) SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して、本機を再起動すると、Intel(R) SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Controlled」を選択すると、Intel(R) SGX機能は、SGXアプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel(R) SGX機能の、現在の状態が表示されます。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと、警告メッセージ表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel(R) SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。「Power Off」(そのまま)、「Power On」(電源オン)、「Last State」(AC電源が失われたときの状態)から選択します。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 「Enhanced Power Saving Mode」を使用する場合は、「Enabled」を選択します。 Smart Power On Enabled Disabled 添付のキーボードによる電源オン機能の有効/無効を設定します。「Disabled」にすると、添付のキーボードの電源スイッチを押してもコンピュータの電源が入らなくなるため、「Enabled」(有効)の設定のままお使いください。 Intelligent Cooling Engine(ICE) - 項目上で【Enter】を押すと「Intelligent Cooling Engine(ICE)」画面を開きます。 Automatic Power On - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Power On」画面を開きます。 Intelligent Cooling Engine(ICE) 設定項目 設定内容 説明 ICE Performance Mode Better Acoustic Performance Better Thermal Performance Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※1 Primary Automatic Disabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。「Disabled」にすると、電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能が利用できなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring Primary Automatic Disabled 本機内蔵のSerial Port経由によって電源を操作します。「Disabled」にすると、Serial Port経由の電源オンができなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Startup Sequence ※2 ※3 ※4 ※5 Primary Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※2 ※3 ※4 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※2 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Day of Week ※4 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※5 - 項目上で[Enter]を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 Windows 10のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 10の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEアシスト」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定状態を表示します。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password Enter アドミニストレータパスワードの設定をします。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を求められます。 Set Power-On Password Enter パワーオンパスワードを設定します。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時ならびにシステム起動時にパスワードの入力を求められます。 Allow Flashing BIOS to a Previous Version Yes No 「No」を選ぶと以前のバージョンのBIOSに戻すことを禁止します。 Require Admin. Pass. when Flashing Yes No 「Yes」を選ぶと、BIOSのアップデートの際にアドミニストレータパスワードが必要になります。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Windows UEFI Firmware Update」を使った更新を有効にするか無効にするかを設定します。 Require POP on Sysetm boot Yes No 「No」が選ばれていると、完全に切れた状態または休止状態から起動した場合のパワーオンパスワードの機能が無効になります。 Require POP on Restart Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードは電源が完全に切れた状態から起動した場合のみ必要になります。 POP Changeable by User ※1 Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードの変更にはアドミニストレータパスワードが必要になります。 Require Admin. Pass. for F12 Boot Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、アドミニストレータパスワードの入力が必要になります。 Hard Disk Password - 項目上で【Enter】を押すと「Hard Disk Password」画面を開きます。 TCG Feature Setup - 項目上で【Enter】を押すと「TCG Feature Setup」画面を開きます。 System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開きます。 Secure Boot - 項目上で【Enter】を押すと「Secure Boot」画面を開きます。 Network Offline Locker Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Offline Locker Setup」画面を開きます。 Device Guard Enabled Disabled 「Device Guard」を使用するかどうかを設定します。 Chasis Intrusion Detection Enabled Disabled ご利用の環境によっては本項目が表示されない場合があります。なお、本機能は利用できません。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Configuration Change Detection」を使用するかどうかを設定します。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Password Count Exceeded Error」を使用するかどうかを設定します。 この項目は「Administrator Password」が設定されていると表示されます。 Hard Disk Password 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password ※1 Disabled User User + Master SSDのパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 SATA Drive 1 Password Disabled User User + Master ハードディスクパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Require HDP On System boot Auto No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すと「Security Erase HDD Data」画面を開きます。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 Security Erase HDD Data 設定項目 設定内容 説明 Erase M.2 Drive 1 Data ※1 ※2 - SSDのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 Erase SATA Drive 1 Data ※1 - ハードディスクのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 TCG Security Device Discrete TPM Firmware TPM TCGセキュリティデバイスの設定をします。 本項目は変更しないでください。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 「Security Chip 2.0」が「Enabled」の場合にのみ設定できます。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開き、システムイベントが発生した日付、時刻、内容を表示します。 Clear System Event Log - 項目上で【Enter】を押すとシステムイベントログの消去を確認する画面を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - 現在のSystem Modeを表示します。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform To Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 「Audit Mode」に変更します。 Enter Deployed Mode ※3 - 「Deployed Mode」に変更します。 Exit Deployed Mode ※4 - 「Deployed Mode」を終了します。 Key Management - 項目上で【Enter】を押すと「Key Management」画面を開きます。 System Modeが「Audit Mode」、「Setup Mode」の場合は選択できません。 System Modeが「User Mode」、「Setup Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「User Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) - Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。知識のない方は操作しないでください。 項目上で【Enter】を押すと選択可能な項目が表示されます。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures Network Offline Locker Setup 設定項目 設定内容 説明 Network Offline Locker Disabled Network Offline Locker機能の設定をします。本機では使用しません。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Primary Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Primary Boot Sequence」画面を開きます。 Automatic Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Boot Sequence」画面を開きます。 Error Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Error Boot Sequence」画面を開きます。 CSM Enabled Disabled Compatibility Support Moduleを使用するかどうかを設定します。 本項目は変更しないでください。 Boot Mode ※1 Auto UEFI Only Legacy Only Boot Modeを表示します。 Boot Up Num-Lock Status On Off 「On」にすると、起動時に「Num-Lock」がオンになります。 この項目は「CSM」を「Enabled」にすると利用できます。 Primary Boot Sequence 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe4X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 USB HDD ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 USB機器を接続した際、起動デバイスとして認識されWindowsが起動しなくなる場合があります。その場合は「SATA 1」または「M.2 Drive 1」より下に設定してください。 Automatic Boot Sequence 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機の電源をオンにしたときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe4X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 起動時にエラーが発生した場合、起動するOSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe4X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Enabled Disabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。【F9】や「Load Optimal Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT
     BIOS LAVIE Direct DT LAVIE Direct DT LAVIE Direct DTの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 BIOSセットアップユーティリティを起動したときに「Load Previous Values?」と表示されていた場合は、【Esc】を押して「Load Previous Values」をキャンセルしてください。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 本装置の型番を表示します。 System Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System UUID - システムUUIDを表示します。 Ethernet MAC Address - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - Boot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed ※1 - 搭載されているCPUの速さを表示します。 CPU Core Count - CPUのコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバススピードを表示します。 Active Video - 使用しているグラフィック機能を表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオ機能の状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - CPUファンの状況を表示します。 System Fan - システムファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 AUX Fan - AUXファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 M.2 Drive 1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe4X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Express x16スロット(最大 x4モード)に接続されているデバイスを表示します。 PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Express x16スロット(最大 x16モード)に接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - BIOSセットアップユーティリティ起動時の速さで、OS動作時と異なる値が表示されます。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 日付を「月/日/年」で入力します。 「Devices」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Serial Port Setup」画面を開きます。 USB Setup - 項目上で【Enter】を押すと「USB Setup」画面を開きます。 ATA Drive Setup - 項目上で【Enter】を押すと「ATA Drive Setup」画面を開きます。 Video Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Video Setup」画面を開きます。 Audio Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Audio Setup」画面を開きます。 Network Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Setup」画面を開きます。 PCI Express Configuration - 項目上で【Enter】を押すと「PCI Express Configuration」画面を開きます。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートの設定を選びます。「Disabled」にするとシリアルポートがOSから認識できなくなります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Support Enabled Disabled 「Disabled」を選ぶとUSB機器が使用できなくなります。 USB Legacy Support ※1 Enabled Disabled USBレガシー機能を使用する場合は「Enabled」を選択します。 USB Enumeration Delay ※1 Enabled Disabled 「USB Enumeration Delay」を有効にするかどうかを選択します。 Front USB Ports ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると前面のUSBポートが使用できなくなります。   USB Port 1 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート1が使用できなくなります。   USB Port 2 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート2が使用できなくなります。   USB Port 3 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート3が使用できなくなります。   USB Port 4 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート4が使用できなくなります。   USB Port 9 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート9(USB3.0 Type-C)が使用できなくなります。 Rear USB Ports※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると背面のUSBポートが使用できなくなります。   USB Port 5 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート5が使用できなくなります。   USB Port 6 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート6が使用できなくなります。   USB Port 7 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート7が使用できなくなります。   USB Port 8 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート8が使用できなくなります。 Card Reader Enabled Disabled カードリーダー機能の有効/無効を設定します。 Bluetooth ※4 Enabled Disabled Bluetooth機能の有効/無効を設定します。 「USB Support」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Front USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Rear USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 Bluetooth機能を搭載していない場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAコントローラーが使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 1 ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ1が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 2 ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ2が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 3 ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ3が使用できなくなります。 本装置では使用しません。 Configure SATA as ※1 AHCI※2 Intel(R) RST with Intel(R) Optane※3 本項目は初期値から変更しないでください。 Intel(R) Rapid Storage Technology ※4 - インテル® Optane™ メモリー構成を設定します。インテル® Optane™ メモリー構成を変更する場合以外は、本項目の設定を変更しないでください。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 Hard Disk Pre-delay ※1 Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds HDDのはじめのアクセス前に遅延を加えることができます。 「SATA Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 インテル® Optane™ メモリーを搭載していないモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルのみ表示されます。インテル® Optane™ メモリーについては「インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)」をご覧ください。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。「Auto」にするとPEG、IGDの順に検索して決定します。 Pre-Allocated Memory Size ※1 32 MB 64 MB 128 MB 256 MB 512 MB 1024 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory ※1 128 MB 256 MB Maximum 内蔵グラフィックスデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10では本機能は使用しません。 「Select Active Video」を「IGD」に設定した場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵オーディオコントローラーが無効になります。 Internal Speaker ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 「Onboard Audio Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵LANが無効になります。 PXE Option ROM ※1 Enabled Disabled PXE Option ROMの有効/無効を設定します。 PXE IPV4 Network Stack※1 Enabled Disabled PXE IPV4 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 PXE IPV6 Network Stack ※1 Enabled Disabled PXE IPV6 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 Wireless LAN ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Wireless Certified Information ※2 Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ワイヤレスLAN搭載モデルのみ、表示されます。 PCI Express Configuration 設定項目 設定内容 説明 ASPM Support Auto Disabled ASPM Supportを設定します。 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 16x スロットのスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 1x スロット1のスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 2 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 1x スロット2のスピードを選択します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - 項目上で【Enter】を押すと「CPU Setup」画面を開きます。 Intel(R) Manageability - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Manageability」画面を開きます。 Intel(R) Software Guard Extensions - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Software Guard Extensions」画面を開きます。 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled Intel(R) SIPP Supportを設定します。 本項目は変更しないでください。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 EIST Support Enabled Disabled 拡張インテルスピードステップテクノロジー(EIST)を使用する場合、「Enabled」にします。 Intel(R) Hyper-Threading Technology ※1 Enabled Disabled 「Intel(R) Hyper-Threading Technology」を使用する場合、「Enabled」にします。 Core Multi-Processing Enabled Disabled 「Enabled」にすると全てのCPUコアを使用します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled 「Intel(R) Virtualization Technology」を使用する場合は「Enabled」を選択します。 VT-d ※1 ※2 Enabled Disabled 「VT-d」を使用する場合は「Enabled」を選択します。 TxT ※1 ※2 Enabled Disabled 「TxT」を使用する場合は「Enabled」を選択します。 C1E Support Enabled Disabled 「C1E」を使用する場合は「Enabled」を選択します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 CPUパワーマネジメントの設定を選択します。 Turbo Mode ※1 Enabled Disabled 「Enabled」にするとターボブースト機能が有効になります。 CPU ID - CPUのIDを表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - マイクロコードの改訂日付を表示します。 モデルによっては、本項目は表示されません。 この項目は「Intel(R) Virtualization Technology」を「Enabled」にすると利用できます。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Manageability Type - Manageability Typeの、現在の状態が表示されます。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) SGX Control Enabled Disabled Software Control Intel(R) SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して、本機を再起動すると、Intel(R) SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Control」を選択すると、Intel(R) SGX機能は、SGXアプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel(R) SGX機能の、現在の状態が表示されます。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと、警告メッセージ表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel(R) SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。「Power Off」(そのまま)、「Power On」(電源オン)、「Last State」(AC電源が失われたときの状態)から選択します。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 「Enhanced Power Saving Mode」を使用する場合は、「Enabled」を選択します。 Smart Power On Enabled Disabled 添付のキーボードによる電源オン機能の有効/無効を設定します。「Disabled」にすると、添付のキーボードの電源スイッチを押してもコンピュータの電源が入らなくなるため、「Enabled」(有効)の設定のままお使いください。 Intelligent Cooling Engine - 項目上で【Enter】を押すと「Intelligent Cooling Engine」画面を開きます。 Automatic Power On - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Power On」画面を開きます。 Intelligent Cooling Engine 設定項目 設定内容 説明 ICE Performance Mode Better Acoustic Performance Better Thermal Performance Full Speed Intelligent Cooling Engineのモードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※1 Primary Automatic Disabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。「Disabled」にすると、電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能が利用できなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring Primary Automatic Disabled 本機内蔵のSerial Port経由によって電源を操作します。「Disabled」にすると、Serial Port経由の電源オンができなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Startup Sequence ※2 ※3 ※4 ※5 Primary Automatic 「Startup Sequence」を選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※2 ※3 ※4 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※2 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Day of Week ※4 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※5 - 項目上で[Enter]を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 Windows 10のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 10の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEアシスト」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定状態を表示します。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password Enter アドミニストレータパスワードの設定をします。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を求められます。 Set Power-On Password Enter パワーオンパスワードを設定します。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時ならびにシステム起動時にパスワードの入力を求められます。 Allow Flashing BIOS to a Previous Version Yes No 「No」を選ぶと以前のバージョンのBIOSに戻すことを禁止します。 Require Admin. Pass. when Flashing Yes No 「Yes」を選ぶと、BIOSのアップデートの際にアドミニストレータパスワードが必要になります。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Windows UEFI Firmware Update」を使った更新を有効にするか無効にするかを設定します。 Require POP on Sysetm boot Yes No 「No」が選ばれていると、完全に切れた状態または休止状態から起動した場合のパワーオンパスワードの機能が無効になります。 Require POP on Restart Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードは電源が完全に切れた状態から起動した場合のみ必要になります。 POP Changeable by User ※1 Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードの変更にはアドミニストレータパスワードが必要になります。 Require Admin. Pass. For F12 Boot Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、アドミニストレータパスワードの入力が必要になります。 Hard Disk Password - 項目上で【Enter】を押すと「Hard Disk Password」画面を開きます。 TCG Feature Setup - 項目上で【Enter】を押すと「TCG Feature Setup」画面を開きます。 System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開きます。 Secure Boot - 項目上で【Enter】を押すと「Secure Boot」画面を開きます。 Network Offline Locker Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Offline Locker Setup」画面を開きます。 Device Guard Enabled Disabled 「Device Guard」を使用するかどうかを設定します。 Chasis Intrusion Detection Enabled Disabled ご利用の環境によっては本項目が表示されない場合があります。なお、本機能は利用できません。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Configuration Change Detection」を使用するかどうかを設定します。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Password Count Exceeded Error」を使用するかどうかを設定します。 この項目は「Administrator Password」が設定されていると表示されます。 Hard Disk Password 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password ※1 Disabled User User + Master SSDのパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 SATA Drive 1 Password Disabled User User + Master ハードディスクパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Require HDP On System boot Auto No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すと「Security Erase HDD Data」画面を開きます。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 Security Erase HDD Data 設定項目 設定内容 説明 Erase M.2 Drive 1 Data ※1 ※2 - SSDのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 Erase SATA Drive 1 Data ※1 - ハードディスクのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State Discrete TPM 2.0 TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 TCG Security Device Discrete TPM Firmware TPM TCGセキュリティデバイスの設定をします。 本項目は変更しないでください。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 「Security Chip 2.0」が「Enabled」の場合にのみ設定できます。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開き、システムイベントが発生した日付、時刻、内容を表示します。 Clear System Event Log - 項目上で【Enter】を押すとシステムイベントログの消去を確認する画面を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - 現在のSystem Modeを表示します。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform To Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 「Audit Mode」に変更します。 Enter Deployed Mode ※3 - 「Deployed Mode」に変更します。 Exit Deployed Mode ※4 - 「Deployed Mode」を終了します。 Key Management - 項目上で【Enter】を押すと「Key Management」画面を開きます。 System Modeが「Audit Mode」、「Setup Mode」の場合は選択できません。 System Modeが「User Mode」、「Setup Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「User Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) - Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。知識のない方は操作しないでください。 項目上で【Enter】を押すと選択可能な項目が表示されます。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures Network Offline Locker Setup 設定項目 設定内容 説明 Network Offline Locker Disabled Network Offline Locker機能の設定をします。本機では使用しません。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Primary Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Primary Boot Sequence」画面を開きます。 Automatic Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Boot Sequence」画面を開きます。 Error Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Error Boot Sequence」画面を開きます。 CSM Enabled Disabled Compatibility Support Moduleを使用するかどうかを設定します。 本項目は変更しないでください。 Boot Mode ※1 Auto UEFI Only Legacy Only Boot Modeを表示します。 Boot Up Num-Lock Status On Off 「On」にすると、起動時に「Num-Lock」がオンになります。 この項目は「CSM」を「Enabled」にすると利用できます。 Primary Boot Sequence 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe4X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 USB HDD ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 USB機器を接続した際、起動デバイスとして認識されWindowsが起動しなくなる場合があります。その場合は「SATA 1」または「M.2 Drive 1」より下に設定してください。 Automatic Boot Sequence 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機の電源をオンにしたときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe4X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 起動時にエラーが発生した場合、起動するOSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe4X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Enabled Disabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。【F9】や「Load Optimal Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct DT